JP2006173962A - 画像符号化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
注目している画像が静止画像であることを的確に検出し、動画の替わりに高解像度の静止画を送信することによって、低ビットレートでも明瞭な画像を得ることができるシステムを提供することにある。
【解決手段】
3フレーム以上のマクロブロック間の変化量を計測することにより、隣接フレーム間の変化量が予め定められた閾値より大きくて動領域と判断された場合でも、以降のフレーム間の変化量が予め定められた閾値より小さい場合は静止領域と判断することにより、的確に静止画像を検出することを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は画像符号化装置に関し、特に不必要な動画の送信を低減して高解像度の静止画をも送信することができる手法に関する。
会議出席者同士が互いに物理的に離れた状態で会議が開催される場合、カメラで撮影した会議内容等の画像データを、各出席者へ設置された画像伝送装置にて受信しネットワークを介して他の出席者側へ伝送することで遠隔地会議を可能とするテレビ会議システムが普及しつつある。かかるテレビ会議においては、議題に関する詳細説明を行う場合や決定事項を記録する場合にホワイトボード等を用いることや、説明資料を提示する場合にプロジェクタ等を用いることがある。また、資料を提示しながら開催される講義や講演を動画として配信することも行われている。
しかし、これらの静止画像を動画として送受信した場合、特に低ビットレートでは、解像度不足やちらつきなどが原因で、十分に明瞭な画像を得ることができない。そのため、従来では、手動で高解像度静止画の送受信処理を行ったり、別に書画カメラ等を用いて明瞭な画像を得る必要があった。
これらの課題に関して、特開平7−131769号公報に記載されるように、必要な画像以外は静止領域として伝送し、単位時間当りのフレーム数、画質の向上を図る方法が知られている。
また、静止領域と動領域を判断するには、特開昭62−200266号公報に記載されるように、フレーム間の変化量を一定時間累積した値と予め設定された値とを比較する方法が知られている。
特開平7−131769号公報 特開昭62−200266号公報
しかしながら、これら従来の技術では、特に低ビットレート時、解像度不足やちらつきなどが原因で十分に明瞭な画像を得ることができない欠点を有する。その理由は、対象の映像が静止画像であっても動画像として送信しているからである。
また、静止画像に注目している場合でも、注目領域以外の小さな変化や、一時的に画面を横切るなどの不必要な変化が発生した場合でも、動領域と判断されてしまう。その理由は、隣接フレーム間の変化量の累積値を静止領域と動領域の判断に使用しているためである。
そこで、本発明の目的は、注目している画像が静止画像であることを的確に検出し、動画の替わりに高解像度の静止画を送信することによって、低ビットレートでも明瞭な画像を得ることができるシステムを提供することにある。
請求項1記載によれば、マクロブロック毎にn(nは1以上の整数とする)番目のフレームデータとn−1番目のフレームデータとの差分値を求める第1の減算手段と、前記第1の減算手段にて求めた差分値をフレームデータ単位で記憶する第1の差分メモリと、マクロブロック毎に前記n−1番目のフレームデータとn+m(mは2以上の整数とする)番目のフレームデータとの差分値を求める第2の減算手段と、前記第2の減算手段にて求めた差分値をフレームデータ単位で記憶する第2の差分メモリと、前記n−1番目のフレームデータから静止画を生成する静止画生成手段と、前記第1の差分メモリと前記第2の差分メモリに記憶されたフレーム単位の差分値がそれぞれに設定されたしきい値を超える場合に前記n−1番目のフレームデータを動画として出力し、それ以外の場合に前記静止画生成手段にて生成した静止画を出力するように制御する静止画選択指示手段と、からなる静止画判定部を含むことを特徴とする画像符号化装置を得ることができる。
また、前記静止画選択指示手段は、前記マクロブロック毎に求めた差分値が予め定めた設定値を超える場合に当該マクロブロックを動領域とし、前記設定値を超えない場合に静領域と判定し、フレームデータ単位で動領域と判定したマクロブロックの数と前記しきいとの比較を行うように構成できる。
第1の効果は、画像通信端末装置を用いて静止画像を送信する際に、書画カメラ等の追加装置の使用や静止画像送信の操作をすることなく、必要なタイミングで自動的に明瞭な画像を送信できることである。その理由は、送信対象画像が静止画像であることを的確に判断し、その場合に高解像度静止画の送信を自動的に行うからである。
第2の効果は、一時的な変化を判断することにより、静止領域と動領域の判断が的確に行えることである。その理由は、3フレーム以上のマクロブロック間の変化量を計測する手段を用いることにより、一時的な変化を判断できるからである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態による画像符号化装置の構成を示すブロック図である。図1において、本発明の一実施形態による画像符号化装置は減算器1と、離散コサイン変換部(DCT:discrete cosine transform)2と、量子化部(QNT:quantization)3と、可変長符号化部(VLC)4と、逆量子化部(IQNT:inverse quantization)5と、逆離散コサイン変換部(IDCT:inverse discrete cosine transform)6と、加算器7と、フレームメモリ(FM)8と、差分メモリ(FM(b))9と、静止画判定部10とから構成されている。
後述する静止画判定部10から出力されたデータが減算器1に入力される。減算器1は入力されたデータとフレームメモリ8のデータとの差分値を求めて出力する。
離散コサイン変換部2は減算器1から出力されたデータの離散コサイン変換を行い、その変換結果を量子化部3に送信する。量子化部3は離散コサイン変換部2から出力されたデータの量子化を行い、量子化したデータを可変長符号化部4と逆量子化部5とにそれぞれ送信する。
逆量子化部5は量子化部3で量子化されたデータの逆量子化を行い、逆量子化したデータを逆離散コサイン変換部6に送信する。逆離散コサイン変換部6は逆量子化部5で逆量子化されたデータの逆離散コサイン変換を行い、その変換結果を出力する。
加算器7はフレームメモリ8のデータを減算器1とフレームメモリバッファ9とにそれぞれ送信したあと、逆離散コサイン変換部6からの出力とフレームメモリバッファ9からの出力を加算し、フレームメモリ8に保存する。
可変長符号化部4は入力されたデータの可変長符号化を行い、その結果を送信する。
図1に示すブロック図において、静止画判定部10から出力されたデータの各部における処理については周知のため説明を省略し、以下に静止画判定部10における処理について説明する。
図2を参照すると、静止画判定部の構成を示すブロック図が示されている。図において、静止画判定部10はフレームメモリ(FM)21,22,23と、減算器24,26と、差分メモリ(FM(d))25,27と、静止画選択指示部28と、静止画生成回路29と、セレクタ(SEL)210とから構成されている。
画像信号が入力されると、フレームメモリ1は1フレーム分の画像信号を保存する。次フレームの画像信号が入力されると、フレームメモリ1の画像信号はフレームメモリ2に保存され、新たに入力されたフレームの画像信号とフレームメモリ1が出力する画像信号との差分値が減算器4でマクロブロック毎に求められ、差分メモリ5に保存される。次々フレームの画像信号が入力されると、フレームメモリ2の画像信号はフレームメモリ3に保存され、新たに入力されたフレームの画像信号とフレームメモリ2が出力する画像信号との差分値が減算器6でマクロブロック毎に求められ、差分メモリ7に保存される。
静止画選択指示部8は、差分メモリ5の差分値が予め設定された閾値を超えている場合にそのマクロブロックを動領域候補と判断する。さらに、差分メモリ7の差分値が予め設定された閾値を超えている場合にその動領域候補マクロブロックを動領域と判断する。動領域以外は静止領域と判断する。そして、静止画選択指示部8は、1フレーム内の動領域の個数が予め定められた閾値を超えない場合には、静止画生成部9から入力される高解像度静止画を出力し、超える場合にはフレームメモリ3から入力される動画を出力するようにセレクタ10を制御する。
静止画生成回路9は入力された画像信号から高解像度の静止画を作成する。
次に本発明の一実施例により静止画像として判定されるパターンを図3に示す。図3において、t(0)を基準画像とし、t(1)で一時的な変化が発生したあと、t(2)、t(3)で元に戻った状況が示されている。
t(0)とt(1)の差分値を計測した結果、多数のマクロブロックで閾値以上の変化が検出されたため、広範囲にわたって動領域と判断されている。しかし、t(0)とt(2)の差分値を計測すると、閾値以上の変化は検出されていない。そのため、t(1)で検出された動領域は一時的なものであると判断し、現在表示している基準画像は静止画像であると判定する。
このように、3フレーム以上のマクロブロック間の変化量を利用することにより、不必要な一時的な変化を認識することができる。t(0)とt(1)の差分値はフレームメモリ25に、t(0)とt(2)の差分値はフレームメモリ27に保存されている。
次に本発明の一実施例として、マルチメディア通信システムに用いられる代表的な映像圧縮符号化標準である、ITU−T勧告H.261を用いた場合の高解像度静止画送信動作について説明する。
書画表示を行う場合、CIF解像度(288ライン×352画素)では不十分である。そのため、4CIF解像度(576ライン×704画素)の高解像度静止画をドットインタレースにより4種類のCIF画像に分解して送信する。
高解像度静止画送信を行う場合、符号化器はピクチャヘッダに定義されている静止画モードビットをONにして、送信する画像が高解像度静止画であることを通知する。そして、分解された4種類の画像を時系列に並べ、あたかも動画のようにして符号化する。
静止画モードビットがONの場合、復号器は受信した画像を高解像度静止画として処理する。そのため、分解された画像を受信する度に符号化歪みが減少し、4種類の画像の受信が終わると4CIF解像度の高解像度静止画を得ることができる。
4種類の画像に分解する際の間引き標本化パターンを図4に示す。H.261を用いた伝送では、水平、垂直とも2:1に間引き標本化され、使用中の伝送ビデオフォーマットと同じ大きさの4種類の画像に分解される。0、1、2、3で示された標本点は、各々4つの部分画像0、1、2、3を形成する。
CIF画面の構成を図5に示す。CIF画面は12個のGOB(Group Of Blocks)から構成され、GOBは33個のマクロブロックから構成され、マクロブロックは4個の輝度信号と2個の色差信号から構成され、輝度信号と色差信号は8画素×8画素のブロックから構成される。
H.261の画像符号化データの構造を図6に示す。H.261の画像符号化データは、ピクチャヘッダ、GOBヘッダ、マクロブロックヘッダ、ブロックデータから構成される。
本発明の他の実施例として、その基本的構成は上記の通りであるが、t(0)とt(1)、t(1)とt(2)、t(2)とt(3)の間のフレーム数が1であるとは限定しない。2フレームごとまたは3フレームごとに判断しても良い。また、一時的な変化であるとして無視されるフレームがt(1)だけであると限定しない。t(1)、t(2)で動領域と判断された場合でも、t(3)で元に戻れば静止領域と判断しても良い。
これらの方法を用いると、より長時間にわたる一時的な変化を認識することができるようになる。
本発明の他の実施例として、適用される映像圧縮符号化標準がITU−T勧告H.261だけであるとは限定しない。ITU−T勧告H.263を用いても良い。
本発明の他の実施例として、特に低ビットレートの場合、通常時にQCIF解像度(144ライン×176画素)で送受信を行い、高解像度静止画をCIF解像度で送受信しても良い。この場合、高解像度静止画の出力を決定するために必要な静止領域の閾値は、高解像度静止画を4CIF解像度で送受信する場合の4分の1とし、画面画素数に比例させる。
本発明の一実施の形態を適用した画像符号化装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態による静止画判定部の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例により静止画像として判定されるパターンを示す図である。 間引き標本化パターンを示す図である。 CIF画面の構成を示す図である。 H.261の画像符号化データの構造を示す図である。
符号の説明
1 減算器
2 離散コサイン変換部
3 量子化部
4 可変長符号化部
5 逆量子化部
6 逆離散コサイン変換部
7 加算器
8 差分メモリ
9 フレームメモリ
10 静止画判定部
21、22、23 フレームメモリ
24、26 減算器
25 差分メモリ
27 差分メモリ
28 静止画選択指示部
29 静止画生成回路
210 セレクタ

Claims (2)

  1. マクロブロック毎にn(nは1以上の整数とする)番目のフレームデータとn−1番目のフレームデータとの差分値を求める第1の減算手段と、前記第1の減算手段にて求めた差分値をフレームデータ単位で記憶する第1の差分メモリと、マクロブロック毎に前記n−1番目のフレームデータとn+m(mは2以上の整数とする)番目のフレームデータとの差分値を求める第2の減算手段と、前記第2の減算手段にて求めた差分値をフレームデータ単位で記憶する第2の差分メモリと、前記n−1番目のフレームデータから静止画を生成する静止画生成手段と、前記第1の差分メモリと前記第2の差分メモリに記憶されたフレーム単位の差分値がそれぞれに設定されたしきい値を超える場合に前記n−1番目のフレームデータを動画として出力し、それ以外の場合に前記静止画生成手段にて生成した静止画を出力するように制御する静止画選択指示手段と、からなる静止画判定部を含むことを特徴とする画像符号化装置。
  2. 前記静止画選択指示手段は、前記マクロブロック毎に求めた差分値が予め定めた設定値を超える場合に当該マクロブロックを動領域とし、前記設定値を超えない場合に静領域と判定し、フレームデータ単位で動領域と判定したマクロブロックの数と前記しきいとの比較を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。
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