JP2006197736A - 二次電池の充放電制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 部品点数を削減することができ、損失が小さくなって電力効率が向上し、長時間動作が可能となり、コストダウンを図る。
【解決手段】 電池パック1に、二次電池B1の充電電流を制御するためのFETQ1と、二次電池B1の過充電を検出する過充電検出回路11と、その検出結果に従ってFETQ1のオン/オフを制御する充電制御回路12と、二次電池B1の放電電流を制御するためのFETQ2と、二次電池B1の過放電を検出する過放電検出回路13と、FETQ2のオン/オフのデューティを制御するとともに過放電検出回路13が過放電を検出したときにFETQ2をオフさせる放電制御回路14と、LCフィルタ回路16を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子機器等で使用される二次電池の充放電を制御する充放電制御装置に関する。
二次電池の充放電を制御する充放電制御装置として、従来DC−DCコンバータと組み合わせたもの(例えば特許文献1参照)や、二次電池と充電器との間にスイッチング素子を接続して制御するもの(例えば特許文献2参照)が知られている。
図6、図7に従来の二次電池の充放電制御装置の構成例を示す。また、図8に充電用の制御素子と放電用の制御素子の動作状態を示す。
図6は二次電池B11を収納した電池パック101が本体装置102に接続されている状態を示している。電池パック101には、二次電池B11と直列に接続された充電電流制御用のFETQ11と放電電流制御用のFETQ12が設けられ、各々のFETQ11、Q12には寄生ダイオードD11、D12が存在する。また、二次電池B11の過充電を検出する過充電検出回路111、その検出結果に従ってFETQ11を制御する充電制御回路112、二次電池B11の過放電を検出する過放電検出回路113、その検出結果に従ってFETQ12を制御する放電制御回路114、二次電池B11の過電流を電流検出用の抵抗R11を用いて検出する過電流検出回路115、及び充電器(図示せず)の接続を検出する充電器検出回路116が設けられている。
また、上記の電池パック101の二次電池B11から電源が供給される本体装置102には、負荷となる機能回路121の他に、入力された電圧を機能回路121で使用する電圧に変換する電源回路140が設けられている。この電源回路140は、スイッチング電源と平滑回路からなり、平滑用のコンデンサC11を通して電源制御回路141によりオン/オフ(ON/OFF)されるスイッチング用のFETQ13及び転流ダイオードD14が接続され、更に、コイルL11とコンデンサC12からなるLCフィルタ回路142が接続されている。また、FETQ13には寄生ダイオードD13が存在し、コイルL11とコンデンサC12の接続点に接続されている出力ラインには電流検出用の抵抗R12が設けられている。
図7は電池パック101が充電器103に接続されている状態を示している。充電器103には、充電回路131が設けられている。
過充電検出回路111は、充電時に二次電池B11が過充電されないように二次電池B11の端子電圧を監視し、所定の過充電電圧より低い場合は通常状態であることを充電制御回路112に通知する。この通常状態では、充電制御回路112はFETQ11のゲートをL(LOW)レベルにし、充電電流を通す。過充電検出回路111が上記の過充電電圧より高い端子電圧を検出した場合は、過充電状態であることを充電制御回路112に通知する。この過充電状態では、充電制御回路112はFETQ11のゲートをH(HIGH)レベルにすることにより、充電電流を遮断する。
電池パック101が本体装置102に接続されているときは、二次電池B11は放電状態となり、電池パック101の保護機能は二次電池B11が過放電にならないように、過放電検出回路113により二次電池B11の端子電圧を監視する。過放電検出回路113は、二次電池B11の端子電圧が所定の過放電電圧より高い場合、通常状態であることを放電制御回路114に通知する。この状態では、放電制御回路114はFETQ12のゲートをLレベルにして放電電流を通し、本体装置102に通電する。過放電検出回路113が上記の過放電電圧より低い端子電圧を検出した場合は、過放電状態であることを放電制御回路114に通知する。この過放電状態では、放電制御回路114はFETQ12のゲートをHレベルにすることにより、放電電流を遮断する。
また、放電時に負荷の異常あるいは負荷短絡による過電流から二次電池B11を保護するため、電流検出用の抵抗R11により電流を電圧に変換し、その電圧を過電流検出回路115により監視する。過電流検出回路115が所定の過電流電圧より低い電圧を検出した場合、通常状態であることを放電制御回路114に通知する。この状態では、放電制御回路114はFETQ12のゲートをLレベルにして二次電池B11の放電電流を通す。過電流検出回路115が上記の過電流電圧より高い電圧を検出した場合は、過電流状態であることを放電制御回路114に通知する。この状態では、放電制御回路114はFETQ12のゲートをHレベルにして二次電池B11の放電電流を遮断する。
一方、本体装置102側では、電池パック101から供給された電力を、電源回路140により機能回路121の使用電圧に合った電圧に変換し、機能回路121に供給する。この電源回路140は、この例では降圧型のスイッチング電源から構成されている。
図8に上記充電用の制御素子であるFETQ11と放電用の制御素子であるFETQ12の動作状態を示す。充電器接続時と本体装置接続時の各状態における通電と切断(遮断)の動作を示している。
特開平6−276728号公報(段落番号〔0021〕、図16) 特開平9−285033号公報(段落番号〔0002〕〜〔0006〕、図7)
しかしながら、上記のような従来の二次電池の充放電制御装置では、電池パックから二次電池の放電電流がそのまま本体装置側に出力されるため、本体装置側に負荷のための電源回路が必要で、電池パック側の保護回路と本体装置側の電源回路がそれぞれ個別に機能することになり、部品点数が多く、電力効率が低下し、コストダウンを図ることができないという問題点がある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、部品点数を削減することができ、損失が小さくなって電力効率が向上し、長時間動作が可能となり、コストダウンを図ることができる二次電池の充放電制御装置を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、二次電池の充電電流を制御するための充電用の制御素子と、前記二次電池の過充電を検出する過充電検出回路と、該過充電検出回路の検出結果に従って前記充電用の制御素子のオン/オフを制御する充電制御回路と、前記充電用の制御素子と直列に接続された前記二次電池の放電電流を制御するための放電用の制御素子と、前記二次電池の過放電を検出する過放電検出回路と、前記放電用の制御素子のオン/オフのデューティを制御するとともに前記過放電検出回路が過放電を検出したときに該放電用の制御素子をオフさせる放電制御回路と、前記二次電池の放電電流を平滑化するフィルタ回路と、を備えたことを特徴とする二次電池の充放電制御装置が提供される。
このような二次電池の充放電制御装置によれば、電池パック側に電源回路が一体化されるので、部品点数を削減することができ、損失が小さくなって電力効率が向上し、長時間動作が可能となり、コストダウンを図ることができる。
本発明の二次電池の充放電制御装置は、二次電池の放電用の制御素子のオン/オフのデューティを制御し、過放電が検出されたときに該放電用の制御素子をオフさせる放電制御回路と、二次電池の放電電流を平滑化するフィルタ回路とを備えたことにより、電池パック側に電源回路が一体化されるので、部品点数を削減することができ、損失が小さくなって電力効率が向上し、長時間動作が可能となり、コストダウンを図ることができるという利点がある。
以下、本発明の実施の形態の二次電池の充放電制御装置を図面を参照して説明する。
図1及び図2は本発明の第1の実施の形態における二次電池の充放電制御装置の回路構成図であり、図1は二次電池B1を収納した電池パック1が本体装置2に接続されている状態、図2は電池パック1が充電器3に接続されている状態をそれぞれ示している。
電池パック1には、二次電池B1の充電電流を制御するための半導体デバイスであるFET(充電用の制御素子)Q1と、二次電池B1の過充電を検出する過充電検出回路11と、過充電検出回路11の検出結果に従って充電用のFETQ1のオン/オフ(通電/切断)を制御する充電制御回路12と、充電用のFETQ1と直列に接続された二次電池B1の放電電流を制御するための半導体デバイスであるFET(放電用の制御素子)Q2と、二次電池B1の過放電を検出する過放電検出回路13と、フィードバックされた出力電圧に基き放電用のFETQ2のオン/オフのデューティを制御するとともに過放電検出回路13が過放電を検出したときに放電用のFETQ2をオフさせる放電制御回路14と、二次電池B1と直列に接続された電流検出用の抵抗R1の両端電圧から過電流を検出する過電流検出回路15と、二次電池B1の放電電流を平滑化するコイルL1とコンデンサC1からなるLCフィルタ回路16と、充電器3の接続/未接続を検出する充電器検出回路17とが備えられている。また、充電用のFETQ1と放電用のFETQ2には寄生ダイオードD1、D2が並列に存在する。放電制御回路14とFETQ2により構成されるスイッチング電源回路には転流ダイオードD3が接続されている。
また、本体装置2には電池パック1からの電力が供給される機能回路21があり、充電器3には充電回路31がある。
上記放電制御回路14、FETQ2及び転流ダイオードD3により構成されたスイッチング電源回路とLCフィルタ回路16により、本体装置2に所望の定電圧が出力される。すなわち、放電制御回路14に、二次電池B1の放電時の出力電圧を変換できるようにFETQ2のゲート電圧のH/Lのデューティを制御する機能を持たせている。
図3は本発明の第2の実施の形態における二次電池の充放電制御装置の回路構成図であり、図1と同一符号は同一構成要素を示している。本実施の形態は、放電用のFETQ2にスイッチング素子であるFETQ3を接続して同期整流方式のスイッチング電源回路を構成したものである。D4はFETQ3の寄生ダイオードであり、他は図1と同様の構成である。
図4は各実施の形態の二次電池の充放電制御装置の動作を示すタイムチャートであり、図1〜図3のFETQ1、Q2の各ゲート電圧、過放電(過電流)検出信号、充電器検出信号、電池パック端子電圧、及び二次電池端子電圧を示している。二次電池の充電は、最初定電流で充電し、充電電圧があるレベルに達したらその後は定電圧で充電する。図5にFETQ1、Q2の動作状態を示す。
次に、上記構成の二次電池の充放電制御装置の各部の動作の概要について説明する。
電池パック1の過充電検出回路11は、充電時は二次電池B1が過充電されないように二次電池B1の端子電圧を監視し、端子電圧が所定の過充電電圧より低い場合は、通常状態であることを充電制御回路12に通知する。
充電制御回路12は、通常状態では充電用のFETQ1のゲートをLレベルにし、充電電流を通す。過充電検出回路11が上記の過充電電圧より高い端子電圧を検出した場合は、過充電状態であることを充電制御回路12に通知する。この過充電状態では、充電制御回路12は充電用のFETQ1のゲートをHレベルにし、充電電流を遮断する。
過放電検出回路13は、二次電池B1の端子電圧が電池特性から決められた過放電電圧以下に低下すると、過放電状態であることを放電制御回路14に通知する。
また、過電流検出回路15は、放電時に負荷の異常あるいは負荷短絡による過電流から二次電池B1及び周辺の回路素子を保護するため、電流検出用の抵抗R1により電流を電圧に変換して監視する。過電流検出回路15が所定の過電流電圧より高い電圧を検出した場合は、過電流状態であることを放電制御回路14に通知する。
放電制御回路14は、上記の過放電及び過電流の受けていない通常状態のときは、放電用のFETQ2のゲートをPWMスイッチング動作させて電圧変換し、定電圧出力となるように制御する。過放電検出回路13、過電流検出回路15から過放電状態、過電流状態の通知を受けた場合は、放電用のFETQ2のゲートをHレベルにして放電電流を遮断する。
充電器検出回路17は、二次電池B1の端子電圧と電池パック1の出力電圧を監視し、二次電池B1の端子電圧より電池パック1の出力電圧の方が低い場合、充電器3が未接続の状態あるいは本体装置2が接続の状態であることを充電制御回路12と放電制御回路14に通知する。
次に、具体的な充放電の動作について説明する。図4に示すタイムチャートの例では、上記の過充電電圧を4.2V、過放電電圧を2.5V、出力電圧を2.2Vとしている。
図2に示すように、電池パック1に充電器(4.2V)3が接続されている場合、充電器検出回路17は、二次電池B1の端子電圧(3V)より電池パック1の出力電圧の方が高いので、充電器3が接続状態であることを充電制御回路12と放電制御回路14に通知する。充電制御回路12は、充電用のFETQ1のゲートをLレベルに制御し、放電制御回路14は、放電用のFETQ2のゲートをLレベルに制御し、FETQ1、Q2を通電状態(オン)にする。これにより、充電器3は二次電池B1に対し、定電流充電の後4.2Vの定電圧充電を行う。充電器3の異常動作等で二次電池B1の端子電圧が過充電電圧(4.2V)より高くなると、過充電検出回路11は過充電になったことを充電制御回路12に通知し、充電制御回路12は充電用のFETQ1のゲートをHレベルにし、充電動作を中断する。
図1及び図3に示すように、電池パック1から充電器3が外されて本体装置2が接続されると、充電器検出回路17は、二次電池B1の端子電圧(4.2V)より電池パック1の出力電圧の方が下がるので、充電器3が未接続状態であることを充電制御回路12と放電制御回路14に通知する。充電制御回路12は、充電用のFETQ1のゲートをLレベルにし、ドレイン−ソース間を低抵抗の通電状態にする。また、二次電池B1が過放電にならないように過放電検出回路13により二次電池B1の端子電圧を監視する。過放電検出回路13は、過放電電圧(2.5V)より高い端子電圧を検出すると、通常状態であることを放電制御回路14に通知する。この通常状態では、放電制御回路14は放電用のFETQ2のゲート電圧のH/Lのデューティを制御することにより、FETQ2をスイッチングトランジスタとする2.2V出力の定電圧スイッチング電源制御を行う。過放電検出回路13が過放電電圧(2.5V)より低い端子電圧を検出した場合は、過放電状態であることを放電制御回路14に通知する。この過放電状態では、放電制御回路14は放電用のFETQ2のゲートをHレベルに固定することにより放電電流を切断(オフ)する。
また、放電時に負荷の異常あるいは負荷短絡による過電流から二次電池B1を保護するため、電流検出用の抵抗R1を流れる電流を電圧に変換して監視する。過電流検出回路15が過電流電圧より低い電圧を検出した場合は、通常状態であることを放電制御回路14に通知する。放電制御回路14は、放電用のFETQ2のゲートを制御して、2.2V出力の定電圧スイッチング電源動作を行う。過電流検出回路15が過電流電圧より高い電圧を検出した場合は、過電流状態であることを放電制御回路14に通知する。放電制御回路14は、放電用のFETQ2のゲートをHレベルに固定して放電電流を遮断する。
以上のように、実施の形態では、電池パック1側に保護回路と電源回路を一体化した形で搭載しているので、放電経路のFETや抵抗などシステム全体の部品点数を削減することができ、損失が小さくなって電力効率が向上し、長時間動作が可能となり、コストダウンを図ることができる。
本発明の第1の実施の形態の二次電池の充放電制御装置の回路構成図である(本体装置接続時)。 本発明の第1の実施の形態の二次電池の充放電制御装置の回路構成図である(充電器接続時)。 本発明の第2の実施の形態の二次電池の充放電制御装置の回路構成図である。 本発明の実施の形態の二次電池の充放電制御装置の動作を示すタイムチャートである。 本発明の実施の形態の二次電池の充放電制御装置の充電用の制御素子と放電用の制御素子の動作状態を示す図である。 従来の二次電池の充放電制御装置の構成例を示す図である(本体装置接続時)。 従来の二次電池の充放電制御装置の構成例を示す図である(充電器接続時)。 従来の二次電池の充放電制御装置の充電用の制御素子と放電用の制御素子の動作状態を示す図である。
符号の説明
1 電池パック
2 本体装置
3 充電器
11 過充電検出回路
12 充電制御回路
13 過放電検出回路
14 放電制御回路
15 過電流検出回路
16 LCフィルタ回路
17 充電器検出回路
21 機能回路
31 充電回路
B1 二次電池
C1 コンデンサ
D1,D2,D4 寄生ダイオード
D3 転流ダイオード
L1 コイル
Q1,Q2,Q3 FET
R1 抵抗

Claims (3)

  1. 二次電池の充電電流を制御するための充電用の制御素子と、
    前記二次電池の過充電を検出する過充電検出回路と、
    該過充電検出回路の検出結果に従って前記充電用の制御素子のオン/オフを制御する充電制御回路と、
    前記充電用の制御素子と直列に接続された前記二次電池の放電電流を制御するための放電用の制御素子と、
    前記二次電池の過放電を検出する過放電検出回路と、
    前記放電用の制御素子のオン/オフのデューティを制御するとともに前記過放電検出回路が過放電を検出したときに該放電用の制御素子をオフさせる放電制御回路と、
    前記二次電池の放電電流を平滑化するフィルタ回路と、
    を備えたことを特徴とする二次電池の充放電制御装置。
  2. 前記放電用の制御素子にスイッチング素子を接続して同期整流方式のスイッチング電源回路を構成したことを特徴とする請求項1記載の二次電池の充放電制御装置。
  3. 前記二次電池の過電流を検出する過電流検出回路を有し、前記放電制御回路は該過電流検出回路が過電流を検出したときに前記放電用の制御素子をオフさせることを特徴とする請求項1記載の二次電池の充放電制御装置。
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