JP2006205463A - インクジェット記録装置、インクジェット記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 記録すべき画像に応じた本来の画像データを作成する第1の画像データ作成手段と、前記複数の吐出部のそれぞれに対し、インク滴の非吐出状態が所定時間以上継続した吐出部を検出する吐出部検出手段と、前記吐出部検出手段によって検出された吐出部によって前記所定時間経過後に前記本来の画像データの先頭画像データに応じて吐出されるインク滴の吐出回数を、インク滴の非吐出状態が所定時間以上継続していないときに前記吐出部によって吐出される吐出回数より増大させるよう前記先頭画像データを変換する画像データ変換手段と、を備える。
【選択図】 図4
Description
吐出回復処理の一つとして強制回復処理がある。この強制回復処理は、記録ヘッドの吐出部に形成される吐出口からインクを吸引することによって吐出部内の増粘したインクを排出させる、いわゆる吸引回復処理や、記録ヘッドの内部の圧力を高めることよって吐出口からインクを排出させる加圧回復処理等の強制回復処理がある。
また、記録ヘッドにおける非吐出状態が所定時間以上となった場合、吐出再開の直前で紙面上に予備吐出を行うものが特許文献1の段落[0027]〜[0031]に開示されている。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態におけるインクジェット記録システムに適用するインクジェット記録装置の概略構成を示す側面図である。
システムコントローラ201は、マイクロプロセッサをはじめ、本装置で実行される後述の画像データに対する処理や各部の制御などを実行するための制御プログラムを格納するROM、マイクロプロセッサが処理を行う際にワークエリアとして使用されるRAM等を有し、装置全体の制御を実行する。モータ204はドライバ202を介してその駆動が制御され、図1に示すローラ113を回転させ、記録媒体の搬送を行う。
[イエロー(Y)インク]
C.I.ダイレクトイエロー86 3部
グリセリン 5部
ジエチレングリコール 5部
アセチレノールEH 1部
(川研ファインケミカル製)
水 残部
[マゼンタ(M)インク]
C.I.アシッドレッド289 3部
グリセリン 5部
ジエチレングリコール 5部
アセチレノールEH 1部
(川研ファインケミカル製)
水 残部
[シアン(C)インク]
C.I.ダイレクトブルー199 3部
グリセリン 5部
ジエチレングリコール 5部
アセチレノールEH 1部
(川研ファインケミカル製)
水 残部
[ブラック(K)インク]
フードブラック2 4部
グリセリン 6部
トリエチレングリコール 5部
アセチレノールEH 1部
(川研ファインケミカル製)
水 残部
ここで、本発明の第1の実施形態における画像データの変換方法を図2,図4、図5を参照しながら具体的に説明する。
図4(a)は、本来記録したい画像を記録するための画像データ(以下、本来の画像データと称す)を示している。なお、ここに示す本来の画像データは、前述のインクジェット記録装置1に設けられたバッファ209Pに展開される2値の画像データであり、記録媒体上に記録すべき本来の画像と一致する。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。なお、この第2の実施形態においても、前述の第1の実施形態と同様に、図1および図2に示す構成を有するものとする。
上記第1の実施形態では、本来の画像データの先頭画像データの直前に1ドット分の追加データを付加しているが、この第2の実施形態は、追加データによって形成されるドットが、本来の画像データの先頭画像データ(第2発目の画像データ)によって形成されるドットに重なるように追加データの付加位置を工夫することで、第1発目のドットによる画像品質の劣化をより確実に回避することを目的としている。
△Ti=L・(V2−V1)/(V1・V2) (式1)
と設定することが好ましい。
同様にインターバルタイム△Tiがインターバルタイム△THの3倍程度であれば、追加データは2画素分の空白を設けて、インターバルタイム△Tiがインターバルタイム△THのN倍程度であれば、追加データは(N−1)画素の空白を設けて、設定するのが好ましい。
上記各実施形態では、記録ヘッドから吐出するインク滴として、上記に示したような染料インクを用いた場合を例に採り説明したが、この第3の実施形態では、特に、顔料を色材とする顔料インクを吐出する際に有効なデータ付加処理について説明する。なお、本実施形態においても上記各実施形態と同様に、図1および図2に示す構成を有するものとする。
図示のように、吐出口近傍の顔料濃度は、最後のインク吐出が行われてから数秒後までに急激に低下し、その後、図中の矢印で示す期間に入ると、顔料濃度の低下は緩やかになる。このように、吐出口近傍の顔料濃度が減少すること自体は確認されているが、その理由については必ずしも明らかでない。吐出口近傍の顔料濃度が減少する理由は推定ではあるが、次のように考えられる。顔料はインク溶媒への溶解性が低いことから、水分などのインク溶媒の蒸発によって顔料の分散性が低下する。水分蒸発量の多い吐出口近傍では、水分蒸発量の少ないインク供給路側に比べ、顔料の分散が不安性となる。すると、分散を安定に保とうとして、吐出口近傍の顔料はより水分の多いインク供給口側に拡散していく。これが顔料濃度低下の要因の一つとして考えられる。また、吐出部内に設けられたインク吐出用の熱エネルギーを発生させる発熱体に近い方が温度が高いため顔料の分散性が高く、そのため吐出口から発熱体に近い方向に顔料が拡散するのではないかとも推察され、これも要因の一つと考えられる。
次に、本発明の第4の実施形態を図10に基づき説明する。なお、本実施形態においても上記実施形態と同様に、図1および図2に示す構成を有するものとする。
インクジェット記録装置では、使用する記録媒体に応じて画像データおよびその変換方法を変えることが望ましい。
すなわち、この第4の実施形態において、所定の解像度を有する入力画像データは、600dpiの2値の画像データに変換される。また、使用する記録ヘッドは、1200dpiの高解像度でドットを形成するものとなっているため、600dpiの1画素を、図10(a)のように1200dpiの2×2エイア(小画素と称す)に分け、その4個の小画素それぞれにドットを形成することで600dpiの1画素を形成している。
次に、本発明の第5の実施形態を図11と共に説明する。なお、本実施形態においても上記実施形態と同様に、図1および図2に示す構成を有するものとする。
上記実施形態に用いられるようなフルライン型のインクジェット記録装置では、前述のように、少なくとも1ページ分の画像データを1度に画像展開(ラスタライズ)する。
上記各実施形態では、フルライン型のインクジェット記録装置に本発明を適用した場合を例に採り説明したが、本発明は、インクを吐出する記録ヘッドを記録媒体の搬送方向と交差する方向に移動させて記録動作を行うシリアル型インクジェット記録装置などにも適用可能であり、例えば、図12に示すようなシリアル型インクジェット記録装置にも適用可能である。
206 ホストコンピュータ
207 受信バッファ
201 システムコントローラ
208 フレームメモリ
209P バッファ
210 記録制御部
211 ヘッド駆動回路
101 記録ヘッド
Id 本来の画像データ
d1 先頭画像データ
Id1 変換後の画像データ
d0 追加データ
Ie 本来の画像データに従って記録される画像
Ie1 変換後の画像データに従って記録される画像
Claims (12)
- 記録ヘッドの複数の吐出部からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置であって、
記録すべき画像に対応した本来の画像データを作成する画像データ作成手段と、
前記複数の吐出部のそれぞれについて非記録画素が所定数以上連続するか否かを前記本来の画像データに基づいて判定し、非記録画素が所定数以上連続すると判定された吐出部を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された吐出部に対応する前記本来の画像データのうち、前記連続する非記録画素に続く少なくとも最初の記録画素に対応する先頭画像データを変換する画像データ変換手段とを備え、
前記画像データ変換手段は、前記検出手段により検出された吐出部が前記最初の記録画素に対して吐出するインク数を増加させるように前記先頭画像データを変換することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 記録ヘッドの複数の吐出部からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置であって、
記録すべき画像に対応した本来の画像データを作成する画像データ作成手段と、
前記複数の吐出部のそれぞれについて非記録画素が所定数以上連続するか否かを前記本来の画像データに基づいて判定し、非記録画素が所定数以上連続すると判定された吐出部を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された吐出部に対応する前記本来の画像データのうち、前記連続する非記録画素に続く少なくとも最初の記録画素の近傍に対応する画像データを変換する画像データ変換手段とを備え、
前記画像データ変換手段は、記録媒体の種類に応じて前記画像データの変換の仕方を変えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 記録ヘッドの複数の吐出部からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置であって、
記録すべき画像に対応した本来の画像データを作成する画像データ作成手段と、
インク滴の非吐出状態が所定期間以上継続する吐出部に対応する前記本体の画像データのうち、前記所定期間経過の最初の記録画素に対応する先頭画像データを変換する画像データ変換手段とを備え、
前記画像データ変換手段は、前記先頭画像データに応じて吐出されるインク滴の吐出回数を、インク滴の非吐出状態が所定期間以上継続していないときに吐出される吐出回数より増加させるよう前記先頭画像データを変換することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記画像データ作成手段によって作成される前記本来の画像データは、各画素を少なくとも一つのドットで形成するための画像データであり、
前記画像データ変換手段は、前記最初の記録画素内に対し前記先頭画像データに基づき形成される少なくとも一つのドットにさらにドットを加える画像データを作成することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 前記画像データ作成手段によって作成される前記本来の画像データに基づき形成される記録画素、および前記画像データ変換手段によって作成される画像データに基づき形成される前記最初の記録画素に対しては、同じ駆動周波数で前記吐出部を駆動してインク吐出を実行することを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記録装置。
- 前記画像データ作成手段によって作成される前記本来の画像データに基づき形成される記録画素に対しては、第1の駆動周波数で前記吐出部を駆動してインク吐出を実行し、
前記画像データ変換手段によって作成される画像データに基づき形成される前記最初の記録画素に対しては、前記第1の駆動周波数とは異なる第2の駆動周波数で前記吐出部を駆動してインク吐出を実行することを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記録装置。 - 前記画像データ作成手段によって作成される前記本来の画像データは、各画素を構成する複数のエリア内の少なくとも一つのエリア内にドットを形成するための画像データであり、
前記画像データ変換手段は、前記最初の画素内に形成される複数のドット形成エリアのうち、前記先頭画像データに基づきドットが形成されるエリアを除く他のエリアに、少なくとも一つのドットを加える画像データを作成することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 記録ヘッドの複数の吐出部からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置であって、
記録すべき画像に対応した本来の画像データを作成する画像データ作成手段と、
前記複数の吐出部のそれぞれについて非記録画素が所定数以上連続するか否かを前記本来の画像データに基づいて判定し、非記録画素が所定数以上連続すると判定された吐出部を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された吐出部に対応する前記本来の画像データのうち、前記連続する非記録画素に続く少なくとも最初の記録画素の近傍に対応する画像データ応じて吐出されるインクの数を増加させるよう前記最初の記録画素の近傍に対応する画像データを変換する画像データ変換手段とを備え、
前記画像データ変換手段は、前記記録ヘッドの吐出部における吐出口と前記記録媒体との距離に基づいて、前記画像データの変換の仕方を変えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 記録ヘッドの複数の吐出部からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置であって、
記録すべき画像に対応した本来の画像データを作成する画像データ作成手段と、
インク滴の非吐出状態が所定期間以上継続する吐出部に対応する前記本来の画像データのうち、前記所定期間経過後の最初の記録画素の近傍に対応する画像データに応じて吐出されるインクの数を増加させるよう前記最初の記録画素の近傍に対応する画像データを変換する画像データ変換手段とを備え、
前記画像データ変換手段は、前記最初の記録画素に対応する先頭画像データに基づいて吐出されるインクの着弾位置とほぼ同一の位置にインクを着弾させるための画像データを前記本来の画像データに付加することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記画像データ変換手段は、前記記録ヘッドの吐出部における吐出口と記録媒体との距離をL、前記本来の画像データに応じて前記最初の記録画素に吐出される第1インク滴の吐出速度をV2、および前記本来の画像データに付加される追加の画像データに応じて吐出される第2インク滴の吐出速度をV1としたとき、前記第1インクの吐出動作と前記第2インク滴の吐出動作との時間間隔△Tiが、
△Ti=L・(V2−V1)/(V1・V2)
となるよう前記追加の画像データを作成することを特徴とする請求項8に記載のインクジェット記録装置。 - 記録ヘッドの複数の吐出部からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録方法であって、
記録すべき画像に対応した本来の画像データを作成する画像データ作成工程と、
前記複数の吐出部のそれぞれについて非記録画素が所定数以上連続するか否かを前記本来の画像データに基づいて判定し、非記録画素が所定数以上連続すると判定された吐出部を検出する検出工程と、
前記検出工程において検出された吐出部に対応する前記本来の画像データのうち、前記連続する非記録画素に続く少なくとも最初の記録画素に対応する先頭画像データを変換する画像データ変換工程とを備え、
前記画像データ変換工程は、前記検出工程において検出された吐出部が前記最初の記録画素に対して吐出するインク数を増加させるように前記先頭画像データを変換することを特徴とするインクジェット記録方法。 - 記録ヘッドの複数の吐出部からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録方法であって、
記録すべき画像に対応した本来の画像データを作成する画像データ作成工程と、
インク滴の非吐出状態が所定期間以上継続する吐出部に対応する前記本来の画像データのうち、前記所定期間経過後の最初の記録画素の近傍に対応する画像データに応じて吐出されるインクの数を増加させるよう前記最初の記録画素の近傍に対応する画像データを変換する画像データ変換工程とを備え、
前記画像データ変換工程では、前記最初の記録画素に対応する先頭画像データに基づいて吐出されるインクの着弾位置とほぼ同一の位置にインクを着弾させるための画像データを前記本来の画像データに付加することを特徴とするインクジェット記録方法。
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