JP2006191982A - 遊技装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】無申告の遊技者交替の適否を容易にチェックでき、店員の労力を軽減する。
【解決手段】大当たり時に撮影指令手段301からの指令でカメラ4により遊技台1で遊技する遊技者を撮影し、その撮影画像を表示手段5に表示させる。表示リセット指令手段304により撮影画像は消える。撮影指令から表示リセット指令までの間は、大当たりを引いた本人の画像が継続表示され、休憩等で本人が中座しても他人に遊技台を盗られる恐れを抑止できると共に、他人への交替があると一目で判別でき、店員により交替の適否確認が容易に行える。スタート信号Aが途絶えると、店側は非遊技状態検知手段302によりこのことを検知し、席に戻る見込みのない前遊技者の画像が表示手段5に残ったまま放置される事態を速やかに解消できる。
【選択図】図1
【解決手段】大当たり時に撮影指令手段301からの指令でカメラ4により遊技台1で遊技する遊技者を撮影し、その撮影画像を表示手段5に表示させる。表示リセット指令手段304により撮影画像は消える。撮影指令から表示リセット指令までの間は、大当たりを引いた本人の画像が継続表示され、休憩等で本人が中座しても他人に遊技台を盗られる恐れを抑止できると共に、他人への交替があると一目で判別でき、店員により交替の適否確認が容易に行える。スタート信号Aが途絶えると、店側は非遊技状態検知手段302によりこのことを検知し、席に戻る見込みのない前遊技者の画像が表示手段5に残ったまま放置される事態を速やかに解消できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、主に、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律、略して風営法第2条第1項第7号のぱちんこ屋や同第8号の店舗等に設置される遊技装置に関する。
ぱちんこ屋等の店舗では、パチンコ球を1個あたり4円(風営法施規29条2項イ、同ロ(1))で貸出して賞球を例えば1個あたり2.5円換算で景品等と交換させ、又、パチスロメダルを1枚あたり20円(同ロ(2))で貸出して賞メダルを例えば1枚あたり16.5円換算で景品等と交換させる営業形態をとっており、獲得した賞球等を獲得に係る遊技台で本人が消費する以外は、価値の下がった賞球等を他の遊技台に持込むことも、賞球等の残る遊技台を知人に引継がせることも禁じている。又、大量の賞球等を獲得した本人の遊技終了により、賞球等は全て景品等と交換させ、当該遊技台は打止めや連続開放等の店員介入作業に付し、たとえ残賞球等は無くとも店員不在下で大量の賞球等を払出した優秀台を勝手に仲間内で回すのも禁じている。
ところで、遊技者が途中で交替したことを監視するシステムとしては、特許文献1に記載のように、遊技台上部の呼出ランプ兼遊技情報表示ユニットにCCDカメラを設置し、離席前後の遊技者の顔を撮影して店舗管理者側の管理装置に送信し、該管理装置にて2つの撮影画像をブロック分割して比較照合することにより遊技者の同一性を判定するものが提案されている。
特開2004−159855号公報
しかし、上記提案のように管理装置にて撮影画像の照合等をするものは、システムが高価になる反面、誤認識の恐れがある。又、たとえ画像照合が正確でも、空いた遊技台に他人が座る正規の交替と排斥すべき交替との峻別が可能になるわけではない。このため、食事休憩等の店員に適正に申告した不在中に他人が台を横取りするのを監視する見張り番的用途ならともかく、無申告の遊技者交替の適否をその都度チェックするのには適さない。従って、現実には、例えば大当たりの発生時に店員が遊技台に立てる大当たり札等と共に遊技者の性別や服装等の手書きメモを札差等に差し込み、本人以外の他人が無断で賞球や優秀台を引継ぐことがないように、店員による巡回及びメモ確認に頼らざるを得ないのが実情であり、店員の負担が大きい問題があった。
本発明では、無申告の遊技者交替の適否を容易にチェックでき、店員の労力を軽減できる遊技装置を提供することを課題とする。
請求項1記載の発明は、図1又は図4に例示するように、遊技台1と、この遊技台1から出力する遊技情報信号を入力する管理装置3とを含む遊技装置において、前記遊技台1に、該遊技台1で遊技する遊技者を撮影する撮影手段4と、この撮影手段4による撮影画像を現表示対象として表示可能とする表示手段5とを付設すると共に、前記管理装置3に、前記撮影手段4での撮影を指令する撮影指令手段301と、撮影指令から所定期間にわたり前記遊技情報信号の入力のない非遊技状態を検知する非遊技状態検知手段302と、前記表示手段5における現表示対象の撮影画像を表示対象から除外する表示リセット指令手段304とを設けた特定事項をもつ。
請求項2記載の発明は、前記撮影指令手段301は、前記遊技情報信号のうち特定の遊技情報信号の入力時に自動的に撮影指令を出す仕様にしている特定事項をもつ。
請求項3記載の発明は、前記管理装置3は、親機32及び該親機32と相互通信可能な移動式の子機33を含むと共に、前記非遊技状態の検知時に前記親機32から前記子機33へ通報を発する通報手段303を含む特定事項をもつ。
請求項4記載の発明は、前記管理装置3は、前記遊技台1の外部に付設する遊技情報表示ユニット31を含み、この遊技情報表示ユニット31に、前記撮影手段4及び又は前記表示手段5を設けている特定事項をもつ。
請求項1記載の発明によれば、撮影指令手段301により遊技台1で遊技する遊技者が撮影され、その撮影画像が表示手段5での現表示対象として表示可能となる。又、表示リセット指令手段304により現表示対象の撮影画像は表示対象から除外される。撮影指令から表示リセット指令までの間は、遊技台1で遊技していた本人の画像が継続的に表示できることになり、休憩等で本人が中座しても他人に遊技台を盗られる恐れを抑止できると共に、本人以外の他人への交替があると一目で判別でき、店員により交替の適否確認が容易に行える。また、非遊技状態検知手段302により、店側は所定期間以上にわたり遊技が途絶えたことを検知できるため、席に戻る見込みのない前遊技者の画像が表示手段5に残ったまま放置される事態を速やかに解消できる。
請求項2記載の発明によれば、撮影指令を手動操作で出す場合に比べて省力化が図れると共に、特に大当たり信号等の遊技者に大きな利益を付与する特定の遊技情報信号を自動撮影の契機に用いる場合、その特定の遊技情報信号の獲得に係る本人に限定して適性に遊技を継続させることができる。
請求項3記載の発明によれば、子機33を店員の携帯端末に用いることにより、不在の遊技台1に前遊技者が戻る見込みの有無を迅速に確認でき、適正な対応が直ちにとれる。
請求項4記載の発明によれば、遊技情報表示ユニット31に撮影機能及び又はその撮影画像の表示機能を持たせることができ、遊技台1自体の仕様を変更することなく、又、遊技台1の定期入替等に影響されることなく、所期の目的を達成することができる。
実施例1では遊技台1にパチンコ機Pを、実施例2では遊技台1にパチスロ機Sを各単独で代表して示すが、これらパチンコ機P又はパチスロ機Sは一店舗につき多数台存し、又、両機P,Sは所謂島設備毎に適宜グループ化されて一店舗中に併存している。又、管理装置3の中核をなすホールコンピュータ30は、一店舗中に存する全遊技台1を統括管理する。
図1において、パチンコ機Pは、遊技枠10に本体11を開扉可能に支持している。本体11の前面には、丸窓12にガラス13を嵌めたフロント扉14を有し、その内方に遊技盤2を備える。本体11の下部には、貸球及び賞球を受止める受皿15、遊技盤2に球を打出す発射ハンドル16、効果音等を出音する左右スピーカ17,18を備える。19は台間球貸し機である。
遊技盤2に打出された球がセンターの始動口21に入球すると、例えば5個の賞球を払出すと共に、パチンコ機Pの内部の制御装置において例えば0〜299の範囲で高速更新する大当たり抽選用乱数を抽出して、演出表示装置22上で左中右の図柄を変動させる。抽出した大当たり抽選用乱数が当選数値に一致していた場合、全図柄の三つ揃いを導出し、大当たりを発生させる。
大当たり遊技時は、大入賞口23を一ラウンドにつき例えば最大10球入賞か最大30秒を限度に開き、その間に大入賞口23内の略3分の1の領域に設けた特定領域に球通過があると、一旦大入賞口23を閉じた後、例えば最大15ラウンドを限度に再度大入賞口23を開く。大入賞口23への入球1個につき例えば15個の賞球を払出し、最大ラウンドの満了により2000個を超える大量出玉が得られる。
大当たり遊技終了後は、所定確率に従う転落抽選により転落しない限り、大当たりの当選数値を例えば10個に増やして当選確率を10倍に高めた確率変動遊技をさせ、大当たりの所謂連荘が期待できるようにしている。尚、24,25,26,27は入球1個につき例えば10個の賞球を払出す一般入賞口、28は入賞を逃した球を排出するアウト口である。
パチンコ機Pの内部の制御装置に付属する外部端子板29からは、始動口21への入球に基づく図柄変動時に出力するスタート信号A、大当たり発生時に出力する大当たり信号B、確率変動遊技時に出力する確変信号Cを含む遊技情報信号を外部に取出し可能にしている。これら遊技情報信号A,B,Cは、管理装置3の個別端末を構成する呼出ランプ兼用の遊技情報表示ユニット31に中継されてホールコンピュータ30に入力される。
遊技情報表示ユニット31は、遊技台上部に台毎に設置され、スタート信号Aに基づいて前回の大当たり以後の図柄変動回数を表示する遊技履歴表示部311、大当たり信号Bに基づいて本日、前日、前々日の大当たり回数を表示する大当たり表示部312、パチンコ機Pの前に座る遊技者の顔付近にピントを合わせたCCDカメラから成る撮影手段4、撮影した遊技者の顔Fを現表示対象として表示する液晶ディスプレイ等から成る表示手段5、所謂表止まり裏止まり等のトラブル時に店員を呼ぶ呼出ボタン313、例えば5秒以上の長押し等の特定のシークレット手順により表示手段5での表示を撮影画像からキャラクタ動画等に切替える切替ボタン314、大当たり時やトラブル時等に所定態様で点灯する中央の遊技台番号ランプ315及び左右の演出ランプ316,317,318,319を具備し、内蔵するマイクロプロセッサにより各作動を管理及び制御している。
遊技情報表示ユニット31からホールコンピュータ30へは、遊技台番号との関連付けがされた条件下で、遊技情報信号A,B,Cと共に、撮影手段4での撮影画像データX、後述の非遊技状態判定信号Y等を送信している。又、ホールコンピュータ30から所望の遊技台番号に係る遊技情報表示ユニット31へは、撮影手段4での撮影を指令する撮影コマンドG、表示手段5における現表示対象の撮影画像を表示対象から除外する表示リセットコマンドR等を送信している。
ホールコンピュータ30には、スイッチパネル320並びにマイク321及びスピーカ322をもつオペレーションユニット32A、相互通信制御を担うインターコムコントローラ32B、ループアンテナ内蔵型の固定中継局32Cを含む親機32と、この親機32と相互通信可能な店員携帯端末として用いるマイクロホン331及びイヤホン332付属のポータブルトランシーバから成る複数台の子機33とを従属させている。
ホールコンピュータ30のハードディスク300には、大当たり信号Bの入力により大当たりした遊技台番号に係る遊技情報表示ユニット31に撮影コマンドGを出力して撮影手段4での撮影を指令する撮影指令手段301、遊技情報表示ユニット31との連係により撮影指令から数分乃至数十分程度の所定期間例えば10分間にわたりスタート信号Aが途絶えた非遊技状態を検知する非遊技状態検知手段302、非遊技状態の検知時に子機33に時刻及び遊技台番号と共に台確認を促す音声又はメールメッセージ等による確認要請信号を送信する通報手段303、オペレーションユニット32Aからの操作により表示リセットコマンドRを出力して表示手段5における現表示対象の撮影画像を表示対象から除外する表示リセット指令手段304をプログラムにより構築している。
図2に示すように、遊技情報表示ユニット31のマイクロプロセッサでは、パチンコ機Pから大当たり信号Bを受信すると(S1)、遊技台番号と関連付けした大当たり信号Bをホールコンピュータ30に送信して(S2)、ホールコンピュータ30からの撮影コマンドGの受信を待つ(S3)。撮影コマンドGを受信すると、撮影手段4を作動して遊技者を撮影し(S4)、撮影画像データXを表示手段5及びホールコンピュータ30に出力する(S5)。表示手段5には遊技者の顔写真が表示されることになる。
継続的に遊技を続けている限り、少なくともスタート信号Aは1分間に数回程度は継続的に出ることが見込まれ、本例の例えば10分間にわたりスタート信号Aが途絶えた場合は、非遊技状態と判定し(S6)、ホールコンピュータ30に非遊技状態判定信号Yを送信する(S7)。ホールコンピュータ30から表示リセットコマンドRを受信すると(S8)、表示手段5に表示していた遊技者の撮影画像を消去する(S9)。
図3に示すように、ホールコンピュータ30では、遊技情報表示ユニット31を経由して大当たり信号Bを受信すると(S10)、その遊技情報表示ユニット31に撮影コマンドGを送信する(S11)。遊技情報表示ユニット31から非遊技状態判定信号Yを受信すると(S12)、子機33に確認要請信号を送信する(S13)。確認要請信号を受信した該当遊技台近くの店員は、台下に置かれたドル箱等に貯まる出玉により大当たりを引いた遊技者が席に戻る見込みを確認する。大当たりを引いた遊技者が正規に遊技を止めるか既に止めていた場合は連続開放札か打止め札か何れかを立てて「予定終了」を親機32に報告する。30〜40分程度の食事休憩を正規に申告していた場合は、店員から「食事休憩」が親機32に報告される。ドル箱に出玉は残るも無申告の中座の場合は、店員から「継続監視」が親機32に報告される。食事休憩又は継続監視の場合も、所定の許容時間を超過する場合は、出玉の預かり又は撤去後に「予定終了」が親機32に報告される。
子機33から予定終了の報告を受信した親機32は(S14)、スイッチパネル320から手動操作により該当する遊技情報表示ユニット31に表示リセットコマンドRを送信し、表示手段5に残る前遊技者の撮影画像を消す(S15)。ステップS12での非遊技状態判定信号Yの受信がなくとも、大当たりを引いた遊技者が大当たり遊技後の比較的早期に遊技を止める場合、大当たり札を立てた店員や景品交換に関与した店員等が容易にこれに気づくため、親機32から確認要請信号を受けるまでもなく、店員により親機32に「予定終了」が報告され、表示リセットコマンドRが送信される(S12,S14,S15)。又、S12の非遊技状態判定信号Yの受信前に密かに知人等への遊技者交替があると、表示手段5の表示画像との比較により一目でこのことが判り、店員による注意等がされる。
尚、図1において、表示手段5に撮影画像を即表示させずに、店員が確認するときのみリモコン等の操作で表示させるようにしてもよいし、撮影手段4による撮影も店員によるリモコン操作等により任意の時期に行えるようにしてもよい。又、図2のステップS1,S2を省略し、図3のステップS10で直接、遊技台番号を特定した大当たり信号Bの受信判定をしてもよい。更に、図2のステップS6,S7を省略し、図3のステップS12で直接、遊技台番号を特定したスタート信号Aが途絶えたことを判定し、非遊技状態を検知するようにしてもよい。
図4において、パチスロ機Sは、キャビネット6の前面リール窓60に、外周面に複数の図柄を描いた左中右3本のリール7L,7C,7Rを臨ませている。メダル投入口81又はベットボタン82により1〜3枚の掛けメダルを投入してスタートレバー83を叩くと、3本のリールが回転し、左中右のストップボタン9L,9C,9Rを各押すと、対応するリールが停止する。スタートレバー83の操作を契機に内部の制御装置上で抽出した乱数値が入賞役毎に区分して設ける当選範囲内にあり、該当する内部当選役に対応する図柄を例えば最大4コマ滑りの範囲内で適タイミングでストップボタンを押すことにより、掛けメダルに応じて有効化された入賞ライン71〜75上に該当する入賞役の並びが得られ、所定枚数の賞メダルが払出される。尚、190は台間メダル貸し機である。
入賞役の内「BAR」の三つ揃いにより、風営法関連法規でいう役物連続作動装置の作動に係るレギュラーボーナス(以下RBという)に移行し、最大12回の1枚掛けJAC(ジャック)ゲームにより高確率で15枚払出役の入賞を最大8回得られ、120枚ほどの賞メダルが得られる。又、「7」の三つ揃いにより、役物連続作動増加装置の作動に係るビッグボーナス(以下BBという)に移行し、最大30回の1〜3枚掛け一般遊技中に、例えば最大3回のRBが可能になり、400枚前後の賞メダルが得られる。RBの当選確率は例えば約500分の1、BBの当選確率は例えば約300分の1としている。
パチスロ機Sの内部の制御装置に付属する集中端子板290からは、掛けメダル投入時に出力するメダルイン信号a、賞メダル払出し時に出力するメダルアウト信号b、RB成立時に出力するRB本当たり信号c、BB成立時に出力するBB本当たり信号d、所謂リプレイ成立時に出力する再遊技信号eを含む遊技情報信号を外部に取出し可能にしている。これら遊技情報信号a〜eは、遊技情報表示ユニット31に中継されてホールコンピュータ30に入力される。
遊技情報表示ユニット31の遊技履歴表示部311には、メダルイン信号aに基づいて前回のRB又はBB以後のボーナス間ゲーム数を表示しており、大当たり表示部312には、BB本当たり信号dに基づくBB回数及びRB本当たり信号cに基づくRB回数を本日、前日、前々日について表示している。ホールコンピュータ30に設ける非遊技状態検知手段302では、遊技情報表示ユニット31との連係により、撮影指令から数分乃至数十分程度の所定期間例えば10分間にわたりメダルイン信号aが途絶えたとき非遊技状態を検知するものとしている。その他、図2のS1,S2及び図3のS10の「大当たり信号B」を「RB本当たり信号c又はBB本当たり信号d」に読替え、同様に制御される。
1;遊技台、3;管理装置、4;撮影手段、5;表示手段
30;ホールコンピュータ、31;遊技情報表示ユニット、32;親機、33;子機
301;撮影指令手段、302;非遊技状態検知手段
303;通報手段、304;表示リセット指令手段
30;ホールコンピュータ、31;遊技情報表示ユニット、32;親機、33;子機
301;撮影指令手段、302;非遊技状態検知手段
303;通報手段、304;表示リセット指令手段
Claims (4)
- 遊技台と、この遊技台から出力する遊技情報信号を入力する管理装置とを含む遊技装置において、
前記遊技台に、該遊技台で遊技する遊技者を撮影する撮影手段と、この撮影手段による撮影画像を現表示対象として表示可能とする表示手段とを付設すると共に、
前記管理装置に、前記撮影手段での撮影を指令する撮影指令手段と、撮影指令から所定期間にわたり前記遊技情報信号の入力のない非遊技状態を検知する非遊技状態検知手段と、前記表示手段における現表示対象の撮影画像を表示対象から除外する表示リセット指令手段とを設けたことを特徴とする遊技装置。 - 前記撮影指令手段は、前記遊技情報信号のうち特定の遊技情報信号の入力時に自動的に撮影指令を出す仕様にしている請求項1記載の遊技装置。
- 前記管理装置は、親機及び該親機と相互通信可能な移動式の子機を含むと共に、前記非遊技状態の検知時に前記親機から前記子機へ通報を発する通報手段を含む請求項1又は2記載の遊技装置。
- 前記管理装置は、前記遊技台の外部に付設する遊技情報表示ユニットを含み、この遊技情報表示ユニットに、前記撮影手段及び又は前記表示手段を設けている請求項1〜3何れか一記載の遊技装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004545A JP2006191982A (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | 遊技装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005004545A JP2006191982A (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | 遊技装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006191982A true JP2006191982A (ja) | 2006-07-27 |
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ID=36798509
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005004545A Pending JP2006191982A (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | 遊技装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006191982A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015171397A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 株式会社三共 | 情報表示装置 |
JP2015171424A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 株式会社三共 | 遊技用装置 |
-
2005
- 2005-01-11 JP JP2005004545A patent/JP2006191982A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015171397A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 株式会社三共 | 情報表示装置 |
JP2015171424A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 株式会社三共 | 遊技用装置 |
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