JP2006209303A - 集積回路装置、通信制御装置、マイクロコンピュータ及び電子機器 - Google Patents

集積回路装置、通信制御装置、マイクロコンピュータ及び電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】ホストスレーブ間でポインターの共有の必要がなくボトルネックの発生させないプロセッサ間通信が可能な集積回路装置、マイクロコンピュータ及び電子機器の提供。
【解決手段】本集積回路装置10は、外部CPU200に接続されるスレーブ側の集積回路装置であって、内部CPU20と、内部CPUと外部のCPUとのプロセッサ間通信処理を行うプロセッサ間通信処理部40とを含み、前記プロセッサ間通信処理部40は、外部CPUがコマンドを設定可能な第1のレジスタ50と、第1のレジスタ50にコマンドが書き込まれると、内部CPU20に対し第1の割り込み信号61を出力する第1の割り込み信号生成回路60と、内部CPU20がコマンドを設定可能な第2のレジスタと、第2のレジスタにコマンドが書き込まれると、外部CPU200に対し第2の割り込み信号を出力する第2の割り込み信号生成回路60とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、集積回路装置、通信制御装置、マイクロコンピュータ及び電子機器に関する。
ホストCPUから制御され、内部にCPUを持つスレーブ機(コントローラー)において、ホストからのコマンドの設定、受け渡しを行う際のプロセッサ間通信の手法としては、共有メモリを使用したものが一般的である。共有メモリを使用する場合、共有メモリにコマンド、データ等を格納してから伝えたいプロセッサに対して割込みをかける。
しかし、共有メモリを使用した場合、通信を行うプロセッサ間でポインタ情報を共有する必要があり管理が煩雑である。また、複数のプロセッサが共有メモリにアクセスする為に共有メモリへのアクセスが処理のボトルネックになる可能性がある。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ホストスレーブ間又は複数のプロセッサ間でポインターの共有の必要がなくボトルネックの発生させないプロセッサ間通信が可能な集積回路装置、マイクロコンピュータ及び電子機器の提供を目的とする。
(1)本発明は、
外部CPUに接続されるスレーブ側の集積回路装置であって、
内部CPUと、
内部CPUと外部のCPUとのプロセッサ間通信処理を行うプロセッサ間通信処理部とを含み、
前記プロセッサ間通信処理部は、
外部CPUがコマンドを設定可能な第1のレジスタと、
第1のレジスタにコマンドが書き込まれると、内部CPUに対し第1の割り込み信号を出力する第1の割り込み信号生成回路と、
内部CPUがコマンドを設定可能な第2のレジスタと、
第2のレジスタにコマンドが書き込まれると、外部CPUに対し第2の割り込み信号を出力する第2の割り込み信号生成回路と、を含むことを特徴とする。
内部CPUは第1の割り込み信号を受けると第1のレジスタに設定されたコマンドを読み出し必要な処理を行うようにしてもよい。
また外部CPUは第2の割り込み信号を受けると第2のレジスタに設定されたコマンドを読み出し必要な処理を行うようにしてもよい。
本発明によれば、ホスト側、スレーブ側でポインタ情報の共有の必要がない。プロセッサ間通信処理部はスレーブ内部に存在するため、外部バスにアクセスするのはホストCPUのみでよい事からボトルネットが存在しないという効果がある。またバス接続で済むため、共有メモリの場合のように、スレーブ数が増えるに従いポインター制御が煩雑になることがなく、スレーブの増設が容易である。
(2)本発明は、
複数のCPUを含む集積回路装置であって、
第1のCPUと、
第2のCPUと、
第1のCPUと第2のCPUとのプロセッサ間通信処理を行うプロセッサ間通信処理部とを含み、
前記プロセッサ間通信処理部は、
第1のCPUがコマンドを設定可能な第1のレジスタと、
第1のレジスタにコマンドが書き込まれると、第2のCPUに対し第1の割り込み信号を出力する第1の割り込み信号生成回路と、
第2のCPUがコマンドを設定可能な第2のレジスタと、
第2のレジスタにコマンドが書き込まれると、第1のCPUに対し第2の割り込み信号を出力する第2の割り込み信号生成回路と、を含むことを特徴とする。
第2のCPUは第1の割り込み信号を受けると第1のレジスタに設定されたコマンドを読み出し必要な処理を行うようにしてもよい。
また第1のCPUは第2の割り込み信号を受けると第2のレジスタに設定されたコマンドを読み出し必要な処理を行うようにしてもよい。
(3)本発明の集積回路装置は、
前記プロセッサ間通信処理部が、
外部CPU又は第1のCPUが、第1のレジスタに書き込むコマンドに関連付けて書き込み可能な第1のバッファを含むことを特徴とする。
内部CPU又は第2のCPUは第1の割り込み信号を受けると第1のバッファ書き込まれたデータを読み出し必要な処理を行うようにしてもよい。
(4)本発明の集積回路装置は、
前記プロセッサ間通信処理部が、
第1のバッファのアクセス状況を監視し、第1のバッファのバッファフル状態を検出すると、外部CPU又は第1のCPUに対してバッファフル状態であることを通知するための第3の割り込み信号を出力する第3の割り込み信号生成回路を含むことを特徴とする。
例えば第1のバッファに対する書き込みポインタと読み出しポインタの値に基づいて第1のバッファがバッファフル状態であるか否か検出するようにしてもよい。
(5)本発明の集積回路装置は、
前記プロセッサ間通信処理部が、
内部CPU又は第2のCPUが、第2のレジスタに書き込むコマンドに関連付けて書き込み可能な第2のバッファを含むことを特徴とする。
外部CPU又は第1のCPUは第2の割り込み信号を受けると第2のバッファ書き込まれたデータを読み出し必要な処理を行うようにしてもよい。
(6)本発明の集積回路装置は、
前記プロセッサ間通信処理部が、
第2のバッファのアクセス状況を監視し、第2のバッファのバッファフル状態を検出すると、内部CPU又は第2のCPUに対してバッファフル状態であることを通知するための第4の割り込み信号を出力する第4の割り込み信号生成回路を含むことを特徴とする。
例えば第2のバッファに対する書き込みポインタと読み出しポインタの値に基づいて第2のバッファがバッファフル状態であるか否か検出するようにしてもよい。
(7)本発明の集積回路装置は、
前記第1の割り込み信号生成回路が、
プログラマブルに設定可能な第1の割り込み制御レジスタを含み、第1の割り込み制御レジスタに設定された値に基づき第1の割り込み信号の生成の制御を行うことを特徴とする。
(8)本発明の集積回路装置は、
前記第2の割り込み信号生成回路が、
プログラマブルに設定可能な第2の割り込み制御レジスタを含み、第2の割り込み制御レジスタに設定された値に基づき第2の割り込み信号の生成の制御を行うことを特徴とする。
(9)本発明は、
上記のいずれかの集積回路装置を含むマイクロコンピュータである。
(10)本発明は、
上記に記載のマイクロコンピュータと、
前記マイクロコンピュータの処理対象となるデータの入力手段と、
前記マイクロコンピュータにより処理されたデータを出力するための出力手段とを含むことを特徴とする電子機器である。
1.集積回路装置
以下、本発明の好適な実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施の形態の集積回路装置について説明するための図である。
本実施の形態の集積回路装置(IC)10は、外部CPU200に接続されるスレーブ側の集積回路装置であり、内部CPU20と、内部CPU20と外部のCPU200とのプロセッサ間通信処理を行うプロセッサ間通信処理部40とを含む。
前記プロセッサ間通信処理部40は、外部CPUがコマンドを設定可能な第1のレジスタ50を含み、第1のレジスタ50にコマンドが書き込まれると、内部CPUに対し第1の割り込み信号61を出力する第1の割り込み信号生成回路として機能する。
また前記プロセッサ間通信処理部40は、外部CPUがデータを書き込み可能な第1のバッファ70を含む。
前記プロセッサ間通信処理部40は、第1のバッファ70のアクセス状況を監視し、第1のバッファ70がバッファフル状態を検出すると、外部CPU200に対してバッファフル状態であることを通知するための第3の割り込み信号63を出力するようにしてもよい。
外部CPU200は、第1のバッファ70に必要なデータ等を書き込み、かつ第1のレジスタ50に処理内容を指示するコマンドを書き込む。すると制御部60は第1の割り込み信号61を生成し、内部CPU20に向け出力する。このようにして割込みが発生し内部CPU20に通知されると、内部CPU20は第1のレジスタ50の内容や第1のバッファ70のデータを読み出し、必要な処理を行う。
ここでコマンド、割込みの設定はプログラマブルに構成してもよい。このようにすると、外部CPU(ホスト側デバイスドライバ等)200により変更が可能であり、内部CPU20の制御プログラムをリブートする事により、任意の処理を組込む事が可能となる。
図1では外部CPUから内部CPUに向けて通信する場合の処理を行う構成を有するプロセッサ間通信処理部について説明したが、上記と同じ構造を内部CPU20側から外部CPU200側に向けて持つことで、内部CPU20側の要求を外部CPU200に上げ、処理の依頼・ステータス通知が可能となる。
本実施の形態では内部CPU20向け、外部CPU200向けは別々の設定が可能であり、システムとしてのフレキシビリティに富むものが構成できる。
図2は、本実施の形態のプロセッサ間通信処理部の構成の一例を示した図である。図2は外部CPUから内部CPUに向けて通信する場合と内部CPUから外部CPUに向けて通信する場合の両方に対応可能な構成を有するプロセッサ間通信処理部の一例について説明する。
プロセッサ間通信処理部40は外部CPUがコマンドを設定可能な第1のレジスタ50を含み、制御部60は第1のレジスタにコマンドが書き込まれると、内部CPUに対し第1の割り込み信号を出力する第1の割り込み信号生成回路として機能する。
またプロセッサ間通信処理部40は内部CPUがコマンドを設定可能な第2のレジスタ52を含み、制御部60は第2のレジスタ52にコマンドが書き込まれると、外部CPUに対し第2の割り込み信号を出力する第2の割り込み信号生成回路として機能する。
またプロセッサ間通信処理部40は外部CPUが、第1のレジスタ50に書き込むコマンドに関連付けて書き込み可能な第1のバッファ70を含む。
内部CPU又は第2のCPUは第1の割り込み信号を受けると第1のバッファ書き込まれたデータを読み出し必要な処理を行うようにしてもよい。
制御部60は、第1のバッファのアクセス状況を監視し、第1のバッファがバッファフル状態を検出すると、外部CPU又は第1のCPUに対してバッファフル状態であることを通知するための第3の割り込み信号を出力する第3の割り込み信号生成回路として機能する。
またプロセッサ間通信処理部40は、内部CPUが、第2のレジスタ52に書き込むコマンドに関連付けて書き込み可能な第2のバッファ72を含む。
外部CPUは第2の割り込み信号62を受けると第2のバッファ72に書き込まれたデータを読み出し必要な処理を行うようにしてもよい。
また制御部60は、第2のバッファ72のアクセス状況を監視し、第2のバッファ72がバッファフル状態を検出すると、内部CPUに対してバッファフル状態であることを通知するための第4の割り込み信号64を出力する第4の割り込み信号生成回路として機能する。
外部CPU200は第1のバッファ70に処理に必要なデータを書き込み、第1のレジスタ50にコマンドを書き込む。第1のレジスタ50はコマンドを書き込む事で第1の割込み要求が有効になり、制御部60に伝えられる。
制御部60は第1の割込み信号61を有効にし、内部CPU20に割込みが発生したことを通知する。
内部CPU20は第1のレジスタ50の内容を読み出し、データを第1のバッファ70から読み出して必要な処理を行う。第1の割込み信号61は内部CPU20に対しての割込み信号である。
第3の割込み信号63は第1のバッファフル等の外部CPUの処理に必要な割込みを通知する。
また内部CPU20は第2のバッファ72に処理に必要なデータを書き込み、第2のレジスタ52にコマンドを書き込む。第2のレジスタ52はコマンドを書き込む事で第3の割込み要求が有効になり、制御部60に伝えられる。
制御部60は第2の割込み信号61を有効にし、外部CPUに割込みが発生したことを通知する。
外部CPUは第2のレジスタ52の内容を読み出し、データを第2のバッファ72から読み出して必要な処理を行う。第2の割込み信号62は外部CPUに対しての割込み信号である。
第4の割込み信号64は第2のバッファフル等の内部CPUの処理に必要な割込みを通知する。
また本実施の形態では、第1の割り込み信号や第2の割り込み信号をプログラマブルに制御可能に構成することも可能である。
図3は、第1のレジスタ(第2のレジスタでもよい)の構成の一例について示した図である。
第1のレジスタ50は、割り込み設定レジスタ54、コマンドレジスタ56、アンド回路58を含んで構成される。
割込み設定レジスタ54は、割込み発生の為の条件を設定するレジスタである。例えば割込み発生フラグの設定レジスタとし、1を設定したビットに該当するコマンドレジスタのビットが1の場合、割込み要求59が発生するようにしてもよい。
また設定レジスタ54とコマンドレジスタ56の全ビットが一致した場合又は所定ビットが一致した場合(複数の所定ビットが全部一致)に割り込みが発生するようにしてもよい。
このようにすると第1のレジスタ(第2のレジスタでもよい)の割り込み設定レジスタの内容をプログラム等で設定/変更することで、第1の割り込み信号や第2の割り込み信号をプログラマブルに制御可能である。
なお図3では第1のレジスタ(第2のレジスタでもよい)内に割込み設定レジスタ54を設けたが、図1又は図2の制御部60内に設けて、コマンドレジスタの出力を制御部に入力して、制御部内でも第1の割り込み信号や第2の割り込み信号の出力を制御するようにしてもよい。
図4(A)〜(H)は制御部に設ける割り込み制御レジスタについて説明するための図である。
制御部のレジスタに関して、図4(A)〜(H)のように機能を規定することができる。制御部の機能は割込み制御と読出しレジスタアドレスデコードとし、レジスタは、図3の構成とする。制御部のレジスタは、割込みイネーブル、割込みマスクのレジスタのみを持つ。これらは、外部バス側、内部バス側の双方の設定が必要となる。
図4(A)は外部バス側割込みイネーブルレジスタ(8ビット)である。IE0のビットを1にする事により、内部バス側のコマンドレジスタによる割込みがイネーブルとなり、外部バス側のCPUに通知される。本レジスタは外部CPUのみアクセスできる。
図4(B)は、外部バス側割込みマスクレジスタ(8ビット)である。CIMはコマンドレジスタの割込みマスク、TFMは第1のバッファフルの割込みマスク、RFMは第2のバッファエンプティの割込みマスクである。本レジスタは外部CPUのみアクセスでき、初期値はマスク状態である。
図4(C)は外部バス側割込み要因レジスタ(8ビット)である。CIFはコマンドレジスタの割込み有、TEFは第1のバッファフルの割込み有り、REFは第2のバッファエンプティの割込み有りを設定する。本レジスタは外部CPUのみアクセスできる。
図4(D)は、外部バス側割込み要因リセットレジスタ(8ビット)である。CIRはコマンドレジスタの割込みリセット、TFRは第1のバッファフルの割込みリセット、RFRは第2のバッファエンプティの割込みリセットである。本レジスタは外部CPUのみアクセスできる。
図4(E)は内部バス側割込みイネーブルレジスタ(8ビット)である。IE1のビットを1にする事により、外部バス側のコマンドレジスタによる割込みがイネーブルとなり、内部バス側のCPUに通知される。本レジスタは内部CPUのみアクセスできる。
図4(F)は内部バス側割込みマスクレジスタ(8ビット)である。ECMはコマンドレジスタの割込みマスク、ETMは第2のバッファフルの割込みマスク、ERMは第1のバッファエンプティの割込みマスクである。本レジスタは内部CPUのみアクセスできる。初期値はマスク状態である。
図4(G)のレジスタ−07は内部バス側割込み要因レジスタ(8ビット)である。ECFはコマンドレジスタの割込み有り、ETFは第2のバッファフルの割込み有り、ERFは第1のバッファエンプティの割込み有りを設定する。本レジスタは内部CPUのみアクセスできる。
図4(G)は、内部バス側割込み要因リセットレジスタ(8ビット)である。ECRはコマンドレジスタの割込みリセット、ETRは第2のバッファフルの割込みリセット、ERRは第1のバッファエンプティの割込みリセットである。本レジスタは内部CPUのみアクセスできる。
図5は本実施の形態の初期設定のフローチャート図である。
まず、割り込みマスクの確認を行う(ステップS10)。例えば図4(B)の外部バス側割込みマスクレジスタや図5(F)の内部バス側割込みマスクレジスタの設定内容の確認処理を行う。
次に割り込み設定レジスタ(例えば図3の割り込み設定レジスタ54)の設定を行う(ステップS20)。
次に割り込み要因リセットレジスタの設定を行う(ステップS30)。例えば図4(D)の外部バス側割込み要因リセットレジスタや図5(H)の内部バス側割込み要因リセットレジスタの設定処理を行う。
次に割り込み要因レジスタの設定を行う(ステップS40)。例えば図4(C)外部バス側割込み要因レジスタ外部バス側割込み要因レジスタ図4(G)の内部バス側割込み要因レジスタの設定をおこなう。
次に割り込みイネーブルの設定を行う(ステップS50)。例えば図4(A)の外部バス側割込みイネーブルレジスタや図4(E)の内部バス側割込みイネーブルレジスタの設定を行う。
図6は外部CPUから内部CPUへのデータ通信(データ付き)の場合に内部CPUへ割り込みを発生させる処理のフローチャート図である。
まず外部CPU第1のバッファへデータを書き込む(ステップS110)。
次にコマンドレジスタ(第1のレジスタ)にコマンドを書き込む(ステップS120)。これにより、内部CPUに対する割り込み(第1の割り込み信号)が発生する。
図7は外部CPUから内部CPUへのデータ通信(データ付き)があった場合の内部CPUの実行処理の流れのフローチャート図である。
まず割り込み処理でコマンドレジスタ(第1のレジスタ)をリードする(ステップS210)。
次に読み出したコマンドを解釈しデータ付きであることを確認する(ステップS220)。
次に第1のバッファのデータをリードする(ステップS230)。
次にコマンドで指示された処理を実行(ステップS240)。
図8は、本実施の形態のプロセッサ間通信の形態について説明するための図である。
ホストCPU200とスレーブ機(IC)10は外部バス100を介して接続されている。スレーブ機(IC)10は、ホストCPU200から制御され、内部にCPU20を持つコントローラーである。
本実施の形態ではスレーブ機(IC)10に図1〜3で説明したプロセッサ間通信部40を含み、プロセッサ間通信部40は、ホストCPU(外部CPU)200とスレーブ機(IC)10内の内部CPU20とのプロセッサ間通信処理を行う。
スレーブ側となるコントローラー側のプロセッサ間通信部40に、プロセッサ間通信に必要なコマンド、データを格納するためのレジスタとバッファをホストからコントローラー向け、コントローラーからホスト向けにそれぞれ設ける。
従来の共有メモリは通常ホストとスレーブとは別な独立した所に設けるので、本実施の形態とはシステムの構成が異なる。
相手に対しての割込みはレジスタに書き込むことで発生する。通常は、レジスタ等に処理に必要なコマンド等を書き込んでからコマンドの送信元プロセッサが受信先プロセッサに割込みを発生させる。
第1の割込み信号61はスレーブ内部CPU20に対して、第2の割込み信号62はホストCPU200に対しての割込み信号である。
ホストCPU200は第1のバッファ70に処理に必要なデータを書き込み、第1のレジスタ50にコマンドを書き込む。第1のレジスタ50にコマンドが書き込まれると制御部60に伝えられる。
制御部60は第1の割込み信号61を有効にし、内部CPU20に割込みが発生したことを通知する。
内部CPU20は第1のレジスタ50の内容を読み出し、データを第1のバッファ70から読み出して必要な処理を行う。
第3の割込み信号63はバッファフル等、ホストCPU200の処理に必要な割込みを通知する。
内部CPU20は第2のバッファ72に処理に必要なデータを書き込み、第2のレジスタ52にコマンドを書き込む。第2のレジスタ52にコマンドが書き込まれると制御部60に伝えられる。
制御部60は第2の割込み信号62を有効にし、ホストCPU200に割込みが発生したことを通知する。
ホストCPU200は第2のレジスタ52の内容を読み出し、データを第2のバッファ72から読み出して必要な処理を行う。
第4の割込み信号64はバッファフル等、内部CPU20の処理に必要な割込みを通知する。
このように一対の形で持つことで、コマンドに対しての応答等、ハンドシェイクの処理を行う事も可能となる。
本発明によれば、ホスト側、スレーブ側でポインタ情報の共有の必要がない。プロセッサ間通信処理部はスレーブ内部に存在するため、外部バスにアクセスするのはホストCPUのみでよい事からボトルネットが存在しないという効果がある。またバス接続で済むため、共有メモリの場合のように、スレーブ数が増えるに従いポインター制御が煩雑になることがなく、スレーブの増設が容易である。
図9は、IC内10に第1のCPU20と第2のCPU90を含む複数のプロセッサ(CPU)を含む場合を示している。この場合、IC10にプロセッサ間通信部40を含み、プロセッサ間通信部40は、第1のCPU40と第2のCPU90とのプロセッサ間通信処理を行う。
プロセッサ間通信処理部40は、第1のCPU20がコマンドを設定可能な第1のレジスタ50を含み、制御部60は、第1のレジスタ50にコマンドが書き込まれると、第2のCPU90に対し第1の割り込み信号61を出力する第1の割り込み信号生成回路として機能する。
プロセッサ間通信処理部40は、第2のCPU90がコマンドを設定可能な第2のレジスタ52を含みと、制御部60は第2のレジスタ52にコマンドが書き込まれると、第1のCPU20に対し第2の割り込み信号62を出力する第2の割り込み信号生成回路として機能する。
またプロセッサ間通信処理部40は、第1のCPU20が、第1のレジスタ50に書き込むコマンドに関連付けて書き込み可能な第1のバッファ70を含むように構成してもよい。
またプロセッサ間通信処理部40は、第1のバッファ70のアクセス状況を監視し、第1のバッファ70がバッファフル状態を検出すると、第1のCPU20に対してバッファフル状態であることを通知するための第3の割り込み信号63を出力する第3の割り込み信号生成回路として機能するように構成してもよい。
またプロセッサ間通信処理部40は、第2のCPU90が、第2のレジスタ52に書き込むコマンドに関連付けて書き込み可能な第2のバッファ72を含むように構成してもよい。
またプロセッサ間通信処理部40は、第2のバッファ72のアクセス状況を監視し、第2のバッファ72がバッファフル状態を検出すると、第2のCPU90に対してバッファフル状態であることを通知するための第4の割り込み信号62を出力する第4の割り込み信号生成回路として機能するように構成してもよい。
第1の割込み信号61は第2のCPU90に対して、第2の割込み信号62は第1のCPU20に対しての割込み信号である。
第1のCPU20は第1のバッファ70に処理に必要なデータを書き込み、第1のレジスタ50にコマンドを書き込む。第1のレジスタ50にコマンドが書き込まれると制御部60に伝えられる。
制御部60は第1の割込み信号61を有効にし、第2CPU90に割込みが発生したことを通知する。
第2のCPU90は第1のレジスタ50の内容を読み出し、データを第1のバッファ70から読み出して必要な処理を行う。
第3の割込み信号63はバッファフル等、第1のCPU20の処理に必要な割込みを通知する。
第2のCPU90は第2のバッファ72に処理に必要なデータを書き込み、第2のレジスタ52にコマンドを書き込む。第2のレジスタ52にコマンドが書き込まれると制御部60に伝えられる。
制御部60は第2の割込み信号62を有効にし、第1のPU20に割込みが発生したことを通知する。
第1のCPU20は第2のレジスタ52の内容を読み出し、データを第2のバッファ72から読み出して必要な処理を行う。
第4の割込み信号64はバッファフル等、第2のCPU90の処理に必要な割込みを通知する。
また本実施の形態では、図3,図4で説明したのと同様の手法で第1の割り込み信号や第2の割り込み信号をプログラマブルに制御可能に構成することも可能である。
2.マイクロコンピュータ
図10は、本実施の形態のマイクロコンピュータのハードウエアブロック図の一例である。
本マイクロコンピュータ700は、CPU510、キャッシュメモリ520、RAM710,ROM720、MMU730、LCDコントローラ530、リセット回路540、プログラマブルタイマ550、リアルタイムクロック(RTC)560、DRAMコントローラ570、割り込みコントローラ580、通信制御装置590、バスコントローラ600、A/D変換器610、D/A変換器620、入力ポート630、出力ポート640、I/Oポート650、クロック発生装置660、プリスケーラ670、バスインターフェース回路740及びそれらを接続する汎用バス680、専用バス750等、各種ピン690等を含む。
プロセッサ間通信モジュール740は例えば図1〜図8で説明した構成を有する。
3.電子機器
図11に、本実施の形態の電子機器のブロック図の一例を示す。本電子機器800は、マイクロコンピュータ(またはASIC)810、入力部820、メモリ830、電源生成部840、LCD850、音出力部860を含む。
ここで、入力部820は、種々のデータを入力するためのものである。マイクロコンピュータ810は、この入力部820により入力されたデータに基づいて種々の処理を行うことになる。メモリ830は、マイクロコンピュータ810などの作業領域となるものである。電源生成部840は、電子機器800で使用される各種電源を生成するためのものである。LCD850は、電子機器が表示する各種の画像(文字、アイコン、グラフィック等)を出力するためのものである。 音出力部860は、電子機器800が出力する各種の音(音声、ゲーム音等)を出力するためのものであり、その機能は、スピーカなどのハードウェアにより実現できる。
図12(A)に、電子機器の1つである携帯電話950の外観図の例を示す。この携帯電話950は、入力部として機能するダイヤルボタン952や、電話番号や名前やアイコンなどを表示するLCD954や、音出力部として機能し音声を出力するスピーカ956を備える。
図12(B)に、電子機器の1つである携帯型ゲーム装置960の外観図の例を示す。この携帯型ゲーム装置960は、入力部として機能する操作ボタン962、十字キー964や、ゲーム画像を表示するLCD966や、音出力部として機能しゲーム音を出力するスピーカ968を備える。
図12(C)に、電子機器の1つであるパーソナルコンピュータ970の外観図の例を示す。このパーソナルコンピュータ970は、入力部として機能するキーボード972や、文字、数字、グラフィックなどを表示するLCD974、音出力部976を備える。
本実施の形態のマイクロコンピュータを図12(A)〜図12(C)の電子機器に組みむことにより、低価格で画像処理速度の速いコストパフォーマンスの高い電子機器を提供することができる。
なお、本実施形態を利用できる電子機器としては、図12(A)、(B)、(C)に示すもの以外にも、携帯型情報端末、ページャー、電子卓上計算機、タッチパネルを備えた装置、プロジェクタ、ワードプロセッサ、ビューファインダ型又はモニタ直視型のビデオテープレコーダ、デジタルテレビ、カーナビゲーション装置等のLCDを使用する種々の電子機器を考えることができる。
またDVDレコーダ等のLCD等の表示部を有しない電子機器でもよい。
なお、本発明は本実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
本実施の形態の集積回路装置について説明するための図である。 本実施の形態のプロセッサ間通信処理部の構成の一例を示した図である。 第1のレジスタ(第2のレジスタでもよい)の構成の一例について示した図である。 図4(A)〜(H)は制御部に設ける割り込み制御レジスタについて説明するための図である。 本実施の形態の初期設定のフローチャート図である。 外部CPUから内部CPUへのデータ通信(データ付き)の場合に内部CPUへ割り込みを発生させる処理のフローチャート図である。 外部CPUから内部CPUへのデータ通信(データ付き)があった場合の内部CPUの実行処理の流れのフローチャート図である。 本実施の形態のプロセッサ間通信の形態について説明するための図である。 本実施の形態のプロセッサ間通信の他の形態について説明するための図である。 本実施の形態のマイクロコンピュータのハードウエアブロック図の一例である。 マイクロコンピュータを含む電子機器のブロック図の一例を示す。 図12(A)(B)(C)は、種々の電子機器の外観図の例である。
符号の説明
10、IC、20 内部CPU、40 プロセッサ間通信処理部、50 第1のレジスタ、52 第2のレジスタ、60 制御回路、61 第1の割り込み信号、62 第2の割り込み信号、63 第3の割り込み信号、64 第4の割り込み信号、70 第1のバッファ、72 第2のバッファ、200 外部CPU、510 CPU、520 キャッシュメモリ530 LCDコントローラ、540 リセット回路、550 プログラマブルタイマ、560 リアルタイムクロック(RTC)、570 DMAコントローラ兼バスI/F、580 割り込みコントローラ、590 通信制御回路、600 バスコントローラ、610 A/D変換器、620 D/A変換器、630 入力ポート、640 出力ポート、650 I/Oポート、660 クロック発生装置(PLL)、670 プリスケーラ、680 汎用バス、690 各種ピン、700 マイクロコンピュータ、710 ROM、720 RAM、730 MMU、740 プロセッサ間モジュール、750 専用バス、800 電子機器、810 マイクロコンピュータ(ASIC)、820 入力部、830 メモリ、840 電源生成部850 LCD、860 音出力部、950 携帯電話、952 ダイヤルボタン、954 LCD、956 スピーカ、960 携帯型ゲーム装置、962 操作ボタン、964 十字キー、966 LCD、968 スピーカ、970 パーソナルコンピュータ、972 キーボード、974 LCD、976 音出力部

Claims (10)

  1. 外部CPUに接続されるスレーブ側の集積回路装置であって、
    内部CPUと、
    内部CPUと外部のCPUとのプロセッサ間通信処理を行うプロセッサ間通信処理部とを含み、
    前記プロセッサ間通信処理部は、
    外部CPUがコマンドを設定可能な第1のレジスタと、
    第1のレジスタにコマンドが書き込まれると、内部CPUに対し第1の割り込み信号を出力する第1の割り込み信号生成回路と、
    内部CPUがコマンドを設定可能な第2のレジスタと、
    第2のレジスタにコマンドが書き込まれると、外部CPUに対し第2の割り込み信号を出力する第2の割り込み信号生成回路と、を含むことを特徴とする集積回路装置。
  2. 複数のCPUを含む集積回路装置であって、
    第1のCPUと、
    第2のCPUと、
    第1のCPUと第2のCPUとのプロセッサ間通信処理を行うプロセッサ間通信処理部とを含み、
    前記プロセッサ間通信処理部は、
    第1のCPUがコマンドを設定可能な第1のレジスタと、
    第1のレジスタにコマンドが書き込まれると、第2のCPUに対し第1の割り込み信号を出力する第1の割り込み信号生成回路と、
    第2のCPUがコマンドを設定可能な第2のレジスタと、
    第2のレジスタにコマンドが書き込まれると、第1のCPUに対し第2の割り込み信号を出力する第2の割り込み信号生成回路と、を含むことを特徴とする集積回路装置。
  3. 請求項1又は2のいずれかにおいて、
    前記プロセッサ間通信処理部は、
    外部CPU又は第1のCPUが、第1のレジスタに書き込むコマンドに関連付けて書き込み可能な第1のバッファを含むことを特徴とする集積回路装置。
  4. 請求項3において、
    前記プロセッサ間通信処理部は、
    第1のバッファのアクセス状況を監視し、第1のバッファのバッファフル状態を検出すると、外部CPU又は第1のCPUに対してバッファフル状態であることを通知するための第3の割り込み信号を出力する第3の割り込み信号生成回路を含むことを特徴とする集積回路装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
    前記プロセッサ間通信処理部は、
    内部CPU又は第2のCPUが、第2のレジスタに書き込むコマンドに関連付けて書き込み可能な第2のバッファを含むことを特徴とする集積回路装置。
  6. 請求項5において、
    前記プロセッサ間通信処理部は、
    第2のバッファのアクセス状況を監視し、第2のバッファのバッファフル状態を検出すると、内部CPU又は第2のCPUに対してバッファフル状態であることを通知するための第4の割り込み信号を出力する第4の割り込み信号生成回路を含むことを特徴とする集積回路装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれかにおいて、
    前記第1の割り込み信号生成回路は、
    プログラマブルに設定可能な第1の割り込み制御レジスタを含み、第1の割り込み制御レジスタに設定された値に基づき第1の割り込み信号の生成の制御を行うことを特徴とする集積回路装置。
  8. 請求項1乃至7のいずれかにおいて、
    前記第2の割り込み信号生成回路は、
    プログラマブルに設定可能な第2の割り込み制御レジスタを含み、第2の割り込み制御レジスタに設定された値に基づき第2の割り込み信号の生成の制御を行うことを特徴とする集積回路装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれかの集積回路装置を含むマイクロコンピュータ。
  10. 請求項9に記載のマイクロコンピュータと、
    前記マイクロコンピュータの処理対象となるデータの入力手段と、
    前記マイクロコンピュータにより処理されたデータを出力するための出力手段とを含むことを特徴とする電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009040932A1 (ja) * 2007-09-28 2009-04-02 Fujitsu Limited 制御装置,制御方法,電子機器および伝送装置

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