JP2006200587A - 継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】 液体流出側の内径が液体流入側の内径に比べて小さい場合に、継手内に液体が滞留することを回避できる継手を提供する。
【解決手段】 第1の液体流路5からホース用継手1に流入した液体は、第3の液体流路46内の上側において第2の内周領域54によって径方向に絞込みまれて第2の継手部30および第2のホース9の第2の液体流路7に流出する。また、第3の液体流路46内の下側において第1の内周領域52に沿って、絞込みされることなく、且つ滞留せずに第2の液体流路7に流出する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば、内径が異なるホースや管の液体流路を連通させる継手に関する。
例えば、車両あるいは所定の場所に設置されたタンクから、油、薬品などの液体を他のタンク等に伝送するなどの種々の用途にホースが用いられている。
このようにホースを用いて液体を伝送する場合に、例えば、液体流入側に取り付けられたホースや管継手と、液体流出側に取り付けられたホースとを当該ホースに装着されたホース用継手によって連結することがある。
特開平08−121657号公報
ところで、上述した従来のホース用継手は、液体流出側のホースの内径が、液体流入側のホースの内径に比べて小さい場合に、その内部に当該内径の差に起因した段差を有する。
そのため、上述した従来のホース用継手では、液体流出時に、上記継手の段差に液体が滞留してしまうことがある。
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するために、液体流出側の内径が液体流入側の内径に比べて小さい場合に、継手内に液体が滞留することを回避できる継手を提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するため、本発明の継手は、液体を流入する第1の液体流路を備えた液体流入体を装着する第1の継手手段と、前記第1の継手手段の液体流出側に位置し、前記第1の液体流路に比べて内径が小さい第2の液体流路を備えた液体流出体を装着する第2の継手手段とを有する継手であって、前記第1の継手手段および前記第2の継手手段の少なくとも一方は、前記第1の液体流路から流入した液体を滞留させずに前記第2の液体流路に流す第1の内周領域と、前記第1の液体流路から流入した液体を径方向に絞り込んで前記第2の液体流路に流す第2の内周領域とを周方向に備えた第3の液体流路を有する。
以下、本発明の継手の作用を説明する。
第1の液体流路から流入した液体を滞留させずに第2の液体流路に流す第3の液体流路内の第1の内周領域が、前記第1の液体流路から流入した液体を径方向に絞り込んで前記第2の液体流路に流す前記第3の液体流路内の第2の内周領域に対して重力の向き側に設置される。
そして、液体流入体の第1の液体流路を介して本発明の継手に液体が流入される。
当該液体は、前記第3の液体流路内の前記第2の内周領域で径方向に絞り込まれて第2の液体流路に流出する。
また、当該液体は、前記第3の液体流路内の前記第1の内周領域で滞留せずに前記第2の液体流路に流出する。
また、本発明の継手は、好ましくは、前記第3の液体流路の一端は、前記第1の液体流路と同じ断面円形状を備えて前記第1の液体流路と連通し、前記第3の液体流路の他端は、前記第2の液体流路と同じ断面円形状を備えて前記第2の液体流路と連通し、前記第2の継手手段は、前記第1の液体流路の中心軸を中心として回転可能な状態で前記第1の継手手段に連結されている。
また、本発明の継手は、好ましくは、前記第3の液体流路の前記第1の内周領域は、前記第1の液体流路からの液体の流入を停止した後に前記液体が前記継手内に滞留させない形状を有している。
また、本発明の継手は、好ましくは、前記第1の液体流路と前記第2の液体流路とを液体が流れる方向は一致しており、前記第1の内周領域は、前記第1の液体流路から流入した液体を、その流れの方向を変えずに前記第2の液体流路に流出する形状を有している。
本発明によれば、液体流出側の内径が液体流入側の内径に比べて小さい場合に、継手内に液体が滞留することを回避できる継手を提供することができる。
以下、本発明の実施形態に係わる継手について説明する。
<第1実施形態>
先ず、本実施形態の構成要素と、本発明の構成要素との対応関係を説明する。
第1の継手部10が本発明の第1の継手手段に対応し、第2の継手部30が本発明の第2の継手手段に対応している。
また、第1の液体流路5が本発明の第1の液体流路に対応し、第2の液体流路7が本発明の第2の液体流路に対応し、第3の液体流路46が本発明の第3の液体流路に対応している。
第1の内周領域52が本発明の第1の内周領域に対応し、第2の内周領域54が本発明の第2の内周領域に対応している。
図1は本発明の第1実施形態に係わるホース用継手1の外観図、図2(A)はホース用継手1にホースを装着した状態での図1に示す断面線A−Aにおける断面図、図2(B)は図2(A)の図中右側(中心軸方向)から見た第1の液体流路5および第2の液体流路7の位置関係を説明するための図、図3は図2に示すホース用継手1の分解断面図である。
以下、図1〜図3を参照して本発明の実施形態のホース用継手1を説明する。
図1〜図3に示すように、ホース用継手1は、例えば、第1の継手部10と、第2の継手部30とを有する。
第1の継手部10には、内径D1の第1の液体流路5を備えた第1のホース8が装着される。
また、第2の継手部30には、内径D1より小さい内径D2の第2の液体流路7を備えた第2のホース9が装着される。
[第1の継手部10]
第1の継手部10は、略円筒状であり、第1のホース8が装着される液体流入口20と、第2の継手部30が装着される装着口22とを有する。
第1の継手部10の中空部の一端部(第2の継手部30が装着される側と反対側の端部)が液体流入口20となり、液体流入口20を介して、液体流入側の第1のホース8の端部が、その外周面を第1の継手部10の中空部(液体流入口20)の内周面に当接させて嵌め込まれる。
具体的には、レバー12a,12bの端部を第1の継手部10の中空部の外側に退避した状態で、液体流入口20を介して、第1のホース8の端部が、第1の継手部10の中空部に嵌め込まれる。
その後、レバー12a,12bを手などで回転させて、レバー12a,12bの端部を第1の継手部10の中空部内に移動させ、当該端部によって第1のホース8をその外周から押し込むことで第1のホース8を第1の継手部10に固定する。
また、第1の継手部10の中空部の他端部が装着口22となる。
装着口22の内周には、第2の継手部30の一端部の外周に形成された複数の凸部40を図1中右側から中空部24内に挿入するための複数の凹部(図示せず)が形成されている。
ユーザは、図3に示すように、第1の継手部10と第2の継手部30とを分離した状態から、第2の継手部30の複数の凸部40の各々を、それに対応した第1の継手部10の装着口22の内周の凹部に合わせて、第1の継手部10の中空部24内に第2の継手部30の凸部40を挿入し、続いて第2の継手部30をその中心軸を中心に回転させる。
これにより、図2に示すように、第1の継手部10の中空部24に挿入された第2の継手部30の凸部40の図3中右方向の移動が規制され、凸部40が中空部24から抜け出ない。この状態で、ユーザは、第1の継手部10に対して、第2の継手部30を第1の継手部10の中心軸を中心に回転可能である。
第1の継手部10は、第1のホース8および第2の継手部30が装着された状態で、第1のホース8の周縁部と、凸部40が中空部24に挿入された第2の継手部30の周縁部との間に位置するOリング26を有する。
Oリング26は、第1のホース8を介してホース用継手1に流入した液体が、第1の継手部10と第2の継手部30との接合部からホース用継手1の外部に漏れ出ることを防止するシール機能を有している。
[第2の継手部30]
第2の継手部30は、第3の液体流路46を有する。
第2の継手部30は、第1の継手部10に装着される側の端部の外周に上述した複数の凸部40を有する。
また、第2の継手部30の一端に位置する開口部42は、第3の液体流路46の一端を形成し、第1の液体流路5と同じ内径D1を有する。
開口部42は、第1の継手部10と第2の継手部30とが連結された状態で、第1の液体流路5と連通する。ここで、開口部42は、第1の液体流路5と同じ断面円形状を有している。
また、第2の継手部30の他端は、その外周が第2のホース9の第2の液体流路7の内周にはめ込まれる継手端部44となる。
継手端部44の外周には、第2のホース9の内周面を安定して固定するためのストライプ状の凸部がその周方向に螺旋状に形成されている。
また、第2の継手部30の継手端部44に対して開口部42の側には、内径D2の第2の液体流路7を構成する部分と、第3の液体流路46を形成する部分とが順に設けられている。
第3の液体流路46は、第1の液体流路5から流入した液体を滞留させずに第2の液体流路7に流す第1の内周領域52と、第1の液体流路5から流入した液体を径方向に絞り込んで第2の液体流路7に流す第2の内周領域54とを有する。
ユーザは、図3に示すように第1の継手部10と第2の継手部30とが分離された状態から、第2の継手部30の凸部40を第1の継手部10の中空部24に挿入した後に、第2の継手部30を回転させて、第2の内周領域54に対して重力の向きの側に第1の内周領域52を位置させる。
本実施形態では、図2(A)に示すように、第1の継手部10と第2の継手部30とを連結した状態で、図2(B)に示すように中心軸方向から見ると、第3の液体流路46の第1の内周領域52が、第1の液体流路5および第2の液体流路7の内周領域と略一致する。
すなわち、第1の内周領域52は、第1の液体流路5から流入した液体を、その流れを変えずに第2の液体流路7に流出する形状を有している。
以下、本実施形態のホース用継手1の作用を説明する。
本実施形態では、ユーザは、ホース用継手1を介して第1のホース8から第2のホース9に向けて液体を流す場合に、例えば、図2中の下向きが重力の向きとなるように、第1のホース8に第1の継手部10を予め装着する。
そして、第2のホース9に既に装着されている第2の継手部30の複数の凸部40の各々を、それに対応した第1の継手部10の装着口22の内周の凹部に合わせて、第1の継手部10の中空部24内に第2の継手部30の凸部40を挿入し、続いて第2の継手部30をその中心軸を中心に回転させる。
そして、第1の内周領域52が第2の内周領域54に対して重力の向き側(図2中の下側)に位置となるように第2の継手部30の回転位置を設定する。
そして、ホース用継手1を介して第1の液体流路5から第2の液体流路7への液体流出を開始する。
第1の液体流路5からホース用継手1に流入した液体は、第3の液体流路46内の図2中上側において第2の内周領域54によって径方向に絞込みまれて第2の継手部30および第2のホース9の第2の液体流路7に流出する。
また、第1の液体流路5からホース用継手1に流入した液体は、第3の液体流路46内の図2中下側において第1の内周領域52に沿って、絞込みされることなく、且つ滞留せずに第2の液体流路7に流出する。
その後、第1の液体流路5からホース用継手1への液体の流入が停止する過程で、第3の液体流路46内の液体は重力により第1の内周領域52に落ち、第1の内周領域52に沿って第2の液体流路7に流出する。これにより、ホース用継手1内に液体は滞留しない
その結果、その後、第1の継手部10から第2の継手部30を外した際に、液体が漏れることはない。
以上説明したように、本実施形態のホース用継手1によれば、液体流出側の内径が液体流入側の内径に比べて小さい場合でも、ホース用継手1内に液体が滞留することを回避できる。
<第2実施形態>
図4は、本発明の第2実施形態のホース用継手101を説明するための断面図である。
図4に示すように、ホース用継手101は、内径D1の第1の液体流路105と、内径D2(D1>D2)の第2の液体流路107とが、第3の液体流路146を介して連通している。
本実施形態では、第1の継手部110と第2の継手部130とは回転不可状態で結合されている。
第1の継手部110には、第1のホース108が装着される。
また、第2の継手部130には、その外周に形成された凹部200にネジ210を挿入させ、第2の継手部130に対して回転可能な状態で第2のホース109が装着される。
第2の継手部130は、第1の液体流路105と第2の液体流路107とを連通する第3の液体流路146を有する。
第3の液体流路146は、第1の液体流路105から流入した液体を滞留させずに第2の液体流路107に流す第1の内周領域152と、第1の液体流路105から流入した液体を径方向に絞り込んで第2の液体流路107に流す第2の内周領域154とを有する。
本実施形態では、第1の継手部110と第2の継手部130とは回転不可状態で固定されており、ユーザは、第1の継手部110に対して第2の継手部130を回転させない。
ただし、ユーザは、第2の継手部130に対して第2のホース109を、凹部200とネジ210との間の係合に応じて回転させ、例えば、図4に示す姿勢に設定する。
本実施形態のホース用継手101によっても、第1の液体流路105からホース用継手101に流入した液体は、第3の液体流路146内の図4中上側において第2の内周領域154によって径方向に絞込みまれて第2のホース109の第2の液体流路107に流出する。
また、第1の液体流路105からホース用継手101に流入した液体は、第3の液体流路146内の図4中下側において第1の内周領域152に沿って、絞込みされることなく、且つ滞留せずに第2の液体流路107に流出する。
その後、第1の液体流路105からホース用継手101への液体の流入が停止する過程で、第3の液体流路146内の液体は重力により第1の内周領域152に落ち、第1の内周領域152に沿って第2の液体流路107に流出する。これにより、ホース用継手101内に液体は滞留しない
その結果、その後、第2の継手部130から第2のホース109を外した際に、液体が漏れることはない。
以上説明したように、本実施形態のホース用継手011によれば、液体流出側の内径が液体流入側の内径に比べて小さい場合でも、ホース用継手101内に液体が滞留することを回避できる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
上述した第1実施形態では、図2(A)および図2(B)に示すように、第3の液体流路46の第1の内周領域52として、第1の継手部10と第2の継手部30とを連結した状態で中心軸方向から見ると、第1の液体流路5および第2の液体流路7の内周領域と略一致する場合(第1の液体流路5から流入した液体を、その流れを変えずに第2の液体流路7に流出する形状である場合)を例示したが、第1の内周領域52は、第1の液体流路5から流入した液体を滞留させずに第2の液体流路7に流出するものであれば特に限定されない。
例えば、第1の内周領域52は、図2において、第1の液体流路5の下側内周から第2の液体流路7の下側内周に向けて下側に傾斜していてもよいし、下側に向けた段差を有していても良い。
また、上述した第1実施形態では、図2(B)に示すように、第1の液体流路5から第2の液体流路7に向けてその内径を連続的に狭めた形状をしたものを例示したが、その内径を段階的に狭めた形状を有していても良い。
また、上述した実施形態では、第2の継手部30が第1の継手部10に対して回転可能に装着される場合を例示したが、第1の継手部10と第2の継手部30が相対的に回転不可の状態で組み合わせれ、あるいは一体的に成形されていてもよい。
また、上述した実施形態では、第2の継手部30内に本発明の第3の液体流路を設けた場合を例示したが、第3の液体流路を第1の継手部10内に設けてもよい。
また、上述した実施形態では、ホースを接合するホース用継手1を例示したが、管を接合する管用継手について本発明は同様に適用可能である。
また、第1の継手部10への第1のホース8の装着構造、並びに非絞込み連結部42への第2のホース60の装着構造は上述したものに特に限定されない。
また、上述した図4に示すホース用継手101において、第2の継手部130を第1の継手部110に対して中心軸を中心として回転可能に装着してもよい。
本発明は、ホースや管などを連結する継手に適用可能である。
図1は、本発明の第1実施形態に係わるホース用継手のホース未装着状態の外観図である。 図2(A)は図1に示すホース用継手の図1に示す断面線A−Aにおける断面図、図2(B)は図2(A)の図中右側(中心軸方向)から見た第1の液体流路および第2の液体流路の位置関係を説明するための図である。 図3は,図2に示すホース用継手の分解断面図である。 図4は、本発明の第2実施形態に係わるホース用継手の断面図である。
符号の説明
1…ホース用継手
5…第1の液体流路
7…第2の液体流路
8…第1のホース
9…第2のホース
10…第1の継手部
20…液体流入口
22…装着口
24…中空部
30…第2の継手部
40…凸部
44…継手端部
46…第3の液体流路
52…第1の内周領域
54…第2の内周領域
101…ホース用継手
108…第1のホース
109…第2のホース
110…第1の継手部
130…第2の継手部
152…第1の内周領域
154…第2の内周領域




Claims (4)

  1. 液体を流入する第1の液体流路を備えた液体流入体を装着する第1の継手手段と、
    前記第1の継手手段の液体流出側に位置し、前記第1の液体流路に比べて内径が小さい第2の液体流路を備えた液体流出体を装着する第2の継手手段と
    を有する継手であって、
    前記第1の継手手段および前記第2の継手手段の少なくとも一方は、前記第1の液体流路から流入した液体を滞留させずに前記第2の液体流路に流す第1の内周領域と、前記第1の液体流路から流入した液体を径方向に絞り込んで前記第2の液体流路に流す第2の内周領域とを周方向に備えた第3の液体流路を有する
    継手。
  2. 前記第3の液体流路の一端は、前記第1の液体流路と同じ断面円形状を備えて前記第1の液体流路と連通し、
    前記第3の液体流路の他端は、前記第2の液体流路と同じ断面円形状を備えて前記第2の液体流路と連通し、
    前記第2の継手手段は、前記第1の液体流路の中心軸を中心として回転可能な状態で前記第1の継手手段に連結されている
    請求項1に記載の継手。
  3. 前記第3の液体流路の前記第1の内周領域は、前記第1の液体流路からの液体の流入を停止した後に前記液体が前記継手内に滞留させない形状を有している
    請求項1〜2のいずれかに記載の継手。
  4. 前記第1の液体流路と前記第2の液体流路とを液体が流れる方向は一致しており、
    前記第1の内周領域は、前記第1の液体流路から流入した液体を、その流れの方向を変えずに前記第2の液体流路に流出する形状を有している
    請求項1〜3のいずれかに記載の継手。


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