JP2006166276A - 予約録画設定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 録画済番組情報を用いてEPGデータから予約録画候補データを生成し、予約録画設定の選択を容易に行うことのできる予約録画設定方法を提供する。
【解決手段】 予約録画設定方法において、録画済番組情報として保持している録画済タイトルデータ40に基づいて、EPGデータ30から類似番組情報を抽出し、抽出した類似番組データを予約録画設定に用いるデータフォーマットに変更し、予約録画を行う際の予約録画候補データ50として格納する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、TV番組などの予約録画を行う予約録画設定方法に関し、特に、録画済みのタイトル(番組)を用いて予約録画設定を行う場合に有効な技術に関するものである。
近年普及し始めたDVD/HDDレコーダなどのデジタル映像録画装置には、EPG(電子番組表)により番組予約を設定する機能が搭載され、予め予約録画設定を行うことでTV番組録画を自動的に行うことができる。
このEPGから得られる番組データは現在時刻から1週間(7日)程度であり、その番組データを閲覧し選択することによって予約録画設定をする方法を用いている。
また、従来、デジタル放送受信機において、過去の視聴履歴を基に、次回の放送分を自動的に出力予約するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−229526号公報
しかしながら、従来のデジタル映像録画装置におけるEPGからの予約録画設定方法は、取得済みEPGデータの中から現在時刻以降の番組データを閲覧し、または番組のジャンルデータや出演者データを基に検索を行い、番組データを絞り込んでから、予約録画したい放送番組を選択する方法が一般的であり、予約録画や手動録画した録画済番組情報を基にした予約録画設定者のユーザ指向情報を用いて、容易に予約録画設定をサポートする機能はなかった。
また、特許文献1記載のものは、過去の視聴履歴を基に、次回の放送分を自動的に視聴できるようにしたデジタル放送受信機に関するものであり、録画された録画済番組情報を基にした予約録画設定者のユーザ指向情報を用いて、容易に予約録画設定をサポートする機能はなかった。
そこで、本発明の目的は、録画済番組情報を用いてEPGデータから予約録画候補データを生成し、予約録画設定の選択を容易に行うことのできる予約録画設定方法を提供することにある。
本発明による予約録画設定方法は、放送番組に関する電子番組表データを取得し、放送番組内容を録画する際に、録画した録画済番組に関する番組データを保持する録画機器における予約録画設定方法であって、ユーザが録画済番組を選択し、予約録画設定を行うため予約録画候補を必要とした場合に、選択した録画済番組に関して保持している番組データを基に、最新電子番組表データの中から同一または類似する放送番組を検索し、予約録画設定を行う際の予約録画候補データとして抽出するものである。
本発明によれば、EPGデータ内から録画済番組情報を基に予約録画候補を抽出するので、容易に同一番組の予約録画設定ができるようになる。
また、本発明によれば、録画済番組情報を元に予約録画候補を抽出する際に、過去EPGデータとEPGデータから各番組の出現パターンを検出し、取得可能なEPGデータ指示日以降のデータも予測EPGデータとして作成するので、閲覧可能なEPGの日数を増やすことができ、予約録画候補に毎週、毎日、平日などの予約録画パターンを正確に含めることが可能になり、予約録画設定が容易になる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
(実施の形態1)
図1により、本発明の実施の形態1に係る予約録画設定方法を実施するための予約録画設定装置の構成について説明する。図1は本発明の実施の形態1に係る予約録画設定方法を実施するための予約録画設定装置の構成を示す構成図である。
図1において、予約録画設定装置は、類似データ抽出手段10、予約録画候補生成手段20から構成されている。
類似データ抽出手段10は、例えば録画機器などによりHDDなどの記録装置に格納された録画済タイトルデータ(録画済番組情報)40の中から、ユーザにより選択された録画済番組が保持する番組情報と類似する情報を持つ番組データを、例えばHDDなどの記録装置に格納されたEPGデータ30の中から抽出する。
予約録画候補生成手段20は、類似データ抽出手段10によって抽出された番組データ群を予約録画候補として、予約録画設定が可能になるようなデータフォーマットにし、例えばHDDなどの記録装置に予約録画候補データ50として格納する。
次に、本発明の実施の形態1に係る予約録画設定装置の予約録画設定の動作について説明する。
まず、実施の形態1では、例えばHDDなどの記録装置には、例えば放送データなどから取得された番組データであるEPGデータ30が格納されている。また、既に録画された番組に関する情報は、例えばHDDなどの記憶装置に録画済タイトルデータ40として格納されている。
そして、ユーザは録画済タイトルデータ40として保持されているデータを、表示装置などを介して録画済タイトル一覧画面として閲覧可能である。録画済タイトルデータ40内の各録画済タイトル情報40には、録画時にEPGデータ30より取得可能な放送番組に関する情報(例えば放送局ID、放送開始時間、終了時間など)が保持されている。これらの情報は録画済タイトル情報一覧として閲覧できるデータである。
ユーザが、例えば録画済タイトルデータ40の一覧画面から、録画済タイトルの番組を選択し、予約録画設定を行うため予約録画候補を必要とした場合、類似データ抽出手段10は選択された番組に対応する録画済タイトルデータ40が持つ番組データを基に、EPGデータ30内から番組データが類似する現在時刻以降の番組データを抽出して保持してゆく。
次に、予約録画候補生成手段20は、類似データ抽出手段10によって抽出、保持された番組データを基に予約録画候補データとして使用できるデータ(例えば、録画画質などを追加)を生成し、例えばHDDなどの記録装置に予約録画候補データ50として格納する。
この予約録画候補データ50は、ユーザが選択した録画済タイトルの番組の番組データに類似する番組の番組情報となるので、ユーザが選択した録画済タイトルの番組に対して、近日中に放送される同一番組の最新版あるいは再放送番組である可能性が高く、ユーザが予約録画設定を希望する予約録画候補として有効な番組データとなることから、ユーザは予約録画設定を容易に行うことができるようになる。
(実施の形態2)
実施の形態2は、実施の形態1の予約録画設定方法の機能をDVD/HDDレコーダなどのEPGデータで予約録画設定できるデジタル映像録画装置に適用したものである。
図2により本発明の実施の形態2に係る予約録画設定方法の機能を適用したデジタル映像録画装置の構成を説明する。図2は本発明の実施の形態2に係る予約録画設定方法の機能を適用したデジタル映像録画装置の構成を示す構成図である。
図2において、デジタル映像録画装置は、TVチューナ回路100、MPEGエンコーダ110、MPEGデコーダ120、表示制御部130、CPU140、キーボード(KB)やマウス(MS)などの入力部150、HDDなどの記憶装置160、DVD−RAMドライブ170、ネットワークコントローラ180から構成され、表示制御部130にはモニタ190が接続され、ネットワークコントローラ180はネットワーク200に接続され、デジタル映像録画装置を操作するためのリモコン210が備えられている。
実施の形態2のデジタル映像録画装置は、地上波あるいは衛星波の放送を受信するTVチューナ回路100を持ち、放送番組を受信する。
また、受信された放送番組はMPEGエンコーダ110により映像圧縮しながら、表示制御部130を経由してモニタ190に出力され、ユーザに視聴される。
また、MPEGエンコーダ110によりエンコーダされたエンコード映像は、内蔵のHDDなどの記憶装置160内に映像情報として、例えば録画映像ファイルなどの形で格納される。
また、記憶装置160やDVD−RAMなどのメディアに格納されたエンコード映像は、MPEGデコーダ120により映像情報に伸張され、表示制御部130を介してモニタ190に出力される。
また、放送番組は、上記の電波以外に、ケーブルTVやインターネット経由で配信される番組であってもよい。
また、視聴番組の操作や、再生映像の指定などは、キーボード/マウスなどの入力部150あるいはリモコン210により行い、また、再生映像の指定は、専用のメニュー画面やファイルエクスプローラなどにより行う。
また、CPU140は、実施の形態1の各手段を実行し予約録画設定方法の処理を行うことができ、放送データの入力制御やエンコード/デコード制御や表示制御部130を制御して、録画開始および録画終了の映像情報などの入力画面を表示し、入力部150やリモコン210により指定された予約情報などの入力処理を行っている。
さらに、予約録画実行や入力部150あるいはリモコン210からの指示により番組の録画を行う時には、放送データなどから取得したEPGデータ30から、録画番組に関する情報をEPGデータ30から切り出し、録画済タイトルデータ40として、記憶装置160に格納する。
また、EPGデータ30のデータはVBI(垂直帰線消去期間 Vertical Blanking Interval)あるいは、ネットワークコントローラ180により、インターネットなどのネットワーク200を経由して取得する。
DVD−RAMドライブ170は、記憶装置160の録画映像ファイルなどを外部記憶メディアにバックアップあるいは出力することができる。また、DVD−RAMドライブ170に限らず、その他の外部記憶メディア用のドライブを用いることもできる。
次に、図3〜図6により、本発明の実施の形態2に係るデジタル映像録画装置の予約録画設定の動作の一例をデータと処理の例を示しながら説明する。図3は本発明の実施の形態2に係るデジタル映像録画装置で用いられるEPGデータ30の一例を示す図、図4は本発明の実施の形態2に係るデジタル映像録画装置で用いられる録画済タイトルデータ40の一例を示す図、図5は本発明の実施の形態2に係るデジタル映像録画装置の予約録画候補データを生成する動作の一例を示すフローチャート、図6は本発明の実施の形態2に係るデジタル映像録画装置で用いられる予約録画候補データ50一例を示す図である。なお、図3、図4、図6に示した各データの一例は、各データの一部を抜粋したものを示している。
図3において、放送局ID310は、チャンネル番号に相当する。日時311は番組が放送を予定している年月日を示す。開始時刻312は、番組の放送が開始される時刻を示し、終了時刻313は番組内容の放送が終了する時刻を示している。曜日314は番組の放送が予定されている曜日であり、日時311により確定している。タイトル名315は、番組に付けられた名前であり、継続して放送される同一構成の番組であっても、タイトル名が必ずしも同一とは限らず、取得するEPGデータ30の作成元によって決定される。よって、同一番組内容で放送時刻が異なる“再放送番組”であっても、同一タイトル名であるとは限らない。
図4において、放送局ID410、日時411、開始時刻412、終了時刻413、曜日414、タイトル名415は、それぞれ、録画した番組に対して、図3に示すようなEPGデータ30の放送局ID310、日時311、開始時刻312、終了時刻313、曜日314、タイトル名315の情報を格納したものである。画質416は番組を録画した時に使用した、録画映像の綺麗さを決定するためのパラメータである。
予約録画候補データを生成する動作としては、まず、図4に示すような録画済タイトルデータ40の情報をCPU140は記憶装置160から読み出し、閲覧可能な画面構成にしてから表示制御130を介してモニタ190に表示している状態とする。
そして、ユーザが、入力部150またはリモコン210の操作によって、表示した録画済タイトル一覧から、例えば、タイトル名に「秘境大自然 19」と格納されている番組を選択し、予約録画候補一覧の表示を要求したとする。
そして、図5に示すように、S100では、ユーザにより選択された番組の録画済タイトルデータ40のタイトル名の指定されたポインタ(一番最初は1文字目)から50%分の文字を切り出し、「秘境大自」をキーワードとする。このS100での処理は、選択した録画済タイトルの番組データのタイトル名の指定されたポインタ(一番最初は1文字目)から50%分の文字を切り出しているが、これは、番組のタイトル名は、同じ番組であっても、例えば、再放送時の「(再)」や放送回数の例えば「19」などの数字は入っているため、番組のタイトル名のすべてを用いるとEPGデータ30内のデータと一致するデータがなくなってしまう場合があるからである。また、この切り出す50%分の文字は、50%に限らず、タイトル名によって、変化させたり、その他、類似判断に最適な文字を切り出せるように設定される。
S110では、切り出したキーワードを基に、図3に示すようなEPGデータ30のタイトル名と比較する。
S120では、S110で比較した結果を利用し、比較結果が一致した場合には、S130で既に比較結果で一致して蓄積したことがあるデータであるか判断し、蓄積したことのないデータであれば、S140でキーワードと一致したデータとして蓄積する。
また、S120での比較結果が不一致であったり、S130で既に蓄積済みデータと判断した場合には、S140でのデータ蓄積処理は行わない。
そして、S150では、ユーザにより選択された番組の録画済タイトルデータ40のタイトル名からのキーワードの切り出し位置を変更する。例えば、「秘境大自」がキーワードであった場合には、切り出し開始位置を1文字進め、S100にて、「境大自然」をキーワードとして切り出させる。以降S110からS120、S130、S140の処理を必要に応じて行うと共に、S150では、録画済タイトルの番組データのタイトル名の後半50%分の文字列が対象となるまで行い、S150で、すべての文字列の比較を終えたと判断したら、S160で、蓄積済みデータを予約録画候補データ50として記憶装置160に格納する。
このS100からS150までの処理は、図1に示す類似データ抽出手段10による処理により実施されている。
S160によって、記憶装置160に格納された予約録画候補データ50は、例えば、図6に示すようなデータであり、ユーザが選択した選択した録画済タイトルと類似する「タイトル名」を持つ、EPGデータ30内の番組データが予約録画候補データ50として格納された例である。
このS160での処理は、図1に示す予約録画候補生成手段20による処理により実施されている。
CPU40は記憶装置160に格納された予約録画候補データ50を表示制御部130を介してモニタ190に表示し、ユーザは入力部150またはリモコン210によって予約録画候補データ内の番組を選択し、予約録画設定を行うことができる。
(実施の形態3)
実施の形態3は、実施の形態1において、時刻が進むことで使用有効性が無くなったEPGデータ30を過去EPGデータ730として蓄積し、EPGデータ30と比較、各番組データの出現パターンを検出することで、独自に予測EPGデータ740を生成すると共に、EPGデータ30に予測EPGデータ730を加えたものから、実施の形態2と同様に予約録画候補データ740を作成することで、予約録画候補データ数が増やせると共に、各番組データの出現パターンから予約録画候補データにパターン録画(毎日、毎週、平日録画など)の候補を含めることができるようにしたものである。
図7および図8により、本発明の実施の形態3に係る予約録画設定方法を実施するための予約録画設定装置の構成について説明する。図7および図8は本発明の実施の形態3に係る予約録画設定方法を実施するための予約録画設定装置の構成を示す構成図であり、図7は、予測EPGデータ740を生成する部分の構成、図8は、予約録画候補データ920を生成する部分の構成を示している。
図7において、予測EPGデータを生成する部分の構成として、類似データ抽出手段700、出現パターン検出手段710、予測EPG生成手段720から構成されている。
類似データ抽出手段700は、EPGデータ30と過去EPGデータ730を読み出し、読み出したEPGデータ30内の各番組データが過去EPGデータ730上で同一放送局ID、同一開始時刻、同一終了時刻、類似タイトル名でデータ上に存在するのか確認し、ある場合は類似番組データありとして保持している。
過去EPGデータ730は、過去に取得されたEPGデータ30であり、時刻経過に伴い使用済みとなったEPGデータ30を蓄積・格納したデータのことである。
出現パターン検出手段710では、類似データ抽出手段700により類似番組データとして保持されている番組データがEPGデータ30と過去EPGデータ730上で現れる出現パターンを検出し、例えば、毎週同一曜日に出現するのか、平日だけ出現するのかで、同一出現パターンでEPGデータ30が持つ日付以降の番組データを生成し、蓄積する。
予測EPG生成手段720は、出現パターン検出手段710によって蓄積された番組データを、予約録画設定が可能になるようなデータフォーマットにし、例えばHDDなどの記録装置に予測EPGデータ740として格納する。
図8において、予約録画候補データ920を生成する部分の構成としては、図1に示した実施の形態1における予約録画設定装置の構成に、EPGデータ30の他に、図7で生成する予測EPGデータ740をEPGデータ30の追加データとして追加している構成となっている。
よって、類似データ抽出手段900は、実施の形態1における類似データ抽出手段10に対して、EPGデータ30の他に追加データとして予測EPGデータ740を読み出す処理を行っている。
予約録画候補生成手段910では、予測EPGデータ740により、予約録画候補に使用するEPGデータ量(期間)が増えることから、各番組出現パターンが予測可能になり、実施の形態1における予約録画候補生成手段20に比べて、予約録画パターン(毎日、毎週、平日など)を含んだ予約録画候補を生成することができる。生成した予約録画候補は、予約録画候補データ920として、記憶装置160に格納される。
次に、図9および図10により、本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置の予約録画設定の動作について説明する。図9および図10は、本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置の動作を示すフローチャートであり、図9は、予測EPGデータ740を生成する部分の動作を示し、図10は、予約録画候補データ920を生成する部分の動作を示している。
まず、予測EPGデータ740を生成する部分の動作としては、図9に示すように、S800ではEPGデータ30より1番組データを切り出し、S810では切り出した1番組データと同一放送局ID、同一開始時刻、同一終了時刻のタイトル名に類似する番組データがあるかを判断する。
S810で類似する番組データがあれば、S820では、類似タイトルの番組データが、過去EPGデータ730上にどのようなパターンで出現するか確認し、出現パターン(毎日、毎週、平日など)に合わせて、S830では、EPGデータ30の番組データが保持する日時以降のEPGデータとして、予測番組タイトル名を生成して番組データとして蓄積する。
S840では、EPGデータ30内のすべての番組データに対して同様の処理を行ったか確認し、すべて終えていない場合は、再びS800からの処理を行いEPGデータ30内のすべての番組データに対して同様の処理を行い、データを蓄積してゆく。
このS800からS840までの処理は、図7に示す類似データ抽出手段700および出現パターン検出手段710による処理により実施されている。
S850ではEPGデータ30内の番組データのすべてに対して処理を終えた後、蓄積された番組データを予約録画設定が可能になるようなデータフォーマットにして予測EPGデータ740として記憶装置160に格納する。
このS850の処理は、図7に示す予測EPG生成手段720による処理により実施されている。
また、予約録画候補データ920を生成する部分の動作としては、図5に示すフローチャートの処理に対して、予測EPGデータ740と予約録画候補データ内に録画パターンを含める点が追加されているものとなっている。
図5で示したフローチャートのS110の扱うEPGデータ30が、図10で示したフローチャートのS1010ではEPGデータ30と予測EPGデータ740になっており、比較対象の各番組のタイトル名に、予測EPGデータ740が含まれている。
また、図10に示すフローチャートのS1060では、類似タイトル名を持つ番組データの出現パターンにより、録画パターン(毎日、毎週、平日など)を生成し、追加蓄積して、予約録画候補データ920の中に含ませることが可能になっている。
図10に示すフローチャートのS100からS150までの処理は、図8に示す類似データ抽出手段900による処理により実施されている。
また、図10示したフローチャートのS1060およびS160での処理は、図8に示す予約録画候補生成手段910による処理により実施されている。
次に、図11〜図14により、本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置での各処理を行った場合の予約録画候補としての生成データの例について説明する。図11は本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置で用いられる過去EPGデータの一例を示す図、図12は本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置で格納された予測EPGデータの一例を示す図、図13および図14は本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置で生成された予約録画候補データの一例を示す図である。なお、図11〜図14に示した各データの一例は、各データの一部を抜粋したものを示している。
図9に示すフローチャートのS810で扱う過去EPGデータ730は、図11に示すように、時刻が進むことで使用有効性が無くなったEPGデータ30が蓄積されたデータであり、EPGデータ30と同様なデータとなっている。
図9に示すフローチャートのS840で格納された予測EPGデータ740は、図12に示すように、図3に示すEPGデータ30の各番組データの類似情報が、図11に示す過去EPGデータ730内にどのようの出現するのか比較・チェックされた後に予測EPGデータ740として生成されたデータであり、予測EPGデータ740であることを示す、「予測/」という文字が、タイトル名の前に挿入されたデータとなっている。
また、図4に示す録画済タイトル情報でタイトル名415において、「子連れ大猫」を選んで、図10に示すような予約録画候補データの生成処理行った場合の結果は、図13に示すようなデータとなり、予約録画候補データ920には、EPGデータ30のみを扱う場合と異なり、現在のEPGデータ30によるデータと予測EPGデータ740のデータが含まれると共に、録画パターン(毎週月曜日)を持つ予約録画候補が含まれている。
また、図4に示す録画済タイトル情報でタイトル名415において、「秘境大自然 19」を選んで、図10に示すような予約録画データの生成を行った場合の結果は、図14に示すようなデータとなり、予約録画候補データ920には、EPGデータ30のみを扱う場合と異なり、現在のEPGデータ30によるデータと予測EPGデータ740のデータが含まれると共に、類推して生成した、二つの録画パターン(平日/月〜金)を持つ予約録画候補が含まれている。
この図13および図14に示すような予約録画候補データ920により、ユーザは、次に放送される番組だけではなく、現在のEPGデータ30にはない、予測された番組も予約録画候補として選択することができ、毎週や毎日などの予約候補も選択することができる。
また、実施の形態3で生成した予約録画候補データ740の情報を用いて予約録画設定を行った場合、予測EPGデータ740による予約録画のための情報はあくまでも予測データであるから、実際に予約録画を実行する前に、予測データに対応する正式なEPGデータ30が取得できた時点で、予約録画データとEPGデータ30を比較し、タイトル名の類似性の整合性や放送開始時刻/終了時刻の一致性を確認し、必要であれば録画開始時刻や録画終了時刻の補正を行ったり、予約録画を中止することを判断し、CPU40は表示制御部130を介して、判断の結果をモニタ190に情報として表示することを行う。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、実施の形態1〜3では、ユーザが、例えば録画済タイトルデータ40の一覧画面から、録画済タイトルの番組を選択して、その選択した番組の情報から、予約録画設定を行うため予約録画候補データを生成しているが、ユーザが選択する番組として、例えば、過去EPGデータ730を表示制御部130を介してモニタ190に一覧表示し、ユーザが入力部150またはリモコン210によって番組を選択して予約録画候補データを要求することもできる。この場合は、録画済タイトルデータ40の代わりに過去EPGデータ730の情報を基に、予約録画候補データ50や予約録画候補データ920を生成することを行い、過去の番組放送情報を基に予約録画設定が容易に行える。
本発明の実施の形態1に係る予約録画設定方法を実施するための予約録画設定装置の構成を示す構成図である。 本発明の実施の形態2に係る予約録画設定方法の機能を適用したデジタル映像録画装置の構成を示す構成図である。 本発明の実施の形態2に係るデジタル映像録画装置で用いられるEPGデータ30の一例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係るデジタル映像録画装置で用いられる録画済タイトルデータ40の一例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係るデジタル映像録画装置の予約録画候補データを生成する動作の一例を示すフローチャートである。 発明の実施の形態2に係るデジタル映像録画装置で用いられる予約録画候補データ50一例を示す図である。 本発明の実施の形態3に係る予約録画設定方法を実施するための予約録画設定装置の構成を示す構成図である。 本発明の実施の形態3に係る予約録画設定方法を実施するための予約録画設定装置の構成を示す構成図である。 本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置で用いられる過去EPGデータの一例を示す図である。 本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置で格納された予測EPGデータの一例を示す図である。 本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置で生成された予約録画候補データの一例を示す図である。 本発明の実施の形態3に係る予約録画設定装置で生成された予約録画候補データの一例を示す図である。
符号の説明
10・・・類似データ抽出手段、20・・・予約録画候補生成手段、30・・・EPGデータ、40・・・録画済タイトルデータ、50・・・予約録画候補データ、100・・・TVチューナ回路、110・・・MPEGエンコーダ、120・・・MPEGデコーダ、130・・・表示制御部、140・・・CPU、150・・・入力部、160・・・記憶装置、170・・・DVD−RAMドライブ、180・・・ネットワークコントローラ、190・・・モニタ、200・・・ネットワーク、210・・・リモコン。

Claims (5)

  1. 放送番組に関する電子番組表データを取得し、放送番組内容を録画する際に、録画した録画済番組に関する番組データを保持する録画機器における予約録画設定方法であって、
    ユーザが前記録画済番組を選択し、予約録画設定を行うため予約録画候補を必要とした場合に、前記選択した録画済番組に関して保持している番組データを基に、最新電子番組表データの中から同一または類似する放送番組を検索し、予約録画設定を行う際の予約録画候補データとして抽出することを特徴とする予約録画設定方法。
  2. 請求項1記載の予約録画設定方法において、
    時間の経過に従い過去データとなった前記電子番組表データを過去電子番組表データとして蓄積し、前記最新電子番組表データと比較して、類似する番組データに対して、前記最新電子番組表データおよび前記過去電子番組表データの中から出現パターンを検出し、前記最新電子番組表データとして示すことができる日時以降の番組データとして、各番組データの出現パターンを基に予測電子番組表データを作成し、前記最新電子番組表データおよび予測電子番組表データから予約録画設定を行う際の予約録画候補データを抽出することを特徴とする予約録画設定方法。
  3. 請求項2記載の予約録画設定方法において、
    前記番組データの出現パターンを基に、複数回の録画設定を行う予約録画パターンを生成し、前記予約録画候補データとして抽出することを特徴とする予約録画設定方法。
  4. 請求項3記載の予約録画設定方法において、
    前記ユーザが、予約録画設定として、前記予測電子番組表データから生成された予約録画候補データを使用した場合に、設定した前記予約録画設定データに対応した前記電子番組表データが取得された時点で、前記予測電子番組表データに基づいた予約録画設定のデータを前記電子番組表データ上のデータと比較し、前記予約録画設定のデータの有効性を判断、または前記予約録画設定のデータの補正を行うことを特徴とする予約録画設定方法。
  5. 請求項2、3または4記載の予約録画設定方法において、
    ユーザが前記過去電子番組表データの中から番組を選択し、予約録画設定を行うため予約録画候補を必要とした場合に、前記選択した番組の番組データを基に、最新電子番組表データの中から同一または類似する放送番組を検索し、予約録画設定を行う際の予約録画候補データとして抽出することを特徴とする予約録画設定方法。
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