JP4788642B2 - 番組記録装置 - Google Patents

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本発明は、放送番組を予約して録画する番組記録装置に関する。
従来、放送番組の録画予約は放送局(ch)と放送開始終了時刻および毎週や毎日など繰り返しのパターンをユーザが設定することで実行されていた。しかし、番組は同じ時刻に放送されるとは限らず、放送開始時刻や放送終了時刻が変更になる場合があり、番組の一部が録画されなかったり不要な番組を録画してしまったりする場合がある。そこで、近年では放送波やインターネットより入手したEPG(電子番組表)などの番組データを利用して上記のような不都合を解消する提案がなされている。
例えば、特許文献1では、番組の繰り返しパターンをユーザが予約設定することなしに、シリーズ記録モードとし、番組データ内のすべてでタイトル名が同じ番組を検索し、これを表示または録画予約することで、シリーズ番組の録画漏れをなくす提案がなされている。また、特許文献1では、CS放送などで同じ日に再放送がある場合に、再放送の番組を除外するためにデータ内の話数情報により判断する技術が開示されている。
また、特許文献2には、予約設定により検索範囲を特定して番組データより番組タイトル名を検出し、予約情報を更新する技術が提案されている。
上記の他にも、シリーズ番組を特定する提案がいくつかなされている。例えば、番組データに次回放送の有無や日時情報があることを前提とした提案(特許文献3参照)や、次回分の番組詳細データが入手できることを前提とした提案(特許文献4参照)がある。また、デジタル放送ではシリーズ記述子が用意されておりシリーズ番組を特定できるデータとして規定されている。
特開2001−245244号公報 特開2003−46921号公報 特開2002−218333号公報 特開2002−320181号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、番組データ内のすべてでタイトル名が同じものを検索するので処理に長時間を要し、タイトル名が少し変わっていたら検索漏れが発生するため現実的ではない。また、同一のタイトル名であっても実際は違う番組である場合などは不要な番組が録画されてしまう。
その点特許文献2では、タイトル名がおおよそ同じ曖昧検索をあらかじめ設定した予約パターンに沿って時間的範囲も設けることで検索精度を高める実際の放送運用に即した現実的な提案がなされている。しかし、1日に1話の放送であったり2話以上の放送であったりするような変則的な運用がなされる放送番組には対応できないという問題があった。
また、特許文献3,4におけるシリーズ番組を特定できる番組データやデジタル放送のシリーズ記述子は、いずれも運用されておらず実現できない。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、変則的に放送されるシリーズ番組を録画する場合にも、誤録画や録画漏れを抑制することができる番組記録装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の番組記録装置は、放送予定の複数の番組の放送日情報と、放送開始時刻情報と、放送継続時間情報または放送終了時刻情報と、番組タイトル名情報とを含む電子番組表情報を取得する電子番組表取得手段と、週毎または日毎の繰り返しパターンで放送される番組であるシリーズ番組の録画予約を行う場合に、録画予約日、録画開始時刻、録画終了時刻、番組タイトル名、および前記繰り返しパターンを録画予約情報として設定する録画予約設定手段と、録画予約された前記シリーズ番組と同一の放送局において、前記シリーズ番組の番組タイトル名と、前記電子番組表情報に含まれる複数の番組タイトル名とを比較して、その比較の結果、前記シリーズ番組の番組タイトル名の総文字数に対して予め設定されている所定の割合の文字数以上一致する文字を有する番組タイトル名が存在した場合、この番組タイトル名を前記シリーズ番組の番組タイトル名と略同一の番組タイトル名として検出するタイトル名検出手段とを備え、前記タイトル名検出手段は、前記シリーズ番組の前記録画予約情報における録画開始時刻から録画終了時刻までの時間およびその前後所定の時間内を検索対象範囲とし、前記シリーズ番組の予約録画終了時の次回録画への予約更新時において当日の現在時刻以降の前記検索対象範囲内で番組タイトル名を検索し、当該日の前記検索対象範囲内で前記略同一の番組タイトル名が検出されない場合には、その翌日以降における前記繰り返しパターンの各予約設定該当日の前記検索対象範囲内において前記略同一の番組タイトル名が検出されるまで番組タイトル名の検索を繰り返し行う手段であり、前記録画予約設定手段は、前記タイトル名検出手段で前記略同一の番組タイトル名が検出された場合に、前記シリーズ番組の前記録画予約情報の録画予約日、録画開始時刻、および録画終了時刻を、検出された前記略同一の番組タイトル名に対応する番組の放送日、放送開始時刻、および放送終了時刻に変更して前記録画予約情報を更新する手段であることを特徴とする。
また、本発明の番組記録装置に係る前記検索対象範囲は、前記録画予約設定手段で録画予約された番組毎に設定されることを特徴とする。
また、本発明の番組記録装置に係る前記タイトル名検出手段は、前記電子番組表取得手段で最新の電子番組表情報を取得した時に、その時点で設定されている前記録画予約情報における予約設定該当日の録画開始時刻から録画終了時刻までの時間を含む前記検索対象範囲内で番組タイトル名を検索し、当該日の前記検索対象範囲内で前記略同一の番組タイトル名が検出されない場合には、その翌日以降における前記繰り返しパターンの各予約設定該当日の前記検索対象範囲内において前記略同一の番組タイトル名が検出されるまで番組タイトル名の検索を繰り返し行うことを特徴とする。
また、本発明の番組記録装置は、放送予定の複数の番組の放送日情報と、放送開始時刻情報と、放送継続時間情報または放送終了時刻情報と、番組タイトル名情報とを含む電子番組表情報を取得する電子番組表取得手段と、週毎または日毎の繰り返しパターンで放送される番組であるシリーズ番組の録画予約を行う場合に、録画予約日、録画開始時刻、録画終了時刻、番組タイトル名、および前記繰り返しパターンを主録画予約情報として設定する録画予約設定手段と、録画予約された前記シリーズ番組と同一の放送局において、前記シリーズ番組の番組タイトル名と、前記電子番組表情報に含まれる複数の番組タイトル名とを比較して、その比較の結果、前記シリーズ番組の番組タイトル名の総文字数に対して予め設定されている所定の割合の文字数以上一致する文字を有する番組タイトル名が存在した場合、この番組タイトル名を前記シリーズ番組の番組タイトル名と略同一の番組タイトル名として検出するタイトル名検出手段とを備え、前記タイトル名検出手段は、前記シリーズ番組の前記主録画予約情報の録画開始時刻から録画終了時刻までの時間およびその前後所定の時間内を検索対象範囲とし、前記シリーズ番組の前記主録画予約情報の設定時および更新時において、前記繰り返しパターンの各予約設定該当日の前記検索対象範囲内において番組タイトル名を検索する手段であり、前記録画予約設定手段は、前記主録画予約情報の設定時において、前記タイトル名検出手段にて前記シリーズ番組の番組タイトル名と前記略同一の番組タイトル名の番組が録画予約日と同一日に検出された場合に、この検出された番組の放送日、放送開始時刻、および放送終了時刻を、録画予約日、録画開始時刻、および録画終了時刻とした従録画予約情報を設定し、この設定した従録画予約情報を前記主録画予約情報に従属させるとともに、前記主録画予約情報の更新時において、前記タイトル名検出手段にて前記録画予約番組の番組タイトル名と前記略同一の番組タイトル名の番組が同一日に複数検出された場合に、この複数検出された番組のうち当該日の最初に放送される番組の放送日、放送開始時刻、および放送終了時刻を、前記主録画予約情報の録画予約日、録画開始時刻、および録画終了時刻として前記主録画予約情報を更新し、前記複数検出された番組のうちの他の番組の放送日、放送開始時刻、および放送終了時刻を、録画予約日、録画開始時刻、および録画終了時刻として従録画予約情報を設定し、この設定した従録画予約情報を前記主録画予約情報に従属させる手段であることを特徴とする。
また、本発明の番組記録装置に係る前記録画予約設定手段は、前記主録画予約情報を変更または削除した場合、前記主録画予約情報に従属する前記従録画予約情報も対応して変更または削除する手段であることを特徴とする。
また、本発明の番組記録装置に係る前記録画予約設定手段は、前記主録画予約情報とは独立して、前記主録画予約情報に従属する前記従録画予約情報を変更または削除する手段であることを特徴とする。
本発明の番組記録装置によれば、予約録画終了時の次回録画への予約更新時に、当日の現在時刻以降における所定の検索対象範囲内において、録画した番組と略同一の番組タイトル名を電子番組表情報から検出し、検出した略同一の番組タイトル名の番組の放送日、放送開始時刻、および放送終了時刻を用いて録画予約情報を更新するので、変則的に放送されるシリーズ番組を録画する場合にも、誤録画や録画漏れを抑制することができる。
また、本発明の番組記録装置によれば、主録画予約情報と、これに従属する従録画予約情報とを設定することで、変則的に放送されるシリーズ番組を録画する場合にも、誤録画や録画漏れを抑制することができる。
以下、本発明の番組記録装置を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
第1の実施形態では、予約更新の際に当日のその後の番組も検索対象にすることで変則的な運用のシリーズ番組においても録画予約情報の管理を可能とする。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る番組記録装置の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、第1の実施の形態に係る番組記録装置は、所望チャンネルの放送信号を受信して受信信号を得るチューナ1と、受信信号をMPEG等の符号化方式で符号化するエンコーダ2と、HDDやDVD−RWなどからなり、符号化された符号化データを記録するデジタルビデオレコーダ(DVR)3と、符号化データを復号するデコーダ4と、アナログ放送波の垂直帰線区間(VBI:Vertical Blanking Interval)に重畳された信号から電子番組表情報を取得して解析するEPGアナライザ5と、録画予約情報を生成してこれを保持する録画予約設定部6と、録画予約情報に基づいてDVR3に録画を実行させる予約録画実行部7と、オンスクリーンディスプレイ(OSD)8と、中央処理装置(CPU)9とから構成されており、テレビモニタ10に接続されている。CPU9は、装置に設けられた各部を統括的に制御する。
なお、電子番組表情報は、デジタル放送信号の番組配列情報内の番組情報(EIT:Event Information Table)から取得してもよいし、インターネットから取得してもよい。
次に、以上のように構成された番組記録装置の動作について説明する。はじめにDVR3の状態を説明する。CPU9の制御の下に記録時は選局された所望チャンネルのアナログ放送信号がチューナ1により選択受信され、ベースバンド帯の受信信号に変換されてエンコーダ2に供給され、ここでMPEG等の動画像符号化方式で所望チャンネルの放送番組のデジタルビデオ信号にエンコードされた後DVR3に書き込まれる。なお、図示しないデジタルチューナによりデジタル放送信号が受信された場合には、受信されたストリームがそのままDVR3に記録されるか、ダウンコンバートしてDVR3に記録される。
再生時には、CPU9の制御の下にDVR3より読み出されたデジタルビデオ信号は、デコーダ4により所望チャンネルの放送番組のビデオ信号に戻されて、OSD8で動作状態などを付加させた後、テレビモニタ10に出力され視聴される。また、EPGアナライザ5は、アナログ放送信号のVBIやデジタル放送信号のEIT、またはインターネットなどより電子番組表情報を取得し、データ内容を解析し、番組表などの表示形式にしてOSD8で表示させる。ユーザはリモコン操作により任意の放送番組を選択し、録画予約の設定、また解除を画面上で行う。
次に、繰り返しパターンで放送される番組において、変則的な運用がなされる例について説明する。図2は変則的な放送時間で運用される番組の例である。このような番組は、番組間に短い番組を挟むなどして同一時間帯に連続で放送される場合がある。
また、図2では水曜日と木曜日に2回放送ずつされているが、2回放送される日が特定されているわけではない。さらには、放送開始時刻が日によって異なることや、放送が無い日もあり得る。図2中番組Aの下の括弧内の数字は番組Aの話数を示しているが、説明の便宜のため記載しているにすぎず、番組情報に含まれているわけではない。なお、番組情報は電子番組表情報に含まれるもので、この番組情報には、少なくとも番組の放送開始時刻、番組の継続時間または放送終了時刻、番組のタイトル名(文字データ)、ジャンルコードが含まれる。
次に、第1の実施の形態に係る番組記録装置の録画予約更新時の動作について説明する。図3は第1の実施の形態における録画予約情報の一例を示す図、図4は第1の実施の形態に係る番組記録装置における録画予約更新時の動作を示すフローチャートである。
録画予約設定部6はCPU9の制御の下、ユーザのリモコン操作に応じて、繰り返しパターンで放送される番組について録画予約情報を生成し、これを保持する。録画予約情報は図3に示すように、予約番号と、番組タイトル名と、録画開始終了日時と、録画予約する番組のチャンネルと、長時間モード(LP)等の録画モードと、繰り返しパターンとを選択する項目を有する。
ステップS10において、予約録画実行部7はCPU9の制御の下、録画予約情報に基づいて、エンコーダ2でエンコードされた所望チャンネルの放送番組のデジタルビデオ信号をDVR3に書き込ませる。
録画が終了すると次回の録画実行のために録画予約情報を更新するが、通常、更新後の録画予約日は、繰り返しパターンにおける次の該当日となる。例えば、図3に示すように繰り返しパターンを毎週月−金(毎週月曜日から金曜日までの毎日)として録画予約が設定されている場合には、水曜日の次の該当日は木曜日となる。
しかし、図2に示すような変則的な運用で放送される番組Aの場合、水曜日の第3話の録画終了後は、木曜日に放送される第5話ではなく、水曜日に第3話の後で放送される第4話を次の録画予約として更新するべきである。
そこで、ステップS20において、CPU9は、録画した番組と同一の放送局における次の番組の番組データをEPGアナライザ5に保持されている電子番組表情報から取得する。ここで、番組データは、少なくとも当該番組の放送開始時刻、番組の継続時間または放送終了時刻、番組のタイトル名(文字データ)、ジャンルコードを含む。
次いで、ステップS30において、CPU9は、ステップS20で取得した番組データに基づいて、その番組の放送開始時刻が所定の指定範囲内であるか否かを判断する。指定範囲は、例えば録画予約情報における録画開始時刻から録画終了時刻までの時間およびその前後所定の時間(例えば2時間)を含む範囲とする。
指定範囲内である場合(ステップS30:YES)、ステップS50に進む。指定範囲内でない場合(ステップS30:NO)、ステップS40において、CPU9は、翌日以降における繰り返しパターンの次の予約設定該当日の指定範囲内の最初に放送される番組の番組データを取得する。
その後、ステップS50において、CPU9は、取得した番組データの番組タイトル名と、録画予約情報における番組タイトル名とが同じであるか否かを判断する。番組タイトル名が同じであるか否かの判断は、例えば比較元となる録画予約情報の番組タイトル名の文字列に対し、比較先である番組データ内の番組タイトル名を1文字毎に分解し、先頭の文字から順に比較元に現れる頻度をカウントし、比較元の文字数の例えば8割以上同じであれば同じ番組タイトル名であると判断する。
番組タイトル名が同じである場合(ステップS50:YES)、CPU9は、その番組の放送開始終了日時を録画開始終了日時として録画予約情報を更新するように録画予約設定部6を制御する。番組タイトル名が同じでない場合(ステップS50:NO)、ステップS20に戻ってさらに次の番組データを取得し、以降の処理を繰り返す。
このように第1の実施の形態に係る番組記録装置は、録画終了後に録画した番組の次の番組データを取得し、所定の指定範囲内であれば、取得した番組データの番組タイトル名が録画した番組の番組データと同じであるか否かの判断をし、同じであれば録画予約情報を更新し、同じでなければまた次の番組データを取得して番組タイトルの比較を行う。また、指定範囲内で録画予約情報が更新されない場合には、翌日以降の次の予約設定該当日に移り、録画予約情報が更新されるまで上記と同様の処理を続ける。これにより、不規則な番組運営に対応した録画予約情報の更新が可能となる。
例えば、図2に示す運用の番組Aの場合、火曜日の第2話のあとはその下の番組も指定範囲内で検索するが、該当する番組が見つからないため水曜日の指定範囲内の初めの時間から検索することで、第3話が検出され録画予約情報が更新されることとなる。
したがって、第1の実施の形態に係る番組記録装置によれば、変則的に放送されるシリーズ番組を録画する場合にも、誤録画や録画漏れを抑制することができる。また、ユーザは従来の録画予約設定と同様の操作を行えばよく、操作が煩雑になることはない。
なお、繰り返しパターンまたは指定範囲のいずれか一方のみを設定し、他方を設定しなくともよい。また、上記では、番組の検索は録画終了時として説明したが、例えば電子番組表情報が更新された時に行ってもよい。この場合は、常にEPGアナライザ5が保持している最新の電子番組表情報と整合性がとることができるという効果が得られる。
また、番組タイトル名のほかにジャンルコードも比較するようにして、より確実な検索とすることができる。さらに、ジャンルコードを先に比較することで番組タイトル名の比較番組数を減らすことができ、検索処理が軽くなり処理速度が向上するという効果を得ることもできる。
(変形例)
図5は変則的な放送時間で運用される番組を複数示す例である。図5において、番組Aは放送開始終了時刻がある程度の変動はするものの、ほぼ同じ時間帯に放送される。図5に示す例では、番組Aは放送開始時刻の少なくとも前後1時間以内を検索すれば次回の該当番組があると推測できる。
しかし、番組Bは変動範囲が広く、少なくとも放送開始時刻の前後2時間以内を検索しないと該当番組を見逃してしまうこととなる。さらには、より広い範囲で変動する番組の運用も考えられる。
本変形例では、番組ごとに変動範囲が異なる場合にも効率よく対応するために、例えば、番組Aについては録画開始時刻から録画終了時刻までの時間の前後1時間、番組Bについては同前後2時間、図示しない番組Cについては終日(範囲指定なし)などのように、予約番組毎に指定範囲を変えて設定できるようにする。
図6は本変形例の番組記録装置で生成される録画予約情報を示す図である。図6に示すように本変形例では、図3に示す第1の実施の形態における録画予約情報に対して、番組毎の指定範囲を追加して設定することができる。なお、本変形例に係る番組記録装置の構成は、図1に示す第1の実施の形態に係る番組記録装置と同様である。
本変形例に係る番組記録装置の録画予約更新時の動作は、図4のフローチャートを用いて説明した第1の実施の形態と同様であるが、ステップS30において、CPU9は、録画予約情報に設定されている番組毎の指定範囲を参照して、ステップS20で取得した番組データにおける放送開始時刻が所定の指定範囲内であるか否かを判断する。
番組Aの指定範囲を録画開始時刻から録画終了時刻までの時間の前後1時間、番組Bの指定範囲を同前後2時間と設定したとすると、例えば図5に示す運用の番組Bでは、火曜日の第2話のあとはその下の番組も指定範囲内で検索するが、該当する番組が見つからないため、水曜日の指定範囲内の初めの時間から検索することで第3話が検出され、録画予約情報が更新されることとなる。しかし、水曜日は以降の当日も翌日も見つからず金曜日に検出される。これが、指定範囲が番組Aと同じであったならば、金曜日は1時間以上開始時刻が早まっているため、検索対象から外れて検出できなくなってしまう。
このように、本変形例に係る番組記録装置によれば、番組毎に指定範囲を設定するので、変則的に放送される複数のシリーズ番組を録画する場合にも、誤録画や録画漏れを抑制することができる。
(第2の実施の形態)
第2の実施形態では、主とする本来の予約に対し、従となる予約を従録画予約情報として保持することで、変則的な運用のシリーズ番組においても録画予約情報管理を可能とする。なお、第2の実施の形態に係る番組記録装置の構成は、図1に示す第1の実施の形態に係る番組記録装置と同様である。
第2の実施の形態に係る番組記録装置において図2に示すような変則的な運用のシリーズ番組を新規に録画予約設定する場合の動作について説明する。図7は第2の実施の形態に係る番組記録装置における録画予約の新規設定時の動作を示すフローチャートである。
ステップS10において、CPU9は、電子番組表情報を解析し、番組表などの表示形式にしてOSD8で表示させるようにEPGアナライザ5を制御する。ユーザはリモコン操作により任意の放送番組を選択し、録画予約の設定を画面上で行う。
次に、ステップS20において、CPU9は、ユーザのリモコン操作に応じて、図2に示すような繰り返しパターンで放送される番組について録画予約情報を生成し、これを主とする録画予約情報(主録画予約情報)として保持するように録画予約設定部6を制御する。主録画予約情報は図3に示すように、予約番号と、番組タイトル名と、録画開始終了日時と、録画予約する番組のチャンネルと、長時間モード(LP)等の録画モードと、繰り返しパターンとを選択する項目を有する。
次に、ステップS130において、CPU9は、主録画予約情報の番組と同一の放送局における次の番組の番組データをEPGアナライザ5に保持されている電子番組表情報から取得する。
次いで、ステップS140において、CPU9は、ステップS130で取得した番組データに基づいて、その番組の放送開始時刻が所定の指定範囲内であるか否かを判断する。指定範囲は、例えば主録画予約情報における録画開始時刻から録画終了時刻までの時間およびその前後所定の時間(例えば2時間)を含む範囲とする。
指定範囲内である場合(ステップS140:YES)、ステップS150に進む。指定範囲内でない場合(ステップS140:NO)、処理を終了する。
その後、ステップS150において、CPU9は、取得した番組データの番組タイトル名と、主録画予約情報における番組タイトル名とが同じであるか否かを判断する。番組タイトル名が同じであるか否かの判断は、例えば比較元となる主録画予約情報の番組タイトル名の文字列に対し、比較先である番組データ内の番組タイトル名を1文字毎に分解し、先頭の文字から順に比較元に現れる頻度をカウントし、比較元の文字数の例えば8割以上同じであれば同じ番組タイトル名であると判断する。
番組タイトル名が同じである場合(ステップS150:YES)、CPU9は、その番組の放送開始終了日時を録画開始終了日時として少なくとも含む従録画予約情報を、主録画予約情報に従属させて設定するように録画予約設定部6を制御する。その後、ステップS130に戻ってさらに次の番組データを取得し、以降の処理を繰り返す。また、番組タイトル名が同じでない場合(ステップS150:NO)、ステップS130に戻ってさらに次の番組データを取得し、以降の処理を繰り返す。
図8に従録画予約情報の一例を示す。図8に示すように従録画予約情報は、予約番号と、録画開始終了日時とを少なくとも有する。従録画予約情報の予約番号は、前半の2桁が主録画予約情報の予約番号の前半2桁と共通になるように設定され、これにより主従関係が規定される。
次に、第2の実施の形態に係る番組記録装置の録画予約更新時の動作について説明する。図9は第2の実施の形態に係る番組記録装置における録画予約更新時の動作を示すフローチャートである。
ステップS210において、予約録画実行部7はCPU9の制御の下、主録画予約情報および従録画予約情報に基づいて、エンコーダ2でエンコードされた所望チャンネルの放送番組のデジタルビデオ信号をDVR3に書き込ませる。
録画が終了すると、ステップS220において、CPU9は、録画した番組と同一の放送局において、翌日以降における繰り返しパターンの次の予約設定該当日の指定範囲内の最初に放送される番組の番組データを、EPGアナライザ5に保持されている電子番組表情報から取得する。
次いで、ステップS230において、CPU9は、ステップS220で取得した番組データに基づいて、その番組の放送開始時刻が所定の指定範囲内であるか否かを判断する。指定範囲内である場合(ステップS230:YES)、ステップS240に進み、指定範囲内でない場合(ステップS230:NO)、ステップS290に進む。
ステップS240において、CPU9は、取得した番組データの番組タイトル名と、主録画予約情報における番組タイトル名が同じであるか否かを判断する。番組タイトル名が同じである場合(ステップS240:YES)、ステップS250に進み、番組タイトル名が同じでない場合(ステップS240:NO)、ステップS280に進む。
ステップS250において、CPU9は、主録画予約情報が更新済みであるか否かを判断する。主録画予約情報が更新済みである場合(ステップS250:YES)、ステップS260において、CPU9は、ステップS240で検出した番組の放送開始終了日時を録画開始終了日時として従録画予約情報を設定するように録画予約設定部6を制御する。その後、ステップS280に進む。
主録画予約情報が更新済みでない場合(ステップS250:NO)、ステップS270において、CPU9は、ステップS240で検出した番組の放送開始終了日時を録画開始終了日時として主録画予約情報を更新するように録画予約設定部6を制御する。そして、ステップS280において、CPU9は、さらに次の番組データを取得する。その後はステップS230に戻り、以降の処理を繰り返す。
ステップS290では、CPU9は、主録画予約情報が更新済みであるか否かを判断し、主録画予約情報が更新済みである場合(ステップS290:YES)、処理を終了し、更新済みでない場合(ステップS290:NO)、ステップS220に戻り、以降の処理を繰り返す。
このように第2の実施の形態によれば、主録画予約情報と、これに従属する従録画予約情報とを設定することで、例えば図2に示す番組表より番組Aを月−金で予約すると、第1,2,3,5,7話は主録画予約情報として従来の予約情報のように更新されていくが、第4話は第3話の従予約となり、第6話は第5話の従予約として登録管理される。したがって、変則的に放送されるシリーズ番組を録画する場合にも、誤録画や録画漏れを抑制することができる。また、ユーザは従来の録画予約設定と同様の操作を行えばよく、操作が煩雑になることはない。
なお、主録画予約情報への変更または削除を従録画予約情報にも反映させるようにしてもよいし、主録画予約情報とは独立して従録画予約情報だけを変更または削除するなどの汎用性を持たせてもよい。
また、上記説明では、主予約は指定範囲内で初めに検出した番組として説明したが、同じタイトル名の番組が複数ある場合、つまりは従予約が発生するような場合に、例えば最後の番組としたり、元の開始時刻に最も近いものとするなどしてもよい。
また、番組タイトル名のほかにジャンルコードも比較することで、より確実な検索とすることができる。さらに、ジャンルコードを先に比較することで番組タイトル名の比較番組表を減らすことができ、検索処理が軽くなり処理速度が向上するという効果を得ることもできる。
また、繰り返しパターンまたは指定範囲のいずれか一方のみを設定し、他方を設定しなくともよい。また、繰り返しパターンを特定しない場合には、当日に同一番組タイトル名が検出されなければ翌日を検索対象とするとしてもよい。
また、予約更新時の番組の検索は、録画終了時以外にも、例えば電子番組表情報が更新された時など事前に実施しておいてもよい。
本発明の第1の実施の形態に係る番組記録装置の構成を示すブロック図である。 変則的な放送時間で運用される番組の例を示す図である。 第1の実施の形態における録画予約情報の一例を示す図である。 第1の実施の形態に係る番組記録装置における録画予約更新時の動作を示すフローチャートである。 変則的な放送時間で運用される複数の番組の例を示す図である。 第1の実施の形態の変形例に係る番組記録装置で生成される録画予約情報を示す図である。 第2の実施の形態に係る番組記録装置における録画予約の新規設定時の動作を示すフローチャートである。 従録画予約情報の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る番組記録装置における録画予約更新時の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 チューナ
2 エンコーダ
3 デジタルビデオレコーダ(DVR)
4 デコーダ
5 EPGアナライザ
6 録画予約設定部
7 予約録画実行部
8 オンスクリーンディスプレイ(OSD)
9 CPU
10 テレビモニタ

Claims (6)

  1. 放送予定の複数の番組の放送日情報と、放送開始時刻情報と、放送継続時間情報または放送終了時刻情報と、番組タイトル名情報とを含む電子番組表情報を取得する電子番組表取得手段と、
    週毎または日毎の繰り返しパターンで放送される番組であるシリーズ番組の録画予約を行う場合に、録画予約日、録画開始時刻、録画終了時刻、番組タイトル名、および前記繰り返しパターンを録画予約情報として設定する録画予約設定手段と、
    録画予約された前記シリーズ番組と同一の放送局において、前記シリーズ番組の番組タイトル名と、前記電子番組表情報に含まれる複数の番組タイトル名とを比較して、その比較の結果、前記シリーズ番組の番組タイトル名の総文字数に対して予め設定されている所定の割合の文字数以上一致する文字を有する番組タイトル名が存在した場合、この番組タイトル名を前記シリーズ番組の番組タイトル名と略同一の番組タイトル名として検出するタイトル名検出手段とを備え、
    前記タイトル名検出手段は、前記シリーズ番組の前記録画予約情報における録画開始時刻から録画終了時刻までの時間およびその前後所定の時間内を検索対象範囲とし、前記シリーズ番組の予約録画終了時の次回録画への予約更新時において当日の現在時刻以降の前記検索対象範囲内で番組タイトル名を検索し、当該日の前記検索対象範囲内で前記略同一の番組タイトル名が検出されない場合には、その翌日以降における前記繰り返しパターンの各予約設定該当日の前記検索対象範囲内において前記略同一の番組タイトル名が検出されるまで番組タイトル名の検索を繰り返し行う手段であり、
    前記録画予約設定手段は、前記タイトル名検出手段で前記略同一の番組タイトル名が検出された場合に、前記シリーズ番組の前記録画予約情報の録画予約日、録画開始時刻、および録画終了時刻を、検出された前記略同一の番組タイトル名に対応する番組の放送日、放送開始時刻、および放送終了時刻に変更して前記録画予約情報を更新する手段であることを特徴とする番組記録装置。
  2. 前記検索対象範囲は、前記録画予約設定手段で録画予約された番組毎に設定されることを特徴とする請求項1に記載の番組記録装置。
  3. 前記タイトル名検出手段は、前記電子番組表取得手段で最新の電子番組表情報を取得した時に、その時点で設定されている前記録画予約情報における予約設定該当日の録画開始時刻から録画終了時刻までの時間を含む前記検索対象範囲内で番組タイトル名を検索し、当該日の前記検索対象範囲内で前記略同一の番組タイトル名が検出されない場合には、その翌日以降における前記繰り返しパターンの各予約設定該当日の前記検索対象範囲内において前記略同一の番組タイトル名が検出されるまで番組タイトル名の検索を繰り返し行うことを特徴とする請求項1または2に記載の番組記録装置。
  4. 放送予定の複数の番組の放送日情報と、放送開始時刻情報と、放送継続時間情報または放送終了時刻情報と、番組タイトル名情報とを含む電子番組表情報を取得する電子番組表取得手段と、
    週毎または日毎の繰り返しパターンで放送される番組であるシリーズ番組の録画予約を行う場合に、録画予約日、録画開始時刻、録画終了時刻、番組タイトル名、および前記繰り返しパターンを主録画予約情報として設定する録画予約設定手段と、
    録画予約された前記シリーズ番組と同一の放送局において、前記シリーズ番組の番組タイトル名と、前記電子番組表情報に含まれる複数の番組タイトル名とを比較して、その比較の結果、前記シリーズ番組の番組タイトル名の総文字数に対して予め設定されている所定の割合の文字数以上一致する文字を有する番組タイトル名が存在した場合、この番組タイトル名を前記シリーズ番組の番組タイトル名と略同一の番組タイトル名として検出するタイトル名検出手段とを備え、
    前記タイトル名検出手段は、前記シリーズ番組の前記主録画予約情報の録画開始時刻から録画終了時刻までの時間およびその前後所定の時間内を検索対象範囲とし、前記シリーズ番組の前記主録画予約情報の設定時および更新時において、前記繰り返しパターンの各予約設定該当日の前記検索対象範囲内において番組タイトル名を検索する手段であり、
    前記録画予約設定手段は、前記主録画予約情報の設定時において、前記タイトル名検出手段にて前記シリーズ番組の番組タイトル名と前記略同一の番組タイトル名の番組が録画予約日と同一日に検出された場合に、この検出された番組の放送日、放送開始時刻、および放送終了時刻を、録画予約日、録画開始時刻、および録画終了時刻とした従録画予約情報を設定し、この設定した従録画予約情報を前記主録画予約情報に従属させるとともに、前記主録画予約情報の更新時において、前記タイトル名検出手段にて前記録画予約番組の番組タイトル名と前記略同一の番組タイトル名の番組が同一日に複数検出された場合に、この複数検出された番組のうち当該日の最初に放送される番組の放送日、放送開始時刻、および放送終了時刻を、前記主録画予約情報の録画予約日、録画開始時刻、および録画終了時刻として前記主録画予約情報を更新し、前記複数検出された番組のうちの他の番組の放送日、放送開始時刻、および放送終了時刻を、録画予約日、録画開始時刻、および録画終了時刻として従録画予約情報を設定し、この設定した従録画予約情報を前記主録画予約情報に従属させる手段であることを特徴とする番組記録装置。
  5. 前記録画予約設定手段は、前記主録画予約情報を変更または削除した場合、前記主録画予約情報に従属する前記従録画予約情報も対応して変更または削除する手段であることを特徴とする請求項4に記載の番組記録装置。
  6. 前記録画予約設定手段は、前記主録画予約情報とは独立して、前記主録画予約情報に従属する前記従録画予約情報を変更または削除する手段であることを特徴とする請求項4に記載の番組記録装置。
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