JP2006201920A - 本人認証システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 利用者の眼画像を撮像して、眼画像データを取得する撮影部と取得した眼画像データから、その濃淡に基づいて抽出すべき虹彩領域を示す虹彩領域情報を生成する虹彩領域情報生成部とを有する携帯端末と、虹彩領域情報に基づいて虹彩データを生成すると共に、虹彩データに基づいて認証を行う本人認証装置とを備える本人認証システムで、携帯端末は生成した虹彩領域情報に基づいて虹彩領域を示す眼画像を表示する表示部と、眼画像に対して利用者が虹彩領域の有効及び無効のいずれかを示す信号を入力する入力部と、入力部から虹彩領域有効信号を受けると、虹彩領域情報を本人認証装置に送信し、虹彩領域無効信号を受けると、撮影部を起動させ、再撮影を利用者に指示する指示制御部とを備える。
【選択図】 図1
Description
〈構成1〉
利用者の眼画像を撮像して、眼画像データを取得する撮影部と前記取得した眼画像データから、その濃淡に基づいて抽出すべき虹彩領域を示す虹彩領域情報を生成する虹彩領域情報生成部とを有する携帯端末と、前記虹彩領域情報が示す虹彩領域に基づいて虹彩データを生成すると共に、前記虹彩データに基づいて、利用者の認証を行う本人認証装置とを備える本人認証システムにおいて、前記携帯端末は、前記生成した虹彩領域情報に基づいて、前記虹彩領域を示す眼画像の表示を行う表示部と、前記眼画像に対して、利用者が前記虹彩領域の有効及び無効のいずれかを示す信号を入力する入力部と、前記入力部から虹彩領域有効信号を受けると、前記虹彩領域情報を前記本人認証装置に送信し、虹彩領域無効信号を受けると、前記撮影部を起動させ、眼画像の再撮影を利用者に指示する指示制御部とを備えることを特徴とする。
〈構成2〉
利用者の眼画像を撮像して、眼画像データを取得する撮影部を有する携帯端末と、前記取得した眼画像データから、その濃淡に基づいて抽出すべき虹彩領域を示す虹彩領域情報を生成する虹彩領域情報生成部と前記虹彩領域情報が示す虹彩領域に基づいて虹彩データを生成する虹彩データ生成部と前記生成された虹彩データに基づいて、利用者の認証を行う認証部とを有する本人認証装置とを備える本人認証システムにおいて、前記携帯端末は、前記生成した虹彩領域情報に基づいて、前記虹彩領域を示す眼画像の表示を行う表示部と、前記眼画像に対して、利用者が前記虹彩領域の有効及び無効のいずれかを示す信号を入力する入力部と、前記入力部から虹彩領域有効信号を受けると、虹彩領域情報を前記本人認証装置に送信し、虹彩領域無効信号を受けると、前記撮影部を起動させ、眼画像の再撮影を利用者に指示する指示制御部とを備えることを特徴とする。
〈構成3〉
構成1及び2のいずれかの本人認証システムにおいて、前記携帯端末は、予め所定の虹彩領域を示す設定虹彩領域情報を保持しており、前記入力部より虹彩領域無効信号を受けると、前記表示部の眼画像に示された虹彩領域を設定虹彩領域情報が示す虹彩領域に変更する虹彩領域変更部を備え、前記表示部は、前記虹彩領域変更部が前記虹彩領域を変更すると、前記変更された虹彩領域を示す眼画像の表示を行うことを特徴とする。
〈構成4〉
構成1及び2のいずれかの本人認証システムにおいて、前記携帯端末は、前記表示部が前記虹彩領域を示す眼画像を表示すると、利用者の操作で、前記虹彩領域を調整するための調整制御信号を出力する調整操作部と、前記調整操作部より調整制御信号を受けると、該調整制御信号に基づいて前記虹彩領域を調整する虹彩領域調整部とを備え、前記表示部は、前記虹彩領域調整部が前記虹彩領域を調整する毎に前記調整された虹彩領域を示す眼画像の表示を行うことを特徴とする。
〈構成5〉
構成1及び2のいずれかの本人認証システムにおいて、前記表示部は、前記撮影部により眼画像データが取得されると、前記眼画像の表示を行い、前記携帯端末は、前記表示部が眼画像を表示すると、利用者の操作で、前記眼画像の中心位置を調整するための中心位置調整信号を出力する操作部と、前記操作部より中心位置調整信号を受けると、該中心位置調整信号に基づいて前記眼画像の中心位置を調整する中心位置移動部とを備えることを特徴とする。
〈構成6〉
構成1及び2のいずれかの本人認証システムにおいて、前記本人認証装置は、前記撮影部が取得した眼画像データの補正量を前記眼画像データに含まれる画像ドット数で示した補正画像ドットを取得する補正画像ドット取得部と、前記本人認証装置が眼画像データの補正量が大きいために本人認証不可と判定することを防止できる画像ドット数を示した基準補正画像ドットを予め保持しており、前記補正画像ドット取得部が補正画像ドットを取得すると、前記補正画像ドット及び前記基準補正画像ドットを比較し、前記補正画像ドットが前記基準補正画像ドットより大きいと、警告要と判定する警告要否判定部と、前記警告要否判定部が警告要と判定すると、前記表示部に眼画像の再撮影を指示する警告を表示させる警告部とを備えることを特徴とする。
〈構成7〉
構成6の本人認証システムにおいて、前記本人認証装置は、前記警告要否判定部が警告要と判定すると、前記眼画像データにおける補正画像ドットの位置を示す補正ドット位置情報を取得する補正画像ドット位置取得部を備え、前記警告部は、補正画像ドット位置取得部から補正ドット位置情報を受けると、該補正ドット位置情報に基づいて、補正画像ドットが眼画像データに散在していると判定すると、前記表示部に撮影場所の変更を指示する警告画面を表示させるべく、撮影場所の変更を示す場所変更警告情報を携帯端末に送信し、補正画像ドットが眼画像データの特定領域に集中的に存在していると判定すると、前記表示部に撮影方向の変更を指示する警告画面を表示させるべく、撮影方向の変更を示す方向変更警告情報を携帯端末に送信することを特徴とする。
図1及び図2は、本発明の一実施の形態を示す図である。
実施例1における本人認証システムの動作について説明を行う。
実施例1の本人認証システムによれば、携帯端末100の撮影部10により取得される眼画像データから、その濃淡に基づいて虹彩領域情報が生成されると、該生成された虹彩領域情報に基づいて虹彩領域を示す眼画像を利用者に対して虹彩領域が有効か否かの判定をできるように表示すると共に、本人認証装置200の認証処理を一時的に停止させ、携帯端末100より有効信号及び無効信号を本人認証装置200へ送信するようにしたので、有効の場合、本人認証装置200によりそのまま認証を続行させることができ、無効の場合には、利用者に対して眼画像の再撮像を指示することができる。従って、利用者は、不良な眼画像を撮像しても瞬時に再撮像を行うことができ、従って、本人認証に要する時間を短縮できる。
図4は、実施例2の本人認証システムのブロック構成図である。
実施例2における本人認証システムの動作について説明を行う。
実施例2の本人認証システムによれば、携帯端末100の撮影部10により取得される眼画像データから、その濃淡に基づいて虹彩領域情報が生成されると、該生成された虹彩領域情報に基づいて虹彩領域を示す眼画像を利用者に対して虹彩領域が有効か否かの判定をできるように表示すると共に、本人認証装置200の認証処理を一時的に停止させ、有効の場合、携帯端末100より有効信号を本人認証装置200へ送信するようにしたので、本人認証装置200によりそのまま認証を続行させることができ、無効の場合、虹彩領域変更部28で瞬時に虹彩領域の調整を行い、所望の虹彩領域に変更できると、携帯端末100より有効信号を本人認証装置200へ送信し、認証を続行させることができ、さらに、虹彩領域の変更が不可であると、携帯端末100より無効信号を本人認証装置200へ送信し、利用者に対して瞬時に眼画像の再撮像を指示することができる。従って、本人認証に要する時間を短縮できる。
図7は、実施例3の本人認証システムのブロック構成図である。
実施例3における本人認証システムの動作について説明を行う。
実施例3の本人認証システムによれば、携帯端末100の撮影部10により取得される眼画像データから、その濃淡に基づいて虹彩領域情報を生成されると、該生成された虹彩領域情報に基づいて虹彩領域を示す眼画像を利用者に対して虹彩領域が有効か否かの判定をできるように表示すると共に、本人認証装置200の認証処理を一時的に停止させ、有効の場合、携帯端末100より有効信号を本人認証装置200へ送信するようにしたので、本人認証装置200によりそのまま認証を続行させることができ、無効の場合、瞬時に利用者が調整操作ボタン16の操作で虹彩領域の調整を開始し、該調整された虹彩領域情報を本人認証装置200へ送信するようにしたので、本人認証装置200は、調整された虹彩領域情報により認証を続行させることができる。従って、利用者は、人的に虹彩領域を正しく設定すれば利用可能な眼画像を撮像した場合には、再撮像をすることなく虹彩領域を調整することにより、本人認証に要する時間を短縮できる。
図10は、実施例4の本人認証システムのブロック構成図である。
図11は、実施例3の本人認証システムの動作フローチャートである。
実施例4の本人認証システムによれば、携帯端末100の撮影部10により取得される眼画像データの中心位置を示す虹彩中心位置情報を利用者の操作で付与した眼画像データを虹彩領域情報生成部23が受信すると、虹彩中心位置情報に示される中心位置から放射線状に、その濃淡を解析することで高速に虹彩領域を示す虹彩領域情報を生成することができる。さらに、該生成された虹彩領域情報に基づいて虹彩領域を示す眼画像を利用者に対して虹彩領域が有効か否かの判定をできるように表示すると共に、本人認証装置200の認証処理を一時的に停止させ、携帯端末100より有効信号及び無効信号を本人認証装置200へ送信するようにしたので、有効の場合、本人認証装置200によりそのまま認証を続行させることができ、無効の場合には、利用者に対して眼画像の再撮像を指示することができる。従って、利用者は、不良な眼画像を撮像しても瞬時に再撮像を行うことができ、従って、本人認証に要する時間を短縮できる。
図13は、実施例5の本人認証システムのブロック構成図である。
図14は、実施例5の本人認証システムの動作フローチャートである。
実施例5の本人認証システムによれば、携帯端末100の撮影部10により取得される眼画像データの補正量を画像ドット数で示した補正画像ドット情報を取得し、該補正画像ドット数と、判定するための基準となる画像ドット数とを比較して、補正画像ドット数が基準画像ドット数よりも大きいと、本人認証装置200の認証処理を一時的に停止させると共に、利用者に再撮影を指示する警告を行い、利用者に対して眼画像の再撮像を指示することができ、さらに、補正画像ドット数が基準画像ドット数よりも小さいと、該取得される眼画像データから、その濃淡に基づいて虹彩領域情報が生成し、該生成された虹彩領域情報に基づいて虹彩領域を示す眼画像を利用者に対して虹彩領域が有効か否かの判定をできるように表示すると共に、本人認証装置200の認証処理を一時的に停止させ、携帯端末100より有効信号及び無効信号を本人認証装置200へ送信するようにしたので、有効の場合、本人認証装置200によりそのまま認証を続行させることができ、無効の場合には、利用者に対して眼画像の再撮像を指示することができる。従って、利用者は、不良な眼画像を撮像しても瞬時に再撮像を行うことができ、従って、本人認証に要する時間を短縮できる。また、警告情報を表示させるので、撮影位置、方向を変える等により正常な眼画像データの取得が可能となる。
図16は、実施例6の本人認証システムのブロック構成図である。
図17は、実施例6の本人認証システムの動作フローチャートである。
実施例6の本人認証システムによれば、携帯端末100の撮影部10により取得される眼画像データの補正すべき量を画像ドット数で示した補正画像ドット情報を取得し、該補正画像ドット数と、判定するための基準となる画像ドット数とを比較して、補正画像ドット数が基準画像ドット数よりも大きいと、本人認証装置200の認証処理を停止させると共に、眼画像データにおける補正画像ドットの位置にしたがって警告内容を選択し、利用者に再撮影を指示する警告を行うので、利用者に対して再撮像を適切に指示することができる。さらに、補正画像ドット数が基準画像ドット数よりも小さいと、該取得された眼画像データから、その濃淡に基づいて虹彩領域情報が生成し、該生成された虹彩領域情報に基づいて虹彩領域を示す眼画像を利用者に対して虹彩領域が有効か否かの判定をできるように表示すると共に、本人認証装置200の認証処理を一時的に停止させ、携帯端末より有効信号及び無効信号を本人認証装置200へ送信するようにしたので、有効の場合、本人認証装置200によりそのまま認証を続行させることができ、無効の場合には、利用者に対して眼画像の再撮像を指示することができる。従って、利用者は、不良な眼画像を撮像しても瞬時に再撮像を行うことができ、従って、本人認証に要する時間を短縮できる。また、補正画像ドット位置に基づいた警告情報を表示させるので、撮影位置、方向を変える等によりさらに正常な眼画像データの取得が可能となる。
利用者には、有効な虹彩領域又は無効な虹彩領域を判断するための説明を事前に配布されたマニュアル等により説明がなされていたが、虹彩領域の判定時に、有効な虹彩領域及び無効な虹彩領域の説明を示す説明画面を表示部に表示する構成としてもよい。
10 撮影部
11 表示部
12 入力部
13 指示制御部
14 制御部
15 虹彩領域調整部
16 調整操作ボタン
17 操作ボタン
18 中心位置移動部
200 本人認証装置
21 制御部
22 眼画像データ補正部
23 虹彩領域情報生成部
24 虹彩データ生成部
25 登録虹彩データ記憶部
26 認証部
27 設定虹彩領域情報記憶部
28 虹彩領域変更部
29 補正画像ドット取得部
30 警告要否判定部
31 警告部
32 補正画像ドット位置取得部
Claims (7)
- 利用者の眼画像を撮像して、眼画像データを取得する撮影部と前記取得した眼画像データから、その濃淡に基づいて抽出すべき虹彩領域を示す虹彩領域情報を生成する虹彩領域情報生成部とを有する携帯端末と、前記虹彩領域情報が示す虹彩領域に基づいて虹彩データを生成すると共に、前記虹彩データに基づいて、利用者の認証を行う本人認証装置とを備える本人認証システムにおいて、
前記携帯端末は、
前記生成した虹彩領域情報に基づいて、前記虹彩領域を示す眼画像の表示を行う表示部と、
前記眼画像に対して、利用者が前記虹彩領域の有効及び無効のいずれかを示す信号を入力する入力部と、
前記入力部から虹彩領域有効信号を受けると、前記虹彩領域情報を前記本人認証装置に送信し、虹彩領域無効信号を受けると、前記撮影部を起動させ、眼画像の再撮影を利用者に指示する指示制御部とを備えることを特徴とする本人認証システム。 - 利用者の眼画像を撮像して、眼画像データを取得する撮影部を有する携帯端末と、前記取得した眼画像データから、その濃淡に基づいて抽出すべき虹彩領域を示す虹彩領域情報を生成する虹彩領域情報生成部と前記虹彩領域情報が示す虹彩領域に基づいて虹彩データを生成する虹彩データ生成部と前記生成された虹彩データに基づいて、利用者の認証を行う認証部とを有する本人認証装置とを備える本人認証システムにおいて、
前記携帯端末は、
前記生成した虹彩領域情報に基づいて、前記虹彩領域を示す眼画像の表示を行う表示部と、
前記眼画像に対して、利用者が前記虹彩領域の有効及び無効のいずれかを示す信号を入力する入力部と、
前記入力部から虹彩領域有効信号を受けると、虹彩領域情報を前記本人認証装置に送信し、虹彩領域無効信号を受けると、前記撮影部を起動させ、眼画像の再撮影を利用者に指示する指示制御部とを備えることを特徴とする本人認証システム。 - 前記携帯端末は、
予め所定の虹彩領域を示す設定虹彩領域情報を保持しており、前記入力部より虹彩領域無効信号を受けると、前記表示部の眼画像に示された虹彩領域を設定虹彩領域情報が示す虹彩領域に変更する虹彩領域変更部を備え、
前記表示部は、前記虹彩領域変更部が前記虹彩領域を変更すると、前記変更された虹彩領域を示す眼画像の表示を行うことを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記載の本人認証システム。 - 前記携帯端末は、
前記表示部が前記虹彩領域を示す眼画像を表示すると、利用者の操作で、前記虹彩領域を調整するための調整制御信号を出力する調整操作部と、
前記調整操作部より調整制御信号を受けると、該調整制御信号に基づいて前記虹彩領域を調整する虹彩領域調整部とを備え、
前記表示部は、前記虹彩領域調整部が前記虹彩領域を調整する毎に前記調整された虹彩領域を示す眼画像の表示を行うことを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記載の本人認証システム。 - 前記表示部は、前記撮影部により眼画像データが取得されると、前記眼画像の表示を行い、
前記携帯端末は、
前記表示部が眼画像を表示すると、利用者の操作で、前記眼画像の中心位置を調整するための中心位置調整信号を出力する操作部と、
前記操作部より中心位置調整信号を受けると、該中心位置調整信号に基づいて前記眼画像の中心位置を調整する中心位置移動部とを備えることを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記載の本人認証システム。 - 前記本人認証装置は、
前記撮影部が取得した眼画像データの補正量を前記眼画像データに含まれる画像ドット数で示した補正画像ドット情報を取得する補正画像ドット取得部と、
前記本人認証装置が眼画像データの補正量が大きいために認証不可と判定することを防止できる画像ドット数を示した基準画像ドット情報を予め保持しており、前記補正画像ドット取得部が補正画像ドット情報を取得すると、前記補正画像ドット情報及び前記基準画像ドット情報を比較し、前記補正画像ドット情報が前記基準画像ドット情報より大きいと、警告要と判定する警告要否判定部と、
前記警告要否判定部が警告要と判定すると、前記表示部に眼画像の再撮影を指示する警告を表示させる警告部とを備えることを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記載の本人認証システム。 - 前記本人認証装置は、
前記警告要否判定部が警告要と判定すると、前記眼画像データにおける補正画像ドットの位置を示す補正ドット位置情報を取得する補正画像ドット位置取得部を備え、
前記警告部は、補正画像ドット位置取得部から補正ドット位置情報を受けると、該補正ドット位置情報に基づいて、補正画像ドットが眼画像データに散在していると判定すると、撮影場所の変更を指示する警告情報を携帯端末に送信し、補正画像ドットが眼画像データの特定領域に集中的に存在していると判定すると、撮影方向の変更を指示する警告情報を携帯端末に送信することを特徴とする請求項6記載の本人認証システム。
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