JP2006207697A - 減速機のオイルシール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 太陽歯車の外径が回転軸の外径より大きい場合でも、太陽歯車を回転軸と共にブラケットの挿通孔に挿通でき、且つ、挿通孔と回転軸との隙間を密閉して、オイルを減速機ケース内に封入できる減速機のオイルシール構造を提供することを目的とする。
【課題手段】 歯車機構を収納するケースと、モータケースとケースとを連結すると共に、回転軸が収納されてその先端がケース側に挿通される挿通孔11cを備えたフランジ11と、挿通孔11cの周壁に装着されその内径部が回転軸2に当接し、潤滑オイルをケース内に封入するシール部材12とを備え、シール部材12が、太陽歯車3が回転軸2と共に挿通孔11cに挿通される際に、太陽歯車3に当接してその内径が広がるように変位し、太陽歯車3が挿通した後に元の姿に復元する弾性体で構成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、減速機のオイルシール構造に関する。
従来、歯車機構を介して駆動モータの回転駆動力を被駆動体に伝達する減速機が知られている。
例えば、ケース内に、駆動モータの回転駆動力を受けて回動する回転軸に接続されて回転軸と共に回動する太陽歯車と、太陽歯車に空隙を介して同軸状に配設された内歯車と、前記空隙に配設されて太陽歯車及び内歯車に噛合する複数の遊星歯車と、遊星歯車を回転自在に支持すると共に太陽歯車と同軸状に回転自在に支持されたキャリアと、を備え、内歯車を減速機ケースに固定し、太陽歯車の回転速度を減速してキャリアに伝達する遊星歯車減速機が知られている。そして、被駆動体は、キャリアに接続されることにより、駆動モータの回転駆動力を受けて所定の動作が得られる。
また、前記の減速機には、ケースの開口部を遮蔽すると共にモータを連結するためのブラケットを備えたものがある。そして、ブラケットには、回転軸の先端が減速機ケース側に挿通される挿通孔が備えられ、ブラケットの挿通孔の周縁に、歯車機構を潤滑するオイルをハウジング内に封入するための、オイルシールが装着されているのがある(例えば、特許文献1参照)。また、この際、オイルシールは、通常、外径側がブラケットに固定されて、内径側の周壁が回転軸に弾接してスライド可能に構成される。
特開平8−247223号公報
前記構成の減速機では、減速機のケースの中で太陽歯車と回転軸との固定を行うものとすれば作業性を損なうので、ケースの外で太陽歯車を回転軸に固定し、その後、先端に太陽歯車を固定した回転軸をブラケットの挿通孔に挿通させ、太陽歯車をケース内の歯車機構に噛合させることが好ましい。しかしながら、この際、オイルシールの内径部は回転軸の外径に当接するように構成されているので、太陽歯車の外径が回転軸の外径より大きい場合には、太陽歯車がオイルシールに突き当たってオイルシールを変形させ、オイルの封入が損なわれる虞があった。
そこで、本発明は、太陽歯車の外径が回転軸の外径より大きい場合でも、太陽歯車を予め回転軸に固定して、回転軸と共にブラケットの挿通孔に挿通でき、且つ、挿通孔と回転軸との隙間を密閉して、オイルを減速機のケース内に封入できる減速機のオイルシール構造を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、駆動モータの回転駆動力を受けて回動する回転軸と、該回転軸に接続され前記回転駆動力を伝達する歯車機構と、該歯車機構を収納するケースと、モータケースと前記ケースとの間に配設され、該モータケースと該ケースとを連結すると共に、前記回転軸が収納されて該回転軸の先端が前記歯車ケース側に挿通される挿通孔を備えたフランジと、前記挿通孔の周壁に装着されその内径部が前記回転軸に当接し、該挿通孔と前記回転軸との隙間を密閉して潤滑オイルを前記ケース内に封入するシール部材と、を備えた減速機のオイルシール構造であって、前記太陽歯車の外径が前記回転軸の外径より大きく形成されて前記挿通孔の内径が該太陽歯車の外径より大きく形成され、前記シール部材が、前記太陽歯車が前記回転軸と共に前記挿通孔に挿通される際に、該太陽歯車に当接してその内径が広がるように変位し、該太陽歯車の挿通後に元の姿に復元する弾性体で構成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の減速機の減速機のオイルシール構造は、太陽歯車の外径が回転軸の外径より大きく形成されて挿通孔の内径が太陽歯車の外径より大きく形成され、シール部材が、太陽歯車が回転軸と共に挿通孔に挿通される際に、太陽歯車に当接してその内径が広がるように変位し、太陽歯車の挿通後に元の姿に復元する弾性体で構成されているので、太陽歯車の外径が回転軸の外径より大きい場合でも、太陽歯車を予め回転軸に固定して回転軸と共にブラケットの挿通孔に挿通でき、挿通孔と回転軸との隙間を密閉して、オイルをケース内に封入できる。
また、請求項1に記載の減速機のオイルシール構造は、請求項2に記載の発明のように、前記ケース内には前記太陽歯車に噛合する遊星歯車が備えられ、前記シール部材の内径が、少なくとも遊星歯車と太陽歯車との噛合部より、該太陽歯車の中心軸側に位置するように構成されていることにより、太陽歯車と遊星歯車との噛合によるオイルの飛散を防止することができる。
また、請求項1又は請求項2に記載の減速機は、請求項3に記載の発明のように、前記シール部材には、内径側から外径側に延出する切り込みが周方向に沿って複数形成されていることにより、太陽歯車がシール部材を挿通する際の、シール部材の弾性を良好に維持できる。
本発明の減速機のオイルシール構造によれば、シール部材が、太陽歯車が回転軸と共に挿通孔に挿通される際に、太陽歯車に当接してその内径が広がるように変位し、太陽歯車の挿通後に元の姿に復元する弾性体で構成されているので、太陽歯車の外径が回転軸の外径より大きい場合でも、太陽歯車を予め回転軸に固定して、回転軸と共にブラケットの挿通孔に挿通でき、且つ、挿通孔と回転軸との隙間をシールして、オイルをケース内に封入できる。また、シール部材の内径が、少なくとも遊星歯車と太陽歯車との噛合部より、太陽歯車の中心軸側に位置するように構成されていることにより、太陽歯車と遊星歯車との噛合によるオイルの飛散を防止することができる。
次に、本発明の減速機のオイルシール構造の一実施例を、図面にもとづいて説明する。図1は、本実施例が適用された減速機の全体構成を表す断面図、図2は、同実施例の減速機におけるオイルシール構造の詳細を表す詳細図、図3は、同実施例のオイルシール構造におけるシール部材の構成を表す図であって、(a)が外観図、(b)が(a)中のA−A断面図である。
図1に表したように、減速機1は、駆動モータの駆動力を受けて回動する回転軸2、回転軸2に接続され回転軸2と共に回動する太陽歯車3、太陽歯車3に空隙を介して同軸状に配設された内歯車6、前記空隙に配設され太陽歯車3及び内歯車6に噛合する遊星歯車5、遊星歯車5を連結ピン8を介して回転自在に支持すると共に太陽歯車3と同軸状に回転自在に支持されたキャリア7、歯車機構を収納するケース9、モータケース10とケース9との間に配設され、モータケース10とケース9とを連結するフランジ11と、潤滑オイルをケース内に封入の中に密閉するシール部材13、14、等を備えている。
ケース9とフランジ11はボルト15によって固定されると共に、フランジ11とモータケース10がボルト22によって固定されている。また、ケース9には、内歯車6が内周に沿って挿入され、内歯車6がピン16で固定されている。
回転軸2には、ベアリング17を介してフランジ11に回動自在に支持され、その先端部2bに太陽歯車3が固定されると共に、基端側にボルト14を介してモータ軸30が固定されている。
キャリア7には、ベアリング18、19を介してケース9に回動自在に支持され、その一端に、被駆動体に接続するための出力軸7bが一体に備えられている。また、連結ピン8がキャリア7に支持され、遊星歯車5がベアリング25を介して連結ピン8に回動自在に支持されている。
フランジ11には、周壁に貫通孔11dが備えられ、この貫通孔11dに着脱するゴム栓20が備えられている。そして、貫通孔11dを介して、ボルト14の締め付けのための工具を開口穴11b内に挿入できるように構成されている。
また、フランジ11には、回転軸2を収納する開口穴11bを備えられると共に開口穴11bの底壁に太陽歯車3を固定した回転軸2の先端部2bを挿通する挿通孔11cが備えられている。また、フランジ11には、挿通孔11cの周壁に、挿通孔11cと回転軸2との隙間を密閉して潤滑オイルをケース9内に封入するシール部材12が装着されている。
次に、図2、図3に基づいて、本実施例の減速機におけるオイルシール構造について説明する。
図2に表したように、シール部材12は、回転軸2に弾性を有して当接する当接材12aと、当接材12aを支持すると共に一端がフランジ11に接続される支持材12bとによって構成されている。また、シール部材12は、当接材12aが、フッ素ゴムやシリコンゴムなどの弾性を有する合成樹脂によって形成され、支持材12bが、例えば洋白などのばね性を有する合金によって形成されている。また、シール部材の内径部Pが、少なくとも遊星歯車5と太陽歯車3との噛合部Qより、太陽歯車3の中心軸側に位置するように構成されている。
図3に表したように、当接材12a及び支持材12bは、環状に形成され、且つ、当接材の12aの外径側周面と支持材12bの周面とが重ね合せられて接合されている。また、当接材12a及び支持材12bには、内径側から外径側に延出する切り込み12c及びスリット孔12dが周方向に沿って複数形成されている。そして、シール部材12は、支持材12bの外端接合部12fがフランジ11に固定され(所謂、シール部材12がフランジ11に片持ち梁状に固定されている)、太陽歯車3及び回転軸2を挿通孔11cに挿通する際に、太陽歯車3が当接材12aに突き当たると、外端接合部12fを支点として内径側が軸方向に変位し、その内径が広がるように構成されている。また、太陽歯車3の挿通後は、シール部材12は、当接材12a及び支持材12bの弾性により、元の姿に復元し、当接材12aが回転軸に弾接するように構成されている。
以下に、前記実施例の、減速機1のオイルシール構造の作用効果を記載する。
本実施例に記載の減速機1のオイルシール構造によれば、シール部材12が、太陽歯車3が回転軸2と共にフランジ11の挿通孔11cに挿通される際に、太陽歯車3に当接してその内径が広がるように変位し、太陽歯車3の挿通後に元の姿に復元する弾性体で構成されているので、太陽歯車3の外径が回転軸2の外径より大きい場合でも、太陽歯車3を予め回転軸2に固定して回転軸2と共に挿通孔11cに挿通でき、挿通孔11cと回転軸2との隙間を密閉して、オイルをケース9内に封入できる。
また、本実施例に記載の減速機1のオイルシール構造によれば、シール部材12の内径が、少なくとも太陽歯車3と遊星歯車5との噛合部Qより、太陽歯車3の中心軸側に位置するように構成されているので、太陽歯車3と遊星歯車5との噛合によるオイルの飛散を防止することができる。
また、本実施例に記載の減速機1のオイルシール構造によれば、当接材12a及び支持材12bには、内径側から外径側に延出する切り込み12c及びスリット孔12dが周方向に沿って複数形成されていることにより、太陽歯車3がフランジ11の挿通孔11cに挿通される際の、シール部材12の弾性を良好に維持できる。
次に、図4及び図5を用いて、図2及び図3に表した減速機1のオイルシール構造の変形例を説明する。なお、前述の実施例の減速機のオイルシール構造と共通する部分については詳細な説明を省き、特徴となる部分を以下に説明する。
(変形例)
図4に表したように、変形例のオイルシール構造は、シール部材52が環状の当接材52aと支持材12bが接合して構成されている。そして、図5に表したように、当接材52aは、略切り込み12cが形成された径の範囲において、屈曲部52hが形成されている。そして、シール部材52は、太陽歯車3及び回転軸2を挿通孔11cに挿通する際に、太陽歯車3が当接材12aの当接面12gに突き当たると、支持材12bとの外端12fを支点として内径側が軸方向に変位すると共に、屈曲部52hの間隔が小さくなるように変位し、その内径が広がるように構成されている。また、太陽歯車3の挿通後は、シール部材52は、当接材52aの屈曲部52hの弾性及び支持材12bの弾性により、元の姿に復元し、当接材12aが回転軸に弾接するように構成されている。
変形例のオイルシール構造によれば、当接材52aに弾性を有する屈曲部52hを備えたので、太陽歯車3がシール部材12を挿通する際の、シール部材52の弾性を一層良好に維持できる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様をとることができる。
例えば、本実施例のオイルシール構造において、シール部材12及び52を、当接材12a、52aと支持材12bとを重ねて接合したが、当接材12a、52aの中に支持材をインサート成形してもよい。また、本発明の減速機のオイルシール構造は、太陽歯車3の外径が回転軸2の外径より小さい場合でも使用できる。
本発明が適用された一実施例の、減速機の全体構成を表す断面図である。 同実施例の減速機における、オイルシール構造の詳細を表す詳細図である。 同実施例のオイルシール構造におけるシール部材の構成を表す図であって、(a)が外観図、(b)が(a)中のA−A断面図である。 本発明が適用された変形例の、オイルシール構造の詳細を表す詳細図である。 同変形例のオイルシール構造におけるシール部材の構成を表す図であって、(a)が外観図、(b)が(a)中のA−A断面図である。
符号の説明
1…減速機、2…回転軸、2b…先端部、3…太陽歯車、5…遊星歯車、6…内歯車、8…連結ピン、9…ケース、10…モータケース、11…フランジ、11b…貫通孔、11c…挿通孔、12,13,52…シール部材、12a,52a…当接材、52h…屈曲部、52g…当接面、12b…支持材、12c…切り込み、12d…スリット孔、12h…外端接合部、14,15,22…ボルト、16…ピン、17,18,19,25…ベアリング、20…ゴム栓、30…モータ軸。

Claims (3)

  1. 駆動モータの回転駆動力を受けて回動する回転軸と、
    該回転軸に接続され前記回転駆動力を伝達する歯車機構と、
    該歯車機構を収納するケースと、
    モータケースと前記ケースとの間に配設され、該モータケースと該ケースとを連結すると共に、前記回転軸が収納されて該回転軸の先端が前記ケース側に挿通される挿通孔を備えたフランジと、
    前記挿通孔の周壁に装着されその内径部が前記回転軸に当接し、該挿通孔と前記回転軸との隙間を密閉して、潤滑オイルを前記ケース内に封入するシール部材と、
    を備えた減速機のオイルシール構造であって、
    前記太陽歯車の外径が前記回転軸の外径より大きく形成され、該太陽歯車が該回転軸と共に前記挿通孔に挿通される際に、
    前記シール部材は、前記太陽歯車に当接してその内径が広がるように変位し、該太陽歯車の挿通後に元の姿に復元する弾性体で構成されていることを特徴とする。
  2. 前記ケース内には前記太陽歯車に噛合する遊星歯車が備えられ、
    前記シール部材の内径が、少なくとも遊星歯車と太陽歯車との噛合部より、該太陽歯車の中心軸側に位置するように構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の減速機のオイルシール構造。
  3. 前記シール部材は、内径側から外径側に延出する切り込みが周方向に沿って複数形成されている、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の減速機のオイルシール構造。
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