JP2006160194A - 駐車支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 白線等の駐車用の目印がなく、駐車すべき好適な位置を把握することが困難な場合においても、駐車に好適な位置を指示することによって、円滑で適切な駐車を支援することができる「駐車支援装置」を提供すること。
【解決手段】 表示部8に表示された駐車スペースの画像に基づいて、当該駐車スペースへの車両の駐車を支援可能とされた駐車支援装置1であって、前記駐車スペースの画像上に、当該駐車スペースにおける駐車位置を示すための擬似的な駐車線の画像を描画する駐車線描画手段7,9を有すること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、駐車支援装置に係り、特に、表示部に表示された駐車スペースの画像に基づいて、駐車スペースへの車両の駐車を支援するのに好適な駐車支援装置に関する。
現在、車両の駐車を支援する手段の1つとして、ナビゲーション装置等におけるディスプレイのモニタ上に、自車両およびその周辺を上空(上方)から見下ろすように視点変換した画像を表示させることによって、駐車の際における運転操作を支援する駐車支援装置が採用されている。
前述した視点変換した画像の生成には、車両の前部、後部および左右のドアミラーの位置に取付けられたカメラが用いられ、これらのカメラから地面を斜めに見下ろした状態の撮影画像を取り込み、この取り込んだ撮影画像を前述した視点変換した画像に座標変換するようになっている。
特許第3297040号公報 特開2000−280823号公報
しかしながら、前述のように、自車両およびその周辺を上方から見下ろすように視点変換した画像を表示する場合であっても、例えば、砂利の敷かれた駐車場に駐車する場合や、駐車用の白線が消えてしまった駐車場に駐車する場合のように、駐車スペースがあっても各車両を個々に駐車するための白線等の目印がない場合には、どこに駐車すればよいのか分かり難い場合があるといった問題がある。
そこで、本発明は、このような問題に鑑みなされたものであり、白線等の駐車用の目印がなく、駐車すべき好適な位置を把握することが困難な場合においても、駐車に好適な位置を指示することによって、円滑で適切な駐車を支援することができる駐車支援装置を提供することを目的とするものである。
前述した目的を達成するため、本発明に係る駐車支援装置の特徴は、自車両周辺の状況を検出可能とされた検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて、少なくとも、駐車スペースおよびその周辺の画像を描画して表示部に表示させる描画手段とを有し、前記表示部に表示された前記駐車スペースの画像に基づいて、当該駐車スペースへの車両の駐車を支援可能とされた駐車支援装置であって、前記駐車スペースの画像上に、擬似的な駐車線の画像を描画する駐車線描画手段を有する点にある。
そして、このような構成によれば、駐車線描画手段により、駐車スペースの画像上に擬似的な駐車線の画像を描画して表示させることが可能となる。
また、本発明に係る駐車支援装置の特徴は、検出手段の検出結果に基づいて、他車両のエッジを検出するエッジ検出手段を有し、駐車線描画手段が、前記エッジ検出手段の検出結果に基づいて、前記他車両の周辺に駐車スペースが存在するか否かを判定し、前記駐車スペースが存在する場合には、当該駐車スペースの画像上に駐車線の画像を描画する点にある。
そして、このような構成によれば、他車両のエッジを検出して駐車スペースの有無を判定した上で、駐車線を描画することが可能となる。
さらに、本発明に係る駐車支援装置の特徴は、駐車線描画手段が、駐車の際における自車両の動きに合わせて駐車線の画像を再描画する点にある。
そして、このような構成によれば、自車両の動きに合わせて駐車線をリアルタイムに表示させることが可能となる。
さらにまた、本発明に係る駐車支援装置の特徴は、駐車線描画手段が、駐車の際における自車両の回転動作に合わせて駐車線の画像を再描画する点にある。
そして、このような構成によれば、自車両の回転動作に合わせて駐車線をリアルタイムに表示させることが可能となる。
また、本発明に係る駐車支援装置の特徴は、駐車線描画手段が、駐車スペースが複数台の車両を駐車することが可能な大きさを有する場合には、当該駐車スペースを1台の車両が駐車可能な大きさを有する単位スペースごとに区分けした駐車線の画像を描画可能とされている点にある。
そして、このような構成によれば、駐車スペースが大きい場合に、自車両の後に駐車を行う他車両のことをも想定した駐車線を描画することが可能となる。
さらに、本発明に係る駐車支援装置の特徴は、駐車線描画手段が、自車両の位置およびタイヤ角度に基づいて、駐車スペースを単位スペースごとに区分けした駐車線の画像における自車両が駐車する可能性が最も高い単位スペースに対応する部位を強調表示させるための描画を行う点にある。
そして、このような構成によれば、複数台の車両を駐車することが可能な駐車スペースにおける現在の位置から最も駐車し易い位置に駐車を促すことが可能となる。
さらにまた、本発明に係る駐車支援装置の特徴は、駐車スペース上に駐車線が実在しない場合に、駐車線描画手段による駐車線の画像の描画を行わせる点にある。
そして、このような構成によれば、駐車スペース上に駐車線が実在しない場合にのみ、駐車線の画像を描画させることが可能となる。
また、本発明に係る駐車支援装置の特徴は、検出手段が、カメラである点にある。
そして、このような構成によれば、カメラによって自車両周辺の状況を簡便かつ適正に検出することが可能となる。
さらに、本発明に係る駐車支援装置の特徴は、描画手段および駐車線描画手段が、物体を上方から見下ろすように視点変換した画像を描画する点にある。
そして、このような構成によれば、駐車スペースおよび駐車線を上方から見下ろすように視点変換した画像を表示させることが可能となる。
本発明に係る駐車支援装置によれば、駐車線描画手段により、駐車スペースの画像上に擬似的な駐車線の画像を描画して表示させることができる結果、白線等の駐車用の目印がなく、駐車すべき好適な位置を把握することが困難な場合においても、駐車に好適な位置を指示することによって、円滑で適切な駐車を支援することができる。
また、本発明に係る駐車支援装置によれば、他車両のエッジを検出して駐車スペースの有無を判定した上で、駐車線を描画することができる結果、さらに安全な駐車を支援することができる。
さらに、本発明に係る駐車支援装置によれば、自車両の動きに合わせて駐車線をリアルタイムに表示させることができる結果、さらに高精度な駐車を支援することができる。
さらにまた、本発明に係る駐車支援装置によれば、自車両の回転動作に合わせて駐車線をリアルタイムに表示させることができる結果、より高精度な駐車を支援することができる。
また、本発明に係る駐車支援装置によれば、駐車スペースが大きい場合に、自車両の後に駐車を行う他車両のことをも想定した駐車線を描画することができる結果、さらに適切な駐車を支援することができる。
さらに、本発明に係る駐車支援装置によれば、複数台の車両を駐車することが可能な駐車スペースにおける現在の位置から最も駐車し易い位置に駐車を促すことができる結果、さらに円滑な駐車を支援することができる。
さらにまた、本発明に係る駐車支援装置によれば、駐車スペース上に駐車線が実在しない場合にのみ、駐車線の画像を描画させることができる結果、必要時以外における駐車線の描画を規制して電力消費量を低減することができる。
また、本発明に係る駐車支援装置によれば、カメラによって自車両周辺の状況を簡便かつ適正に検出することができる結果、適切な駐車をさらに安価に支援することができる。
さらに、本発明に係る駐車支援装置によれば、駐車スペースおよび駐車線を上方から見下ろすように視点変換した画像を表示させることができる結果、さらに適切な駐車を支援することができる。
以下、本発明に係る駐車支援装置の実施形態について、図1乃至図5を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態における駐車支援装置1は、自車両周辺の状況を検出可能とされた検出装置としてのカメラ2を有しており、このカメラ2は、自車両の周辺の物体を撮影し、これを撮影画像データとして出力するようになっている。
カメラ2は、例えば、従来のように、車両の前部、後部および左右のドアミラーの位置に取付けられた4台のカメラであってもよい。
カメラ2の出力側には、画像生成部3が接続されており、この画像生成部3には、カメラ2から出力された撮影画像データが入力されるようになっている。
そして、画像生成部3は、入力された撮影画像データに対して座標変換等の画像処理を施すことによって、自車両および自車両の周辺の物体(駐車スペースならびに他車両を含む)を上方から見下ろすように視点変換した画像を描画するための画像データを生成し、生成した画像データを出力するようになっている。
画像生成部3の出力側には、他車両を認識するためのエッジ検出部5が接続されており、このエッジ検出部5には、カメラ2から出力された撮影画像データおよび画像生成部3から出力された画像データが入力されるようになっている。
そして、エッジ検出部5は、入力された撮影画像データおよび画像データに基づいて、他車両のエッジを検出し、検出結果を出力するようになっている。
なお、本実施形態においては、他車両のエッジを検出することに加えて、図示しない立ち上がり検出部によって他車両の地面からの立ち上がり、すなわち、高さを検出することにより、他車両を認識するようになっている。
画像生成部3の出力側およびエッジ検出部5の出力側には、前述した視点変換した画像における駐車スペース上に、自車両の駐車の際の目印となる擬似的な駐車線を描画するための駐車線描画手段が接続されている。
すなわち、エッジ検出部5の出力側には、駐車線描画手段の一部を構成する駐車白線計算部7が接続されており、この駐車白線計算部7には、エッジ検出部5から出力された検出結果が入力されるようになっている。
そして、駐車白線計算部7は、入力されたエッジ検出部5の検出結果に基づいて、自車両の周辺すなわち他車両の隣接位置に自車両が駐車可能な駐車スペースが存在するか否かを判定するようになっている。
この判定に際しては、自車両の車幅等の判定に必要な他の情報を、当該情報を予め記憶した自車両のナビゲーション装置から取得するようにしてもよい。
そして、駐車白線計算部7は、自車両が駐車可能な駐車スペースが存在する場合には、当該駐車スペースの大きさに合わせて、駐車線として、前述した視点変換した画像における駐車スペース上においての最適な形状および寸法の駐車白線を計算するようになっている。
より具体的には、駐車白線計算部7は、駐車スペースが、1台のみの車両を駐車することが可能な大きさを有する場合には、隣接する他車両との間隔も考慮しながら、1台分の車両すなわち自車両の駐車に好適な形状および寸法の駐車白線を計算するようになっている。
また、駐車白線計算部7は、駐車スペースが、自車両を含めて2台以上の車両を駐車することが可能な大きさを有する場合には、隣接する他車両との間隔も考慮しながら、駐車スペースを1台の車両を駐車可能な大きさを有する単位スペースごとに区分けする駐車白線を計算するようになっている。
なお、駐車白線の計算に際しては、車両の駐車可能台数を判定することが必要になるが、この駐車可能台数の判定は、横列駐車の場合には、既に横列駐車されている2台の他車両間の距離を、カメラの撮影画像データに基づいて計算し、この計算した他車両間の距離を、マージンを含めた自車両の車両幅で除算することによって行うことができる。また、縦列駐車の場合には、既に縦列駐車されている2台の他車両間の距離を、マージンを含めた自車両の車両長で除算することによって行うことができる。その場合、除算によって生じた端数は切り捨てればよい。
そして、駐車白線計算部7は、駐車白線の計算結果に基づいて、駐車白線を画像として描画するための駐車白線データを生成し、生成した駐車白線データを出力するようになっている。
一方、駐車白線計算部7は、自車両が駐車可能なスペースが存在しない場合には、後述するモニタ8に、駐車することができない旨の警告表示を行わせるようになっている。
駐車白線計算部7の出力側および画像生成部3の出力側には、駐車線描画手段の一部を構成する画像合成部9が接続されており、この画像合成部9には、駐車白線計算部7から出力された駐車白線データおよび画像生成部3から出力された画像データが入力されるようになっている。
そして、画像合成部9は、入力された駐車白線データおよび画像データを合成することによって、前述した視点変換した画像における駐車スペース上に駐車白線が描画された合成画像データを生成し、生成した合成画像データを出力するようになっている。
画像合成部9の出力側には、表示部としてのモニタ8が接続されており、このモニタ8には、画像合成部9から出力された合成画像データが入力されるようになっている。
このモニタ8は、車載用のナビゲーション装置のディスプレイのモニタであってもよい。
そして、モニタ8は、入力された合成画像データに基づいて、図2に示すように、前述した視点変換した画像における駐車スペース上に擬似的な駐車白線が描画された合成画像を表示するようになっている。
これにより、モニタ8を目視する運転者は、駐車スペースの画像上に描画された駐車白線の画像を目印として駐車を円滑かつ適切に行うことが可能となる。
また、前述のように、駐車白線を描画するに際しては、他車両のエッジを検出して駐車スペースの有無を判定した上で駐車白線を描画することができるため、駐車白線を適切に描画してさらに安全な駐車を支援することができる。
さらに、駐車スペースが大きい場合には、駐車スペースを単位スペースごとに区分けした駐車白線を描画することによって、自車両の後に駐車を行う他車両のことをも想定した更に適切な駐車を支援することができる。
ここで、自車両と駐車スペースとの相対的な位置関係は、自車両の後退動作にともなって変動するため、前述した視点変換した画像における自車両の位置をモニタ8上において不動とした場合、当該視点変換した画像における駐車スペースの位置が、自車両の後退動作にともなって変動することになる。
そこで、本実施形態において、駐車白線計算部7は、自車両の後退動作によって前述した視点変換した画像における自車両に対する駐車スペースの相対位置が変動する場合においても、当該視点変換した画像における駐車スペースに対する駐車白線の相対位置が変動しないように駐車白線を再描画するための再描画データを生成するようになっている。
これにより、自車両の動きに合わせて駐車白線をリアルタイムに適切に表示させることができ、さらに高精度な駐車を支援することができる。
さらに、本実施形態においては、自車両の後退動作のみではなく、自車両の回転動作に合わせて駐車白線を再描画するための手段が講ぜられている。
すなわち、駐車白線計算部7の入力側には、ジャイロセンサ10が接続されており、このジャイロセンサ10は、自車両の回転動作を検出し、検出結果を駐車白線計算部7に入力するようになっている。
そして、駐車白線計算部7は、入力されたジャイロセンサ10の検出結果に基づいて、自車両の回転動作によって前述した視点変換した画像における自車両に対する駐車スペースの相対位置が変動した場合においても、当該視点変換した画像における駐車スペースに対する駐車白線の相対位置が変動しないように駐車白線を再描画するための再描画データを生成するようになっている。
これにより、図3(a)〜(c)に示すように、自車両の回転動作に合わせて駐車白線をリアルタイムに適切に表示させることができ、より高精度な駐車を支援することができる。
なお、ジャイロセンサ10以外の手段によって自車両の回転動作を検出するようにしてもよいことは勿論である。
上記構成に加えて、さらに、本実施形態において、駐車白線計算部7および画像合成部9は、カメラ2の撮影画像に基づいて駐車スペース上に駐車白線が実在するか否かを判定し、駐車白線が実在しない場合に、駐車白線の描画を実行するようになっている。
これにより、必要時以外における駐車白線の描画を規制して電力消費量を低減することができる。
さらに、前述のように、駐車スペースを単位スペースごとに区分けした駐車白線を描画する場合には、自車両の位置およびタイヤ角度に基づいて、当該駐車白線における自車両が駐車する可能性が最も高い単位スペースに対応する部位を強調表示させるための描画を行わせるようにしてもよい。なお、この場合には、例えば、自車両が駐車する可能性が最も高い単位スペースに対応する部位を白色以外の色にするか、または、輝度や明度を駐車白線の画像における他の部位と異ならせればよい。また、この場合に、自車両の位置は、ナビゲーション装置のGPSや、ジャイロセンサセンサ10と車速センサとの組み合わせ等によって把握させ、タイヤ角度についてはハンドルの蛇角を検出するセンサと本実施形態の駐車支援装置1とを電気的に接続して連動可能な状態にしておけばよい。
このようにすれば、複数台の車両を駐車することが可能な駐車スペースにおける現在の位置から最も駐車し易い位置に駐車を促すことが可能となる。
また、本実施形態における駐車支援装置1は、自車両のシフトレバーと連動可能とされており、このシフトレバーに装着されたリバースボタンの押下げ動作およびリバースギアへのシフトチェンジを検出することによって駐車支援モードに切り替わるようになっている。そして、駐車支援装置1は、駐車支援モードにおいて、前述した一連の駐車支援処理を実行するようになっている。
次に、本実施形態の作用について図4を参照して説明する。
本実施形態において、駐車支援装置1による駐車支援処理を開始する場合には、まず、図4のステップ1(ST1)に示すように、リバースギアへのシフトチェンジおよびボタンの押下げを検出して駐車支援モードを起動する。
駐車支援モードにおいては、カメラ2によって撮影された自車両の周辺の撮影画像データが画像生成部3およびエッジ検出部5にそれぞれ出力される。
画像生成部3は、カメラ2から出力された撮影画像データに基づいて、自車両およびその周辺についての前述した視点変換した画像を描画するための画像データを生成し、生成した画像データをエッジ検出部5および画像合成部9にそれぞれ出力する。
次いで、ステップ2(ST2)においては、駐車白線計算部7により、カメラ2から出力された撮影画像データに基づいて、自車両の周辺に駐車白線を検出できるか否かを判定し、駐車白線を検出できた場合には処理を終了し、検出できない場合にはステップ3(ST3)に進む。
ステップ3(ST3)においては、カメラ2から出力された撮影画像データおよび画像生成部3から出力された画像データに基づいて、エッジ検出部5による他車両のエッジの検出および立ち上がり検出部による他車両の地面からの立ち上がりの検出を行う。このステップ3(ST3)における検出結果は、駐車白線計算部7に出力される。
次いで、ステップ4(ST4)においては、駐車白線計算部7により、ステップ3(ST3)において他車両のエッジおよび立ち上がりを検出できたか否かを判定し、検出できた場合にはステップ5(ST5)に進み、検出できない場合には処理を終了する。
ステップ5(ST5)においては、駐車白線計算部7により、ナビゲーション装置等から自車両の車幅情報等の駐車スペースの有無の判定に必要な情報を取得した後にステップ6(ST6)に進む。
次いで、ステップ6(ST6)においては、駐車白線計算部7により、他車両の隣接位置に、自車両を駐車する駐車スペースが存在するか否かを判定し、存在する場合にはステップ7(ST7)に進み、存在しない場合にはステップ11(ST11)に進む。
ステップ7(ST7)においては、駐車線描画手段7,9により、前述した視点変換した画像における駐車スペース上に擬似的な駐車白線を描画する処理を行った後にステップ8(ST8)に進む。
ステップ7(ST7)における処理を詳述すると、ステップ7(ST7)においては、まず、駐車白線計算部7によって、駐車スペースにおける車両の駐車可能台数を計算し、この計算結果に基づいて駐車スペースの大きさに合わせた好適な形状および寸法の駐車白線を計算する。具体的には、駐車スペースが、1台のみの車両を駐車することが可能な大きさを有する場合には、隣接する他車両との間隔も考慮しながら、1台分の車両すなわち自車両の駐車に好適な形状および寸法の駐車白線を計算する。また、駐車スペースが、自車両を含めて2台以上の車両を駐車することが可能な大きさを有する場合には、隣接する他車両との間隔も考慮しながら、駐車スペースを1台の車両を駐車可能な大きさを有する単位スペースごとに区分けする駐車白線を計算する。
そして、駐車白線計算部7は、駐車白線の計算結果に基づいて、駐車白線データを生成し、この生成した駐車白線データを画像合成部9に出力する。
次いで、画像合成部9によって、駐車白線計算部7から出力された駐車白線データを、画像生成部3から出力された画像データと合成することによって、前述した視点変換した画像における駐車スペース上に擬似的な駐車白線の画像を描画した合成画像データを生成する。そして、この生成した合成画像データをモニタ8に出力する。
これにより、モニタ8上には、図2に示すような駐車スペースの画像上に駐車白線の画像が描画された合成画像が表示される。
一方、ステップ11(ST11)においては、駐車白線計算部7により、モニタ8上に、自車両を駐車することができない旨の警告表示を行わせて処理を終了する。
次いで、ステップ8(ST8)においては、駐車白線計算部7により、ジャイロセンサ10が自車両の回転動作を検知したか否かを判定し、検知した場合にはステップ9(ST9)に進み、検知しない場合にはステップ10(ST10)に進む。
ステップ9(ST9)においては、駐車白線計算部7により、自車両の回転角度を計算し、計算結果に基づいて駐車白線の再描画を行った後にステップ10(ST10)に進む。
ステップ9(ST9)における処理を詳述すると、ステップ9(ST9)においては、まず、駐車白線計算部7により、自車両の回転動作にともなって回転する画像における駐車スペースに対して、駐車白線の相対位置が変動しないように、駐車白線を再描画するための再描画データを生成する。そして、この生成した再描画データを画像合成部9によって画像データと合成することによって、自車両の回転動作にともなって回転する前述した視点変換した画像における駐車スペース上に、この画像における駐車スペースとともに回転することができる駐車白線の画像を描画した合成画像データを生成する。そして、この生成した合成画像データをモニタ8に出力する。
これにより、モニタ8上には、図3(a)〜(c)に示すように、自車両の回転動作に合わせて駐車白線の画像がリアルタイムに適切に表示される。
次いで、ステップ10(ST10)においては、駐車白線計算部7により、リバースボタンの押下げやACCのオフ等によって駐車支援モードの解除が検出されたか否かを判定し、解除が検出された場合には処理を終了し、検出されない場合にはステップ8(ST8)に戻る。
以上説明したように、本発明に係る駐車支援装置1によれば、駐車白線計算部7および画像合成部9により、駐車スペースの画像上に擬似的な駐車白線の画像を描画してモニタ8上に表示させることができる。
この結果、白線等の駐車用の目印がなく、駐車すべき好適な位置を把握することが困難な場合においても、駐車に好適な位置を指示することによって、円滑で適切な駐車を支援することができる。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、本発明は、前述した視点変換した画像以外の画像にも適用することができる。
すなわち、例えば、図5に示す画像は、駐車スペースおよびその周辺の状況を斜め上方から見た状態の画像であるが、このような画像における駐車スペースに対応する位置に、図5に示すような擬似的な駐車白線を描画して表示するようにしてもよい。
このような場合であっても、前述した視点変換した画像の場合と同様に、運転者に駐車に好適な位置を指示することができ、円滑で適切な駐車を支援することができる。
また、本発明を、暗所における駐車に用いてもよい。この場合、赤外線カメラによって自車両の周辺を撮影し、撮影された画像に基づいて駐車白線を描画すればよい。
本発明に係る駐車支援装置の実施形態を示すブロック図 本発明に係る駐車支援装置の実施形態において、駐車白線の画像の表示状態を示す図 本発明に係る駐車支援装置の実施形態において、自車両の回転動作に合わせた駐車白線の再描画状態を段階的に示す説明図 本発明に係る駐車支援装置の実施形態を示すフローチャート 本発明に係る駐車支援装置の実施形態において、図2に示したもの以外の駐車白線の表示態様の一例を示す図
符号の説明
1 駐車支援装置
2 カメラ
3 画像生成部
5 エッジ検出部
7 駐車白線計算部
8 モニタ
9 画像合成部
10 ジャイロセンサ

Claims (9)

  1. 自車両周辺の状況を検出可能とされた検出手段と、
    この検出手段の検出結果に基づいて、少なくとも、駐車スペースおよびその周辺の画像を描画して表示部に表示させる描画手段とを有し、
    前記表示部に表示された前記駐車スペースの画像に基づいて、当該駐車スペースへの車両の駐車を支援可能とされた駐車支援装置であって、
    前記駐車スペースの画像上に、当該駐車スペースにおける駐車位置を示すための擬似的な駐車線の画像を描画する駐車線描画手段を有することを特徴とする駐車支援装置。
  2. 前記検出手段の検出結果に基づいて、他車両のエッジを検出するエッジ検出手段を有し、
    前記駐車線描画手段は、前記エッジ検出手段の検出結果に基づいて、前記他車両の周辺に前記駐車スペースが存在するか否かを判定し、前記駐車スペースが存在する場合には、当該駐車スペースの画像上に前記駐車線の画像を描画すること
    を特徴とする請求項1に記載の駐車支援装置。
  3. 前記駐車線描画手段は、駐車の際における自車両の動きに合わせて前記駐車線の画像を再描画すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の駐車支援装置。
  4. 前記駐車線描画手段は、駐車の際における自車両の回転動作に合わせて前記駐車線の画像を再描画すること
    を特徴とする請求項3に記載の駐車支援装置。
  5. 前記駐車線描画手段は、前記駐車スペースが複数台の車両を駐車することが可能な大きさを有する場合には、当該駐車スペースを1台の車両を駐車可能な大きさを有する単位スペースごとに区分けした駐車線の画像を描画可能とされていること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の駐車支援装置。
  6. 前記駐車線描画手段は、自車両の位置およびタイヤ角度に基づいて、前記駐車スペースを単位スペースごとに区分けした駐車線の画像における自車両が駐車する可能性が最も高い単位スペースに対応する部位を強調表示させるための描画を行うこと
    を特徴とする請求項5に記載の駐車支援装置。
  7. 前記駐車スペース上に駐車線が実在しない場合に、前記駐車線描画手段による前記駐車線の画像の描画を行わせること
    を特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の駐車支援装置。
  8. 前記検出手段は、カメラであることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の駐車支援装置。
  9. 前記描画手段および前記駐車線描画手段は、物体を上方から見下ろすように視点変換した画像を描画すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の駐車支援装置。
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