JP2006198008A - 胴ベルト型安全帯 - Google Patents

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Masakazu Nakazawa
雅一 中澤
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Abstract

【課題】 先端掛けやU字掛けを確実に防止することができ、十分な強度を有するだけでなく、操作がし易く、安価に提供することができる胴ベルト型安全帯を提供する。
【解決手段】 着用者の胴体に巻き付けて装着するベルトと、該ベルトに取り付けた環部材と、該環部材に接続したロープと、該ロープの先端に取り付けると共に、親綱その他の取付設備等に掛けるフックから構成される安全帯において、上記フックのU字状掛止部を、その先端部から弧状頂部までほぼ同じ幅で、しかも、該幅を上記環部材の穴の径より大きくする。
【選択図】図2

Description

本発明は、胴ベルト型安全帯に関するものである。
従来の胴ベルト型安全帯としては、例えば、図5に示すように、着用者(図示せず)の胴体に巻き付けて装着するベルトBと、該ベルトBに取り付けたD環Kと、該D環Kに接続したロープRと、該ロープRの先端に取り付けると共に、親綱その他の取付設備等に掛けるフックHから、主として構成されていた。
しかしながら、上記従来の胴ベルト型安全帯の特にフックHは、軽量化を優先しているため先端を尖らせており、そのため、掛止強度が十分でない先端掛けができてしまう構造となっていた。
また、着用者に先端掛禁止の注意を喚起するために、フック本体にステッカーを貼り付けていた。そのため、フック製作時に、ステッカーを用意する作業や、貼る作業などのコストがかかっていた。さらに、ステッカーの貼り付け位置が不正確であったり、貼った時にゴミが挟まるなどによる不良品が発生する等の問題点もあった。
また従来、フックの先端が尖っているため、二丁掛け安全帯の場合、特殊な構造の環部材を使用しても、厚生労働省「安全帯の規格」で禁止しているU字掛けを防止することが困難であった。
一方、従来のU字掛け防止環は、穴が1つしかなく、垂直親綱等のフックを掛ける場所が無いため、梯子等の上がり下がりの際、安全対策を講ずることができず危険であった。また、高所からの工具の落下を防ぐための工具ホルダー等の取り付けも出来なかったため、落とした工具が下方にいる作業者に当たってしまう二次災害の危険性もあった。
さらに従来のフックでは、図6に示すように、単管パイプPに掛ける時に、開閉杆Jを握って操作すると、単管パイプが通過できなかった。
従来のフックでは親綱にフックを掛ける時、まずカラビナを親綱に掛け、その後フックをカラビナに掛けて使っていた。直接フックを親綱に掛けると、フックは肉厚が薄いため、親綱として使われる三打ちロープの撚ってあるストランドの谷間に入ってしまい、移動しづらく扱いにくかった。また、過度な摩擦によって親綱の寿命も短くしていた。
上記フックのU字掛けを防止するために、従来、フックの先端を膨出した突出部として、フック嵌合穴に嵌合できない形状とするものがあった。(特許文献1)
しかしながら、上記特許文献1の従来技術は、フックの先端を膨出した突出部としているだけで、先端からフックU字状掛止部の弧状頂部までの形状は従来品と同一であった。従って、この部分の構造強度も従来品と同一であった。また、小さい穴にフックを掛けた場合、フックの先端が膨出した突出部ではフックを外す時に先端を引っ掛けやすかった。また、環部材の側では穴が1つしかなかったため、上記段落番号0005に記載の問題点を解決するためには複数装着しなければならず、そのため改めて注文する手間が発生し、さらに装着した場合は、胴ベルトの道具袋を吊すスペースが少なくなるという新たな問題も発生しており、上記段落番号0005に記載の問題点は依然として解消されない等の問題点があった。
実用新案登録第3036143号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記従来の問題点を解決することができ、先端掛けやU字掛けを確実に防止することができ、十分な強度を有するだけでなく、操作がし易く、安価に提供することができる胴ベルト型安全帯を提供することにある。
本発明は、着用者の胴体に巻き付けて装着するベルトと、該ベルトに取り付けた環部材と、該環部材に接続したロープと、該ロープの先端に取り付けると共に、親綱その他の取付設備等に掛けるフックから構成される安全帯において、上記フックのU字状掛止部を、その先端部から弧状頂部までほぼ同じ幅で、しかも、該幅を上記環部材の穴の径より大きくしたことを特徴とする。また、着用者の胴体に巻き付けて装着するベルトと、該ベルトに取り付けた環部材と、該環部材に接続したロープと、該ロープの先端に取り付けると共に、親綱その他の取付設備等に掛けるフックから構成される安全帯において、上記環部材の穴を、ロープ取付用穴と垂直親綱用穴と工具ホルダー用穴の3つ設け、しかも、フックの先端部が入らない大きさの穴としたことを特徴とする、上記3つの穴を環部材の左右に振り分けて設けたことを特徴とする。さらに、上記の左右に振り分けた3つの穴それぞれに角度を持たせたことを特徴とする。又さらに、着用者の胴体に巻き付けて装着するベルトと、該ベルトに取り付けた環部材と、該環部材に接続したロープと、該ロープの先端に取り付けると共に、親綱その他の取付設備等に掛けるフックから構成される安全帯において、上記フックの解放部の寸法を、単管パイプを通過させる時に、指の太さ以上を加算して、大きくしたことを特徴とする。更に又、着用者の胴体に巻き付けて装着するベルトと、該ベルトに取り付けた環部材と、該環部材に接続したロープと、該ロープの先端に取り付けると共に、親綱その他の取付設備等に掛けるフックから構成される安全帯において、フックU字状掛止部の弧状頂部に膨らみを形成したことを特徴とする。
本発明の胴ベルト型安全帯は、下記のような利点がある。
1)フックのU字状掛止部は、その先端部から弧状頂部までほぼ同じ幅で、しかも、該幅は、ロープを介して該フックをベルトに繋ぎ止める環部材の穴の径より大きくなっているため、誤使用による環部材の穴への先端掛けやU字掛けが防止でき、逆に、先端部が通過できる穴であれば、掛止強度の大きい弧状頂部まで移動することができるため、掛止強度が十分でない先端掛けの状態にはならない。
2)U字状掛止部の先端部から弧状頂部までほぼ同じ幅であるため、フック先端部の構造強度を従来のフックよりも確保できる。
3)従来のステッカー不良の発生防止やステッカー及びステッカー張り作業のコストダウンができる。
4)環部材の穴を、ロープ取付用穴と垂直親綱用穴と工具ホルダー用穴の3つ設け、しかも、フックの先端部が入らない大きさの穴としたので、梯子等の上り下りをする際に、垂直親綱等のフックを掛けることができて、着用者の安全を確保することができるだけでなく、工具ホルダー等の工具落下防止策がとれるようになり、二次災害も防止できる。さらに、上記先端掛け防止フックと併用することにより、厚生労働省の定める「安全帯の規格」で禁止されているU字掛けが出来ない構造を維持できるため、着用者の誤使用による危険を回避できる。
5)上記環部材の左右に振り分けた3つの穴にそれぞれ角度を持たせることにより、フックその他の取付取り外しを容易に行う事が出来、作業がスピーディーになるとともに、落下時、フックその他が人体を圧迫する危険性がなくなる。
6)フックU字状掛止部の弧状頂部にカラビナと同等の膨らみ(幅10mm以上でR4以上)を形成したことにより、カラビナを使わなくてもカラビナを使っているのと同等の効果を発揮する事が出来る。これによって工具の減少、親綱の寿命を延ばす事が出来、作業コストを下げる事が出来る。
フック弧状頂部に膨らみを作らなくとも、プラスチック成型品などで、取り外し可能なものであっても同等の事が出来る。また、ホースなどの円筒状の成型品を適切な長さに裁断し弧状頂部に取り付ける事でも同等の事が出来る。
以下、本発明の胴ベルト型安全帯の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1において、1はベルト、2はロープであって、図5に示す、従来の安全帯のベルトBおよびロープRと実質的に同じ構造および機能を有する。
3はフックであって、図2に拡大して示すように、基本的に、フック本体3aと、開閉杆3bと、ロック杆3cから構成されている。
上記フック本体3aは、主として、U字状掛止部3a−1と、握部3a−2と、解放部3a−3から構成される。上記U字状掛止部3a−1の一端部は上記握部3a−2に連続して一体的になっている。上記解放部3a−3は、U字状掛止部3a−1の先端部Sと上記握部3a−2との間の解放された空間であって、単管Pなどの被掛止体が通過する。
図示のように、単管パイプPは、上記U字状掛止部3a−1の奥の弧状頂部Uに掛け止められる。図2(B)から明らかなように、該弧状頂部Uには膨らみQが形成されている。この膨らみQは、フック本体3aと一体成形させて形成したり、他の部材を一体的に付設することにより形成する。
上記握部3a−2にはロープ取付穴3dが形成されていて、ロープ2の基端部を接続固定する(図1参照)ようになっている。
上記開閉杆3bは、その基端部が支軸3eにより上記握部3a−2に回動自在に取り付けられている。該開閉杆3bは、適当な弾性付勢手段(捩りバネ等:図示せず)により反時計方向(図2において)に弾性的に付勢されていて、上記解放部3a−3を閉じるようになっている。
上記ロック杆3cは、支軸3fにより上記U字状掛止部3a−1の端部に回動自在に取り付けられていて、これを矢印方向に外側から押すことにより、上記開閉杆3bとのロック状態(図2の実線状態)を解除して、該開閉杆3bの回動を可能としている。
再び図1において、4は環部材であって、ベルト1に取り付けられる。該環部材4には、図3に示すように、ベルト挿通用長穴4aと上部丸穴4bと中間丸穴4cと下部丸穴4dが形成されている。
上記各丸穴4b、4c、4dは、いずれも同じ直径を有する。これらの丸穴4b、4c、4dへ上記フック3を誤って掛けるのを防止するために、上記フック3のU字状掛止部3a−1の先端部Sの幅は、各丸穴4b、4c、4dの直径より大きくなっていると共に、上記U字状掛止部3a−1の弧状頂部Uまでほぼ同じ幅の寸法になっている。従って、誤使用による環部材の穴への先端掛けやU字掛けが防止でき、逆に、先端部が通過できる穴であれば、掛止強度の大きい弧状頂部まで移動することができるため、掛止強度が十分でない先端掛けの状態にはならない。
図4は、上記部材4の上部穴4bを、他の2つの穴4c、4dと振り分けて配置した別の実施例を示すものであり、図3の実施例の環部材と同じ効果を発揮させることができる。図4(B)に示すように、左右に振り分けた穴4bと4c、4dには、それぞれ角度θを持たせる。
なお、フック3の解放部3a−3の寸法を、単管パイプPを通過させる時に、指の太さ以上を加算して、大きく(60mm以上)することにより、握ったままの自然の状態で単管パイプPを容易に通過させて、迅速かつ容易に掛けることができる。
本発明の胴ベルト型安全帯の一実施例を示す説明図である。 図1のフックの説明図である。 図1の環部材の一実施例を示す説明図である。 環部材の別の実施例を示す説明図である。 従来の胴ベルト型安全帯の説明図である。 従来のフックの不都合を説明する図である。
符号の説明
1 ベルト
2 ロープ
3 フック
3a フック本体
3a−1 U字状掛止部
3a−2 握部
3a−3 解放部
3b 開閉杆
3c ロック杆
3d 取付穴
3e 支軸
3f 支軸
4 環部材
4a ベルト挿通用長穴
4b 上部丸穴
4c 中間丸穴
4d 下部丸穴
B ベルト
H フック
J 開閉杆
K D環
P 単管パイプ
Q 膨らみ
R ロープ
S 先端部
U 弧状頂部
θ 角度

Claims (6)

  1. 着用者の胴体に巻き付けて装着するベルトと、該ベルトに取り付けた環部材と、該環部材に接続したロープと、該ロープの先端に取り付けると共に、親綱その他の取付設備等に掛けるフックから構成される安全帯において、上記フックのU字状掛止部を、その先端部から弧状頂部までほぼ同じ幅で、しかも、該幅を上記環部材の穴の径より大きくしたことを特徴とする胴ベルト型安全帯。
  2. 着用者の胴体に巻き付けて装着するベルトと、該ベルトに取り付けた環部材と、該環部材に接続したロープと、該ロープの先端に取り付けると共に、親綱その他の取付設備等に掛けるフックから構成される安全帯において、上記環部材の穴を、ロープ取付用穴と垂直親綱用穴と工具ホルダー用穴の3つ設け、しかも、フックの先端部が入らない大きさの穴としたことを特徴とする胴ベルト型安全帯。
  3. 上記3つの穴を環部材の左右に振り分けて設けたことを特徴とする請求項2に記載の胴ベルト型安全帯。
  4. 上記の左右に振り分けた3つの穴それぞれに角度を持たせたことを特徴とする請求項3に記載の胴ベルト型安全帯。
  5. 着用者の胴体に巻き付けて装着するベルトと、該ベルトに取り付けた環部材と、該環部材に接続したロープと、該ロープの先端に取り付けると共に、親綱その他の取付設備等に掛けるフックから構成される安全帯において、上記フックの解放部の寸法を、単管パイプを通過させる時に、指の太さ以上を加算して、大きくしたことを特徴とする胴ベルト型安全帯。
  6. 着用者の胴体に巻き付けて装着するベルトと、該ベルトに取り付けた環部材と、該環部材に接続したロープと、該ロープの先端に取り付けると共に、親綱その他の取付設備等に掛けるフックから構成される安全帯において、フックU字状掛止部の弧状頂部に膨らみを形成したことを特徴とする胴ベルト型安全帯。
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