JP2005147170A - 電動ブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 電動ブレーキ装置の制動および制動解除の応答性を高める。 【解決手段】 電動モータMのモータ出力軸19の回転トルクをプラネタリギヤ機構Pおよびボールねじ機構Sを介してブレーキピストン15に伝達する電動ブレーキ装置において、プラネタリギヤ機構Pのサンギヤ31、プラネタリキャリヤ32およびリングギヤ33よりなる三つの要素のうち、最も小直径であって慣性モーメントが小さいサンギヤ31を電動モータMのモータ出力軸19に接続される入力要素とし、プラネタリキャリヤ32をボールねじ機構Sの雌ねじ部材21に接続される出力要素とし、リングギヤ33をブレーキキャリパ11の本体部11aに固定される固定要素としたので、電動モータMの回転数を速やかに増加あるいは減少させて制動および制動解除の応答性を高めることができる。
【選択図】 図1
【選択図】 図1
Description
本発明は、車輪と共に回転する被制動部材を制動する制動部材を、電動モータによりプラネタリギヤ機構およびボールねじ機構を介して駆動する電動ブレーキ装置に関する。
かかる電動ブレーキ装置は、下記特許文献1により公知である。この電動ブレーキ装置は電動モータ15の駆動力をボールねじ機構16に伝達する減速ギヤ機構17を備えており、減速ギヤ機構17は電動モータ15の出力軸を構成する円筒状の遊星腕18と、この遊星腕18の外周に回転自在に支持された複数の遊星歯車23と、キャリパボディ8に回転不能に固定された太陽歯車26とを備えており、遊星歯車23の同軸かつ一体に形成された第1歯車部24および第2歯車部25のうち、第1歯車部24は太陽歯車26に噛合し、第2歯車部25はボールねじ機構16の外周に設けた減速歯車35に噛合する。
従って、電動モータ15で遊星腕18を回転させると、固定の太陽歯車26に噛合する第1歯車部24により遊星歯車23が回転し、第1歯車部24と一体の第2歯車部25に噛合する減速歯車35が回転してボールねじ機構16が駆動される。
特開2003−254365号公報
ところで、上記特許文献1に記載されたものは、電動モータ15で駆動される減速ギヤ機構17の遊星腕18が大直径の部材であって慣性モーメントが大きいことから、電動モータ15に通電したときには遊星腕18の回転数が速やかに増加せず、電動モータ15への通電を遮断したときには遊星腕18の回転数が速やかに減少しないため、電動ブレーキ装置の制動および制動解除の応答性が低くなる問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、電動ブレーキ装置の制動および制動解除の応答性を高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車輪と共に回転する被制動部材を制動する制動部材と、電動モータと、電動モータの回転トルクが入力される入力要素を有するプラネタリギヤ機構と、プラネタリギヤ機構の出力要素の回転トルクをスラスト力に変換して制動部材を駆動するボールねじ機構とを備えた電動ブレーキ装置において、プラネタリギヤ機構のサンギヤ、プラネタリキャリヤおよびリングギヤよりなる三つの要素のうち、サンギヤを前記入力要素とし、プラネタリキャリヤおよびリングギヤの何れか一方を前記出力要素としたことを特徴とする電動ブレーキ装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、プラネタリキャリヤを出力要素とし、リングギヤを固定要素としたことを特徴とする電動ブレーキ装置が提案される。
尚、実施例のブレーキディスク13は本発明の被制動部材に対応し、実施例のブレーキピストン15は本発明の制動部材に対応する。
請求項1の構成によれば、電動モータの回転トルクをプラネタリギヤ機構およびボールねじ機構を介して制動部材に伝達する電動ブレーキ装置において、プラネタリギヤ機構のサンギヤ、プラネタリキャリヤおよびリングギヤよりなる三つの要素のうち、最も小直径であって慣性モーメントが小さいサンギヤを電動モータからの入力要素とし、プラネタリキャリヤおよびリングギヤの何れか一方をボールねじ機構への出力要素としたので、電動モータの回転数を速やかに増加あるいは減少させて制動部材を速やかに駆動し、制動および制動解除の応答性を高めることができる。
請求項2の構成によれば、径方向内側に位置するプラネタリキャリヤを出力要素としたので、そのプラネタリキャリヤをボールねじ機構に容易に接続することができ、径方向外側に位置するリングギヤを固定要素としたので、そのリングギヤを容易に固定することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の一実施例を示すもので、図1は電動駐車ブレーキ装置の機能を備えた電動ブレーキ装置の横断面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4は電動駐車ブレーキの作動時の作用説明図、図5は電動駐車ブレーキの強制作動解除時の作用説明図、図6は電動駐車ブレーキの作動時のタイムチャート、図7は電動駐車ブレーキの作動解除時のタイムチャートである。
図1〜図3に示すように、電動駐車ブレーキ装置としても使用可能な電動ブレーキ装置は、ナックル等に図1の左右方向に移動自在に支持されたブレーキキャリパ11を備えており、ブレーキキャリパ11に図示せぬガイド手段で相互に接近・離反可能に支持された一対のバックプレート12a,12bの対向面に、車輪に固定されたブレーキディスク13の両側面に当接可能なブレーキパッド14a,14bが設けられる。ブレーキキャリパ11の本体部11aにはブレーキピストン15が進退自在に支持されており、ブレーキピストン15で一方のバックプレート12aの背面を押圧することで、その反力でブレーキキャリパ11が図1の右方向に移動し、ブレーキキャリパ11の本体部11aに架橋部11bを介して接続された腕部11cが他方のバックプレート12bの背面を押圧することで、両ブレーキパッド14a,14bがブレーキディスク13の両側面に当接して制動力を発生する。ブレーキピストン15とブレーキキャリパ11との間に防塵ブーツ16が装着される。
ブレーキキャリパ11の本体部11aに収納される電動モータMは、本体部11aの内面に固定された複数のステータコイル17…と、ステータコイル17…の内部に軸線Lまわりに回転可能にボールベアリング18で支持された円筒状のモータ出力軸19と、モータ出力軸19の外周面にステータコイル17…の内周面に対向するように固定された複数の永久磁石20…とを備える。モータ出力軸19の内部に円筒状の雌ねじ部材21が一対のボールベアリング22,23で相対回転自在に支持されており、ブレーキピストン15の背面から軸線L上に一体に延びる雄ねじ部材24との間に複数のボール25…が配置される。これらの雌ねじ部材21、雄ねじ部材24およびボール25…はボールねじ機構Sを構成する。
ブレーキキャリパ11の本体部11aの内部に、電動モータMおよびボールねじ機構Sを接続するようにプラネタリギヤ機構Pが配置される。軸線L上に配置されたプラネタリギヤ機構Pは、モータ出力軸19に固定されたサンギヤ31と、ボールねじ機構Sの雌ねじ部材21に固定されたラチェットホイールを兼ねるプラネタリキャリヤ32と、プラネタリキャリヤ32の外周を囲むリングギヤ33と、プラネタリキャリヤ32にピニオンシャフト34…を介して支持され、サンギヤ31およびリングギヤ33に同時に噛合する複数のピニオン35…とを備える。プラネタリキャリヤ32と本体部11aの内面との間には、ブレーキピストン15がブレーキディスク13から受ける制動反力を支持するためのスラストベアリング36が配置される。
プラネタリギヤ機構Pはサンギヤ31、プラネタリキャリヤ32(ラチェットホイール)およびリングギヤ33の三つの要素を備えており、その入力要素を構成するサンギヤ31がモータ出力軸19に固定され、うち出力要素を構成するプラネタリキャリヤ32が連結軸37を介してボールねじ機構Sの雌ねじ部材21に固定され。その固定要素を構成するリングギヤ33がブレーキキャリパ11の本体部11aに固定される。このとき、サンギヤ31は軸線L上に配置された連結軸37の外周に相対回転自在に支持される。
電動ブレーキ装置は、それを電動駐車ブレーキ装置として機能させるためのラチェット機構Rを備える。ラチェット機構Rは前記プラネタリキャリヤ32(ラチェットホイール)と、中央部を支点ピン41で揺動自在に枢支され、プラネタリキャリヤ32のラチェット歯32a…に係合可能なラチェット爪42aを一端部に有するラチェットポール42と、ラチェット爪42aがラチェット歯32a…から離脱する方向にラチェットポール42を付勢する捩じりコイルばね43と、ラチェットポール42の一端側を押圧してラチェット爪42aをラチェット歯32a…に係合させるソレノイド44と、ラチェットポール42の他端側を押圧可能なボルト45とを備える。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
電動ブレーキ装置をサービスブレーキとして使用するときには、電動モータMを正転駆動するとモータ出力軸19の回転がプラネタリギヤ機構Pのサンギヤ31に入力され、リングギヤ33が回転不能に固定されていることから、サンギヤ31の回転がピニオン35…、プラネタリキャリヤ32および連結軸37を介してボールねじ機構Sの雌ねじ部材21に伝達される。雌ねじ部材21が回転すると、それにボール25…を介して係合する雄ねじ部材21がブレーキピストン15と共に前進し、ブレーキピストン15がブレーキパッド14a,14bをブレーキディスク13に当接させて制動力を発生する。また電動モータMを逆転駆動するとブレーキピストン15が後退し、ブレーキパッド14a,14bがブレーキディスク13から離間して制動力が解除される。
次に、電動ブレーキ装置を電動駐車ブレーキ装置として使用するときの作用を、図6および図7のタイムチャートを参照して説明する。
図6のタイムチャートにおいて、ドライバーがパーキングスイッチをONすると、電動モータMが正転してブレーキピストン15が前進することで、前述したサービスブレーキの場合と同様の作用で制動力を発生する。所定の制動力が発生するとソレノイド44が通電され、図4に示すように、ソレノイド44に押圧されたラチェットポール42が捩じりコイルばね43の弾発力に抗して支点ピン41まわりに反時計方向に揺動することで、ラチェットポール42のラチェット爪42aがプラネタリキャリヤ32のラチェット歯32a…に係合する。
この状態で電動モータMへの通電を停止すると、ブレーキディスク13から受ける反力でブレーキパッド14a,14bが後退し、プラネタリキャリヤ32が制動解除方向に回転しようとすることで、ラチェットポール42のラチェット爪42aがプラネタリキャリヤ32のラチェット歯32a…に強く噛み合い、ソレノイド44への通電を解除しても電動駐車ブレーキは作動状態に保持される。
図7のタイムチャートにおいて、ドライバーがパーキングスイッチをOFFすると、電動モータMが一瞬だけ正転方向に駆動され、プラネタリキャリヤ32が制動方向に僅かに回転する。その結果、ラチェットポール42のラチェット爪42aがプラネタリキャリヤ32のラチェット歯32a…から離脱し、捩じりコイルばね43の弾発力でラチェットポール42が図3の位置へと時計方向に回転することで、プラネタリキャリヤ32の拘束が解除される。すると、ブレーキディスク13から受ける反力でブレーキパッド14a,14bが自動的に後退し、電動駐車ブレーキの作動が解除される。このとき、ブレーキパッド14a,14bがブレーキディスク13から受ける反力を補助するために、電動モータMを逆転させても良い。
さて、電動駐車ブレーキの作動中に電動モータMがフェイルすると、ラチェット機構Rを係合解除できなくなって電動駐車ブレーキが作動したままとなり、車両が走行できなくなる事態が発生する。このような場合に、図5に示すように、手動でボルト45を回転させることでラチェットポール42を押圧して支点ピン41まわりに時計方向に揺動させ、ラチェットポール42のラチェット爪42aをプラネタリキャリヤ32のラチェット歯32a…から強制的に離脱させることができる。これにより、電源の失陥を含む電動モータMの作動不能時に、電動駐車ブレーキの作動を解除できなくなる事態を回避することができる。
以上のように、プラネタリギヤ機構Pの三つの要素であるサンギヤ31、プラネタリキャリヤ32およびリングギヤ33のうち、最も小直径であって慣性モーメントが小さいサンギヤ31を電動モータMの出力軸21に接続される入力要素としたので、電動モータMに通電したときには出力軸21の回転数を速やかに増加させ、電動モータMへの通電を遮断したときには出力軸21の回転数を速やかに減少させ、制動および制動解除の応答性を高めることができる。
またプラネタリギヤ機構Pの残りの二つの要素であるプラネタリキャリヤ32およびリングギヤ33のうち、径方向内側に位置するプラネタリキャリヤ32を出力要素としたので、そのプラネタリキャリヤ32をボールねじ機構Sの雌ねじ部材21に連結軸37を介して容易に接続することができ、また径方向外側に位置するリングギヤ33を固定要素としたので、そのリングギヤ33をブレーキキャリパ11の本体部11aの内周面に容易に固定することができる。
更に、電動モータMの出力軸21を円筒状の部材とし、その中空の内部にボールねじ機構Sを収納したので、電動モータMの内部空間をボールねじ機構Sの収納に有効利用して電動ブレーキ装置の小型化を図ることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では電動ブレーキ装置(サービスブレーキ)を電動駐車ブレーキ装置に兼用しているが、本発明は電動駐車ブレーキ装置として使用しない専用のサービスブレーキに対しても適用することができ、サービスブレーキとして使用しない専用の電動駐車ブレーキ装置に対しても適用することができる。
また実施例ではプラネタリギヤ機構Pのプラネタリキャリヤ32を出力要素として用いているが、プラネタリキャリヤ32を回転不能に拘束してリングギヤ33を回転自在とすることで、リングギヤ33を出力要素として用いることができる。
13 ブレーキディスク(被制動部材)
15 ブレーキピストン(制動部材)
31 サンギヤ
32 プラネタリキャリヤ
33 リングギヤ
M 電動モータ
P プラネタリギヤ機構
S ボールねじ機構
15 ブレーキピストン(制動部材)
31 サンギヤ
32 プラネタリキャリヤ
33 リングギヤ
M 電動モータ
P プラネタリギヤ機構
S ボールねじ機構
Claims (2)
- 車輪と共に回転する被制動部材(13)を制動する制動部材(15)と、
電動モータ(M)と、
電動モータ(M)の回転トルクが入力される入力要素を有するプラネタリギヤ機構(P)と、
プラネタリギヤ機構(P)の出力要素の回転トルクをスラスト力に変換して制動部材(15)を駆動するボールねじ機構(S)とを備えた電動ブレーキ装置において、
プラネタリギヤ機構(P)のサンギヤ(31)、プラネタリキャリヤ(32)およびリングギヤ(33)よりなる三つの要素のうち、サンギヤ(31)を前記入力要素とし、プラネタリキャリヤ(32)およびリングギヤ(33)の何れか一方を前記出力要素としたことを特徴とする電動ブレーキ装置。 - プラネタリキャリヤ(32)を出力要素とし、リングギヤ(33)を固定要素としたことを特徴とする、請求項1に記載の電動ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003381132A JP2005147170A (ja) | 2003-11-11 | 2003-11-11 | 電動ブレーキ装置 |
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JP2003381132A JP2005147170A (ja) | 2003-11-11 | 2003-11-11 | 電動ブレーキ装置 |
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2003
- 2003-11-11 JP JP2003381132A patent/JP2005147170A/ja active Pending
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