JP2006184819A - 光導波路フェルール、光接続部品及びその組立方法 - Google Patents

光導波路フェルール、光接続部品及びその組立方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 光導波路と光ファイバとを、専用の実装装置を使わずに高精度に接続することができ、生産性の向上やコスト低減を実現することのできる光導波路フェルール、光接続部品及びその組立方法を得る。
【解決手段】 光導波路3と光ファイバ5とを接続する光接続部品1であって、光導波路3を収容可能にする導波路収容部7を有すると共にガイド穴13を有する光導波路フェルール9と、ガイド穴13を有する光ファイバ用フェルール15とをガイドピン11を介して結合する。前記光導波路3は、前記光導波路フェルール9の導波路収容部7に形成した係止突起21が該光導波路3に形成した係合溝23に係合することによって、前記光導波路フェルール9に位置決めされる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光導波路フェルール及び、光導波路を有して該光導波路と光ファイバとを接続する光接続部品及びその組立方法に関し、詳しくは、生産性の向上やコスト低減を実現するための改良に関する。
従来、光導波路と光ファイバとの接続構造として、ファイバアレイを使う構成のものが知られている。
ファイバアレイは、石英系若しくはシリコン系のV溝基板上に光ファイバを配列したものである。このファイバアレイを使う光接続部品の接続構造では、接続端面を研磨した後、光を通すアクティブアライメントによって光導波路との調心を行い、位置合わせをして接着剤で固定している(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平8−240738号公報 特開平5−257040号公報
ところが、光を通しながら調心操作を行う光接続部品の実装作業は、専用の実装装置を必要とし、また実装時間がかかるため、生産性の低下や、コストの高騰等の問題が生じた。
本発明の目的は、光導波路と光ファイバとを専用の実装装置を使わずに、高精度に接続することができ、生産性の向上やコスト低減を実現可能にする光導波路フェルール、該光導波路を有する光接続部品その組立方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る請求項1記載の光導波路フェルールは、光導波路を収容可能にした導波路収容部とガイド穴を有することを特徴とする。
本発明に係る請求項2記載の光導波路フェルールは、請求項1に記載の光導波路フェルールにおいて、前記導波路収容部の内面に係止突起を有していることを特徴とする。
本発明に係る請求項3記載の光接続部品は、請求項1または2に記載の光導波路フェルールの前記導波路収容部に光導波路が収容されていることを特徴とする。
本発明に係る請求項4記載の光接続部品は、請求項3に記載の光接続部品において、前記導波路収容部の内面に係止突起を有し、前記光導波路には前記係止突起が係合する係合溝を有することを特徴とする。
本発明に係る請求項5記載の光接続部品は、請求項4に記載の光接続部品において、前記係止突起が断面半円状の線条体からなることを特徴とする。
本発明に係る請求項6記載の光接続部品は、請求項5に記載の光接続部品において、前記係止突起が少なくとも2箇所に設けられていることを特徴とする。
本発明に係る請求項7記載の光接続部品は、請求項4に記載の光接続部品において、前記係止突起が半球体状であることを特徴とする。
本発明に係る請求項8記載の光接続部品は、請求項7に記載の光接続部品において、前記導波路収容部の内面上の少なくとも3箇所に、前記半球体状の係止突起が設けられたことを特徴とする。
本発明に係る請求項9記載の光接続部品の組立方法は、光導波路フェルールに形成された係止突起を光導波路の係合溝に係合させて前記光導波路を前記光導波路フェルールに挿入する工程と、前記光導波路フェルールに挿入した前記光導波路を該光導波路フェルールに固定する工程と、を少なくとも実施することを特徴とする。
本発明の光導波路フェルールによれば、光導波路を導波路収容部に収容して所定位置に位置決めできる。そして、光導波路を収容した光接続部品は、一端側が光導波路フェルールのガイド穴に嵌入したガイドピンの他端側を、接続相手となる光ファイバ用フェルールのガイド穴に嵌合させるだけで、光導波路フェルールに装着された光導波路と光ファイバ用フェルールに収容保持された光ファイバとを調心させることができ、パッシブアライメントだけで光導波路と光ファイバとを接続することができるため、従来のアクティブアライメントにより組み立てていた場合と比較すると、専用の実装装置を使わずとも、光導波路と光ファイバとを容易、且つ高精度に接続することができ、生産性の向上やコスト低減を実現することができる。
以下、本発明に係る光導波路フェルール、光接続部品及びその組立方法の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る光接続部品の一実施の形態を示す斜視図、図2は図1に示した光接続部品に使用する光導波路フェルールの平面図、図3は図2のA矢視図、図4は図2のB−B線に沿う断面図、図5は図1に示した光導波路フェルールに光導波路を実装した光接続部品の平面図、図6は図5のC矢視図、図7は図5のD−D線に沿う断面図、図8は図1に示した光接続部品の組立方法を示す手順説明図、図9は図1に示した光接続部品の他の組立方法を示す手順説明図である。
この一実施の形態の光接続部品1は、光導波路フェルール9に光導波路3を収容してなるもので、光導波路3を収容した光導波路フェルール9を、光ファイバ5が収容保持された光ファイバ用フェルール15と接続可能にする。
光導波路フェルール9は、光導波路3を収容する導波路収容部7が形成されるとともに、ガイドピン11を嵌入可能なガイド穴13が貫通装備されている。
この光導波路フェルール9は、光ファイバ5を収容保持するとともに、ガイドピン11を嵌入可能なガイド穴13が貫通形成された光ファイバ用フェルール15と、ガイドピン11を介して結合することで、光導波路フェルール9内の光導波路3と光ファイバ用フェルール15内の光ファイバ5とが調心して接続された状態を得る。
光導波路フェルール9及び光ファイバ用フェルール15に装備されるガイド穴13は、それぞれ左右に一つずつで、一対のガイド穴13間のピッチや穴径は、高精度に一致して形成されている。
ガイド穴13は、光導波路3や光ファイバ5の挿入方向に沿って貫通形成されている。しかし、ガイド穴13はガイドピン11が嵌入する一定の深さがあれば良く、必ずしも貫通して装備する必要はない。
本実施の形態の光接続部品1の場合、導波路収容部7の底面には、中心軸対称となる3箇所に半球体状の係止突起21が装備されている。
また、導波路収容部7に挿入される光導波路3は、横断面形状が導波路収容部7の横断面形状に相応する矩形体状で、その底面には、図6及び図7に示すように、係止突起21が係合する断面V字状の係合溝23が形成されている。
係合溝23は、係止突起21の装備箇所に対応して、光導波路3の導波路収容部7への挿入方向に沿って3条に形成されている。
本実施の形態の場合、導波路収容部7は、光導波路3の挿入方向にのみ開口部を持つ閉空間として貫通形成されている。また、導波路収容部7に挿入された光導波路3の上部を覆う上壁部には、図2及び図5に示すように、導波路収容部7に挿入した光導波路3を光導波路フェルール9に接着固定する接着剤を充填するための窓部27が開設されている。
上記光導波路フェルール9への光導波路3の組み付けは、図8の(a)→(b)→(c)→(d)→(e)→(f)の手順で諸工程を実施することで、達成される。
即ち、(a)→(b)に示すように、最初に、窓部27から導波路収容部7に、屈折率整合剤を兼ねた接着剤としての樹脂29を注入し、この樹脂29が固化する前に、(c)に示すように、光導波路3を導波路収容部7に挿入する。
そして、光導波路3の両端が導波路収容部7から突出した状態になったら、(d)に示すように、樹脂29を窓部27から再注入する。次いで、(e)に示すように、光導波路3を導波路収容部7の底面側に押さえ付けて、係止突起21と係合溝23との密着(図6参照)による正確な位置決め状態を保持して、接着剤としての樹脂29を硬化させる。光導波路3が導波路収容部7に接着固定されたら、(f)に示すように、光ファイバ用フェルール15に突き合わせる先端面9aを研磨して、端面形成をする。
なお、上記光導波路フェルール9への光導波路3の組み付けは、図9の(a)→(b)→(c)→(d)→(e)の手順で諸工程を実施するようにしても良い。
即ち、(a)→(b)に示すように、予め導波路収容部7に樹脂29を注入する工程は行わず、光導波路3を導波路収容部7に挿入する。
そして、光導波路3の両端が導波路収容部7から突出した状態になったら、(c)に示すように、樹脂29を窓部27から注入する。次いで、(d)に示すように、光導波路3を導波路収容部7の底面側に押さえ付けて、係止突起21と係合溝23との密着(図6参照)による正確な位置決め状態を保持して、接着剤としての樹脂29を硬化させる。光導波路3が導波路収容部7に接着固定されたら、(e)に示すように、光ファイバ用フェルール15に突き合わせる先端面9aを研磨して、端面形成をする。
なお、図9に示すように、光導波路3を導波路収容部7に挿入した時に、光導波路3の先端面に接着剤が付着する虞がない組立方法を採用した場合には、光導波路3の先端面が付着した接着剤で凹凸面とされることがないので、最終工程である研磨工程は省くようにしても良い。
従って、上記光接続部品1の組立方法としては、光導波路フェルール9に形成された係止突起21を光導波路3の係合溝23に係合させて光導波路3を光導波路フェルール9に挿入する工程(図8(c)の工程、図9(b)の工程)と、光導波路フェルール9に挿入した光導波路3を該光導波路フェルール9に接着固定する工程(図8の(d),(e)の工程、図9の(c),(d)の工程)と、を少なくとも実施すれば良い。
以上に説明した光接続部品1によれば、一端側が光導波路フェルール9のガイド穴13に嵌入したガイドピン11の他端側を、接続相手となると光ファイバ用フェルール15のガイド穴13に嵌合させるだけで、光導波路フェルール9に装着された光導波路3と光ファイバ用フェルール15に収容保持された光ファイバ5とを調心させることができ、パッシブアライメントだけで光導波路3と光ファイバ5とを接続することができるため、従来のアクティブアライメントにより組み立てていた場合と比較すると、専用の実装装置を使わずとも、光導波路3と光ファイバ5とを容易、且つ高精度に接続することができ、生産性の向上やコスト低減を実現することができる。
また、本実施の形態の光接続部品1によれば、光導波路3の光導波路フェルール9への組み付けは、光導波路3を光導波路フェルール9に装備した導波路収容部7に挿入する操作で良く、光導波路3を組み付ける際に、他の部品や工具による位置決めが不要となるため、光導波路3の組み付け性が向上する。
また、本実施の形態の光接続部品1によれば、光導波路フェルール9と光導波路3とは、それぞれに形成された係止突起21と係合溝23との係合によりパッシブにアライメントすることが可能になり、組立性を向上させることができる。
また、本実施の形態の光接続部品1によれば、半球体状の係止突起21は樹脂成形で形成する場合に型離れし易い形状であるため、成形用の金型の製造も容易になる。
また、本実施の形態の光接続部品1によれば、係止突起21が半球体状であるため、例えば、光導波路3と光導波路フェルール9との間の係合箇所が、1箇所又は2箇所では、係止突起21及び係合溝23の係合部を支点としたシーソー運動のようなガタつき等が生じる虞があり、バランス良く位置決めすることが難しいが、係合箇所を3箇所にしたことで、ガタつきの発生を押さえたバランスの良い位置決めが可能になり、光導波路3と光導波路フェルール9とを高精度に位置決めすることが可能になる。
なお、係止突起21が半球体状の場合、装備箇所が少なくとも3箇所以上で、安定したバランスで位置決めできるのであれば、装備数及び装備箇所は上記実施の形態に限らない。但し、係止突起21の装備数を増やせば、その分、光導波路3側に形成する係合溝23の装備数も増えて構造が複雑化するため、係止突起21の装備を必要最小限の3箇所にしたことは、メリットが大きい。
また、本実施の形態の光接続部品1によれば、光導波路3の光導波路フェルール9への組み付けは、光導波路3を、光導波路フェルール9の導波路収容部7に挿入する操作で行うが、導波路収容部7が挿入方向両端と窓部27以外は開口部を持たない閉空間であるため、光導波路3を導波路収容部7に挿入した後、開口部を別部品の蓋等で塞ぐ必要がなく、部品点数の削減により低コスト化を図り易い。
但し、導波路収容部7を上記実施の形態のような閉空間に限定する必要はない。例えば、導波路収容部7の上面側に対応する位置を、前面開放した開空間に形成することも可能である。導波路収容部7を開空間にした場合には、光導波路3を導波路収容部7に挿入し、接着固定した後、開口部を別部品の蓋等で塞ぐ必要が生じるが、光導波路3を導波路収容部7に挿入する操作は閉空間の場合よりも容易になり、組立性は向上する。
なお、上記実施の形態では、係止突起21との係合のために、光導波路3に形成する係合溝23は、V字状断面としたが、U字状断面とすることも可能である。
また、光導波路フェルール9の導波路収容部7に装備する係止突起21の形状は、上記実施の形態に示した半球体状に限らない。
例えば、図10及び図11に示すように、光導波路フェルール9Aにおいて、係止突起21を、光導波路の挿入方向に沿って延伸した断面半円状の線条体から形成するようにしても良い。
このようにすると、係止突起21の構造上、光導波路3に形成する係合溝23がV字状又はU字状の何れであっても、相互の係合による位置決めが容易になり、組立性の更に向上させることができる。
また、係止突起21を断面半円状の線条体から形成するようにした場合には、図12に示すように、係止突起21が少なくとも2箇所に設けられる構成とすると良い。なお、図10は他の光導波路フェルール9Aの平面図、図11は図10のE−E線に沿う断面図、図12は図10の光導波路フェルール9Aに光導波路3を実装した光接続部品の端面図を示す。
このようにした場合、導波路収容部7に形成される係止突起21は半円柱体となり、係合溝23との接触域が半球体状の係止突起の場合よりも多くなり、半球体状の係止突起の場合よりも少ない装備数で、バランスの安定した位置決めが可能になる。
即ち、例えば、光導波路3と光導波路フェルール9とが、1箇所の半円柱体の係止突起21と係合溝23によって位置合わせされる場合には、係止突起21及び係合溝23の係合部を支点としたシーソー運動のようなガタつき等が生じる虞があり、精度良く位置決めすることが難しいが、光導波路3及び光導波路フェルール9の半円柱体と溝とによる係合箇所を2箇所以上にすることで、ガタつきの発生を押さえたバランスの良い位置決めが可能になり、光導波路3と光導波路フェルール9とを高精度に位置決めすることが可能になり、半球体状の係止突起の場合よりも1箇所少ない装備数で、安定した位置決めが可能になる。
本発明に係る光接続部品の一実施の形態の斜視図である。 図1に示した光接続部品に使用する光導波路フェルールの平面図である。 図2のA矢視図である。 図2のB−B線に沿う断面図である。 図1に示した光接続部品の平面図である。 図5のC矢視図である。 図5のD−D線に沿う断面図である。 図1に示した光接続部品の組立方法の一実施の形態の手順説明図である。 図1に示した光接続部品の組立方法の他の実施の形態の手順説明図である。 他の光導波路フェルールの平面図である。 図10のE−E線に沿う断面図である。 図10に示した光導波路フェルールに光導波路を実装した光接続部品の端面図である。
符号の説明
1 光接続部品
3 光導波路
5 光ファイバ
7 導波路収容部
9、9A 光導波路フェルール
11 ガイドピン
13 ガイド穴
15 光ファイバ用フェルール
21 係止突起
23 係合溝
27 窓部

Claims (9)

  1. 光導波路を収容可能にした導波路収容部とガイド穴を有することを特徴とする光導波路フェルール。
  2. 前記導波路収容部の内面に係止突起を有していることを特徴とする請求項1に記載の光導波路フェルール。
  3. 請求項1または2に記載の光導波路フェルールの前記導波路収容部に光導波路が収容されていることを特徴とする光接続部品。
  4. 前記導波路収容部の内面に係止突起を有し、前記光導波路には前記係止突起が係合する係合溝を有することを特徴とする請求項3に記載の光接続部品。
  5. 前記係止突起が断面半円状の線条体からなることを特徴とする請求項4に記載の光接続部品。
  6. 前記係止突起が少なくとも2箇所に設けられていることを特徴とする請求項5に記載の光接続部品。
  7. 前記係止突起が半球体状であることを特徴とする請求項4に記載の光接続部品。
  8. 前記導波路収容部の内面上の少なくとも3箇所に、前記半球体状の係止突起が設けられたことを特徴とする請求項7に記載の光接続部品。
  9. 光導波路フェルールに形成された係止突起を光導波路の係合溝に係合させて前記光導波路を前記光導波路フェルールに挿入する工程と、前記光導波路フェルールに挿入した前記光導波路を該光導波路フェルールに固定する工程と、を少なくとも実施することを特徴とする光接続部品の組立方法。
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