JP2006181246A - スマートボール式文字合せゲーム盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スマートボール玩具と文字合せ玩具とを1つに組合せることにより、従来のスマートボール玩具や文字合せ玩具に見られない趣好性の高いゲームを楽しむことができ、併せて、語学力の向上を図ることを可能にする知育性を兼ね備えたスマートボール式文字合せゲーム盤を提供する。
【解決手段】 スマートボールゲーム盤1のゲーム盤面3上に、夫々複数のポケット部14A〜20Dを設けた複数の入賞部13,16,19を設け、これ等各入賞部13,16,19に小球体12を弾いて入れることにより、小球体12に表示された文字12’を合せて、何か言葉(単語)を造れた場合は得点を獲得できるようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、小球体を弾いて得点を競うスマートボール玩具を利用して、文字合せゲームを楽しむことができるように工夫したスマートボール式文字合せゲーム盤に関するものである。
従来のスマートボール玩具は、例えば特許文献1に見られるように、ゲーム盤面の球体転動領域内に、得点表示のある複数個の入賞部を配設し、この入賞部にピンで弾いた小球体を入れて得点を競うように構成されている。一方、複数の文字を合せて1つの名詞や動詞といった各種の品詞を造る文字合せ玩具(文字造り玩具)は、各文字(母字)を1字ずつ表示したカードや札、或いは、積木状の駒体等を合せて遊ぶように構成されている。
実開平6−57384号公報
しかし、動画や各種の電子音等と共にゲームを楽しむ最近の趣好性の高い電子ゲーム盤に比較して、上記小球体を弾いて転動させるだけの従来のスマートボール玩具や、カードや駒体等を合せるだけの従来の文字合せ玩具では、面白みに欠け、直ぐに飽きられてしまう問題があった。
そこで本発明の技術的課題は、スマートボール玩具と文字合せ玩具とを1つに組合せることにより、従来のスマートボール玩具や文字合せ玩具に見られない趣好性の高いゲームを楽しむことができ、併せて、語学力の向上を図ることを可能にする知育性を兼ね備えたスマートボール式文字合せゲーム盤を提供することである。
(1) 上記の技術的課題を解決するために、本発明の請求項1に係るスマートボール式文字合せゲーム盤は、ゲーム盤面の球体転動領域内に、得点表示のある複数個の入賞部を配設し、この入賞部にピンで弾いた小球体を入れて得点を競うスマートボール玩具であって、上記の小球体は、外国語又は日本語を構成する各文字(母字)が1文字ずつ表示された多数の小球体群から成り、上記の入賞部は、ピンに弾かれて転動して来る小球体を受け入れるポケット部を、横方向に少なくとも2個及び2個以上の複数個並設した複数組のものから成り、且つ、ポケット部の並設数が少ない入賞部の得点を低く、並設数が多い入賞部の得点が高く設定されていて、上記の得点は、入賞部を構成するポケット部の全てに小球体が収められた状態で、且つ、これ等小球体に表示された文字を合わせると、名詞や動詞といったいずれかの言葉(単語)を造ることができる場合に獲得できるように構成されていることを特徴としている。
(2) 次に、本発明の請求項2に係るスマートボール式文字合せゲーム盤は、前記小球体に表示された文字が外国語のアルファベットであり、且つ、各母音の文字を表示した小球体の数を、各子音の文字を表示した小球体の数よりも多く設けたことを特徴としている。
(3) 次に、本発明の請求項3に係るスマートボール式文字合せゲーム盤は、前記小球体の全体を複数種の色に色分けして、小球体に表示された文字に関係なく、入賞部の各ポケット部に同一色の小球体が収められた場合に、当該入賞部の得点を獲得できるように構成したことを特徴としている。
(4) 更に本発明の請求項4に係るスマートボール式文字合せゲーム盤は、ゲーム盤に、各プレーヤーが獲得した得点の累計を明示するための得点部を設けたことを特徴としている。
上記(1)で述べた請求項1に係る手段によれば、例えば2個のポケット部を並設した入賞部の得点を10点とし、3個のポケット部を並設した入賞部の得点を15点、4個のポケット部を並設した入賞部の得点を30点に夫々設定して、各入賞部の全てのポケット部に小球体が入った状態で、各小球体に表示された文字を組合せて何か言葉(単語)が造れる場合には、その入賞部の得点を獲得することができ、また、全てのポケット部に小球体が入ったとしても、表示された文字を組合せても全く意味を成さない場合は、無得点とするため、ゲームを行うに当たっては、プレーヤーは小球体の文字を選び、且つ、入賞部に狙いを定めて小球体を弾く必要があって、高度なテクニックとゲーム性が要求されると共に、思いがけずポケット部に入った小球体の表示文字の組合せから、予想もしていない品詞が生まれたり、文字の配列を変えることによって複数の言葉を造ることができる偶然性もあって、趣好性の高いゲームを楽しむことができる。
加えて上記(1)で述べた手段によれば、2個のポケット部を並設した入賞部に小球体を入れ、且つ、表示文字の組合せによって得点となる言葉(単語)を造ることは、比較的簡単なことではあるが、これが3個或いは4個、更には5個ともなると、言葉作成の難易度が次第に高まり、併せて、得点も次第に高まるため、ゲームの趣好性を益々高めることができる。また、入賞部の各ポケット部に入った小球体の表示文字を見ても、その文字の配列から何らかの品詞を考え出すだけの知識が無い限り、得点を要求することができないため、語学力の勉強にも役立つ知育的機能も発揮することを可能にする。
上記(2)で述べた請求項2に係る手段によれば、小球体に表示する文字を例えば英語やドイツ語、フランス語等の各種アルファベットにすることにより、スマートボールとしてのゲーム性に加えて、外国語の勉強にも役立つ知育的機能も併せて発揮することを可能にする。
上記(3)で述べた請求項3に係る手段によれば、文字合せが難しい幼児や高齢者には、小球体の色を合せるだけのスマートボール玩具として利用可能であって、大人から子供までの幅の広い年齢層の間で楽しむことを可能にする。
上記(4)で述べた請求項4に係る手段によれば、複数のプレーヤーが獲得した得点を明示することによって、得点を競いながらゲームを楽しむことを可能にする。
以上述べた次第で、本発明に係るスマートボール式文字合せゲーム盤によれば、スマート玩具としてのゲーム性に加えて、小球体に表示した文字を合せて点数を競う知育性も兼ね備えると共に、語学の勉強にも役立てることができ、且つ、幅の広い年齢層の間で楽しむことができる多様性と趣好性を発揮できるものであって、電子部品や装置類等を全く使用せずに、比較的低コストにて造ることができる経済性を備える点と相俟って、まことに有益なものである。
以下に、上述した本発明に係るスマートボール式文字合せゲーム盤の実施の形態を図面と共に説明すると、図1は本発明の全体を示した斜視図、図2はその平面図であって、図中、符号1で全体的に示したゲーム盤は、機台2と、機台2の上面部に上下に間隔をあけ、且つ、平坦面に対して前下がりの傾斜状態に設けたゲーム盤面3と、ゲーム盤面3の外側を囲むように円弧状に湾曲して設けたフェンス板4とによって構成されている。
機台2の手前側部分(図1において左側部分)はゲーム盤面3より長く形成されていて、全体が上面を開放された略ボックス状を成すこの手前部分が、多数の小球体12…の収容室5に成っていて、傾斜に従って上記ゲーム盤面3を転動して来る小球体12は、フェンス板4が設けられていないゲーム盤面3の開放端部3Xを通って、上記の収容室5内に落下する仕組に成っている。
3Aは上記ゲーム盤面3の一側面上に設けた打出しガイド板、3Rはこのガイド板3Aとフェンス板4とで構成された打出しガイド通路、6は打出しガイド通路3Rの根端部に設けたピンボックス、6Aは打出しピン(軸)であって、ピン先端部6Bに図2に示すように小球体12をセットした後、打出しピン6Aをバネ6Sを圧縮又は伸張しながら手前に引いて指を離すと、バネ6Sの反発力又は引戻し力によって、打出しピン6Aの先端部6Bが小球体12を打出しガイド通路3Rを通してゲーム盤面3上に弾き出すように構成されている。
13,13と16,16及び19は、上記ゲーム盤面3上の小球体転動領域内に設けた各入賞部で、ゲーム盤面3の上側部寄り(入口寄り)に設けた2つの入賞部13,13が、夫々左右横方向に小球体12が入る2個のポケット部14A、14Bを並設した、得点が10点の入賞部(図3A参照)に成っている。また、ゲーム盤面3の中間部に設けた2つの入賞部16,16が、左右横方向に3個の小球体用ポケット部17A,17B,17Cを連設した、得点が15点の入賞部(図3B参照)に成っている。更に、ゲーム盤面3の下側部(出口側)に設けた1つの入賞部19が、左右横方向に4個の小球体用ポケット部20A,20B,20C,20Dを連設した、得点が30点の入賞部(図3参照)に成っている。
各入賞部13〜19は、ゲーム盤面3に小球体落下用の穴をあけ、且つ、この穴の各下側縁部分に前記円弧状の各ポケット部14A,14B,17A,17B,17C及び20A,20B,20C,20Dを凹設したポケット板14,17,20を設けると共に、ゲーム盤面3の底面に各入賞部13〜19の穴を下側から塞ぐスライド板11Zを沿設することによって構成される。また、15,18,21は各ポケット板14,17,20に設けた得点盤を示す。
11は前記ゲーム盤面3の開放端部3Xの部分、具体的には、30点入賞部19の背面部分に突出した前記スライド板11Zと一体の指掛片で、ゲーム終了時にこの指掛片11に指を掛けてスライド板11Zの全体をバネ11Sの牽引力に抗して手前に引くと、スライド板11Zに設けた各開放穴(図示省略)が入賞部13〜19の位置に移動して、各入賞部13〜19の各ポケット部14A〜20Dに入っていた小球体12を下方に落下し、落下した各小球体12を平坦面に対して前下がりに形成した前記機台2の底板(図示省略)にガイドさせて、上記収容室5に向けて転動(復帰)させるように構成されている。
更に図中、7,7はゲーム盤面3の左右に設けた小球体12の打ち返し片で、7A,7Aはこの打ち返し片7,7の作動用レバー、図1に示した4Eはこのレバー7A用のガイド溝を示す。また、10,10はゲーム盤面3に設けた小球体12のガイド片を示す。
また、8S,8Tは上記機台2の手前部分に左右対称に設けた得点表示部で、これ等各得点表示部8S,8Tには5点間隔で5点〜50点の得点数字が表示されていて、各プレーヤーが得点を獲得する都度、明示板8A,8Bを累計得点数字の位置にスライドさせて、得点を明示する仕組に成っている。
次に、12’…は各小球体12の表面に表示した文字(母字)で、図面の場合は英語のアルファベットが表示されている。図4はA〜Zの文字12’を表示した小球体12(ボール)の個数と、その色分を表したものであって、図示の場合は合計38個の小球体12…を用いてゲームを行う。尚、A〜Oの母音文字を表示した小球体12の数を夫々3個ずつとし、SとTの文字を表示した小球体12の数を夫々2個ずつとすると共に、他の文字を1個ずつとしたのは、その使用頻度に基づくものであるが、これ等小球体12の個数と全体数、色分け数等は、いずれも実施の一例であることは勿論である。
図3の(A),(B),(C)は、本発明に係るスマートボール式文字合せゲーム盤を用いて実際にゲームを行った場合の得点例を示したもので、(A)は、10点入賞部13に“O”の文字12’と“N”の文字12’を表示した2つの小球体12,12が入った場合の例を示した場合の得点例を示す。通常、ツーレターワードの得点は10点であるが、この場合は、配列によってON(上に、…に等の意味)と、NO(違う、…もない等の意味)の2つの言葉(単語)を造ることができるため、得点は10+10=20点と成る。
(B)は、“O”、“Z”、“O”の文字12’…を表した3個の小球体12…が各ポケット部17A〜17Cに収められていて、これ等3文字からZOO(動物園)の言葉(単語)、即ち、スリーレターワードが造られるため、15点を獲得できる。しかし、図中“E”の文字12’が表示された小球体12は、他の小球体12に邪魔されていずれのポケット部17A〜17Cの中にも入っていないため、この小球体12は得点の対象外となる。
(C)は、4つのポケット部20A〜20Dのうち、2つのポケット部20B,20Cには小球体12が入っていないため、この状態では得点は0点である。しかし、空いた2つのポケット部20B,20Cに例えば“I”と“S”の文字12’が表示された2つの小球体12が入ったり、或いは、“A”と“T”の文字12’が表示された2つの小球体12が入って、全てのポケット部20A〜20Dが埋まった場合には、これ等4つの文字から「THIS」或いは「THAT」の言葉(単語)、即ち、フォーレターワードが造られて、30点獲得することができるため、プレーヤーはこれ等の文字が表示された小球体12を選び、且つ、30点入賞部19を狙って当該 小球体12を打ち出すことになる。
従って、ゲームを行うに際しては、図示の如く英語のアルファベットの文字12’を表示した小球体12を使用する場合は、英語の辞典を予め用意すれば便利であるし、その他外国語のアルファベットの場合は、当該語の辞典を予め用意しておけばよいので、外国語の勉強にも役立つ効果がある。
また、例えば小学生やこれから英語を勉強しようとする者といった、英語を充分に理解できない人達用として、予めツーレターワード、スリーレターワード及びフォーレターワードの回答書を用意しておいて、この回答書を見ながらゲームを進めるようにすれば、外国語を楽しみながら勉強することができる教材としても利用可能である。
上記の文字12’としては、日本語の「あいうえお…」の50音の文字であってもよく、また、文字が解らない幼児が遊ぶ場合は、文字12’には関係なく、各入賞部13〜19を同じ色の小球体12で埋める色合せ玩具として利用することも可能で、広い年齢層の間で文字や色を覚えながら、楽しむことができる。
本発明に係るスマートボール式文字合せゲーム盤の全体を示した斜視図。 本発明に係るスマートボール式文字合せゲーム盤の全体を示した平面図。 本発明の実施例に係る得点獲得の状態を説明した説明図。 文字が表示された小球体の数と色分けの数を表にした図。
符号の説明
1 ゲーム盤
2 機台
3 ゲーム盤面
5 収容室
6A 打出しピン
8 得点表示部
12 小球体
12’ 文字
13 10点入賞部
14A,14B ポケット部
16 15点入賞部
17A,17B,17C ポケット部
19 30点入賞部
20A,20B,20C,20D ポケット部

Claims (4)

  1. ゲーム盤面の球体転動領域内に、得点表示のある複数個の入賞部を配設し、この入賞部にピンで弾いた小球体を入れて得点を競うスマートボール玩具であって、
    上記の小球体は、外国語又は日本語を構成する各文字(母字)が1文字ずつ表示された多数の小球体群から成り、
    上記の入賞部は、ピンに弾かれて転動して来る小球体を受け入れるポケット部を、横方向に少なくとも2個及び2個以上の複数個並設した複数組のものから成り、且つ、ポケット部の並設数が少ない入賞部の得点を低く、並設数が多い入賞部の得点が高く設定されていて、
    上記の得点は、入賞部を構成するポケット部の全てに小球体が収められた状態で、且つ、これ等小球体に表示された文字を合わせると、名詞や動詞といったいずれかの言葉(単語)を造ることができる場合に獲得できるように構成されていることを特徴とするスマートボール式文字合せゲーム盤。
  2. 前記小球体に表示された文字が外国語のアルファベットであり、且つ、各母音の文字を表示した小球体の数を、各子音の文字を表示した小球体の数よりも多く設けたことを特徴とする請求項1に記載のスマートボール式文字合せゲーム盤。
  3. 前記小球体の全体を複数種の色に色分けして、小球体に表示された文字に関係なく、入賞部の各ポケット部に同一色の小球体が収められた場合に、当該入賞部の得点を獲得できるように構成したことを特徴とする請求項1に記載のスマートボール式文字合せゲーム盤
  4. ゲーム盤に、各プレーヤーが獲得した得点の累計を明示するための得点部を設けたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のスマートボール式文字合せゲーム盤。
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