JP2006207768A - シールチェック機能を備えた接続構造 - Google Patents

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哲司 林
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浩 増渕
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幸司 服部
Yoshio Tsuchiya
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Abstract

【課題】 シール部材20の組み付け忘れをチェックする際に、そのチェック漏れがないようにする。
【解決手段】 内部に流体を流通させる流通路を設けた接続体(配管19)と、この接続体を接続するボア(吸い込みポート18)を形成した機体とを備える一方、上記接続体にはその先端部分に他の部分よりも外径を細くした小径部19aを形成し、この小径部よりも基端側を大径部19bとして、これら小径部と大径部との境界部分に接続体側環状段部19cを形成してなり、機体に形成した上記ボアの内周には、上記接続体側環状段部と対向するボア側環状段部(ポート側環状段部18a)を形成し、これら接続体側環状段部とボア側環状段部との間にシール部材を介在させる構成にした接続構造において、上記大径部外周とボア内周との間に軸線方向に連続するエア抜き流路を形成したものである。
【選択図】 図2

Description

この発明は、例えば、ベーンポンプ等の機体に配管等の接続体を接続するとともに、その接続部分にシール部材をはめた接続構造に関する。
ベーンポンプに接続体である配管を接続した接続構造は、特許文献1に記載されたものが従来から知られているが、この従来の構造の要部を拡大して示したのが図4である。
上記図4に示すように、ベーンポンプの本体1にはサクション用のボア2を形成するとともに、このボア2における底の部分の内周にボア側環状段部2aを形成している。さらに、上記ボア2には接続体である配管3を接続するが、この配管3の先端外周には小径部3aを形成するとともに、この小径部3aよりも配管3の基端側には、ボア2にぴったりとはまる大径部3bを形成している。そして、これら小径部3aと大径部3bとの境界部分に配管側環状段部3cが形成されるようにしている。
したがって、今、配管3をボア2にはめると、上記したように配管3の大径部3bがボア2の内周にぴったりとはまるとともに、小径部3aとボア2との間であって、ボア側環状段部2aと配管側環状段部3cとの対向部間に空間ができる。この空間にシール部材4をはめ込むが、実際には、配管3をボア2にはめるとき、上記シール部材4を上記小径部3aにあらかじめはめておき、配管3とともにシール部材4もボア2内に挿入するものである。そして、ボア2に配管3をはめたとき、その配管3ががたつかず、安定した状態を保つために、上記大径部3bの軸方向長さをある程度長くしている。
上記のようにして配管3をシール部材4とともにボア2内に組み入れたら、その状態を保ちながら、シール部材4の組みつけ忘れがあるかないかをチェックするが、そのチェックは次のようにする。例えば、上記本体1に設けた図示しない吐出ポートから圧縮空気を供給するとともに、上記配管3はゴム栓等で密封し、上記吐出ポート側に備えた圧力計によって、その供給圧を検出する。もし、シール部材4の組みつけ忘れがあれば、当然のこととして圧縮空気が漏れる。したがって、シール部材4が組みつけられているときと、シール部材が組みつけられていないときとでは、検出圧力に相対的な差が生じる。この相対的な圧力差をチェックしながら、シール部材の組みつけ忘れがあるかないかをチェックするようにしている。
特開平11−230057号公報
上記のようにした従来の接続構造では、組み付け時の安定性を確保したり、組み付け効率を向上したりするために、配管3の大径部3bの軸方向長さをある程度長くせざるを得ない。しかし、この大径部3bの長さを長くすればするほど、ボア2と大径部3bとの間における気密性が高まってくる。このように気密性が高くなれば、本体1内に圧縮空気を供給してシール部材4の組みつけ忘れをチェックしようとしても、その検出圧力がそれほど低くならず、そのためにシール部材4の組みつけ忘れを見過ごしてしまうという問題があった。
この発明の目的は、シール部材の組み付け忘れがあったとき、検出圧力が確実に低くなるようにして、シール部材の組みつけ忘れを防止するようにしたシールチェック機能を備えた接続構造を提供することである。
この発明は、内部に流体を流通させる流通路を設けた接続体と、この接続体を接続するボアを形成した機体とを備える一方、上記接続体にはその先端部分に他の部分よりも外径を細くした小径部を形成し、この小径部よりも基端側を大径部として、これら小径部と大径部との境界部分に接続体側環状段部を形成してなり、機体に形成した上記ボアの内周には、上記接続体側環状段部と対向するボア側環状段部を形成し、これら接続体側環状段部とボア側環状段部との間にシール部材を介在させる構成にした接続構造を前提にする。そして、この接続構造を前提にしつつ、この発明は、上記大径部外周とボア内周との間に軸線方向に連続するエア抜き流路を形成した点に特徴を有する。
第1の発明によれば、配管の大径部外周と、本体のボア内周との間に軸線方向に連続するエア抜き流路を形成したので、大径部の軸線方向の長さをどのように長くしても、シール部材の組みつけ忘れがあれば、エア抜き流路から圧力が抜ける。しかし、シール部材が組みつけられていれば、小径部とボアとの間がシール部材でシールされることになるので、圧縮空気が漏れたりしない。したがって、シール部材を組みつけているときと、シール部材の組みつけ忘れがあるときとでは、検出圧力に大きな差ができる。このように検出圧力の相対的差が大きくなればなるほど、シール部材の組みつけ忘れを確実にチェックすることができる。
図示の実施形態は、ベーンポンプに当該接続構造を応用したもので、機体としてのベーンポンプ自体は公知のものである。すなわち、この発明の機体であるベーンポンプは、本体11の側面をカバー12でふさぐとともに、この本体11内にカムリング13を組み込んでいる。そして、このカムリング13には、駆動軸14と一体回転するロータ15を組み込むとともに、このロータ15内に複数のベーン16を出入自在に組み込んでいる。なお、図中符号17はサイドプレートである。
さらに、上記本体11にはこの発明のボアである吸い込みポート18を形成しているが、この吸い込みポート18には、この発明の接続体である配管19を接続する。そして、上記駆動軸14を駆動すると、ロータ15が回転するとともに、このロータ15の回転にともなってベーン16の先端がカムリング13に沿って移動して、ポンプ作用を繰り返すが、このポンプ作用を繰り返す過程で、上記配管19から作動油を吸い込むものである。
そして、この実施形態の最大の特徴は、配管19に溝21を形成した点であるが、以下には、従来と同一構造を含めて詳細に説明する。
まず、吸い込みポート18の底の部分にはポート側環状段部18aを形成している。また、上記配管19は、その先端外周に小径部19aを形成するとともに、この小径部19aよりも配管19の基端側に、吸い込みポート18にぴったりとはまる大径部19bを形成している。そして、これら小径部19aと大径部19bとの境界部分に、この発明の接続体側環状段部である配管先端側環状段部19cが形成されるようにしている。
また、上記配管19には、小径部19aとは反対側における大径部19b端に配管基端側環状段部19dを形成しているが、この配管基端側環状段部19dは、配管19を吸い込みポート18に挿入したとき、本体11の表面に接してストッパーの役割を果たしている。そして、配管基端側環状段部19dが本体11の表面に接した状態では、配管先端側環状段部19cが前記したポート側環状段部18aと対向し、その対向部間にシール部材20をはめる空間が形成されるようにしている。
一方、上記配管19に形成した大径部19bの外周には、その軸線に沿って溝21を形成している。そして、この溝21は、その一端が上記配管先端側環状段部19cに開口し、他端は配管基端側環状段部19dまで到達させている。
このようにした配管19の小径部19aにシール部材20をあらかじめ組み付けてこの配管19を吸い込みポート18にはめると、上記したように配管19の大径部19bが吸い込みポート18の内周にぴったりとはまるとともに、シール部材20が、小径部19aと吸い込みポート18との間であって、ポート側環状段部18aと配管先端側環状段部19cとの対向部間に組み込まれることになる。
また、上記のように配管19を吸い込みポート18にはめることによって、上記大径部19bに形成した溝21が、吸い込みポート18の内周面と相まってエア抜き流路を構成することになる。このようにした溝21で構成されるエア抜き流路は、シール部材20が組み付けられていれば、配管先端側環状段部19c側の開口がそのシール部材20によって完全にふさがれることになる。なぜなら、上記シール部材20は、配管19の直径方向の締め代を持つようにあらかじめ設定されているからである。言い換えると、シール部材20の締め代があるので、上記した溝21で構成されるエア抜き流路があっても、本体11内の流体が漏れ出したりしない。さらに、上記配管基端側環状段部19dは、あくまでも本体11に対する配管19のストッパーとして機能するもので、本体11に対するラップ量は、この配管基端側環状段部19dによって溝21が密封されるレベルではないこと、当然である。
なお、この実施形態においても、吸い込みポート18に配管19をはめたとき、その配管19ががたつかず、安定した状態を保つために、上記大径部19bの軸方向長さをある程度長くしている。特に、ベーンポンプの場合には、図1に示すように配管19を、吸い込みポート18に対してほぼ直角に曲げなければならないことがある。しかし、配管19をほぼ直角に曲げれば、配管19と吸い込みポート18とのはめ込み部分に大きなトルクが作用する。そのために上記大径部19bの軸方向長さが短いと、上記はめ込み部分ががたつきやすくなる。また、当該ベーンポンプを自動車部品としてそれをエンジンルームに組み込むときには、エンジンルームのスペース的な制約から、配管19をいろいろな方向に曲げなければならない状況が発生するので、上記大径部19bの軸方向長さを長くせざるを得ないというのが実情である。
上記のようにしたベーンポンプにおいて、配管19に対するシール部材20の組み付け忘れをチェックするためには、従来と同様に当該ポンプの本体11に圧縮空気を供給して、その圧縮空気を配管19側から流出させる。そして、このときの配管19内の圧力を検出して、シール部材20の組み付け忘れをチェックする。もし、シール部材20が組み付けられていなければ、圧縮空気は、溝21からなるエア抜き流路からエアが漏れるので、上記検出圧力が極端に低くなる。
言い換えると、図4に示した従来の構造では、前記したようにシール部材4の組み付け忘れがあっても、大径部3bとボア2との間である程度のシール効果を発揮してしまうので、上記検出圧力が極端に低くなることがなく、そのためにシール部材の組み付け忘れがチェックしにくかった。しかし、この実施形態によれば、シール部材20の組み付け忘れがあったときには、上記検出圧力が極端に低くなるので、組み付け忘れのチェックミスがなくなる。
また、前記したように本体11が自動車用ベーンポンプのときには、配管19の大径部19bの軸方向長さを長くせざるを得なくなるので、図4に示した従来の構造では、シール部材の組み付け忘れをますます見逃しやすくなる。しかし、この実施形態では、上記したようにそのチェックミスを最小限に抑えることができる。
なお、上記実施形態では、配管19の外周に溝21を形成したが、この溝21に代えて、例えば配管19の外周を平坦にして、その平坦部と吸い込みポート18の内周との間でエア抜き流路を形成するようにしてもよい。要するに、配管19と吸い込みポート18とが相まって、大径部19bの外周に軸線方向に連続するエア抜き流路が形成されれば、それら溝等の形状は問わない。また、上記溝21あるいは平坦部は、吸い込みポート18側に設けてもよい。ただし、この場合には、上記溝および平坦部がシール部材20にかからないようにするために、これら溝および平坦部は、配管先端環状段部19cよりもその相対位置を吸い込みポート18の開口端側に設けなければならない。
さらに、上記溝21で構成されるエア抜き流路の軸線方向の長さであるが、この実施形態のように、エア抜き流路の一端が配管先端側環状段部19cに開口し、他端側が配管基端側環状段部19dにまで達している方が、シール部材が組み付けられているときと、組み付け忘れ時との検出圧力の相対差を大きくできる。したがって、シール部材20の組み付け忘れのチェックには、この実施形態は有効である。ただし、このエア抜き流路の長さは、ケース・バイ・ケースであって、絶対的に定まるものではない。要は、シール部材が組み付けられているときと、組み付け忘れ時との検出圧力の相対差を大きくできればよいものである。
ベーンポンプの断面図である。 要部の断面図である。 吸い込みポートに配管をはめた状態の底面図である。 従来の接続構造の断面図である。
符号の説明
18 この発明のボアである吸い込みポート
18a この発明のボア側環状段部であるポート側環状段部
19 配管
19a 小径部
19b 大径部
19c この発明の接続体側環状段部である配管先端側環状段部
20 シール部材
21 エア抜き流路を構成する溝

Claims (4)

  1. 内部に流体を流通させる流通路を設けた接続体と、この接続体を接続するボアを形成した機体とを備える一方、上記接続体にはその先端部分に他の部分よりも外径を細くした小径部を形成し、この小径部よりも基端側を大径部として、これら小径部と大径部との境界部分に接続体側環状段部を形成してなり、機体に形成した上記ボアの内周には、上記接続体側環状段部と対向するボア側環状段部を形成し、これら接続体側環状段部とボア側環状段部との間にシール部材を介在させる構成にした接続構造において、上記大径部外周とボア内周との間に軸線方向に連続するエア抜き流路を形成したシールチェック機能を備えた接続構造。
  2. エア抜き流路の一端を、接続体側環状段部に開口させた請求項1記載のシールチェック機能を備えた接続構造。
  3. 上記大径部外周であってその軸線方向に溝を形成し、この溝とボア内周とが相まってエア抜き流路を構成した請求項1または2記載のシールチェック機能を備えた接続構造。
  4. 上記大径部外周であってその軸線方向に平坦部を形成し、この平坦部とボア内周とが相まってエア抜き流路を構成した請求項1または2記載のシールチェック機能を備えた接続構造。
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