JP2006161189A - 織物とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の織機を用いて、製織方法の工夫により、糸としては通常の紡績糸等を用いて、また、杢調の柄も人為的なものではなく、自然な質感のある織物の製造方法を提供する。
【解決手段】 2種以上の異なる糸を1組の経糸として引き揃えて整経ビームを作成し、前記1組の糸を1本の経糸とみなし製織する。
【効果】ヘルドークロスフェル間又はヘルドメール内で糸の位置が自由に入れ替わり、織物の表面側にでる糸がランダム入れ替わる織物が得られる。
【選択図】なし
【解決手段】 2種以上の異なる糸を1組の経糸として引き揃えて整経ビームを作成し、前記1組の糸を1本の経糸とみなし製織する。
【効果】ヘルドークロスフェル間又はヘルドメール内で糸の位置が自由に入れ替わり、織物の表面側にでる糸がランダム入れ替わる織物が得られる。
【選択図】なし
Description
本発明は,自然な質感,杢調、意匠性に優れた織物の製造方法に関するものである。
従来より、杢調や意匠性の織物は、糸の凹凸を利用する方法や、部分的に染め分け出来る糸、部分的に染め分けをした糸を利用する方法など、糸形状の変化に頼る方法が主であった。
しかしこれらの方法では、時として杢の模様が機械的(人為的)になることがあり、織物としては欠点とされる場合があった。
しかしこれらの方法では、時として杢の模様が機械的(人為的)になることがあり、織物としては欠点とされる場合があった。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、従来の織機を用いて、糸としては通常の紡績糸等を用いて、製織方法の工夫により、また、杢彫の柄も機械的(人為的)なものではなく、自然な質感のある織物の製造方法を提供することを目的とする。
本発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、2種以上の異なる糸を引き揃えて1組の糸とみなした形の組織として製織する際、ヘルドとクロスフェル間で糸が自由に位置が入れ替わり、織物の表面側にでる糸がランダムに入れ替わることを見出し、本発明をなすに至った。
本発明は、
(1)2種類以上の糸を1組の経糸として引き揃えで整経ビームを作成し、前記1組の糸を1本の経糸とみなした形の織物組織として製織することを特徴とする織物の製造方法、
(2)2種類以上の糸を1組の経糸として1つのヘルドを通し、前記1組の糸を1本の経糸とみなした形の織物組織として製織することを特徴とする織物の製造方法、
(3)前記2種類以上の糸は、染着差のある2種類以上の糸で、製織後染め分けすることを特徴とする(1)及び(2)に記載の織物の製造方法、
(4)前記2種類以上の糸は、2色以上の先染糸であることを特徴とする(1)及び(2)に記載の織物の製造方法、
(5)前記2種類以上の糸は、同色で濃淡のある2種類以上の糸であること特徴とする(1)及び(2)記載の織物の製造方法、
(6)(1)から(5)に記載の方法で製造された織物、
を提供する。
(1)2種類以上の糸を1組の経糸として引き揃えで整経ビームを作成し、前記1組の糸を1本の経糸とみなした形の織物組織として製織することを特徴とする織物の製造方法、
(2)2種類以上の糸を1組の経糸として1つのヘルドを通し、前記1組の糸を1本の経糸とみなした形の織物組織として製織することを特徴とする織物の製造方法、
(3)前記2種類以上の糸は、染着差のある2種類以上の糸で、製織後染め分けすることを特徴とする(1)及び(2)に記載の織物の製造方法、
(4)前記2種類以上の糸は、2色以上の先染糸であることを特徴とする(1)及び(2)に記載の織物の製造方法、
(5)前記2種類以上の糸は、同色で濃淡のある2種類以上の糸であること特徴とする(1)及び(2)記載の織物の製造方法、
(6)(1)から(5)に記載の方法で製造された織物、
を提供する。
本発明によれば、2種以上の異なる糸を引き揃えて製織すると、ヘルドとクロスフェル間で糸が自由に位置が入れ替わり、織物の表面側に現れる糸がランダムに入れ替わる織物になり、
<イ>特殊な糸を用いることなく、簡単に意匠性のある織物が作製でき、
<ロ>また、杢の出方がランダムであるため、自然な質感のある杢調の織物が作製できる。
<イ>特殊な糸を用いることなく、簡単に意匠性のある織物が作製でき、
<ロ>また、杢の出方がランダムであるため、自然な質感のある杢調の織物が作製できる。
以下本発明を、図を利用して説明する。
図1は、従来の織機の構造を模式的に示した図である。図1において、経糸1は整経機で平行にそろえられてワープビーム2に巻かれている。このワープビーム2から引き出された経糸1は、綾棒3と呼ばれる細長い棒で2本おき又は数本おきに上下に振り分けられ,次の綾棒3’でその上下を逆にして経糸の順序が横方向に乱れるのを防いでいる。綾棒3,3’を通過した経糸1は、中央に小さな孔のある針金を多数並べて作られたヘルド4,4’の各孔に通され,ついで櫛目状に並べられた棒を枠で固定した筬5の各間隙を2本から数本いっしょに通された後、織布となり、ブレストビーム6,巻き取りローラ7を経てクロスビーム8に巻上げられる。
ヘルド4,4’は、回転するボットム軸9に取り付けられたタペット10,10’により交互に昇降させられ、ヘルド4,4’の前後に開口を形成する。この開口は、ヘルドが2枚であるから、ヘルド4が上昇してヘルド4’が下降してできる開口1と、ヘルド4が下降してヘルド4’が上昇してできる開口2の2つが交互に形成される。
図1は、従来の織機の構造を模式的に示した図である。図1において、経糸1は整経機で平行にそろえられてワープビーム2に巻かれている。このワープビーム2から引き出された経糸1は、綾棒3と呼ばれる細長い棒で2本おき又は数本おきに上下に振り分けられ,次の綾棒3’でその上下を逆にして経糸の順序が横方向に乱れるのを防いでいる。綾棒3,3’を通過した経糸1は、中央に小さな孔のある針金を多数並べて作られたヘルド4,4’の各孔に通され,ついで櫛目状に並べられた棒を枠で固定した筬5の各間隙を2本から数本いっしょに通された後、織布となり、ブレストビーム6,巻き取りローラ7を経てクロスビーム8に巻上げられる。
ヘルド4,4’は、回転するボットム軸9に取り付けられたタペット10,10’により交互に昇降させられ、ヘルド4,4’の前後に開口を形成する。この開口は、ヘルドが2枚であるから、ヘルド4が上昇してヘルド4’が下降してできる開口1と、ヘルド4が下降してヘルド4’が上昇してできる開口2の2つが交互に形成される。
筬5は、スレー11の先端近傍にあり、筬5の下にはシャットルレース12が取り付けられ、スレー11は、ロッキング軸13を中心にヘルド4,4’の動きに同調して織機の前後方向に揺動する。
シャットルレース12の上には、シャットル14が左右に往復飛走している。シャットルは緯糸の管子(緯管)を内蔵しているので、大きく重いものである。これがシャットルレースの上を飛走しながら、緯糸を経糸と直角の方向に打ち込む。このシャットル14の飛走もヘルド4,4’の昇降に同調している。すなわち、上記開口1のとき織機の左から右に飛んだら、次の開口2のときに右から左に飛びその都度緯糸を打ち込み、これを繰り返す。シャットル14により緯糸が一本打ち込まれる度に、筬5は、クロスビーム8側に揺動してその緯糸を前の緯糸と平行になるように経糸間に押し込む。
シャットルレース12の上には、シャットル14が左右に往復飛走している。シャットルは緯糸の管子(緯管)を内蔵しているので、大きく重いものである。これがシャットルレースの上を飛走しながら、緯糸を経糸と直角の方向に打ち込む。このシャットル14の飛走もヘルド4,4’の昇降に同調している。すなわち、上記開口1のとき織機の左から右に飛んだら、次の開口2のときに右から左に飛びその都度緯糸を打ち込み、これを繰り返す。シャットル14により緯糸が一本打ち込まれる度に、筬5は、クロスビーム8側に揺動してその緯糸を前の緯糸と平行になるように経糸間に押し込む。
図3を用いて、2種類以上の経糸を引き揃えた場合のヘルド及び筬の関係を説明する。
図中11、12は経糸の断面である。図3(a)は、2種類の経糸をそれぞれヘルドに通し、筬5で1組に分けている場合を示している。筬5で1組に分けられている経糸は、ヘルド−クロスフェル間で位置が入れ替わることができる。
図3(b)は、2種類の経糸を1つのヘルドを通す場合を示している。この場合は、ヘルドメール内に、2種類の経糸を通しており、また、筬5で1組に分けられている。
図中11、12は経糸の断面である。図3(a)は、2種類の経糸をそれぞれヘルドに通し、筬5で1組に分けている場合を示している。筬5で1組に分けられている経糸は、ヘルド−クロスフェル間で位置が入れ替わることができる。
図3(b)は、2種類の経糸を1つのヘルドを通す場合を示している。この場合は、ヘルドメール内に、2種類の経糸を通しており、また、筬5で1組に分けられている。
本発明では、このような織機の経糸に染着差のある2種類以上の糸または2色以上の先染糸または同色で濃淡のある2本以上の糸を組とし、これを1本の経糸とみなした織物組織として製織する。この時、ヘルドークロスフェル間またはヘルドメールの中で、糸が自由に動きお互いの位置を入れ替えながら製織される。このため織物の表面では、経糸がランダムに入れ替わることになる。
また、1組の経糸は、2種類(本)または3種類(本)が好ましいが、種類数(本数)は特に限定されない。
また、1組の経糸は、2種類(本)または3種類(本)が好ましいが、種類数(本数)は特に限定されない。
本発明の織物の緯糸は、経糸とのバランスを取れば糸の太さや種類は特に限定されない。
<実施例1>
実施例1は、経糸に染着差のある2種類以上の糸として綿糸とポリエステルスパン糸を各々1本ずつを引き揃えて整経ビームを作成した。この綿糸とポリエステルスパン糸を、経通し時に1組として1本のヘルドに通す。このようにして準備した経糸に緯糸(綿糸)を打ち込んで、通常の製織方法により織物を作る。この時、織組織としては経糸1組(染着差のある2種類以上の糸が各々1本ずつ)を1本の糸と見なした形での組織とする。このようにして製織する事により、製織時にヘルドメールの中で、染着差のある2種類以上の糸が自由に動きお互いの位置を入れ替えながら製織される。この織物を、後染めで染め分けする。詳細な製織条件は下記の通りである。
(経糸) 綿糸30番手:ポリエステルスパン糸30番手 =1:1交互
(緯糸) 綿糸30番手双糸
(経筬密度) 160本/吋
(緯密度) 60本/吋
(組織) 経糸引き揃えの3/1左綾織
実施例1は、経糸に染着差のある2種類以上の糸として綿糸とポリエステルスパン糸を各々1本ずつを引き揃えて整経ビームを作成した。この綿糸とポリエステルスパン糸を、経通し時に1組として1本のヘルドに通す。このようにして準備した経糸に緯糸(綿糸)を打ち込んで、通常の製織方法により織物を作る。この時、織組織としては経糸1組(染着差のある2種類以上の糸が各々1本ずつ)を1本の糸と見なした形での組織とする。このようにして製織する事により、製織時にヘルドメールの中で、染着差のある2種類以上の糸が自由に動きお互いの位置を入れ替えながら製織される。この織物を、後染めで染め分けする。詳細な製織条件は下記の通りである。
(経糸) 綿糸30番手:ポリエステルスパン糸30番手 =1:1交互
(緯糸) 綿糸30番手双糸
(経筬密度) 160本/吋
(緯密度) 60本/吋
(組織) 経糸引き揃えの3/1左綾織
図2の織物の拡大写真は、本願発明の方法で製織された織物である。綿糸とポリエステルスパン糸が1本づつで1組の経糸になっており、この経糸が図中で左右に入れ替わっているのが見える。このように、経糸がランダムに入れ替り、杢調をなしている。
<実施例2>
実施例2は、上記実施例1と同じ織り方で、経糸を2色以上の先染糸を用いた。その他の製織条件は、下記の通りとした。
(経糸) 綿糸先染ネイビー80番手:綿糸先染レッド80番手=1:1交互
(緯糸) 綿糸先染イエロー80番手双糸
(経筬密度) 242本/吋
(緯密度) 65本/吋
(組織) 経糸引き揃えの平織
実施例2は、上記実施例1と同じ織り方で、経糸を2色以上の先染糸を用いた。その他の製織条件は、下記の通りとした。
(経糸) 綿糸先染ネイビー80番手:綿糸先染レッド80番手=1:1交互
(緯糸) 綿糸先染イエロー80番手双糸
(経筬密度) 242本/吋
(緯密度) 65本/吋
(組織) 経糸引き揃えの平織
<実施例3>
実施例3は、経糸に染色性の違いのある2種類以上の糸、例えば綿糸とポリエステル糸を各々1本ずつ引き揃えて整経ビームを作成し、経通し時にそれらを交互に1本づつ1本のヘルドに通す。このようにして準備した経糸に緯糸を打ち込んで、通常の製織方法により織物を作るが、この時織物組織としては、染色性の違いのある2種類以上の糸が各々1本ずつ引き揃えられた状態を1本の糸と見なした形での組織とする。このようにして製織することにより、製織時にヘルドークロスフェル間で、染色性の違いのある2種類以上の糸が自由に動きお互いの位置を入れ替えながら製織される。この織物を後染めで染め分けし、自然な質感のある織物を得る。
経糸に2色以上の先染糸を用いた。その他の製織条件は、下記の通りとした。
(経糸) 綿糸インディゴ染14番手:綿糸先染ブラウン14番手=1:1交互
(緯糸) 綿巻CSY10番手
(経密度) 110本/吋
(緯密度) 44本/吋
(組織) 経糸引き揃えの3/1右綾織
実施例3は、経糸に染色性の違いのある2種類以上の糸、例えば綿糸とポリエステル糸を各々1本ずつ引き揃えて整経ビームを作成し、経通し時にそれらを交互に1本づつ1本のヘルドに通す。このようにして準備した経糸に緯糸を打ち込んで、通常の製織方法により織物を作るが、この時織物組織としては、染色性の違いのある2種類以上の糸が各々1本ずつ引き揃えられた状態を1本の糸と見なした形での組織とする。このようにして製織することにより、製織時にヘルドークロスフェル間で、染色性の違いのある2種類以上の糸が自由に動きお互いの位置を入れ替えながら製織される。この織物を後染めで染め分けし、自然な質感のある織物を得る。
経糸に2色以上の先染糸を用いた。その他の製織条件は、下記の通りとした。
(経糸) 綿糸インディゴ染14番手:綿糸先染ブラウン14番手=1:1交互
(緯糸) 綿巻CSY10番手
(経密度) 110本/吋
(緯密度) 44本/吋
(組織) 経糸引き揃えの3/1右綾織
<実施例4>
実施例4は、上記実施例3と同じ織り方で、経糸に同色で濃淡のある2種類以上の糸を用いた。その他の製織条件は、下記の通りとした。
(経糸) 綿糸インディゴ染(1)14番手:綿糸インディゴ染(2)14番手 =1:1交互
(緯糸) 綿巻CSY10番手
(経密度) 110本/吋
(緯密度) 44本/吋
(組織) 経糸引き揃えの3/1右綾織
実施例4は、上記実施例3と同じ織り方で、経糸に同色で濃淡のある2種類以上の糸を用いた。その他の製織条件は、下記の通りとした。
(経糸) 綿糸インディゴ染(1)14番手:綿糸インディゴ染(2)14番手 =1:1交互
(緯糸) 綿巻CSY10番手
(経密度) 110本/吋
(緯密度) 44本/吋
(組織) 経糸引き揃えの3/1右綾織
1、11、12 経糸
2 ワームピーム
3、3’ 綾棒
4、4’ ヘルド
5 筬
2 ワームピーム
3、3’ 綾棒
4、4’ ヘルド
5 筬
Claims (6)
- 2種類以上の糸を1組の経糸として引き揃えで整経ビームを作成し、前記1組の糸を1本の経糸とみなした形の織物組織として製織することを特徴とする織物の製造方法。
- 2種類以上の糸を1組の経糸として1つのヘルドを通し、前記1組の糸を1本の経糸とみなした形の織物組織として製織することを特徴とする織物の製造方法。
- 前記2種類以上の糸は、染着差のある2種類以上の糸で、製織後染め分けすることを特徴とする請求項1及び2に記載の織物の製造方法。
- 前記2種類以上の糸は、2色以上の先染糸であることを特徴とする請求項1及び2に記載の織物の製造方法。
- 前記2種類以上の糸は、同色で濃淡のある2種類以上の糸であること特徴とする請求項1及び2記載の織物の製造方法。
- 請求項1〜5に記載の方法で製造された織物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004350665A JP2006161189A (ja) | 2004-12-03 | 2004-12-03 | 織物とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004350665A JP2006161189A (ja) | 2004-12-03 | 2004-12-03 | 織物とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006161189A true JP2006161189A (ja) | 2006-06-22 |
Family
ID=36663527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004350665A Withdrawn JP2006161189A (ja) | 2004-12-03 | 2004-12-03 | 織物とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006161189A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008099830A1 (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-21 | Kabushiki Kaisha Miyake Design Jimusho | 着色織布 |
JP2008247980A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Adeka Corp | 食器洗浄用洗浄剤組成物及び予備洗浄用洗浄剤組成物 |
CN102312313A (zh) * | 2011-03-17 | 2012-01-11 | 苏州金科达纺织科技股份有限公司 | 差别化纤维面料 |
-
2004
- 2004-12-03 JP JP2004350665A patent/JP2006161189A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008099830A1 (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-21 | Kabushiki Kaisha Miyake Design Jimusho | 着色織布 |
JP2008247980A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Adeka Corp | 食器洗浄用洗浄剤組成物及び予備洗浄用洗浄剤組成物 |
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