JP2006340450A - 電池保護回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】電池の異常状態を検出し、電池と負荷と間に接続されたスイッチをオフする電池保護回路に関し、電池が接続される電池側端子又は負荷が接続される負荷側端子のいずれか一方が開放されたときに電池の保護動作を復帰させることができる電池保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電池の異常状態を検出する異常検出回路(R21、31、32、33)と、異常検出回路(R21、31、32、33)で異常状態が検出されたときに、電池(11)と負荷(13)と間に接続された保護スイッチ(22)をオフする制御回路(34、35、36)とを有する電池保護回路において、制御回路(34、35、36)は、電池(11)より電圧が印加されたときに、保護スイッチ(22)をオンに復帰させる復帰回路(131、132)を有することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、電池の異常状態を検出する異常検出回路(R21、31、32、33)と、異常検出回路(R21、31、32、33)で異常状態が検出されたときに、電池(11)と負荷(13)と間に接続された保護スイッチ(22)をオフする制御回路(34、35、36)とを有する電池保護回路において、制御回路(34、35、36)は、電池(11)より電圧が印加されたときに、保護スイッチ(22)をオンに復帰させる復帰回路(131、132)を有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は電池保護回路に係り、特に、電池の異常状態を検出し、電池と負荷と間に接続されたスイッチをオフする電池保護回路に関する。
電池から負荷に供給される電流を検出して、過電流状態を検出すると、電池と負荷との間を切断して、電池を保護する保護回路が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図2は従来の電池保護システムの一例のブロック構成図を示す。
従来の電池保護システム1は、電池11、電池保護装置12、負荷13から構成されている。
電池11は、マンガン電池、アルカリ電池などの1次電池やニッカド電池、リチウムイオン電池などの2次電池などから構成されている。電池11の正電極は電池保護装置12の端子TB+に接続され、電池11の負電極は電池保護装置12の端子TB-に接続されている。
電池保護装置12は、電池保護回路21、スイッチ22、復帰スイッチ23、抵抗R11、キャパシタC11、C12から構成されており、端子TL-の電圧に応じて異常状態、例えば、過電流あるいはショート状態を検出して、異常状態が検出されたときスイッチ22をオフすることにより、電池11を過電流状態あるいはショート状態から保護する。
端子TB+は、復帰スイッチ23を介して端子TL+に接続されるとともに、抵抗R11及びキャパシタC11を介して端子TB-に接続されている。また、端子TB-は、スイッチ22を介して端子TL-に接続されている。
電池保護回路21は、端子Tdd、Tss、Tin、Tout、Tctから構成されている。端子Tddは、抵抗R11とキャパシタC11との接続点に接続されている。これにより、抵抗R11により降圧され、キャパシタC11により平滑化された電圧が駆動電圧VDDとして電池保護回路21に印加される。
端子Tssは、端子TB-に接続されている。端子Tinは、端子TL-に接続されている。端子Toutは、スイッチ22を構成するトランジスタのゲートに接続されている。端子Tctは、キャパシタC12を介して端子TB-に接続されている。
電池保護回路21は、検出用抵抗R21、過電流検出回路31、遅延回路32、ショート検出回路33、出力回路34、ロジック回路35、スイッチ36から構成されている。
検出用抵抗R21は、一端がスイッチ36を介して端子Tinに接続されており、スイッチ36がオンしているときに、端子Tinから流れ込む電流に応じた電圧を発生する。検出用抵抗R21で発生した電圧は、過電流検出回路31及びショート検出回路33に供給される。
過電流検出回路31は、コンパレータ41、基準電圧源42から構成されている。抵抗R21で発生した電圧は、コンパレータ41の反転入力端子に供給されている。コンパレータ41の非反転入力端子には、基準電圧源42から第1の基準電圧が印加されている。
コンパレータ41は、抵抗R21の電圧が基準電圧源42からの第1の基準電圧より大きければ、過電流状態であると判断して、出力をローレベルとするし、抵抗R21の電圧が基準電圧源42からの第1の基準電圧より小さければ、正常状態であると判断して、出力をハイレベルとする。コンパレータ41の出力は遅延回路32に供給される。
遅延回路32は、定電流源51、スイッチ52、コンパレータ53、基準電圧源54、キャパシタC21から構成されている。
定電流源51は、定電流をスイッチ52の一端に供給する。スイッチ52は、他端がキャパシタC21の一端に接続されており、過電流検出回路31の出力となるコンパレータ41の出力が過電流状態であるローレベルのときにオンし、正常状態であるハイレベルのときにオフする。キャパシタC21の一端はコンパレータ53の非反転入力端子に接続されるとともに、端子Tctに接続されている。端子Tctは、キャパシタC12を介して端子TB-に接続されている。
スイッチ52がオンすると、キャパシタC12及びキャパシタC21が充電される。キャパシタC12及びキャパシタC21の充電電圧は、コンパレータ53の非反転入力端子に印加されている。コンパレータ53は、反転入力端子に基準電圧源54から第2の基準電圧が印加されている。
コンパレータ53は、過電流状態が連続することにより、キャパシタC12及びキャパシタC21の充電電圧が基準電圧源54からの第2の基準電圧より大きくなると出力をハイレベルとする。コンパレータ53の出力は、出力回路34に供給される。
ショート検出回路33は、コンパレータ61及び基準電圧源62から構成される。コンパレータ61は、非反転入力端子には抵抗R21で発生した電圧が印加されており、反転入力端子には基準電圧源62からの第3の基準電圧が印加されている。コンパレータ61は、端子TL+と端子TL-との間がショート状態となり、端子Tinの電圧が基準電圧源62からの第3の基準電圧より大きくなると出力をハイレベルとする。コンパレータ61の出力は、出力回路34に供給される。
出力回路34は、NOR回路から構成されており、過電流検出回路31の出力とショート検出回路61の出力とのNOR論理を出力する。出力回路34は、過電流状態が連続して、遅延回路32の出力がハイレベル、あるいは、端子TL+と端子TL-とがショートされ、ショート検出回路33の出力がハイレベルとなると、出力をローレベルとし、遅延回路32の出力が非過電流状態を示すローレベル、あるいは、端子TL+と端子TL-とがショートされ、ショート検出回路33の出力が非ショート状態を示すローレベルのときには、出力をハイレベルとする。
出力回路34の出力は、端子Toutに供給される。端子Toutはスイッチ22を構成するnチャネルMOS電界効果トランジスタのゲートに供給される。スイッチ22は、過電流状態でも、ショート状態でもなく、出力回路34の出力がハイレベルのときにオンし、電池11から負荷13に電流が供給される。
また、スイッチ22は、過電流或いはショート状態で出力回路34の出力がローレベルのときにオフし、端子TB-と端子TL-との接続を切断し、電池11から負荷13に電流が供給されないようにする。これによって、過電流及びショート状態から電池11及び負荷13を保護する。
ロジック回路35は、端子Tdd、及び、端子Toutに接続されており、端子Tdd、及び、端子Toutの出力電圧に応じてスイッチ36をスイッチングする。ロジック回路35は、過電流状態、及び、ショート状態となり、端子Toutの出力電圧がローレベルになると、スイッチ36をオフする。また、ロジック回路35は、端子Tddに印加される駆動電圧VDDが所定電圧より大きくなるとオンして、過電流状態及びショート状態を検出可能な状態とする。
なお、電池保護システム1において、非常保護がかかり、スイッチ22がオフした場合に、スイッチ22をオン状態に復帰させる場合、復帰用スイッチ23をオフする。復帰用スイッチ23は、一端が端子TB+と抵抗R11の一端との接続点に接続され、他端が端子TL+に接続されている。復帰用スイッチ23をオフすることにより、負荷13が電池保護回路21から切断され、端子Tinに電流が流れ込まなくなるので、過電流、及び、ショート状態を解消できる。これによって、スイッチ22がオンする。
特開平6−303728号公報
しかるに、従来の電池保護回路では、異常状態によりスイッチ22がオフした場合、負荷13を切断しない限り、スイッチ22がオフ状態を維持し、通常の駆動状態には復帰できなかった。このため、復帰用スイッチ23の接続位置が限定され、設計の自由度が制限されるなどの問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、電池が接続される電池側端子又は負荷が接続される負荷側端子のいずれか一方が開放されたときに電池の保護動作を復帰させることができる電池保護回路を提供することを目的とする。
本発明は、電池の異常状態を検出する異常検出回路(R21、31、32、33)と、異常検出回路(R21、31、32、33)で異常状態が検出されたときに、電池(11)と負荷(13)と間に接続された保護スイッチ(22)をオフする制御回路(34、35、36)とを有する電池保護回路において、制御回路(34、35、36)は、電池(11)より電圧が印加されたときに、保護スイッチ(22)をオンに復帰させる復帰回路(131、132)を有することを特徴とする。
復帰回路(131、132)は、電池電圧によりリセット信号を出力するパワーオンリセット回路(131)と、パワーオンリセット回路(131)から出力されるリセット信号により出力をリセットするラッチ回路(132)とを有し、制御回路(34、35、36)は、ラッチ回路(132)の出力がリセットされたときに保護スイッチ(22)をオン状態に復帰させることを特徴とする。
異常検出回路(R21、31、32、33)は、負荷(13)に流れる電流に応じた電流が引き込まれ、負荷(13)に流れる電流に応じた電圧を発生する電流検出用抵抗(R21)と、電流検出用抵抗(R21)に発生した電圧と第1の基準電圧とを比較し、電流検出用抵抗(R21)に発生した電圧が過電流電圧であるときに異常信号を出力する過電流検出回路(31)と、過電流検出回路(31)から過電流信号が供給されたときに、キャパシタ(C12、C21)を充電し、キャパシタ(C12、C21)の充電電圧が第2の基準電圧に達したときに異常信号を出力する遅延回路(32)と、電流検出用抵抗(R21)に発生した電圧と第3の基準電圧とを比較し、電流検出用抵抗(R21)に発生した電圧がショート電圧であるときに異常信号を出力するショート検出回路(33)と、遅延回路(32)又はショート検出回路(33)から異常信号が供給されたときに保護スイッチ(22)をオフさせる出力回路(34)とを有し、制御回路(34、35、36)は、負荷(13)から電流検出用抵抗(R21)に引き込まれる電流をスイッチングする検出停止スイッチ(36)と、出力回路(34)の出力により保護スイッチ(22)がオフされたとき、検出停止スイッチ(36)をオフするロジック回路(35)とを有することを特徴とする。
ロジック回路(35)は、駆動電圧を検出し、駆動電圧が検出されたときに、検出停止スイッチ(36)をオンに復帰させることを特徴とする。
電池(11)から復帰回路(131、132)に供給される電圧をスイッチングする復帰用スイッチ(131)を有することを特徴とする電池保護回路。
なお、上記参照符号はあくまでも参考であり、これによって、特許請求の範囲の記載が限定されるものではない。
本発明によれば、制御回路に電池より電圧が印加されたときに、保護スイッチをオンに復帰させることにより負荷を切断するだけでなく、電池の電圧を切断することによっても保護スイッチをオン状態に復帰させることが可能となり、復帰用スイッチの配置に自由度を持たせることが可能となる。
図1は本発明の一実施例のブロック構成図を示す。同図中、図2と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例の電池保護システム100は、電池保護装置112を構成する電池保護回路121の構成が図2とは相違する。
本実施例の電池保護回路121は、例えば、ICから構成され、図2に示す電池保護回路21の構成にパワーオンリセット回路131、ラッチ回路132を追加した構成とされている。
パワーオンリセット回路131は、端子Tddに印加される駆動電圧VDDを監視しており、駆動電圧VDDが所定電圧に達するとリセット信号を出力する。パワーオンリセット回路131から出力されたリセット信号は、ラッチ回路132及びロジック回路35に供給される。
ラッチ回路132は、遅延回路32の出力端と出力回路34の入力端との間に接続されている。ラッチ回路132は、パワーオンリセット回路131から出力されるリセット信号に応じて出力をローレベルにリセットされる。ラッチ回路132の出力は、出力回路34に供給されている。このとき、スイッチ36はオフ状態を維持しており、ショート検出回路33の出力はローレベルとされている。
出力回路34は、ショート検出回路33の出力がローレベルとされ、ラッチ回路132の出力がローレベルとされているため、出力がハイレベルとなる。出力回路34の出力がハイレベルになるとスイッチ22がオンする。スイッチ22がオンすることにより、電池11から負荷13に電源が供給可能となる。
ロジック回路35は、スイッチ22がオンした後に、遅れてスイッチ36をオンさせる。このように、端子Tddに印加される駆動電圧VDDを切断することによっても、スイッチ22をオン状態に復帰させることが可能となる。
本実施例によれば、復帰用スイッチ23だけでなく、一端が端子TB+に接続され、他端が抵抗R11とスイッチ23との接続点に接続された復帰用スイッチ131によってもスイッチ22をオン状態に復帰させることが可能となる。
このため、復帰用スイッチを端子TB+と抵抗R11との間、或いは、端子TL-と抵抗R11との間の両方或いはいずれか一方に設けることができるので、復帰用スイッチ設置の自由度を向上させることが可能となる。
〔変形例〕
本実施例では、電池保護回路121とスイッチ22とを異なる部品で構成したが、電池保護回路121とスイッチ22とを同一の半導体チップ上に搭載してもよい。
本実施例では、電池保護回路121とスイッチ22とを異なる部品で構成したが、電池保護回路121とスイッチ22とを同一の半導体チップ上に搭載してもよい。
〔適用例〕
本実施例の電池保護装置112は、過電流検出機能により、二次電池の過放電検出を行なうことも可能である。
本実施例の電池保護装置112は、過電流検出機能により、二次電池の過放電検出を行なうことも可能である。
また、電池保護装置112を電池ボックスにセットで搭載する構成としてもよい。このとき、電池保護装置112をCOBモジュールとしてもよい。
なお、負荷13は、DCモータ、電球、メモリなどを用いたいわゆるシリコンオーディオシステムなどであってもよい。
さらに、ブレーカ、電流計など過電流が流れる可能性が高い、機器のヒューズの代用として適用することも可能である。
100 電池保護システム
11 電池、121 電池保護装置、13 負荷
31 過電流検出回路、32 遅延回路、33 ショート検出回路、34 出力回路
35 ロジック回路、36 スイッチ
11 電池、121 電池保護装置、13 負荷
31 過電流検出回路、32 遅延回路、33 ショート検出回路、34 出力回路
35 ロジック回路、36 スイッチ
Claims (5)
- 電池の異常状態を検出する異常検出回路と、該異常検出部で異常状態が検出されたときに、該電池と負荷と間に接続された保護スイッチをオフする制御回路とを有する電池保護回路において、
前記制御回路は、前記電池より電圧が印加されたときに、前記保護スイッチをオン状態に復帰させる復帰回路を有することを特徴とする電池保護回路。 - 前記復帰回路は、前記電池電圧によりリセット信号を出力するパワーオンリセット回路と、
前記パワーオンリセット回路から出力される前記リセット信号により出力をリセットするラッチ回路とを有し、
前記制御回路は、前記ラッチ回路の出力がリセットされたときに前記保護スイッチをオン状態に復帰させることを特徴とする請求項1記載の電池保護回路。 - 前記異常検出回路は、前記負荷に流れる電流に応じた電流が引き込まれ、前記負荷に流れる電流に応じた電圧を発生する電流検出用抵抗と、
前記電流検出用抵抗に発生した電圧と第1の基準電圧とを比較し、前記電流検出用抵抗に発生した電圧が過電流電圧であるときに異常信号を出力する過電流検出回路と、
前記過電流検出回路から過電流信号が供給されたときに、キャパシタを充電し、該キャパシタの充電電圧が第2の基準電圧に達したときに異常信号を出力する遅延回路と、
前記電流検出用抵抗に発生した電圧と第3の基準電圧とを比較し、前記電流検出用抵抗に発生した電圧がショート電圧であるときに異常信号を出力するショート検出回路と、
前記遅延回路又は前記ショート検出回路から前記異常信号が供給されたときに、前記保護スイッチをオフさせる出力回路とを有し、
前記制御回路は、前記負荷から前記電流検出用抵抗に引き込まれる電流をスイッチングする検出停止スイッチと、
前記出力回路の出力により前記保護スイッチがオフされたとき、前記検出停止スイッチをオフするロジック回路とを有することを特徴とする請求項1又は2記載の電池保護回路。 - 前記ロジック回路は、前記駆動電圧を検出し、前記駆動電圧が検出されたときに、前記検出停止スイッチをオン状態に復帰させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の電池保護回路。
- 前記電池から前記復帰回路に供給される電圧をスイッチングする復帰用スイッチを有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の電池保護回路。
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