JP2006184270A - センサチップ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いに対向する2枚の基板、該2枚の基板間に挟装されるスペーサ層、及び該2枚の基板それぞれのスペーサ層側の表面に設けられた検知用電極系を有し、該スペーサ層中に、試料導入口を少なくとも1つ有する中空部であって、一方の基板上の検知用電極系のみが露出している反応部が、それぞれの検知用電極系について形成されていることを特徴とするセンサチップ、及びこのセンサチップの製造方法であって、基板となる一枚の基板シート上に、検知用電極系、スペーサ材の層、反応部となる複数の溝を形成した後、折曲げることを特徴とするセンサチップの製造方法。
【選択図】 図1
Description
該基板シート表面上の、折曲げ線のそれぞれの側に検知用電極系を形成し、
該検知用電極系のそれぞれを、スペーサ層を形成する部材で被覆して被覆層を形成し、
折曲げ線の両方の側の該被覆層に、検知用電極系を露出しかつ該被覆層の外縁に到達する溝を形成し、
その後、該折曲げ線を中心とし、該被覆層同士を貼り合せるように折曲げる方法によっても製造することができる。請求項5は、この態様に該当するセンサチップの製造方法である。
該基板シート表面上の、折曲げ線のそれぞれの側に検知用電極系を形成し、
該検知用電極系のそれぞれを、スペーサ層を形成する部材で被覆して被覆層を形成し、折曲げ線の一方の側の該被覆層に、検知用電極系を露出しかつ該被覆層の外縁に到達する溝A及び検知用電極系を露出することなくかつ該被覆層の外縁に到達する溝Bを形成し、
該折曲げ線の他方の側の該被覆層の、折曲げ線より溝Bと同じ距離に、検知用電極系を露出しかつ該被覆層の外縁に到達する溝C、及び折曲げ線より溝Aと同じ距離に、検知用電極系を露出することなくかつ該被覆層の外縁に到達する溝Dを形成し、
その後、該折曲げ線を中心とし、該被覆層同士を貼り合せるように折曲げることを特徴とするセンサチップの製造方法(請求項6、以下製造方法の態様1とする。)である。
該基板シート表面上の、折曲げ線のそれぞれの側に検知用電極系を形成し、
該検知用電極系のそれぞれを、スペーサ層を形成する部材で被覆して被覆層アを形成し、
該被覆層アの折曲げ線の両側のそれぞれに、検知用電極系を露出しかつ該被覆層の外縁に到達する溝を形成し、
該被覆層ア及び折曲げ線の両側に形成された溝を、スペーサ層を形成する部材イで被覆し、
その後、該折曲げ線を中心とし、該部材イの露出面同士を貼り合せるように折曲げることを特徴とするセンサチップの製造方法(請求項8、以下製造方法の態様2とする。)である。
該基板シート表面上の、折曲げ線のそれぞれの側に検知用電極系を形成し、
該検知用電極系のそれぞれを、スペーサ層を形成する部材で被覆して被覆層アを形成し、該被覆層アの折曲げ線の両側のそれぞれに、検知用電極系を露出しかつ該被覆層の外縁に到達する溝を形成し、
その後、該折曲げ線を中心として折曲げ、折曲げ線の両側にある被覆層アの露出面のそれぞれを、スペーサ層を形成する部材イの両面に貼り合せることを特徴とするセンサチップの製造方法(請求項9、以下製造方法の態様3とする。)である。
3、23 スペーサ層
4、6、24、26、53 レジスト材層
5、5’、25、25’ 粘着剤層
7、8、27、28、52 検知用電極系
9、10、29、30 反応部
11、31 基板シート
12、32、42、59 折り曲げ線
14、14’、15、15’、16、17 溝
34、34’、35、35’、36、37 溝
43、44、54 溝
41 被覆層ア
45、46 部材イ
Claims (12)
- 互いに対向する2枚の基板、該2枚の基板間に挟装されるスペーサ層、及び該2枚の基板それぞれのスペーサ層側の表面に設けられた検知用電極系を有し、該スペーサ層中に、試料導入口を少なくとも1つ有する中空部であって、一方の基板上の検知用電極系のみが露出している反応部が、それぞれの検知用電極系について形成されていることを特徴とするセンサチップ。
- 2以上の試料導入口が、互いに近接又は接続していることを特徴とする請求項1に記載のセンサチップ。
- 前記2枚の基板が互いに同じ材質及び厚みを有し、並びに、前記2枚の基板と平行でかつ前記2枚の基板から等距離にある平面に対し、前記スペーサ層の材質及び形状が対称であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のセンサチップ。
- バイオセンサチップであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のセンサチップ。
- 互いに対向する2枚の基板、該2枚の基板間に挟装され複数の反応部を含むスペーサ層、及び該2枚の基板それぞれのスペーサ層側の表面に設けられた検知用電極系を有し、該2枚の基板が、一枚の基板シートを折曲げて形成されているセンサチップの製造方法であって、
該基板シート表面上の、折曲げ線のそれぞれの側に検知用電極系を形成し、
該検知用電極系のそれぞれを、スペーサ層を形成する部材で被覆して被覆層を形成し、
折曲げ線の両方の側の該被覆層に、検知用電極系を露出しかつ該被覆層の外縁に到達する溝を形成し、
その後、該折曲げ線を中心とし、該被覆層同士を貼り合せるように折曲げることを特徴とするセンサチップの製造方法。 - 互いに対向する2枚の基板、該2枚の基板間に挟装され複数の反応部を含むスペーサ層、及び該2枚の基板それぞれのスペーサ層側の表面に設けられた検知用電極系を有し、該2枚の基板が、一枚の基板シートを折曲げて形成されているセンサチップの製造方法であって、
該基板シート表面上の、折曲げ線のそれぞれの側に検知用電極系を形成し、
該検知用電極系のそれぞれを、スペーサ層を形成する部材で被覆して被覆層を形成し、
折曲げ線の一方の側の該被覆層に、検知用電極系を露出しかつ該被覆層の外縁に到達する溝A及び検知用電極系を露出することなくかつ該被覆層の外縁に到達する溝Bを形成し、該折曲げ線の他方の側の該被覆層の、折曲げ線より溝Bと同じ距離に、検知用電極系を露出しかつ該被覆層の外縁に到達する溝C、及び折曲げ線より溝Aと同じ距離に、検知用電極系を露出することなくかつ該被覆層の外縁に到達する溝Dを形成し、
その後、該折曲げ線を中心とし、該被覆層同士を貼り合せるように折曲げることを特徴とするセンサチップの製造方法。 - 前記被覆層が2以上の層からなり、該2以上の層中の検知用電極系に接触する側の層を、溝A及び溝Cに対応する位置に検知用電極系が露出する溝を有するように形成し、他の層を、溝A、溝B、溝C及び溝Dに対応する位置に溝を有するように形成することを特徴とする請求項6に記載のセンサチップの製造方法。
- 互いに対向する2枚の基板、該2枚の基板間に挟装され複数の反応部を含むスペーサ層、及び該2枚の基板それぞれのスペーサ層側の表面に設けられた検知用電極系を有し、該2枚の基板が、一枚の基板シートを折曲げて形成されているセンサチップの製造方法であって、
該基板シート表面上の、折曲げ線のそれぞれの側に検知用電極系を形成し、
該検知用電極系のそれぞれを、スペーサ層を形成する部材で被覆して被覆層アを形成し、該被覆層アの折曲げ線の両側のそれぞれに、検知用電極系を露出しかつ該被覆層の外縁に到達する溝を形成し、
該被覆層ア及び折曲げ線の両側に形成された溝を、スペーサ層を形成する部材イで被覆し、
その後、該折曲げ線を中心とし、該部材イの露出面同士を貼り合せるように折曲げることを特徴とするセンサチップの製造方法。 - 互いに対向する2枚の基板、該2枚の基板間に挟装され複数の反応部を含むスペーサ層、及び該2枚の基板それぞれのスペーサ層側の表面に設けられた検知用電極系を有し、該2枚の基板が、一枚の基板シートを折曲げて形成されているセンサチップの製造方法であって、
該基板シート表面上の、折曲げ線のそれぞれの側に検知用電極系を形成し、
該検知用電極系のそれぞれを、スペーサ層を形成する部材で被覆して被覆層アを形成し、該被覆層アの折曲げ線の両側のそれぞれに、検知用電極系を露出しかつ該被覆層の外縁に到達する溝を形成し、
その後、該折曲げ線を中心として折曲げ、折曲げ線の両側にある被覆層アの露出面のそれぞれを、スペーサ層を形成する部材イの両面に貼り合せることを特徴とするセンサチップの製造方法。 - 該被覆層アの折曲げ線の両側のそれぞれに形成される溝が、該折曲げ線より互いに等距離の位置に形成されることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載のセンサチップの製造方法。
- 折曲げ線を中心として折曲げる前に、溝の少なくとも1つに薬剤が塗布されていることを特徴とする請求項5ないし請求項10のいずれかに記載のセンサチップの製造方法。
- 少なくとも2本以上の溝が互いに平行であり、この互いに平行な溝のそれぞれに、ノズル間隔が固定された複数のノズルを有する塗布機によって薬剤を同時に塗布することを特徴とする請求項5ないし請求項11のいずれかに記載のセンサチップの製造方法。
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