JP2006168218A - 射出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】プランジャからの溶融原料の漏洩を防ぎつつプランジャの齧りを防止することができる射出装置を提供する。
【解決手段】加熱筒16に往復動自在に嵌挿されるプランジャ11を有し、該プランジャ11の先方から供給される溶融原料Mを該プランジャ11により射出しノズル21を介して金型に充填する射出装置10において、前記プランジャ11は加熱筒16の内壁32との間隙Aに溶融原料Mが容易に浸入しないように設定されたシール部13を前記プランジャ11の前記ノズル21側に備え、前記シール部13の前記ノズル21側部分は、プランジャ11の前方に形成される溶融原料Mの貯留部19と連通する環状部20を加熱筒16の内壁32との間に形成する保芯部14である。
【選択図】図1
【解決手段】加熱筒16に往復動自在に嵌挿されるプランジャ11を有し、該プランジャ11の先方から供給される溶融原料Mを該プランジャ11により射出しノズル21を介して金型に充填する射出装置10において、前記プランジャ11は加熱筒16の内壁32との間隙Aに溶融原料Mが容易に浸入しないように設定されたシール部13を前記プランジャ11の前記ノズル21側に備え、前記シール部13の前記ノズル21側部分は、プランジャ11の前方に形成される溶融原料Mの貯留部19と連通する環状部20を加熱筒16の内壁32との間に形成する保芯部14である。
【選択図】図1
Description
本発明は、プランジャを用いた射出装置においてプランジャの損傷と溶融原料の漏洩を防止する技術に関する。
図4に示すように、従来の射出装置29は、加熱筒16に往復動自在に嵌挿されるプランジャ30を有し、該プランジャ30の先方にある供給路17から供給される溶融原料Mを、該プランジャ30により射出し、ノズル21を介して図示しない金型に充填する。プランジャ30は、図示しない往復駆動手段に接続された基部12と、基部12のノズル21側端部に固着されたシール部24と、シール部24のノズル21側端面に形成された円錐状の先端部25とからなる。シール部24は、加熱筒16の内壁32との間に間隙Aが形成されるように設定されている。基部12の直径は、シール部24の直径より小さく設定されている。したがって、間隙Aは、プランジャ30が加熱筒16の内壁32を容易に摺動して往復動可能な程度に大きく、かつ、溶融原料Mが容易に浸入せず基部12側に漏洩しない程度に小さく設定される。例えば、直径が60ミリメートルのシール部24を有するプランジャ30の場合、間隙Aは70ミクロンメートルである。符号18は分岐路である。
上記の射出装置29で射出成形を行うとき、溶融原料Mは、供給路17に接続された図示しない可塑化装置から搬送され、プランジャ30を金型で成形する成形品の容積に応じた所定距離後退させる。その結果、所定量の溶融原料Mが、加熱筒16の内孔におけるプランジャ30の前方に形成される貯留部31に貯留される。そして、供給路17が図示しない弁手段により閉鎖された後、前記往復駆動手段がプランジャ30を前進させる。前進するプランジャ30は、溶融原料Mをノズル21から射出させ、ノズル21の先端が当接している金型のキャビティを溶融原料Mで充填する。このとき、溶融原料Mには溶融原料Mを金型のキャビティに充填させる際の流動抵抗に伴う射出圧力が発生する。射出圧力は、一般には、プランジャ30の前進とともに上昇し、溶融原料Mが金型のキャビティを略充填したときに最大となる。この射出圧力に基づき、溶融原料Mが間隙Aに浸入する。
ところが、間隙Aは、シール部24に保芯作用がないので、シール部24の全周にわたって均一とはならない。そのため、シール部24が加熱筒16の内孔に対して偏芯していたり、部分的に凹部が形成されていたような場合、溶融原料Mが、最初に間隙Aの広くなった部分に浸入する。その結果、溶融原料Mが最初に浸入した部分の直径上対称の部分は間隙Aが狭くなり、溶融原料Mが殆ど浸入しない。したがって、溶融原料Mが間隙Aの広くなった部分にさらに浸入することになり、シール部24の間隙Aの狭くなった部分は加熱筒16の内壁32に強く押圧されて摺動する。また、溶融原料Mがシール部24から漏洩することを十分に防止するため、特には粘性の低い溶融原料Mに対応するために、間隙Aを比較的狭くすることがある。上記のような場合には、プランジャ30の前進限度近傍において、プランジャ30と加熱筒16の内壁32とで金属同士の接触が生じ、プランジャ30や加熱筒16の内壁32に齧りが生ずることになる。
この問題を解決するため、特許文献1に示すように、ラビリンス溝がシール部に設けられていた。ラビリンス溝は、プランジャのシール部の外周に複数の環状溝を刻設し、屈曲した広狭の連続した隙間を利用してシールを良好に行うものである。また、本願発明者らは、シール部の円周面に縦溝をプランジャの移動方向に設けたり、該縦溝を前記ラビリンス溝に連通させたものを試作し試験した。しかしながら、上記いずれの方式によっても溶融原料Mがシール部から漏れることを防ぎつつシール部の齧りを防止することができなかった。
特開昭61−106220号公報(第1頁)
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、プランジャからの溶融原料の漏洩を防ぎつつプランジャの齧りを防止することができる射出装置を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1の発明は、加熱筒に往復動自在に嵌挿されるプランジャを有し、該プランジャの先方から供給される溶融原料を該プランジャにより射出しノズルを介して金型に充填する射出装置において、前記プランジャは加熱筒の内壁との間隙に溶融原料が容易に浸入しないように設定されたシール部を前記プランジャの前記ノズル側に備え、前記シール部の前記ノズル側部分は、プランジャの前方に形成される溶融原料の貯留部と連通する環状部を加熱筒の内壁との間に形成する保芯部であることを特徴とする射出装置に係る。
請求項2の発明は、請求項1において、前記保芯部と前記加熱筒の内壁との間隙は、前記環状部の全周にわたって溶融原料が容易に浸入できるようにして狭く設定されている射出装置に係る。
請求項3の発明は、請求項1において、前記保芯部と前記加熱筒の内壁との間隙は、前記シール部と前記加熱筒の内壁との間隙よりも0.05〜1ミリメートル大きく設定されている射出装置に係る。
請求項1の発明は、加熱筒に往復動自在に嵌挿されるプランジャを有し、該プランジャの先方から供給される溶融原料を該プランジャにより射出しノズルを介して金型に充填する射出装置において、前記プランジャは加熱筒の内壁との間隙に溶融原料が容易に浸入しないように設定されたシール部を前記プランジャの前記ノズル側に備え、前記シール部の前記ノズル側部分は、プランジャの前方に形成される溶融原料の貯留部と連通する環状部を加熱筒の内壁との間に形成する保芯部である射出装置であるから、シール部が加熱筒の内孔に効果的に保芯され、プランジャからの溶融原料の漏洩を防ぎつつプランジャの齧りを防止することができる。
請求項2の発明は、請求項1において、前記保芯部と前記加熱筒の内壁との間隙は、前記環状部の全周にわたって溶融原料が容易に浸入できるようにして狭く設定されているから、溶融原料が環状部に滞留することがなく、プランジャからの溶融原料の漏洩を防ぎつつプランジャの齧りを防止することができる。
請求項3の発明は、請求項1において、前記保芯部と前記加熱筒の内壁との間隙は、前記シール部と前記加熱筒の内壁との間隙よりも0.05〜1ミリメートル大きく設定されているから、溶融原料が環状部に滞留することがなく、プランジャからの溶融原料の漏洩を防ぎつつプランジャの齧りを効果的に防止することができる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す射出装置の要部断面図、図2は図1における保芯部の断面図、図3は本発明の他の実施例を示す射出装置の要部断面図、図4は従来の射出装置の要部断面図である。
図1に示すように、射出装置10は、原料を溶融し可塑化して流動状態となった溶融原料Mを、ノズル21の先端に当接する図示しない金型へ射出し、金型のキャビティに充填するものである。原料は、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂のペレット状又は粉末状のものが多用されるが、これらの樹脂をバインダとして金属、セラミック、炭素、又は木材等を混合したものでもよい。射出装置10の要部は、プランジャ11を往復動可能に嵌挿し溶融原料Mを保温加熱する加熱筒16と、加熱筒16の先端部に設けたノズル21と、加熱筒16の内孔前部のプランジャ11の前方に形成される貯留部19と、貯留部19及びノズル21に連通する通路でありプランジャ11の先方に設けられる分岐路18と、分岐路18に連通し溶融原料Mを貯留部19に供給する供給路17とからなる。プランジャ11は、シリンダ装置又はサーボモータとボール螺子等からなる図示しない往復駆動手段に接続されている。また、供給路17には、溶融原料Mが、他の加熱筒とスクリュ等よりなる図示しない可塑化手段から吐出され、図示しない弁手段により任意に断続選択されて流入する。
プランジャ11は、前記往復駆動手段に接続された基部12と、基部12のノズル21側端部に固着されたシール部13と、シール部13のノズル21側端部に形成された保芯部14と、保芯部14のノズル21側端面に形成された円錐状の先端部15とからなる。シール部13は、間隙Aが加熱筒16の内壁32との間に形成されるように設けられている。基部12の直径はシール部13の直径より小さく設定されている。したがって、間隙Aは、プランジャ11が加熱筒16の内壁32を容易に摺動して往復動可能な程度に大きく、かつ、溶融原料Mが容易に浸入しない程度に小さく設定される。例えば、プランジャ11が直径を60ミリメートルとしたシール部13を有する場合、間隙Aは20〜70ミクロンメートルである。保芯部14は、間隙Bが加熱筒16の内壁32との間に形成されるように設定されている。そして、保芯部14と加熱筒16の内壁32との間隙は、シール部13と加熱筒16の内壁32との間隙よりも0.05〜1ミリメートル大きく設定されている。そのため、溶融原料Mが、保芯部14と加熱筒16の内壁32との間隙で形成される環状部20に容易に浸入することができる。なお、保芯部14は、間隙Bを、一定の値にするものに限らず、ノズル21側に向けて大きくなるように形成してもよい。
先端部15は、加熱筒16の内孔の縮径された前部のテーパ面と同一のテーパ角度を有する円錐状である。この円錐の角度αは、90度程度であることが好ましい。先端部15は、その角度が小さければ保芯部14と同様の効果を生ずるが、その場合プランジャ11を移動方向に延長させることになり、角度αをむやみに小さくすることはできない。
上記の射出装置10で射出成形を行うとき、溶融原料Mは、供給路17に接続された図示しない可塑化装置から搬送され、プランジャ11を金型で成形する成形品の容積に応じた所定距離後退させる。その結果、所定量の溶融原料Mが、加熱筒16の内孔におけるプランジャ11の前方に形成される貯留部19に貯留される。そして、供給路17が図示しない弁手段により閉鎖された後、前記往復駆動手段はプランジャ11を前進させる。前進するプランジャ11は、溶融原料Mをノズル21から射出させ、溶融原料Mをノズル21の先端が当接している金型のキャビティに充填する。このとき、溶融原料Mには溶融原料Mを金型のキャビティに充填させる際の流動抵抗に伴う射出圧力が発生する。射出圧力は、一般には、プランジャ11の前進とともに上昇し、溶融原料Mが金型のキャビティを略充填したときに最大となる。貯留部19における高い射出圧力の溶融原料Mは、加熱筒16の内壁32と保芯部14との間の間隙Bに浸入して貯留部19に連通する環状部20を充填する。
環状部20に浸入し充填された溶融原料Mは、図2に示すように、間隙Bを溶融原料Mの流動性に対応するものよりも十分広く設定しているため、均等に分布する。そして、溶融原料Mの射出圧力は、加熱筒16の内壁32と保芯部14の外周面との間隙Bの全周にわたって均一に印加される。そのため、保芯部14及びシール部13は加熱筒16の内孔と略同芯に保芯される。さらに、保芯部14はシール部13の直径の半分前後の長さDを有しているので、環状部20の溶融原料Mの射出圧力はシール部13側に移るに従って減圧される。このようにして、シール部13の加熱筒16の内壁32との間隙Aに浸入する溶融原料Mの量は極めて減少し、シール部13からの溶融原料Mの漏洩を防ぎつつ、シール部13及び内壁32の齧りが防止される。
保芯部14の長さDは、シール部13の直径の半分前後の値であることが好ましいが、原料の相違に伴う溶融原料Mの粘性に応じて変化させる。すなわち、保芯部14の長さDを、溶融原料Mの粘性が低いときは比較的長くし、溶融原料Mの粘性が高いときは比較的短くする。また、間隙Bは、シール部13と加熱筒16の内壁32との間隙よりも0.05〜1ミリメートル大きく設定することが好ましいが、長さDと同様な理由により、溶融原料Mの粘性が低いときは比較的小さく設定し、溶融原料Mの粘性が高いときは比較的大きく設定する。しかしながら、保芯部14の長さDと間隙Bは、必要以上に大きくすると、環状部20の容積が大きくなり、溶融原料Mの滞留する量が増加し、滞留した溶融原料Mが焼け等の成形不良の原因となるので、効果が発揮できる範囲内で比較的小さく設定する。
次に、本発明の他の実施例を図3に基づいて説明する。図3において、図1における符号と同一の符号を付したものは、それぞれ同一か又は同様の機能を有するものである。すなわち、図3の射出装置22は、プランジャと加熱筒が、図1の射出装置10とは異なる。プランジャ23は、図示しない往復駆動手段に接続された基部12と、基部12のノズル21側端部に固着されたシール部24と、シール部24のノズル21側端面に形成された円錐状の先端部25とからなる。すなわち、プランジャ23は、図4に示した従来の射出装置29のプランジャ30と同一の形状を有する。加熱筒34は、プランジャ23のシール部24との間に間隙Aを形成する内壁32を有し、該加熱筒34の内孔前部のテーパ面に隣接する内壁32部分が、0.1〜2ミリメートルだけ拡径された拡径部26となっている。
プランジャ23が溶融原料Mを射出し前進限度位置まで到達したとき、シール部24の過半は拡径部26に進入し、間隙Cが、保持部33と拡径部26の内壁との間に形成される。溶融原料Mが間隙Cに浸入して環状部27が形成される。間隙Cは、拡径部26の直径寸法を考慮し、0.05〜1ミリメートルであることが好ましい。環状部27の作用とその効果は図1の実施例と同様である。図中の符号28は貯留部である。
なお、本発明は、当業者の知識に基づいて様々な変更、修正、改良等を加えた態様において実施され得るものを含む。また、前記変更等を加えた実施態様が本発明の趣旨を逸脱しない限り、いずれも本発明の範囲内に含まれるものであることは言うまでもない。
10,22 射出装置
11,23 プランジャ
12 基部
13,24 シール部
14,33 保芯部
15,25 先端部
16,34 加熱筒
17 供給路
19,28 貯留部
20,27 環状部
21 ノズル
32 加熱筒の内壁
A シ−ル部と加熱筒の内壁との間隙
B,C 保持部と加熱筒の内壁との間隙
11,23 プランジャ
12 基部
13,24 シール部
14,33 保芯部
15,25 先端部
16,34 加熱筒
17 供給路
19,28 貯留部
20,27 環状部
21 ノズル
32 加熱筒の内壁
A シ−ル部と加熱筒の内壁との間隙
B,C 保持部と加熱筒の内壁との間隙
Claims (3)
- 加熱筒に往復動自在に嵌挿されるプランジャを有し、該プランジャの先方から供給される溶融原料を該プランジャにより射出しノズルを介して金型に充填する射出装置において、
前記プランジャは加熱筒の内壁との間隙に溶融原料が容易に浸入しないように設定されたシール部を前記プランジャの前記ノズル側に備え、前記シール部の前記ノズル側部分は、プランジャの前方に形成される溶融原料の貯留部と連通する環状部を加熱筒の内壁との間に形成する保芯部であることを特徴とする射出装置。 - 前記保芯部と前記加熱筒の内壁との間隙は、前記環状部の全周にわたって溶融原料が容易に浸入できるようにして狭く設定されている請求項1に記載の射出装置。
- 前記保芯部と前記加熱筒の内壁との間隙は、前記シール部と前記加熱筒の内壁との間隙よりも0.05〜1ミリメートル大きく設定されている請求項1に記載の射出装置。
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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