JP2006179161A - ディスク再生方法、その制御プログラム、記録媒体、ディスク再生装置及び光ディスク用信号処理回路 - Google Patents

ディスク再生方法、その制御プログラム、記録媒体、ディスク再生装置及び光ディスク用信号処理回路 Download PDF

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Abstract

【課題】再生エラーの発生により従来再生が途切れたり再生できなかった部分であっても、再生を継続することができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】データの再生方式を異ならせて異なる領域に記録させたディスクから再生環境に応じて再生するデータを選択するディスク再生装置であって、選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替える再生切り替え手段100を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ディスク再生方法、その制御プログラム、記録媒体、ディスク再生装置及び光ディスク用信号処理回路に関する。
近年、ホームシアターシステムなどにより、5.1chのマルチチャンネルオーディオシステムが急速に普及している。一方、従来の2chステレオのオーディオシステムでの再生のニーズも根強いものがあり、このようなユーザー毎のオーディオシステムの差にも対応できるDVD―Audioなどの仕様が提唱されている。このDVD―Audioでは、同じ楽曲についてマルチチャンネルとステレオという再生方式の異なる2種類の音声データが同一ディスクに収録されており、ユーザーが使用するオーディオシステムに応じて最適な音声データの再生を行うことができる(例えば、特許文献1参照)。
特開平11―296998号公報(第9−33頁、第1図)
ところで、光ディスクでは、音声データが記録されている面に傷がついたりすると、その部分から音声データを読み出すことができなくなり、再生できなくなる。また、音声データがデジタルデータである場合、データに異常や欠損等が存在するとその部分が再生できない。
本発明は、上記従来の事情に鑑みてなされたものであって、再生エラーの発生により従来再生が途切れたり再生できなかった部分であっても、再生を継続することができるディスク再生方法、その制御プログラム、記録媒体及びディスク再生装置を提供することを目的とする。
本発明のディスク再生方法は、データの再生方式を異ならせて異なる領域に記録させたディスクから再生環境に応じて再生するデータを選択するディスク再生方法であって、選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替える再生切り替えステップを有する。
上記構成によれば、選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替えることにより、再生エラーの発生により従来再生が途切れたり再生できなかった部分であっても、再生を継続することができる。
また、本発明のディスク再生方法は、前記再生切り替え手段が、前記再生エラーの発生位置の経過を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替えるものである。上記構成によれば、異なる再生方式のデータに切り替えて再生を行っても、エラーの発生位置が経過した後には元のデータでの再生に復帰するため、再生が中断することなく、且つエラー部分以外は元のデータでディスクの再生を行うことができる。
また、本発明のディスク再生方法は、前記再生切り替え手段が、トラックの再生終了を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替えるものである。上記構成によれば、エラー部分が含まれるトラックのみ異なる再生方式のデータに再生が切り替えられ、それ以外のトラックでは元のデータでの再生に復帰するため、再生が中断することなく、且つエラー部分を含むトラック以外は元のデータでディスクの再生を行うことができる。
また、本発明のディスク再生方法は、前記再生切り替え手段が、選択したステレオ再生方式のデータの再生エラーを検出してマルチチャンネル再生方式のデータのダウンミックスによる再生に切り替えるものである。上記構成によれば、ステレオ再生方式のデータの再生中にマルチチャンネルの音声データへ再生が切り替えられる場合にダウンミックスが実行されるため、再生する音声データが途中で切り替わっても、再生環境により適した形態で再生を行うことができる。
また、本発明のディスク再生方法は、前記再生切り替え手段が、選択したマルチチャンネル再生方式のデータの再生エラーを検出してステレオ再生方式のデータのマルチチャンネル拡張による再生に切り替えるものである。上記構成によれば、マルチチャンネル再生方式のデータの再生中にステレオのデータへ再生が切り替えられる場合にはマルチチャンネル拡張が実行されるため、再生するデータが途中で切り替わっても、再生環境により適した形態で再生を行うことができる。
また、本発明のディスク再生方法は、再生データの切り替えを報知する手段を備える。上記構成によれば、再生データの切り替えを報知することにより、再生の切り替えによって影響が生じることをユーザーに予め認識させることができる為、ユーザーの混乱を防止できる。
また、本発明のディスク再生方法は、外部指示により前記再生切り替え手段による再生データの切り替えを許可する手段を備える。上記構成によれば、再生の切り替えを行うか否かをユーザーが設定できるため、自動で再生が切り替わることによるユーザーの混乱を防止できる。
また、本発明の制御プログラムは、データの再生方式を異ならせて異なる領域に記録させたディスクから再生環境に応じて再生するデータを選択するディスク再生装置の制御プログラムであって、コンピュータに、選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替える再生切り替えステップを実行させるための制御プログラムである。
また、本発明の制御プログラムは、前記再生切り替えステップが、前記再生エラーの発生位置の経過を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替えるものである。
また、本発明の制御プログラムは、前記再生切り替えステップが、トラックの再生終了を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替えるものである。
また、本発明の制御プログラムは、前記再生切り替えステップが、選択したステレオ再生方式のデータの再生エラーを検出してマルチチャンネル再生方式のデータのダウンミックスによる再生に切り替えるものである。
また、本発明の制御プログラムは、前記再生切り替えステップが、選択したマルチチャンネル再生方式のデータの再生エラーを検出してステレオ再生方式のデータのマルチチャンネル拡張による再生に切り替えるものである。
また、本発明の制御プログラムは、コンピュータに、再生データの切り替えを報知するステップを実行させるための制御プログラムである。
また、本発明の制御プログラムは、コンピュータに、外部指示により前記再生切り替えステップによる再生データの切り替えを許可するステップを実行させるための制御プログラムである。
また、本発明の記録媒体は、本発明の制御プログラムを記録した記録媒体である。
また、本発明のディスク再生装置は、本発明の制御プログラムを記録したメモリを搭載したものである。
また、本発明の光ディスク用信号処理回路は、データの再生方式を異ならせて異なる領域に記録させた光ディスクから再生環境に応じて再生するデータを選択するための光ディスク用信号処理回路であって、光ディスクからデータを読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段によって読み出されたデータから音声を復調するための音声再生手段と、前記読み出し手段によって読み出されたデータを再生させるための管理情報を記憶する管理情報記憶手段と、再生するデータを制御する再生データ制御手段と、を備え、前記再生データ制御手段が、選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替える再生切り替え手段を有するものである。
また、本発明の光ディスク用信号処理回路は、前記再生切り替え手段が、前記再生エラーの発生位置の経過を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替えるものである。
また、本発明の光ディスク用信号処理回路は、前記再生切り替え手段が、トラックの再生終了を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替えるものである。
また、本発明の光ディスク用信号処理回路は、前記再生切り替え手段が、選択したステレオ再生方式のデータの再生エラーを検出してマルチチャンネル再生方式のデータのダウンミックスによる再生に切り替えるものである。
また、本発明の光ディスク用信号処理回路は、前記再生切り替え手段が、選択したマルチチャンネル再生方式のデータの再生エラーを検出してステレオ再生方式のデータのマルチチャンネル拡張による再生に切り替えるものである。
また、本発明の光ディスク用信号処理回路は、再生データの切り替えを報知する報知手段を備える。
また、本発明の光ディスク用信号処理回路は、外部指示により前記再生切り替え手段による再生データの切り替えを許可する許可手段を備える。
さらに、本発明のディスク再生方法は、前記データが、DVD−Audio規格に準拠したデータ構造のAUDIOデータであるものである。
本発明によれば、選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替えることにより、再生エラーの発生により従来再生が途切れたり再生できなかった部分であっても、再生を継続することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態に係るディスク再生装置について詳細に説明する。尚、以下では、データの再生方式を異ならせて異なる領域に記録させたディスクとして、DVD−Audio規格に準拠したディスクを用い、再生環境に応じて再生するデータを選択する光ディスク再生装置について説明を行う。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における光ディスク再生装置の内部構成を示す図である。光ディスク再生装置は、光ディスク100内の情報を電気信号に変換する読み出し手段110、読み出し手段110によって読み出された光ディスク100内の情報から音声を復調する音声再生手段130、読み出し手段110によって読み出された光ディスク100内の情報から音声情報を再生するための管理情報を記憶する管理情報記憶手段120、再生する音声データを制御する再生音声データ制御手段140で構成される。図1に示す光ディスク再生装置は、光ディスク用信号処理回路を含んで構成される。
管理情報記憶手段120は、光ディスク100に記録されている音声再生のための管理情報を格納する音声属性情報用メモリ150と、再生する音声データを制御するための音声データ管理情報用メモリ160と、を備える。再生音声データ制御手段140は、選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替える再生切り替え手段141を備える。再生切り替え手段141は、光ディスクの音声データに再生の継続が不可能となるエラー部分があるか否かを監視し、エラー部分がある場合、そのエラー部分を再生せず、同一単位内の異なる領域に記録されている別仕様(別の再生方式)の音声データの該当部分に再生を切り替える。
ここで、上記構成の光ディスク再生装置で再生する光ディスクに記録されている管理情報について説明する。
図2は、光ディスクに記録された音声データを再生するための管理情報のデータ構成例を示す図である。管理情報は、主に、音声データの属性が記録されているATSI_MAT200(ATSI(Audio Title Set Information)管理テーブル)、2種類の音声データが同一内容で同一単位に属することを示す情報が記録されているATS_PGCI_SRP210(ATS_プログラム・チェーン情報サーチポインタ)、1つの音声データが複数のトラックとして構成されていることを示す情報が記録されているATS_PGC_GI220(ATS_PGC一般情報)、再生するトラックがステレオ再生禁止であるか否かを示す情報が記録されているATS_PGI230(ATSプログラム情報)、などで構成される。
図3は、ATS_PGCI_SRP210の詳細なデータ構成を示す図である。ATS_PGC_CAT300(ATS_PGCカテゴリ)内のブロック・モード310とブロック・タイプ320には、同一内容で仕様が異なる2種類の音声データが存在するという情報が記録される。
図4は、ATS_PGC_GI220の詳細なデータ構成を示す図である。ATS_PGC_CNT400(ATS_PGCコンテンツ)内のPG数410には、1つの音声データが複数のトラックで構成されているという情報が記録される。
図5は、ATS_PGI230の詳細なデータ構成を示す図である。ATS_PG_CNT500(ATS_PGコンテンツ)内のStereoplaybackmode510には、ステレオ再生禁止か否かの情報が記録される。
次に、光ディスクに記録される音声データに基づいて生成される管理情報について具体的に説明する。
図6は、光ディスクに記録される音声データの論理フォーマットを示す図である。図に示すように、PGCBlock600は、同一内容で仕様が異なる2種類の音声データ(PGC610とPGC630)を含む構成をとる。従って、この場合、PGCBlockであるか否かを示すブロック・モード310領域には、PGC610とPGC630が存在するPGCBlockであることを示す情報が記録される。また、PGC610及びPGC630内には3つのトラックが存在するので、PGC内に存在するトラック数を記録するPG数410領域には3が記録される。更に、ブロック・タイプ320には、PGC610とPGC630の音声データの仕様の差異が記録される。
尚、音声データは実際には図6に示すような構造で記録されている訳ではなく、物理的な区分により記録された情報を組み合わせ、図6に示す論理的構造で再生が行われるように上記の管理情報が記録されている。尚、音声データの物理フォーマットについては公知の物理構造を用いてよく、従って詳細な説明を省略する。
次に、上記構成の光ディスク再生装置の再生動作について説明する。
図7は、本発明の実施の形態1における光ディスク再生装置の、再生動作手順を示すフローチャートである。光ディスク100の再生を開始すると、読み出し手段110が、光ディスク100に記録された管理情報の読み出しを行い、読み出した情報を管理情報記憶手段120内の音声属性情報用メモリ150と音声データ管理情報用メモリ160に格納する(ステップS101)。
次に、再生音声データ制御手段140は、ATS_PGC_CAT300領域の情報に基づいて、後述する再生音声データ選択手順に従って再生する音声データを選択する(ステップS102)。再生音声データ制御手段140は、選択した音声データを、読み出し手段110を介して読み出し、音声再生手段130に転送させる(ステップS103)。転送された音声データは、音声再生手段130で再生される(ステップS104)。
図8は、再生する音声データの選択手順を示すフローチャートである。再生音声データ制御手段140は、ブロック・モード310領域に記録されている情報を参照して、これから再生するトラックがPGCBlockであるか否かを判断する(ステップS201)。PGCBlockでない場合は、PGCと決定する(ステップS202)。一方、PGCBlockである場合、再生音声データ制御手段140は、光ディスク再生装置に接続するスピーカ数を判断し(ステップS203)、マルチチャンネルである場合はマルチチャンネル用PGCと決定する(ステップS204)。またステレオである場合はステレオ用PGCと決定する(ステップS205)。
次に、上記構成の光ディスク再生装置の、再生切り替え動作について説明する。
図9は、本発明の実施の形態1における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作手順を示すフローチャートである。再生音声データ制御手段140の再生切り替え手段141は、音声データの再生中に(ステップS301)、光ディスクの物理的エラーや論理的デコードエラー等を常時監視する(ステップS302)。再生中にエラーを検出した場合、再生切り替え手段141は、再生中の音声データがPGCBlockであるか否かを判断する(ステップS303)。
PGCBlockでない場合、通常のエラーリカバリ処理を行って処理を終了する(ステップS304)。一方、PGCBlockである場合、同一内容で仕様が異なる(異なる再生方式の)音声データが存在するため、エラー位置を判別して(ステップS305)、現在再生しているPGCからその音声データが規定されている別仕様のPGCに変更する処理を行う(ステップS306)。例えば、図6に示す論理構造を持つ光ディスクでは、PGC610の再生中にエラーを検出した場合はPGC630に、PGC630の再生中にエラーを検出した場合にはPGC610に、それぞれPGCが変更される。更に、再生切り替え手段141は、変更後のPGCで再生をリスタートさせるための切り替え処理を行う(ステップS307)。以降、再生音声データ制御手段140は、音声再生手段130に、変更後のPGCで通常の音声データ再生処理を実行させる(ステップS308)。
以上の手順によれば、選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替えることにより、再生エラーの発生により従来再生が途切れたり再生できなかった部分であっても、再生を継続することができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2における光ディスク再生装置について説明する。実施の形態2の光ディスク再生装置は、実施の形態1と比較して、エラー発生位置の経過後に切り替え前の仕様(再生方式)の音声データに再生を復帰させる点が異なる。尚、光ディスク再生装置の内部構成は、実施の形態1のそれと同じであるため説明を省略する。また、光ディスク再生装置の再生動作手順についても、実施の形態1のそれと同じであるため説明を省略する。
次に、実施の形態2における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作について説明する。
図10は、本発明の実施の形態2における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作手順を示すフローチャートである。ステップS401からステップS408までの手順は、実施の形態1の光ディスク再生装置の再生切り替え動作手順(図9のフローチャートにおけるステップS301からステップS308)と同様であるため、説明を省略する。
エラーを検出した部分から別仕様の音声データに切り替えた再生が開始すると(ステップS408)、再生切り替え手段141は、再生がエラー部分に該当する箇所を経過したか否かを判断する(ステップS409)。エラー部分に該当する箇所を経過している場合、元のPGCへ戻しても再生に問題は生じないため、再生切り替え手段141は、再生を元のPGCに変更し(ステップS410)、PGCの再生をリスタートするための処理を行う(ステップS411)。
その後、ステップS401の手順に戻り、音声再生手段130で音声データの再生が行われる。尚、以降の再生中に再びエラー部分が検出された場合は、上記のステップS402以降の手順によって再度、再生の切り替え動作を実行する。
以上の手順によれば、別仕様の音声データに切り替えて再生を行っても、エラー部分が経過した後には元の音声データでの再生に復帰するため、再生が中断することなく、且つエラー部分以外はユーザーが使用しているオーディオシステムに最適な音声データで光ディスクの再生を行うことができる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3における光ディスク再生装置について説明する。実施の形態3の光ディスク再生装置は、実施の形態2と比較して、エラー部分を含むトラックの再生終了後に切り替え前に再生していた音声データの再生に切り替える点が異なる。尚、光ディスク再生装置の内部構成や再生動作手順は、実施の形態2と同様に実施の形態1のそれと同じであるため説明を省略する。
次に、実施の形態3における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作について説明する。
図11は、本発明の実施の形態3における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作手順を示すフローチャートである。ステップS501からステップS508までの手順は、実施の形態2の光ディスク再生装置の再生切り替え動作手順(図10のフローチャートにおけるステップS401からステップS408)と同様であるため、説明を省略する。
エラーを検出した部分から別仕様(別の再生方式)の音声データに切り替えた再生が開始すると(ステップS508)、再生切り替え手段141は、当該トラックの再生が終了したか否かを判断する(ステップS509)。再生が終了した場合、再生切り替え手段141は、前トラックでPGCが変更されたか否かを判断し(ステップS510)、変更されている場合にはPGCを変更前のPGCに復帰して(ステップS511)、次トラックの再生開始処理を実行する(ステップS512)。
その後、ステップS501の手順に戻り、音声再生手段130で音声データの再生が行われる。尚、以降の再生中に再びエラー部分が検出された場合は、上記のステップS502以降の手順によって再度、再生の切り替え動作を実行する。
以上の手順によれば、エラー部分が含まれるトラックのみ別仕様の音声データに再生が切り替えられ、それ以外のトラックでは元の音声データでの再生に復帰するため、再生が中断することなく、且つエラー部分を含むトラック以外はユーザーが使用しているオーディオシステムに最適な音声データで光ディスクの再生を行うことができる。
尚、本実施の形態では、再生の切り替えをエラー部分で行うのではなく、エラー部分を含むトラックの先頭で切り替えを行うようにしてもかまわない。つまり、トラック内にエラー部分を含むことが検出された場合には、当該トラックの先頭に遡って再生の切り替えを行う。このようにすれば、再生の切り替え前後で、それぞれの音声データの同一トラック内における再生位置を一致させるための処理などを省略することができる。
(実施の形態4)
次に、本発明の実施の形態4における光ディスク再生装置について説明する。実施の形態4の光ディスク再生装置は、実施の形態1と比較して、別仕様(別の再生方式)の音声データに再生を切り替える際に、ユーザーのオーディオシステムに適合した再生を行うための処理が付加されている点が異なる。尚、光ディスク再生装置の内部構成や再生動作手順は、実施の形態1のそれと同じであるため説明を省略する。
次に、実施の形態4における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作について説明する。
図12は、本発明の実施の形態4における光ディスク再生装置の、再生の最適化に関わる処理手順を示すフローチャートである。この最適化処理は、再生切り替え動作におけるPCG変更処理(例えば、実施の形態1の光ディスク再生装置では、図9のフローチャートにおけるステップS306)の中で実行される。はじめに、再生切り替え手段141は、管理情報のブロック・タイプ320領域を参照して、エラーが発生したPGCの音声データ属性を判別する(ステップS601)。属性がステレオである場合、次にブロック・タイプ320領域を参照して変更するPGCの音声データ属性を判別する(ステップS602)。属性がマルチチャンネルである場合、Stereoplaybackmode510領域でダウンミックス許可/不許可を判断し(ステップS603)、許可されている場合はダウンミックス設定処理を行う(ステップS604)。
一方、エラーが発生したPGCの音声データ属性がマルチチャンネルである場合、同じくブロック・タイプ320領域を参照して、変更するPGCの音声データ属性を判別する(ステップS605)。属性がステレオである場合、マルチチャンネル拡張処理を行う(ステップS606)。
以上の手順により、ステレオ再生装置での再生中にマルチチャンネルの音声データへ再生が切り替えられる場合にはダウンミックスが実行され、マルチチャンネル再生装置での再生中にステレオの音声データへ再生が切り替えられる場合にはマルチチャンネル拡張が実行されるため、再生する音声データが途中で切り替わっても、ユーザーのオーディオシステムにより適した形態で再生を行うことができる。
(実施の形態5)
次に、本発明の実施の形態5における光ディスク再生装置について説明する。実施の形態5の光ディスク再生装置は、実施の形態1と比較して、音声データにエラー部分が検出された際に別仕様(別の再生方式)の音声データへ再生の切り替えを行うか否かをユーザーが設定できる点と、再生の切り替えが行われる際に、表示により再生データの切り替えを報知する点が異なる。尚、光ディスク再生装置の内部構成や再生動作手順は、実施の形態1のそれと同じであるため説明を省略する。
図13は、本発明の実施の形態5における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作手順を示すフローチャートである。ステップS701からステップS704までの手順は、実施の形態1の光ディスク再生装置の再生切り替え動作手順(図9のフローチャートにおけるステップS301からステップS304)と同様であるため、説明を省略する。
同一内容で仕様が異なる音声データが存在するPGCBlockである場合(ステップS703)、再生切り替え手段141は、図示しない外部表示手段に対して、音声データの切り替えを行うか否かを問い合わせる旨の表示を行う(ステップS705)。図14は、外部表示手段であるモニタへの表示例を示す模式図である。光ディスク再生装置本体700に接続するモニタ710に、再生の切り替え可否を問い合わせるメッセージ720が表示される。
再生切り替え手段141は、問い合わせに対する応答を待機し(ステップS706)、ユーザーが再生の切り替えを行わないと応答した場合、ステップS704へ移行して通常のリカバリ処理を行う。一方、ユーザーが再生の切り替えを行う(切り替えを許可する)と応答した場合、再生切り替え手段141は、エラー位置を判別して(ステップS707)、現在再生しているPGCから別仕様のPGCに変更する処理を行う(ステップS708)。再生切り替え手段141は、同時に、図示しない外部表示手段に対して、PGCを変更した旨の表示を行う(ステップS709)。図15は、外部表示手段であるモニタへの表示例を示す模式図である。光ディスク再生装置本体700に接続するモニタ710に、再生の切り替え実行を伝えるメッセージ730が表示される。
更に、再生切り替え手段141は、変更後のPGCで再生をリスタートさせるための処理を行う(ステップS710)。以降、再生音声データ制御手段140は、音声再生手段130に、変更後のPGCで通常の音声データ再生処理を実行させる(ステップS711)。
以上の手順により、再生の切り替えを行うか否かをユーザーが設定できるため、自動で再生が切り替わることによりユーザーを混乱させることを防止できる。また、再生データの切り替えを報知することにより、再生の切り替えによって生じる再生音質の低下等の変化をユーザーに認識させることができる為、ユーザーの混乱を防止できる。
尚、上記の実施の形態において、再生の切り替えを行うか否かの問い合わせを、エラー部分が発生する都度行うのではなく、ユーザーから最初の応答を受信した以降は省略するようにしてもよい。その際は、再生の切り替えが発生した場合にその旨の表示のみが実行される。
また、上記説明では、音声データの再生方式を異ならせて異なる領域に記録させた光ディスクを再生する場合の例を示したが、データの種類やディスクの種類は、これに限定されるものではない。
本発明は、選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替えることにより、再生エラーの発生により従来再生が途切れたり再生できなかった部分であっても、再生を継続することができる効果を有し、ディスク再生方法、その制御プログラム、記録媒体、ディスク再生装置及び光ディスク用信号処理回路等に有用である。
本発明の実施の形態1における光ディスク再生装置の内部構成を示す図 光ディスクに記録された音声データを再生するための管理情報のデータ構成例を示す図 ATS_PGCI_SRPの詳細なデータ構成を示す図 ATS_PGC_GIの詳細なデータ構成を示す図 ATS_PGIの詳細なデータ構成を示す図 光ディスクに記録される音声データの論理フォーマットを示す図 本発明の実施の形態1における光ディスク再生装置の、再生動作手順を示すフローチャート 再生する音声データの選択手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態1における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態2における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態3における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態4における光ディスク再生装置の、再生の最適化に関わる処理手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態5における光ディスク再生装置の、再生切り替え動作手順を示すフローチャート 外部表示手段であるモニタへの表示例を示す模式図(再生の切り替え可否の問い合わせ) 外部表示手段であるモニタへの表示例を示す模式図(再生の切り替え実行)
符号の説明
100 光ディスク
110 読み出し手段
120 管理情報記憶手段
130 音声再生手段
140 再生音声データ制御手段
141 再生切り替え手段
150 音声属性情報用メモリ
160 音声データ管理情報用メモリ
200 ATSI管理テーブル
210 ATS_PGCIサーチポインタ
220 ATS_PGC一般情報
230 ATSプログラム情報
300 ATS_PGCカテゴリ
310 ブロック・モード
320 ブロック・タイプ
400 ATS_PGCコンテンツ
410 PG数
500 ATS_PGコンテンツ
510 Stereoplaybackmode
600 PGCBlock
610、630 PGC
620、640 Track
700 光ディスク再生装置本体
710 モニタ
720、730 メッセージ

Claims (24)

  1. データの再生方式を異ならせて異なる領域に記録させたディスクから再生環境に応じて再生するデータを選択するディスク再生方法であって、
    選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替える再生切り替えステップを有するディスク再生方法。
  2. 前記再生切り替えステップは、前記再生エラーの発生位置の経過を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替える請求項1記載のディスク再生方法。
  3. 前記再生切り替えステップは、トラックの再生終了を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替える請求項1記載のディスク再生方法。
  4. 前記再生切り替えステップは、選択したステレオ再生方式のデータの再生エラーを検出してマルチチャンネル再生方式のデータのダウンミックスによる再生に切り替える請求項1記載のディスク再生方法。
  5. 前記再生切り替えステップは、選択したマルチチャンネル再生方式のデータの再生エラーを検出してステレオ再生方式のデータのマルチチャンネル拡張による再生に切り替える請求項1記載のディスク再生方法。
  6. 再生データの切り替えを報知するステップを有する請求項1記載のディスク再生方法。
  7. 外部指示により前記再生切り替えステップによる再生データの切り替えを許可するステップを有する請求項1記載のディスク再生方法。
  8. データの再生方式を異ならせて異なる領域に記録させたディスクから再生環境に応じて再生するデータを選択するディスク再生装置の制御プログラムであって、コンピュータに、
    選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替える再生切り替えステップを実行させるための制御プログラム。
  9. 前記再生切り替えステップは、前記再生エラーの発生位置の経過を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替える請求項8記載の制御プログラム。
  10. 前記再生切り替えステップは、トラックの再生終了を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替える請求項8記載の制御プログラム。
  11. 前記再生切り替えステップは、選択したステレオ再生方式のデータの再生エラーを検出してマルチチャンネル再生方式のデータのダウンミックスによる再生に切り替える請求項8記載の制御プログラム。
  12. 前記再生切り替えステップは、選択したマルチチャンネル再生方式のデータの再生エラーを検出してステレオ再生方式のデータのマルチチャンネル拡張による再生に切り替える請求項8記載の制御プログラム。
  13. コンピュータに、再生データの切り替えを報知するステップを実行させるための請求項8記載の制御プログラム。
  14. コンピュータに、外部指示により前記再生切り替えステップによる再生データの切り替えを許可するステップを実行させるための請求項8記載の制御プログラム。
  15. 請求項8ないし14のいずれか一項記載の制御プログラムを記録した記録媒体。
  16. 請求項8ないし14のいずれか一項記載の制御プログラムを記録したメモリを搭載したディスク再生装置。
  17. データの再生方式を異ならせて異なる領域に記録させた光ディスクから再生環境に応じて再生するデータを選択するための光ディスク用信号処理回路であって、
    光ディスクからデータを読み出す読み出し手段と、
    前記読み出し手段によって読み出されたデータから音声を復調するための音声再生手段と、
    前記読み出し手段によって読み出されたデータを再生させるための管理情報を記憶する管理情報記憶手段と、
    再生するデータを制御する再生データ制御手段と、
    を備え、
    前記再生データ制御手段は、選択したデータの再生エラーの発生を検出して選択したデータに代えて選択したデータと異なる再生方式のデータの再生に切り替える再生切り替え手段を有する光ディスク用信号処理回路。
  18. 前記再生切り替え手段は、前記再生エラーの発生位置の経過を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替える請求項17記載の光ディスク用信号処理回路。
  19. 前記再生切り替え手段は、トラックの再生終了を検出して切り替え前に再生していたデータの再生に切り替える請求項17記載の光ディスク用信号処理回路。
  20. 前記再生切り替え手段は、選択したステレオ再生方式のデータの再生エラーを検出してマルチチャンネル再生方式のデータのダウンミックスによる再生に切り替える請求項17記載の光ディスク用信号処理回路。
  21. 前記再生切り替え手段は、選択したマルチチャンネル再生方式のデータの再生エラーを検出してステレオ再生方式のデータのマルチチャンネル拡張による再生に切り替える請求項17記載の光ディスク用信号処理回路。
  22. 再生データの切り替えを報知する報知手段を備える請求項17記載の光ディスク用信号処理回路。
  23. 外部指示により前記再生切り替え手段による再生データの切り替えを許可する許可手段を備える請求項17記載の光ディスク用信号処理回路。
  24. 前記データは、DVD−Audio規格に準拠したデータ構造のAUDIOデータである請求項1〜7のいずれか一項記載のディスク再生方法。
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