JP2006178729A - 薬品の安全性確認支援方法、安全性確認支援システム、およびプログラム - Google Patents
薬品の安全性確認支援方法、安全性確認支援システム、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006178729A JP2006178729A JP2004371077A JP2004371077A JP2006178729A JP 2006178729 A JP2006178729 A JP 2006178729A JP 2004371077 A JP2004371077 A JP 2004371077A JP 2004371077 A JP2004371077 A JP 2004371077A JP 2006178729 A JP2006178729 A JP 2006178729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- safety
- patient
- medicine
- prescription
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
【解決手段】情報処理装置が、第1の薬品特定情報に対応付けて、第1の薬品との併用により副作用を起こし得る第2の薬品の第2の薬品特定情報と、副作用情報とを含む安全性情報を記憶する安全性情報データベースと、患者特定情報に対応付けて、患者に処方予定の薬品を特定する処方薬品特定情報を記憶する処方レシピデータベースと、のそれぞれにアクセス可能であり、処方患者特定情報と第1の処方薬品特定情報との入力を入力装置から受け付け、処方患者特定情報に対応する第2の処方薬品特定情報を処方レシピデータベースから読み出し、第1の処方薬品特定情報に対応する安全性情報を安全性情報データベースから読み出し、第2の処方薬品特定情報と、安全性情報の第2の薬品特定情報とが一致する場合に安全性情報の副作用情報を出力装置に出力する。
【選択図】 図1
Description
図1は、本実施形態に係る薬品の安全性確認支援システムの全体構成を示す図である。本実施形態の安全性確認支援システムは、薬品に関する情報を統括管理する薬品情報機関や政府機関などに設置される薬品安全性情報サーバ100および薬品コード情報サーバ110、並びに、医療機関等に設置される、薬品情報サーバ120、患者情報サーバ130、および利用者端末140を含んで構成されている。上記の各サーバは、通信ネットワーク160を介して相互に通信可能に接続している。通信ネットワーク160には、例えば、インターネットや専用回線、WAN(Wide Area Network)、LAN(Local Area Network)、電灯線ネットワーク、無線ネットワーク、公衆回線網、携帯電話網、EDI専用回線などの様々なものを用いることができる。また、通信ネットワーク160上で例えばVPNなどの仮想専用ネットワークを確立し、セキュリティ性を高めるようにしても好適である。
薬品安全性情報サーバ100は、安全性情報データベース101を管理している。安全性情報データベース101には、臨床試験(治験)や市販後調査などにより調査された、薬品の服用により発生し得る副作用や、その副作用が発生する条件、副作用の重篤度などを含む情報(以下、安全性情報という。)が格納される。
薬品コード情報サーバ110は、薬品コード情報データベース111を管理している。薬品コード情報データベース111には、薬品コード毎に、その薬品の名称や製薬会社等の、薬品に関する詳細情報である薬品コード情報が格納される。薬品コードは、新薬の承認が得られた際にその新薬に付与された医薬品業界で統一されたコードである。
薬品情報サーバ120は、薬品在庫データベース121と、レセプトデータベース122とを管理している。薬品在庫データベース121には、薬品の在庫に関する情報(以下、在庫情報という。)が格納され、レセプトデータベース122には、患者に対して処方された薬品や診療報酬などを含む請求(以下、レセプト情報という。)が格納される。なお、薬品在庫データベース121やレセプトデータベース122は、一般的な医療機関における薬品の在庫やレセプト情報の管理システムにより提供されるものを利用することができる。
患者情報サーバ130は、処方レシピデータベース131、現況情報データベース132、および背景情報データベース133を管理している。処方レシピデータベース131には、患者に対して処方予定の薬品に関する情報(以下、処方レシピ情報という。)が格納され、現況情報データベース132には、患者の状態に関する情報(以下、現況情報という。)が格納され、背景情報データベース133には、過去に患者に投与された薬品や患者の親族の病歴などを含む情報(以下、背景情報という。)が格納される。
図14は、利用者端末140のハードウェア構成を示す図である。図14に示すように、利用者端末140は、CPU141、メモリ142、記憶装置143、記録媒体読取装置144、入力装置145、出力装置146、通信インタフェース147を備えている。
本実施形態では、利用者端末140から薬品の安全性についての情報が出力され、医師などが処方予定の薬品について、その薬品の安全性を確認することができるようになっている。図17に利用者端末140による薬品の安全性情報の出力処理の流れを示す。
13 記憶装置 14 通信インタフェース
100 薬品安全性情報サーバ 101 安全性情報データベース
110 薬品コード情報サーバ 111 薬品コード情報データベース
120 薬品情報サーバ 121 薬品在庫データベース
122 レセプトデータベース 130 患者情報サーバ
131 処方レシピデータベース 132 現況情報データベース
133 背景情報データベース 140 利用者端末
141 CPU 142 メモリ
143 記憶装置 144 記録媒体読取装置
145 入力装置 146 出力装置
147 通信インタフェース 148 記録媒体
1401 入力部 1402 在庫情報取得部
1403 安全性情報取得部 1404 処方レシピ情報取得部
1405 現況情報取得部 1406 背景情報取得部
1407 副作用条件コード充足判断部 1408 メッセージ出力部
1409 処方レシピ情報登録部 1410 在庫引当処理部
1411 レセプト情報登録部 1412 投与履歴登録部
160 通信ネットワーク
Claims (8)
- CPUとメモリと入力装置と出力装置とを備える情報処理装置が、
第1の薬品を特定する第1の薬品特定情報に対応付けて、前記第1の薬品との併用により副作用を起こし得る第2の薬品を特定する第2の薬品特定情報と、前記副作用を示す副作用情報とを含む安全性情報を記憶する安全性情報データベースと、
患者を特定する患者特定情報に対応付けて、患者に処方予定の薬品を特定する処方薬品特定情報を記憶する処方レシピデータベースと、
のそれぞれにアクセス可能であり、
薬品の処方対象となる患者を特定する処方患者特定情報と、当該患者に処方予定の薬品を特定する第1の前記処方薬品特定情報との入力を前記入力装置から受け付け、
前記処方患者特定情報に対応する第2の前記処方薬品特定情報を前記処方レシピデータベースから読み出し、
前記第1の処方薬品特定情報に対応する前記安全性情報を前記安全性情報データベースから読み出し、
前記第2の処方薬品特定情報と、前記安全性情報に含まれている前記第2の薬品特定情報とが一致する場合に、前記安全性情報に含まれている前記副作用情報を前記出力装置に出力すること、
を特徴とする薬品の安全性確認支援方法。 - 請求項1に記載の薬品の安全性確認支援方法であって、
前記情報処理装置は、
前記患者特定情報に対応付けて、過去に患者に投与された薬品を特定する投与薬品特定情報を記憶する投与履歴データベースにアクセス可能であり、
前記処方患者特定情報に対応する前記投与薬品特定情報を前記投与履歴データベースから読み出し、
前記第2の処方薬品特定情報および前記投与薬品特定情報の少なくとも何れかと、前記安全性情報に含まれている前記第2の薬品特定情報とが一致する場合に、前記副作用情報を前記出力装置に出力すること、
を特徴とする薬品の安全性確認支援方法。 - 請求項1に記載の薬品の安全性確認支援方法であって、
前記情報処理装置は、前記患者特定情報に対応付けて、患者に係る測定データを記憶する現況情報データベースにアクセス可能であり、
前記安全性情報には、前記測定データに対する条件が含まれており、
前記情報処理装置は、
前記処方患者特定情報に対応する前記測定データを前記現況情報データベースから読み出し、
読み出した前記測定データが前記安全性情報に含まれている前記条件を満たす場合に、前記副作用情報を前記出力装置に出力すること、
を特徴とする薬品の安全性確認支援方法。 - 請求項1に記載の薬品の安全性確認支援方法であって、
前記情報処理装置は、前記患者特定情報に対応付けて、患者の親族の病歴を示す親族病歴情報を記憶する親族病歴データベースにアクセス可能であり、
前記安全性情報には、前記親族病歴情報に対する条件が含まれており、
前記情報処理装置は、
前記処方患者特定情報に対応する前記親族病歴情報を前記親族病歴データベースから読み出し、
読み出した前記親族病歴情報が前記安全性情報に含まれている前記条件を満たす場合に、前記副作用情報を前記出力装置に出力すること、
を特徴とする薬品の安全性確認支援方法。 - 請求項1に記載の薬品の安全性確認支援方法であって、
前記情報処理装置は、
前記薬品特定情報に対応付けて薬品の在庫数を記憶する在庫データベースにアクセス可能であり、
前記第1の処方薬品特定情報に対応する前記在庫数を前記在庫データベースから読み出し、
読み出した前記在庫数がない場合にその旨を示すメッセージを前記出力装置に出力すること、
を特徴とする薬品の安全性確認支援方法。 - 請求項2に記載の薬品の安全性確認支援方法であって、
前記情報処理装置は、
前記患者特定情報に対応付けて、患者に処方されて請求対象となった薬品を特定する前記薬品特定情報を含むレセプト情報を記憶するレセプトデータベースにアクセス可能であり、
前記処方患者特定情報に対応する前記レセプト情報を前記レセプトデータベースから読み出し、
前記処方患者特定情報と、前記レセプト情報に含まれている前記薬品特定情報とを対応付けて前記投与履歴データベースに登録すること、
を特徴とする薬品の安全性確認支援方法。 - 薬品の安全性確認を支援するシステムであって、
第1の薬品を特定する第1の薬品特定情報に対応付けて、前記第1の薬品との併用により副作用を起こし得る第2の薬品を特定する第2の薬品特定情報と、前記副作用を示す副作用情報とを含む安全性情報を記憶する安全性情報データベースと、
患者を特定する患者特定情報に対応付けて、患者に処方予定の薬品を特定する処方薬品特定情報を記憶する処方レシピデータベースと、
薬品の処方対象となる患者を特定する処方患者特定情報と、当該患者に処方予定の薬品を特定する第1の前記処方薬品特定情報との入力を前記入力装置から受け付ける入力部と、
前記処方患者特定情報に対応する第2の前記処方薬品特定情報を前記処方レシピデータベースから読み出す処方薬品特定情報取得部と、
前記第1の処方薬品特定情報に対応する前記安全性情報を前記安全性情報データベースから読み出す安全性情報取得部と、
前記第2の処方薬品特定情報と、前記安全性情報に含まれている前記第2の薬品特定情報とが一致する場合に、前記安全性情報に含まれている前記副作用情報を前記出力装置に出力する出力部と、
を備えることを特徴とする薬品の安全性確認支援システム。 - 薬品の安全性確認を支援するためのプログラムであって、
CPUとメモリと入力装置と出力装置とを備え、
第1の薬品を特定する第1の薬品特定情報に対応付けて、前記第1の薬品との併用により副作用を起こし得る第2の薬品を特定する第2の薬品特定情報と、前記副作用を示す副作用情報とを含む安全性情報を記憶する安全性情報データベースと、
患者を特定する患者特定情報に対応付けて、患者に処方予定の薬品を特定する処方薬品特定情報を記憶する処方レシピデータベースと、のそれぞれにアクセス可能な情報処理装置に、
薬品の処方対象となる患者を特定する処方患者特定情報と、当該患者に処方予定の薬品を特定する第1の前記処方薬品特定情報との入力を前記入力装置から受け付けるステップと、
前記処方患者特定情報に対応する第2の前記処方薬品特定情報を前記処方レシピデータベースから読み出すステップと、
前記第1の処方薬品特定情報に対応する前記安全性情報を前記安全性情報データベースから読み出すステップと、
前記第2の処方薬品特定情報と、前記安全性情報に含まれている前記第2の薬品特定情報とが一致する場合に、前記安全性情報に含まれている前記副作用情報を前記出力装置に出力するステップと、
を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004371077A JP4583911B2 (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | 薬品の安全性確認支援方法、安全性確認支援システム、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004371077A JP4583911B2 (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | 薬品の安全性確認支援方法、安全性確認支援システム、およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006178729A true JP2006178729A (ja) | 2006-07-06 |
JP4583911B2 JP4583911B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=36732791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004371077A Expired - Fee Related JP4583911B2 (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | 薬品の安全性確認支援方法、安全性確認支援システム、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4583911B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012185786A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Data Horizon Corp | 傷病管理システム |
KR101419753B1 (ko) * | 2012-10-16 | 2014-07-17 | 안형준 | 개인 단일 염기 다형성에 기반한 개인별 부작용 최소화 약물 검색 시스템 및 그 방법 |
WO2015189958A1 (ja) * | 2014-06-12 | 2015-12-17 | 株式会社日立製作所 | 分析システムおよび分析方法 |
JP2017211772A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 株式会社日立製作所 | 副作用分析システム及び副作用分析方法 |
CN113971996A (zh) * | 2020-07-24 | 2022-01-25 | 阿里健康信息技术有限公司 | 信息处理系统及药房系统 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08212271A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-20 | Bunkichi Kato | 注射剤処方管理装置及び方式 |
JPH11259583A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-24 | Tosho:Kk | 調剤診療ケア情報の空間伝送ネットワークシステム |
JP2001043279A (ja) * | 1999-05-24 | 2001-02-16 | Ichi Rei Yon Kk | 薬局システム |
WO2001069510A1 (fr) * | 2000-03-15 | 2001-09-20 | Hitachi, Ltd. | Systeme de gestion d'informations medicales |
JP2002197184A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-12 | E Medical:Kk | インターネットを介した薬剤師業務支援システム |
JP2002245171A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-30 | Canon Sales Co Inc | 医療情報管理装置、その方法、プログラム、記憶媒体 |
JP2003271740A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-26 | Shared Pharma:Kk | 処方設計支援システム |
WO2003084393A1 (fr) * | 2002-04-09 | 2003-10-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme et procede de gestion de sante |
WO2003103564A1 (ja) * | 2002-06-07 | 2003-12-18 | Munemoto Tadanori | 調剤の検品方法及び調剤検品システム |
WO2004027706A1 (en) * | 2002-09-20 | 2004-04-01 | Board Of Regents, University Of Texas System | Computer program products, systems and methods for information discovery and relational analyses |
WO2004072828A2 (en) * | 2003-02-09 | 2004-08-26 | Alaris Medical Systems, Inc. | Medication management and event logger analysis system |
-
2004
- 2004-12-22 JP JP2004371077A patent/JP4583911B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08212271A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-20 | Bunkichi Kato | 注射剤処方管理装置及び方式 |
JPH11259583A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-24 | Tosho:Kk | 調剤診療ケア情報の空間伝送ネットワークシステム |
JP2001043279A (ja) * | 1999-05-24 | 2001-02-16 | Ichi Rei Yon Kk | 薬局システム |
WO2001069510A1 (fr) * | 2000-03-15 | 2001-09-20 | Hitachi, Ltd. | Systeme de gestion d'informations medicales |
JP2002197184A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-12 | E Medical:Kk | インターネットを介した薬剤師業務支援システム |
JP2002245171A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-30 | Canon Sales Co Inc | 医療情報管理装置、その方法、プログラム、記憶媒体 |
JP2003271740A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-26 | Shared Pharma:Kk | 処方設計支援システム |
WO2003084393A1 (fr) * | 2002-04-09 | 2003-10-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme et procede de gestion de sante |
WO2003103564A1 (ja) * | 2002-06-07 | 2003-12-18 | Munemoto Tadanori | 調剤の検品方法及び調剤検品システム |
WO2004027706A1 (en) * | 2002-09-20 | 2004-04-01 | Board Of Regents, University Of Texas System | Computer program products, systems and methods for information discovery and relational analyses |
WO2004072828A2 (en) * | 2003-02-09 | 2004-08-26 | Alaris Medical Systems, Inc. | Medication management and event logger analysis system |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012185786A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Data Horizon Corp | 傷病管理システム |
KR101419753B1 (ko) * | 2012-10-16 | 2014-07-17 | 안형준 | 개인 단일 염기 다형성에 기반한 개인별 부작용 최소화 약물 검색 시스템 및 그 방법 |
WO2015189958A1 (ja) * | 2014-06-12 | 2015-12-17 | 株式会社日立製作所 | 分析システムおよび分析方法 |
JP2017211772A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 株式会社日立製作所 | 副作用分析システム及び副作用分析方法 |
CN113971996A (zh) * | 2020-07-24 | 2022-01-25 | 阿里健康信息技术有限公司 | 信息处理系统及药房系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4583911B2 (ja) | 2010-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9058410B2 (en) | Integrated electronic patient health care data coordination system | |
US7483839B2 (en) | Computerized prescription system for gathering and presenting information relating to pharmaceuticals | |
US7574370B2 (en) | Prescription management system | |
US7072840B1 (en) | Prescription management system | |
US5737539A (en) | Prescription creation system | |
Park et al. | Electronic measurement of medication adherence | |
US20100161353A1 (en) | Prescription management system | |
US20200082327A1 (en) | Healthcare system for recording and monitoring transactions of system participants | |
JP2914650B2 (ja) | 調剤支援システム及び医薬品等販売システム | |
EP0800680A1 (en) | Prescription management system | |
US11869642B2 (en) | System and method to facilitate interoperability of health care modules | |
US20040225527A1 (en) | Prescription fulfillment system and method | |
AU2002331659A1 (en) | Prescription fulfillment system and method | |
Jepsen | IT in healthcare: progress report | |
US20190147992A1 (en) | Electronic Healthcare Treatment Discharge System | |
JP4583911B2 (ja) | 薬品の安全性確認支援方法、安全性確認支援システム、およびプログラム | |
Brock et al. | Differences in pharmacy terminology and practice between the United Kingdom and the United States | |
JP2007293910A (ja) | 複数機能を統合する薬局システム | |
CA2306674A1 (en) | Medication tracking system | |
JP2004252535A (ja) | 電子薬局の方法およびシステム | |
KR20020011637A (ko) | 인터넷을 이용한 종합 의약 관리방법 | |
KR20010106736A (ko) | 인터넷을 통한 의료 서비스 방법 | |
Cohen | Medication Reconciliation and Community Pharmacy; Drug Name Alerts; Another ADC Stocking Error; Unsafe Marketing Practice | |
Falcitelli | Introduction of Health Cards within the Italian National Healthcare System |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100811 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100831 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |