JP2006194447A - 1つの弁装置を備えた、車両のクラッチを冷却するためのシステムおよび方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却機能だけでなく吸込み機能も運転のあらゆる段階で確保することができ、付加的に特にコンパクトなかつスペースを節約した構造が実現されるようにする。
【解決手段】弁装置14が、1つの制御ピストン15を有しており、該制御ピストン15が、少なくとも冷却流回路1とポンプ流回路2との間の接続部を制御するために運動可能であるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、1つの弁装置を備えた、車両のクラッチを冷却するためのシステムであって、弁装置を介して冷却流回路が、ポンプ流回路に接続可能である形式のものに関する。
さらに、本発明は、冷却流回路をポンプ流回路に接続する1つの弁装置を使用して、車両のクラッチを冷却するための方法に関する。
車両技術に基づき、車両のクラッチを冷却するためのシステムおよび方法が知られている。この既知のシステムは2つの弁装置を有している。この場合、冷却流回路の戻し通路と流入通路とに接続された第1の弁装置はクラッチ冷却のために使用される。さらに、最小圧弁として形成された第2の弁装置が既知のシステムには必要である。最小圧弁はクラッチ冷却のための弁とポンプ流回路とに接続されている。最小圧弁は、操作のために、予め規定された圧力を必要とするので、相応の背圧が冷却流回路内に生ぜしめられる。
クラッチ冷却のための弁は、クラッチの冷却を制御する役割を有している。この場合、最小圧弁は、始動段階の間に空気が冷却流回路の戻し通路を介してポンプ流のポンプの吸込みポート内に到達し、したがって、オイルが供給タンクから圧送されないことを阻止する。冷却流回路内の前述した背圧の発生による欠点のほかに、既知のシステムには、所要の両弁装置に基づく高い構成スペース要求が必要となるという別の欠点が生ぜしめられる。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第102004005790号明細書によって、クラッチの冷却を制御しならびにポンプの吸込み機能を確保するための方向制御弁装置を備えた、伝動装置に用いられる制御装置、特にハイドロリック式の制御装置が開示される。この公知の制御装置では、クラッチの冷却およびポンプの吸込み機能も実現するために、方向制御弁装置が強制的に必然的に2つの制御ピストンを有している。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第102004005790号明細書
したがって、本発明の課題は、冒頭で述べた、1つの弁装置を備えた、車両のクラッチを冷却するためのシステムおよび方法を改良して、冷却機能だけでなく吸込み機能も運転のあらゆる段階で確保することができ、付加的に特にコンパクトなかつスペースを節約した構造が実現されるようにすることである。
この課題を解決するために本発明のシステムでは、弁装置が、1つの制御ピストンを有しており、該制御ピストンが、少なくとも冷却流回路とポンプ流回路との間の接続部を制御するために運動可能であるようにした。
さらに、この課題を解決するために本発明の方法では、弁装置に、少なくとも冷却流回路とポンプ流回路との間の接続部を制御するために運動させる1つの制御ピストンを使用するようにした。
こうして、可能な限り少ない構成部材を備えた、車両の伝動装置、たとえばCVT伝動装置のクラッチを冷却するための特にコンパクトに形成されたシステムが実現される。
たとえば始動段階の間でも、本発明によるシステムでのポンプの吸込みを保証するために、有利には、制御ピストンが、自動的に基本位置において、冷却流回路とポンプ流回路との間の接続部を閉鎖しているように位置決めされていてよい。本発明の有利な構成によれば、このことは、制御ピストンの第1の端部が、ばねエレメントまたはこれに類するものに連結されていることによって構造上実現することができる。したがって、ばねエレメントのばね力は、制御ピストンがその基本位置に冷却流回路とポンプ流回路との間の接続部の閉鎖のために自動的に保持されるように、制御ピストンの第1の端部に作用する。制御ピストンが、ポンプの吸込みを可能にする基本位置に保持されることを保証するために、構造上の別の手段が使用されることも可能である。
本発明の有利な構成の枠内では、制御ピストンが、冷却流を制御するために、冷却流回路内の予め規定された圧力の形成後に初めて基本位置から運動させられてよい。いわば冷媒の背圧により加えられる圧力の形成によって、制御ピストンをその基本位置から所望の冷却出力に応じて運動させるために、たとえばばねエレメントのばね力と逆方向に向けられた力がピストンに加えられる。
本発明によるシステムは、有利には、1つの改良形によれば、制御ピストンが、複数の区分またはこれに類するものを有しており、該区分が、弁ハウジングに配置された、冷却流とポンプ流とを制御するための接続通路またはこれに類するものに対応していることを提案することができる。したがって、ただ1つ必要な制御ピストンの相応の運動による冷却流回路、ポンプ流回路および場合によりパイロット制御回路への接続通路の相応の対応配置によって、冷却流回路とポンプ流回路との制御を実現することができる。制御ピストンの運動によって、ピストンに設けられた区分と、それぞれ対応配置された接続通路との間の予め規定された重なり長さによって、規定された接続部を開閉することができ、これによって、ポンプの吸込みポートが、たとえば空気を吸い込む危険が存在することなしに、所望の冷却出力を実現することができる。冷媒として、有利には、供給タンク内に収容されたオイルまたはこれに類するものが使用されてよい。
本発明の可能な構成は、制御ピストンが、弁ハウジングの孔内に運動可能に収容されており、これによって、接続通路が、制御ピストンの、対応配置された区分を介して制御可能であることを提案することができる。このためには、たとえば、それぞれ設けられた接続通路が孔に対して垂直に弁ハウジングで方向付けられていてよく、孔に少なくとも開口していてよく、これによって、それぞれ孔と個々の接続通路との間に1つの接続部が実現される。使用される接続通路と、対応配置された区分との数は、任意に必要に応じて選択されてよい。この場合、有利には5つの接続通路が、対応配置されたそれぞれ1つの区分と共に本発明の1つの構成により使用される。
本発明によるシステムの有利な構成では、第1の接続通路が、ポンプ流の流入通路として設けられていてよく、第1の接続通路に、制御ピストンに設けられたほぼ円筒状の第1の区分が対応配置されている。区分の別の横断面形状が使用されることも可能である。制御ピストンの円筒状の横断面形状では、区分の同じくほぼ円筒状の横断面形状が有利に提供される。
第2の接続通路が、冷却流の戻し通路として形成されていてよく、第2の接続通路に、制御ピストンに設けられたほぼ円筒状の第2の区分が対応配置されている。第2の接続通路は、第1の接続通路に並んで弁ハウジングに設けられていてよい。対応配置された第2の区分は、有利には、制御ピストンに設けられた第1の区分よりも僅かな直径を有していてよい。したがって、制御ピストンが孔の長手方向に運動させられ、これによって、第2の区分がその長さに基づき、第1の接続通路だけでなく第2の接続通路にも対応配置され得る場合に、孔の長手方向での区分の長さにわたって、冷却流の戻し通路とポンプ流との間の接続部を実現することができる。
次の改良形によれば、第2の接続通路に並んで、第3の接続通路が、冷却流回路の第1の流入通路として設けられていてよく、第4の接続通路が、冷却流回路の第2の流入通路として設けられていてよい。有利には、第3の接続通路に、制御ピストンに設けられたほぼ円筒状の第3の区分が対応配置されていてよい。
本発明によるシステムにおける別の構成は、第1の区分の直径と第3の区分の直径とがほぼ同一に寸法設定されていることを提案することができる。第2の区分はより僅かな直径を有していて、第1の区分と第3の区分との間に配置されているので、第2の区分と第1の区分もしくは第3の区分との間の移行領域が得られる。この移行領域は、本発明の有利な構成では、ほぼ丸み付けられて形成されている。これによって、流れ技術的に有利な移行領域が得られる。
冷却流の流入通路に対する特に有利な調整可能性を実現するためには、たとえば2つの流入通路が冷却流回路のために設けられている。この場合、冷却流回路の第2の流入通路に対する第4の接続通路に、制御ピストンの、段付けされた領域が対応配置されている。本発明の別の構成によれば、第3の接続通路と第4の接続通路とが互いに接続されているので、冷却流回路の両流入通路内に背圧を生ぜしめることができる。この場合、この圧力は、段付けされた領域の面にわたって所定の力を制御ピストンに加え、これによって、この制御ピストンがばね力に抗して運動させられる。これによって、第3の接続通路が制御ピストンの運動によってカバーされ、これによって、予め規定された冷却流もしくは所望の冷却流が生ぜしめられるまで、冷却流が減少させられる。
次の改良形によれば、第4の接続通路に並んで、第5の接続通路が、制御回路の制御圧管路として設けられており、第5の接続通路に制御ピストンの第2の端部が、制御ピストンをばね力に抗して運動させることができるようにするために、制御圧で必要に応じて負荷可能である面として対応配置されていることが提案されていてよい。接続通路と、対応配置された区分との配置順序は、使用事例に応じて変更されてもよい。たとえば、接続通路の数も変更されてよい。
無段階に調節可能なCVT伝動装置を備えた車両での本発明によるシステムの使用時には、冷却流をより高く圧縮するために、冷却流回路の両流入通路がジェットポンプに案内されてよい。しかし、本発明によるシステムは、別の伝動装置システムにも使用することができる。
全体的に本発明によるシステムによって、複数の弁装置および複数の制御ピストンが必要となることなしに、始動段階の間の空気吸込みを回避することができ、必要に応じて、ほぼコンスタントに調整された冷媒圧での冷却または冷却の終了を実現することができる。
本発明による方法では、1つの実施態様によれば、冷却流回路とポンプ流回路との間の接続部を制御ピストンの基本位置で閉鎖することが提案されていてよい。こうして、提案された方法によって、開始時にポンプにおける最適な吸込み機能を実現することができる。
有利な実施態様の枠内では、制御ピストンを、所望の冷却流を制御するかもしくは調整するために、冷却流回路内の予め規定された圧力の形成後に初めて基本位置から運動させることが提案されていてよい。本発明による方法では、冷却流を、クラッチを冷却するために、始動段階の終了後に制御ピストンの運動によって制御することができる。
本発明の1つの実施態様によれば、可能な調整状況として、本発明による方法では、制御ピストンを、たとえば該制御ピストンに逆方向で作用するばね力よりも僅かに小さい、パイロット制御圧に基づき生ぜしめられる力で負荷し、冷却流回路の流入通路内に冷却流量に対する割合としての背圧を形成し、予め規定された背圧の達成時に制御ピストンをばね力に抗して運動させ、これによって、冷却流回路の戻し通路とポンプ流回路との間の接続部を開放し、冷却流の少なくとも一部を、冷却流の調整のために、直接ポンプ流回路内に案内することが提案されていてよい。こうして、クラッチ冷却が、ジェットポンプに案内されるほぼコンスタントな圧力で行われる。
別の可能な調整状況は、本発明の別の実施態様の枠内では、制御ピストンを、該制御ピストンに逆方向で作用するばね力よりも大きい、パイロット制御圧に基づき生ぜしめられる力で負荷し、ピストンの運動によって、冷却流回路の戻し通路と冷却流回路の流入通路との間の接続部を閉鎖し、これによって、クラッチの冷却を終了することによって実現することができる。したがって、このことが所望される場合には、冷却が、冷却流回路の戻し通路からポンプ流回路への冷媒の導出によって中断される。
有利には、本発明による方法は、提案されたシステムで使用することができる。しかし、別の使用可能性も可能である。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面につき詳しく説明する。
図1には、2つの弁装置を備えた、車両のクラッチを冷却するための公知のシステムの原理図が示してある。両弁装置を介して、冷却流回路1がポンプ流回路2に接続される。
弁装置として、クラッチ冷却のための弁3と、最小圧弁4とが設けられている。クラッチ冷却のための弁3は弁ピストン5を有している。この弁ピストン5は、ばね負荷されて弁3の孔内に移動可能に収容されている。クラッチ冷却のための弁3は、冷却流の戻し通路6および流入通路7と、パイロット制御圧管路8とに接続されている。さらに、クラッチ冷却のための弁3は管路9を介して最小圧弁4に接続されている。この最小圧弁4も同じく、ばね負荷された弁ピストン11を有していて、別の管路10を介してポンプ流回路2に接続されている。このポンプ流回路2はポンプ12を有している。このポンプ12には、供給タンク13から冷媒としてのオイルが供給される。
公知のシステムでは、クラッチ(図示せず)を、たとえばそのスリップ段階の間に冷却するために、冷媒が使用される。もはや不要な冷媒はポンプ12に向かって戻される。クラッチ冷却のための弁3は、クラッチの冷却を制御する役割を有している。この場合、最小圧弁4は、始動段階の間に空気が冷却流の戻し通路6を介して、ポンプ流回路2に設けられたポンプ12の吸込みポート内に到達し、したがって、オイルが供給タンク13から圧送されないことを阻止する。
図2には、1つの弁装置を備えた、車両のクラッチを冷却するための本発明によるシステムの可能な構成が示してある。本発明によるシステムでは、図1に基づき公知のシステムにおける両弁装置が1つの弁装置によって置き換えられる。
したがって、本発明によるシステムは、ただ1つの制御ピストン15を備えたただ1つの弁装置14しか有していない。制御ピストン15は、弁ハウジング16に設けられた孔17内に運動可能に配置されている。この孔17に対して垂直に弁ハウジング16には複数の接続通路18,19,20,21,22,31が配置されている。これらの接続通路18,19,20,21,22,31は、それぞれ孔17に流れ接続されている。この孔17内で運動可能な制御ピストン15は複数の区分もしくは領域23,24,25,26を有している。これらの区分もしくは領域23,24,25,26は、制御ピストン15の運動によって冷却流とポンプ流とを制御することができるように、接続通路18,19,20,21,22,31に対応している。
本発明によれば、制御ピストン15は、基本位置において、冷却流回路とポンプ流回路2との間の接続部が閉鎖されているように位置決めされている。このことは、制御ピストン15の第1の端部27がばねエレメント28に連結されており、これによって、制御ピストン15が、ばねエレメント28の、制御ピストン15に作用するばね力によって基本位置に保持されることによって達成される。この基本位置では、制御ピストン15は、弁ハウジング16に設けられた右側のストッパに位置している。冷却流を制御するためには、制御ピストン15が、冷却流回路1内の予め規定された圧力を形成した後に初めて基本位置から運動させられる。
第1の接続通路18はポンプ流回路2の流入通路として形成されている。この場合、第1の接続通路18には、制御ピストン15に設けられたほぼ円筒状の第1の区分23が対応配置されている。第1の接続通路18に並んで、第2の接続通路19が冷却流回路1の戻し通路として形成されている。この場合、第2の接続通路19には、制御ピストン15に設けられたほぼ円筒状の第2の区分24が対応配置されている。冷却流回路1とポンプ流回路2とは、それぞれ矢印によって図2に示してある。第2の接続通路19に並んで、第3の接続通路20が冷却流回路1の第1の流入通路として設けられており、第4の接続通路21が冷却流回路1の第2の流入通路として設けられている。
第3の接続通路20には、制御ピストン15に設けられたほぼ円筒状の第3の区分25が対応配置されている。円筒状の第2の区分24の直径は、それぞれ第1の区分23の直径または第3の区分25の直径よりも小さく寸法設定されている。第2の区分24は第1の区分23と第3の区分25との間に配置されているので、第2の区分24と第1の区分23もしくは第3の区分25との間には移行領域29が設けられている。この移行領域29は、図示の実施例では、丸み付けられて形成されている。
第4の接続通路21には、制御ピストン15に設けられた段付けされた領域26が対応配置されている。第3の接続通路20と第4の接続通路21とは互いに接続されていて、一緒にジェットポンプ(図示せず)に通じている。このジェットポンプは、無段階に調節可能なCVT伝動装置のクラッチの冷却のために必要となる冷媒をより高く圧縮する。
さらに、第5の接続通路22が、制御回路のパイロット制御圧管路として設けられている。この場合、第5の接続通路22には、制御ピストン15の第2の端部30が対応配置されている。第5の接続通路22は、制御ピストン15の第2の端部30の面を、ばねエレメント28のばね力に抗して作用する力を加えるためのパイロット制御圧で負荷し、これによって、制御ピストン15が冷却流の制御のために運動可能となる。パイロット制御回路34は、図2に矢印で示してある。
さらに、別の第6の接続通路31が設けられている。この第6の接続通路31は制御ピストン15の第1の端部27の領域で孔17に開口している。第6の接続通路31は必ずしも必要でなく、制御ピストン15の運動を適切に減衰するために、補償通路として働く。制御ピストン15の第1の端部27に連結されたばねエレメント28はシール栓体32に固定されている。この場合、このシール栓体32は孔17をシールリング33によってシールしている。
特に図示の弁装置を備えた、車両のクラッチを冷却するための本発明によるシステムおよび方法の機能形式は、以下のように説明することができる。
運転の開始時には、ポンプ(図示せず)が始動段階で空気を、冷却流回路1の戻し通路として働く第2の接続通路19を介して吸い込むことを阻止することが、弁装置14の第1の役割である。つまり、始動段階の間には、システム内に圧力が全く存在していないかもしくは低い圧力が存在している。なぜならば、ポンプがまだ運転されていないからである。この段階もしくは基本位置では、制御ピストン15がばねエレメント28のばね力によって、第5の接続通路22の領域に設けられたストッパにまで右向きに運動させられる。この基本位置では、制御ピストン15が第1の区分23で、冷却流回路1の戻し通路として形成された第2の接続通路19と、ポンプ流回路2の流入通路として形成された第1の接続通路18との間の接続部を閉鎖している。したがって、第1の区分23の適宜な重なり長さによって、ポンプが始動時に冷媒もしくはオイルを供給タンクから吸引することが保証されており、したがって、空気が冷却流の戻し通路からポンプ流回路2内に到達することが阻止される。
システムの始動後には、たとえば、さらに後続の第2の調整状況が生ぜしめられ得る。
第1の状況では、クラッチ冷却が、ジェットポンプによって案内されるほぼコンスタントな圧力で行われるようになっている。この第1の状況では、たとえば2.5barの第5の接続通路22内の平均的なパイロット制御圧が、制御ピストン15の第2の端部30の端面に加えられる。このパイロット制御圧は、ばねエレメント28の、パイロット制御圧制御に抗して作用するばね力よりも辛うじて小さい力をピストン15に加える。したがって、制御ピストン15が、まず、その基本位置にとどまる。
この基本位置では、冷却流回路1の戻し通路として形成された第2の接続通路19から到来した冷媒が、完全にクラッチ冷却のために第3の接続通路20を介して案内される。ジェットポンプに案内された冷媒流は、このジェットポンプによって発生させられた背圧を第3および第4の接続通路20,21内に生ぜしめる。この背圧はクラッチにわたる冷媒流量に対する割合であり、たとえば4barの値に制御されるようになっている。この目的のためには、背圧が、制御ピストン15の段付けされた領域26の面に作用する。これによって、ばねエレメント28のばね力に抗して作用する付加的な力が制御ピストン15に加えられる。
背圧が、たとえば4barの所望の値に到達すると、制御ピストン15がその基本位置から、図2に示した調整位置にもたらされる。この調整位置では、制御ピストン15に作用する力が平衡している。背圧がさらに上昇するやいなや、制御ピストン15がさらに左方にばねエレメント28のばね力に抗して運動させられ、第2の接続通路19と第1の接続通路18との間の接続部を開放し、これによって、冷却流の少なくとも一部が直接ポンプに案内される。これによって、ジェットポンプに対する圧力がさらに上昇することが阻止される。第1の接続通路18内の圧力が第3の接続通路20および第4の接続通路21内の背圧よりも高くなると、制御ピストン15がさらに一層左方に運動させられ、これによって、第2の接続通路19と第3の接続通路20との間の接続部が少なくとも部分的に閉鎖される。
第2の可能な調整状況では、もはや冷却は見込まれておらず、これによって、冷媒が冷却流回路1の戻し通路からポンプ流回路2内に案内される。
この調整状況では、たとえば5barの第5の接続通路22内の最大のパイロット制御圧が、制御ピストン15の第2の端部30の端面に加えられる。これによって、制御ピストン15がばねエレメント28のばね力に抗して左側の当接位置にもたらされる。この位置では、冷却流の戻し通路として形成された接続通路19と、冷却流回路1の流入通路として形成された第3の接続通路20との間の接続部が閉鎖されており、これによって、冷媒もしくはオイルがクラッチもしくはジェットポンプに到達し得ない。したがって、クラッチの冷却が終了される。第2の接続通路19と、ポンプに通じる第1の接続通路18との間の接続部は、制御ピストン15のこの位置で完全に開放されており、これによって、第2の接続通路19から到来した冷媒が、完全に第1の接続通路18を介してポンプに案内され得る。
車両のクラッチを冷却するための公知のシステムの原理図である。 クラッチを冷却するための本発明によるシステムの可能な構成の概略的な三次元的な部分図である。
符号の説明
1 冷却流回路、 2 ポンプ流回路、 3 弁、 4 最小圧弁、 5 弁ピストン、 6 戻し通路、 7 流入通路、 8 パイロット制御圧管路、 9 管路、 10 管路、 11 弁ピストン、 12 ポンプ、 13 供給タンク、 14 弁装置、 15 制御ピストン、 16 弁ハウジング、 17 孔、 18 第1の接続通路、 19 第2の接続通路、 20 第3の接続通路、 21 第4の接続通路、 22 第5の接続通路、 23 第1の区分、 24 第2の区分、 25 第3の区分、 26 領域、 27 第1の端部、 28 ばねエレメント、 29 移行領域、 30 第2の端部、 31 第6の接続通路、 32 シール栓体、 33 シールリング、 34 パイロット制御回路

Claims (20)

  1. 1つの弁装置を備えた、車両のクラッチを冷却するためのシステムであって、弁装置を介して冷却流回路が、ポンプ流回路に接続可能である形式のものにおいて、弁装置(14)が、1つの制御ピストン(15)を有しており、該制御ピストン(15)が、少なくとも冷却流回路(1)とポンプ流回路(2)との間の接続部を制御するために運動可能であることを特徴とする、1つの弁装置を備えた、車両のクラッチを冷却するためのシステム。
  2. 制御ピストン(15)が、その基本位置において、冷却流回路(1)とポンプ流回路(2)との間の接続部を閉鎖しているように位置決めされている、請求項1記載のシステム。
  3. 制御ピストン(15)の第1の端部が、ばねエレメント(28)に連結されている、請求項2記載のシステム。
  4. 制御ピストン(15)が、冷却流(1)を制御するために、冷却流回路(1)内の予め規定された圧力の形成後に初めて基本位置から運動可能である、請求項2または3記載のシステム。
  5. 制御ピストン(15)が、複数の区分(23,24,25,26)を有しており、該区分(23,24,25,26)が、弁ハウジング(16)に配置された、冷却流(1)とポンプ流(2)とを制御するための接続通路(18,19,20,21,22,31)に対応している、請求項1から4までのいずれか1項記載のシステム。
  6. 制御ピストン(15)が、弁ハウジング(16)の孔(17)内に運動可能に収容されており、これによって、接続通路(18,19,20,21,22,31)が、制御ピストン(15)の、対応配置された区分(23,24,25,26)を介して制御可能である、請求項5記載のシステム。
  7. 第1の接続通路(18)が、ポンプ流回路(2)の流入通路として設けられており、第1の接続通路(18)に、制御ピストン(15)に設けられたほぼ円筒状の第1の区分(23)が対応配置されている、請求項5または6記載のシステム。
  8. 第2の接続通路(19)が、冷却流回路(1)の戻し通路として形成されており、第2の接続通路(19)に、制御ピストン(15)に設けられたほぼ円筒状の第2の区分(24)が対応配置されている、請求項5から7までのいずれか1項記載のシステム。
  9. 第3の接続通路(20)が、冷却流回路(1)の第1の流入通路として設けられており、第4の接続通路(21)が、冷却流回路(1)の第2の流入通路として設けられている、請求項5から8までのいずれか1項記載のシステム。
  10. 第3の接続通路(20)に、制御ピストン(15)に設けられたほぼ円筒状の第3の区分(25)が対応配置されている、請求項9記載のシステム。
  11. 円筒状の第2の区分(24)の直径が、それぞれ第1の区分(23)の直径および第3の区分(25)の直径よりも小さく寸法設定されている、請求項10記載のシステム。
  12. 第2の区分(24)が、第1の区分(23)と第3の区分(25)との間に配置されており、第2の区分(24)と第1の区分(23)もしくは第3の区分(25)との間の移行領域(29)が、丸み付けられて形成されている、請求項10または11記載のシステム。
  13. 第4の接続通路(21)に、制御ピストン(15)に設けられた段付けされた領域(26)が対応配置されている、請求項9から12までのいずれか1項記載のシステム。
  14. 第3の接続通路(20)と第4の接続通路(21)とが互いに接続されている、請求項9から13までのいずれか1項記載のシステム。
  15. 第5の接続通路(22)が、パイロット制御回路(34)のパイロット制御圧管路として設けられており、第5の接続通路(22)に制御ピストン(15)の第2の端部(30)が対応配置されている、請求項5から14までのいずれか1項記載のシステム。
  16. 冷却流回路をポンプ流回路に接続する1つの弁装置を使用して、車両のクラッチを冷却するための方法において、弁装置(14)に、少なくとも冷却流回路(1)とポンプ流回路(2)との間の接続部を制御するために運動させる1つの制御ピストン(15)を使用することを特徴とする、車両のクラッチを冷却するための方法。
  17. 冷却流回路(1)とポンプ流回路(2)との間の接続部を制御ピストン(15)の基本位置で閉鎖する、請求項16記載の方法。
  18. 制御ピストン(15)を、冷却流回路(1)を制御するために、冷却流回路(1)内の予め規定された圧力の形成後に初めて基本位置から運動させる、請求項16または17記載の方法。
  19. 制御ピストン(15)を、該制御ピストン(15)に逆方向で作用するばね力よりも小さい、パイロット制御圧に基づき生ぜしめられる力で負荷し、冷却流回路(1)内に冷却流量に対する割合としての背圧を形成し、予め規定された背圧の達成時に制御ピストン(15)をばね力に抗して運動させ、これによって、冷却流回路(1)の戻し通路とポンプ流回路(2)との間の接続部を開放し、冷却流の少なくとも一部を、冷却流の調整のために、直接ポンプ流回路(2)内に案内する、請求項16から18までのいずれか1項記載の方法。
  20. 制御ピストン(15)を、該制御ピストン(15)に逆方向で作用するばね力よりも大きい、パイロット制御圧に基づき生ぜしめられる力で負荷し、冷却流回路(1)の戻し通路と冷却流回路(1)の流入通路との間の接続部を制御ピストン(15)の運動によって閉鎖し、これによって、クラッチの冷却を終了する、請求項16から18までのいずれか1項記載の方法。
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