JP2006180045A - テレビ受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 デジタルテレビのマルチウィンドウ表示のレイアウトの自動化を計ると共に、視聴番組に対する、豊富な情報を、マルチウィンドウの特徴と視聴履歴を元に提示する。
【解決手段】 視聴者の過去の視聴履歴と入力データを元に主画面ウィンドウに表示される番組ストリームのビデオ動画に関連するSI(サービスインフォメーション)に含まれる番組情報を元に記憶装置に蓄積されている過去の番組の番組情報を検索し、番組ストリームが保持されている場合には子画面ウィンドウの一つとして蓄積されている過去の番組ストリームのビデオ動画を表示し、さらに過去の番組情報を文字表示の形で番組のビデオ動画上にスーパーインポーズ表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は表示装置である処の、テレビ受信機に関する。
従来、BSデジタル放送、或いは、地上波デジタル放送を受信して表示するテレビ受信機が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、この種のテレビ受信機のうち、受信したテレビ放送のデータをHDDなどの記録媒体に記録しておき、後で再生して視聴するものも提案されている。また、テレビ放送受信機では、電子番組表(EPG)を用いた視聴予約、録画予約機能が一般に用いられており、この様な予約録画機能として、連続ドラマなどの毎週決められた時間に放送する番組を自動で録画する繰り返し予約機能を持つものも知られている。
特開2001−136454号公報
前述のように、HDDなどに受信したテレビ番組のデータを記録しておき、後で再生して視聴する場合、ユーザは視聴したい番組を検索して再生する。しかしながら、繰り返し予約により録画した連続ドラマなどを続けて視聴したい場合などにおいても、ユーザはその都度検索して再生しなくてはならず、使い勝手が悪かった。
本発明は上述の問題点に着目してなされたものであって、デジタルテレビのマルチウィンドウ表示のレイアウトの自動化を計ると共に、視聴番組に対する、豊富な情報を、マルチウィンドウの特徴と視聴履歴を元に提示することのできるテレビ受信機を提供することを目的とする。
本発明は上述の目的を達成するために、テレビ受信機を次に示すとおりの構成とする。
主画面ウィンドウに表示される番組ストリームのビデオ動画に関連するSI(サービスインフォメーション)に含まれる番組情報を元に記憶装置に蓄積されている過去の番組の番組情報を検索し、視聴中の番組の過去の番組情報が保存されており、かつ過去の番組の番組ストリームが保存されている場合には、子画面ウィンドウの一つとして蓄積されている過去の番組ストリームのビデオ動画を表示し、さらに過去の番組情報を文字表示の形で番組のビデオ動画上にスーパーインポーズ表示することを特徴とする。
本発明によれば、視聴中の番組に関連した番組を視聴することができる。
図1は本発明が適用される録画機能を持つテレビ受信機の構成を示す図である。
図1において、1は大画面高精細表示装置、ウィンドウ表示画面2〜7は各番組のビデオ動画像および番組情報を表示しているマルチウィンドウ表示画面、9は必要に応じて各種グラフィック情報や操作ボタンなどを表示するグラフィックユーザーインターフェース表示画面ウィンドウ、10はデジタルテレビ番組の復号化ビデオ動画を番組動画ウィンドウ表示位置に合わせてビデオメモリ部12より読み出しビデオ動画ウィンドウ画面を形成し、さらにグラフィックメモリ部11の内容を番組情報表示位置やグラフィックユーザーインターフェース表示位置に合わせて読み出すマルチウィンドウビデオプロセッシング制御部(マルチウィンドウビデオプロセッサ部)、11は番組情報グラフィックやグラフィックユーザーインターフェースに表示される内容を保持しているグラフィックメモリ部、12はマルチストリームMPEG2ビデオデコード処理及びプロセッサ部が利用するビデオメモリ部、13はグラフィックメモリ部11上の各種グラフィック画像の作成、マルチストリームMPEG2ビデオデコード処理プロセッサ部の制御入出力制御部を経由したデジタルテレビフロントエンドやデジタルシリアルバス、各種ストレージの制御を行うマイクロコンピュータ部、14は複数のMPEG2トランスポートストリームの同時デコードを行うマルチストリームMPEG2ビデオデコード処理プロセッサ部、15はチューナー、デジタルシリアルバス、DVDROM HDDなどが接続されマイクロコンピュータの制御下で動作する入出力制御部、16はデジタルテレビのMPEG2トランスポートストリームの番組ストリームと番組に関連した番組情報及びマイクロコンピュータ部のプログラムなどが記録されるHDD、17はマイクロコンピュータ部のプログラムやMPEG2ビデオソースを読み取るDVDROMドライブ、18はデジタルVCRやその他の周辺機器が接続されるデジタルシリアルバス、19はデジタルTVの放送電波を受信し復調しMPEG2トランスポートストリームとして出力するデジタルテレビフロントエンド部である。図1では視聴番組の放送時間帯が重なりさらに番組ストリームが別のキャリア周波数にある場合に備え本実施例では2つのフロントエンドを用意している。
マイクロコンピュータ部13はHDD16もしくはデジタルテレビフロントエンド部19からの主画面番組ストリームを入出力制御部15経由でマルチストリームMPEG2ビデオデコード処理プロセッサ部14に転送する。
マルチストリームMPEG2ビデオデコード処理プロセッサ部14はマイクロコンピュータ部13の制御下で転送された番組のMPEG2トランスポートストリームをビデオメモリ部12の非表示領域に一時保持する。
マイクロコンピュータ部13はマルチストリームMPEG2ビデオデコード処理プロセッサ部14に主画面番組ストリームの大画面高精細表示装置1上の表示位置に関連した、ビデオメモリ部12の表示領域における、矩形領域を設定する。
マルチストリームMPEG2ビデオデコード処理プロセッサ部14は番組ストリームをデコードし復号化されたビデオ動画としてビデオメモリ部12の表示領域の定められた矩形領域に転送する。
主画面ウィンドウの大きさと位置情報は視聴者の過去の視聴履歴と、視聴者自身の入力データにより選ばれ、HDD16及びマイクロコンピュータ部13内臓の不揮発性メモリに記憶されている。マルチウィンドウビデオプロセッシング制御部10は大画面高精細表示装置1のリフレッシュ動作の中で主画面番組動画表示ウィンドウ表示位置に差し掛かると、MPEG2マルチストリームビデオメモリ部12の、主画面番組の復号化ビデオ動画が転送された矩形領域から復号化ビデオ動画を読み出し表示する。
表示の際に、マルチウィンドウビデオプロセッサ部10はビデオメモリ部12の表示領域の矩形領域の大きさと大画面高精細表示装置1の動画表示ウィンドウの画素数の関係を元にビデオメモリ部12からビデオ画像を読み取った後拡大処理を行う。縮小処理については、マルチストリームMPEG2ビデオデコード処理プロセッサ部14が番組ストリームをデコードし復号化されたビデオ動画を作成する際に処理を行い縮小された画像をビデオメモリ部12の表示領域の定められた領域に転送する。
同時に主画面番組ストリームのビデオ動画に関連したサービスインフォメーション(SI)に含まれる番組情報を含むデータは、マルチストリームMPEG2ビデオデコード処理プロセッサ部14からマイクロコンピュータ部13に送られる。
マイクロコンピュータ部13はこの番組情報を含むデータから主画面番組ストリームに関連する番組情報を取り出す処理を行う。その後、HDD16内部に蓄積されている過去の番組の番組情報を検索し、視聴中の番組の過去の番組情報が保存されており、かつ過去の番組の番組ストリームが保存されている場合にはマルチストリームMPEG2ビデオデコード処理プロセッサ部14は過去の番組ストリームをデコードし復号化されたビデオ動画として再度MPEG2マルチストリームビデオメモリ部12の表示領域の定められた矩形領域に転送する。
主画面番組ウィンドウに対し過去の番組情報の参照画面である子画面ウィンドウの表示位置は、主画面の視聴を妨げる事の無い様に主画面の中では無く近傍に別のウィンドウとして取られる。
マルチウィンドウビデオプロセッサ部10は大画面高精細表示装置1のリフレッシュ動作の中で過去の番組の動画像表示ウィンドウ位置に差し掛かると、ビデオメモリ部12の、過去の番組の復号化ビデオ動画が収められる領域から復号化ビデオ動画を読み出し表示する。
番組テーマと番組情報はマイクロコンピュータ部13によりグラフィックの画素データとしてグラフィックメモリ部11上に構成される。構成されたグラフィック情報は大画面高精細表示装置1のリフレッシュ動作が過去の番組情報を表示する子画面の表示位置に達すると復号化ビデオ動画と同様にしてマルチウィンドウビデオプロセッサ部10により読み出され、過去の番組の動画表示と共に文字情報としてマルチウィンドウビデオプロセッサ部10により動画表示にスーパーインポーズ合成表示される。
記憶装置に蓄積されている過去の番組の番組情報を検索し、視聴中の番組の過去の番組情報が保存されており、蓄積されている番組ストリームが無く、番組情報のみの場合には、過去の番組の文字情報が子画面ウィンドウに相当する位置にマルチウィンドウビデオプロセッサ部10により背景画像にスーパーインポーズ合成表示される。
視聴履歴と、視聴者自身の入力データより第一優先の主画面ウィンドウの番組情報に関連性が有ると見なされる。第二優先の主画面ウィンドウと子画面ウィンドウの表示位置関係も第一優先の主画面ウィンドウと子画面ウィンドウ同様の配置が取られるが、第一優先の主画面ウィンドウと子画面ウィンドウの位置関係が優先され、かつ第二優先の子画面ウィンドウは画面上の空きスペースに、第二優先の主画面ウィンドウに対し画面の中では無く近傍に別のウィンドウとして取られる。
本発明が適用されるテレビ受信機を示す図である。
符号の説明
1 大画面高精細表示装置
2〜7 ウィンドウ表示画面
9 グラフィックユーザーインターフェース表示画面ウィンドウ
10 マルチウィンドウビデオプロセッシング制御部(マルチウィンドウビデオプロセッサ部)
11 グラフィックメモリ部
12 ビデオメモリ部
13 マイクロコンピュータ部
14 マルチストリームMPEG2ビデオデコード処理プロセッサ部
15 入出力制御部
16 HDD
17 DVDROMドライブ
18 デジタルシリアルバス
19 デジタルテレビフロントエンド部

Claims (5)

  1. 主画面ウィンドウに表示される番組ストリームのビデオ動画に関連するSI(サービスインフォメーション)に含まれる番組情報を元に記憶装置に蓄積されている過去の番組の番組情報を検索し、
    視聴中の番組の過去の番組情報が保存されており、かつ過去の番組の番組ストリームが保存されている場合には、子画面ウィンドウの一つとして蓄積されている過去の番組ストリームのビデオ動画を表示し、さらに過去の番組情報を文字表示の形で番組のビデオ動画上にスーパーインポーズ表示することを特徴とするテレビ受信機。
  2. 前記検索の結果、視聴中の番組の過去の番組情報が保存されており、蓄積されている番組ストリームが無く、番組情報のみの場合には、前記過去の番組の情報を子画面ウィンドウに文字表示することを特徴とする請求項1記載のテレビ受信機。
  3. 前記主画面ウィンドウに表示される番組ストリームのビデオ動画の種類は視聴者の過去の視聴履歴と、視聴者自身の入力データにより選ばれており、第一優先の主画面ウィンドウと子画面ウィンドウの組み合わせ以外に、視聴履歴と、視聴者自身の入力データより第一優先の主画面ウィンドウの番組情報に関連性が有ると見なされる次の優先順位の主画面ウィンドウと子画面ウィンドウの組み合わせも表示され、マルチウィンドウ表示を構成することを特徴とする請求項1記載のテレビ受信機。
  4. 前記第一優先の主画面ウィンドウに対し過去の番組情報の参照画面である子画面ウィンドウは、前記主画面の視聴を妨げることの無いように主画面の中では無く近傍に別のウィンドウとして表示されることを特徴とする請求項3記載のテレビ受信機。
  5. 前記第一優先の主画面ウィンドウと子画面ウィンドウ、第二優先の主画面ウィンドウと子画面ウィンドウともに主画面ウィンドウに表示する番組ストリームのビデオ動画のソースは、視聴者が機器の電源を入れた時間と実際の放送時間の関係で決まることを特徴とする請求項4記載のテレビ受信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008244746A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ダイジェストコンテンツ表示装置及びそのプログラム
JP2011217036A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Kddi Corp 索引コンテンツ生成装置および映像検索システム

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