JP2006176203A - サイズ自由調整袋空気バルブ付きパッキンの多種他用多回数使用システム。 - Google Patents
サイズ自由調整袋空気バルブ付きパッキンの多種他用多回数使用システム。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】小包などの包装や荷造り、製品の保存などの保護材として使用されるパッケージのパッキンであって、他用化や再使用を可能にでき、パッケージとパッキンの組み合わせにより多回数の使用度も拡大でき、さらに、再使用による自然環境保護運動が確立でき、パッキンの回収がシステム化でき、ゴミ問題、公害問題などに利することが可能なパッキンを提供する。
【解決手段】パッキンをサイズが空気や液体などの、注入排出で自由に調整できるパッキン袋構造にし、このサイズ自由調整構造のパッキンを使用することを条件としたパッケージとする。
【選択図】図1
【解決手段】パッキンをサイズが空気や液体などの、注入排出で自由に調整できるパッキン袋構造にし、このサイズ自由調整構造のパッキンを使用することを条件としたパッケージとする。
【選択図】図1
Description
本発明は、郵便小包や宅急便などの包装や荷造り、製品の保存などの保護材に使用するパッキンに関するものです。
特にサイズを容易に空気調節で変更できるパッキン袋で、パッケージと組み合わせて使用するとパッケージの種類を少数にすることが出来コストの削減ができます。
パッキン袋は使用後空気を抜いて折り畳み保存でき、再度の使用他サイズのパッケージや保護材に容易に他用多回数使用することができます。
特にサイズを容易に空気調節で変更できるパッキン袋で、パッケージと組み合わせて使用するとパッケージの種類を少数にすることが出来コストの削減ができます。
パッキン袋は使用後空気を抜いて折り畳み保存でき、再度の使用他サイズのパッケージや保護材に容易に他用多回数使用することができます。
従来も現在も郵便小包や宅急便などのパッキンは紙や発砲スチロールなどが使われています。本発明のパッキン袋も、また空気調整バルブ付きパッキンは使われていません。
現在のパッケージは商品や製品に合わせて制作しています。よって製品や商品の種類の数だけのパッケージ種類数が必要になります。
なお、現在のパッケージは一回限りの使い捨てを前提に制作しています。再使用や他製品への再使用は配慮されていません。
現在のパッケージは商品や製品に合わせて制作しています。よって製品や商品の種類の数だけのパッケージ種類数が必要になります。
なお、現在のパッケージは一回限りの使い捨てを前提に制作しています。再使用や他製品への再使用は配慮されていません。
従来の技術で述べましたが、第一にサイズを自由に調整できるパッキンを製作することです。第二は、使い捨てのパッケージ製作を改め、再使用多回数使用を前提とした多種他用化を配慮したした物に改めます。
第三は、パッケージコストの軽減をはかるため、商品製品ごとに個別に作られていたパッケージをサイズ自由調整パッキンを使用し少種類化し同一種類大量製作にします。
第四は、再度使用、多回数使用、他物にも使用できるパッキンとパッケージを回収するシステムを確立して、廃棄物の多発を防ぎ、廃棄処理コスト、公害、資源枯渇、自然環境保護の課題をも解決します。
第三は、パッケージコストの軽減をはかるため、商品製品ごとに個別に作られていたパッケージをサイズ自由調整パッキンを使用し少種類化し同一種類大量製作にします。
第四は、再度使用、多回数使用、他物にも使用できるパッキンとパッケージを回収するシステムを確立して、廃棄物の多発を防ぎ、廃棄処理コスト、公害、資源枯渇、自然環境保護の課題をも解決します。
上記第一の課題は、空気を注入排出することによりサイズを自由に調整できるパッキン袋、空気注入排出口を手結び方式で調整できる簡易パッキン袋を製作します。
また精密度を要するパッキンは、ポリエチレンなどで制作しパッキン調整の注入排出口には、医療点滴バルブ構造の器具などを装着。強力度を要するパッキンにはタイヤ空気バルブ弁構造の器具を装着して製作し課題を解決しています。
また精密度を要するパッキンは、ポリエチレンなどで制作しパッキン調整の注入排出口には、医療点滴バルブ構造の器具などを装着。強力度を要するパッキンにはタイヤ空気バルブ弁構造の器具を装着して製作し課題を解決しています。
第二は、商品や製品に合わせて専用のパッケージを作るのではなく、パッキン調整で可能な最少公約数の種類に限定して製作します。したがってサイズ自由調整パッキンをパッケージに組み合わせることにより、再使用、他用化多回数使用ができ課題を解決しています。
第三の課題は、前記のごとくパッキン袋のサイズを自由に調整できるので、このパッキンをパッケージと組み合わせ使用することにより、少種類パッケージで多種類に使用できる。よって、同一種類パッケージを大量製作でき製作コストや保管費、在庫管理費などのコストを軽減することができます。
第三の課題は、前記のごとくパッキン袋のサイズを自由に調整できるので、このパッキンをパッケージと組み合わせ使用することにより、少種類パッケージで多種類に使用できる。よって、同一種類パッケージを大量製作でき製作コストや保管費、在庫管理費などのコストを軽減することができます。
第四の課題、サイズ自由調整パッキンは使用後パッキン袋の空気を抜いて折り畳み返送、または再使用の日まで保管します。またはパッケージと共に発送人宛に返送し、再使用します。この返送料金は「商品の販売人」の負担にし販売人は自然環境保護の協力者としての信頼度を高める効果を上げることができます。
よって、廃棄物の多発を防ぎ、廃棄処理コスト、公害、資源枯渇、自然環境保護の課題をも解決します。
よって、廃棄物の多発を防ぎ、廃棄処理コスト、公害、資源枯渇、自然環境保護の課題をも解決します。
発明の実施の形態についで、図面により説明します。
図1は、サイズ自由調整バルブは手結び形式の簡易パッキン袋の一例の説明図です。
A.はパッキン袋の本体です。このパッキン袋にパッキンとして適するサイズとなる空気などを注入します。
B.は空気の注入排出のバルブ管です。このバルブ管は「手結び」に必要な長さでパッキン袋に装着されています。
C.は空気の注入排出のバルブ管手結び図です。Bバルブ管から空気などを注入しパッキンサイズにして、バルブ管を手で結び排出を止めパッキンのサイズを固定します。
図2は、精密な物品のパッキン袋とサイズ調整バルブ器具を一例とした説明図です。
a.はパッキン袋の本体です。
b.は空気の注入排出のバルブ管です。
c.サイズ調整バルブで医療の点滴バルブ構造のものを装着した図で、パッキン袋とサイズ調整注入排出管は一体になっています。
図3は、強度を必要とする物品用のパッキン袋とサイズ調整バルブ器具を一例とした説明図です。
イ.はパッキン袋の本体です。
ロ.は空気の注入排出のバルブ管です。
ハ.はサイズ調整バルブで、タイヤのバルブと同じ構造のバルブを装着した図で、パッキン袋とサイズ調整注入排出管は一体になっていて、その注入排出管にバルブ栓が装着されています。
図1は、サイズ自由調整バルブは手結び形式の簡易パッキン袋の一例の説明図です。
A.はパッキン袋の本体です。このパッキン袋にパッキンとして適するサイズとなる空気などを注入します。
B.は空気の注入排出のバルブ管です。このバルブ管は「手結び」に必要な長さでパッキン袋に装着されています。
C.は空気の注入排出のバルブ管手結び図です。Bバルブ管から空気などを注入しパッキンサイズにして、バルブ管を手で結び排出を止めパッキンのサイズを固定します。
図2は、精密な物品のパッキン袋とサイズ調整バルブ器具を一例とした説明図です。
a.はパッキン袋の本体です。
b.は空気の注入排出のバルブ管です。
c.サイズ調整バルブで医療の点滴バルブ構造のものを装着した図で、パッキン袋とサイズ調整注入排出管は一体になっています。
図3は、強度を必要とする物品用のパッキン袋とサイズ調整バルブ器具を一例とした説明図です。
イ.はパッキン袋の本体です。
ロ.は空気の注入排出のバルブ管です。
ハ.はサイズ調整バルブで、タイヤのバルブと同じ構造のバルブを装着した図で、パッキン袋とサイズ調整注入排出管は一体になっていて、その注入排出管にバルブ栓が装着されています。
本発明は上述の通りです。
本発明のパッキンは、託送便、小包、郵便、製品保護など活用の範囲は広く、また衝撃に弱い陶器や凹凸の激しい製品などの保護材など、サイズが自由にしかも容易に調整できるパッキンの活用は計り知れないほどの効果が上げられます。
本発明のパッキンのもう一つの要点は、従来のパッケージは製品合わせの専用形のため多種製作され使い捨てが通例ですが、本発明のパッキンはパッケージと組み合わせてパッケージもパッキンも他用化でき多回数再使用できる効果が上げられます。
上記によりパッケージは製作コストからも、使い捨てでなく回収再使用システムが確立され効果が上げられます。また再使用効果は、廃棄処理数を減す効果を上げ、自然環境保護の効果も上げられます。
図1のA.は、パッキン袋の本体。B.は、空気の注入排出のバルブ管。C.は、空気の注入排出バルブ管を手で結んだ図です
図2のa.は、パッキン袋の本体。b.は、空気の注入排出のバルブ管。c.は、空気の注入排出管に「医療点滴バルブ」を付けた図です。
図3のイ.は、パッキン袋の本体。ロ.は、空気の注入排出のバルブ管。ハ.は空気の注入排出管に「タイヤバルブ」を付けた図です。
図2のa.は、パッキン袋の本体。b.は、空気の注入排出のバルブ管。c.は、空気の注入排出管に「医療点滴バルブ」を付けた図です。
図3のイ.は、パッキン袋の本体。ロ.は、空気の注入排出のバルブ管。ハ.は空気の注入排出管に「タイヤバルブ」を付けた図です。
Claims (3)
- 球略球形円略円形略角形などの大小や厚みなどを空気や液体などをいれて自由に調整でき多回数多種類に使用できるバルブ弁付きパッキン袋。
- 請求項1のパッキン袋はポリエチレン、ゴム、ナイロン材などで二重袋や袋の表面を軟堅毛植加工着色透明などにしたり組合せ制作のパッキン袋。
- 宅配便小包郵便などのパッケージのパッキンや、定形不定形製品の保存保護材に使用した、空きパッケージパッキンを回収するシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382771A JP2006176203A (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | サイズ自由調整袋空気バルブ付きパッキンの多種他用多回数使用システム。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382771A JP2006176203A (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | サイズ自由調整袋空気バルブ付きパッキンの多種他用多回数使用システム。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006176203A true JP2006176203A (ja) | 2006-07-06 |
Family
ID=36730686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004382771A Pending JP2006176203A (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | サイズ自由調整袋空気バルブ付きパッキンの多種他用多回数使用システム。 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2006176203A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6244049B1 (ja) * | 2017-03-07 | 2017-12-06 | 株式会社松田製作所 | パイプ内面研磨装置 |
JP2019085148A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 東洋紡株式会社 | 気体入り袋状緩衝材 |
-
2004
- 2004-12-22 JP JP2004382771A patent/JP2006176203A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6244049B1 (ja) * | 2017-03-07 | 2017-12-06 | 株式会社松田製作所 | パイプ内面研磨装置 |
JP2018144187A (ja) * | 2017-03-07 | 2018-09-20 | 株式会社松田製作所 | パイプ内面研磨装置 |
JP2019085148A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 東洋紡株式会社 | 気体入り袋状緩衝材 |
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