JP2006175921A - エアバッグ装置 - Google Patents

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【課題】 エアバッグの内圧変動に対して高速に応答し、エアバッグの硬さを変えることができるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 筐体側壁にガス噴出口11を有するインフレータ10を備え、前記インフレータ10から発生したガスによる展開時のエアバッグ内圧を、ベントホール24を通過するガス流量を変化させることで制御するエアバッグ装置であって、前記ベントホール24を通過するガス流量を変化させるガス通過流量可変装置20と、前記ガス通過流量可変装置20に接続されたベントホール管30,31を備え、前記ベントホール管30のガス取り込み口33が前記インフレータ10の筐体中央部上方に位置するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エアバッグの内圧をモニターし、その内圧をコントロールすることでエアバッグの硬さを変えるようにしたエアバッグ装置に関する。
インフレータにより発生させたガス圧により、エアバッグやPRC等の拘束装置を展開し、乗員や乗員腰部を拘束する場合、乗員への傷害程度を下げるため、乗員の体格、着座位置に合わせて拘束装置のガス内圧を、一定の圧力を超えないようにコントロールすることが好ましい。
そのため、従来は、乗員の着座位置、体格差をシート位置センサー、乗員体重センサー、およびこれらのセンサーで検知した情報を処理するECU(電子制御ユニット)を用いて、2段インフレータによるエアバッグの内圧制御、エアバッグのボリューム制御などを行っていたが、2段インフレータによるエアバッグ装置はコストが割高になる欠点がある。
また、エアバッグの硬さを変えるようにしたエアバッグ装置は、例えばヨーロッパ特許明細書0405710B1(特許文献1)に開示されているように、エアバッグ・モジュール(air bag module)の中心にエアバッグの内部に連通する圧力リリーフ・チャネル(pressure relief channel)を設け、この圧力リリーフ・チャネルに破裂可能なダイアフラム(rupturable diaphragm)を設け、エアバッグの内圧が一定の圧力に達すると前記ダイアフラムが破裂し、前記エアバッグ内のガスの一部が車内に放出されるようにしたものが知られている。
ヨーロッパ特許明細書0405710B1
本発明は、上記従来のエアバッグ装置の問題点を鑑みてなされたものであり、エアバッグの内圧変動に対して高速に応答し、エアバッグの硬さを変えることができるエアバッグ装置を提供することを課題とする。
そのために、本発明のエアバッグ装置は、筐体側壁にガス噴出口を有するインフレータを備え、前記インフレータから発生したガスによる展開時のエアバッグ内圧を、ベントホールを通過するガス流量を変化させることで制御するエアバッグ装置であって、前記ベントホールを通過するガス流量を変化させるガス通過流量可変装置と、前記ガス通過流量可変装置に接続されたベントホール管を備え、前記ベントホール管のガス取り込み口が前記インフレータの筐体中央部上方に位置することを特徴とする。
なお、前記インフレータのフランジは、インフレータブラケットに固定され、前記ベントホール管は、前記インフレータブラケットを貫通して固定され、前記ガス通過流量可変装置は、前記インフレータブラケットの下側に配設されることが好ましい。
また、本発明の他のエアバッグ装置は、筐体側壁にガス噴出口を有するインフレータを備え、前記インフレータから発生したガスによる展開時のエアバッグ内圧を、ベントホールを通過するガス流量を変化させることで制御するエアバッグ装置であって、前記インフレータの筐体上面中央部に、ガス取り込み口が形成され、前記ベントホールを通過するガス流量を変化させるガス通過流量可変装置は、前記インフレータの中央部に挿着されることを特徴とする。
なお、前記ガス通過流量可変装置は、前記インフレータの筐体に固着されたガイドに挿着されることが好ましい。
そして、本発明のさらに他のエアバッグ装置は、筐体側壁にガス噴出口を有するインフレータを備え、前記インフレータから発生したガスによる展開時のエアバッグ内圧を、ベントホールを通過するガス流量を変化させることで制御するエアバッグ装置であって、前記ベントホールを通過するガス流量を変化させるガス通過流量可変装置と、前記ガス通過流量可変装置に接続されたベントホール管と、前記ベントホール管に接続されるとともに前記エアバッグの拘束面内側に取り付けられた折り畳み可能なベントチューブを備え、エアバッグ展開時に、前記ベントチューブのガス取り込み口が前記エアバッグ内部に位置するようにしたことを特徴とする。
なお、前記インフレータのフランジは、インフレータブラケットに固定され、前記ベントホール管は、前記インフレータブラケットを貫通して固定され、前記ガス通過流量可変装置は、前記インフレータブラケットの下側に配設され、前記ベントチューブは、ストリングにより前記エアバッグの拘束面内側と結ばれ、前記ストリングは補強布により前記展開面に取り付けられることが好ましい。
本発明のエアバッグ装置は、上記のような構成であるので、ガス取り込み口をガス噴出口近辺ではなく、全体のエアバッグの硬さ、すなわち平均的な内圧をモニターできる部位に位置することができるので、エアバッグの内圧に応じてベントホールを開閉するガス通過流量可変装置を適正に作動させることができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置の主要部を示す斜視図、図2は本発明の他の実施の形態に係るエアバッグ装置の主要部を示す斜視図、図3は図1のエアバッグ装置が展開した状態を示す説明図、図4は本発明のさらに他の実施の形態に係るエアバッグ装置の主要部を示す断面図、図5は図4のガス流量通過流量可変装置の動作を説明する断面図、図6は図4のエアバッグ装置が展開した状態を示す説明図、図7は本発明のさらに他の実施の形態に係るエアバッグ装置の主要部を示す斜視図、図8は図7のエアバッグ装置が展開した状態を示す説明図である。
図1及び図3において、10はインフレータであり、筐体側壁一周に複数のガス噴出口11を有する。エアバッグ装置Aは前記インフレータ10から発生したガスによる展開時のエアバッグ内圧を、後述するベントホール24を通過するガス流量を変化させることで制御する。そしてエアバッグ装置Aは、ベントホールを通過するガス流量を変化させるガス通過流量可変装置20と、前記ガス通過流量可変装置20に接続されたベントホール管30,31を備える。
前記インフレータ10のフランジ12は、インフレータブラケット40にビス41により固定され、また前記ベントホール管30は、前記インフレータブラケット40を貫通して固定され、ジョイント32により前記ベントホール管31と接続される。そして、前記ベントホール管31は、前記インフレータブラケット40の下側に配設された前記ガス通過流量可変装置20に接続される。また、前記ベントホール管30のガス取り込み口33は、前記インフレータ10の筐体中央部上方に位置する。
前記ガス通過流量可変装置20は、シリンダー21、ピストン22、ばね23を有する。そして、前記シリンダー21には環状に複数のベントホール24が形成される。前記ピストン22は、通常は前記ばね23により前記シリンダーの開閉穴部25に押し付けられ、前記ベントホール24を塞いでいる。エアバッグ50が展開し、ある一定の内圧に達すると、前記ピストン22はその内圧に押されて、前記ばね23を潰しながらスライドし、前記ベントホール24が開き、前記ガス取り込み口33から取り込まれた前記エアバッグ50内のガスが前記ベントホール24からステアリングホイールS内に排出され、運転室内に放出される(図3参照)。
前記エアバッグ50の内圧が下がると、前記ピストン22は前記ばね23のばね力で前記開閉穴部25に押し付けられて前記ベントホール24を塞ぐ。そして、前記ピストン22は、前記ばね23のばね定数で上記の動きを繰り返す往復動を行う。
図1の実施の形態では、ベントホール管30は円管であったが、図2に示すように樹脂成形等により作られた偏平なベントホール管30’としてもよい。この場合も、ベントホール管30’のガス取り込み口33’は、前記インフレータ10の筐体中央部上方に位置することは同じである。また、図9に示すようにガス通過をスムーズにするため湾曲した形状のベントホール管30''としてもよい。この場合も、ベントホール管30''のガス取り込み口33''は、前記インフレータ10の筐体中央部上方に位置することは同じである。
次に、図4から図6を参照して、他の実施の形態に係るエアバッグ装置について説明する。110はインフレータであり、筐体側壁一周に複数のガス噴出口111を有する。エアバッグ装置A1は前記インフレータ110から発生したガスによる展開時のエアバッグ内圧を、後述するベントホール124を通過するガス流量を変化させることで制御する。
そして、前記インフレータ110の筐体上面中央部に、ガス取り込み口133が形成され、前記ベントホール124を通過するガス流量を変化させるガス通過流量可変装置120は、前記インフレータ110の中央部に挿着される。
前記ガス通過流量可変装置120は、シリンダー121、ピストン122、ばね23を有し、前記インフレータ110の筐体中心部に固着された筒状のガイド112の内側に螺着される。そして、前記シリンダー121には環状に複数のベントホール124が形成される。イニシエーター113は前記ガイドの外側に内蔵され、その外側にガス発生剤114が充填され、さらにその外側にフィルター115が内蔵される。
前記ピストン122は、通常は前記ばね123により前記シリンダーの開閉穴部125に押し付けられ、前記ベントホール124を塞いでいる。エアバッグ150が展開し、ある一定の内圧に達すると、前記ピストン122はその内圧に押されて、前記ばね123を潰しながらスライドし、前記ベントホール124が開き、前記ガス取り込み口133から取り込まれた前記エアバッグ150内のガスが前記ベントホール124から、前記シリンダー124の外側と前記ガイド112の隙間を通ってステアリングホイールS1内に排出され、そして運転室内に放出される(図6参照)。
前記エアバッグ150の内圧が下がると、前記ピストン122は前記ばね123のばね力で前記開閉穴部125に押し付けられて前記ベントホール124を塞ぐ。そして、前記ピストン122は、前記ばね123のばね定数で上記の動きを繰り返す往復動を行う。
次に、図7及び図8を参照して、さらに他の実施の形態に係るエアバッグ装置について説明する。210はインフレータであり、筐体側壁一周に複数のガス噴出口211を有する。エアバッグ装置A2は前記インフレータ210から発生したガスによる展開時のエアバッグ内圧を、後述するベントホール224を通過するガス流量を変化させることで制御する。そしてエアバッグ装置A2は、ベントホール224を通過するガス流量を変化させるガス通過流量可変装置220と、前記ガス通過流量可変装置220に接続されたベントホール管230と、前記ベントホール管230に接続されるとともに前記エアバッグA2の拘束面内側251に固定された折り畳み可能なベントチューブ260を備える。
前記インフレータ210のフランジ212は、インフレータブラケット240に固定され、また前記ベントホール管230は、前記インフレータブラケット240を貫通して固定され、ジョイント232により前記ベントチューブ260の結合部261と接続される。そして、前記ベントホール管230は、前記インフレータブラケット240の下側に配設された前記ガス通過流量可変装置220に接続される。そして、エアバッグ展開時に、前記ベントチューブ260が少し張力を受けると、ガス取り込み口を形成する開口リング262が前記エアバッグA2内部に位置するようになる。
そのため、前記ベントチューブ260は、前記開口リング262の結び穴にそれぞれ結ばれた2本のストリング270により前記エアバッグA2の拘束面内側251と結ばれ、前記ストリング270は補強布280により前記拘束面内側251に縫製等により取り付けられる。なお、前記ベントチューブ260の中間部位にガス通過面積を確保することを目的とする中間リング263を取り付けることが好ましい。エアバッグ展開時に、前記ストリング270、前記ベントチューブ260、及び前記ベントホール管230は略直線を結ぶようになる。
また、前記開口リング262及び前記中間リング263の材質は金属、プラスチック、または形状記憶合金であることが望ましい。前記ベントチューブ263及び前記ストリング270は、ファブリック製であることが望ましい。
前記ガス通過流量可変装置220は、シリンダー221、ピストン222、ばね223を有する。そして、前記シリンダー221には環状に複数のベントホール224が形成される。前記ピストン222は、通常は前記ばね223により前記シリンダーの開閉穴部225に押し付けられ、前記ベントホール224を塞いでいる。エアバッグ250が展開し、ある一定の内圧に達すると、前記ピストン222はその内圧に押されて、前記ばね223を潰しながらスライドし、前記ベントホール224が開き、前記開口リング262から取り込まれた前記エアバッグ250内のガスが前記ベントホール224からステアリングホイールS2内に排出され、運転室内に放出される(図8参照)。
前記エアバッグ250の内圧が下がると、前記ピストン222は前記ばね223のばね力で前記開閉穴部225に押し付けられて前記ベントホール224を塞ぐ。そして、前記ピストン222は、前記ばね223のばね定数で上記の動きを繰り返す往復動を行う。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれらに何ら限定されるものでもなく、特許請求の範囲に示された技術的思想において変更可能である。
本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置の主要部を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態に係るエアバッグ装置の主要部を示す斜視図である。 図1のエアバッグ装置が展開した状態を示す説明図である。 本発明のさらに他の実施の形態に係るエアバッグ装置の主要部を示す断面図である。 図4のガス流量通過流量可変装置の動作を説明する断面図である。 図4のエアバッグ装置が展開した状態を示す説明図である。 本発明のさらに他の実施の形態に係るエアバッグ装置の主要部を示す斜視図である。 図7のエアバッグ装置が展開した状態を示す説明図である。 本発明の他の実施の形態に係るエアバッグ装置の主要部を示す斜視図である。
符号の説明
10,110,210 インフレータ
11,111,211 ガス噴出口
20,120,220 ガス通過流量可変装置
24,124,224 ベントホール
30,31,230 ベントホール管
33,133 ガス取り込み口
260 ベントチューブ
262 開口リング

Claims (6)

  1. 筐体側壁にガス噴出口を有するインフレータを備え、前記インフレータから発生したガスによる展開時のエアバッグ内圧を、ベントホールを通過するガス流量を変化させることで制御するエアバッグ装置であって、
    前記ベントホールを通過するガス流量を変化させるガス通過流量可変装置と、
    前記ガス通過流量可変装置に接続されたベントホール管を備え、
    前記ベントホール管のガス取り込み口が前記インフレータの筐体中央部上方に位置することを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 筐体側壁にガス噴出口を有するインフレータを備え、前記インフレータから発生したガスによる展開時のエアバッグ内圧を、ベントホールを通過するガス流量を変化させることで制御するエアバッグ装置であって、
    前記インフレータの筐体上面中央部に、ガス取り込み口が形成され、
    前記ベントホールを通過するガス流量を変化させるガス通過流量可変装置は、前記インフレータの中央部に挿着されることを特徴とするエアバッグ装置。
  3. 筐体側壁にガス噴出口を有するインフレータを備え、前記インフレータから発生したガスによる展開時のエアバッグ内圧を、ベントホールを通過するガス流量を変化させることで制御するエアバッグ装置であって、
    前記ベントホールを通過するガス流量を変化させるガス通過流量可変装置と、
    前記ガス通過流量可変装置に接続されたベントホール管と、
    前記ベントホール管に接続されるとともに前記エアバッグの拘束面内側に取り付けられた折り畳み可能なベントチューブを備え、
    エアバッグ展開時に、前記ベントチューブのガス取り込み口が前記エアバッグ内部に位置するようにしたことを特徴とするエアバッグ装置。
  4. 前記インフレータのフランジは、インフレータブラケットに固定され、
    前記ベントホール管は、前記インフレータブラケットを貫通して固定され、
    前記ガス通過流量可変装置は、前記インフレータブラケットの下側に配設されることを特徴とする請求項1記載のエアバッグ装置。
  5. 前記ガス通過流量可変装置は、前記インフレータの筐体に固着されたガイドに挿着されたことを特徴とする請求項2記載のエアバッグ装置。
  6. 前記インフレータのフランジは、インフレータブラケットに固定され、
    前記ベントホール管は、前記インフレータブラケットを貫通して固定され、
    前記ガス通過流量可変装置は、前記インフレータブラケットの下側に配設され、
    前記ベントチューブは、ストリングにより前記エアバッグの拘束面内側と結ばれ、前記ストリングは補強布により前記展開面に取り付けられたことを特徴とする請求項3記載のエアバッグ装置。
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