JP2006183464A - 内燃機関用エアヒータ及びこれに用いられるブラケット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本内燃機関用エアヒータ1は、ヒータエレメント11と、該ヒータエレメントが当接し且つ絶縁性セラミックからなる支持体12と、該支持体を保持するブラケット13と、を備え、前記ブラケットは、ブラケット本体13aと、該ブラケット本体の表面に形成された絶縁性被膜と、を有することを特徴とする。前記ヒータエレメントは蛇行状に屈曲して形成され、該ヒータエレメントの屈曲部111が前記支持体に当接することが好ましい。
【選択図】 図1
Description
上記構成とすることで通気部の流路内におけるヒータ固定の安定性は増すが、一方では上述の金属製ハウジングを用いる場合と同様の問題を生じてしまう。すなわち、長期間に亘る使用によって、ブラケットの鉤部とヒータエレメントの屈曲部との間隙部分にEGRによる煤やガス等の炭化物が堆積してしまい、その堆積単炭化物によって短絡してしまうといった問題があった。
1.ヒータエレメントと、該ヒータエレメントが当接し且つ絶縁性セラミックからなる支持体と、該支持体を保持するブラケットと、を備える内燃機関用エアヒータにおいて、前記ブラケットは、ブラケット本体と、該ブラケット本体の表面に形成された絶縁性被膜と、を有することを特徴とする内燃機関用エアヒータ。
2.前記ヒータエレメントは蛇行状に屈曲して形成され、該ヒータエレメントの屈曲部が前記支持体に当接する上記1.記載の内燃機関用エアヒータ。
3.前記ブラケット本体はステンレス材からなる上記1.又は2.に記載の内燃機関用エアヒータ。
4.前記絶縁性被膜はフッ素系樹脂からなる上記1.乃至3.のいずれか一項に記載の内燃機関用エアヒータ。
5.前記絶縁性被膜は酸化被膜である上記1.乃至3.のいずれか一項に記載の内燃機関用エアヒータ。
6.前記ブラケットを支持する金属製ハウジングをさらに備える上記1.乃至5.のいずれか一項に記載の内燃機関用エアヒータ。
7.ヒータエレメントが当接し且つ絶縁性セラミックからなる支持体を保持可能であるブラケット本体と、該ブラケット本体の表面に形成された絶縁性被膜と、を備えることを特徴とする内燃機関用エアヒータ用のブラケット。
また、上記構成は前記ヒータエレメントが蛇行状に屈曲して形成され、該ヒータエレメントの屈曲部が前記支持体に当接する場合により効果的である。効率良く気体を加熱することができ製造が容易なことから、ヒータエレメントは蛇行状に屈曲した形状とすることが多い。しかしながらこの形状であると、支持体に当接した屈曲部と前記ブラケットとの間で短絡が生じてしまい長期間その性能を維持することができなくなる懸念があるが、上記構成をともに採用することにより、長期間に亘ってエアヒータとしての性能を維持できるようになる。
また、前記ブラケット本体がステンレス材からなる場合は、特に、内燃機関の通気部にブラケットを直接取り付ける際にこのブラケットをより安定的に固定することができる。すなわち、金属製ハウジングを用いる場合には、鉄系金属からなるブラケットをハウジングの凹部にはめ込んで安定的に固定することができるが、内燃機関の通気部にブラケットを直接取り付ける場合には、ブラケットにある程度の弾力性を有する爪部を形成することが好ましく、この弾力性を確保するためにステンレス材を用いている。
また、前記絶縁性被膜がフッ素系樹脂からなる場合は、ブラケットの材質に拘わらず被膜を形成することができる。
また、前記絶縁性被膜が酸化被膜である場合は、特に、ブラケットがクロム元素を含有するステンレス材からなる場合に、絶縁性被膜として酸化クロムの層を形成することができる。
また、前記ブラケットを支持する金属製ハウジングをさらに備える場合は、通気部にハウジングを介してエアヒータを容易且つ迅速に取り付けることができる。なお、このように金属製ハウジングを備えるエアヒータであっても、ブラケットの絶縁性被膜によってヒータエレメントに対して良好な電気的絶縁性が保たれて短絡を抑制することができる。
本発明の内燃機関用エアヒータ用のブラケットによると、ブラケット本体の表面に絶縁性被膜が形成されているので、ブラケットとヒータエレメントとの間隙部分への炭化物付着が進んでも、その絶縁性被膜によってヒータエレメントに対して良好な電気的絶縁性が保たれて短絡を抑制することができる。また、内燃機関の通気部にブラケットを直接取り付けるようにすれば、金属製ハウジングを用いるものに比べ、部品点数を低減することができる。
本実施形態1に係る内燃機関用エアヒータ(以下、単に「エアヒータ」とも記載する。)は、以下に述べるヒータエレメント、支持体及びブラケットを備えている(図1参照)。このエアヒータは、通常、内燃機関の通気部の内周側に上記ブラケットが取り付けられてその通気部の流路内に配設される。
なお、上記内燃機関の通気部としては、例えば、吸気ポート、インテークマニホールド、インテークパイプ、排気管等を挙げることができる。これは、以下の発明においても同様に適用されるものとする。
上記「ブラケット本体」の材質、形状等は特に問わない。このブラケット本体は、例えば、縦断面コ字状に形成され、上記通気部の内周側に当接する底面部と、この底面部の両縁側から立ち上がる側面部と、この側面部の上縁側に連なり且つ底面部に対向する鉤部と、を有することができる。この場合、ブラケット本体の底面部に板バネを配置し、この板バネによって支持体をブラケット本体の鉤部に圧接させて弾性保持させることができる。また、このブラケット本体は、例えば、上記通気部の内周側に圧接する弾性変形可能な爪部を有することができる。この場合、より好適な弾性力を確保できるといった観点から、ブラケット本体がステンレス材からなることが好ましい。一方、ブラケット本体に爪部を形成せず、例えば通気部に凸部を設け、その凸部に嵌合する凹部や孔をブラケット本体に形成して固定するような形体であったり、別体の固定部材を用いてブラケットを通気部に固定したりする場合は、ブラケット本体の材質はステンレス材に限られるものではなく、金属部材であれば、本発明は好適に奏効し得る。
上記「ブラケット本体の表面に形成された」とは、ブラケット本体の少なくとも一部表面に絶縁性被膜が形成されていることを意味する。ただし、この絶縁性被膜は、形成する被膜の種類等にもよるが、ブラケット本体の一部表面にのみに被膜を形成するよりもブラケット本体の全表面に対して被膜を形成する方が生産工程において有利な場合がある。
ここで、上記一部表面は、例えば、ブラケット本体の鉤部の表面のうちの、ブラケットを通気部の内周側に取り付けたときに通気部の流路に露出する露出面であることができる。このようにヒータエレメントの屈曲部に最も近接するブラケット本体の鉤部の露出面に絶縁性被膜を形成することによって、ヒータエレメントの屈曲部に対する電気的絶縁耐力を増加させることができる。この場合、さらに、上記一部表面が、ブラケットの底面部及び/又は爪部の表面うちの、ブラケットを通気部の内周側に取り付けたときに通気部の内周側に当接する当接面を含んでいることが好ましい。
なお、上記フッ素系樹脂被膜の替わりに、例えば、ポリエーテルサルフォン(PES)等の合成樹脂被膜を形成することもできる。
なお、上記酸化被膜の替わりに、例えば、アルミナ被膜、チタニア被膜等の酸化物被膜を形成することもできる。
本実施形態2に係る内燃機関用エアヒータ(以下、単に「エアヒータ」とも記載する。)は、以下に述べるヒータエレメント、支持体、ブラケット及びハウジングを備えている(図6参照)。このエアヒータは、通常、内燃機関の通気部の端部に上記ハウジングが取り付けられてその通気部の流路内に配設される。
なお、本実施形態2に係るエアヒータにおける「ヒータエレメント」「支持体」及び「絶縁性被膜」としては、例えば、上述の実施形態1で説明した構成を適用することができる。
上記「ブラケット本体」の材質、形状等は特に問わない。このブラケット本体は、例えば、縦断面コ字状に形成され、ハウジングの内周側に当接する底面部と、この底面部の両縁側から立ち上がる側面部と、この側面部の上縁側に連なり且つ底面部に対向する鉤部と、を有することができる。この場合、ブラケット本体の底面部に板バネを配置し、この板バネによって支持体をブラケット本体の鉤部に圧接させて弾性保持させることができる。
上記「ブラケット本体の表面に形成された」とは、ブラケット本体の少なくとも一部表面に絶縁性被膜が形成されていることを意味する。ただし、この絶縁性被膜は、形成する被膜の種類等にもよるが、ブラケット本体の一部表面にのみに被膜を形成するよりもブラケット本体の全表面に対して被膜を形成する方が生産工程において有利な場合がある。
ここで、上記一部表面は、例えば、ブラケット本体の鉤部の表面のうちの、ブラケットをハウジングの内周側に取り付けたときに通気部の流路に露出する露出面であることができる。このようにヒータエレメントの屈曲部に最も近接するブラケットの鉤部の露出面に絶縁性被膜を形成することによって、ヒータエレメントの屈曲部に対する電気的絶縁耐力を増加させることができる。この場合、さらに上記一部表面が、ブラケット本体の底面部の表面うちの、ブラケットをハウジングの内周側に取り付けたときにハウジングの内周側に当接する当接面を含んでいることが好ましい。
本発明に係る内燃機関用エアヒータ用のブラケットは、ヒータエレメントが当接し且つ絶縁性セラミックからなる支持体を保持可能であるブラケット本体と、該ブラケット本体の表面に形成された絶縁性被膜と、を備えることを特徴とする。本ブラケットは、例えば、上述の実施形態1又は2に係るエアヒータに用いられることができる。
なお、本ブラケットにおける「ヒータエレメント」「支持体」「ブラケット本体」及び「絶縁性被膜」としては、例えば、上述の実施形態1又は2で説明した構成を適用することができる。
内燃機関の吸気構造として、例えば、(1)上述の実施形態1又は2に係るエアヒータがインテークマニホールドに取り付けられた形態、(2)上述の実施形態1又は2に係るエアヒータがインテークパイプに取り付けられた形態、(3)上述の実施形態1又は2に係るエアヒータが吸気ポートに取り付けられた形態、(4)上述の実施形態1又は2に係るエアヒータが排気管に取付けられた等を挙げることができる。
本実施例1に係る内燃機関用エアヒータ1(以下、単に「エアヒータ」とも記載する。)は、図1及び2に示すように、ヒータエレメント11、支持体12及びブラケット13を備えている。
なお、本実施例1では、図5に破線で示すように、車両等のエンジン2の吸気ポート21の内周側に装着されるエアヒータ1を例示する。また、本実施例1では、エンジン2で接地されるボディアース式のエアヒータ1を例示する。
また、本実施例1では、エンジン2の吸気ポート21の内周側にブラケット13を直接取り付けるようにしたので、従来のように、ブラケット取着用の金属製ハウジングを必要とせず、部品点数を低減することができる。また、ステンレス製のブラケット本体13aの一部を加工して適当な弾力性を有する爪部134を設けたので、この爪部134によってブラケット13を吸気ポート21の内周側に弾性保持させることができ、ブラケット13をより安定的に固定することができる。
また、本実施例1では、蛇行状に屈曲して形成されたヒータエレメント11を使用しているので、例えば、格子状のヒータエレメントを使用するものに比べて簡易な構造とすることができ、長期間に亘って良好にエアヒータとしての性能を発揮することができる。
本実施例2に係る内燃機関用エアヒータ1’(以下、単に「エアヒータ」とも記載する。)について説明するが、本エアヒータ1’は、上記実施例1のエアヒータ1と略同じ構成であり、同じ構成部位には同じ符号を付けて詳説を省略する。両者の相違点は、ブラケット本体13aへの絶縁性被膜の形成形態であり、この点について以下に詳説する。
本実施例3に係る内燃機関用エアヒータ5(以下、単に「エアヒータ」とも記載する。)は、図6に示すように、ヒータエレメント51、支持体52、ブラケット53及びハウジング55を備えている。
なお、本実施例3では、図5に仮想線で示すように、車両等のエンジン2の吸気ポート21とインテークマニホールド3の端部との間に装着されるエアヒータ5を例示する。また、本実施例3では、金属製のインテークマニホールド3で接地されるボディアース式のエアヒータ5を例示する。
なお、正極端子511及び負極端子512は、ハウジング55に形成された挿通孔に絶縁筒を介して挿通されている。この正極端子511は、絶縁板、平ワッシャー、スプリングワッシャー及びナットにより締結されてハウジング55に絶縁支持されると共に、負極端子512は、平ワッシャー、スプリングワッシャー及びナットにより締結されてハウジング55に導通支持されている。
また、本実施例3では、蛇行状に屈曲して形成されたヒータエレメント51を使用しているので、例えば、格子状のヒータエレメントを使用するものに比べて、安価且つ簡易な構造とすることができる。
また、上記実施例3では、吸気ポート21とインテークマニホールド3の端部との間にハウジング55を取り付けて装着されるエアヒータ5を例示したが、これに限定されず、例えば、インテークマニホールド3、インテークパイプ4等(図5参照)の吸気管の途中の任意の位置に装着されるエアヒータとしてもよい。また、エンジン2の吸気側通気管に限らず、排気管の途中の任意の位置に装着される三元触媒の早期活性のためのエアヒータとしてもよい。
また、上記実施例1〜3では、ボディアース式のエアヒータ1,1’,5を例示したが、これに限定されず、例えば、ヒータエレメントの負極側端部にリード線を接続して接地する非ボディアース式のものとしてもよい。
Claims (7)
- ヒータエレメントと、該ヒータエレメントが当接し且つ絶縁性セラミックからなる支持体と、該支持体を保持するブラケットと、を備える内燃機関用エアヒータにおいて、
前記ブラケットは、ブラケット本体と、該ブラケット本体の表面に形成された絶縁性被膜と、を有することを特徴とする内燃機関用エアヒータ。 - 前記ヒータエレメントは蛇行状に屈曲して形成され、該ヒータエレメントの屈曲部が前記支持体に当接する請求項1記載の内燃機関用エアヒータ。
- 前記ブラケット本体はステンレス材からなる請求項1又は2に記載の内燃機関用エアヒータ。
- 前記絶縁性被膜はフッ素系樹脂からなる請求項1乃至3のいずれか一項に記載の内燃機関用エアヒータ。
- 前記絶縁性被膜は酸化被膜である請求項1乃至3のいずれか一項に記載の内燃機関用エアヒータ。
- 前記ブラケットを支持する金属製ハウジングをさらに備える請求項1乃至5のいずれか一項に記載の内燃機関用エアヒータ。
- ヒータエレメントが当接し且つ絶縁性セラミックからなる支持体を保持可能であるブラケット本体と、該ブラケット本体の表面に形成された絶縁性被膜と、を備えることを特徴とする内燃機関用エアヒータ用のブラケット。
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