JP2006184850A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 着脱可能なトナーボトルを有する画像形成装置であって、トナーボトルと一体的に枢着されたケースを回転操作することにより固定させる構成を有し、前記ケースに、該トナーボトルの情報を出入力する記録部を設け、前記画像形成装置本体側に導通手段を設けた画像形成装置において、該記録部と接続される本体側端子の損傷を回避すること。【解決手段】 記録部76をトナーボトルの円周方向に設けると共に、導通手段を記録部に弾性的に変位して接続される可変位導通手段90で構成した。
【選択図】図6

Description

本発明は、本体に対して回転操作で着脱可能なトナーボトルを有する複写機やファクシミリ、レーザービームプリンタ等の画像形成装置に関する。
電子写真プロセスにより画像形成を行う画像形成装置では、画像形成の際、トナーを消費する。これによりトナーは補給される必要があるが,近年の補給の形態として、トナー収容器とプロセスカートリッジとをそれぞれ独立した構成とし、どちらも画像形成装置本体に対して着脱可能な構造としている。これに伴い、トナー収容器には使用量あるいは使用限界の管理データ等の情報をそのトナー収容器特有の情報としてトナー収容器に取り付けたメモリチップに記憶させておくことが実施されている。このメモリチップへの情報の読み出し、書き込みはトナー収容器を装置本体に装着したときに行うため、トナー収容器を装置本体に固定することと装置本体とメモリチップを電気的に接続する必要がある。特にトナー収容器が円筒形状の場合、トナー収容器を装置本体と固定させる場合,トナー収容器を回転させるため、メモリチップと接続する装置本体に取り付けられた端子がメモリチップの端部やメモリチップを固定するリブと回転時に接触し、端子形状の変形や破損が生じ接触不良を生じる場合がある。
着脱可能な円筒形の補給用トナーボトルを有する画像形成装置において、上記補給用トナーボトルの取っ手を回転させることにより固定させる構成にて、トナーボトル設置前に、トナーボトル本体内のトナー量はトナーボトルの樹脂ケースに設置されたIDチップに、電子情報として入力されている。そして、トナーボトルがプリンタ本体にセットされると、中継コネクタが、IDチップに入力されたトナー量の情報を読み込むことにより、トナーボトル本体内のトナー量を判断する構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、補給用トナーボトルを固定させるための回転時における端子がメモリチップの端部やメモリチップを固定するリブと回転時に接触し、操作の円滑を欠き、端子形状の変形や破損が生じ接触不良を生じるという問題及び対策については記載がない。
特開2004−139031号公報
本発明は、円筒形状のトナーボトルを当該画像形成装置本体に対して回転して装着する際に、該記録部と接続される本体側端子の損傷を回避して円滑な操作を可能にすることのできる画像形成装置を提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を達成するため、円筒形の補給用トナーボトルを有する画像形成装置であって、前記補給用トナーボトルに枢着されたケースを回転操作することにより当該画像形成装置に取り付ける構成を有し、前記ケースに、該補給用トナーボトルの情報を出入力することが可能な記録部が設けられ、前記画像形成装置本体側に該記録部に対して電気的に接続される導通手段を具備した画像形成装置において、前記記録部が前記補給用トナーボトルの円周方向に設けられると共に前記導通手段が、前記記録部に弾性的に変位して接続される可変位導通手段で構成されたこととした。ここで、前記可変位導通手段を折曲形状の板ばねで構成するとよい。その際、板ばねの先端部をR形状又はV字形状に形成するとよい。また、前記可変位導通手段を弾性手段で押圧された軸状体で構成することができる。この場合も、軸状体の先端部をR形状にすることができる。さらに、前記記録部を保持する保持部材の、前記トナーボトルを固定するための回転時における前記導通手段との接触部をR形状にするのがよい。
この発明では、記録部と接続される本体側端子の損傷を回避して円滑な操作を可能にする画像形成装置を提供することができる。
以下に、この発明の実施の形態を説明する。
[1]画像形成装置
図1は本発明に係るフルカラー画像形成装置の概略構成を示す断面図である。図1に示すY(イエロー)、C(シアン)、M(マゼンタ)、K(ブラック)の4色の作像装置10Y、10C、10M、10Kが画像形成放置本体に対して着脱自在になっており、レーザー光を照射可能な露光手段としての光学ユニット20、中間転写ユニット30、給紙ユニット40、および定着ユニット50などを備えている。
各作像装置10Y、10C、10M、10Kの構造は同一であり、それぞれ感光体ドラム12、これに作用するプロセス手段として、感光体ドラムを帯電する帯電装置13、感光体ドラムに残留した現像剤等を除去するクリーニング装置15が一体的に構成されており、これに感光体ドラムに形成された潜像を現像する現像装置14が連結する構成になっている。また、各作像装置10Y、10C、10M、10Kは、紙面と垂直な方向に開閉する図示省略の面板の開閉方向に(感光体の回転軸方向、つまり紙面と垂直な方向)に画像形成装置本体に対して着脱自在な構成になっている。
中間転写ユニット30は中間転写体としての転写ベルト31、該転写ベルト31を回転可能に支持する3つのローラ32、33、34、各感光体ドラム12に形成されたトナー像を転写ベルト31に転写する一次転写ローラ35、及び転写ベルト31上に転写されたトナー像をさらに記録紙Pに転写する2次転写ユニット36を備えている。
給紙ユニット40は、給紙カセット41或いは手差し給紙トレイ42から記録紙Pを2次転写領域に搬送する給紙ローラ43、レジストローラ44などを備えている。
定着ユニット50は、定着ローラ51および加圧ローラ52を備え、記録紙P上のトナー像に熱と圧を加える事で定着を行う。定着ユニットによって定着された記録紙Pは排紙ローラ55によって排紙トレイ56に排紙される。
[2]トナーボトル及びその収容器
次にトナー収容器であるトナーボトル及びその収容器について説明する。図1において中間転写ユニット30と、これよりも上方にある排紙トレイ56との間にトナーボトル収容器70が配設されている。このトナーボトル収容器70は、Y(イエロー)、C(シアン)、M(マゼンタ)、K(ブラック)の4色のトナーを内包するトナーボトル71Y、71C、71M、71Kを着脱可能に収容している。トナーボトル71Y、71C、71M、71Kはトナーボトル収容器70に上から置いて回転させて固定する。これらのトナーボトル71Y、71C、71M、71Kは作像装置10Y、10C、10M、10Kとは独立して装置本体に対して着脱自在となっている。
他のトナーボトルでも同じであるが、ここでは一例としてトナーボトル収容器70でのトナーボトル71Yの装着状態を図2及び図3に示す。これら図に示すように、トナーボトル71Yは、ボトル本体の先端部に樹脂ケース74Yがトナーボトル71Yに対して回転可能に設けられている。また、樹脂ケース74Yには取っ手75Yが一体で形成されている。
図1、図2に示したように、トナーボトル収容器70はそのトナーボトル収容部が断面形状でトナーボトル71Yの周面に沿うU字状をしていて、該U字状部にトナーボトル71Yを上から置くように収めて装着したとき、樹脂ケース74に形成された段部81(図6参照)の回転方向上に、トナーボトル収容器70と一体に設けられたストッパ82が位置する状態となる。
取っ手75に手を掛けて矢印80で示す向きに回動させる。これに伴い取っ手75Yと一体に構成された樹脂ケース74Yが回転する。段部81がストッパ82(図6参照)に当接するまで角度θ(例えばθ=30度乃至45度程度の範囲で定めた適宜の角度)回転するまでに樹脂ケース74Yに取り付けられたシャッタ(不図示)が周方向に移動し、トナー補給口が開放されると同時に樹脂ケース74Yとトナーボトル収容器70とが連結して固定される。
トナーボトル71Yを画像形成装置から取り外す際は、取っ手75Yを逆方向に回転させることで樹脂ケース74Yとトナーボトル収容器70との連結が解除され、同時にシャッタが閉じて閉じてトナー排出口が閉鎖される。そして、そのまま、取っ手75Yを掴んだ状態でトナーボトル71Yをトナーボトル収容器70(画像形成装置)から取り外すことができる。
一方、トナーボトル71Yはトナーボトル収容器70の前記U字状の載置部で載置された状態で図示省略の動力伝達手段と連結されて回転力を与えられる状態となる。回転は、樹脂ケース74Yとの枢着部で摺接し、かつ、上記U状部のローラで支持されてなされる。樹脂ケース74Yには図4、図5に示すように、該樹脂ケース74Yの周方向に記録部としてのメモリチップ(以下、IDチップという。)76が取り付けられている。このIDチップ76にはそのトナーボトルにおけるトナー使用量あるいは使用限界の管理データ等の情報がそのトナーボトル特有の情報として記憶されている。
上記したように、樹脂ケース74Yを回転させてトナーボトル収容器70に固定する際、凸部81がストッパ82に当接するとき、トナーボトル収容器70側に取り付けられた端子である板ばね90がIDチップ76に当接し電気的に接続される。板ばね90は弾性的に変位可能であり、トナーボトル収容器70に取り付けられたIDチップコネクタ77に設けられていて、弾性的に変位する可変位導通手段の一例である。こうして板ばね90は弾性的に変位してIDチップ76に対して電気的に接続した状態になりIDチップ76に記録された情報を画像形成装置本体へと送ることが可能となる。
IDチップ76は板状であり図4、図5、図6等に示すように、IDチップ76の縁部が額縁状に盛り上がった構成の保持部材92により保持されている。保持部材92は樹脂ケース74Yと一体に形成されていて、矢印80で示す回転方向上で対向する保持部92aと保持部92bからなり、これら保持部92aと保持部92bに形成された溝部にIDチップ76が嵌合して保持されている。
これら保持部92aと保持部92bの中、回転方向80での下流側に位置する保持部92aについては、樹脂ケース74Yと共に回転移動する際、板ばね90が摺擦して弾性的に変位して無理な力を受けることなくスムーズに通過できるように、該接触部がR状に形成されている。
板ばね90はIDチップ76と接触する部分が図7、図8に示すようにV字形に折曲された形状をしている。図7中、板ばね90の一端部に形成された穴は該板ばね90を固定するためのねじ穴でありIDチップコネクタの一部を構成する板状片77aの外側(図中、板状片77aの右側)に固定されている。板ばね90の他端部はIDチップコネクタ77の一部を構成する板状片77bの内側(図中、板状片77bの左側)に固定されることなく接している。その上で、矢印方向からV字状に折曲された頂部に荷重W1が加わると、板ばね90は板状片77aに対する固定部を支点として他端側(板状片77bに接している側)が矢印Z方向に弾性変形し、荷重W1が無くなると元の位置に戻る。なお、板ばね90は図8に示すようにV字状の先端部をR状に形成すれば、保持部92aとの当接が滑らかとなる。
以上により、IDチップ76をトナーボトルの回転周方向に取り付けることにより、取っ手75Yを回転させることだけで、トナーボトル71Yをトナーボトル収容器70に固定すると同時に、IDチップ76を画像形成装置本体側に電気的に接続するようになり、トナーボトルの固定と電気的な接続を同時に行うことができ、ユーザー操作を簡単化することができる。
さらに、導通手段が可変位導通手段であり、この可変位導通手段が弾性変位する例えば板ばね90であるので、保持部92aに対して変位して乗り越えるので該板ばね90は損傷を受けず、また、取っ手の操作を円滑に行なうことができると共に、電気的な接触導通も良好であり、かつ、接触部の部材の損傷も少ない。
また、V字状の板ばねで構成したので、保持部92aをV字の斜面が滑ることで無理なく乗り越えることができる。また、図8の例では先端部形状がR形状であるので、より円滑に保持部92aを乗り越える(後述する図10、図11の態様でも同様である。)。また、保持部92aについても板ばね90との接触部をR形状にしたので一層円滑な動きが可能となり板ばね90を傷めることなく操作性が向上する。
次に、板ばね90を保持しているIDチップコネクタ77を説明する。図9に示すように、IDチップコネクタ77はIDチップ76と接続する端子である板ばね90とそれを内包する樹脂材で構成されている。本例では、板ばね90は4列設けられている。
図6において、トナーボトル71Yの回転時にIDチップ76とIDチップコネクタ77の板ばね90が接触する前にIDチップ76を樹脂ケース74Y(トナーボトル71Y)に固定する保持部92aがIDチップコネクタの端子である板ばね90と最初に接触することがわかる。前記したように、保持部92aをR形状としたことにより、IDチップ76と電気的に接続されるIDチップコネクタ77の端子である板ばね90をスムーズに案内することができ、樹脂ケース74を回転してのトナーボトル71Y保持時(回転時)にIDチップ76と板ばね90との接続を円滑に行うことができ、端子形状の変形、破損を防ぎ、より確実な電気的接続が可能となる。
図10、図11は、IDチップコネクタの変形例として一列分の板ばねを保持するIDチップコネクタを示す。IDチップコネクタ77’にはV字状に折曲された板ばね90’が設けられている。この板ばね90’はV状に折曲された板状片の一端側が円弧状に湾曲していて、この湾曲部がIDチップコネクタ77’に適宜の手段で保持されている。そして、これら湾曲部からV字状折曲部に至る境界部(図10に丸印150で示した箇所)がIDチップコネクタ77’に挟み込まれて支持されている。この板ばね90’のV字状に折曲された他端側は前記した図7、図8におけると同じように板状片77’bの内側に固定されることなく接している。本例においても、矢印方向から荷重W1が加わると板ばね90’は丸印150の部位を支点として他端側(板状片77’b側)が矢印Z方向に弾性変形し、荷重W1が無くなると元の位置に戻る。
次に変形例としてのIDチップコネクタ770を図10により説明する。この例では、前記例におけるIDチップコネクタ77の端子としての可変位導通手段たる板ばね90に代えて、可変位導通手段を、弾性手段としての伸張性のばね100で押圧された軸状体104で構成した。
軸状体104は金属ピンで構成され、IDチップコネクタ770と一体的なばね受材102との間に介在するばね100で押圧され、軸状体104はIDチップコネクタ770と一体的なガイド106に摺動可能に装着されている。図示されるように、軸状体104の後端部は大径になっていてストッパを構成し、このストッパ部がガイド106に当接することでばね100の押圧による軸状体104の抜け止めがなされている。
こうして、トナーボトル71Yが固定のために回転されるとき、軸状体104はばね100により弾性的に変位して保持部92aを乗り越えてIDチップ76に対して電気的に接続される。軸状体104の図中左端に相当する先端部はR形状にしてある。このように、軸状体104が弾性的に伸縮可能な構成となっていることにより、トナーボトル回転時にIDチップ76を固定する保持部92aに接触する際に弾性手段で押圧される軸状体104自体が変形することなく位置を変位するだけであるので、板ばねの場合よりも良好な電気的接続を長期確保できる。トナーボトル回転時の保持部92aとの接触によるピン形状の変形、破損を防ぐことができる。
また、この軸状体104の先端の形状をR形状としたので、IDチップ76を固定する保持部92aとの接触をより円滑に行うことが可能となり、よりスムーズにIDチップと軸状体104とが電気的に接触することができる。
画像形成装置の概略構成図である。 トナーボトルを装着したトナーボトル収容器の斜視図である。 トナーボトル収容器に装着されたトナーボトルを拡大して示した斜視図である。 トナーボトルの斜視図である。 トナーボトル及びメモリチップを拡大して示した斜視図である。 トナーボトルの断面図である。 板ばねの斜視図である。 板ばねの斜視図である。 IDチップコネクタの斜視図である。 変形例としてのIDチップコネクタの斜視図である。 変形例としてのIDチップコネクタの斜視図である。 変形例としてのIDチップコネクタの斜視図である。
符号の説明
76 IDチップ(メモリチップ)
77、77’、770 記録部としてのIDチップコネクタ
71Y、M、C、K トナーボトル
90 板ばね

Claims (6)

  1. 円筒形の補給用トナーボトルを有する画像形成装置であって、前記補給用トナーボトルに枢着されたケースを回転操作することにより当該画像形成装置に取り付ける構成を有し、前記ケースに、該補給用トナーボトルの情報を出入力することが可能な記録部が設けられ、前記画像形成装置本体側に該記録部に対して電気的に接続される導通手段を具備した画像形成装置において、
    前記記録部が前記補給用トナーボトルの円周方向に設けられると共に前記導通手段が、前記記録部に弾性的に変位して接続される可変位導通手段で構成されたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1記載の画像記録装置において、
    前記可変位導通手段が折曲形状の板ばねからなることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2記載の画像形成装置において、
    前記板ばねの先端部がR形状又はV字形状であることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記可変位導通手段が弾性手段で押圧された軸状体からなることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項4記載の軸状体の先端部がR形状であることを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載の画像形成装置において、
    前記記録部を保持する保持部材の、前記トナーボトルを固定するための回転時における前記導通手段との接触部がR形状であることを特徴とする画像形成装置。
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