JP2006173997A - スピーカおよびこのスピーカの製造方法 - Google Patents

スピーカおよびこのスピーカの製造方法 Download PDF

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【課題】本発明は各種映像音響機器に使用される薄型のスピーカとその製造方法に関するものであり、対向する反撥磁気回路を用いるスピーカの組立ての煩雑差を解消しようとするものである。
【解決手段】駆動コイル20を有する振動板18と、この振動板18を介して同極対向するように配置された2つの磁気回路13,16から構成されるスピーカであって、少なくとも前記対向する2つの磁気回路13,16のマグネット10,14が平面上に投影したとき重ならない位置関係に配置したものであり、この構成とすることによりスピーカの組立て後の着磁を可能として、スピーカの組立てを容易に行なえるようにしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は各種映像音響機器に使用される薄型のスピーカおよびこのスピーカの製造方法に関するものである。
従来、スピーカにおいて、駆動コイルは振動板に対して上下方向に取り付けられ、磁気回路はこの駆動コイルが挿入される磁気ギャップを形成するためにプレート(またはヨーク)にマグネットを積み重ねた構成のものが用いられていた。
近年、スピーカが使用される機器においては、薄型、小型化が要求され、テレビジョン受像機においては、受像管が液晶ディスプレイやPDPディスプレイとなり、携帯電話などにおいてはより小型、薄型の要請が強くなっている。
このような、要請に対応したスピーカとして以下のものが市場に提案されてきている。
この従来のスピーカについて図2の矩形型のスピーカの短径側断面図により説明する。
同図によると、1は矩形状の振動板であり、プラスチックのフィルムシートにより形成されている。2a,2bは矩形状の筐体であり、前記振動板1を上下動可能なようにエッジ部(図示せず)を介して周辺部を固着・支持している。3aおよび4aは前記振動板を挟んで対向して配置された板状の第1、第2のマグネットであり、ヨーク3b,4bとで夫々第1の磁気回路3、第2の磁気回路4を形成するとともに、第1、第2のマグネット3a,4aは前記振動板1の振動方向に平行で互いに逆方向となるように着磁され、第1の磁気回路3と第2の磁気回路4は反撥する、いわゆる反撥磁気回路を構成している。5は前記振動板1上に形成された駆動コイルである。
次にこのスピーカの動作について説明すると、第1と第2のマグネット3aおよび4aは逆方向に着磁されているために、それぞれから放射した磁束は反撥し、その結果磁束ベクトルはほぼ垂直に曲がり、振動方向に垂直な磁束で構成される磁場が形成されている。
次に駆動コイル5に外部から交流電気信号6(音声信号)を入力した場合、駆動コイル5上を流れる電流方向および振動板1の振動方向に垂直な磁束に比例するように、駆動力が発生する。この駆動力により駆動コイル5に接着されている振動板1は振動し、その振動は音として放射される。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−32659号公報
以上の従来のスピーカにおいては、振動板1を挟んで対向するマグネット3a,4aの対向面は同極となる磁気回路3,4を使用するため、マグネット3a,4aの磁化は夫々磁気回路3、磁気回路4ごとに、磁気前のマグネット3a,4aを組み込んだ磁気回路3,4を夫々、着磁機に装着して磁化し、更にこれを、マグネット3a,4aの反撥に抗して図2の如く組み込むものであり、スピーカの組立てが煩雑なものとなっていた。
本発明は、上記課題を解決するもので、組立て性に優れた反撥磁気回路を用いたスピーカを提供するものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の構成を有する。
本発明の請求項1に記載の発明は、駆動コイルを形成した振動板と、この振動板を上下の略中央に挟持してなるケースと、この振動板を挟んで同極対向するように配置された2つの磁気回路から構成されるスピーカであって、少なくとも前記対向する2つの磁気回路の夫々のマグネットが平面上に投影したとき重ならない位置関係に配置されているか、または、対向する2つの磁気回路のマグネットの異極が平面上に投影したときに、一部が重なる位置関係にマグネットが配置したものであり、スピーカを組立後、マグネットの磁化を行なえるので、スピーカ組立ての煩雑化を避け容易な組立てが可能となるものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のスピーカの磁気回路の一方の磁気回路を内磁型磁気回路とし、他方の磁気回路を外磁型磁気回路としたものであり、スピーカの磁気回路として一般的な磁気回路である外磁型磁気回路および内磁型磁気回路などの特別な磁気回路やマグネットを用いることなく請求項1に記載のスピーカを安価に構成できるものである。
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のスピーカを磁化前のマグネットを用いて構成後、着磁する製造方法であり、スピーカ組立後、着磁するので磁気回路に用いるマグネット間の反撥力による組立ての煩雑さを防止できるものである。
以上のように、本発明のスピーカは、2つの磁気回路の反撥磁界を用いたスピーカにおいて、マグネットを平面的に大部分が重ならないように配置したことにより、未着磁着のマグネットを用いてスピーカを組立後、着磁してスピーカの構成が行なえるので、スピーカの組立てが極めて容易となるものである。
以下、本発明の実施の形態を図1、図2により説明する。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明について説明する。図1(a)は本発明の一実施の形態の矩形状のスピーカの短径側の断面図であり、図1(b)は同一部断面とした分解斜視図である。
同図によると、10は第1のマグネットであり、棒状の一対の未着磁のフェライト、コバルト、ネオジウムなど既知の強磁性の磁石材料から形成されている。11は突出したポールピース部11aを有する鉄などの磁性材料などからなる下部プレートであり、マグネット10は前記下部プレート11上に接着結合され、外磁型の第1の磁気回路13を形成している。
14は第2のマグネットであり、棒状の未着磁のフェライト、コバルト、ネオジウムなど既知の強磁性の磁石材料から形成されている。15は側壁を有する鉄などの磁性材料などからなるヨークであり、ヨーク15の底部に第2のマグネット14を接着結合することで内磁型の第2の磁気回路16を形成している。
17は樹脂成形により形成された枠状のフレームであり、第1の磁気回路13を接着や圧入またはインサート成形により固着・一体化を図っている。
18は外周にエッジ部18aを設けた矩形状のプラスチックのフィルムからなる振動板であり、このエッジ部18aの外周を前記フレーム17とこのフレーム17と当接する枠状のプラスチック成型体である上フレーム19で挟持している。
なお、前記振動板18の挟持保持を確実にするために、フレーム17と上フレーム19との当接部分に接着剤を塗布する場合もある。
20は前記振動板18上に絶縁被覆線を多重巻にしてリング状に形成し、両端部から外部音声信号を入力する駆動コイルであり、前記振動板18上に形成している。
この駆動コイル20は前記振動板18上に直接エッチングや印刷などの既知の方法で形成しても良い。また、これを前記振動板18上に多層に形成することも可能である。
21は音孔21aを天面に有する鉄の薄板よりなるカバーであり、前記振動板18を介して第1の磁気回路13と対向するように第2の磁気回路16を保持している。
このカバー21は開口端側の一部または全部を内方に折り曲げることで、第1の磁気回路13、第2の磁気回路16、駆動コイル20を設けた振動板18、フレーム17および上フレーム19を図1に示すように内蔵・保護するものである。
次に、スピーカ組立後の着磁による反撥磁界の形成について説明すると、まず、
(1)スピーカは第1のマグネット10、第2のマグネット14の着磁前の状態でスピーカの組立てを行なう。
(2)着磁機にスピーカをセッティングして着磁を行なう。
(3)このとき、同一磁界の中で着磁を行なうことで、第1のマグネット10の振動板18側をS極とする外磁型の第1の磁気回路13を形成したときは、第2のマグネット14は振動板18側をN極とする内磁型の第2の磁気回路16が形成されることになる。
以上のようにして構成されたスピーカは第1の磁気回路13側の下部プレート11のポールピース部11aの振動板18側はN極となるので、従来技術と同様第1の磁気回路13と第2の磁気回路16は反撥磁界を形成することになる。
以上のように、本願のような反撥磁界を構成する2つの磁気回路を設けるスピーカにおいては、マグネットをスピーカに組み立てる前に着磁する必要があり、スピーカの組立てをマグネットの反撥力に抗して行なう必要があり、組立て自体を煩雑なものとしていたが、本実施形態においては、スピーカの組立て後にマグネットの着磁が行なえるのでスピーカの組立てを容易に行なうことができるものである。
なお、第1の磁気回路13のマグネット10と第2の磁気回路16のマグネット14が平面上に投影したとき重ならない位置関係とするのが望ましいが、図1に示すように、一部が重なったとしても着磁の時に両者が反撥磁界を構成可能程度の重なるものとして、小型化を優先することも可能である。
また、本実施の形態ではスピーカを矩形形状のものとして説明したが、円筒型のものでも良く、その場合は外磁型の第1の磁気回路13の第1のマグネット10はリング状となり、下部プレート11は円板状でポールピース部11aは下部プレート11上に円柱状のものとして一体に形成されることになる。
また、内磁型の第2の磁気回路16の第2のマグネット14も円柱状となり、ヨーク15も外周に壁部を有する円板状となる。
またエッジ部18aを有する振動板18も円板状となり、その上に形成される駆動コイル20もリング状に形成されることになる。
本発明にかかるスピーカは、薄型のスピーカとして各種音響機器、各種電子機器や携帯端末器等の幅広い用途にも適用できる。
本発明のスピーカの一実施の形態の矩形のスピーカの短径方向の断面図と分解斜視図 従来のスピーカの短径方向の断面図
符号の説明
10 第1のマグネット
11 下部プレート
13 第1の磁気回路
14 第2のマグネット
15 ヨーク
16 第2の磁気回路
17 フレーム
18 振動板
18a エッジ部
19 上フレーム
20 駆動コイル
21 カバー

Claims (3)

  1. 駆動コイルを形成した振動板と、この振動板を上下の略中央に挟持してなるフレームと、この振動板を挟んで同極対向するように配置された2つの磁気回路から構成されるスピーカであって、少なくとも前記対向する2つの磁気回路の夫々のマグネットが平面上に投影したとき重ならない位置関係に配置されているか、または、対向する2つの磁気回路のマグネットの異極が平面上に投影したときに、一部が重なる位置関係にマグネットが配置されているスピーカ。
  2. 一方の磁気回路が内磁型磁気回路であり、振動板を介して対向する他方の磁気回路が外磁型磁気回路である請求項1に記載のスピーカ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のスピーカを磁化前のマグネットを用いて構成後、同一磁界内の着磁により2つの磁気回路が反撥磁気回路を構成するスピーカの製造方法。
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