JP2006173903A - 最尤復号化器 - Google Patents
最尤復号化器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006173903A JP2006173903A JP2004361685A JP2004361685A JP2006173903A JP 2006173903 A JP2006173903 A JP 2006173903A JP 2004361685 A JP2004361685 A JP 2004361685A JP 2004361685 A JP2004361685 A JP 2004361685A JP 2006173903 A JP2006173903 A JP 2006173903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit block
- maximum likelihood
- decoding
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
【課題】 受信した畳み込み符号化データの先頭を最尤復号化し、先頭データの情報を解析することでビタビ復号化器のトレースバック長を先頭データ以降可変にすることで、最適なトレースバック長を用いることで最尤復号化器の誤り率特性を向上することを目的とする。
【解決手段】 畳み込み符号化されたデータを復号化する最尤復号化器であって、少なくとも、受信した畳み込み符号化データを復号するビタビ復号化手段と、ビタビ復号化手段のトレースバック長によってデータを分割する手段と、前記トレースバック長によってデータ列を結合する手段と、データの先頭情報を復号化してトレースバック長を制御する手段と、によって構成することを特徴とする最尤復号化器。
【選択図】 図1
【解決手段】 畳み込み符号化されたデータを復号化する最尤復号化器であって、少なくとも、受信した畳み込み符号化データを復号するビタビ復号化手段と、ビタビ復号化手段のトレースバック長によってデータを分割する手段と、前記トレースバック長によってデータ列を結合する手段と、データの先頭情報を復号化してトレースバック長を制御する手段と、によって構成することを特徴とする最尤復号化器。
【選択図】 図1
Description
本発明は、データを符号化/復号化する装置に関し、主に畳み込み符号化器によって誤り訂正符号化されたデータを復号化する最尤復号化器に関する。
無線LAN規格であるIEEE802.11aにおいて送受信機の物理層(PHY)において、符号化/復号化部においてはスクランブラ/デスクランブラ、畳み込み符号化器/最尤復号化器、及びインターリーバ/デインターリーバが使用されている。これらの回路ブロックを図5に示す。
送信機において、MAC(Medium Access Control)層からの入力データはスクランブラ100において符号化されることによってデータ列はランダマイズされる。スクランブラの構成は図6に示す通りシフトレジスタ(110−116)と排他的論理和(121、122)素子から構成され、生成多項式はx7+x4+1である。
排他的論理和122へ入力される排他的論理和121の出力データは27−1=127ビット長のデータ列であり、シフトレジスタ(110−116)の7ビットのシード(初期値)によってこのデータ列の開始位置は異なる。
スクランブラ100へのシードはシードブロック200によって与えられる。スクランブルされたデータ列は畳み込み符号化器300によって誤り訂正符号に変換され、畳み込み符号化データは周波数軸領域の妨害低減のためインターリーバ400でデータ列の変換が行われる。
畳み込み符号化器の構成図7に示す。
畳み込み符号化器300はシフトレジスタ(311−316)と排他的論理和素子(321,322)によって構成され、生成多項式はオクタル表現を用いると(133,171)となる。受信機側においては、デインターリーバ500においてインターリーブされたデータを元の配列に戻し、畳み込み符号化データを復号化するのに最尤復号化器600が用いられ、デスクランブラ700においてランダマイズされたデータ列は復元される。
最尤復号化器600の詳細な回路ブロックを図8に示す。
デインターリーバ500から入力されたデータは後述するトレースバック回路ブロック624の処理遅延を考慮してあるデータ長(トレースバック長)毎に分割され、この操作をデータ分割回路ブロック610にて行い、分割データはビタビ復号化器620に入力される。畳み込み符号データはビタビ復号化器620で復号化され、データ結合回路ブロック630復号化データを結合する。IEEE802.11a規格の場合、後述するPSDU(PLCP Service Data Unit)フレームフォーマットの構成から、SIGNALデータ解析回路ブロック640において受信データを用いてSIGNAL FIELDのRATE情報とLENGTH情報を解析する。
データ分割回路ブロック612の詳細な構成を図9に示す。入力符号化データはRAM(Random Access Memory)612に保存され、その制御は書込み/読み出し制御回路ブロック611にて行う。制御回路ブロック611はトレースバック長選択信号によって書込み/読出しのタイミングを調整する。RAM612から出力されたデータはシリアル/パラレル変換器613によってパラレルデータに変換される。
データ分割回路ブロック610によってデータが分割される様子を図13に示す。
図13−1は入力データ列である。図13−2は、例えば1シンボルあたり72ビット長のデータである場合を示す。トレースバック長が36ビットである場合、図13−3に示すように72ビットのデータは二つに分割される。
図10にビタビ復号化器の回路ブロックの詳細な図を示す。
ビタビ復号アルゴリズムは非特許文献1等に詳しい。図10においては、ACS(Add Compare Select)ユニット621では各ノードにおいてブランチメトリック計算を行い、得られたブランチメトリック値と一時点前のノードのパスメトリック値とを加算し、各状態におけるパスメトリック値を比較して小さいほうを選択し、選択されたパスがパスメモリ622に保存される。
パスメモリ長(この場合はトレースバック長)までノードが進んだ時点で、最尤決定器623でパスメトリックが最も小さい状態を最も確からしいものとして選択し、その状態からトレースバック長分パスメモリ622を遡り、得られたデータをデータ反転器625で時系列の反転を行うことでデータが復号化される。
トレースバック長で区切られた復号化データを結合するデータ結合回路ブロック630の詳細な回路ブロックを図11に示す。入力データはRAM632に保存され、その制御は書込み/読み出し制御回路ブロック631にて行う。制御回路ブロック631はトレースバック長選択信号によって書込み/読出しのタイミングを調整する。
データ結合回路ブロック630によってデータが結合される様子を図14に示す。
図14−1は入力データ列である。図14−2は、例えばトレースバック長が36ビットで、データ長が72ビットである場合を示す。図14−2では分割データは36ビット毎に区切られて1シンボル期間内に入力される。図14−3に示すようにデータ結合器630は36ビットのデータを二つ結合し、72ビットデータに復元して出力する。
図12にSIGNALデータ解析回路ブロックを示す。
SIGNALフレームはパケットの先頭24ビットであることから、書込み/読み込み制御ブロック641は入力データの先頭24ビットをRAM642に書き込む。RATE情報はその先頭の4ビットであり、LENGTH情報は5−16ビット目であることから、RAM642からこれらが読み出された後、パリティチェックブロック643にて4ビット目のパリティビットを用いて誤り検出を行う。
デスクランブラ700の構成はスクランブラ1と同じ構成をとることが出来る。最尤復号化器600で復号されたデータを用いてデスクランブラ700を初期化するシードを探索出来るので、この操作をシード探索ブロック800で行う。シードの探索方法は、例えば特許文献1等によって開示されている。
MAC層から入力されるPSDU(PLCP Service Data Unit)データは、図15に示すようにPPDU(PHY Protocol Data Unit)Frame Formatに変換される。SIGNAL FIELDは24ビットであり、データレートを示す4ビットのRATE情報と1ビットの予約ビット、オクテット単位でPSDUのデータ長を示す12ビットのLENGTH情報、SIGNAL FIELDのエラーチェックの為の1ビットのパリティビットと、畳み込み符号化器を初期化するための6ビットのTAILビットから構成される。MAC層はパリティビットに誤りがある場合、データの再送要求を行うという構成をとることも出来る。
SIGNAL FIELDはスクランブルされず、データレートは6Mbpsで固定されていのに対し、DATA FRAMEのデータレートはRATE情報によって決定され、スクランブルされている。DATA FRAMEは16ビットのSERVICE FIELDとLENGTHによって可変長であるPSDU、6ビットのTAILビットとパケットを4μs単位に調整するための可変長であるPADビットから構成される。
図16にSERVIE FIELDの構成を示す。
先頭の7ビットはスクランブラを初期化するために使用され、すべての値は0にセットされ、残りの9ビットは予約ビットであり、0にセットされる。SERVICE FIELDの先頭7ビットは、ある特定シードと一対一対応のデータ列が出力されることから、受信データからシードを探索することが出来る。
特開平2−96489号公報
特許第3262251号公報
特許第3256388号公報
J.G.Proakis著,"Digital Communications",第2版,McGraw Hill,1989年
上記従来の技術によると、最尤復号化器600でトレースバック長選択信号によってトレースバック長を変えている。非特許文献1にも示されているように、トレースバック長を長くしていくことによってビタビ復号化器の誤り訂正能力を高められることが知られている。また、このことを利用して特許文献2、特許文献3等ではトレースバック長を動的に変化させる提案がなされている。
しかしながら上記のような登録件においては復号化前の受信データ(シンボルインスタント)によってトレースバック長を変化させるものであり、パケットデータを復号化した後にヘッダ情報を解析し、その情報を元にトレースバック長を変化させることは行われていなかった。
上記の符号化器/復号化器10において、スクランブラのシードを受信データ列からシード探索することによって行う場合、シードに誤りがあった場合MAC層が受け取るPSDUデータはすべて無効になってしまい、スループットが低下してしまう。また、無効データを復号化するのに余分な電力を消費し、更にデータの再送要求を行うことによっても消費電力が増大してしまうという課題があった。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、スループットが向上し、送受信機の消費電力の低減が図れる最尤復号化器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、
本発明による最尤復号化手段は、少なくとも、畳み込み符号化器によって誤り訂正符号化されたデータ列を復号化するビタビ復号化手段と、ビタビ復号化手段のトレースバック長によって符号化データを分割する手段と、前記トレースバック長によって復号化データを結合する手段と、パケットの先頭データの情報を復号化してトレースバック長を制御する手段と、によって構成される。
本発明による最尤復号化手段は、少なくとも、畳み込み符号化器によって誤り訂正符号化されたデータ列を復号化するビタビ復号化手段と、ビタビ復号化手段のトレースバック長によって符号化データを分割する手段と、前記トレースバック長によって復号化データを結合する手段と、パケットの先頭データの情報を復号化してトレースバック長を制御する手段と、によって構成される。
上記発明の作用とは、トレースバック長を制御することによって、誤り率特性を改善することである。特にパケットの2シンボル目から復号化して得られるデスクランブラのシードの信頼性を向上することによって、デスクランブルされたデータフレームの信頼性が向上できる。
なお、さらに詳細に説明すれば、本発明は下記の構成によって前記課題を解決できた。
(1)畳み込み符号化されたデータを復号化する最尤復号化器であって、少なくとも、受信した畳み込み符号化データを復号するビタビ復号化手段と、ビタビ復号化手段のトレースバック長によってデータを分割する手段と、前記トレースバック長によってデータ列を結合する手段と、データの先頭情報を復号化してトレースバック長を制御する手段と、によって構成することを特徴とする最尤復号化器。
本発明によれば、SIGNAL部を復号化してトレースバック長を制御することによって、MAC層における受信データフレームの信頼性を向上することが出来た。これにより、再送要求が減少することでスループットが向上する、という効果があった。また、再送要求が減少することで、送受信機の消費電力の低減が図れるという効果もあった。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
(第一の実施例)
図1に本実施例の最尤復号化器の回路ブロック図を示す。ビタビ復号化器620は従来の例に同じである。以下詳細に回路ブロックを説明する。
図1に本実施例の最尤復号化器の回路ブロック図を示す。ビタビ復号化器620は従来の例に同じである。以下詳細に回路ブロックを説明する。
データ分割回路ブロック652の詳細な構成を図2に示す。
入力データはRAM652に保存され、その制御は書込み/読み出し制御回路ブロック651にて行う。制御回路ブロック611はトレースバック長選択信号とデータ出力制御信号によって書込み/読出しのタイミングを調整する。RAM652から出力されたデータはシリアル/パラレル変換器653によってパラレルデータに変換される。
データ分割回路ブロック650によってデータが分割される様子を図17に示す。
復号化したSIGNALデータのRATE情報からデータレートが6Mbpsであると判断される場合、図17−2に示されるように1シンボルあたりのビットは24ビットとなる。本実施例において、SIGNAL情報は24ビットであることからトレースバック長を24、パケットの2シンボル目からはトレースバック長を48ビットとしている。図17−3に示されるように、2シンボル目の受信データの読出しを遅らせ、3シンボル目のデータと連続して読み出すことによって48ビット毎のデータに分割される。4シンボル目以降の手順は以上に同じである。
トレースバック長で区切られた復号化データを結合するデータ結合回路ブロック670の詳細な回路ブロックを図18に示す。
データ結合回路ブロック670への入力データ図18−1のタイミングで入力され、RAM672に保存される。書込み/読み出し制御回路ブロック671はトレースバック長選択信号と書込み制御信号とによって書込み/読出しのタイミングを調整する。データ結合回路ブロック670からは2シンボル目以降、4μs毎にデータが出力される。
本実施例におけるSIGNALデータ解析回路ブロックを図4に示す。
SIGNALフレームはパケットの先頭24ビットであることから、書込み/読み込み制御ブロック681は入力データの先頭24ビットをRAM682に書き込む。RATE情報はその先頭4ビットであり、LENGTH情報は5−16ビット目であることから、RAM682からこれらが読み出された後、パリティチェックブロック643にて4ビット目のパリティビットを用いて誤り検出を行う。更に得られたRATE、SIGNAL情報を用いて、バッファメモリ書込み/読出し制御ブロック684において、データ分割回路ブロック650及びデータ結合回路ブロック670を制御するバッファ出力制御信号とバッファ書込み制御信号を出力する。
650 データ分割回路ブロック
620 ビタビ復号化器
670 データ結合回路ブロック
620 ビタビ復号化器
670 データ結合回路ブロック
Claims (2)
- 畳み込み符号化されたデータを復号化する最尤復号化器であって、
少なくとも、受信した畳み込み符号化データを復号するビタビ復号化手段と、ビタビ復号化手段のトレースバック長によってデータを分割する手段と、前記トレースバック長によってデータ列を結合する手段と、データの先頭情報を復号化してトレースバック長を制御する手段と、によって構成することを特徴とする最尤復号化器。 - 請求項1に記載の最尤復号化器において、受信符号化データを全て復号化する前に復号化した先頭情報を元にトレースバック長を変更する手段、を持つことを特徴とする最尤復号化器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004361685A JP2006173903A (ja) | 2004-12-14 | 2004-12-14 | 最尤復号化器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004361685A JP2006173903A (ja) | 2004-12-14 | 2004-12-14 | 最尤復号化器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006173903A true JP2006173903A (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=36674197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004361685A Withdrawn JP2006173903A (ja) | 2004-12-14 | 2004-12-14 | 最尤復号化器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006173903A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011035568A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Ricoh Co Ltd | 受信装置 |
JP2012124872A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Ricoh Co Ltd | 受信装置 |
-
2004
- 2004-12-14 JP JP2004361685A patent/JP2006173903A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011035568A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Ricoh Co Ltd | 受信装置 |
JP2012124872A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Ricoh Co Ltd | 受信装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20190260507A1 (en) | Error detection in wireless communications using sectional redundancy check information | |
JP4284125B2 (ja) | パリティビットを再循環させる連続コードデコーダ及びその方法 | |
EP1841116B1 (en) | Decoding method for tail-biting convolutional codes using a search-depth Viterbi algorithm | |
JP5180319B2 (ja) | 伝送されたメッセージについて複数の仮説を使用して復号する方式 | |
US7593368B2 (en) | Method and system for decoding control channels using partial combining with weighted SNR | |
JP3613448B2 (ja) | データ伝送方法、データ伝送システム、送信装置および受信装置 | |
KR102662470B1 (ko) | 조기 종료를 위해 극성 코드에서 분산 crc를 인터리빙하는 시스템 및 방법 | |
JP2006325007A (ja) | 通信装置、当該装置における受信方法、コーデック、デコーダ、通信モジュール、通信部及びデコード方法 | |
JPH0555932A (ja) | 誤り訂正符復号化装置 | |
JP2008005502A (ja) | データ伝送方法及び装置 | |
JP2008211542A (ja) | ビタビ復号システムおよびビタビ復号方法 | |
US20110110352A1 (en) | Method and System For Redundancy-Based Decoding of Voice Content in a Wireless LAN System | |
JP4447036B2 (ja) | データ伝送方法、データ伝送システム、送信方法、受信方法、送信装置および受信装置 | |
GB2428545A (en) | Blind transport format detection with cyclic redundancy check and a variable threshold value | |
US8019615B2 (en) | Method and system for decoding GSM speech data using redundancy | |
JP2006173903A (ja) | 最尤復号化器 | |
JP2009111563A (ja) | データ処理方法およびデータ処理装置並びにプログラム | |
US20070234176A1 (en) | Fast decoder and method for front end of convolutionally encoded information stream | |
WO2006073731A2 (en) | Decision voting in a parallel decoder | |
JP2002314436A (ja) | 軟判定復号装置及び軟判定復号方法 | |
JP3515701B2 (ja) | 符号化処理装置およびレピティション方法 | |
KR100511314B1 (ko) | 다중접속 다중 캐리어 통신 시스템의 오류정정 장치 | |
US7797618B2 (en) | Parallel decoder for ultrawide bandwidth receiver | |
US6842490B1 (en) | Viterbi decoder with adaptive traceback | |
JP4073863B2 (ja) | 復号回路及びデジタル放送受信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080304 |