JP2006177744A - シート荷重検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送及びシート若しくは車体への組み付け等が円滑なシート荷重検出装置を提供すること。
【解決手段】車両側に固定される固定ブラケット8にはトーションバー10の一端が固定され、トーションバー10の他端にはアーム部材9が固定されている。アーム部材9の一端には固定ブラケット8に固定されねじれ状態検出部11を構成する第2ねじれ状態測定部14が有するホール素子と対向するマグネットを有する第1ねじれ状態測定部13が設けられ、アーム部材9の他端には荷重支持アーム16が回動可能に軸支されている。第2ねじれ状態測定部14のコネクタ部15にはコネクタキャップ19が取着される。コネクタキャップ19は、コネクタ部15を被覆する被覆部20と、荷重支持アーム16を保持する保持部21とを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用等のシートの着座部に作用する荷重を検出するシート荷重検出装置の搬送、及び、シート若しくは車体への組み付け等を円滑に行うための保持構造に関する。
車両のシートにはその着座部に作用する荷重を測定するシート荷重検出装置が設けられている。シート荷重検出装置によって乗員の着座を検知、若しくは、乗員の体重の測定等を行うことにより、シートベルトの保持機能やエアバックなどの作動機能が的確に制御される。
従来、このようなシート荷重検出装置には、例えば特許文献1にあるように歪ゲージを用いたものがあった。歪ゲージは、一端側をロアアームなどのシートクッション側に固定され他方側をアッパレールなどの車両側に固定された起歪板に貼着固定されている。シート荷重検出装置は、シートクッションに加わる荷重によって変化する起歪板の歪量に応じた歪ゲージの特性変化を検出することによりシート荷重を検出する。
特開2003−83798号公報
しかし、起歪板における歪状態はシート荷重の作用点からの距離によって変化するため歪ゲージを取り付ける位置を正確に管理する必要があり、シート荷重の検出精度の向上の妨げとなる。また、起歪体は、シート荷重を片持ち状態で受けるように板厚が比較的厚く設定されているため、歪ゲージの特性変化が少なくなり、検出のために増幅器等を必要とする。
そのため、本出願人は、小型化を目的としてトーションバーを用いたシート荷重検出装置を考案している。このシート荷重検出装置は、ロアアームに固定されるロアアーム固定部材と、そのロアアーム固定部材に一端が固定されアーム部材に他端が固定されたトーションバーと、アッパレールに固定され且つアーム部材に軸着されたアッパレール固定部材とを備えている。そして、シート荷重検出装置は、アーム部材の回動量によりシート荷重を検出する。
ところで、ロアアーム固定部材は、アーム部材に対して回動自在に遊着されている。これは、シート荷重の検出を容易にする。ロアアーム固定部材とアーム部材を固着すると、シートの着座部に加わるシート荷重は、アーム部材を回動させるとともに該アーム部材を変形させる(撓ませる)力として作用する。このアーム部材を変形させるために使われる力は支点から作用点までの距離により変化する。即ち、アーム部材の長さによって該アーム部材を回動させる力が支点から作用点までの距離により変化するため、補正等が必要となるためである。
しかしながら、上記のような構成であると、アーム部材とロアアーム固定部材とを相対回動可能としているため、アッパレール固定部材に対してロアアーム固定部材の姿勢が安定せず車体若しくはシートへの組みつけが困難となる。また、搬送時や組み付け時にロアアーム固定部材が自在に回動するため他の部材と干渉し傷つけてしまう恐れがあった。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、搬送及びシート若しくは車体への組み付け等が円滑なシート荷重検出装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、シートの着座部に作用するシート荷重を検出するシート荷重検出装置であって、床側に固定される第1固定部材と、シート側に固定される第2固定部材と、前記第1固定部材に一端側が固定され水平方向に延びるトーションバーと、前記トーションバーの他端側に固定され且つ前記トーションバーのねじれ軸心から変位した位置に前記第2固定部材が回動可能に軸支されたアーム部材と、前記トーションバーのねじれ状態を測定し、該ねじれ状態に対応する信号を出力するためのコネクタ部を有するねじれ状態検出手段と、前記コネクタ部を被覆する被覆部と前記第2固定部材を回動不能に保持する保持部とを有する被覆部材と、を備える。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシート荷重検出装置において、前記被覆部材は、前記コネクタ部に対する前記被覆部の抜脱方向と、前記第2固定部材に対する前記保持部の抜脱方向とが一致する。
請求項1に記載の発明によれば、被覆部材によってコネクタ部を外部から被覆するとともにアーム部と回動部とを一体に保持することができる。通常、シート荷重検出装置の搬送時や組み付け時において、検出部のコネクタ部は被覆部材によって被覆されている。よって、被覆部材に保持部を形成することによって、部材点数を増やすことなくアーム部と回動部との相対回動を抑制することが可能となり、シート荷重検出装置の車体若しくはシートへの組み付けを円滑に行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、被覆部の抜脱方向と保持部の抜脱方向とを一致させたため、被覆部材を一方向に取り外すことでコネクタ部の被覆及び第2固定部材の保持を解除することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は本発明に係るシート荷重検出装置を取り付けた車両用シートを示している。
図1に示すように、車両用シート1は、乗員が着座するシート本体2と、車両フロア3に固定されたスライド機構4と、スライド機構4に固定されるとともにシート本体2を支持するシート荷重検出装置5とを備えている。
シート本体2は、シートクッション6と、シートクッション6の後端側(図1図示状態において右側)に配設されたシートバック7とから構成されている。
シートクッション6は、乗員が着座する着座部であり、乗員の体重などのシート荷重が作用する。シートクッション6は、その下端側(図1図示状態で下側)に図1図示状態において左右方向に並行して延びる一対のロアアーム6aに固定されており、ロアアーム6aの長手方向両端にはシート荷重検出装置5が固定されている。即ち、シートクッション6はロアアーム6aを介してシートクッション6の四隅に配設されたシート荷重検出装置5によって支持されている。
スライド機構4は、長手方向においてシートクッション6のロアアーム6aと平行となるように配設され車両フロア3に固定されたロアレール4aと、該ロアレール4aに摺動可能に取り付けられたアッパレール4bとから構成される。スライド機構4はシート本体2を移動させるための機構であり、アッパレール4bがロアレール4aに対して摺動することによりシート本体2はスライド機構4の長手方向において車両フロア3に対する位置を変化させる。
シート荷重検出装置5は、シートクッション6に作用するシート荷重を検出するシート荷重検出装置である。車両に搭載されている制御コンピュータ(図示略)は、シート荷重検出装置5によって検出されたシート荷重に基づいて、図示しないシートベルト装置やエアバック装置を制御する。
次に、図2〜図4に基づいて、本発明に係る保持構造が適用されるシート荷重検出装置5について簡単に説明する。
図2は本実施の形態に係るシート荷重検出装置の正面図、図3は図2のA−A断面図、図4は本実施の形態に係るシート荷重検出装置の側面図である。
図2に示すように、シート荷重検出装置5は、車両フロア3側に固定される固定ブラケット8と、アーム部材9と、固定ブラケット8及びアーム部材9を一体に連結するトーションバー10と、ねじれ状態検出部11とを備えている。
固定ブラケット8は、アッパレール4bの長手方向に延びる板状の部材から形成されており、スライド機構4のアッパレール4bに鉛直方向上向きに延出する態様で車両フロア3側に固定されている(図1参照)。
アーム部材9は、アッパレール4bの長手方向に延びる板状の部材から形成されており、その略中央に固定されたトーションバー10により固定ブラケット8と対向するように配設されている。また、その両端側には荷重支持部12とねじれ状態検出部11とがそれぞれ配設されている。
トーションバー10は、固定ブラケット8及びアーム部材9に対してその板厚方向に突出しており、トーションバー10のねじれ軸心Xは鉛直方向に対して垂直となっている。
ねじれ状態検出部11は、トーションバー10のねじれ状態からシート荷重を測定するねじれ状態検出手段であり、アーム部材9に固定される第1ねじれ状態測定部13と固定ブラケット8に固定される第2ねじれ状態測定部14とから構成される。
第1ねじれ状態測定部13は、第2ねじれ状態測定部14側の端部にマグネット13a(図3参照)を備え、他端側においてアーム部材9に螺止されている。
第2ねじれ状態測定部14は、第1ねじれ状態測定部13側の端部にホール素子14aがマグネット13aと対向する態様で配設され、他端側にホール素子14aを制御コンピュータと電気的に接続するためのコネクタ部15が形成されている(図3参照)。なお、コネクタ部15の長手方向に対して垂直な面の外周は四隅15aが曲線状となっている長方形形状に形成されている。また、コネクタ部15はアーム部材9の長手方向において固定ブラケット8から突出している。
アーム部材9の一端側に配設された第1ねじれ状態測定部13は、アーム部材9の他端側に配設された荷重支持部12にシート荷重が加わることによりトーションバー10を支点として回動する。ねじれ状態検出部11は、第1ねじれ状態測定部13のマグネット13aと第2ねじれ状態測定部14のホール素子14aと間の相対変位を測定することによりシート荷重を測定する。具体的には、第2ねじれ状態測定部14は、ホール素子14aとマグネット13aとの位置関係が相対的に変化することで該ホール素子14aに影響する磁束量の変化に応じた電圧を持つ信号を出力する。
また、ねじれ状態検出部11によるシート荷重の検出精度を向上させるため、アーム部材9の荷重支持部12にはロアアーム6aに固着された荷重支持アーム16がブッシュ12aを介して回動可能に取着されている。なお、本実施の形態においては、荷重支持アーム16がアーム部であるアーム部材9に対する回動部となる。
荷重支持アーム16は、ロアアーム6a(図1参照)に当接しシート本体側に固定される長軸部17と、荷重支持部12に固定される短軸部18とからなる略L字型の面を有する板状の部材である。
長軸部17には、その両端に長軸部17を板厚方向に貫通する2つの支持孔17aが形成されている。荷重支持アーム16は支持孔17aに挿通される図示しないボルトなどによりロアアーム6aに螺止されるため、荷重支持アーム16はロアアーム6aに対して確実に固定される。
短軸部18には、短軸部18を板厚方向貫通する1つの軸受孔18a(図3参照)が形成されている。荷重支持アーム16は、軸受孔18aの内周に配設されたブッシュ12aを介してアーム部材9の荷重支持部12においてアーム部材9の板厚方向に突出する態様で形成された回動軸12bに軸着されている。即ち、荷重支持アーム16はアーム部材9に対して回動可能に支持されているため、シート荷重によって作用する荷重支持部周りのモーメントが抑制され、アーム部材9の荷重支持部12にはシート荷重が鉛直方向に作用する。
次に、本実施の形態に係るシート荷重測定装置の保持構造について説明する。
図2〜図3に示すように、搬送時や組付け時、シート荷重検出装置5にはコネクタ部15を被覆するために被覆部材としてのコネクタキャップ19が取り付けられる。
本実施の形態に係るコネクタキャップ19は、第2ねじれ状態測定部14に取着されコネクタ部15を被覆する被覆部20と荷重支持アーム16に取着される保持部21とから構成され、例えば、ゴムやプラスチックなどの高分子材料から射出成形によって形成される。
被覆部20は、略有底円筒状に形成された凹部としてのカップ部20aと、そのカップ部20aの底面側端面の全外周から径方向外側に突出する態様で形成された鍔部20bとを備えている。被覆部20はカップ部20a内にコネクタ部15が圧入される。従って、被覆部20は、搬送時にコネクタ部15から脱落することがなく、搬送時や組み付け時にコネクタ部15内に塵埃や油などが入り込むのを防ぐ。
保持部21は、被覆部20の外周面20dから外側に向かって延びるアーム部21aと、アーム部21aの先端に形成された固定部21bとから構成されている。
アーム部21aは、略L字型に形成されており、被覆部20と一体形成されている。即ち、図4に示すように、アーム部材9の板厚方向において荷重支持アーム16に漸近するように形成されている。
固定部21bは略C字型に形成され、該固定部21bの内側に荷重支持アーム16の長軸部17が嵌入される。固定部21bは、アーム部21aを介して被覆部20に接続されているため、固定ブラケット8に対して荷重支持アーム16は相対回動不能となる。
上記したように、本実施形態によれば、以下の効果を有する。
(1)被覆部20と保持部21とを備えたコネクタキャップ19によってコネクタ部15を外部から被覆するとともに荷重支持アーム16と固定ブラケット8とを一体的に保持することができる。よって、部材数を増やすことなく固定ブラケット8に対する荷重支持アーム16の相対回動を抑制することが可能となり、シート荷重検出装置5の車体若しくはシートへの組み付けを円滑に行うことができる。
(2)固定部21bを略C字状に形成したため、固定部21bに荷重支持アーム16を容易に嵌入する、つまり荷重支持アーム16を容易に保持することができる。また、被覆部20をコネクタ部15から取り外す方向(抜脱方向)と、保持部21を荷重支持アーム16から取り外す方向(抜脱方向)とを一致させるようにした。よって、コネクタキャップ19を一方向に引っ張るだけで、被覆部20及び保持部21をコネクタ部15及び荷重支持アーム16から抜脱することができる。このため、被覆部20と保持部21を別々の方向に抜脱する場合に比べて作業性の低下を抑えることができる。また、このようなコネクタキャップ19であれば、はずし忘れを防止することができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、コネクタキャップ19の保持部21を構成するアーム部21aは略L字型に形成されているとしたがこのような構成に限定される物ではない。例えば、カップ部20aの外周から固定部21bに対して径方向に直線状に延びるといった態様が挙げられる。また、被覆部20のカップ部20aを荷重支持アーム16側へ広げ、カップ部20aによってコネクタ部15と荷重支持アーム16とを一体に保持することも考えられる。
・上記実施形態では保持部21を略C字状に形成したが、被覆部20の抜脱方向と保持部21の抜脱方向が一致していれば形状を適宜変更してもよく、例えばリング状に形成してもよい。
・上記実施形態において、固定部21bが荷重支持アーム16に固定されていれば被覆部20のカップ部20aはコネクタ部15に遊着されていてもよい。固定部21bを荷重支持アーム16に固定することで、コネクタキャップ19がコネクタ部15から脱落するのを防止することができるため、カップ部20aはコネクタ部15を被覆する機能のみ持てばよい。この構成により、上記と同様に荷重支持アーム16の相対回動を抑制するとともに、組み付け後にコネクタキャップ19を容易に外すことができ、作業性を向上することが可能となる。
上記各実施形態から把握できる技術的思想を以下に記載する。
(イ)請求項2に記載のシート荷重検出装置の保持構造において、前記被覆部材は、前記アーム部と前記回動部とを収容する凹部を備えることを特徴とするシート荷重検出装置の保持構造。
本発明に係るシート荷重検出装置が取り付けられた車両用シートの概略構成を示す正面図。 シート荷重検出装置の保持構造を示す正面図。 図2のA−A断面図。 シート荷重検出装置の保持構造を示す側面図。
符号の説明
X…軸心、5…シート荷重検出装置、6…シートクッション、8…固定ブラケット(第1固定部材)、9…アーム部材、10…トーションバー、11…ねじれ状態検出部(ねじれ状態検出手段)、15…コネクタ部、16…第2固定部材(荷重支持アーム)、19…コネクタキャップ(被覆部材)、20…被覆部、21…保持部。

Claims (2)

  1. シートの着座部に作用するシート荷重を検出するシート荷重検出装置であって、
    床側に固定される第1固定部材と、
    シート側に固定される第2固定部材と、
    前記第1固定部材に一端側が固定され水平方向に延びるトーションバーと、
    前記トーションバーの他端側に固定され且つ前記トーションバーのねじれ軸心から変位した位置に前記第2固定部材が回動可能に軸支されたアーム部材と、
    前記トーションバーのねじれ状態を測定し、該ねじれ状態に対応する信号を出力するためのコネクタ部を有するねじれ状態検出手段と、
    前記コネクタ部を被覆する被覆部と前記第2固定部材を回動不能に保持する保持部とを有する被覆部材と、
    を備えたことを特徴とするシート荷重検出装置。
  2. 前記被覆部材は、前記コネクタ部に対する前記被覆部の抜脱方向と、前記第2固定部材に対する前記保持部の抜脱方向とが一致することを特徴とする請求項1記載のシート荷重検出装置。
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