JP2006200471A - エンジン制御装置 - Google Patents

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彰 古屋
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Abstract

【課題】 簡単な構造によってエンジン回転数を高精度に制御することができるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 クランクケースに回転自在に支持されるクランク軸には、磁石26を備えるフライホイール24が嵌合している。フライホイール24の径方向外方には点火ユニット27が設けられ、点火ユニット27から伸びるヨーク28はフライホイール24の外周面に近接している。また、キャブレター16内のスロットルバルブ50を開閉駆動するアクチュエータ51が設けられており、このアクチュエータ51の駆動電流は点火ユニット27から供給されている。点火ユニット27の発電量はエンジン回転数に応じて定まるため、エンジン回転数に基づいてスロットルバルブ50を開閉制御することができ、簡単な構造によってエンジン回転数を一定に保つことが可能となる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、エンジン回転数を制御するエンジン制御装置に関する。
一般的に、草刈機や発電機等の動力源として使用される汎用エンジンには、エンジン制御装置として機械式ガバナー機構が設けられており、エンジン負荷に変動が生じた場合であってもエンジン回転数を一定に保つようになっている。このような機械式ガバナー機構は、エンジン回転数に応じて傾動するガバナーウェイトや、ガバナーウェイトの傾動運動をスロットルバルブに伝達するガバナーレバー等を備えており、増減するエンジン回転数に対応してスロットル開度を制御するようにしている。
つまり、エンジン負荷が減少してエンジン回転数が上昇した場合には、ガバナーウェイトにかかる遠心力が増大するため、ガバナーウェイトが外側に広がるとともにスロットルバルブが閉じられ、エンジン回転数が低下するようになっている。また、ガバナー機構にはリターンスプリングが組み付けられており、エンジン負荷が増大してエンジン回転数が低下した場合には、ガバナーウェイトにかかる遠心力が減少するため、ばね力によってガバナーウェイトが内側に引き込まれるとともにスロットルバルブが開かれ、エンジン回転数が上昇するようになっている。
このように、機械式ガバナー機構にあっては、複雑な制御を用いることなくエンジン回転数を所定範囲内に収束させることができるものの、遠心力を利用してスロットル開度を機械的に制御する構造であるため、エンジン回転数を高精度に制御することは困難となっていた。そこで、スロットルバルブを駆動する電動アクチュエータを備え、この電動アクチュエータをエンジン回転数と目標回転数との偏差に基づいて制御することにより、目標回転数に向けてエンジン回転数をフィードバック制御するようにした電子ガバナー機構が提案されている(たとえば、特許文献1および2参照)。
特開平6−272653号公報 特開平10−299548号公報
しかしながら、前述した電子ガバナー機構にあっては、エンジン回転数と目標回転数との偏差を検出する検出回路や、アクチュエータの制御量を演算する演算回路等を設ける必要があるため、エンジン回転数を高精度に制御することができるものの、ガバナー機構の複雑化や高コスト化を招くことになっていた。
本発明の目的は、簡単な構造によってエンジン回転数を高精度に制御することができるエンジン制御装置を提供することにある。
本発明のエンジン制御装置は、クランク軸に連動する回転マグネトに近接して設けられ、エンジン回転数に応じて発電する発電ユニットと、前記発電ユニットからの電流が供給されるソレノイドを備え、前記ソレノイドに対する通電によってプランジャを吸引するガバナーアクチュエータと、前記プランジャにロッド部材を介して連結され、前記プランジャの吸引移動によって閉方向に作動するスロットルバルブとを有し、エンジン回転数の上昇に伴って前記発電ユニットからの電流が増大するときには、前記プランジャを吸引移動させてエンジン出力を引き下げることを特徴とする。
本発明のエンジン制御装置は、前記ガバナーアクチュエータは前記プランジャを吸引方向に抗して付勢するリターンスプリングを備え、エンジン回転数の低下に伴って前記発電ユニットからの電流が減少するときには、前記プランジャを付勢移動させてエンジン出力を引き上げることを特徴とする。
本発明によれば、エンジン回転数に応じて発電ユニットにより発電される電流によってガバナーアクチュエータを駆動し、このガバナーアクチュエータの動作をスロットルバルブに伝達するようにしたので、エンジン回転数に応じてスロットルバルブを制御することができ、負荷変動の影響を受けることなくエンジン回転数を一定に保つことが可能となる。また、発電ユニットにより発電されるガバナーアクチュエータに対する駆動電流はエンジン回転数に応じて増減されるため、エンジン回転数の変動に対する応答性能を高めるとともに、エンジン回転数を高精度に制御することが可能となる。しかも、ガバナーアクチュエータの駆動電流を設定する電流制御部を新たに設ける必要がないため、エンジン制御装置の低コスト化を達成することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態であるエンジン制御装置によってエンジン回転数が制御される汎用エンジン10(以下、エンジンという)を示す正面図であり、図2はエンジン10を示す背面図である。また、図3はエンジン10を示す右側面図であり、図4はエンジン10の一部を示す断面図である。
図示するエンジン10は、単気筒の4サイクルエンジンとなっており、発電機や圧縮機などの動力源として使用される。図1〜図4に示すように、エンジン10は、クランク軸11を回転自在に収容するクランクケース12と、後述するピストン21を往復動自在に収容するシリンダ13とを備えており、クランクケース12とシリンダ13とは一体となってシリンダブロックを形成している。また、シリンダ13の上端には図示しない動弁機構を収容するシリンダヘッド14が組み付けられ、このシリンダヘッド14の上端にはヘッドカバー15が組み付けられている。エンジン10の図示しない吸気ポートには、混合気を生成するキャブレター16が接続されており、このキャブレター16には、エアクリーナボックス17を介して浄化された空気が供給されるとともに、燃料タンク18からの燃料が供給されるようになっている。さらに、エンジン10の図示しない排気ポートには、遮熱板によって覆われた消音器19が取り付けられている。
図4に示すように、コネクティングロッド20を介してピストン21に連結されるクランク軸11には、タイミングチェーン22を巻き掛けるクランクスプロケット23が固定されている。このタイミングチェーン22は、動弁機構のカム軸に固定される図示しないカムスプロケットにも巻き掛けられており、クランク角に同期させて動弁機構を作動させることが可能となっている。また、クランク軸11の両端はクランクケース12から突出するようになっており、クランク軸11の一端にはフライホイール24がキー25を介して固定される一方、クランク軸11の他端には用途に応じてスプロケット、プーリ、ギヤ等が取り付けられることになる。つまり、クランク軸11の他端はエンジン動力の取り出し部位として使用されることになる。
また、フライホイール24の外周部には磁石26が固定されており、このフライホイール24はクランク軸11に連動する回転マグネトとして機能するようになっている。そして、フライホイール24の径方向外方には発電ユニットとして機能する点火ユニット27が設けられており、点火ユニット27から突出するヨーク28がフライホイール24の外周面に近接するように配置されている。つまり、図示するエンジン10はマグネト点火方式を採用しており、フライホイール24の回転数に応じて発電するとともに所定のタイミングで高圧電流を発生させることができ、後述する点火プラグ47に火花放電を生じさせることが可能となる。
さらに、フライホイール24には冷却ファン30が固定されており、冷却ファン30はクランクケース12に装着されるファンカバー31によって覆われている。クランク軸11を回転させてフライホイール24を回転させると、冷却ファン30によってクランク軸11の回転中心から径方向に流れる冷却風が生成され、この冷却風はファンカバー31によって整流されてシリンダ13近傍に案内された後に、図示しない排出口より外部に排出されるようになっている。
なお、ファンカバー31の外側にはエンジン10を始動するためのリコイル機構32が設けられており、リコイル機構32とクランク軸11とは図示しないクラッチ機構を介して連結されている。リコイル機構32は図示しないリコイルプーリと、これに巻き付けられる図示しないリコイルロープとを備えており、リコイルロープの端部にはリコイルレバー33が装着されている。このリコイルレバー33を作業者が引っ張ることにより、クランク軸11を始動回転させてエンジン10を始動させることが可能となる。
続いて、エンジン10のエンジン回転数を一定に制御するエンジン制御装置40について説明する。図5は本発明の一実施の形態であるエンジン制御装置40を示す概略図であり、図6はエンジン制御装置40が有する点火ユニット27の構造を示す回路図である。まず、図5に示すように、点火ユニット27から伸びるヨーク28はフライホイール24の外周面に所定のクリアランスを隔てて対面している。図6に示すように、点火ユニット27内のヨーク28には、一次コイル41とこれよりも巻数の多い二次コイル42とが巻き付けられており、ヨーク28、一次コイル41、二次コイル42によってイグニッションコイル43が形成されている。そして、一次コイル41はカム機構44に開閉されるコンタクトブレーカ45に接続される一方、二次コイル42は燃焼室内で火花放電を生じさせる点火プラグ47に接続されている。コンタクトブレーカ45を開閉するカム機構44は、クランク軸11に連動して作動するようになっており、所定の点火タイミングでコンタクトブレーカ45を開くようになっている。
このような点火ユニット27は、フライホイール24の回転に伴うヨーク28内の磁束変化により、一次コイル41に低圧電流を生じさせることができ、所定の点火タイミングでコンタクトブレーカ45を開くことにより、一次コイル41に流れていた低圧電流を遮断するとともに、二次コイル42に高圧電流を誘導させることが可能となる。そして、二次コイル42に生じた高圧電流は、イグニッションコード46を介して点火プラグ47に印加され、点火プラグ47に火花放電を生じさせることになる。なお、コンデンサ48を設けることにより、コンタクトブレーカ45の焼損が防止されるようになっている。
また、図5に示すように、エンジン制御装置40は、キャブレター16内のスロットルバルブ50を開閉制御するガバナーアクチュエータ51(以下、アクチュエータという)を備えており、このアクチュエータ51はソレノイド52に生じる磁力によって作動するようになっている。アクチュエータ51のハウジング53内に組み込まれるソレノイド52は、鉄心に巻き付けられる電磁コイル54と、軸方向に往復動自在に収容されるプランジャ55とを備えており、電磁コイル54に通電することによってプランジャ55を矢印a方向に吸引することが可能となっている。さらに、プランジャ55にはフランジ56が形成されるとともにリターンスプリング57が組み付けられており、リターンスプリング57からのバネ力によってプランジャ55は矢印b方向に付勢されるようになっている。
つまり、電磁コイル54に対する通電量(駆動電流)を増大させることにより、プランジャ55は矢印a方向に吸引移動する一方、電磁コイル54に対する通電量を減少させることにより、プランジャ55は矢印b方向に付勢移動することになる。そして、アクチュエータ51のプランジャ55は、通電量に応じて増減する吸引力とリターンスプリング57からのバネ力とが釣り合う位置で停止することになる。なお、図示する状態は、電磁コイル54に対して通電がなされておらず、バネ力によってプランジャ55が押し出された状態を示している。
ここで、図7(A)および(B)はアクチュエータ51の作動状態を示す説明図であり、図7(A)はプランジャ55が吸引移動した状態を示し、図7(B)はプランジャ55が付勢移動した状態を示している。まず、図5に示すように、アクチュエータ51に設けられるプランジャ55の先端には、ロッド部材60を介してキャブレター16のスロットルレバー61が連結されている。このような連結構造により、図7(A)に示すように、電磁コイル54に対する通電量が増大してプランジャ55がバネ力に抗して矢印a方向に吸引されると、スロットルバルブ50が閉方向に閉じられ、エンジン出力が引き下げられる一方、図7(B)に示すように、電磁コイル54に対する通電量が減少してプランジャ55が吸引力に抗して矢印b方向に押し出されると、スロットルバルブ50が開方向に開かれ、エンジン出力が引き上げられることになる。
ところで、図6に示すように、アクチュエータ51を作動制御する電磁コイル54は、イグニッションコイル43を形成する一次コイル41に対して並列に接続されている。つまり、エンジン回転数に応じて発電される一次コイル41の低圧電流が、電磁コイル54にも供給されるようになっており、電磁コイル54に対する通電量(駆動電流)がエンジン回転数に基づいて増減されるようになっている。したがって、エンジン回転数の上昇に伴って一次コイル41に生じる低圧電流が増大するときには、プランジャ55を矢印a方向に吸引移動させてスロットルバルブ50を閉じることができ、エンジン出力を引き下げるとともにエンジン回転数を低下させることが可能となる。一方、エンジン回転数の低下に伴って一次コイル41に生じる低圧電流が減少するときには、プランジャ55を矢印b方向に付勢移動させてスロットルバルブ50を開くことができ、エンジン出力を引き上げるとともにエンジン回転数を上昇させることが可能となる。
これにより、エンジン10にかかる負荷の変動に伴って、エンジン回転数が変動する場合であっても、エンジン回転数の変動によってスロットルバルブ50の開度を制御することができ、エンジン回転数を一定に保つことが可能となる。また、エンジン回転数に応じて増減する一次コイル41の低圧電流によってアクチュエータ51を駆動するようにしたので、エンジン回転数の変動に対する応答性能を高めるとともに、エンジン回転数を高精度に制御することが可能となる。しかも、アクチュエータ51の駆動電流を設定する電流制御部を新たに設ける必要がないため、簡単な構造によってエンジン制御装置40を構成することができ、エンジン制御装置40の低コスト化を達成することができる。
また、図5および図7に示すように、エンジン制御装置40は、アクチュエータ51のプランジャ55を矢印b方向に付勢する調速スプリング62と、調速スプリング62の付勢力を調整する調速レバー63とを備えている。この調速レバー63は図示しない調整ネジ等によってアクチュエータ51との取付距離を調整することが可能となっており、調速レバー63を高回転側に回動させることによって調速スプリング62の付勢力を増大させることが可能となり、調速レバー63を低回転側に回動させることによって調速スプリング62の付勢力を減少させることが可能となる。
つまり、調速レバー63を調整することによりプランジャ55を吸引移動するために必要な通電量を調整することができるため、調速レバー63を高回転側に回動させると、エンジン回転数の目標回転数を高く設定することができる一方、調速レバー63を低回転側に回動させると、エンジン回転数の目標回転数を低く設定することができる。なお、リターンスプリング57と調速スプリング62とは、プランジャ55を同一方向に付勢するため、リターンスプリング57を削減するとともに、調速スプリング62をリターンスプリングとして機能させるようにしても良い。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、図示するエンジン10は、単気筒の4サイクルエンジンであるが、2サイクルエンジンであっても良く、複数のシリンダを有する多気筒エンジンであっても良い。
また、前述の実施の形態では、アクチュエータ51によってキャブレター16内のスロットルバルブ50を駆動するようにしているが、これに限られることはなく、吸気管に独立して設けられるスロットルバルブを駆動しても良い。
さらに、フライホイール24のリム部には、外周面側に露出するように磁石26が組み付けられているが、これに限られることはなく、リム部の内周面側に露出するように磁石を組み付けるようにしても良い。
なお、図示する点火ユニット27は、カム機構44によってコンタクトブレーカ45を開閉する機械式の点火ユニット27であるが、これに限られることはなく、ピックアップロータによって点火タイミングを検出するとともに、トランジスタやサイリスタ等のスイッチング素子によって一次コイル41の低圧電流を遮断するようにした電気式の点火ユニットを用いるようにしても良い。
本発明の一実施の形態であるエンジン制御装置によってエンジン回転数が制御される汎用エンジンを示す正面図である。 汎用エンジンを示す背面図である。 汎用エンジンを示す右側面図である。 汎用エンジンの一部を示す断面図である。 本発明の一実施の形態であるエンジン制御装置を示す概略図である。 エンジン制御装置が有する点火ユニットの構造を示す回路図である。 (A)および(B)はアクチュエータの作動状態を示す説明図である。
符号の説明
11 クランク軸
24 フライホイール(回転マグネト)
27 点火ユニット(発電ユニット)
40 エンジン制御装置
50 スロットルバルブ
51 アクチュエータ(ガバナーアクチュエータ)
52 ソレノイド
55 プランジャ
57 リターンスプリング
60 ロッド部材

Claims (2)

  1. クランク軸に連動する回転マグネトに近接して設けられ、エンジン回転数に応じて発電する発電ユニットと、
    前記発電ユニットからの電流が供給されるソレノイドを備え、前記ソレノイドに対する通電によってプランジャを吸引するガバナーアクチュエータと、
    前記プランジャにロッド部材を介して連結され、前記プランジャの吸引移動によって閉方向に作動するスロットルバルブとを有し、
    エンジン回転数の上昇に伴って前記発電ユニットからの電流が増大するときには、前記プランジャを吸引移動させてエンジン出力を引き下げることを特徴とするエンジン制御装置。
  2. 請求項1記載のエンジン制御装置において、前記ガバナーアクチュエータは前記プランジャを吸引方向に抗して付勢するリターンスプリングを備え、エンジン回転数の低下に伴って前記発電ユニットからの電流が減少するときには、前記プランジャを付勢移動させてエンジン出力を引き上げることを特徴とするエンジン制御装置。
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