JP2006161855A - 遮断弁 - Google Patents

遮断弁 Download PDF

Info

Publication number
JP2006161855A
JP2006161855A JP2004350164A JP2004350164A JP2006161855A JP 2006161855 A JP2006161855 A JP 2006161855A JP 2004350164 A JP2004350164 A JP 2004350164A JP 2004350164 A JP2004350164 A JP 2004350164A JP 2006161855 A JP2006161855 A JP 2006161855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
power source
motor
charging power
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004350164A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4774207B2 (ja
Inventor
Koushiyun Kanetaka
浩春 金高
Joji Tanaka
丈二 田中
Genki Ko
元奇 項
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawaden Co Ltd
Original Assignee
Kawaden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawaden Co Ltd filed Critical Kawaden Co Ltd
Priority to JP2004350164A priority Critical patent/JP4774207B2/ja
Publication of JP2006161855A publication Critical patent/JP2006161855A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4774207B2 publication Critical patent/JP4774207B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Abstract

【課題】充電電源で停電時にアクチュエータを作動して閉弁を行う遮断弁を手動でリセットできるようにする。
【解決手段】電気二重層キャパシタ11とモータ12間にスイッチ手段33を設ける。前記スイッチ手段33は停電を検出するとオンにしてモータ12を駆動源とするアクチュエータを作動させて弁体bを閉じる。弁体bが閉じると前記スイッチ手段33をオフにしてモータ12への給電を断つことにより、弁体bをリリースして手動でリセットできるようにする。
【選択図】図2

Description

この発明は、定常時に充電した充電電源でもって、停電時に例えばモータやソレノイドを使用したアクチュエータを作動して閉弁を行う遮断弁に関するものである。
停電時に閉弁する遮断弁には、弁の閉鎖にモータやソレノイドなどを駆動源とするアクチュエータを用いる電動タイプのものがある。
例えば〔特許文献1〕には、図3のように、電気二重層キャパシタを充電電源1とし、その充電電源1を停電時の電源としてモータ2を作動させて弁を閉鎖するものが記載されている。
すなわち、このものでは、図3のように、定電圧電源3と並列に充電電源1を接続し、その定電圧電源3及び充電電源1と並列にモータ2をリレー接点4a、4bとリミットスイッチ5a、5bを介して接続したもので、モータ2のそれぞれの端子はリレー接点4a、4bのコモン端子comと接続されている。また、そのモータ2と接続された一方のリレー接点4aのNO(常開接点)端子は開側リミットスイッチ5aを介して定電圧電源3と充電電源1の(並列に接続された)一方と接続し、前記リレー接点4aのNC(常閉接点)端子を定電圧電源3と充電電源1の他方と接続してある。
さらに、モータ3と接続された他方のリレー接点4bのNC端子は閉側リミットスイッチ5bを介して定電圧電源3と充電電源1の一方と接続し、前記リレー接点4bのNO端子を定電圧電源3と充電電源1の他方と接続してある。
ここで、開側リミットスイッチ5bは、弁の開位置で作動するもので、閉側リミットスイッチ5bは弁の閉位置で作動するようにセットされたものである。
同時に、前記接点4a、4bのリレー本体6を定電圧電源3と並列に設け、定電圧電源3からの給電でしか作動しないように接続してある。
こうすることで、例えば定電圧電源3が作動してリレー本体6が働くと、リレー接点4a、4bのコモン端子comとNO端子とが接続する。このとき、弁が全開でなければ開側リミットスイッチ5aはオフなので、開側リミットスイッチ5aのコモン端子comとNC端子とが接続されてモータ2は定電圧電源3と接続されることになる。そのため、モータ2は、開側リミットスイッチ5aが作動するまで、つまり弁が全開になるまで作動し続ける。その結果、弁が全開になり、開側リミットスイッチ5aがオンになると、開側リミットスイッチ5aはコモン端子comとNO端子が接続されてオープンとなり、モータ2への通電は停止する。また、このとき、充電電源1は抵抗を介して定電圧電源と接続するようにしているので充電がなされる。
一方、この状態で、例えば停電などが発生し、定電圧電源3の出力が無くなると、リレー本体6はオフになり、リレー接点4a、4bのコモン端子comとNC端子とが接続されることになる。このため、他方のリレー端子4bは閉側リミットスイッチ5bと接続されることになる。このとき、閉側リミットスイッチ5bはオフでコモン端子comとNO端子とが接続しているのでモータ2の接続が反転する。したがって、接続の反転したモータ2は充電電源1と接続されることになる。その結果、モータ2は逆回転し、弁を全閉する。そして、弁が全閉すると、閉側リミットスイッチ5bがオンとなり、コモン端子comとNC端子とが接続されてオープンとなって、モータ2は停止する。
特願平11−101359号公報
しかし、上記の遮断弁では、遮断弁が作動したのち、その遮断条件が解消されても弁をリセットする機構がない。そのため、例えば弁が遮断したときに全閉になった弁を手動で開放できるようにするための機構を設けることが考えられる。
しかしながら、そのような機構を設けた場合、上記の遮断弁の回路では、全閉の弁を開放側へ動かすとモータが作動して弁を閉じようとするのでリセットできない問題がある。
すなわち、全閉状態の弁を開放側へ動かして閉側リミットスイッチがオフになると、閉側リミットスイッチのNO端子とコモン端子が接続して、充電電源とモータとが接続されることになる。このように充電電源と接続されたモータは全閉状態に戻そうと作動する。この状態は充電電源の電荷が減少してモータを動かせなくなるまで継続するので、その間は、モータの回転力に抗して開放状態を維持しなければならない。その際、弁が非常に小型の場合はモータも小さく必要な力も少なくて済むが、弁が大きくなると弁を動かすモータも大きく強くなるので、手動では無理になる問題がある。
そこで、この発明の課題は、弁のリセットが手動でもできるようにすることである。
上記の課題を解決するため、この発明では、充電電源を有し、前記充電電源を定常時に充電し、その充電した充電電源で停電時にアクチュエータを作動して閉弁を行う遮断弁において、上記弁と連動する開閉用のハンドルを備えるとともに、上記充電電源とアクチュエータ間にスイッチ手段と電源監視手段を設けて、前記電源監視手段が停電を検出すると前記スイッチ手段をオンにして充電電源とアクチュエータとを接続し、その接続された充電電源により前記アクチュエータが作動して閉弁すると、前記スイッチ手段をオフにして開閉用のハンドルでもって弁を開放できるようにした構成を採用したのである。
このような構成を採用したことにより、閉弁するとスイッチ手段をオフにして充電電源とアクチュエータとの接続を断ってアクチュエータに給電しない。そのため、手動によるハンドル操作で弁の開放動作を行った際に、例えば開側リミットスイッチが作動してもアクチュエータが作動せずリセットできる。
このとき、リミットスイッチ以外のセンサを用いた遮断弁の場合でも、アクチュエータへの給電を断ってアクチュエータを作動しないようにしているので、手動によるハンドル操作でリセットできる。
その際、充電電源とアクチュエータとの接続を断つことに代えて、センサの出力を遮断することが考えられるが、そのようにすると、弁が開放した場合と同様の信号となり(例えば、センサの出力:閉弁時→オン、開弁時→オフとすると、センサ出力の遮断→オフとなって開弁時と同様になる)、アクチュエータが作動してリセットできなくなることが考えられる。
このとき、タイマ手段を設け、前記タイマ手段の計時に基づいて上記閉弁後のスイッチ手段を所定時間経過後にオフにするようにした構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、閉弁後の遮断状態が安定してからスイッチ手段をオフにして充電電源とアクチュエータとの接続を断つので、弁のリセットが確実に行える。
また、このとき、上記充電電源が電気二重層キャパシタを用いたものであるという構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、充電電源が二次電池以外の充電器にも適用可能である。
この発明は、上記のように構成したことにより、遮断弁のリセットが手動で直ちにできる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の緊急遮断弁で、モータ12を駆動源とするアクチュエータを用いた電動タイプのものである。また、充電電源1として電気二重層キャパシタ11を備えたシステムとなっている。
この遮断弁は、図1に示すように、ギヤードモータ12は変速ギヤー群gを介して出力軸13に接続した構造となっており、出力軸13には弁bが接続されている。
ギヤードモータ12は、直流モータにギヤーヘッドを取り付けたもので、ギヤーヘッドの回転軸に取り付けられたピニオンギヤー14を介して変速ギヤー群gに接続されている。
変速ギヤー群gは、ドライブギヤー15、太陽ギヤー16、遊星ギヤー17とで構成されており、ドライブギヤー15と前記ピニオンギヤー14とが噛合するようになっている。
すなわち、モータ12が作動してピニオンギヤー14を回転させると、ドライブギヤー15が回転してドライブギヤー15を取り付けた太陽ギヤー16のシャフトを回転させる。この太陽ギヤーシャフトの太陽ギヤー16は遊星ギヤー17と噛合する。遊星ギヤー17は自転しながら太陽ギヤー16の周囲を公転するが、この遊星ギヤー17のシャフトには図1のようにキャリアギヤー18が挿入・固定されているので、キャリアギヤー18が回転することになる。このキャリアギヤー18は、出力ギヤー19と噛合しており、出力ギヤー19の取り付けられた出力軸13を回転させるので、出力軸13の弁体bを回転させてバルブの開閉ができるようになっている。
一方、この遮断弁には、手動ハンドル25が設けられている。手動ハンドル25はウォームシャフト26に取り付けられており、前記シャフト26に取り付けられたウォームギヤー27はインターギヤー28と噛合している。前記インターギヤー28は、遊星ギヤー17と噛合しており、インターギヤー28が回転すると遊星ギヤー17も回転し、遊星ギヤーのシャフトが回転してキャリアギヤー18が回転することになる。そのため、キャリアギヤー18が回転すると、先にも述べたように出力ギヤー19が回転し、出力ギヤー19の取り付けられた出力軸13を回転させてバルブの開閉がハンドル操作でもできるというものである。
また、出力軸13には、図1のようにメーター軸20を取り付け、その軸20の先端に指針21を取り付けて弁体bの開度を表示できるようにするとともに、その軸20に開閉センサSを取り付けてある。
前記センサSは、バルブ全開位置設定用のフォトセンサ(例えば、フォトインタラプタなど)21とその遮蔽板22及び全閉位置設定用のフォトセンサ23とその遮蔽板24とからなり、前記センサ21、23は制御基板30に接続されている。
制御基板30は、図2のように、処理手段31、電源監視手段32、スイッチ手段33及び充電手段34とで構成されるもので、図2のようにモータドライブ回路35を介してモータ12と接続されている。
モータドライブ回路35は、フルブリッジのDCモータ用のドライバーで、前記ドライブ回路35への給電は、図2のように直流電源から降圧型のスイッチングレギュレータ36を介して行うようになっており、効率よくモータ12を駆動する。その際、スイッチングレギュレータ36は、逆流防止用のダイオード37を介して前記ドライブ回路35と接続することにより、後述のように停電発生時などの際に、電流の逆流で破損しないようにしてある。
処理手段31は、マイクロプロセッサ(例えば、PIC(周辺機器接続制御用IC)などのワンチップマイコンで可)を使用したもので、I/0インターフェースとタイマ38を有しており、I/0インターフェースを介して、前記センサSや電源監視手段32、あるいはスイッチ手段33や操作スイッチ39または感震器40などと接続するようになっている。また、I/0インターフェースを介して、モータドライブ回路36と接続されており、モータドライブ回路36へ、例えば「正」、「逆」などの制御信号を出力してモータ12を作動する。一方、タイマ38は、計時時間のプログラムが可能なもので、計時開始からプログラムされた計時時間の経過後に、タイムアップ信号を出力する。
センサSは、先に述べたとおり、バルブ全開位置設定用のフォトセンサ21と全閉位置設定用のフォトセンサ23とからなり、例えば、出力軸13が左回転(図の真上から見たとき)して弁体bが全開位置に達すると、バルブ全開位置遮蔽板22がバルブ全開位置設定用のフォトセンサ21を遮るようになっており、その遮蔽信号に基づいて処理手段31がモータ12への電源供給を遮断して弁体bを全開位置で停止する。逆に、出力軸13が右回転し弁体bが全閉位置に達すると、バルブ全閉位置遮蔽板24がバルブ全閉位置設定用のフォトセンサ23を遮るようになっているので、その遮蔽信号に基づいて処理手段31がモータ12への電源供給を遮断して弁体bを全閉位置で停止する。
電源監視手段32は、ここでは、電源電圧監視用のICで構成したもので、前記ICは、例えば2個のコンパレータと基準電源とを備えたものである。前記各コンパレータは、一方の入力に基準電源が接続されており、他方の入力に、それぞれ、モータドライブ回路35への供給電圧と電気二重層キャパシタ11の出力電圧とを入力し、その各コンパレータの出力は、それぞれ処理手段31へ入力するようになっている。そのため、例えば停電などでスイッチングレギュレータ36の出力が低下すると、リセット信号を処理手段31へ入力するというものである。
スイッチ手段33は、図2ではアナログスイッチを用いており(メカニカルでも可)、電気二重層キャパシタ11とモータドライブ回路35間にアノード側をモータドライブ回路側にした逆流防止用ダイオード41を介して取り付けてある。また、処理手段31と接続することにより、処理手段31の出力で電気二重層キャパシタ11とモータドライブ回路35の接続をオン、オフできるようにしてある。
充電手段34は、直流電源と電気二重層キャパシタ11の間に設けて、電気二重層キャパシタ11を充電するためのもので、ここでは、入力電流制限付きのバッテリ・チャージャ用のICを使用することにより、充電時の過電流を防止し(電源の破損などを防ぐ)て定電流/定電圧で充電できるようになっている。また、このICは、インヒビット入力を有しており、前記入力を処理手段31と接続してLレベルに保持することにより、出力をハイインピーダンスにして停止できるようになっており、停電発生時に充電を停止させるようになっている。
電気二重層キャパシタ11は、キャパシタセルを積層したもので、積層したセルによりモータ駆動電圧を出力できるようになっている。
なお、制御基板30には、停電時に電気二重層キャパシタ11から電力が供給されるようになっており、停電時の作動が可能にしてある。
また、符号39の操作スイッチは、遮断弁のパワースイッチで、符号40の感震器は地震の揺れを検出して、その揺れの検出信号で遮断弁を作動するようにするためのものである。
この形態は上記のように構成されており、この遮断弁では定常時は、処理手段31がスイッチ手段33をオフ、充電手段34を作動して電気二重層キャパシタ11を充電する。また、モータドライブ回路35を作動してバルブ全開位置遮蔽板22が全開位置設定用のフォトセンサ21を遮るように弁体bを開放状態に保持している。いま、例えば停電が発生してスイッチングレギュレータ36の出力が低下、あるいは無くなると、その低下あるいは無くなったことを電源監視手段32が検出してリセット信号を処理手段31へ出力する。処理手段31では、リセット信号が入力すると、直ちにスイッチ手段33をオンにすると同時に充電手段34を停止する。そのため、オンとなったスイッチ手段33により、電気二重層キャパシタ11から逆流防止ダイオード41を介してモータドライブ回路35へ給電が行われるので、処理手段31はモータドライブ回路35へ弁体bを閉じるための(逆転)信号を出力する。その結果、弁体bが閉じて、バルブ全閉位置設定用のフォトセンサ23からの信号が処理手段31へ入力すると、その信号に基づいて処理手段31はタイマ38を作動し、作動したタイマ38がタイムアップすると、スイッチ手段33をオフにする。このように全閉位置設定用のフォトセンサ23からの検出出力が入力してから所定時間が経過し、閉弁後の遮断状態が安定して弁体bが確実に全閉状態になってからスイッチ手段33をオフにするので、遮断ミスを防止できる。
また、こうして全閉後にモータドライブ回路35への給電を停止し、弁体bをリリースするので、前記全閉位置設定用のセンサ23の出力に関わらず、手動ハンドル25を操作してもモータ12は作動しない。そのため、遮断弁のリセットは、遮断条件が解消できれば、いつでも容易にできる。
すなわち、電気二重層キャパシタ(充電電源)11とモータ12との接続を断つので、例えばセンサ出力を遮断する場合では、センサの出力が:閉弁→オン、開弁→オフなら、センサ出力を遮断すればセンサ出力が→オフとなって開弁時と同様になってモータ12は作動するが、この発明ではモータ12を停止するので、確実に手動でリセットできる。
この発明では、充電電源とアクチュエータとの接続を断って手動でリセットできるようにするので、センサの種類や検出方法に係わらず、広く電動タイプの遮断弁に適用できる。その際、適用できる遮断弁の充電電源の種類も電気二重層キャパシタに限定されるものではなく、二次電池を使用したものであってもよく、さらには、アクチュエータにはモータ以外にもソレノイドを用いた遮断弁にも適用できるので、多くの分野で使用される遮断弁にも適用可能な技術である。
実施形態の断面図 実施形態の回路ブロック図 従来技術の回路ブロック図
符号の説明
1 充電電源
11 電気二重層キャパシタ
12 ギヤードモータ
b 弁体
g 変速ギヤー群
25 手動ハンドル
31 処理手段
32 電源監視手段
33 スイッチ手段
34 充電手段
38 タイマ

Claims (3)

  1. 充電電源を有し、前記充電電源を定常時に充電し、その充電した充電電源で停電時にアクチュエータを作動して閉弁を行う遮断弁において、
    上記弁と連動する開閉用のハンドルを備えるとともに、上記充電電源とアクチュエータ間にスイッチ手段と電源監視手段を設けて、前記電源監視手段が停電を検出すると前記スイッチ手段をオンにして充電電源とアクチュエータとを接続し、その接続された充電電源により前記アクチュエータが作動して閉弁すると、前記スイッチ手段をオフにして開閉用のハンドルでもって弁を開放できるようにした遮断弁。
  2. タイマ手段を設け、前記タイマ手段の計時に基づいて上記閉弁後のスイッチ手段を所定時間経過後にオフにするようにした請求項1に記載の遮断弁。
  3. 上記充電電源が電気二重層キャパシタを用いたものである請求項1または2に記載の遮断弁。
JP2004350164A 2004-12-02 2004-12-02 遮断弁 Active JP4774207B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004350164A JP4774207B2 (ja) 2004-12-02 2004-12-02 遮断弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004350164A JP4774207B2 (ja) 2004-12-02 2004-12-02 遮断弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006161855A true JP2006161855A (ja) 2006-06-22
JP4774207B2 JP4774207B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=36664109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004350164A Active JP4774207B2 (ja) 2004-12-02 2004-12-02 遮断弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4774207B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202710A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Okm:Kk 弁駆動用アクチュエータ
JP2010038238A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Kawaden:Kk バルブ用アクチュエータ
CN102954266A (zh) * 2011-08-12 2013-03-06 株式会社开滋 带促动器的旋转阀和该旋转阀的促动器
CN103388701A (zh) * 2012-05-08 2013-11-13 阿自倍尔株式会社 电动执行器
CN103388702A (zh) * 2012-05-08 2013-11-13 阿自倍尔株式会社 电动执行器
JP2013236446A (ja) * 2012-05-08 2013-11-21 Azbil Corp 電動アクチュエータ
JP2013236443A (ja) * 2012-05-08 2013-11-21 Azbil Corp 電動アクチュエータ
JP2014027706A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Azbil Corp 電動アクチュエータ
JP2014190525A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kitz Corp キャパシタ付き緊急遮断弁
WO2017153002A1 (de) * 2016-03-11 2017-09-14 Karl Dungs Gmbh & Co. Kg Ventilantrieb
KR20200069707A (ko) * 2018-12-07 2020-06-17 (주)에너토크 페일 세이프 장치
WO2021161806A1 (ja) * 2020-02-10 2021-08-19 三菱重工業株式会社 電動圧縮機
JP7025856B2 (ja) 2017-07-31 2022-02-25 株式会社キッツ 回生制動回路付き電動アクチュエータと緊急遮断弁用電動回転弁並びに緊急遮断システム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104676066A (zh) * 2013-11-29 2015-06-03 济南冶金化工设备有限公司 燃气切断阀用断电驱动装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5852375A (ja) * 1981-09-22 1983-03-28 Toyo Ink Mfg Co Ltd 食用スタンプインキ組成物
JPS6343076A (ja) * 1986-08-06 1988-02-24 Nippo Valve Kogyo Kk 不凍栓制御装置
JPS63184272A (ja) * 1987-01-27 1988-07-29 松下電工株式会社 モジユラ−アダプタ
JPH0278878A (ja) * 1988-09-13 1990-03-19 Daikin Ind Ltd コンテナ用冷凍装置のモータ取付構造
JPH0311183A (ja) * 1989-06-09 1991-01-18 Toshiba Corp スクロール式圧縮機
JPH11101359A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Hitachi Valve Kk 電動遮断弁
WO2001069113A1 (fr) * 2000-03-14 2001-09-20 Kitz Corporation Actionneur electrique et structure de fixation de cet actionneur
JP2004218735A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Kitz Corp 手動操作機構付きバルブ用アクチュエータ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5852375A (ja) * 1981-09-22 1983-03-28 Toyo Ink Mfg Co Ltd 食用スタンプインキ組成物
JPS6343076A (ja) * 1986-08-06 1988-02-24 Nippo Valve Kogyo Kk 不凍栓制御装置
JPS63184272A (ja) * 1987-01-27 1988-07-29 松下電工株式会社 モジユラ−アダプタ
JPH0278878A (ja) * 1988-09-13 1990-03-19 Daikin Ind Ltd コンテナ用冷凍装置のモータ取付構造
JPH0311183A (ja) * 1989-06-09 1991-01-18 Toshiba Corp スクロール式圧縮機
JPH11101359A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Hitachi Valve Kk 電動遮断弁
WO2001069113A1 (fr) * 2000-03-14 2001-09-20 Kitz Corporation Actionneur electrique et structure de fixation de cet actionneur
JP2004218735A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Kitz Corp 手動操作機構付きバルブ用アクチュエータ

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202710A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Okm:Kk 弁駆動用アクチュエータ
JP2010038238A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Kawaden:Kk バルブ用アクチュエータ
CN102954266A (zh) * 2011-08-12 2013-03-06 株式会社开滋 带促动器的旋转阀和该旋转阀的促动器
KR101502217B1 (ko) * 2012-05-08 2015-03-12 아즈빌주식회사 전동 액추에이터
CN103388701A (zh) * 2012-05-08 2013-11-13 阿自倍尔株式会社 电动执行器
JP2013236444A (ja) * 2012-05-08 2013-11-21 Azbil Corp 電動アクチュエータ
JP2013236446A (ja) * 2012-05-08 2013-11-21 Azbil Corp 電動アクチュエータ
JP2013236445A (ja) * 2012-05-08 2013-11-21 Azbil Corp 電動アクチュエータ
JP2013236443A (ja) * 2012-05-08 2013-11-21 Azbil Corp 電動アクチュエータ
US9010723B2 (en) 2012-05-08 2015-04-21 Azbil Corporation Electric actuator
CN103388702A (zh) * 2012-05-08 2013-11-13 阿自倍尔株式会社 电动执行器
KR101511839B1 (ko) 2012-05-08 2015-04-13 아즈빌주식회사 전동 액추에이터
US8931756B2 (en) 2012-05-08 2015-01-13 Azbil Corporation Electric actuator
US8931757B2 (en) 2012-05-08 2015-01-13 Azbil Corporation Electric actuator
CN103574130A (zh) * 2012-07-24 2014-02-12 阿自倍尔株式会社 电动执行器
JP2014027706A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Azbil Corp 電動アクチュエータ
JP2014190525A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kitz Corp キャパシタ付き緊急遮断弁
RU2702221C1 (ru) * 2016-03-11 2019-10-07 Карл Дунгс Гмбх Унд Ко. Кг Привод клапана
CN108700214A (zh) * 2016-03-11 2018-10-23 卡尔·邓格斯有限责任两合公司 阀门驱动器
KR20180123074A (ko) * 2016-03-11 2018-11-14 카알 둥스 게엠베하 운트 코. 카게 밸브 액튜에이터
JP2019511901A (ja) * 2016-03-11 2019-04-25 カール デュングス ゲーエムベーハー ウント カンパニー カーゲーKarl Dungs Gmbh & Co. Kg バルブアクチュエータ
WO2017153002A1 (de) * 2016-03-11 2017-09-14 Karl Dungs Gmbh & Co. Kg Ventilantrieb
US11162603B2 (en) 2016-03-11 2021-11-02 Karl Dungs Gmbh & Co. Kg Valve train
KR102516928B1 (ko) * 2016-03-11 2023-04-04 카알 둥스 게엠베하 운트 코. 카게 밸브 액튜에이터
JP7025856B2 (ja) 2017-07-31 2022-02-25 株式会社キッツ 回生制動回路付き電動アクチュエータと緊急遮断弁用電動回転弁並びに緊急遮断システム
KR20200069707A (ko) * 2018-12-07 2020-06-17 (주)에너토크 페일 세이프 장치
KR102128106B1 (ko) * 2018-12-07 2020-07-06 (주)에너토크 페일 세이프 장치
WO2021161806A1 (ja) * 2020-02-10 2021-08-19 三菱重工業株式会社 電動圧縮機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4774207B2 (ja) 2011-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4774207B2 (ja) 遮断弁
US9231453B2 (en) Electric actuator
JP2019196815A (ja) 電動弁
KR101502217B1 (ko) 전동 액추에이터
KR20090054607A (ko) 정전복구용 전동식 밸브장치
CN113710864B (zh) 具有电力复位电路机构的闭合闩锁组件和用于复位的方法
WO2019225277A1 (ja) 電動アクチュエータ
JP2008151240A (ja) 電動制御弁及び電動アクチュエータ
KR100198098B1 (ko) 정전시 전동밸브 자동폐장치
US8931756B2 (en) Electric actuator
KR101318100B1 (ko) 태엽스프링이 내장된 전자식 가스타이머장치
JPS5926837B2 (ja) ガス安全装置
JP2009050144A (ja) 充電システム並びに負荷装置
JP3138531U (ja) 電動アクチュエータ
JP2003125596A (ja) 駆動装置
JPH05307929A (ja) 回路遮断器の電動操作装置
JP3893695B2 (ja) ガス遮断制御装置
US8931757B2 (en) Electric actuator
JP2697031B2 (ja) 自己保持型遮断弁復帰検出装置
JP2960915B2 (ja) ブレーカの操作方法および操作装置
JP2009115405A (ja) 流体遮断装置
KR101958021B1 (ko) 고효율콘덴서 비상 전원형 전동밸브 제어장치
CN114811148A (zh) 电动紧急切断执行机构
JP2002168360A (ja) バルブ用アクチュエータ
JP2004183747A (ja) 電動弁

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070907

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100727

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110308

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110408

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110531

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110627

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4774207

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250