JP2006189417A - インライン上でマイクロレンズの曲率をモニタリングする方法 - Google Patents

インライン上でマイクロレンズの曲率をモニタリングする方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 オプティックスコープでフォーカスを多様に変化させて、マイクロレンズの平面図イメージの円の直径を測定し、インライン上でマイクロレンズの曲率を計算することができるイメージセンサーのマイクロレンズの曲率モニタリング方法を提供する。
【解決手段】 マイクロレンズの最も上部分にスコープをフォーカシングして、第1円の直径又は領域を測定する段階と、前記マイクロレンズの上部分より低い部分に前記スコープをフォーカシングして、第2円の直径又は領域を測定する段階と、前記測定された第1、第2円の直径又は領域を用いて、前記マイクロレンズの曲率を計算する段階とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明はインライン上でマイクロレンズの曲率をモニタリングする方法に関し、特に、オプティックスコープ(optic scope)でフォーカスの変化によるマイクロレンズの平面図イメージ(top view image)の円の直径を測定することにより、インライン上でマイクロレンズの曲率を計算することができるようにしたインライン(in-line)上でマイクロレンズの曲率をモニタリングする方法に関するものである。
一般的に、イメージセンサーは、光学的映像を電気的信号に変換させる半導体装置である。イメージセンサーを大まかに分類すると、光を感知する光感知素子と、感知された光を電気的信号として処理する論理回路部とに分けられる。光感度を高めるためには、イメージセンサーの全体面積のうち、前記光感知素子の面積が占める割合を大きくすべきであるが、面積が制限されているため限界がある。このため、CMOSイメージセンサーの光感度を高めるためには、光感知素子以外の領域に入射される光を光感知素子として入射させて光感度を高めなければならない。このために開発されたのが、カラーフィルターアレイの上端部に各光感知素子に相応して形成されたマイクロレンズである。
以下、添付図面を参照しつつ、従来技術によるCMOSイメージセンサーのマイクロレンズ製造方法について説明する。
図1は、従来技術によるCMOSイメージセンサーの構造断面図である。
従来技術によるCMOSイメージセンサーのマイクロレンズの製造工程は、図1に示す如く、各セル領域の基板にフォトダイオードなどの光感知素子(図示せず)と、前記光感知素子で感知された光を電気的信号として処理するための論理回路部(図示せず)例えば、複数のトランジスタとを形成する。
また、前記光感知素子および論理回路部が形成された各セル領域の基板101に、カラーフィルターアレイ102層を形成する。この時、前記カラーフィルターアレイ102層は、赤、緑、青などのカラーフィルター層が各光感知素子に対応して形成される。
その後、前記カラーフィルターアレイ102層上に平坦層103を形成し、前記平坦層103上には、前記各光感知素子に対応するように、マイクロレンズ104を形成する。
従来技術によるCMOSイメージセンサーは、このような製造工程により製造されるが、前記製造工程のうち、最後の工程に属するカラーフィルターアレイ工程およびマイクロレンズ工程は、CMOSイメージセンサーの色特性に最も直接関連のある工程であり、特に、前記マイクロレンズの曲率の管理は、イメージセンサー工程における要素のうち、最も重要な項目である。しかし、現在の工程ラインでは、前記マイクロレンズの曲率をモニタリングすることができる方法が提示されておらず、単にマイクロレンズのスペーサを測定して工程を管理している。
図2は、従来のCD−SEMでマイクロレンズ間のスペーサを測定した写真である。
上述したように、工程ライン上でマイクロレンズの曲率を測定することができず、図2に示す如く、単に工程ライン上で、CD−SEMを用いて、マイクロレンズ間のスペーサを測定して工程を管理している。
また、前記工程ライン上で、マイクロレンズの曲率を測定することができないため、前記マイクロレンズの工程が完了したイメージセンサーの基板をリジェクトして、断面SEMイメージを通してマイクロレンズの曲率を確認している。
図3は、従来の量産基板をリジェクトしてマイクロレンズの曲率を確認する方法を示した図である。
すなわち、図3に示す如く、マイクロレンズの曲率を測定するためには、所定周期ごとに量産された基板をリジェクトして断面SEMを作る。その後、断面SEMでマイクロレンズの水平長さおよび高さなどを測定してマイクロレンズの曲率を計算する。
しかしながら、かかる従来技術によるCMOSイメージセンサーの製造方法には、次のような問題点があった。
第一に、従来のイメージセンサーの製造工程は、イメージセンサーの主要工程要素であるマイクロレンズの曲率を工程ライン上でリアルタイムでモニタリングすることができないため、マイクロレンズ工程の異常の有無を正確に確認することができない。
第二に、マイクロレンズの曲率をモニタリングするためには、量産製品をリジェクトしなければならず、リジェクトされた製品を用いることができないため、生産性が低下する。
本発明の目的は、オプティックスコープでフォーカスを多様に変化させて、マイクロレンズの平面図イメージの円の直径を測定し、インライン上でマイクロレンズの曲率を計算することができるイメージセンサーのマイクロレンズの曲率モニタリング方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るインライン上マイクロレンズの曲率モニタリング方法は、マイクロレンズの最も上部分にスコープをフォーカシングして、第1円の直径又は領域を測定する段階と、マイクロレンズの上部分より低い部分にスコープをフォーカシングして、第2円の直径又は領域を測定する段階と、測定された第1、第2円の直径又は領域を用いて、マイクロレンズの曲率を計算する段階とを備えることを特徴とする。
また、本発明において好ましくは、マイクロレンズの上部分より低い部分でスコープをフォーカシングする段階は、スコープの焦点深度を変化させる。
また、本発明において好ましくは、スコープの焦点深度は、マイクロレンズの厚さの範囲で変化させる。
また、本発明において好ましくは、第1円および第2円は、トップビューイメージである。
また、本発明において好ましくは、第1円および第2円は、マイクロレンズの直径に相応した大きな円と異なるコントラストを有する。
また、本発明において好ましくは、最も上部分および低部分と、他の第3部分でスコープをフォーカシングして、第3円の直径または領域を測定し、測定された第3円の直径または領域を更に用いて、マイクロレンズの曲率を計算する段階をさらに備える。
また、本発明において好ましくは、第1円の第1直径を測定する段階と、第2円の第2直径を測定する段階と、測定された第1円および第2円の第1、第2直径を用いて、前記マイクロレンズの曲率を計算する段階とを備える。
また、本発明において好ましくは、最も上部分および低部分と、他の第3部分でスコープをフォーカシングして、第3円の第3直径を測定し、測定された第3直径を更に用いて、マイクロレンズの曲率を計算する段階を更に備える。
また、本発明において好ましくは、マイクロレンズの曲率を計算する段階は、スコープの焦点深度の関数として、第1、第2直径を3次元イメージに描写して曲率を計算する。
本発明に係るインライン上でマイクロレンズの曲率をモニタリングする方法には次のような効果がある。
第一に、インライン上で基板を損傷させることなく、マイクロレンズの形態を分かることができるので、マイクロレンズの曲率をモニタリングすることができ、イメージセンサーの信頼性の維持に効果的である。
第二に、量産基板の曲率を確認するための基板リジェクトをしなくても済むため、会社の営業利益を増大させることができる。
以下、本発明に係るインライン上でマイクロレンズの曲率をモニタリングする方法の好適な実施の形態について、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
本発明のインライン上でマイクロレンズの曲率をモニタリングする方法は、オプティックスコープでマイクロレンズにフォーカシングする焦点の深度を変化させることにより、平面図イメージでマイクロレンズの形態が変化しながら、他の円とコントラストの差が生じる円が見られ、本発明はその円の直径を測定して、実際のマイクロレンズの曲率を計算する方法である。
図4は、本発明のスコープのフォーカスをマイクロレンズの頂点部に合わせた時のイメージを示した図である。図4に示すように、カラーフィルターアレイ102上にフォトレジストを用いた平坦層103が蒸着されており、さらに平坦層103上にマイクロレンズ104が蒸着されている。カラーフィルターアレイ102の下部の形成過程は従来技術と同様である。
オプティックスコープ201のフォーカスをマイクロレンズ104のトップ部に合わせた時、マイクロレンズ104の底部からフォーカスの位置202までの高さはZ0であるが、これはマイクロレンズ104の高さと同様であり、フォーカスの位置202がマイクロレンズの曲率を形成するトップ部である中央にあることがわかる。
図5は、本発明のスコープのフォーカスをマイクロレンズのトップ部に合わせた時の平面図上のイメージを示した図である。図5に示すように、外部の大きい円104はマイクロレンズであり、内部の小さい円202はフォーカスの位置である。マイクロレンズ104の頂点部にフォーカスを合わせた時、円の平面図上でコントラストの差により円202が見られることが分かり。ここで、円202の直径はW0である。
図6は、本発明のスコープのフォーカスをマイクロレンズの中央部分に合わせた時のイメージを示した図である。
スコープ201のフォーカスをマイクロレンズ104の中央部分に合わせた時、マイクロレンズ104の底部からフォーカスの位置202までの高さはZ1である。フォーカスの位置203が図4の場合より低くなっていることがわかる。
図7は、本発明のスコープのフォーカスをマイクロレンズの中央部分に合わせた時の平面図上のイメージを示した図である。図7に示すように、外部の大きい円104はマイクロレンズであり、内部の小さい円203はフォーカスの位置である。マイクロレンズ104の中央部分にフォーカスを合わせた時、平面図上でコントラストの差により円203が見られ、ここで、円203の直径はW1であるが、図5の円202の直径より大きいことがわかる。
図8は、本発明のスコープのフォーカスをマイクロレンズの下部に合わせたイメージを示した図である。
オプティックスコープ201のフォーカスをマイクロレンズ104の下部に合わせた時、マイクロレンズ104の底部からフォーカスの位置202までの高さはZ2である。フォーカスの位置204が図6の場合より低くなっていることがわかる。
図9は、本発明のスコープのフォーカスをマイクロレンズの下部に合わせた時の平面図上のイメージを示した図である。図9に示すように、外部の大きい円104はマイクロレンズであり、内部の小さい円204はフォーカスの位置である。マイクロレンズ104の下部にフォーカスを合わせた時、平面図上でコントラストの差により見られる円204を示した図である。ここで、円204の直径はW2であるが、図7の円203の直径より大きいことがわかる。
図10は、本発明の実際の基板上でマイクロレンズの上部にフォーカスを合わせた時の平面図上のイメージを示した図である。図10に示すように、コントラストの差により見られる円205のイメージを示している。すなわち、図4、図6および図8のマイクロレンズの厚さ範囲内でスコープのフォーカスを変化させる場合、マイクロレンズの形態によるコントラストの差が発生し、これを3次元のイメージで構成するとマイクロレンズの曲率を計算することができる。
図11は、本発明の図4ないし図9を用いて3次元マイクロレンズのイメージを示した図である。ここでは、X軸、Y軸およびZ軸で形成された3次元の空間と、それぞれ直径の大きさが異なる三つの円202、203、204を示している。Z軸の座標の高さが最も高く、半径の大きさが最も小さい円202が図4の円であり、Z軸の座標の高さと半径の大きさが全て中間である円203が図6の円であり、Z軸の座標の高さが最も低く、半径の大きさが最も大きい円204が図8の円である。
すなわち、X軸とY軸の座標の大きさが最も小さい円202が図4の円であり、X軸とY軸の座標の大きさが全て中間である円203が図6の円であり、X軸とY軸の座標の大きさが最も長い円204が図8の円である。ここで、三つの円202、203、204は、Z軸の正の方向に形成され、Z軸を中心軸として示しているため、それぞれのX軸とY軸の座標は正の値と負の値をそれぞれ有する。
図12は、本発明に係るマイクロレンズの曲率モニタリング方法の動作順序図である。
本発明に係るマイクロレンズの曲率モニタリング方法を図12に基づいて説明する。
前記スコープは、実際にマイクロレンズの最も上部分に焦点が合わせられ(1204)、コントラストサークルは、トップビューから見えるようになり、前記コントラストサークルの直径が測定されることができる(1206)。
前記スコープは、マイクロレンズの低い部分(即ち、以前の焦点部分より低い部分)に焦点が合わせられることができる(1208)。前記焦点ポイントの結果で生じた他の円の直径もトップから測定されることができる(1210)。したがって、前記二つのコントラストサークルの直径数値は、マイクロレンズの曲率計算のために十分な情報を提供する(1212)。
もし、上記の情報が十分でなければ、前記スコープは、他の直径を測定するために(1210)、前記マイクロレンズの他の低い部分に焦点が合わせられる(1208)。要求される精密度により、そのような測定は数回繰り返される。例えば、図1に示したように、前記マイクロレンズ104と、前記平坦層103のようなマイクロレンズ104の下部層の間のマイクロレンズの直径を分かることができる。前記最小限二つの焦点ポイントからコントラストサークル情報と共に、前記基本直径は、前記マイクロレンズの曲率をモニタリング、決定するのに十分な情報を提供する。したがって、前記段階(1208と1201)を介して十分な情報1212が得られるまで閉回路を構成できる。
一応、十分な情報が与えられると、前記マイクロレンズの曲率は直径情報1214を用いて計算されることができる(1216)。
図13は、本発明に係る典型的なスコープとコントラスト測定システムの説明図である。
図13を参照すると、本発明に係る典型的なスコープとコントラスト測定システムの例が示されている。
例えば、スコープおよび測定装置1302は、前記マイクロレンズ104の上側の適当な位置に装着され固定される。前記スコープおよび測定装備1302は、前記スコープ201と、コントラストサークルの測定部1304とで構成されている。
したがって、前記スコープ201から焦点がフォーカシングされた光1306を前記マイクロレンズ104に提供し、カメラ又はコントラスト検出器を備えた前記コントラストサークル測定部1304は、在来式レーザーベース測定技術を用いて、コントラストされた反射光を測定することができる。
そして、コンピューター又は他の計算装置(図示せず)を用いて、前記スコープおよび測定装置1302によって得られた測定値から前記マイクロレンズの曲率を計算することができる。
上記のように、本発明では、オプティックスコープでフォーカスの変化によるマイクロレンズの平面図イメージの円の直径を測定して、フォーカスの変化(Z軸変化量)による円の直径を計算すると、インライン上でマイクロレンズの曲率を計算することができる。
上記のような方法でマイクロレンズの曲率をインライン上でモニタリングすると、マイクロレンズの曲率を一定にすることができ、このためイメージセンサーのチップの信頼性を確保することができる。
上記では、オプティックスコープのフォーカスを3回可変することと説明したが、これに限定されず、前記のような方法で3回以上フォーカスを可変してそれぞれの円を測定すると、より正確にマイクロレンズの曲率を測定することができる。
以上で説明した内容を通して、当業者であれば本発明の技術思想を逸脱しない範囲内で、多様な変形および修正が可能であることがわかる。したがって、本発明の技術的範囲は実施例に記載された内容にのみ限定されず、特許請求範囲により定められなければならない。
一般的なCMOSイメージセンサーの構造断面図である。 従来のCD−SEMでマイクロレンズ間のスペースを測定する工程を示した図である。 従来の量産基板をリジェクトしてマイクロレンズの曲率を確認する方法を示した図である。 本発明のオプティックスコープのフォーカスをマイクロレンズのトップ部に合わせた時のイメージを示した図である。 本発明のオプティックスコープのフォーカスをマイクロレンズのトップ部に合わせた時の平面図上のイメージを示した図である。 本発明のオプティックスコープのフォーカスをマイクロレンズの中央部分に合わせた時のイメージを示した図である。 本発明のオプティックスコープのフォーカスをマイクロレンズの中央部分に合わせた時の平面図上のイメージを示した図である。 本発明のオプティックスコープのフォーカスをマイクロレンズの下部に合わせた時のイメージを示した図である。 本発明のオプティックスコープのフォーカスをマイクロレンズの下部に合わせた時の平面図上のイメージを示した図である。 本発明の実際の基板上で、マイクロレンズの上部にフォーカスを合わせた時の平面図上のイメージを示した図である。 本発明の図4ないし図9を用いて3次元マイクロレンズのイメージを示した図である。 本発明に係るマイクロレンズの曲率モニタリング方法の動作順序図である。 本発明に係る典型的なスコープとコントラスト測定システムの説明図である。
符号の説明
102 カラーフィルターアレイ
103 平坦層
104 マイクロレンズ

Claims (9)

  1. マイクロレンズの最も上部分にスコープをフォーカシングして、第1円の直径又は領域を測定する段階と、
    前記マイクロレンズの上部分より低い部分に前記スコープをフォーカシングして、第2円の直径又は領域を測定する段階と、
    前記測定された第1、第2円の直径又は領域を用いて、前記マイクロレンズの曲率を計算する段階と
    を備えることを特徴とするインライン上マイクロレンズの曲率モニタリング方法。
  2. 前記マイクロレンズの上部分より低い部分で前記スコープをフォーカシングする段階は、前記スコープの焦点深度を変化させることを特徴とする請求項1に記載のインライン上マイクロレンズの曲率モニタリング方法。
  3. 前記スコープの焦点深度は、前記マイクロレンズの厚さの範囲で変化させることを特徴とする請求項2に記載のインライン上マイクロレンズの曲率モニタリング方法。
  4. 前記第1円および第2円は、トップビューイメージであることを特徴とする請求項1に記載のインライン上マイクロレンズの曲率モニタリング方法。
  5. 前記第1円および第2円は、前記マイクロレンズの直径に相応した大きな円と異なるコントラストを有することを特徴とする請求項1に記載のインライン上マイクロレンズの曲率モニタリング方法。
  6. 前記最も上部分および低部分と、他の第3部分で前記スコープをフォーカシングして、第3円の直径または領域を測定し、前記測定された第3円の直径または領域を更に用いて、前記マイクロレンズの曲率を計算する段階をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のインライン上マイクロレンズの曲率モニタリング方法。
  7. 前記第1円の第1直径を測定する段階と、
    前記第2円の第2直径を測定する段階と、
    前記測定された第1円および第2円の第1、第2直径を用いて、前記マイクロレンズの曲率を計算する段階と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のインライン上マイクロレンズの曲率モニタリング方法。
  8. 前記最も上部分および低部分と、他の第3部分で前記スコープをフォーカシングして、第3円の第3直径を測定し、前記測定された第3直径を更に用いて、前記マイクロレンズの曲率を計算する段階を更に備えることを特徴とする請求項7に記載のインライン上マイクロレンズの曲率モニタリング方法。
  9. 前記マイクロレンズの曲率を計算する段階は、前記スコープの焦点深度の関数として、前記第1、第2直径を3次元イメージに描写して曲率を計算することを特徴とする請求項1に記載のインライン上マイクロレンズの曲率モニタリング方法。
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