JP2006209200A - 画像監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
利用者は、表示された複数の施設名の中から、特定の施設名を探し出す必要があった。そして、更に、その施設名の出口名から、構内地図上のどこにその出口名があるかを探し出し、最後に、構内地図上の現在位置からその出口までどのような経路(道順)で行くかを考えなければならず、検索が大変であった。
利用者にもっと使い易い案内システムを提供する。
【解決手段】
通報ボタンを押すことで、駅務室やセンターの受付装置に接続され、対話をしながら案内を行うことを可能とする。利用者は、目的地を伝えることにより、受付装置より通報装置のディスプレイに地下構内の地図を表示し、経路案内を画面上と、音声により対応する。更に、地上出口から目的地までの地図を表示する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、案内システムに関するものである。
従来の地下鉄における案内板による案内システムを図5によって説明する。図5は、駅構内に設置される案内板の表示例を示す図である。501 は案内板、502 は案内板 501 上での構内地図表示部、503 は施設名表示部である。構内地図表示部 502 には、その駅構内全体、あるいは、必要箇所の地図情報を表示する。
図5において、案内板 501 は、地下鉄駅構内に設置する。案内板 501 には、構内地図表示部 502 がある。この構内地図表示部 502 には、地下鉄駅構内の通路や出入口の地図が表示されている。
また、構内地図表示部 502 には、表示された出口名それぞれについての情報が表示されている。例えば、現在地の場所または案内板 501 が設置されている場所、及び、出口(または入口)と出口名(または入口名)が表示されている。また例えば、構内にある設備や店舗あるいは公衆便所、階段、または改札口、駅員室、あるいは、通路の情報である。
施設名表示部 503 は、出口名毎に表示があり、その他にその出口から、最寄の、または行き易い施設、商店街、通り(街路)の名前、等が表示されている。例えば、施設名表示部 503-1 には、出口名「 A-1 」と施設名「○○病院」、「△△図書館」が表示され、施設名表示部 503-2 には、出口名「 A-2 」と施設名「△△市役所」、「□□銀行」が表示され、施設名表示部 503-3 には、出口名「 B-1 」と施設名「△△○センター」、「△○警察署」が表示され、施設名表示部 503-4 には、出口名「 B-2 」と施設名「△△消防署」、「○□銀行」が表示され、施設名表示部 503-5 には、出口名「 D 」と施設名(図示しない)が表示され、施設名表示部 503-6 には、出口名「 C-1 」と施設名(図示しない)が表示され、‥‥‥、施設名表示部 503-K には、出口名「 C-K 」と施設名(図示しない)が表示されている(ここで、K は自然数)。
尚、上記従来技術は公知の技術であり、記載すべき先行技術文献は発見できなかった。
上述の従来技術の案内板による案内システムでは、利用者が行きたい場所(例えば、施設名)の情報が表示されている。利用者は、表示された複数の施設名表示部 503 の中から、特定の施設名を探し出す必要があった。そして、更に、その施設名の出口名から、構内地図表示部 502 のどこにその出口名があるかを探し出し、最後に、構内地図表示部 502 を見て現在位置からその出口までどのような経路(道順)で行くかを考えなければならなかった。また、出口から出た後、その施設までの経路については判断ができる情報についても少なく、その後は、出口側で、例えば交番とか通行人に尋ねたり、あるいは、出口側に設置されている別の案内板を見て行き先を判断するのが普通であった。
本発明の案内システムの目的は、利用者にもっと使い易い案内システムを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の案内システムは、案内を対話形式とし、更に設置されたディスプレイにより出口までの経路だけでなく、出口から出てからの施設までの案内も行う。
即ち、本発明の案内システムは、第1の撮像装置と、第1のマイクと、第1のスピーカと、第1の表示部と、連絡ボタンとを備える案内端末と、案内端末と無線または有線で結合し、第2の撮像装置と、第2のマイクと、第2のスピーカと、案内のための地図を表示するためのデータベースと、データベースからの地図情報を表示する第2の表示部と、第1の撮像装置からの画像を表示する第3の表示部と、第2の表示部に表示される地図上に案内のための経路を表示するための入力装置とを備える情報提供局とを有する案内システムであって、利用者が連絡ボタンを押すことによって、情報提供局と接続され、情報提供局のデータベースの地図情報と情報提供局から提供される経路とが、第1の表示部に表示される案内システムである。
本発明によれば,案内サービスの向上を図ることができる。利用者は、応対者と対話形式で案内サービスを受けられるので、迅速、丁寧、簡単操作、分かり易く、かつ、利用者の目的に合わせて、ケースバイケースの案内サービスを受けられる。
本発明は、例えば、地下鉄の駅構内等に設置する案内端末であって、TV カメラ、ディスプレイ、マイク、スピーカを組込み、利用者が連絡ボタンを押すことで、受付や応対を行うための情報提供局と接続がなされ、情報局と対話をしながら案内をしてもらうことが可能な案内システムである。
利用者は、目的地を連絡することにより、情報提供局から案内端末のディスプレイに、例えば地下鉄駅構内の地図を表示し、経路案内を画面上の表示と、音声により対応する。
更に、地上出口から目的地までの地図を表示し経路を教え、案内する。
案内端末には、カメラがあるため、利用者の顔を確認することが可能であり悪戯等の確認を容易に行うことができる。
また、案内端末のディスプレイには、通報されていないときには、広告表示を行う。
本発明の一実施例を図1〜図4によって説明する。図1は、本発明の一実施例の案内端末(通報部)を示す図である。101 はディスプレイ、102 はスピーカ、103 は撮像装置、104 は連絡ボタン、105 はマイク、106 は予備ユニットである。ディスプレイ 101 荷は、例えば、図3または図4のような表示(後述)を行う。撮像装置 103 は、例えば、駅構内の照明によって十分撮像可能な TV( Tele Vision )カメラで、主として、利用者の顔部分を撮像するので、以降、顔カメラと称する。また、撮像装置 103 は 1 台ではなく、様様な角度で撮像できるように複数あっても良いし、そのいずれかが魚眼レンズを備えたカメラや、暗視カメラまたは赤外線カメラ等の特殊カメラであっても良い。スピーカ 102 は、音声合成部を備え、情報提供局側の制御によって、所定の信号に応じて音声を発生または合成し、出力することもできる。尚、システムの要求によっては、音声合成部が無くても良い。
予備ユニット 106 は、例えば、(1)案内端末の前に人が近づいてきたことを感知するための人感センサ、(2)本当に案内システムを利用する利用者であるか、いたずらや事故であるか等を確認するためのスキップバック機能ユニット、(3)地図等を紙面等に出力するためのプリント出力ユニット、(4)携帯電話や PDA( Personal Digital Assistant )等に、地図情報をコピーするための接続ユニット、(5)プリントやコピー等、有料サービスの支払いのための料金投入(つり銭出力を含む場合もある)ユニット、(6)利用や通報があったことを記録し、顔カメラ 103 が取得する画像の保存(または、1時保存)、人感センサの検知の記録、案内端末の作動状態、等を時間と関連付けて記録する記録ユニット、等、案内システムの設置者の要求に応じたユニットが収納される。そして、それらのユニットにおいて、利用者や設備メンテナンス員の操作上必要な機構部が案内端末の外部に出ている。また、予備ユニット 106 は1箇所に集中する必要は無く、機能や使い勝手に応じて適当な部分に収納されても良い。
図2は、本発明の案内システムの一実施例の構成を示すブロック図である。本実施例では、従来技術で説明した地下鉄駅構内の案内システムを一例として説明する。即ち、図2の案内システムにおいて、図1の案内端末(通報部)が従来の案内板の替わりに地下鉄駅構内の同じ位置に設置されている。201 〜 203 は通報部、230 は情報提供局、250 は HUB である。以下、参照番号 204 〜 212 の構成要素は、通報部 201 〜 203 のいずれにも備えられているので、通報部の説明は、通報部 201 〜 203 のいずれか1つによって代表して説明する。このため、以下、通報部を総称して、通報部 200 として説明する。また、通報部の数は、図2の実施例では 3 台だが、1 台〜 N 台( N は自然数)まで、案内システムの必要性や設置者の要求に応じて増減するものである。
通報部 200 において、204 はスピーカ(図1のスピーカ 102 )、205 はマイク(図1のマイク 105 )、206 は顔カメラ(図1の顔カメラ 103 )、207 は連絡ボタン(図1の連絡ボタン 104 )、208 はディスプレイ(図1のディスプレイ 101 )、209 は音声制御部、210 は IP 変換部、211 は処理部、212 はインタフェース部( I/F 部)である。
また情報提供局 230 は、複数の通報部 200 と HUB 250 を介して結合している。
情報提供局 230 において、213 は撮像装置(顔カメラ 206 と同等の機能を有する撮像装置、例えば TV カメラであれば十分なので、以下、顔カメラと称する)、214 はディスプレイ、215 はスピーカ、216 はマイク、217 は音声制御部、218 は IP 変換部、219 は処理部、220 はディスプレイ、221 はキーボード、タッチペン、マウス等の入力装置、222 はインタフェース部( I/F 部)である。
HUB 250 は、例えば、複数の通報部 200 と情報提供局 230 とを結合する LAN( Local Area Network )であり、I/F 部 212 と 222 は、HUB 230 を介して複数の通報部 200 と情報提供局 230 とを結合処理する。複数の通報部 200 と情報提供局 230 とは、IP アドレス等の識別符号によって相手を認識し、相互に通信する。情報提供局 230 は、それら結合された複数の通報部 200 を一元管理する。管理内容は、案内情報の提供の他、通報部 200 の広告表示等の運用、故障情報の取得、機器設定情報の取得及び変更、または、事故が発生したときの緊急情報出力等である。
また、HUB 250 は、更に、WAN( Wide Area Network )と結合し、複数の情報提供局 230 とそれらがそれぞれ一元管理する複数の通報部 200 を中央処理局(図示せず)と一時的、または定期的、もしくは所定期間毎、あるいは常時結合させ、中央処理局が総合的に管理することもできる。
図2において、通報部 200(前述したように、通報部 201 〜 203 の機能は、ほぼ皆同様なので、通報部 200 で代表して説明する。)は、例えば、図1に示したような案内端末で、例えば、地下鉄駅構内に設置される。通報部 200 には、利用者が案内をしてもらいたい旨を情報提供局 230 側の応対者に知らせるために押す連絡ボタン 207 、情報提供局 230 側の応対者との対話に使用するスピーカ 204 とマイク 205 が設置され、利用者の状態を取得するための顔カメラ 206 、応対者が案内のために使用するディスプレイ 208 が設けられている。
顔カメラ 206 は、営業時間内は常に動作しており、その視野内を、例えば、30 fps で撮像して撮像した画像の映像信号を処理部 211 に出力し続けている。
なお、本実施例の通報部 200 が、スキップバック機能ユニットを有する場合には、例えば、顔カメラ 206 または処理部 211 に所定時間(または所定フレーム数)の画像を記録するバッファメモリまたはリングメモリを備え、通常は、リアルタイムの画像を処理部 211 から I/F 部 212 を介して HUB 250 に送信し、要求があれば、スキップバック機能を作動させて、所定時間前からの画像を送信する。
また、マイク 205 は、本実施例では利用者が連絡ボタン 207 を押さなければ起動しないが、営業時間内は常に作動していていても良い。即ち、IP 変換部 210 等にメモリを用意し、音情報をスキップバック機能によって所定時間遡って再生できるようにしても良い。
通報部 200 の動作を更に説明する。まず、利用者が連絡ボタン 207 を押すと、連絡ボタン 207 は、開始信号を IP 変換部 210 に出力する。IP 変換部 210 は、与えられた開始信号によりこの案内端末(通報部 200 )の接点情報をエンコードする。
同時に IP 変換部 210 は、音声制御部 209 を介してマイク 205 を起動させる。マイク 205 は検出した音を電気信号に変換して、音声制御部 209 に出力する。音声制御部 209 は、入力された音声の入力レベルを IP 変換部 210 の入力レベルに合わせて IP 変換部 210 に出力する。
IP 変換部 210 は、取得した音声の電気信号をエンコードし音声データとする。そして、音声データに IP アドレスを付加して、エンコードした接点情報と共に、I/F 部 212 を介して HUB 250 に送信する。尚、接点情報は、最初に利用者が通報部 200 の連絡ボタン 207 を押した時だけ発生する開始信号に応じて出力され、それ以後は出力されない。
また、顔カメラ 206 は、視野内を撮像した画像を映像信号として取得し、IP 変換部 210 に出力する。IP 変換部 210 は入力された映像信号をエンコードし、更に自分の IP アドレスを付加して I/F 部 212 を介して HUB 250 に送信する。
この接点情報、音声データ、及び画像データは、HUB 250 から情報提供局 230 に配信される。情報提供局 230 では、この接点情報、音声データ、及び画像データを I/F 部 222 が受信する。I/F 部 222 は、受信した接点情報を処理部 219 と IP 変換部 218 に出力し、かつ、接点情報、音声データ、及び画像データを IP 変換部 218 に出力する。
処理部 219 は、入力された接点情報をデコードし、デコードした情報と IP アドレスに基づいて、発報があったこと、及び、発報があった通報部 200 が設置されている場所がどこであるかをディスプレイ 220 に表示し、顔カメラ 213 を制御して顔カメラ 213 の視野内の画像を処理部 219 に出力させる。同時に、IP 変換部 218 は、接点情報の入力を認識し、警告音を出力するための警告出力信号を音声制御部 217 に出力する。音声制御部 217 は、警告出力信号に基づいた警告音を合成し、スピーカ 215 を介して出力する。また、IP 変換部 218 は、入力された音声データ及び画像データをデコードし、音声データを音声制御部 217 を介してスピーカ 215 に出力し、画像データをディスプレイ 214 の表示形式に変換してディスプレイ 214 に出力する。ディスプレイ 214 は、顔カメラ 206 が撮像した画像を表示する。また、ディスプレイ 214 は、スキップバック機能動作時には、発報時より所定時間前の画像から表示を始める。
上記実施例では、通報部 200 から送られる接点情報に応答してスピーカ 215 から通報部 200 のいずれかの連絡ボタン 207 が押されたことを出力している。しかし、別にパトライト(株式会社パトライトの登録商標)等の監視表示灯や警告表示灯等を使用し、接点情報が入力されたことを認識した時に、IP 変換部 218 または処理部 219 と接続した監視表示灯または警告表示灯が、発光したりしても良いし、警告音を発生しても良いし、あるいは発光と警告音発生を同時にしても良い。
処理部 219 は、撮像装置 213 が取得した画像をディスプレイ 220 に表示された地図情報(及び、通報部 200 の位置を追加表示)に重ねて表示した画像をエンコードし、更に相手先通報部の IP アドレスを付加して、I/F 部222 と HUB 250 を介して通報部 200 に出力する。
通報部 200 の I/F 部 212 は、自局の IP アドレスを持つデータを HUB 250から情報提供局 230 から取得することによってデータを受信し、処理部 211 に出力する。処理部 211 は入力されたデータをデコードし、ディスプレイ 208 の表示形式に変換してディスプレイ 208 に出力する。ディスプレイ 208 は、地下鉄駅構内の地図情報に、その通報部 200 の現在位置を示す記号または図形とを表示し、かつ画面の一部に案内者の顔部分の画像を表示する。
図6は、本発明の一実施例の通報部 200 のディスプレイ 208 の表示例で、地下鉄駅構内の地図情報と通報部 200 の位置を示す図形、及び、応対者の顔部分の画像を表示した図である。600 はディスプレイ 208 の表示画面、601 は現在地または通報部を示す図形、602 は応対者の顔や表情を表示するための応対者表示画面である。応対者表示画面 602 内の表示の丸い枠で囲った部分 603 は応対者の顔部分、その下の網掛け部 604 は応対者の胸部の一部である。
また、応対者表示画面 602 は、現在地 601 、案内ルート、及び利用者が目的とする出口等の表示と重ならないにように表示位置及び大きさが自動的に設定できる。また、応対者は、その応対者表示画面 602 の表示位置や大きさを入力装置 221 を用いて変更することもできる。
一方、IP 変換部 218 は、I/F 部 222 から入力された音及び画像データをデコードし、音信号を音声制御部 217 を介してスピーカ 215 に出力し、通報部 200 のマイク 205 が取得した音を再生する。そして、デコードされた画像を所定の表示形式に変換してディスプレイ 214 に出力する。ディスプレイ 214 は、通報部 200 の顔カメラ 206 が取得した画像を表示する。
尚、ディスプレイ 220 には、常時地下鉄駅構内の地図情報が表示され、所定時間通報が無ければ、パワーセーブ状態に移行して画面を暗くするように設定されている。従って、通報があった場合には、その前まで暗かった画面が明るくなることによって、通報があったことを知らせ、説明員の注意を促すこともできる。
また、現在通報部 201 と対話中(案内中)別の通報部 202 から問いかけ(連絡ボタン 207 が押されること)があった場合(または応対者が離席中に、通報部からの問いかけがあった場合)には、音声や表示によって知らせることと同時に、別の通報部 202 に現在他の通報部 201 と対話中であることを知らせるための信号が返され、別の通報部 202 では、他の通報部と対話中の表示(手話を含む)や音声出力(例えば、しばらくお待ちください、等)をさせる。
また、画面は、今までの通報部との関連画像を表示し、音声だけ新規に接続された通報部と接続しても良い。
このディスプレイ 220 に表示される画像によって、連絡ボタン 207 を押した人の表情や状況を確認の他、誰もいない場合には、スキップバック機能によって撮影時間を所定時間遡って再生することによって連絡ボタン 207 が押されている時時の画像を表示して悪戯などで通報を押しただけであったこと、などの監視場所の状況を確認することができる。
尚、スキップバック機能とは、主に監視システムに使用される周知の機能である。例えば、センサやボタンなどによって撮像装置の撮像が開始されるような監視システムでは、センサやボタンが起動した時には、すでに事件が発生した後となる。しかし、必要な画像は、センサやボタンが起動した理由、即ち起動させた原因(例えば、進入した人物、等)の画像である。そこで、例えば、撮像画像を取得する時に、所定時間だけ遅延させて所定時間分の画像を常に保存しておき、センサやボタンが起動した時には、センサやボタンが起動した時より所定時間前の画像から再生、または送信、あるいは記録する機能のことをスキップバック機能という。
応対者は、ディスプレイ 214 に表示された画像によって連絡ボタン 207 を押した利用者の表情や状況を確認した後、マイク 216 によって通話を開始する。マイク 216 から取得された応対者の音声信号は、音声制御部 217 に出力される。音声制御部 217 は、入力された音声信号のレベルを IP 変換部 218 の入力レベルに合わせたレベルに変換して IP 変換部 218 に出力する。
IP 変換部 218 は、入力された音声信号をエンコードし、エンコードしたデータに連絡ボタン 207 を押した利用者のいる通報部の IP アドレスを付加して I/F 部 222 を介して、 HUB 250 に送信する。
通報部 200 では、HUB 250 から自分の IP アドレスを有するデータを I/F 部 210 によって取得し、IP 変換部 210 に出力する。IP 変換部 212 は、入力されたデータをデコードして、音声制御部 209 を介してスピーカ 204 に出力する。スピーカ 204 は、与えられたデータを音に変換して出力する。
また、通報部 200 では、マイク 205 が取得した音声を電気信号に変換して音声制御部 209 に出力する。音声制御部 209 は入力された電気信号のレベルを合わせた後、IP 変換部 210 に出力する。IP 変換部 210 は、入力されたデータをエンコードして、自局の IP アドレスを付加して、I/F 部 212 を介して HUB 250 に送信する。
情報提供局 230 では、I/F 部 222 が、HUB 250 からデータを受信し、処理部 219 と IP 変換部 218 に出力する。IP 変換部 218 は、入力されたデータをデコードして音声制御部 217 を介してスピーカ 215 に出力する。スピーカ 215 は、与えられたデータを音に変換して出力する。
上述のようなシステムでは、マイク 205 で入力された音声が、情報提供局 230 のスピーカ 215 で出力され、更にスピーカ 215 の出力がマイク 216 に入力され、通報部 200 のスピーカ 204 に出力され、利用者自身の話した音声がエコーとなって、スピーカ 204 から遅れて聞こえることになる。同様にマイク 216 で入力された音声が、通報部 200 のスピーカ 204 で出力され、更にスピーカ 204 の出力がマイク 205 に入力され、情報提供局 230 のスピーカ 215 に出力され、応対者自身の話した音声がエコーとなって、スピーカ 215 から遅れて聞こえることになる。
そこで、音声制御部 217 及び音声制御部 209では、自分自身の話した音声のエコーをキャンセルする機能を有している。
本システムのように、IP 変換部を使用するシステムにおいては、このエコーが大きく、エコーキャンセラーは、効果的である。
次に、利用者と応対した場合の表示画面について、図3と図4を用いて説明する。図3と図4は、本発明の一実施例を説明するための図である。
利用者から場所を聞かれた場合に、処理部 219 により、ディスプレイ 220 の表示部に、図3に示すような画面 301 が表示される。処理部 219 は、このような、受付制御と地図データ表示を行うための装置である。
ディスプレイ 220 の画面 301 には、駅構内地図 302 と応対者の表示領域 303 が表示される。
駅構内地図 302 内には、通報部 201 を表す図形 304-1 、通報部 202 を表す図形 304-2 、通報部 203 を表す図形 304-3 が表示される。そして、現在の通報部 201 の位置を示す指示図形 304 が現れる。この指示図形 304 は、他の表示に比べて目立つ色彩や明るさにしても良いし、フラッシィング(点滅)させるようにして、利用者がすぐ分かるような装飾表示を施すのが良い。同様に、利用者の行きたい出口地点についても上記と同様の処理をするのが良いことは勿論である。
また、指示表示 305 が画面 301 上に現れる。画面 301 上に表示された指示表示 305 を入力装置 221 により移動させることによって、出口についての説明(経路や方向、エレベータ、エスカレータ、階段等の情報の説明)を行う。指示表示 305 は、例えば、カーソルや矢印等の図形である。 また、これらの施設の図形は、施設の名前が表示されたり、別枠で、図形と施設名の説明があっても良い。
更に、応対者は、例えば、経路を説明している時は、利用者に分かり易いように、経路を示す矢印線 306 を画面 302 内に書込み、表示させたままにしておく。この矢印線 306 は、実線でも破線でも良く、着色したり明るさにしても良いし、フラッシィング(点滅)させるようにして、利用者がすぐ分かるような装飾表示を施すのが良い。
その他、入力装置の入力手段には、ジョグスティック、タッチペンやキーボードでの操作等、周知の GUI( Graphical User Interface )技術によって実現することができる。
例えば、出口までの経路の説明には、例えば、マウスをドラッグすることにより画面 301 上に表示することができる(例えば、図3の経路を示す矢印 306 を参照。)。また、経路上の曲がり角や通過点をマウスでクリックし、全ての通過点を入力した後ダブルクリックすることによって、矢印 306 を表示する。
また例えば、通報部 200 は固定であり、かつ、出口の数は有限であるので、あらかじめ、出口ごとの経路を決定しておき、例えば、情報提供局 230 の処理部 219 内の記憶部に対応テーブルとして記録しておき、出口の指定に応じて、各通報部毎の経路表示の矢印 306 を表示するようにしても良い。
また、図3の画面 301 内に応対者表示画面 303 を表示し、応対者表示画面 303 内に顔カメラ 213 が取得した応対者の顔等の上半身を表示する。このように、応対者の顔等を表示することによって、お年寄などの利用者に安心感を与えることができる。
また、地下出口より目的地までの画面は、処理部 219 の画面 301 を屋外地図画面の表示に切換えることにより行う。例えば、図4に示すような、屋外地図の画面 401 を表示し、地下出口地点から目的地までの経路を表示する。
図4では、利用者が指示表示 404 が示す出口 C-1 から出て A ビル 402 まで行く経路を矢印 403 で表示している。この表示についても、図3と同様に、応対者が画面上で描画したり、自動的に処理部が表示しても良い。
次に、図1の通報部 200 の予備ユニット 106 として、人感センサを設けた場合を説明する。通報部 200 に誰かが近づいた(例えば、10 cm まで人感センサに近づいた時)ことを人感センサが検知した場合には、自動的に連絡ボタン 104 が開始信号を IP 変換部 210 に出力するように設定する。こうすることによって、連絡ボタン 104 が押されたことと同様に、通報部 200 から情報提供局 230 に発報通知が送信される。
次に、図1の通報部 200 の予備ユニット 106 として、プリント出力ユニットを設けた場合を説明する。このときには、利用者の要求により、地下や地上での経路情報を示した図面が、例えば、画面 300 や画面 401 のように印刷されて出力されるため、利用者は、その図面を持って進めば、経路を間違う心配が無くなる。
また、接続ユニットが備えられている場合には、携帯電話機や PDA 等を持つ利用者は、接続ユニットから地下や地上での経路情報を示した図面のデータを電子的にコピーすることができる。
次に、図1の通報部 200 の予備ユニット 106 として、料金投入口を設け、プリント出力サービスや携帯電話機や PDA 等への接続サービスを有料で提供することもできる。また、料金投入口の他、カード読み取りユニットを設け、プリベイドカードによって精算することができる。またカードだけでなく、携帯電話機等から直接支払いを行うこともできる。
図7は、保温発明の別の実施例を説明するための図で、図6と同様に、通報部 200 のディスプレイ 208 の表示例である。図7では、経路を示す矢印線 306′を複数の矢印のつながりで表現している。また、応対者表示画面 702 内には、応対時には応対者の顔や表情を表示しているが、例えば、その画面を印刷するときや PDA 、あるいは携帯電話機、等にデータをコピーする時には、スポンサーの広告を表示するようにして広告料収入を得ることができる。また広告料をスポンサーからもらうことによって、印刷やコピーの費用を低減、または無料とすることもできる。
また、前述の実施例では、利用者がいないときには、ディスプレイ全体を広告表示させる実施例を説明したが、その他、図7の応対者表示画面 702 内にだけ広告表示したり、あるいは、ディスプレイ全体の地図表示部(例えば、図3の画面 302 )と応対者表示画面 702 の両方に同じか異なる広告を表示しても良い。また更に、応対者表示画面 702 のような表示を複数設けて広告表示しても良いし、また、応対者表示画面 702 の他に広告表示用の領域を設け広告表示しても良い。
また、上述の実施例では、応対者がいないときには、利用者が連絡ボタンを押しても、不在を告げ、経路案内を利用できないが、図2で説明したように、あらかじめ、出口ごとの経路を決定しておき、例えば、情報提供局 230 の処理部 219 内の記憶部に対応テーブルとして記録しておけば、利用者の出口の指定に応じて、各通報部毎の経路表示の矢印 306 を表示することができるので、通報部に入力ユニットを設け、利用者には、自動案内であることを告げ、利用者が入力ユニットを用いて案内を受けることができるようにしても良い。
手話についても、別の表示領域を設け、例えば、CG( Computer Graphic )アニメーションの表示装置を設け、例えば、日常的な、決まりきった応対を表現できるようにしておいても良いし、応対者の声を変換して手話表示領域に表示しても良い。
また、利用者が日本語以外の言葉を使用したい場合には、通報部に翻訳または別言語利用を連絡するボタン等の連絡または切替えユニットを設け、自動翻訳または通訳を呼んで応対してもらうこともできるようにしても良い。
尚、上記実施例では、音声データと画像データとは時間的に非同期であるが、同期をとっても良いし、非同期と同期を必要に応じて切替えても良い。
また、通報部 200 のディスプレイ 208 には、連絡ボタン 207 が押されていない時には、スポンサーからまたは自身の広告を表示(音を含む)したり、その駅構内のお知らせや、電車の運行状況等をテロップや画像で表示しても良い。また勿論、事故、火災、地震等の災害時には、非常誘導等の連絡にも利用可能である。
また、本発明の案内システムは、地下鉄駅構内だけでなく、通常の鉄道駅構内でも良いし、交番の前、観光地、公園、遊園地、またはイベント会場、等、従来案内板が設置される必要がある場所全てに適用可能であることは自明である。
また上記実施例では、中央処理局の動作について述べていないが、情報提供局と同様の機能を有することは勿論のこと、更に、各情報提供局が持ち得ない全体的な事故情報や地上の情報に応じて、それぞれの情報提供局に通路や乗換えの中止や別経路の指示を出す等、統合的なシステム制御を行うものである。
また、応対者がデータベースを有し、AI( Artificial Intelligence :人口知能)によって、利用者と対話することもできる。
また、本発明の別の実施例では、広告表示や、事故等の緊急事態の場合には、緊急情報を通報部を通じて連絡することができる。
本発明の一実施例を示す機器外形図 本発明の一実施例を示す系統図 本発明の一実施例による画面表示 本発明の一実施例による画面表示 従来の駅構内に設置される案内板の表示例を示す図。 本発明の一実施例の表示例を示す図。 本発明の一実施例の表示例を示す図。
符号の説明
101:ディスプレイ、 102:スピーカ、 103:顔カメラ、 104:連絡ボタン、 105:マイク、 106:予備ユニット、 200,201〜203:通報部、 204:スピーカ、 205:マイク、 206:顔カメラ、 207:連絡ボタン、 208:ディスプレイ、 209:音声制御部、 210:IP 変換部、 211:処理部、 212:I/F部、 213:顔カメラ、 214:ディスプレイ、 215:スピーカ、 216:マイク、 217:音声制御部、 218:IP 変換部、 219:処理部、 220:ディスプレイ、 221:入力装置、 222:I/F部、 230:情報提供局、 250:HUB、 301:画面、 302:駅構内地図、 303:応対者表示画面、 304:指示図形、 304-1,304-2,304-3:図形、 305:指示表示、 306,306′:経路を示す矢印線、 501:案内板、 502:構内表示部、 503,503-1,503-2,503-3,503-4,503-5,503-6,‥‥‥503-K:施設名表示部、 600:表示画面、 601:図形、 602:応対者表示画面、 603:応対者の顔部分、 604:応対者の胸部。

Claims (1)

  1. 第1の撮像装置と、第1のマイクと、第1のスピーカと、第1の表示部と、連絡ボタンとを備える案内端末と、上記案内端末と無線または有線で結合し、第2の撮像装置と、第2のマイクと、第2のスピーカと、案内のための地図を表示するためのデータベースと、上記データベースからの地図情報を表示する第2の表示部と、上記第1の撮像装置からの画像を表示する第3の表示部と、上記第2の表示部に表示される地図上に案内のための経路を表示するための入力装置とを備える情報提供局とを有する案内システムであって、
    利用者が上記連絡ボタンを押すことによって、上記情報提供局と接続され、上記情報提供局の上記データベースの地図情報と上記情報提供局から提供される経路とが、上記第1の表示部に表示されることを特徴とする案内システム。
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