JP2006202065A - メダル処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ホッパーのメダル保留部60を密閉構造にし、回収されたメダルが流れる流入樋34をホッパーの保留部内に傾斜を設けて導き、流入樋34から流入してくるメダルの落下位置をホッパー内の所定の落とし場所に導く導入部63b、63eを設け、導入部は流入樋34から傾斜を伝わってくる,メダルを溢れメダル排出樋36の手前近傍に落下メダルの積層の山が形成される位置に落下メダルを導く傾斜構造を備えたホッパー保留部60を有するメダル処理装置。
【選択図】図6
Description
メダル回収箱内にストックされているメダルは、メダル回収箱の下面に備えたエレベータ式ホッパーにより、ホッパー内のメダルが汲上樋を通り、ゲームフィールドに排出される(例えば特許文献2参照。)。
またホッパーにメダルを補充する際に、ホッパーの間口が小さく、メダルを入れずらくホッパーの外にこぼしてしまうことがある。
そのためにホッパーのメダルが溢れる前にメダル回収箱へメダルが流れ出るようになっているのであるが、ホッパーからメダルがメダル回収箱へ流れ出すのは最小限にしないと、ホッパーから大量のメダルを排出する際に、ホッパー内のメダルが足らなくなる恐れがある。
残念ながら、上記特許文献では、このあたりまで考慮した設計にはなっておらず、ホッパーからメダルが外部に飛び出してしまったり、ホッパーが駆動してメダルを払い出す際に、メダルが足らず、係員を呼んでホッパーにメダルをメダル回収箱から回収して補充する頻度が少なくなかったのである。
そして、漏斗状受部であるホッパーのメダル保留部を密閉構造にし、回収されたメダルが流れる回収樋である流入樋をホッパーの保留部内に傾斜を設けて導き、流入樋から流入してくるメダルの落下位置をホッパー内の所定の落とし場所に導く漏斗状受部の導入部を設け、導入部は流入樋から傾斜を伝わってくる,メダルを流し樋である溢れメダル排出樋の手前近傍に落下メダルの積層の山が形成される位置に落下メダルを導く傾斜面と傾斜床からなる傾斜構造を備えた漏斗状受部であるホッパー保留部を有するメダル処理装置とした。
上記構成とすることで、ホッパー内でメダルが落下時に飛び跳ねてホッパーの外部に飛び出すことが蓋体により制限され、メダルの不用意な飛び出しを防ぐことができる。
上記構成とすることで、ホッパーにメダルを補充する必要が生じた際でも、ホッパー保留部が漏斗状に上部が幅広になっているので、メダルの補充が容易にできるのである。
上記構成とするとで、板金で製作するのに比して製造が容易となり、大量生産に向くのである。
さらにホッパー内のメダル落とし位置がホッパーの駆動に際して、効率よく駆動ができる位置に、最大限のメダルが保留でき、つまり余剰メダルが不必要に流失しないように落下メダルの積層メダル群の山を築くことができ、ホッパー内のメダルが空になるということを最小限にしうるのである。
さらにメダルの補充が必要になった際でも、ホッパー保留部は上部が漏斗状に幅広になっているので係員がメダルを補充する際に外にこぼすことなく容易に補充できるのである。
メダルゲーム機としては、スロットマシン、カードゲーム、ルーレット、競馬ゲーム、ビンゴゲームなどのジャンルが一般的である。遊戯者は図示しないメイン筐体で行われる上述の各種ゲームに対し、遊戯者個々人がメダルを投入し操作部を操作してゲームを予測し、勝敗の結果に応じて、メダルが払い出されるサテライト筐体について以下に述べる。
また、筐体100内部の床の手前中央には払出用のエスカレータ式ホッパー50があり、コインセレクタ32で正規のメダルと判定されたメダルは角筒状の.回収樋34を通して、ホッパー51の上に取り付けたホッパーの水平間口より広い漏斗状受部60に滑り落ちる。
図5に示す通り、前記漏斗状受部60には蓋体70が取り付けてあり、ロック部71、掛止部72により漏斗状受部60に取り付けられている。
そしてエスカレータ式ホッパー50において、適正なメダルの量を超えた場合には漏斗状受部60に設けられた流し樋36を通じて左側のメダル回収ボックス37に溢れたメダルを流す。
ホッパー51の上部の開口53の平面形状が長方形であり、背面、右面、手前面に沿ったコの字のブラケット35が開口53に螺着されており、ブラケット35を介して漏斗状受部60の下側が螺着される。これにより、ホッパー51に漏斗状受部60が連設され固定される。
漏斗状受部60は下側がホッパーの開口53の奥行き幅であり、左右の幅はホッパーの開口53の奥行幅のままで左側に張り出した垂直壁61になっている。
漏斗状受部60の背面側63は基本的には手前側の張出壁62a、傾斜面62b、台形垂直壁62cと対称位置に張出壁63a、傾斜面63b、台形垂直壁63cとなっているが、背面右側は開口53がそのまま上側に伸びた垂直壁63dとなっており、それに回収樋34に沿った傾斜床63eが交わる構造になっている。
漏斗状受部60の右側は、ホッパーの開口53をそのまま上に垂直に延長した垂直壁64となっており、垂直壁の背面側には角筒状の回収樋34が位置する方形な切欠65が設けてある。
回収樋34はメダルMの径よりも十分に大きい角筒であり、回収樋の中をコインセレクタからの正規のメダルが落下する。回収樋34は漏斗状受部60には仰角略30度の左下がりの傾斜に取り付けてある。正規のメダルが回収樋の入口34aから落下して滑り落ち、蓋体70の下部に開口した出口34bからメダルMがホッパー内に落下する。
この際に図3の拡大円に示す通り、回収樋の出口34bの手前側(図では左側)の略3分の1部分34b1から落下したメダルM1はそのままホッパー内に落下する。回収樋34bの背面側(図では右側)の略3分の2部分34b2から落下したメダルは一旦、漏斗状受部の傾斜床63eに滑り落ちる。
傾斜面63bと傾斜床63eは傾斜面63bの右上から傾斜面の左下方向に斜め交わっており、その交線Lの下側はホッパーの開口53の左側寄りの位置Pに達している。
例えば(A)では交線の達する位置P1をあまりにも右側にするとホッパーの開口53に落下するメダルは右寄りになってしまい、ホッパーが駆動していない場合には、落下メダルの様々な向きに積み重なった積層による山がホッパーの開口53の右寄り位置になるのである。
(B)では、交線Lの達する位置P2を開口中央にすると、落下メダルの積層による山がホッパの中央寄り位置になる。これらの場合はいずれもメダルの積層の山が右側や中央部に出来てしまい、メダルの山で回収樋の出口34bが詰まってしまうこととになる。このままでは、時機にメダルが回収樋に達してメダルが詰まったり、メダルが外へ溢れたりする恐れがある。
(D)では、交線Lの達する位置P4があまりも開口53の左寄りになっており、ホッパー内にメダルが溜まる前に流し樋36から流れ出て回収ボックス37に溜まるのである。これでは、大量のメダルをホッパー51から排出する際にメダルが足らなくなる恐れがあるのである。
そして、回収樋34の出口34bのうち、開口53の内側に位置する略3分の1部分34b1から開口53の内側の位置に落下した場合はそのままホッパー内に落ちるので、この場合は、ホッパーの左寄りではなく、中央寄りあるいは右側というようにメダルを散らばして落下させることができる。
上述の通り、回収樋の開口34bの開口の内側の3分の1部分34b1から落下したメダルはホッパー内にそのまま落下して散らばり、開口34bの開口の外側の3分の2部分34b2から落下したメダルは漏斗状受部の傾斜面36bと傾斜床36eを介して、開口53の左寄りに導入されメダルの山を積層し、この両方の開口の領域34b1、34b2から落下するメダルがホッパー内で溜まり、なだらかなメダルの積層した山を開口53の左寄りに築くのである。
図10は蓋体の裏面斜視図を示している。蓋体70は回収樋34を取り付けた漏斗状受部60の鍔部60aに載置され、ロック部71、掛止部72により漏斗状受部60に取り付けられている。ロック部71は漏斗状受部60の左側中央に設けた矩形孔61aに嵌合する。
漏斗状受部の右側中央の上部には蓋体が掛止される遊嵌孔64aが開口している。蓋体を漏斗状受部60に取り付けた際に遊嵌孔64aに対応する位置に掛止部72が設けてある。掛止部72はL字のブラケット72aを蓋体の裏に取りつけ、ブラケット72aには水平外方に向けて掛止棒72bが設けてある。これにより、蓋体70の掛止棒72bを遊嵌孔64aにあてがい、蓋体70を漏斗状受部の鍔部60aに載置し、摘み71aを回転させてロック機構の掛止片71cを、矩形孔61aに嵌合させることで、蓋体70を漏斗状受部60に取り付けることができるのである。
この遊嵌孔64aの隙間により蓋体70の掛止部72の側が斜め上側に多少動くのであるが、蓋体70は漏斗状受部の鍔部の短壁60bを超えない範囲でしか移動しないようになっており、内部のメダルが外部に漏れることはない。
ホッパ−51が空になると、顧客はメダルボール20に排出されるはずのメダルが排出されないので、図示しないコールボタンを押して係員を呼ぶ。係員は筐体の扉5を開けて漏斗状受部の蓋体70の摘み71aを回して係止片71cを解除し、摘み71aを持ち上げて蓋体70を漏斗状受部60から取り外す。そして回収ボックス37を手前に引き出して、回収ボックス内の溢れたメダルを漏斗状受部60の手前側に広がっている垂直壁62aから流し入れる。
上記の説明はメダルゲーム装置のサテライトを上げて説明したが、本願の適用はメダルゲーム機に限らず、両替機等のメダル処理装置にも適用できる。
1 天板
2 モニタ
3 操作部
4 点灯表示部
5 扉
6 返却口
10 メダル処理装置
20 メダルボール
21 メダル払出し口
22 ガイド板
30 メダル投入口
31 略U字溝
32 コインセレクタ
33 排出樋
34 回収樋
35 漏斗状受部
36 流し樋
40 排出ボックス
50 エスカレータ式ホッパー
51 ホッパー
60 漏斗状受部
70 蓋体
71 ロック部
72 掛止部
80 ガイド部
90 天板蓋体
Claims (5)
- 回収されたメダルが流入樋を通ってホッパーに流入し、該メダルがホッパーの保留部に保留され、必要に応じて該ホッパーに保留されたメダルを排出し、前記ホッパーの保留部が所定量を超える際には、メダル回収箱に流れる溢れメダル排出樋を有するメダル処理装置において、
ホッパーのメダル保留部を密閉構造にし、回収されたメダルが流れる流入樋をホッパーの保留部内に傾斜を設けて導き、流入樋から流入してくるメダルの落下位置をホッパー内の所定の落とし場所に導く導入部を設け、導入部は流入樋から傾斜を伝わってくる,メダルを溢れメダル排出樋の手前近傍に落下メダルの積層の山が形成される位置に落下メダルを導く傾斜構造を備えたホッパー保留部を有するメダル処理装置。 - 請求項1のホッパー保留部には蓋体が設けられ、該蓋体にはホッパー保留部に固定可能なロック機構を有することを特徴とするホッパー保留部を有するメダル処理装置。
- 請求項1または2において、ホッパー保留部はホッパー本体の開口に対し上部が幅広に構成されたことを特徴とするホッパー保留部を有するメダル処理装置。
- 請求項1乃至4のいずれか1つにおいて、ホッパー保留部はホッパー本体の上側開口に連接して取り付けられていることを特徴とするホッパー保留部を有するメダル処理装置。
- 請求項4において、ホッパー保留部は樹脂を真空成形した構造を備えたことを特徴とするメダル処理装置。
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