JP2006205250A - 粉末成形金型及び圧分体の製造方法 - Google Patents

粉末成形金型及び圧分体の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 上面に直径が異なる二つの突起が形成された圧粉体の各突起の密度差を小さくする。
【解決手段】下パンチ3の加圧面31には、第1収容孔32及び第2収容孔33が第1凹部22及び第2凹部23とそれぞれ上下方向に対向して形成され、第1収容孔32及び第2収容孔33には、第1加圧ロッド4及び第2加圧ロッド5がそれぞれ上下移動可能に嵌合され、第1収容孔32の断面積が第1凹部22の断面積より大きく設定され、第2収容孔33の断面積が第2凹部23の断面積より小さく設定されており、両加圧ロッド4,5を下降状態として各収容孔32,33の上端部を開放しておき、ダイ1の内部に粉末を充填した後、両加圧ロッド4,5によって第1収容孔32及び第2収容孔33内の粉末をダイ1の内部にそれぞれ押し上げながら、上パンチ2と下パンチ3とによって粉末を加圧し、第1、第2凹部22,23内に粉末を押し込む。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属やセラミック等の粉末を加圧成形するための粉末成形金型、及びその金型を用いた圧粉体の製造方法に関する。
一般に、金属やセラミック等の粉末を加圧成形するための粉末成形金型は、下記特許文献1に記載されているように、ダイと上下のパンチとから構成されている。上パンチと下パンチとは、上下方向に互いに接近移動させられ、ダイの内部に充填された粉末を加圧して、圧粉体を成形する。
特開平5−93202号公報
図6は、粉末成形金型によって成形される圧粉体の一例を示す。この圧粉体Aは、円板状の主部A1と、この主部A1の一端面に形成された円柱状をなす第1突起A2及び第2突起A3とを有している。第1突起A2は、第2突起A3より小径に形成されている。
このような圧粉体Aを粉末成形金型によって成形する場合には、通常、下パンチの加圧面に第1突起A2及び第2突起A3を成形するための第1凹部及び第2凹部が形成される。しかしながら、下パンチに何等かの制約があり、第1、第2凹部を形成することができないことがある。そのような場合には、上パンチの加圧面に第1、第2凹部を形成する必要がある。
上パンチの加圧面に第1、第2凹部を形成した場合には、成形された圧粉体Aの第1突起A2の密度が第2突起A3の密度より低くなってしまうという問題があることが判明した。すなわち、上パンチを下方へ移動させると、それに伴ってダイの内部の粉末が第1、第2凹部内に入り込む。この場合、第1、第2凹部の内径が同一であれば、粉末は第1、第2凹部にほぼ均等に入り込む。しかし、第1凹部の内径は、第1突起A2の外径が第2突起A3の外径より小径であることに対応して、第2凹部の内径より小径になっている。第1凹部の内径が第2凹部の内径より小径であると、第1凹部内への粉末の流入抵抗が第2凹部内への粉末の流入抵抗より大きくなる。このため、第1凹部には粉末が十分に加圧された状態で入り込むことができず、その結果、第1突起A2の密度が第2突起A3の密度より低くなってしまうのである。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、径の異なる複数の突起を有する圧粉体であっても、これら突起間の密度差を小さくすることができる粉末成形金型及び圧粉体の製造方法を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するための手段として、次のような構成を採用する。
すなわち、この発明に係る粉末成形金型は、ダイと上パンチ及び下パンチとから構成される粉末成形金型において、前記上パンチの加圧面には、第1凹部と、この第1凹部より断面積が大きい第2凹部とが形成され、前記下パンチの加圧面には、前記第1凹部と上下方向に対向する位置に収容孔が形成され、該収容孔に加圧ロッドが上下移動可能に嵌合されていることを特徴とする。
そして、加圧ロッドを下降状態として前記収容孔の上端部を開放しておき、ダイの内部に粉末を充填した後、前記加圧ロッドによって前記収容孔内の粉末を前記ダイの内部に押し上げながら、前記上パンチと前記下パンチとによって粉末を加圧する。
本発明においては、粉末成形を行う際、第2凹部内には、その直下の粉末が下パンチの加圧面によって圧力を受けながら入り込む。一方、第1凹部の下方では、下パンチの収容孔内に充填されている粉末が、加圧ロッドによってダイの内部に押し上げられ、それがダイの内部の粉末を第1凹部に向かって押し、該第1凹部内に入り込ませる。つまり、小径の第1凹部に粉末を入り込ませる場合に、その下方の下パンチに予め拡張した粉末溜りを作っておいて、その粉末の押し上げ力を利用して第1凹部に粉末を入り込ませるのである。
この場合、加圧ロッドの軸線の延長線付近では加圧ロッドによる押し上げ力が粉末に直接作用するが、それから半径方向に離れると分散して弱められる。したがって、前記収容孔及び加圧ロッドの断面積を第1凹部よりも大きくしておくことにより、加圧ロッドによる押し上げ力を第1凹部に向けて有効に作用させ得て、該第1凹部内に入り込ませる粉末の量を多くすることができる。
また、本発明では、次のような手段としてもよい。
すなわち、下パンチの加圧面には、第1収容孔及び第2収容孔が前記第1凹部及び第2凹部とそれぞれ上下方向に対向して形成され、前記第1収容孔及び第2収容孔には、第1加圧ロッド及び第2加圧ロッドがそれぞれ上下移動可能に嵌合され、前記第1収容孔の断面積が前記第1凹部の断面積より大きく設定され、前記第2収容孔の断面積が前記第2凹部の断面積より小さく設定されていることを特徴とする。
そして、前記第1加圧ロッド及び第2加圧ロッドを下降状態として前記第1収容孔及び第2収容孔の上端部を開放しておき、ダイの内部に粉末を充填した後、前記第1加圧ロッド及び第2加圧ロッドによって前記第1収容孔及び第2収容孔内の粉末を前記ダイの内部にそれぞれ押し上げながら、前記上パンチと前記下パンチとによって粉末を加圧する。
この発明においては、粉末成形を行う際、第1、第2収容孔内の粉末が第1、第2加圧ロッドによってダイの内部にそれぞれ押し上げられる。各収容孔から押し上げられた粉末は、ダイの内部に充填されている粉末を第1、第2凹部に向かって押し、第1、第2凹部内に入り込ませる。このとき、第2収容孔の断面積は第2凹部の断面積より小さいので、第2加圧ロッドで押し上げられることにより第2凹部に入り込む粉末の量は、比較的少ない。一方、第1凹部に関しては、第1収容孔の断面積が第1凹部の断面積より大きいので、第1加圧ロッドで押し上げられた比較的多量の粉末が第1凹部に入りこむ。
本発明の粉末成形金型及び圧粉体の製造方法によれば、第1凹部内の粉末の圧力を高めることができ、それによって第1突起の密度を高くすることができる。その結果、第1突起と第2突起との密度差を小さくすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
まず、本発明に係る粉末成形金型の一実施の形態を説明する。本実施形態の粉末成形金型は、図6に示す圧粉体Aを成形するためのものであり、図1及び図2に示すように、ダイ1、上パンチ2及び下パンチ3を備えている。
ダイ1は、その上端面から下端面まで貫通する加圧孔11を有している。この加圧孔11は、圧粉体Aの本体部A1に対応して断面円形に形成されている。
上パンチ2は、加圧孔11の断面形状に対応して断面円形に形成されている。上パンチ2の少なくとも下部は、加圧孔11の上部に摺動可能に嵌合される。上パンチ2の加圧面(下端面)21には、第1凹部22及び第2凹部23が形成されている。第1凹部22は第1突起A2を成形するためのものであり、第2凹部23は第2突起A3を成形するためのものである。したがって、第1凹部22の形状寸法は第1突起A2の形状寸法に対応し、第2凹部23の形状寸法は第2突起A3の形状寸法に対応して定められている。
下パンチ3は、加圧孔11の断面形状に対応して断面円形に形成されている。下パンチ3の少なくとも上部は、加圧孔11の下部に摺動可能に嵌合される。下パンチ3には、その加圧面(上端面)31から下端面まで貫通する第1、第2収容孔32,33が形成されている。
第1収容孔32は、第1凹部22が断面円形であることに対応して断面円形に形成されており、その軸線x1を第1凹部22の軸線X1の延長上に一致させて配置され、該第1収容孔32の内径d1は、第1凹部22の内径D1より大径に設定されている。したがって、第1収容孔32の断面積は第1凹部22の断面積より大きくされている。
一方、第2収容孔33は、第2凹部23が断面円形であることに対応して断面円形に形成されており、その軸線x2を第2凹部22の軸線X2の延長上に一致させて配置され、該第2収容孔33の内径d2は、第2凹部23の内径D2より小径に設定されている。したがって、第2収容孔33の断面積は、第2凹部23の断面積より小さくされている。
そして、第1収容孔32には第1加圧ロッド4が、第2収容孔33には第2加圧ロッド5がそれぞれ上下移動可能に嵌合されている。図1では、第1、第2加圧ロッド4,5の上端面は、下パンチ3の加圧面31より下方に位置して示されており、この状態では、第1、第2収容孔32,33の各上部には、第1、第2ロッド4,5の上端面を底面とする第1、第2収容室6,7が形成される。
なお、第1、第2加圧ロッド4,5の各下端部は、下パンチ3から下方に突出しており、その突出した各下端部がプレス機の同一のプラテン(図示略)上に支持され、該プラテンを図示略の駆動機構によって操作して第1、第2加圧ロッド4,5を同時に上下方向へ移動させるようになっている。
次に、前記構成の粉末成形金型を用いて圧粉体Aを製造する場合について説明する。
まず、図3に示すように、第1、第2加圧ロッド4,5の上端面を下パンチ3の加圧面31より下方に位置させて、第1、第2収容室6,7を形成しておく。そして、加圧孔11内に所定量の粉末8を装入する。加圧孔11内に装入された粉末8の一部は、第1、第2収容室6,7にも入り込む。
次に、上パンチ2の下部を加圧孔11の上部に嵌合させる。そして、上パンチ2を下方に移動させることによって加圧孔11内の粉末8を加圧し、この上パンチ2の下方移動に合わせて、第1、第2加圧ロッド4,5を上方へ移動させる。
このとき、第1、第2ロッド4,5を上方へ移動させると、第1、第2収容室6,7内に収容された粉末8が加圧孔11内に押し出される。第1、第2収容室6,7から押し出された粉末8は、それらの上方に存在する加圧孔11内の粉末8を押し上げ、第1、第2凹部22,23内に入り込ませるとともに、第1、第2凹部22,23内の粉末8を加圧する。
ここで、第1、第2収容室6,7から粉末8を押し出すことによって加圧孔11内の粉末8に発生する圧力は、図4において矢印で示すように、第1、第2収容室6,7から上方へ離間するにしたがって周囲に広がるように分散するが、第1、第2収容室6,7の中心線上及びその近傍では粉末8に作用する圧力が比較的高い状態に維持される。
この場合、第2収容室7の内径(第2収容孔33の内径)、つまり第2加圧ロッド5の外径は第2凹部23の内径より小さくなっているため、第2加圧ロッド5の押し上げ力による粉末8の圧力は、第2凹部23の中心部付近では比較的高いものの、第2凹部23の内周縁部付近では分散して弱められる。
これに対して、第1収容室6の内径(第1収容孔32の内径)、つまり第1加圧ロッド4の外径は第1凹部22の内径より大きいので、第1加圧ロッド4による押し上げ力が、その中心線から離れた付近では分散して弱められるが、その弱められた範囲よりも第1凹部22の内径が小さいため、該第1凹部22に対しては、そのほぼ全断面積をカバーできる広い範囲で圧力が伝わる。
したがって、第1凹部22内の粉末8を第2凹部23内に比べて高く加圧することができ、第1凹部22内の粉末8の密度を高くすることができる。よって、圧粉体Aの第1突起A2の密度を高くすることができ、第1突起A2と第2突起A3との密度差を小さくすることができる。
なお、周知のように、上パンチ2を下方へ加圧移動させる際には、圧粉体Aの本体部A1の上下方向における各部の密度を均一にするために、ダイ1も上パンチ2の移動量の範囲で下方へ移動させるのが望ましい。また、ダイ1を位置固定するとともに、下パンチ3を上方へ移動させてもよい。
また、ダイ1の加圧孔11の断面形状は、前記実施形態の円形に限らず、成形すべき圧粉体の断面形状に対応して、例えば四角形、楕円形等の形状が採用される。
第1、第2凹部22,23も、成形すべき圧粉体の突起形状に合わせて、円形断面の他、四角形や楕円形等の断面形状が採用される。この場合、下パンチ3の第1、第2収容孔32,33並びに第1、第2加圧ロッド4,5の断面形状は、必ずしも第1、第2凹部22,23と相似形状でなくともよく、例えば、断面円形の第1、第2凹部22,23に対して、断面四角形の第1、第2収容孔32,33並びに第1、第2加圧ロッド4,5としてもよい。その場合でも、第1収容孔32及び第1加圧ロッド4の断面は、第1凹部22の断面全体を投影できる大きさであることが望ましく、第2収容孔33及び第2加圧ロッド5の投影断面は、第2凹部23の断面に比べて十分小さいものとされる。そのような関係のものも含めて、本発明では、第1収容孔の断面積が第1凹部の断面積より大きく設定され、第2収容孔の断面積が第2凹部の断面積より小さく設定されている、というものとする。
また、図示例では、第1、第2凹部22,23は、上パンチ2にめくら穴として形成した例を示しているが、第1、第2凹部22,23と同一の内径の貫通孔を形成し、各貫通孔に、その下端部を残してロッドをそれぞれ嵌合固定することにより、これら貫通孔の下端部をそれぞれ第1、第2凹部22,23としてもよい。
この発明に係る粉末成形金型の一実施の形態を示す縦断面図である。 同実施の形態の分解斜視図である。 図1及び図2に示す金型の加圧孔内に粉末を装入した状態を示す縦断面図である。 加圧孔内に装入された粉末を上下のパンチによって加圧しているときの状態を示す縦断面図である。 上下のパンチによる加圧が完了した状態を示す縦断面図である。 本発明の成形対象である圧粉体の一例を示す斜視図である。
符号の説明
1 ダイ、2 上パンチ、3 下パンチ、4 第1加圧ロッド、5 第2加圧ロッド、8 粉末、11 加圧孔、21 加圧面、22 第1凹部、23 第2凹部、31 加圧面、32 第1収容孔、33 第2収容孔

Claims (5)

  1. ダイと上パンチ及び下パンチとから構成される粉末成形金型において、前記上パンチの加圧面には、第1凹部と、この第1凹部より断面積が大きい第2凹部とが形成され、前記下パンチの加圧面には、前記第1凹部と上下方向に対向する位置に収容孔が形成され、該収容孔に加圧ロッドが上下移動可能に嵌合されていることを特徴とする粉末成形金型。
  2. 前記収容孔及び加圧ロッドは、前記第1凹部よりも断面積が大きいことを特徴とする請求項1記載の粉末成形金型。
  3. 請求項1又は2記載の粉末成形金型を用いて圧粉体を製造する方法であって、前記加圧ロッドを下降状態として前記収容孔の上端部を開放しておき、ダイの内部に粉末を充填した後、前記加圧ロッドによって前記収容孔内の粉末を前記ダイの内部に押し上げながら、前記上パンチと前記下パンチとによって粉末を加圧することを特徴とする圧粉体の製造方法。
  4. ダイと上パンチ及び下パンチとから構成される粉末成形金型において、前記上パンチの加圧面には、第1凹部と、この第1凹部より断面積が大きい第2凹部とが形成され、前記下パンチの加圧面には、第1収容孔及び第2収容孔が前記第1凹部及び第2凹部とそれぞれ上下方向に対向して形成され、前記第1収容孔及び第2収容孔には、第1加圧ロッド及び第2加圧ロッドがそれぞれ上下移動可能に嵌合され、前記第1収容孔の断面積が前記第1凹部の断面積より大きく設定され、前記第2収容孔の断面積が前記第2凹部の断面積より小さく設定されていることを特徴とする粉末成形金型。
  5. 請求項4記載の粉末成形金型を用いて圧粉体を製造する方法であって、前記第1加圧ロッド及び第2加圧ロッドを下降状態として前記第1収容孔及び第2収容孔の上端部を開放しておき、ダイの内部に粉末を充填した後、前記第1加圧ロッド及び第2加圧ロッドによって前記第1収容孔及び第2収容孔内の粉末を前記ダイの内部にそれぞれ押し上げながら、前記上パンチと前記下パンチとによって粉末を加圧することを特徴とする圧粉体の製造方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018008280A (ja) * 2016-07-12 2018-01-18 ダイキン工業株式会社 粉体成形用の金型

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