JP2006195326A - 現像装置および画像形成装置 - Google Patents
現像装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006195326A JP2006195326A JP2005008771A JP2005008771A JP2006195326A JP 2006195326 A JP2006195326 A JP 2006195326A JP 2005008771 A JP2005008771 A JP 2005008771A JP 2005008771 A JP2005008771 A JP 2005008771A JP 2006195326 A JP2006195326 A JP 2006195326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- region
- toner
- developing device
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】 現像スリーブ42に担持される現像剤の回収と供給とが行なわれる第1現像剤収容部41aと、内部に配設された現像剤撹拌オーガー46により、第1現像剤収容部41aから送り出された現像剤に対するトナーの撹拌混合と現像剤の第1現像剤収容部41aへの送り出しとが行なわれる第2現像剤収容部41bとを備え、第2現像剤収容部41bは、内壁が所定の間隔で形成された領域Bと、領域Bより現像剤の搬送方向の下流側に位置し、内壁の間隔が領域Bよりも狭く形成された領域Aとから構成されている。
【選択図】 図3
Description
一方、トナー濃度検知手段によって現像剤のトナー濃度の検知を行なう際において、トナー濃度検知手段の配設位置近傍の現像装置内壁に前述のトナー濃度の高い状態の現像剤が滞留すると、その影響により現像剤の正確なトナー濃度の検知を行なうことができなくなるため、新たにトナー容器から補給するトナー量を精度良く制御することが困難となる。そのため、画像濃度が忠実に再現された画像を形成することができないという問題もある。
また、凝集したトナーによる画像乱れを抑制する従来技術として、現像剤規制部材と現像剤担持体の表面との間の最小間隔を0.2〜0.4mm以下に設定し、この間隙を現像剤が通過する際に現像剤中のトナーの凝集を崩し、現状領域にはトナー凝集のない現像剤を供給するといった技術が存在する(例えば、特許文献2参照)。
ここで、現像剤循環容器部は、段差部の内周面が現像剤搬送部材により現像剤が搬送される領域の内側に位置するように構成されたことを特徴とすることができる。また、現像剤循環容器部は、段差部の現像剤搬送方向における長さが30mm以上に形成されたことを特徴とすることもできる。さらに、現像剤循環容器部は、段差部の現像剤搬送方向の最上流部がテーパ状に形成されたことを特徴とすることもできる。
ここで、現像手段は、現像剤循環容器部の第2の領域に、現像剤のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段をさらに備えた構成とすることができる。
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置を示した概略構成図である。図1に示す画像形成装置は、一般にタンデム型と呼ばれる中間転写方式の画像形成装置であって、電子写真方式により各色成分のトナー像が形成される複数の感光体ユニット1Y,1M,1C,1K、各感光体ユニット1Y,1M,1C,1Kに静電潜像を書込む露光ユニット3Y,3M,3C,3K、各感光体ユニット1Y,1M,1C,1Kに形成された各色静電潜像を現像する現像装置としての現像器ユニット4Y,4M,4C,4K、各感光体ユニット1Y,1M,1C,1Kにより形成された各色成分トナー像を中間転写ベルト15に順次転写(一次転写)させる一次転写部10、中間転写ベルト15上に転写された重畳トナー画像を記録材(記録紙)である用紙Pに一括転写(二次転写)させる二次転写部20、二次転写された画像を用紙P上に定着させる定着器60を備えている。また、各装置(各部)の動作を制御する制御部40を有している。
さらに、各現像器ユニット4Y,4M,4C,4Kも、同様にそれぞれが各感光体ユニット1Y,1M,1C,1Kに対応して配置され、感光体ドラム11上に形成された静電潜像を、収容された各色トナーによって可視像化する。
感光体ユニット1Y,1M,1C,1Kの各感光体ドラム11では、このLPH13によって表面が露光されることで静電潜像が形成される。その後、形成された静電潜像は、各々の現像器ユニット4Y,4M,4C,4Kによって、Y、M、C、Kの各色トナーにより現像され、トナー像が形成される。
一方、用紙Pへの転写が終了した後、中間転写ベルト15上に残った残留トナーは、中間転写ベルト15の回動に伴ってクリーニング部まで搬送され、クリーニングバックアップロール34および中間転写ベルトクリーナ35によって中間転写ベルト15上から除去される。
図2は、現像器ユニット4Yの概略断面図である。図2に示すように、現像器ユニット4Yは、現像剤を収容する現像剤保持容器および現像器ユニット4Yの筺体としての支持容器41、現像剤担持体としての現像スリーブ42、現像剤を現像スリーブ42に吸着させる現像マグネット43、現像剤の層厚(塗布量)を規制するブレード44、現像剤を撹拌しながら現像器ユニット4Yの長手方向に循環移動させる現像剤供給オーガー45および現像剤撹拌オーガー46、トナーを支持容器41へ供給するトナー供給路47を備えている。
そして、第1現像剤収容部41aには現像剤供給オーガー45が配置され、第2現像剤収容部41bには現像剤撹拌オーガー46が配置されている。収容部壁48は現像器ユニット4Yの長手方向の両端部には設けられておらず、第1現像剤収容部41aと第2現像剤収容部41bとはこの両端部で連結されて、現像剤が互いに流通するように構成されている。
また、現像スリーブ42の内部には、現像マグネット43が内包されている。現像マグネット43には、感光体ドラム11と略対向して設けられた現像極N1、ブレード44と略対向して設けられ、現像剤の塗布量を規制するトリミング極S1、現像された現像剤を支持容器41内に搬送する搬送極S2、現像スリーブ42に担持された現像剤を離脱させるために反発磁界を形成するべく、現像スリーブ42の回転方向上流側から順に隣り合って配置された同極性(同極反発極)の磁極N2(第1反発磁極)と磁極N3(第2反発磁極)が円周方向に順に配置されている。
ブレード44は、非磁性材料または磁性材料で構成され、現像マグネット43のトリミング極S1との協働により現像スリーブ42に担持される現像剤の層厚を一定量に規制する。これにより、現像スリーブ42上には軸方向に亘って所定量の現像剤が均一に担持される。
図3は、現像剤撹拌オーガー46により現像剤が搬送される方向の最下流側領域における現像器ユニット4Yの内部を示した図である。図3に示すように、第2現像剤収容部41bは、現像剤撹拌オーガー46による現像剤搬送方向の最下流側領域であって、第1現像剤収容部41aとの連結領域41cの上流側部分(図中、領域A:第2の領域)には段差部70が形成され、この段差部70によって領域Aよりも上流側の領域(図中、領域B:第1の領域)に対して開口面積が所定量だけ狭く形成されている。すなわち、領域Aにおける収容部壁48と第2現像剤収容部41bの内壁との間隔が、領域Bにおける収容部壁48と第2現像剤収容部41bの内壁との間隔よりも所定量だけ狭く構成されている。
また、この開口面積が狭く形成された領域A内には、トナー濃度(トナー/磁性キャリア)を検知するトナー濃度検知センサ49を配設している。
図4は、領域Bでの現像剤撹拌オーガー46による現像剤の有効搬送領域とその外側に形成される現像剤滞留部とを説明する図である。図4に示すように、現像剤撹拌オーガー46は、回転しながら現像剤を回転軸46a方向(図中、矢印方向)に搬送するが、その搬送力が及ぶ領域(有効搬送領域)は、現像剤撹拌オーガー46の回転軸46aに直交する面内での回転領域(スクリュー径に相当)と、この回転領域の周辺近傍であって現像剤同士の摩擦力が有効に作用する領域である。したがって、領域Bにおいては有効搬送領域の現像剤が現像剤撹拌オーガー46によって回転軸46a方向に搬送される。
かかる現像剤滞留部は、現像剤の流動性が低下した状態で生じ易い。現像剤の流動性を低下させる大きな要因の一つとして、現像剤の劣化や高湿度環境等のほか、現像剤のトナー濃度が挙げられる。すなわち、トナー濃度が高いほど現像剤の流動性は悪くなる。そのため、長い時間現像剤を搬送した場合、収容部壁48および第2現像剤収容部41bの壁面の近傍では、滞留している現像剤(滞留現像剤)がトナー濃度のより高い現像剤によって次々に入れ替わり、循環する現像剤(循環現像剤)のトナー濃度と比較して非常に高いトナー濃度の滞留現像剤の層が形成されるという現象が発生する。このような滞留現像剤の層は崩れることがなければ問題とはならないが、振動や温湿度環境の変化、現像装置の駆動速度の変化等による衝撃によって崩れる可能性が高い。その場合、この滞留現像剤はトナー濃度が高く、加えて長時間の滞留により摩擦を受けていないために相対的に電荷量が少ない。そのため、現像剤中に滞留現像剤が混入し、滞留現像剤がそのまま維持された状態で現像スリーブ42に供給されると、現像ニップ部(感光体ドラム11との最近接部)近傍まで到達した凝集状の滞留現像剤はそこで崩壊し、局所的に濃度の高いスジ状の汚れや濃度ムラとなってプリント画像上に出現することとなる。
そのため、領域Aの現像剤搬送方向における長さとしては、領域Bにおいて現像剤中に混入した滞留現像剤を充分に撹拌混合させるため、所定の長さ以上であることが好ましい。そこで、本実施の形態の現像器ユニット4Yでは、領域Aの長さは、30mm以上、より好ましくは50mm以上に設定している。
また、現像剤が領域Aを通過することで、領域Bにおいて現像剤中に混入した滞留現像剤に対して撹拌混合させるための時間的な余裕を生じさせることができるので、循環現像剤の中で滞留現像剤をほぐし、トナー濃度を循環現像剤と均一化し、加えて帯電電荷の付与を図ることも可能となる。
そのため、現像剤中に滞留現像剤が混ざり、滞留現像剤がそのまま維持された状態で現像スリーブ42に供給され、局所的に濃度の高いスジ状の汚れや濃度ムラとなってプリント画像上に出現することを抑制することが可能となる。
そこで、現像剤撹拌オーガー46の撓みを想定して、現像剤撹拌オーガー46と収容部壁48および第2現像剤収容部41bの内壁との間の間隙を例えば1.5mmに設定したとすると、領域Bでの有効搬送領域は、現像剤撹拌オーガー46の回転領域(スクリュー径)よりも1mm程度外側の領域となる。そのため、領域Aにおいては、領域Bでの収容部壁48および第2現像剤収容部41bの内壁よりも0.5mm以上内側に狭めた構成とするのが好ましい。
トナー濃度検知センサ49を領域Aの第2現像剤収容部41bの内壁(収容部壁48でもよい。)に配設することにより、領域Aのトナー濃度検知センサ49の検知面においては、現像剤が領域Bで生じた現像剤撹拌オーガー46による現像剤搬送力によって下流側に押し出され、滞留せずに絶えず搬送されている。そのため、トナー濃度検知センサ49では、循環する現像剤のトナー濃度を常に検知することができるので、トナー濃度を正確に把握することができる。それにより、トナー容器5Yから新たに供給されるトナー量が正確に調整されるので、循環現像剤のトナー濃度を一定に維持できる。その結果、画像濃度が忠実に再現された画像を形成することが可能となる。
また、その場合に、トナー濃度検知センサ49での現像剤の流れをスムーズに行なうために、図5に示したように、領域Bから領域Aに至る境界部では、現像剤の滞留の原因となる段差が生じないように、テーパ状に形成することが好ましい。その際には、トナー濃度検知センサ49の位置が領域Bから遠くならないように、テーパ部の長さは10mm以内に形成することが好ましい。
Claims (11)
- 現像剤を担持して回動する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体に担持される現像剤の回収と供給とが行なわれる現像剤供給容器部と、
現像剤搬送部材が内部に配設され、前記現像剤供給容器部から送り出された現像剤に対するトナーの撹拌混合と現像剤の当該現像剤供給容器部への送り出しとが当該現像剤搬送部材により行なわれる現像剤循環容器部とを備え、
前記現像剤循環容器部は、内壁が所定の間隔で形成された第1の領域と、当該第1の領域より現像剤の搬送方向の下流側に位置し、内壁の間隔が当該第1の領域よりも狭く形成された第2の領域とから構成されたことを特徴とする現像装置。 - 前記現像剤循環容器部に配設された前記現像剤搬送部材は、螺旋状に形成され、前記第2の領域での当該現像剤搬送部材の回転半径が前記第1の領域での回転半径よりも小さく形成されたことを特徴とする請求項1記載の現像装置。
- 前記現像剤循環容器部は、前記第2の領域での内壁の間隔が、前記第1の領域にて前記現像剤搬送部材により現像剤が搬送される領域よりも狭く設定されたことを特徴とする請求項1記載の現像装置。
- 前記現像剤循環容器部の前記第2の領域に、現像剤のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の現像装置。
- 前記トナー濃度検知手段は、前記現像剤循環容器部の前記第1の領域と前記第2の領域との境界よりも現像剤搬送方向下流側の30mm以内の領域に配設されたことを特徴とする請求項4記載の現像装置。
- 現像剤を担持して回動する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体に担持される現像剤の回収と供給とが行なわれる現像剤供給容器部と、
現像剤搬送部材が内部に配設され、前記現像剤供給容器部から送り出された現像剤に対するトナーの撹拌混合と現像剤の当該現像剤供給容器部への送り出しとが当該現像剤搬送部材により行なわれる現像剤循環容器部とを備え、
前記現像剤循環容器部は、現像剤の搬送方向の下流部に当該現像剤循環容器部の断面積を狭める段差部が形成されたことを特徴とする現像装置。 - 前記現像剤循環容器部は、前記段差部の内周面が前記現像剤搬送部材により現像剤が搬送される領域の内側に位置するように構成されたことを特徴とする請求項6記載の現像装置。
- 前記現像剤循環容器部は、前記段差部の現像剤搬送方向における長さが30mm以上に形成されたことを特徴とする請求項6記載の現像装置。
- 前記現像剤循環容器部は、前記段差部の現像剤搬送方向の最上流部がテーパ状に形成されたことを特徴とする請求項6記載の現像装置。
- 静電潜像が形成される像担持体と、
前記像担持体に形成された静電潜像を現像する現像手段とを有し、
前記現像手段は、
現像剤を担持して回動する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体に担持される現像剤の回収と供給とが行なわれる現像剤供給容器部と、
現像剤搬送部材が内部に配設され、前記現像剤供給容器部から送り出された現像剤に対するトナーの撹拌混合と現像剤の当該現像剤供給容器部への送り出しとが当該現像剤搬送部材により行なわれる現像剤循環容器部とを備え、
前記現像剤循環容器部は、内壁が所定の間隔で形成された第1の領域と、当該第1の領域より現像剤の搬送方向の下流側に位置し、内壁の間隔が当該第1の領域よりも狭く形成された第2の領域とから構成されたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記現像手段は、前記現像剤循環容器部の前記第2の領域に、現像剤のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段をさらに備えたことを特徴とする請求項10記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005008771A JP2006195326A (ja) | 2005-01-17 | 2005-01-17 | 現像装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005008771A JP2006195326A (ja) | 2005-01-17 | 2005-01-17 | 現像装置および画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006195326A true JP2006195326A (ja) | 2006-07-27 |
Family
ID=36801441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005008771A Pending JP2006195326A (ja) | 2005-01-17 | 2005-01-17 | 現像装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006195326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009223013A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003307918A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-31 | Canon Inc | 現像装置および画像形成装置 |
-
2005
- 2005-01-17 JP JP2005008771A patent/JP2006195326A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003307918A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-31 | Canon Inc | 現像装置および画像形成装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009223013A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008197175A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4963980B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2006195356A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP2009210799A (ja) | 現像装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2006003396A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP2006301604A (ja) | トナー搬送装置、現像装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP4548003B2 (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP6012645B2 (ja) | 現像装置、及び現像装置を備えた画像形成装置 | |
JP2006195326A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP2017138527A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP4465959B2 (ja) | 現像装置、および画像形成装置 | |
JP2008281841A (ja) | 帯電装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP3989422B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP2015152904A (ja) | 現像装置、及び現像装置を備えた画像形成装置 | |
JP4623234B2 (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP2012022174A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
US10942467B1 (en) | Charging device, image carrying unit, and image forming apparatus | |
JP5874226B2 (ja) | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
US10261438B2 (en) | Toner-receiving and toner-supply/developing roller systems for controlling toner accumulation and drop during toner recovery | |
JP2006003412A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP6848703B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置 | |
JP2005121795A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP6880622B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5887132B2 (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP4627247B2 (ja) | カラー画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100813 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101013 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110329 |