JP2006162020A - 電動式直動アクチュエータおよび電動式ブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】減速機構の大きな減速比を確保した上で、径方向の寸法をコンパクトに設計でき、かつ、振動等に対する十分な剛性を確保できる電動式直動アクチュエータと電動式ブレーキ装置を提供することである。
【解決手段】電動式直動アクチュエータの減速機構を、同軸状の2つの入力軸11a、11bに対向させて設けた2つの傘歯車12と、出力軸15側に設けたピニオン傘歯車14とを遊合させる差動傘歯車減速機構10とすることにより、大きな減速比を確保した上で、軸方向で対向する2つの傘歯車12とピニオン傘歯車14との噛み合いによって、径方向の寸法をコンパクトに設計でき、かつ、振動等に対する十分な剛性を確保できるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】電動式直動アクチュエータの減速機構を、同軸状の2つの入力軸11a、11bに対向させて設けた2つの傘歯車12と、出力軸15側に設けたピニオン傘歯車14とを遊合させる差動傘歯車減速機構10とすることにより、大きな減速比を確保した上で、軸方向で対向する2つの傘歯車12とピニオン傘歯車14との噛み合いによって、径方向の寸法をコンパクトに設計でき、かつ、振動等に対する十分な剛性を確保できるようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は、電動モータの回転駆動力を減速機構と駆動力変換機構を介して直線駆動力に変換する電動式直動アクチュエータと、電動式直動アクチュエータを用いてブレーキ部材を被制動部材に押圧する電動式ブレーキ装置に関する。
電動モータの回転駆動力を減速機構と駆動力変換機構を介して直動部材の直線駆動力に変換する電動式直動アクチュエータには、減速比を大きくして小容量の電動モータで大きな直線駆動力が得られるように、減速機構として太陽歯車、遊星歯車および内歯歯車を径方向で順に噛み合わせた遊星歯車減速機構を採用したものがある(例えば、特許文献1参照)。なお、駆動力変換機構としては、摩擦による変換ロスが少ないボールねじ機構やボールランプ機構が多く採用されている。
一方、車両用ブレーキ装置としては油圧式のものが多く採用されてきたが、近年、ABS(Antilock Brake System)等の高度なブレーキ制御の導入に伴い、これらの制御を複雑な油圧回路なしに行うことができ、コンパクトに設計できる電動式ブレーキ装置が注目されている。電動式ブレーキ装置は、ブレーキペダルの踏み込み信号等で電動モータを作動させ、上述したような電動式直動アクチュエータをキャリパボディに組み込んでブレーキ部材を被制動部材に押圧するものである(例えば、特許文献2参照)。
通常、電動式ブレーキ装置は車両のばね下に取り付けられるので、路面からの振動を受けても安定して作動し、かつ、コンパクトに設計できるものが望まれる。
特許文献1に記載された遊星歯車減速機構を採用した電動式直動アクチュエータは、減速比を大きくして電動モータを小容量で小型のものとすることができるが、太陽歯車、遊星歯車および内歯歯車を径方向で順に噛み合わせた遊星歯車減速機構は径方向の寸法が大きくなり、これを電動式ブレーキ装置に用いる場合は、キャリパボディの径方向の寸法も大きくなって、コンパクトな設計が阻害される問題がある。
また、前記遊星歯車減速機構は、太陽歯車、遊星歯車および内歯歯車が、互いに狭い噛み合い幅で軸方向に平行に噛み合わされているので、この軸方向の振動等に対する剛性があまり強くない問題もある。
そこで、本発明の課題は、減速機構の大きな減速比を確保した上で、径方向の寸法をコンパクトに設計でき、かつ、振動等に対する十分な剛性を確保できる電動式直動アクチュエータと電動式ブレーキ装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明の電動式直動アクチュエータは、電動モータの回転駆動力を減速機構と駆動力変換機構を介して直動部材の直線駆動力に変換する電動式直動アクチュエータにおいて、前記減速機構を、同軸上に配設した互いに反対方向に回転駆動される2つの入力軸にそれぞれ傘歯車を対向させて設け、これらの対向する2つの傘歯車に前記入力軸と直交する軸の回りに回転するピニオン傘歯車を遊合させて、前記2つの入力軸の回転数の差でこのピニオン傘歯車を入力軸の回りに公転させ、この入力軸の回りのピニオン傘歯車の公転を出力軸に出力する差動傘歯車減速機構とし、前記電動モータの回転駆動力を前記2つの入力軸に伝達する構成を採用した。
すなわち、減速機構を同軸上の2つの入力軸に対向させて設けた2つの傘歯車と、出力軸側に設けたピニオン傘歯車とを遊合させる差動傘歯車減速機構とすることにより、減速機構の大きな減速比を確保した上で、軸方向で対向する2つの傘歯車とピニオン傘歯車との噛み合いによって、径方向の寸法をコンパクトに設計でき、かつ、振動等に対する十分な剛性を確保できるようにした。
前記差動傘歯車減速機構は、入力軸の一方の傘歯車の回転数をn1、他方の傘歯車の回転数をn2とすると、ピニオン傘歯車の公転の回転数、すなわち出力軸の回転数Nは、次式で表される。
N =(n1−n2)/2 (1)
したがって、2つの傘歯車の回転数の差n1−n2を小さくすることにより、非常に大きな減速比を得ることができる。
N =(n1−n2)/2 (1)
したがって、2つの傘歯車の回転数の差n1−n2を小さくすることにより、非常に大きな減速比を得ることができる。
前記電動モータを1台とし、この1台の電動モータの回転駆動力を、歯車機構を介して前記2つの入力軸に互いに反対方向で回転数の異なる回転として伝達することにより、電動モータの台数を少なくして、よりコンパクトに設計することができる。
前記電動モータを2台とし、これらの2台の電動モータの回転駆動力を、それぞれ別々の前記2つの入力軸に伝達することにより、2台の電動モータの回転数を制御して、直動部材の直線駆動力をより自在に調節することができる。例えば、1方の電動モータを遅らせて駆動するようにすれば、1方の電動モータが駆動されずに、2つの傘歯車の回転数差n1−n2が大きい初期は、小さな減速比で直動部材を速く直線移動させ、こののち、両方の電動モータを駆動して回転数差n1−n2を小さくしたときに、大きな直動部材の直線駆動力を得ることができる。また、2台の電動モータの回転数は、回転数×トルクで表されるモータ出力が極大値となる最大出力回転数を中心として両側に設定することにより、モータ出力をより効率よく活用することができる。
また、本発明の電動式ブレーキ装置は、電動モータの回転駆動力を減速機構と駆動力変換機構を介して直動部材の直線駆動力に変換する電動式直動アクチュエータを備え、前記直動部材の直線駆動力によってブレーキ部材を被制動部材に押圧する電動式ブレーキ装置において、前記電動式直動アクチュエータに上述したいずれかの電動式直動アクチュエータを用いることにより、減速機構の大きな減速比を確保した上で、径方向の寸法をコンパクトに設計でき、かつ、振動等に対する十分な剛性を有するものとした。
本発明の電動式直動アクチュエータは、減速機構を2つの入力軸に対向させて設けた2つの傘歯車と、出力軸側に設けたピニオン傘歯車を遊合させる差動傘歯車減速機構としたので、減速機構の大きな減速比を確保した上で、軸方向で対向する2つの傘歯車とピニオン傘歯車との噛み合いによって、径方向の寸法をコンパクトに設計でき、かつ、振動等に対する十分な剛性を確保することができる。
前記電動モータを1台とし、この1台の電動モータの回転駆動力を、歯車機構を介して2つの入力軸に互いに反対方向で回転数の異なる回転として伝達することにより、電動モータの台数を少なくして、よりコンパクトに設計することができる。
前記電動モータを2台とし、これらの2台の電動モータの回転駆動力を、それぞれ別々の2つの入力軸に伝達することにより、2台の電動モータの回転数を制御して、直動部材の直線駆動力をより自在に調節することができる。
本発明の電動式ブレーキ装置は、電動式直動アクチュエータに上述したいずれかのものを用いたので、減速機構の大きな減速比を確保した上で、径方向の寸法をコンパクトに設計でき、かつ、振動等に対する十分な剛性を確保することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1および図2は、本発明に係る電動式直動アクチュエータを用いた電動式ブレーキ装置の第1の実施形態を示す。この電動式ブレーキ装置は、図1に示すように、キャリパボディ1の内部で被制動部材としてのディスクロータ2の両側に、ブレーキ部材としてのブレーキパッド3を対向配置したディスクブレーキであり、キャリパボディ1に電動式直動アクチュエータの電動モータ4が1台取り付けられて、その円筒部1aに減速機構としての差動傘歯車減速機構10と、駆動力変換機構としてのボールねじ機構20が組み込まれ、ボールねじ機構20のねじ軸21が直動部材としてブレーキパッド3に連結されている。円筒部1aの前端側は、キャリパボディ1とねじ軸21間に取り付けられたブーツ5でシールされ、後端側は蓋1bで閉塞されており、蓋1bの内側には、電動モータ4の回転駆動力を差動傘歯車減速機構10に伝達する歯車機構6が組み込まれている。
前記電動モータ4の回転駆動力は、図2に示すように、歯車機構6の第1歯車7aおよび第2歯車7bを介して、第3歯車7cと第4歯車7dとに伝達され、第3歯車7cの回転が差動傘歯車減速機構10の第1入力軸11aに取り付けられた歯車7fに伝達されるとともに、第4歯車7dの回転が第5歯車7eを介して、第2入力軸11bに取り付けられた歯車7gに伝達されるようになっている。したがって、差動傘歯車減速機構10の第1入力軸11aと第2入力軸11bは、互いに反対方向に異なる回転数n1、n2で回転駆動される。
前記差動傘歯車減速機構10は、第1入力軸11aと、第1入力軸11aを同軸上に嵌挿した第2入力軸11bとに、それぞれ傘歯車12を対向させて設け、各入力軸11a、11bと直交する軸13の回りに回転するピニオン傘歯車14を対向する2つの傘歯車12に遊合させて、軸13を設けた籠状の回転軸を出力軸15としたものである。(1)式に示したように、ピニオン傘歯車14は、2つの入力軸11a、11bの回転数の差n1−n2の半分の回転数Nで同軸上の入力軸11a、11bの回りに公転し、このピニオン傘歯車14の公転が出力軸15に出力される。
前記籠状の出力軸15は、軸受16a、16bでキャリパボディ1の円筒部1aにラジアル方向とスラスト方向を支持され、その内側に垂直に突出する軸13にピニオン傘歯車14が軸受17で回転自在に支持されている。また、第2入力軸11bは、円筒部1aと出力軸15とに軸受18a、18bで支持され、第1入力軸11aは、第2入力軸11bと出力軸15とに軸受19a、19bで支持されている。
前記ボールねじ機構20は、ねじ軸21にボール22を介してナット23を螺合したものであり、ナット23が差動傘歯車減速機構10の出力軸15に連結され、ナット23の回転に伴って直線運動するねじ軸21の先端にブレーキパッド3が連結されている。したがって、電動モータ4の回転駆動力は、歯車機構6と差動傘歯車減速機構10を介してボールねじ機構20に伝達され、ねじ軸21の直線駆動力に変換されて、ブレーキパッド3をディスクロータ2に押圧する。
図3および図4は、本発明に係る電動式直動アクチュエータを用いた電動式ブレーキ装置の第2の実施形態を示す。この電動式ブレーキ装置は、基本的な構成は第1の実施形態のものと同じであり、電動式直動アクチュエータに2台の電動モータ4a、4bが設けられ、これらの回転駆動力が、それぞれ別々の歯車機構6a、6bの第1歯車7aおよび第2歯車7bを介して、第1入力軸11aに取り付けられた歯車7fと、第2入力軸11bに取り付けられた歯車7gとに伝達されるようになっている点が異なる。
前記2台の電動モータ4a、4bは互いに反対方向に異なる回転数で回転駆動され、第1入力軸11aと第2入力軸11bも異なる回転数n1、n2で反対方向に回転する。したがって、第1の実施形態のものと同様に、ピニオン傘歯車14がこれらの回転数の差n1−n2の半分の回転数Nで入力軸11a、11bの回りに公転し、ピニオン傘歯車14の公転が出力軸15に出力される。
この実施形態では、2台の電動モータ4a、4bの回転数を制御して、ねじ軸21の直線駆動力をより自在に調節することができる。例えば、一方の電動モータ4bを遅らせて駆動すれば、電動モータ4bが駆動されずに、2つの傘歯車の回転数差n1−n2が大きい初期には、小さな減速比でねじ軸21を速く直線移動させてブレーキパッド3をディスクロータ2に当接させ、こののち、2台の電動モータ4a、4bを駆動して回転数差n1−n2を小さくしたときに、ねじ軸21の大きな直線駆動力によって、ブレーキパッド3をディスクロータ2に押圧することができる。また、2台の電動モータ4a、4bの回転数は、回転数×トルクで表されるモータ出力が極大値となる最大出力回転数を中心として両側に設定することにより、モータ出力をより効率よく活用することができる。
上述した実施形態では、電動式直動アクチュエータをブレーキ装置に用いたが、本発明に係る電動式直動アクチュエータはブレーキ装置以外のものにも用いることができる。また、電動式直動アクチュエータの駆動力変換機構は、実施形態のもののようなボールねじ機構に限定されることはなく、ボールランプ機構等を採用することもできる。
1 キャリパボディ
1a 円筒部
1b 蓋
2 ディスクロータ
3 ブレーキパッド
4、4a、4b 電動モータ
5 ブーツ
6 歯車機構
7a、7b、7c、7d、7e、7f、7g 歯車
10 差動傘歯車減速機構
11a、11b 入力軸
12 傘歯車
13 軸
14 ピニオン傘歯車
15 出力軸
16a、16b、17、18a、18b、19a、19b 軸受
20 ボールねじ機構
21 ねじ軸
22 ボール
23 ナット
1a 円筒部
1b 蓋
2 ディスクロータ
3 ブレーキパッド
4、4a、4b 電動モータ
5 ブーツ
6 歯車機構
7a、7b、7c、7d、7e、7f、7g 歯車
10 差動傘歯車減速機構
11a、11b 入力軸
12 傘歯車
13 軸
14 ピニオン傘歯車
15 出力軸
16a、16b、17、18a、18b、19a、19b 軸受
20 ボールねじ機構
21 ねじ軸
22 ボール
23 ナット
Claims (4)
- 電動モータの回転駆動力を減速機構と駆動力変換機構を介して直動部材の直線駆動力に変換する電動式直動アクチュエータにおいて、前記減速機構を、同軸上に配設した互いに反対方向に回転駆動される2つの入力軸にそれぞれ傘歯車を対向させて設け、これらの対向する2つの傘歯車に前記入力軸と直交する軸の回りに回転するピニオン傘歯車を遊合させて、前記2つの入力軸の回転数の差でこのピニオン傘歯車を入力軸の回りに公転させ、この入力軸の回りのピニオン傘歯車の公転を出力軸に出力する差動傘歯車減速機構とし、前記電動モータの回転駆動力を前記2つの入力軸に伝達するようにしたことを特徴とする電動式直動アクチュエータ。
- 前記電動モータを1台とし、この1台の電動モータの回転駆動力を、歯車機構を介して前記2つの入力軸に互いに反対方向で回転数の異なる回転として伝達するようにした請求項1に記載の電動式直動アクチュエータ。
- 前記電動モータを2台とし、これらの2台の電動モータの回転駆動力を、それぞれ別々の前記2つの入力軸に伝達するようにした請求項1に記載の電動式直動アクチュエータ。
- 電動モータの回転駆動力を減速機構と駆動力変換機構を介して直動部材の直線駆動力に変換する電動式直動アクチュエータを備え、前記直動部材の直線駆動力によってブレーキ部材を被制動部材に押圧する電動式ブレーキ装置において、前記電動式直動アクチュエータに請求項1乃至3のいずれかに記載の電動式直動アクチュエータを用いたことを特徴とする電動式ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004358101A JP2006162020A (ja) | 2004-12-10 | 2004-12-10 | 電動式直動アクチュエータおよび電動式ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004358101A JP2006162020A (ja) | 2004-12-10 | 2004-12-10 | 電動式直動アクチュエータおよび電動式ブレーキ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006162020A true JP2006162020A (ja) | 2006-06-22 |
Family
ID=36664257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004358101A Withdrawn JP2006162020A (ja) | 2004-12-10 | 2004-12-10 | 電動式直動アクチュエータおよび電動式ブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006162020A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008102791A1 (ja) * | 2007-02-20 | 2008-08-28 | Sus21 America Inc. | 航空機用車輪支持装置 |
JP2009127737A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Hitachi Ltd | 電動ディスクブレーキ |
CN103267072B (zh) * | 2012-12-20 | 2016-08-24 | 江苏大学 | 一种浮钳式全盘制动器 |
-
2004
- 2004-12-10 JP JP2004358101A patent/JP2006162020A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008102791A1 (ja) * | 2007-02-20 | 2008-08-28 | Sus21 America Inc. | 航空機用車輪支持装置 |
JP2009127737A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Hitachi Ltd | 電動ディスクブレーキ |
CN103267072B (zh) * | 2012-12-20 | 2016-08-24 | 江苏大学 | 一种浮钳式全盘制动器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071122 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080610 |