JP2006177274A - 筒内噴射式火花点火機関 - Google Patents

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Abstract

【課題】
低負荷時における成層燃焼や、冷機始動時のファストアイドルにおける点火時期リタード条件で安定して燃焼させるためには点火プラグ周りに可燃濃度の混合気を確実に成層化させる必要がある。
【解決手段】
本発明は上記目的を達成するため上面形状が方形で、稜線を跨いで吸気弁側にオフセットしてキャビティが形成されており、プラグの先端放電部がピストンの上死点位置ではキャビティ内に没するように構成した。ピストンの吸気側にオフセットしてキャビティを設け、前記キャビティの幅をボア径の30〜50%の長さとし、キャビティの排気側の端部と点火プラグまでの距離を10mm以下とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、筒内に燃料を直接噴射する筒内噴射式火花点火機関に関し、希薄燃焼時において混合気を成層化するに好適なピストンを備えた筒内噴射式火花点火機関に関する。
低負荷時におけるポンプ損失低減を目的に希薄燃焼する場合、ピストン冠面にキャビティを設け、圧縮行程後期に燃料を噴射してキャビティに混合気を閉じ込めて成層化させて燃焼するなどの技術がある。
特開平10−317970号公報 特開2002−129962号公報
キャビティにより混合気を保持して燃焼させる方式の場合、例えばキャビティの幅が狭すぎると噴射された燃料がキャビティに収まらず、はみ出した燃料が極端に薄くなり着火時に火炎伝播できず未燃炭化水素として排出されるほか、キャビティと点火プラグの距離が離れすぎると混合気が点火プラグに届かず着火できないといった課題がある。また、冷機時のファストアイドル条件において排気低減のためには点火リタードによる後燃えが重要であるが、点火時期を遅らせると点火プラグ周りの混合気が分散するといった課題があり、キャビティの形状が非常に重要である。
そこで本発明は、希薄燃焼時と冷機始動時のファストアイドルにおいて混合気を確実に保持し、成層燃焼と点火時期リタードを可能とするピストンを備えた筒内噴射式火花点火機関を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため上面形状が方形で、稜線を跨いで吸気弁側にオフセットしてキャビティが形成されており、プラグの先端放電部がピストンの上死点位置ではキャビティ内に没するように構成した。
別の発明では、ピストンの吸気側にオフセットしてキャビティを設け、前記キャビティの幅がボア径の30〜50%の長さであり、キャビティの排気側の端部と点火プラグまでの距離が10mm以下としている。
本発明によればピストン冠面に形成されるキャビティの形状を工夫したので、燃焼状態の良い筒内噴射型の火花点火機関が得られる。
第1の実施例における筒内噴射エンジンの構成を図1に、ピストン冠面形状を図2,図3に示す。シリンダヘッドとシリンダブロック、そしてシリンダブロックに挿入されたピストン1により燃焼室が形成され、燃焼室の中心上部に点火プラグ2が設けられている。燃焼室に吸気管3と排気管4がそれぞれ開口しており、開口部を開閉する吸気弁5と排気弁6が設けられている。吸気管5の上流にはスロットル,EGR配管,EGR弁(これらは図示しない)が備えられ、運転状態によってスロットル開度を制御し、吸入空気量と
EGR量を調節することができる。ピストン1にはキャビティ8が吸気側寄りに設けられている。キャビティ幅L1はシリンダボアL2に対し30〜50%の長さとなっており、キャビティ8の排気側端部から点火プラグ2までの距離L3は、10mm以内の長さとなっている。キャビティの底部と側面は平面に、吸気側と排気側は曲面となっている。燃焼室の吸気側寄りでキャビティ8に向かって燃料が噴射できるように旋回式の燃料噴射弁7が設けられている。
次に第1の実施例における動作について説明する。運転条件はエンジン回転数2000r/min の低負荷である。本運転条件ではポンプ損失低減のためスロットルを開いており、筒内の平均空燃比は理論混合比より希薄となる条件に設定されている。また、混合気の成層化を図るため燃料噴射時期は圧縮工程後期の上死点前60度に設定されている。
まず、吸気行程においてピストン1が下降を始め、燃焼室内に空気を吸入する。本実施例ではスロットルを開いているため噴射する燃料量に対して理論混合比より希薄となる空気量が吸入される。この場合、空気のほかにEGRガスを吸入しても良い。圧縮行程に入り空気が圧縮され筒内の圧力が上昇する。上死点前60度になると燃料が噴射され燃料噴霧がキャビティ内に収まり混合気が成層化する。ここでキャビティ幅L1をシリンダボアL2の30〜50%に設定しているため噴霧のキャビティからの溢れが殆ど無く濃度の最適な混合気をキャビティ内に成層化することが出来る。この混合気はキャビティ底面にそって点火プラグ2に向かって進むが、ここでキャビティ8の排気側の端部と点火プラグ2までの距離L3を10mm以下としているためキャビティ8から壁面にそって上方に噴きあがった混合気が点火プラグに到達する。そして、点火時期である上死点前20度前後には点火プラグ周りに着火可能な濃度の混合気が分布し安定して着火することが可能である。
次に、冷機始動時におけるファストアイドル条件の動作について説明する。冷機始動時では触媒の早期活性化、HC後燃えのために点火時期を上死点後の遅らせた運転をすることが望ましい。点火時期を遅らせる場合は燃料噴射から点火時期までの時間が長くなるため混合気が分散しやすく、安定に燃焼させるには点火プラグ周りに長時間の間、混合気を保持することが重要である。本条件では排気温度を高めるために燃料を増量した運転とし、空燃比が理論混合比である14.7 から16の範囲となるように吸入空気量を決め、スロットルを制御する。燃料噴射時期は上死点前50度に設定されている。
上死点前50度で噴射された燃料は上述の2000r/min と同様にキャビティ8内で成層化し、点火プラグ2周りに可燃混合気を形成する。本実施例のキャビティ形状の場合、混合気の分散が抑えられ、また混合気が点火プラグ近傍に保持されるために点火時期が上死点後でも安定に着火することが出来る。
第2の実施例におけるピストン形状を図4,図5に示す。本実施例では実施例1においてキャビティ8の底部が曲面になったものである。その他構成と動作は実施例1と同じのため記述は省略する。
第3の実施例におけるピストン形状を図6,図7に示す。本実施例では実施例1においてキャビティ8がすべて平面で構成され、また側壁が垂直でなく10〜20度の傾斜となっている。その他構成と動作は実施例1と同じのため記述は省略する。
本実施例に拠れば、シリンダヘッドSHに設けた吸気弁5と排気弁6の間に点火プラグ放電部22が設けられ、吸気弁5側からプラグ放電部22の方向に燃料を噴射する燃料噴射弁7を備えており、ピストン1の冠面1tの吸気弁5側と排気弁6側との中間部位に盛り上がった稜線部1Aを備え、且つ、当該稜線部1Aより吸気弁5側にオフセットして設けられたキャビティ8を備えている。
燃料噴射弁7の中心軸線L1がキャビティ8の底面8bを志向しており、キャビティ8は、ピストン1の上面から見たときの面形状が方形をなし、稜線1Aに沿った方向でピストン1の中央部に位置しており、ピストン1を縦断面した場合、その排気弁6側端部8eは稜線1Aを超えて所定寸法L3だけ排気弁6側に延びており、稜線部分1Aにおいてピストン1が上死点に位置するとき(図1の状態)点火プラグ2の先端の放電部22の一部が稜線部分1Aのキャビティ部分に没するように構成されており、点火プラグ2の放電部22とキャビティ8の排気弁6側終端部8eの立ち上がり壁8Eとが特定の間隔L3を隔てて対面するよう構成されている。
キャビティ8の排気弁6側終端部の立ち上がり壁8Eの少なくとも一部はいずれの実施例においてもピストン1の往復動軸線L2に対して平行な部分を備えている。
図3,図4の実施例ではキャビティ8の排気弁6側終端部の立ち上がり壁8E2が湾曲面で構成されているが、当該立ち上がり壁8E2の上端部には実質的にピストン1の往復動軸線L2に対して平行な部分を形成している。
図1,図3,図6,図7の実施例ではキャビティ8の底面8bがピストン1の往復動軸線L2に対してほぼ直角な平面部分8bを備えている。
図4,図5の実施例ではキャビティ8が吸気弁5側端部から排気弁6側端部にかけて連続した湾曲面8cで構成されている。
図1乃至図7に示すようにキャビティの吸気弁側端部には下り勾配の傾斜面8dが形成されている。
キャビティ8の吸気弁5側から排気弁6側にかけての幅が吸気弁5側から排気弁6側に行くに従って徐々に広がるよう角度θをもって形成されている。
図7に示された実施例ではキャビティ8の排気弁6側終端部の立ち上がり壁8Eがピストン1の往復動軸線L2に対してθ2だけ傾斜している。
図1の実施例ではキャビティ8の稜線1A部分の深さが一番深く形成されている。
以上のような具体的な構成の特徴を用いれば、噴射燃料を含む混合気をプラグの周りにより効率よく集めることができる。
また、本実施例によれば、吸気側にオフセットされたキャビティの幅をボアの30〜
50%、キャビティ8の排気側の端部と点火プラグ2までの距離を10mm以下とすることにより、低負荷時における成層燃焼、また冷機始動時におけるファストアイドルで安定した燃焼が可能となる。
本発明は、筒内に燃料を直接噴射する筒内噴射式火花点火機関で、特に希薄燃焼時において混合気を成層化する筒内噴射式火花点火機関に用いて好適である。
実施例1における構成を示す。 実施例1におけるピストン形状を示す。 実施例1におけるピストン形状を示す。 実施例2におけるピストン形状を示す。 実施例2におけるピストン形状を示す。 実施例3におけるピストン形状を示す。 実施例3におけるピストン形状を示す。
符号の説明
1…ピストン、2…点火プラグ、7…燃料噴射弁、8…キャビティ。

Claims (10)

  1. シリンダヘッドに設けた吸気弁と排気弁の間に点火プラグが設けられ、吸気弁側からプラグ方向に燃料を噴射する燃料噴射弁を備えた筒内噴射式火花点火機関であって、
    ピストンの冠面に吸気弁側と排気弁側との中間部位に盛り上がった稜線部を備え、
    且つ、当該稜線部より吸気弁側にオフセットして設けられたキャビティを備えたものにおいて、
    前記燃料噴射弁の中心軸線が前記キャビティを指向しており、
    前記キャビティは、
    前記ピストンの上面から見たときの面形状が方形をなし、前記稜線に沿った方向で前記ピストンの中央部に位置しており、
    ピストンを縦断面した場合、その排気弁側端部は前記稜線を超えて所定寸法だけ排気弁側に延びており、
    前記ピストンが上死点に位置するとき前記プラグの先端の一部が当該稜線部分のキャビティ部分に没するように構成されており、
    前記プラグの放電部と前記キャビティの排気弁側終端部の立ち上がり壁とが特定の間隔を隔てて対面するよう構成されていることを特徴とする筒内噴射式火花点火機関。
  2. 請求項1に記載したものにおいて、前記キャビティの排気弁側終端部の立ち上がり壁が前記ピストンの往復動軸線に対して平行であることを特徴とする筒内噴射式火花点火機関。
  3. 請求項1に記載したものにおいて、前記キャビティの排気弁側終端部の立ち上がり壁が湾曲面で構成されていることを特徴とする筒内噴射式火花点火機関。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載したものにおいて、前記キャビティの底面が前記ピストンの往復動軸線に対してほぼ直角な平面部分を備えていることを特徴とする筒内噴射式火花点火機関。
  5. 請求項1に記載したものにおいて、前記キャビティが吸気弁側端部から排気弁側端部にかけて連続した湾曲面で構成されていることを特徴とする筒内噴射式火花点火機関。
  6. 請求項1乃至5に記載したものにおいて、前記キャビティの吸気弁側端部に下り勾配の傾斜面が形成されていることを特徴とする筒内噴射式火花点火機関。
  7. 請求項1乃至6に記載したものにおいて前記キャビティの吸気弁側から排気弁側にかけての幅が吸気弁側から排気弁側に行くに従って徐々に広がるよう形成されていることを特徴とする筒内噴射式火花点火機関。
  8. 請求項1に記載したものにおいて、前記キャビティの排気弁側終端部の立ち上がり壁が前記ピストンの往復動軸線に対して傾斜していることを特徴とする筒内噴射式火花点火機関。
  9. 請求項1に記載したものにおいて、前記キャビティの前記稜線部分の深さが一番深く形成されていることを特徴とする筒内噴射式火花点火機関。
  10. 筒内に直接燃料を噴射する筒内噴射式火花点火機関において、
    ピストンの吸気側にオフセットしてキャビティを設け、前記キャビティの幅がボア径の30〜50%の長さであり、キャビティの排気側の端部と点火プラグまでの距離が10mm以下であることを特徴とする筒内噴射式火花点火機関。
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