JP2006199327A - 折り切り部付き密封容器 - Google Patents

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薫 藤村
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Abstract

【課題】 密封性と開封性という矛盾した性能を同時に満足するとともに、全て開封しなくても内容物を取り出し得るようにする。
【解決手段】 プラスチック製パック容器11を密封包装するために、パック容器11の開口部18をフィルム12で覆いかつシールした構成を有するパック容器11について、シール部14にてフィルム12を剥がさなくてもパック容器11を開封可能にするために、シール部14よりも内側にてパック容器11の一部を折って切断可能とした折り切り部15を、開口部18の全周方向の内少なくとも2分の1の範囲にわたって連続して設けるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラスチック製パック容器を密封包装するために、パック容器の開口部をフィルムで覆いかつシールした構成を有する密封容器に関するものである。
例えばパック入りの豆腐は、熱溶着性プラスチックより成るパック容器に中に豆腐を入れ、同じく熱溶着性プラスチックより成るフィルムにより熱溶着し、密封したものであるが、商品の性質上、熱溶着が完全に行われているため、手で剥がすことは非常に困難であり、そのため類似商品の中でも最も開けにくい包装の筆頭に挙げられている。このような豆腐パックは陳列ケースにある間、不用意に取り扱われても剥がれる恐れがなく、その点安心していられるが、いざ開けるとなるとナイフや包丁でフィルムを切り開く作業が必要となる。豆腐は重く、形をくずしやすい点他に類がなく、密封の完全性と開封の容易性という矛盾した要求を満たす容器を必要とする。しかし、このような要求を満足する容器は他に知られていない。
内容物を充填包装する技術については特開平10−119936号のものがあり、同号の発明は底材に蓋材と非融着性の剥離部を部分的に形成したもので、剥離部を指先でつまんで開封することにより、開封のきっかけを与えようとするものである。しかし、パック容器の隅に非融着性の剥離部を設けても、熱溶着の完全な豆腐パックの開封が容易化することは考えられない。容器が柔軟なため、力を込めて押さえていることができないからである。また特開2002−211647号は、液汁を含む漬け物が入っている包装用容器について、密閉性を十分に得るとともに開封を簡単に行えるようにするために、開閉扉を覆うラベルを蓋体表面に貼付するという構成を有している。しかしこれでは切り込みで囲まれた開閉扉から液漏れの生ずる恐れがあり、また開閉扉が容器本体より相当小さいため豆腐類を取り出すのが困難である。
特開平10−119936号 特開2002−211647号
本発明は前記の点に着目してなされたものであり、その課題は、密封性と開封性という矛盾した性能を同時に満足することができるようにすることである。また本発明の他の課題は、全てを完全に開封しなくても内容物を取り出し得るようにすることである。また本発明は、開封作業を行うまでの段階では液漏れ等の不具合の生ずるおそれがなく、開封作業によって容易かつ確実に開封することができる折り切り部付き密封容器を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するため、本発明は、プラスチック製パック容器を密封包装するために、パック容器の開口部をフィルムで覆い、かつシールした構成を有する密封容器について、シール部にてフィルムを剥がさなくてもパック容器を開封可能にするために、シール部よりも内側にてパック容器の一部を折って切断可能とした折り切り部を、開口部の全周方向の内少なくとも2分の1の範囲にわたって連続して設けるという手段を講じたものである。
本発明の対象とする密封容器は、例えば前述したパック入り豆腐のように、プラスチック製パック容器の開口部をフィルムでシールするものであり、シール手段としては熱溶着即ちヒートシール方式を好適かつ一般的に採用し得る。そのためには、パック容器のプラスチック及びフィルムのプラスチックはともに、ヒートシールの可能な熱可塑性プラスチック材料を使用する。しかし、このような素材と接着方法は例示であり、本発明を限定するためのものではない。パック容器をフィルムを用いて密封することによって、内容物は完全な密封状態に保たれ、液体や気体の漏れ出る恐れのなくなることが重要である。
本発明ではそのようなシールがなされているシール部を剥がさずに、パック容器を開封することを目的として、折り切り部を設けている。折り切り部とは、本発明において、折ることの結果として切断をもたらすことになる構成手段を指し、折る前の段階では完全な密封状態を保つ。折り切り部は、折る作業を容易に行える構成を有しており、一つの代表的な例は溝である。溝により密封状態が損なわれることはないし、パック容器のプラスチック材の強度が下がって折りやすくなり、しかし折ることが直ちに切断に及ぶ訳ではな
く、十分に折らなければ切断には至らない、という点において密封性と開封性の両立を可能にする。
上記の折り切り部は、シール部よりも内側のパック容器に設けられる。そのため、シール部の熱溶着が完全で、これを開けることが容易にはできなくても、折り切り部にてパック容器を折って切断可能である。折り切り部が、仮に折れ曲がったとしても、折り切り部が切断されない限りは、内容物を漏出させることがない。このことは、本発明に係る折り切り部付き密封容器を使用した、商品の流通段階における液漏れの恐れがまずないことの保証となる。その状況は図8によって理解される。即ち、パック容器の一部に設けた折り切り部は折り曲げ開始後切断に到るまでに、相当の角度曲げ続ける必要があり(図8の1〜3)、場合によっては曲げ戻して折り返さなければ切断しないからである。
折り切り部の設け方は任意で良いが、概して3通りに分けられる。その第1は、プラスチック製パック容器を型成形する時に同時に型成形する方法であり、その第2は、パック容器を型成形した後で、別の機械を使用して折り切り部の溝を入れる方法である。第3の方法は、パック容器にフィルムをシールする包装機に、折り切り部を入れる機構を設ける方法であり、溝のないパック容器にも本発明を適用することができるという利点がある。このように本発明の密封容器は、シールの段階で既に折り切り部を設けてあるパック容器を用いても、折り切り部を設けていないパック容器を用いてもどちらでも良い。
本発明に係る折り切り部付き密封容器は、パック容器の開口部に全周方向の少なくとも2分の1の範囲に及ぶフランジ部分を設け、そこをフィルムでシールする構造を有することを特徴とする。全周の2分の1を開封すれば、液状の内容物や粒状の内容物を取り出すことは容易である。4角形の平面形状を有するパック容器の場合全周4方向の内少なくとも連続した2方向又は3方向に折り切り部を設けることが望ましい(請求項2の発明)。
また、フランジ部のほぼ中央に、開口部を一周する折り切り部を設け、その外側と内側の両側にてフィルムをシールし、外側シール部と内側シール部による2重シールを形成することができる(請求項3記載の発明)。2重シール構造の利点は、中間に位置する折り切り部を折り、切断してしまったあとでも内側シール部による密封性が保持されているため、すぐに開封状態にはならないという点である。
さらに、2重シールを形成している内側シール部は、外側シール部よりも、弱い力で剥がせるように接着強度を設定することができる(請求項4の発明)。外側シール部に対して内側シール部の方の接着強度を弱く設定することにより、折り切り部におけるパック容器の一部を切断すれば、より少ない労力で内側のシール部を開くことができ、従来の開封の困難性という問題を解決することができる。しかも、パック容器を切断しない段階では、外側のシール部による開封の困難性が存続しており、例えば流通段階において意図せずに開封がなされてしまうという恐れをなくしている。
内側シール部の接着強度を、外側シール部の接着強度よりも弱く設定する手段、構成は幾つかの方法の中から選択することができる。一つの方法は、接着部分の幅を大小変化させることであり、また、接着部分に加えるヒートシールの際の加圧力を強弱変化させることであり、或いはヒートシールの温度を高低調節することでも可能である。なお、豆腐等の食品包装用容器の場合には余り適当ではないこともあるが、内容物を充填シールする容器のシールについて接着剤を使用するケースでは、接着剤の種類を内側シール部と外側シール部で変え、接着強度をコントロールする方法も適用することができる。
本発明は以上の如く構成され、かつ作用するものであるからシール部と折り切り部によって万全の密封性を得ることができるとともに、折り切り部はパック容器の一部を折って切断可能であるから、完全なシール部を剥がすために必要とされるほどの力は不要であ
り、従って密封性と開封性という矛盾した性能を同時に満足することができ、特に、本発明の場合シール部を全周の内で少なくとも2分の1の範囲にわたって連続的に開封することができるので、液体や粒状物、粉状物が内容物である場合に好適である。また、本発明を適用した折り切り部付き密封容器は、開封作業前の段階では液漏れのような不具合が生ぜず、開封作業によって初めて開封されるので安全性が高く、特に開封性が良いので実用性に優れている。
以下図示の実施例を参照して本発明をより詳細に説明する。図1、図2は、本発明に係る折り切り部付き密封容器の実施例1を示しており、密封容器10は熱可塑性プラスチック製の角型パック容器11と、同じく熱可塑性プラスチックより成るフィルム12とから成る、平面形状が四辺形のものである。例示のパック容器11は、開口部周りに側方へ突き出して平面部分を提供するフランジ部分13を有し、フィルム12はこのフランジ部分13に接触した状態で熱溶着することによって、パック容器11のシールを行う構成である。
実施例1の密封容器10の場合、フィルム12は、パック容器11のフランジ部分13に強接着部分より成るシール部14によって強固に、つまり容易に剥がしにくい強度でヒートシール手段によって接着されている。このシール部14の形態は、在来の豆腐用パックの場合と同等と考えて良い。シール部14よりも内側のフランジ部分13には当該部分を折って切断するための折り切り部15が、開口部18の全周4方向の内、2方向の範囲にわたって連続して設けられている。折り切り部15は横断面形状が略V字形の溝ないしはノッチ状の部分であり、下に位置するパック容器11のフランジ部13の下面に設けられる(図5参照)。
折り切り部15については、図5、図6及び図7に例示しているように、フランジ部分13の下面に設けられるほか(図5)、フランジ部分13の上面に(図6)、さらにフランジ部分13の上面及び下面の両面に設けることができる(図7)。上面の折り切り部は符号16として下面の折り切り部15と区別している。上下いずれから或いは両方から設けるときにも、折り切り部15、16には未切断部分17を残しておくことが必要であ
り、前記のシール部14と未切断部分17によって密封容器11の密封性が保たれる。
図3、図4は本発明に係る折り切り付き密封容器20の実施例2に関するものであり、2重シール構造の例である。実施例2の密封容器20では、パック容器21のフランジ部分23に開口部18の全周4方向の内、3方向にわたって連続して折り切り部25を形成し、折り切り部25よりもフランジ部分上で外側と内側の両側にてフィルム22をヒートシール手段によってパック容器21に接着密封し、外側シール部24と内側シール部28の2重シールを形成しているものである。内側シール部28は、外側シール部24よりも弱い力で剥がせるように接着強度を設定しており、例えば高齢者でも開封可能な設定である。
このような構成を有する本発明の折り切り部付き密封容器、例えば符号20で示す実施例2のものを製造するには、包装機の桝33を有するコンベア30によりパック容器21を搬送しながら、2段階でヒートシールを行う。図11はその例示であり、各パック容器21を、そのフランジ部分23を桝33の縁に乗せて搬送し、まず第1ヒーター31の位置で内側シール部28で弱く接着し、次に第2ヒーター32の位置に移動して外側シール部24で強固に接着する。或いは第1ヒーター31により内側シール部28と外側シール部24で弱く接着し、第2ヒーター32では外側シール部24のみ再度ヒートシールして最終的に強固に接着する。なお、桝上縁にはクッション34が設けてあり、フランジ部分23を受け止めている。
本発明の折り切り部付き密封容器(例えば20)を開封する作業は、図8に示した工程にしたがって行う。まず、フランジ部分23の外側を持ち上げて、折り切り部25を拡げて行く(図8の1)。フランジ部分23が曲げられた程度では全く切断せず、直角程度に曲げても切断には到らないが(図8の2)、さらに90度を越えて折り曲げる段階になると、初めてフランジ部分23に切断線35が入り切断可能な状況に到る(図8の3)。フランジ部分23が折り返され、フランジ部分23が内側と外側に折り切り部25にて切断されたのち、外側シール部24を持ち上げると内側シール部28は容易に剥がされる(図8の4)。
なお、パック容器には、パック表面にラミネート膜19を形成したラミネートパックと呼ばれるものもあるが、折り切り部15をラミネート膜側に設ける場合、そのV溝はラミネート膜19も切断するようにする(図6及び図7)。これにより、折り切りしにくい材質のラミネートパックも容易に折り切りできるものとなる。
本発明に係る折り切り部付き密封容器の実施例1を示す平面図。 図1のものの側面図。 本発明の実施例2を示す平面図。 図3のものの側面図。 折り切り部の1例を示す拡大断面図。 折り切り部の他の例を示す拡大断面図。 折り切り部の第3の例を示す拡大断面図。 本発明の密封容器の開封過程を示す説明図。 本発明の密封容器の密封装置を示す説明図。
符号の説明
10、20 密封容器
11、21 パック容器
12、22 フィルム
13、23 フランジ部分
14、24 外側の強接着部分であるシール部
15、16、25 折り切り部
17 未切断部分
18 開口部

Claims (4)

  1. プラスチック製パック容器を密封包装するために、パック容器の開口部をフィルムで覆いかつシールした構成を有する密封容器であって、シール部にてフィルムを剥がさなくてもパック容器を開封可能にするために、シール部よりも内側にてパック容器の一部を折って切断可能とした折り切り部を、開口部の全周方向の内少なくとも2分の1の範囲にわたって連続して設けたことを特徴とする折り切り部付き密封容器。
  2. パック容器は、4角形の平面形状を有しており、その開口部の全周4方向の内少なくとも連続した2方向又は3方向に折り切り部を設けた構成を有している請求項1記載の折り切り部付き密封容器。
  3. パック容器は開口部の全周に及ぶフランジ部分を有しており、フランジ部分に折り切り部を設け、折り切り部の外側と内側の両側にてフィルムをシールして、内側シール部と、外側シール部による2重シールを形成した構造を有している請求項1記載の折り切り部付き密封容器。
  4. 2重シールを形成している内側シール部は外側シール部よりも弱い力で剥がせるように接着強度を設定しており、折り切り部におけるパック容器の切断により、弱い力で内側シール部を剥がし、パック容器を開封可能とした請求項3記載の折り切り部付き密封容器。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019167131A (ja) * 2018-03-23 2019-10-03 フジッコ株式会社 改ざん防止機能付き再封可能な包装体のシール方法

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