JP2006180959A - ゲル芳香剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】、トイレや下駄箱、自動車のような設置場所が限られた狭い空間に置いても場所を占有することがなく、しかも十分な香り立ちと香りの持続性にすぐれた薄型のゲル芳香剤の提供。
【課題の解決手段】薄型の容器本体の表側構成面に複数個の揮散孔を有し、この容器本体の内部にゲル状組成物を充填したゲル芳香剤。好ましくは、厚さが0.5〜3.0cmの薄型で、その容器本体の裏側構成面に、1個又は複数個の突起を対向する表側構成面に向けて突出させ、ゲル状組成物が揮散に伴い容器本体周辺部から内方に縮小するとともに、前記突起の周囲に止まるように構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、薄型のゲル芳香剤、好ましくは吊り下げ使用形態に構成した薄型のゲル芳香剤に関する。
現在、市販されているゲル芳香剤は、円柱型などの容器に充填され、使用する際はテーブルの上や棚の上に置いて使用するものが一般的である。しかし、トイレや下駄箱、自動車などの狭い空間においては、ゲル芳香剤を置く場所が必ずしも用意されていなかったり、置けたとしてもこのような狭い空間では邪魔になるケースがしばしば起こりうる。
このため、壁掛けタイプのシート状芳香剤も市販されているが、これらの商品は場所を取らないものの、香り立ちや香りの持続性の点で満足のいくものでなかった。また、特開2004−261151号公報、特開2004−261152号公報、ならびに特開2004−261153号公報には、フック付きの薬剤容器が記載されているが、これらは不織布などの含浸体に芳香剤などの薬剤を含浸させて用いることを特徴としており、ゲル状組成物を充填してなる本発明とは全く異なるものである。
特開2004−261151号公報 特開2004−261152号公報 特開2004−261153号公報
本発明は、トイレや下駄箱、自動車のような設置場所が限られた狭い空間に置いても場所を占有することがなく、しかも十分な香り立ちと香りの持続性にすぐれた薄型のゲル芳香剤を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下の構成を採用する。
(1)薄型の容器本体の表側構成面に複数個の揮散孔を有し、この容器本体の内部にゲル状組成物を充填したゲル芳香剤。
(2)厚さが0.5〜3.0cmの薄型の容器本体である(1)記載のゲル芳香剤。
(3)薄型の容器本体の裏側構成面に、1個又は複数個の突起を対向する表側構成面に向けて突出させ、ゲル状組成物が揮散に伴い容器本体周辺部から内方に縮小するとともに、前記突起の周囲に止まるように構成した(1)又は(2)記載のゲル芳香剤。
(4)容器本体の上部にフック部を設け、吊り下げ使用形態に構成した(1)ないし(3)のいずれか記載のゲル芳香剤。
(5)ゲル状組成物が、イソブチレン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩とこれの架橋剤としてのポリアミンとからなるゲル化剤に加え、有機酸及び/又は有機酸の塩を含有する組成物であるか、もしくはイソブチレン−無水マレイン酸共重合物の反応生成物とゼラチンとからなるゲル化剤を含有する組成物である(1)ないし(4)のいずれか記載のゲル芳香剤。
本発明のゲル芳香剤は、前記の如く構成したことにより、従来の置き型の芳香剤が置けないような空間でも場所を取らずに設置可能で、しかも十分な香り立ちと香りの持続性にすぐれているので、その実用性は極めて高い。
以下、図面を参考にして本発明の実施の形態を説明する。
図1には、本発明による薄型のゲル芳香剤の一実施形態が示されている。この容器本体1は、ポリエステル等の薬剤非透過性プラスチック樹脂製が好ましく、表側構成面2とこれに対向する裏側構成面3を備えている。表側構成面2は複数の揮散孔4を有し、両面間の厚さは、0.5〜3.0cmが適当である。0.5cm未満では充填されるゲルの厚さが薄くなって香りの持続性が十分でなく、一方、3.0cmを超えると、「どこにでも設置でき、邪魔にならない」という本発明の趣旨に沿わず好ましくない。
また、表側構成面2と裏側構成面3は、ヒンジを介して両面を合体させ容器本体1を形成するようにしてもよいし、あるいは別体の両部材を嵌合・一体化させる方式を採用することもできる。
図2は、本発明による薄型のゲル芳香剤の他の実施例で、吊り下げ使用形態に構成したものである。容器本体1は表側構成面2と裏側構成面3に加え、上部にフック部5を備えている。フック部5は、別体として容器本体1に付設してもよいし、あるいは表側構成面2又は裏側構成面3の一部として一体成形してもよい。かかるフック部5の設置により、トイレの配水パイプや、タオル掛け、ドアノブ、車のバックミラーなどに吊り下げて使用することが可能となる。
図3は図1の断面図を、また図4は図2の実施形態の一部を示し、裏側構成面3の略中央部に、突起7が対向する表側構成面に向けて突設されている。
図5は図4の使用経過状態を示すもので、突起7の設置は、揮散に伴い縮小したゲル状組成物6を落下させずに突起7の周囲に止める効果を有する。すなわち、本構成によれば、ゲル状組成物は容器本体周辺部から内方に向けて縮小するので、上下左右でゲル組成物の減り方に偏りがなくなり香りが安定して持続する。更に、ゲル状組成物6を着色すれば使用期間のインジケーターとしても有用であることが認められた。
突起7の形状としては、ゲル状組成物6の移動を阻止できる限り任意であるが、きのこ状が効果的であり、突起7の数は1個であっても2個以上であっても構わない。2個以上の突起7を設ける場合、突起同士が離れすぎるとゲル組成物6が縮小したときにゲルに亀裂が生じる恐れがあるため、突起同士はなるべく密集した状態で設けるのが好ましい。
また、突起7を設ける位置は、通常、裏側構成面3の中央部が適当であるが、表側構成面2の揮散孔4の設置位置やデザインに応じて適宜設計することもできる。
本発明で用いるゲル状組成物6は、容器本体に充填後、ゲルが離水したり容器本体から液が垂れたり、あるいはゲルに亀裂が入ったりしないように、ゲル化剤を選定して用いるのが好ましく、例えば、イソブチレン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩とこれの架橋剤としてのポリアミンとからなるゲル化剤に加え、有機酸及び/又は有機酸の塩を含有する組成物か、もしくはイソブチレン−無水マレイン酸共重合物の反応生成物とゼラチンとからなるゲル化剤を含有する組成物が好適である。
具体的なゲル状組成物6の一例としては、香料ならびにこれの可溶化剤、イソブチレン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩を2.0〜5.0重量%、これの架橋剤としてのポリアミンを0.10〜0.70重量%、有機酸及び/又は有機酸の塩を0.1〜2.0重量%、及び水を含有するとともに、前記イソブチレン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩と前記ポリアミンの配合比が重量比で100:4〜100:25であり、しかもpHが5〜7に調整されたゲル状組成物があげられる。
ここで、イソブチレン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩は、分子量50000以上が好ましく、例えば商品名「イソバン104」や「イソバン110」(ともに(株)クラレ製)等の市販品を例示することができる。一方、ポリアミンは、前記イソブチレン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩と架橋反応するものであれば特に限定されず、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレンヘキサミン、ポチエチレンイミンなどがあげられる。
前記ゲル状組成物6において、用いる香料は任意である。例えば、各種芳香性香料のほか、シトロネラール、シトロネロール、シトラール、リナロール、テルピネオール、メントール、p−メンタン−3,8−ジオール、α―ピネン、カンファー、ゲラニオール、カランー3,4−ジオール、桂皮酸エチル、酢酸シンナミル、シトロネラ油、ユーカリ油、ヒバ油等、害虫に対する虫よけ効果やダニに対するダニよけ効果を示す揮散性香料も含まれる。なお、これらは天然物であっても合成品であってももちろん構わない。
また、可溶化剤も任意であるが、ノニオン系界面活性剤が好ましく、なかでも、ポリオキシエチレンアルキルエーテル及び/又はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油から選ばれた1種又は2種以上が好適である。前者の具体例としては、ポリオキシエチレンデシルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテルなどがあげられ、特にアルキル基の炭素数が10ないし12であるポリオキシエチレンアルキルエーテルがゲル化性能上好ましい。
なお、必要ならば、可溶化剤の補助成分として、アニオン系界面活性剤やカチオン系界面活性剤、両性界面活性剤、あるいは、アルコール類、グリコール類、グリコールエーテル類などの溶剤を若干量添加しても構わない。
前記ゲル状組成物6を調製するに際しては、室温において、イソブチレン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩を水に溶解し、静置して気泡を抜いたあと、ポリアミンを添加し、次いで、別に混合した香料、可溶化剤、有機酸及び/又は有機酸の塩、その他の添加物を添加し、均一に撹拌後、容器に充填後、ゲル化せしめればよい。
本発明では、ゲル状組成物6の表面から揮散した香料が、表側構成面2に設けられた複数個の揮散孔4を通り空中に放散される。揮散孔4の面積は、使用用途や使用期間等を考慮して適宜決定することができるが、通常表側構成面2の面積に対して40%以上に設計するのが好ましく、必要ならば裏側構成面3にも揮散孔4を設けてもよい。揮散孔4のデザインについても任意であり、図6〜図10にその変形例を示す。
本発明のゲル芳香剤には、香料の外に必要に応じて他の添加剤、例えば公知の消臭剤、酸化防止剤、防腐剤、紫外線吸収剤、色素等を配合し、多目的組成物とすることもできる。
そして、本発明のゲル芳香剤は、従来の置き型の芳香剤が置けないような空間でも場所を取らずに設置可能で、しかも十分な香り立ちと香りの持続性にすぐれており、トイレ用、下駄箱用、自動車用等の芳香消臭剤などとして極めて有用である。
以下実施例を用いて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
イソブチレン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩[(株)クラレ製「イソバン110」]5.0重量%をを撹拌しながらイオン交換水59重量%に完全に溶解させ、静置し、脱泡した。次にポリエチレンイミン0.5重量%を添加し、充分撹拌した。撹拌後、別容器にて混合した香料5.0重量%、ポリオキシエチレンデシルエーテル10重量%、クエン酸0.5重量%、及びイオン交換水20重量%を含む成分を添加し、充分撹拌して、本発明で用いるゲル状組成物6を得た。
図2に示す、厚さ1.5cm、横幅10cm、高さ8cmのフック部(5)付き容器本体1を作製した。この容器本体1は、表側構成面2と裏側構成面3がヒンジを介して合体可能にプラスチック成形され、裏側構成面3の中央部には図4に示すように、きのこ状の突起7が1個設けられている。
かかる容器本体1の内部に前記ゲル状組成物(6)110gを充填し、本発明のゲル芳香剤を得た。
本発明ゲル芳香剤をトイレの壁に吊り下げて使用したところ、場所を取らず使い勝手にすぐれ、香り立ちも良好で、香りは約1ケ月間安定して持続した。また、使用期間中、ゲルが離水したり、容器本体1から液が垂れることもなく、ゲル組成物6は容器本体(1)周辺部から中央部に向けて縮小し、その形状変化も楽しむことができた。
なお、前記ゲル状組成物6の替わりに、ゲル化剤としてカラギーナンを用いた場合には、経時的に離水が観察され、十分満足のいくものとは言えなかった。
実施例1の比較として、前記ゲル状組成物6を従来の容器(上面に揮散孔を有する円柱形の置き型タイプ)に入れ、トイレで使用した。その結果、棚の場所を取るうえ、使用開始1週後くらいからゲル状組成物6が減少せず香りも感じられなくなり、芳香消臭剤として不適当であった。
本発明の透明ゲル状芳香剤は、芳香・消臭剤分野だけでなく、例えば、殺虫・殺ダニ剤、抗菌剤等の分野にも利用できる可能性がある。
本発明による薄型のゲル芳香剤の一実施例の説明図である。 本発明による薄型のゲル芳香剤の他の実施例(吊り下げ使用形態)の説明図である。 図1の断面図である。 図2の実施形態の一部を示す説明図である。 図4の使用経過状態を示す説明図である 図1又は図2の揮散孔の変形例を示す説明図である 図1又は図2の揮散孔の変形例を示す説明図である 図1又は図2の揮散孔の変形例を示す説明図である 図1又は図2の揮散孔の変形例を示す説明図である 図1又は図2の揮散孔の変形例を示す説明図である
符号の説明
1:容器本体
2:表側構成面
3:裏側構成面
4:揮散孔
5:フック部
6:ゲル状組成物
7:突起









Claims (5)

  1. 薄型の容器本体の表側構成面に複数個の揮散孔を有し、この容器本体の内部にゲル状組成物を充填したことを特徴とするゲル芳香剤。
  2. 厚さが0.5〜3.0cmの薄型の容器本体であることを特徴とする請求項1記載のゲル芳香剤。
  3. 薄型の容器本体の裏側構成面に、1個又は複数個の突起を対向する表側構成面に向けて突出させ、ゲル状組成物が揮散に伴い容器本体周辺部から内方に縮小するとともに、前記突起の周囲に止まるように構成したことを特徴とする請求項1又は2記載のゲル芳香剤。
  4. 容器本体の上部にフック部を設け、吊り下げ使用形態に構成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載のゲル芳香剤。
  5. ゲル状組成物が、イソブチレン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩とこれの架橋剤としてのポリアミンとからなるゲル化剤に加え、有機酸及び/又は有機酸の塩を含有する組成物であるか、もしくはイソブチレン−無水マレイン酸共重合物の反応生成物とゼラチンとからなるゲル化剤を含有する組成物であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか記載のゲル芳香剤。

    Figure 2006180959
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