JP2006184404A - 球形画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】透過型の球体スクリーンを用いた球形画像表示装置について、設置費用やデザインに制約の少ないものとし、しかもイベント会場などの設置場所に簡易に移送して容易に設置できるものとすることである。
【解決手段】透過型スクリーン素材で気密の袋状に形成された球形スクリーン1の内部にヘリウムなどの引火性が低く取り扱いに安全な気体を充填密封し、球形スクリーン1の一部に透明な窓部2を気密性が保たれるよう形成すると共に、円錐台筒状の回転防止ホルダ3で球形スクリーン1を床面上に保持し、窓部2を透過して球形スクリーン1の内面に画像を投射可能であるように窓部2の外側に接近させてプロジェクタ4を設け、このプロジェクタ4からの投射画像を球形スクリーン1の外面に表示可能とした球形画像表示装置とする。
【選択図】図2
【解決手段】透過型スクリーン素材で気密の袋状に形成された球形スクリーン1の内部にヘリウムなどの引火性が低く取り扱いに安全な気体を充填密封し、球形スクリーン1の一部に透明な窓部2を気密性が保たれるよう形成すると共に、円錐台筒状の回転防止ホルダ3で球形スクリーン1を床面上に保持し、窓部2を透過して球形スクリーン1の内面に画像を投射可能であるように窓部2の外側に接近させてプロジェクタ4を設け、このプロジェクタ4からの投射画像を球形スクリーン1の外面に表示可能とした球形画像表示装置とする。
【選択図】図2
Description
この発明は、透過型スクリーンを用いた球形画像表示装置に関する。
一般に、平面状や凹面状の反射型または透過型のスクリーンに対して、映像や写真などの画像をプロジェクタから投射する画像表示装置は良く知られている。
このような画像表示装置では、映画館などのような大規模な施設で大型のスクリーンを用いて設置できるものであり、実際、そのようにすると迫力のある大画像を表示することができる。
ところで、イベント会場のブースや出入り口や通路などのように、比較的狭い空間または人の移動中に目をひきつける映像を興味性の高い演出で提供しようとする場合に、球形スクリーンを用いた画像表示を行なうことが知られている(特許文献1)。
すなわち、図5に示すように、従来の球形画像表示装置は、透光性の樹脂や布などで形成された球殻状スクリーン10を架台11上に設け、架台11の上面開口部12に映像光を射出するプロジェクタ13の出射面を臨ませ、球殻状スクリーン10の内側の頂上には映像光を全方位に反射可能な凸面鏡14を取り付けたものであり、球殻状スクリーン10に対応する適当な映像データを調整してプロジェクタ13で投射し、球殻状スクリーン10の画像を外側から観賞できるものである。
しかし、上記した従来の球殻状のスクリーンは、常時開放された開口部にプロジェクタを設置するものであるから、開口部形状を常に維持するために、合成樹脂などで球殻状のスクリーンを硬質に形成する必要があり、特に比較的大型の球殻状スクリーンを設置する場合には、球殻状スクリーンを支えるために架台をできるだけ堅牢に製造する必要があった。
また、常時開放された開口部を有する球殻状スクリーンの内圧を高めるために、開口部と架台を一体に形成して両者の気密性を保つと、折り畳んで嵩を小さくして運ぶことが困難なものになり、特にイベント会場などに移送することは嵩高い点で容易ではなかった。
また、従来の球形画像表示装置は、架台内に真上向きに固定してプロジェクタを設置するものであるから、デザインに制約が多くあり、また架台が大型化する欠点があった。
そこで、この発明の課題は、上記した問題点を解決し、透過型の球体スクリーンを用いた球形画像表示装置について、設置費用やデザインに制約の少ないものとし、しかもイベント会場などの設置場所に簡易に移送して容易に設置できるものとすることである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、透過型スクリーン素材で気密の袋状に形成された球形スクリーンの内部に気体を充填密封し、前記球形スクリーンには透明な窓部を気密性が保たれるよう形成すると共に回転防止ホルダで保持し、前記窓部を透過して球形スクリーンの内面に画像を投射可能であるように窓部の外側にプロジェクタを設け、このプロジェクタからの投射画像を球形スクリーン外面に表示可能としてなる球形画像表示装置としたのである。
上記した構成の球形画像表示装置は、移送や収納の必要に応じて折り畳みの可能な透過型スクリーン素材からなる気密の袋状に形成された球形スクリーンとしているので、設置場所に簡易に移送でき、その内部に空気やヘリウムなどの気体を充填密封することにより、短時間で設置できるものである。
そして、球形スクリーンに形成された透明な窓部の位置は、回転防止ホルダで保持された状態で決められ、この窓部の外側にプロジェクタを設けて球形スクリーンの内面に画像を投射することができる。
このようにすると、透過型スクリーン素材の内側に投射されたプロジェクタからの画像を球形スクリーン外面に表示可能である。
また、球形スクリーンは任意の設計条件による大きさで比較的軽量な中空球状になるので、設置費用やデザインに制約の少ないものとなり、しかもイベント会場などの設置場所に簡易に移送して短時間で設置できるものになる。
また、球形スクリーンの外側に、透明な中空球状のカバーを設けたほか、上記同様の構成の球形画像表示装置とすることにより、球形スクリーンの上に透明で一定の厚みのある空間が形成され、これにより透明感のある球体表面を表現することができ、球形画像表示装置での表現を多様化でき、特に地球の表面や水や空気などを表現する場合に適している。
また、上記した球形画像表示装置において、球形スクリーンに形成された透明な窓部を透過して球形スクリーン内面に背景色を投射可能であるように、前記窓部の外側に背景色投射用エフェクタを設けた球形画像表示装置とすることができる。
このようにすると、球形スクリーンに投射された画像と画像の間に背景色が連続的に表現できるようになり、球形スクリーン全面に連続した視覚効果を持たせられる球形画像表示装置になる。
この発明は、気密の袋状に形成された球形スクリーンの内部に気体を充填密封し、窓部の内部に透過したプロジェクタからの投射画像を球形スクリーン外面に表示可能な球形画像表示装置としたので、設置費用やデザインに制約の少ないものとなり、しかもイベント会場などの設置場所に簡易に移送して短時間で設置できるものとなる利点がある。
また、球形スクリーンの外側に、透明な中空球状のカバーを設けた球形画像表示装置は、透明感のある球体表面とするなど、表現を多様化できる利点もある。
この発明の実施形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
図1〜3に示すように、実施形態は、透過型スクリーン素材で気密の袋状に形成された球形スクリーン1の内部にヘリウムなどの引火性が低く取り扱いに安全な気体を充填密封し、球形スクリーン1の一部に透明な窓部2を気密性が保たれるよう形成すると共に、円錐台筒状の回転防止ホルダ3で球形スクリーン1を床面上に保持し、窓部2を透過して球形スクリーン1の内面に画像を投射可能であるように窓部2の外側に接近させてプロジェクタ4を設け、このプロジェクタ4からの投射画像を球形スクリーン1の外面に表示可能とした球形画像表示装置である。
図1〜3に示すように、実施形態は、透過型スクリーン素材で気密の袋状に形成された球形スクリーン1の内部にヘリウムなどの引火性が低く取り扱いに安全な気体を充填密封し、球形スクリーン1の一部に透明な窓部2を気密性が保たれるよう形成すると共に、円錐台筒状の回転防止ホルダ3で球形スクリーン1を床面上に保持し、窓部2を透過して球形スクリーン1の内面に画像を投射可能であるように窓部2の外側に接近させてプロジェクタ4を設け、このプロジェクタ4からの投射画像を球形スクリーン1の外面に表示可能とした球形画像表示装置である。
この発明に用いる透過型スクリーンの素材は、裏面から表面へ一方向に所定の光透過性があればよく、そのスクリーン素材の層構成は、例えばスクリーンの生地をアクリル樹脂シートまたはアクリル繊維製織布で形成して光透過性を高くし、その内側を反射抑制材料のフッ化マグネシウムなどをコーティングするか、または生地としてポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂フィルムなどを介して2枚のグレー色などに着色された光散乱性合成樹脂フィルムを重ね合わせたものなどを採用した周知構造であってよい。
上記透過型スクリーンの素材を用いて球体を形成するには、例えば紡錘形(凸レンズの径の断面形)に裁断したシートを並列に接着、溶着または縫製するなどして、気密の球形状に形成すればよい。球形スクリーン1は、少なくとも一箇所に気体の送気・排気口5、または逆止弁付きの気体送入口(図示せず。)および開閉操作可能な気体排出口(図示せず。)をそれぞれ設け、気体の充填および開放を適宜に簡便に行なえるようにする。
球形スクリーン1の内部に充填する気体は、特に限定された種類の気体でなくていもよいが、施工時や設置後の安全性からみて引火性がないかまたは低く、毒性のない空気やヘリウムなどが好ましい気体であると考えられる。
また、図2に示すように、球形スクリーン1の外側に、中空球状の透明なカバー6を設ける場合には、予め透明な合成樹脂製フィルムで形成した気密性の袋からなるカバー6の内側に、前記した球形スクリーン1を挿入しておき、球形スクリーン1の気体の送気・排気口5は、カバー6の外側に突き出すように延出させて設け、またカバー6にも送気・排気口(図示せず。)を形成して、先ず球形スクリーン1に気体を充填し、次いでカバー6の内側にもヘリウムなどの気体を充填すればよい。
なお、中空球状の透明なカバー6を透明な硬質合成樹脂で設けてもよいのは勿論である。
なお、中空球状の透明なカバー6を透明な硬質合成樹脂で設けてもよいのは勿論である。
そして、球形スクリーン1とカバー6との間隔を一定に保つために、両者間の下部にリング状または柱状のパッド7を複数個リング状に並べた間隔保持材を設ける。
また、図2および図3に示すように、球形スクリーン1には、円錐台筒状の回転防止ホルダ3の直ぐ上またはその他の目立たない位置に透明な窓部2を気密性が保たれるよう形成する。
透明な窓部2は、アクリル系樹脂などの透明な合成樹脂フィルムまたは板などの透明性シート素材を、球形スクリーン1に形成した開口部を覆うように接着または縫い合わせるなどして形成することができる。
透明な窓部2は、アクリル系樹脂などの透明な合成樹脂フィルムまたは板などの透明性シート素材を、球形スクリーン1に形成した開口部を覆うように接着または縫い合わせるなどして形成することができる。
回転防止ホルダ3は、例えばスチール製金属パイプ3aなどからなる組み立て式の円錐台筒形の他にも、円筒形、多角錐台筒形などの周知形状の枠体を設け、これにテント生地やボードなどを張設し、比較的軽量かつ丈夫な素材で形成したもの、または枠体と壁面が一体に形成された筒状その他の台状のものである。
通常、回転防止ホルダ3の上縁には、フックなどの係止具を係止できるから、プロジェクタ4やその他、パーソナルコンピュータ、演出照明器具およびそれらの制御機器などの付属機器を収容した木製等の箱体3bを回転防止ホルダ3と一体に組み付けることができる。
図3に示すようにプロジェクタ4は、例えば平面視で略120°の間隔で2台設けると、球形スクリーン1の約2/3(240°)またはそれ以上の面積に画像表示が可能になる。通常、1〜3台程度のプロジェクタ1を設けて好ましい画像表示ができる。
図3および図4に鎖線で示すように、プロジェクタ4は、球形スクリーンの周りに例えば平面視で略120°の等間隔で3台以上設けると、球形スクリーン1の全面に連続した画像を表示することができるようになる。
その場合に各プロジェクタ4から投射される画像は、種々の表現をすることができ、例えば、文字や物体などの主たる画像だけを投射してその背景を映さない画像、いわゆる墨抜き画像にし、背景は球形スクリーン1の下方に別途設置した背景色投射用エフェクタ8(図4参照)から色彩のみを全方位的に照射して、背景と画像の組み合わせで美的価値を高めて表現することができる。
このようにして1以上の背景色投射用エフェクタ8から映し出される背景色により、各プロジェクタ4の投射可能域の限界部分に現れるいわゆるフレームを消し、球形スクリーン1全面に背景と主画像が連続した一体的な画像を映し出すことができる。
また、このように構成した実施形態の球形画像表示装置は、球形スクリーン1と回転防止ホルダ3を分離し、球形スクリーン1に充填されている気体を抜いてしぼませ、折り畳むことができるものであり、それらの素材は軽量なものを適宜に採用できるから、設置場所に簡易に移送でき、かつ簡易に短時間で設置組み立てることができる。
1 球形スクリーン
2 窓部
3 回転防止ホルダ
4、13 プロジェクタ
5 送気・排気口
6 カバー
7 パッド
8 背景色投射用エフェクタ
10 球殻状スクリーン
11 架台
12 上面開口部
14 凸面鏡
2 窓部
3 回転防止ホルダ
4、13 プロジェクタ
5 送気・排気口
6 カバー
7 パッド
8 背景色投射用エフェクタ
10 球殻状スクリーン
11 架台
12 上面開口部
14 凸面鏡
Claims (3)
- 透過型スクリーン素材で気密の袋状に形成された球形スクリーンの内部に気体を充填密封し、前記球形スクリーンには透明な窓部を気密性が保たれるよう形成すると共に球形スクリーンを回転防止ホルダで保持し、前記窓部を透過して球形スクリーンの内面に画像を投射可能であるように窓部の外側にプロジェクタを設けてなる球形画像表示装置。
- 球形スクリーンの外側に、透明な中空球状のカバーを設けてなる請求項1に記載の球形画像表示装置。
- 請求項1または2に記載の球形画像表示装置において、球形スクリーンに形成された透明な窓部を透過して球形スクリーン内面に背景色を投射可能であるように前記窓部の外側に背景色投射用エフェクタを設けたことを特徴とする球形画像表示装置。
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2004
- 2004-12-27 JP JP2004375991A patent/JP2006184404A/ja active Pending
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