JP2006159813A - タイヤ成形用圧着装置 - Google Patents

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Katsuaki Watanabe
勝秋 渡辺
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Abstract

【課題】圧着工程いおいて生産性を向上することが可能なタイヤ成形用圧着装置を提供する。
【解決手段】回転自在な圧着ホイール2により、円筒状に巻き付けられる帯状ゴム部材22をその一部が縮径したプロファイルとなるようにして圧着するタイヤ成形用圧着装置である。圧着ホイール2がそれぞれ偏心可能に弾性支持した複数枚のディスク11を積層して構成され、かつ複数枚のディスク11の一部が帯状ゴム部材22の縮径したプロファイルを成形可能な縮径プロファイル用ディスク11Bからなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、圧着ホイールを備えたタイヤ成形用圧着装置に関し、更に詳しくは、生産性を改善するようにしたタイヤ成形用圧着装置に関する。
タイヤの製造工程において、成形ドラム上にリムクッションゴム部を含むサイドゴム層を配置した後、該サイドゴム層を圧着ホイールにより圧着する工程がある。この圧着工程は、図8に示すように、成形ドラム21上に円筒状に巻き付けたサイドゴム層22のサイドウォールゴム部22aを、近傍に配置した第1圧着ホイール23をドラム幅方向に移動させながら圧着する第1工程と、それに続いて、図9に示すように、第2圧着ホイール24によりサイドゴム層22のリムクッションゴム部22bを内径側に巻き込むように折り曲げて圧着する第2工程からなり、2工程を要するため、生産性向上の点からその改善が求められていた。なお、図中25はカーカス層、26はビードコア、27はビードフィラーである。
従来、このような圧着工程に使用されるタイヤ成形用圧着装置として、偏心可能に弾性支持した複数枚のディスクを積層して構成された圧着ホイールを備えたものが知られている(例えば、特許文献1,2,3参照)。
特開昭61−297129号公報 特開平8−207167号公報 特開平6−286018号公報
本発明の目的は、圧着工程いおいて生産性を向上することが可能なタイヤ成形用圧着装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、回転自在な圧着ホイールにより、円筒状に巻き付けられる帯状ゴム部材をその一部が縮径したプロファイルとなるようにして圧着するタイヤ成形用圧着装置であって、前記圧着ホイールがそれぞれ偏心可能に弾性支持した複数枚のディスクを積層して構成され、かつ該複数枚のディスクの一部が前記縮径したプロファイルを成形可能な縮径プロファイル用ディスクからなることを特徴とする。
上述した本発明によれば、圧着ホイールを上記のようなディスクから構成することにより、帯状ゴム部材を1回の圧着工程で圧着することが可能になるため、工程数を従来より減らして生産性を高めることができる。
また、圧着ホイールのディスクの一部を縮径したプロファイルを成形可能な縮径プロファイル用ディスクから構成するだけでよいため、構造がシンプルであり、設備コストを安価に抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明のタイヤ成形用圧着装置の一実施形態を示し、このタイヤ成形用圧着装置は、成形ドラム1上に円筒状に巻き付けられるサイドゴム層22(図4,5参照)を圧着する回転自在な圧着ホイール2を有している。ベース部3に立設した支持体4にピン5を介して上下に旋回自在に連結されたアーム6の先端部に回転軸7が回転自在に横設され、この回転軸7に圧着ホイール2が取り付けられている。
アーム6の上方に支持体4から突設されたブラケット8にエアシリンダ9が設置され、その下方に向けて突出するシリンダロッド9aの先端部がピン10によりアーム6に連結されている。エアシリンダ9の作動によりシリンダロッド9aが伸縮し、それにより圧着ホイール2がその下方に配置された成形ドラム1に対して近接する方向(図では下方向)と離間する方向(図では上方向)に移動可能になっている。
圧着ホイール2は、図2に示すように、複数枚のディスク11を積層した構成になっている。各ディスク11は、回転軸7に取り付けられる弾性変形可能なゴムリング12と、このゴムリング12の外周側に取り付けられる金属製の圧着リング13とから構成され、各ゴムリング12は、図3に示すように、外周面12aを周方向に沿って周期的な凹凸形状(図では星形を例示)にしたリング体から構成されている。このゴムリング12により圧着リング13が回転軸7に対して偏心可能に弾性支持されている。各ディスク11は、回転軸7に着脱自在に取り付けられている。
複数のディスク11は、サイドゴム層22のサイドウォールゴム部22aを圧着する複数の第1ディスク11Aと、サイドゴム層22のリムクッションゴム部22bをドラム内径側に折り曲げて圧着する複数の第2ディスク11Bからなり、第2ディスク11Bが複数の第1ディスク11Aのホイール軸方向一端側(成形ドラム1の軸方向外側)に連接されている。
各第1ディスク11Aは同一径を有する同一構造になっている。第2ディスク11Bは図示する例では2枚あり、第1ディスク11Aに隣接する第2ディスク11Baは、第1ディスク11Aと外径が同じ圧着リング13の外周面がホイール軸方向一端側で次第に外径が大きくなる断面円弧状に形成され、これに続く第2ディスク11Bbは、更に圧着リング13の外径を大きくしなが径方向外側に突出している。両第2ディスク11Bの外周面の形状は、リムクッションゴム部22bを内径側に折り曲げて縮径したプロファイルを成形しながら圧着できるようにした形状であり、第2ディスク11Bはサイドゴム層22の一部であるリムクッションゴム部22bを縮径させたプロファイルに成形して圧着する縮径プロファイル用ディスクになっている。
通常、空気入りタイヤはタイヤ赤道面に対して左右対称構造になるため、図1に示す圧着装置は成形ドラム1の左右にそれぞれ配置される。
上述したタイヤ成形用圧着装置では、図4に示すように、供給されたサイドゴム層22が成形ドラム1上のカーカス層25上に巻き付けられると、エアシリンダ9が作動して圧着ホイール2をサイドゴム層22に押し当て、成形ドラム1の回転により巻き付けられるサイドゴム層22を圧着ホイール2により順次圧着する。
その際、圧着ホイール2は、ゴムリング12が変形することで各ディスク11が偏心し、サイドゴム層22の形状にそれぞれ追従しながらサイドゴム層22を圧着する。そのため、サイドゴム層22のプロファイルに悪影響を及ぼすことなく圧着ホイール2によりサイドゴム層22が圧着される。
成形ドラム1を複数回回転させ、圧着ドラム2により複数周圧着を連続して行うことで、リムクッションゴム部22bが、偏心した第2ディスク11Bの復帰する力により、次第に押圧されて内径側に折り曲げられ、更にカーカス層25の折り返した部分に圧着される(図5参照)。
従って、従来2工程あった圧着工程を1工程にすることができるので、生産性を向上することが可能になる。また、圧着ホイール2のディスク11の一部を縮径したプロファイルを成形可能な縮径プロファイル用ディスク(第2ディスク)11Bから構成するだけでよいため、構造がシンプルであり、設備コストを安価にすることができる。
また、従来はサイドゴム層22を円筒状に巻きつけた後圧着する必要があったが、上述した装置ではサイドゴム層22を巻き付けながら圧着ホイール2により圧着することができるので、圧着時間を短縮し、生産性を一層向上することができる。
上述した本発明のタイヤ成形用圧着装置は、一部が縮径したプロファイルとなるように成形されるサイドゴム層22を圧着する際に好ましく使用することができるが、それに限定されず、同様の帯状ゴム部材であればいずれにも好適に用いることができる。その一例を図6に示す。
図6は、帯状ゴム部材として台タイヤ(トレッド部にトレッドゴム層がない状態のタイヤ)31上に圧着されるトレッドゴム層32を示したものであり、回転可能に支持された台タイヤ31の左右に圧着ホイール2が配置されている。左右の圧着ホイール2は、第2ディスク11Bを台タイヤ31の幅方向外側に位置させ、かつホイール回転軸を平行(台タイヤ周方向にオフセットした状態で)にして配置されている。
左右の圧着ホイール2により、回転する台タイヤ31上に押出し機から押し出されて巻き付けられるトレッドゴム層32の両側部32a,32bを縮径したプロファイルとなるように成形しながら、トレッドゴム層32を台タイヤ31に圧着することができる。
本発明は、上記実施形態では、1台の圧着ホイール2を有するタイヤ成形用圧着装置を例示したが、左右に配置する2台の圧着ホイール2を有する構成のタイヤ成形用圧着装置であってもよい。
台タイヤ31上にトレッドゴム層32を圧着するタイヤ成形用圧着装置は、左右に圧着ホイール2を配置する場合、図7に示すように、左右に配置した圧着ホイール2間に更に通常の回転自在な円筒状の圧着ホイール15を設ける構成にしてもよい。
本発明のタイヤ成形用圧着装置の一実施形態を示す側面図である。 圧着ホイールの拡大断面図である。 ゴムリングの正面図である。 サイドゴム層の圧着工程を示す断面説明図である。 サイドゴム層の圧着工程を示す説明図である。 本発明のタイヤ成形用圧着装置を他の帯状ゴム部材に使用した例を示す説明図である。 本発明のタイヤ成形用圧着装置の他の例を示す説明図である。 従来のサイドゴム層の圧着工程を示す説明図である。 図8に続く従来のサイドゴム層の圧着工程を示す説明図である。
符号の説明
1 成形ドラム
2 圧着ホイール
7 回転軸
11 ディスク
11A 第1ディスク
11B 第2ディスク(縮径プロファイル用ディスク)
12 ゴムリング
12a 外周面
13 圧着リング
22 サイドゴム層(帯状ゴム部材)
22b リムクッションゴム部
31 台タイヤ
32 トレッドゴム層(帯状ゴム部材)
32a,32b 側部

Claims (3)

  1. 回転自在な圧着ホイールにより、円筒状に巻き付けられる帯状ゴム部材をその一部が縮径したプロファイルとなるようにして圧着するタイヤ成形用圧着装置であって、前記圧着ホイールがそれぞれ偏心可能に弾性支持した複数枚のディスクを積層して構成され、かつ該複数枚のディスクの一部が前記縮径したプロファイルを成形可能な縮径プロファイル用ディスクからなるタイヤ成形用圧着装置。
  2. 各ディスクは、外周面を周方向に沿って周期的な凹凸形状にした弾性変形可能なゴムリングと、該ゴムリングの外周側に取り付けた圧着リングとからなる請求項1に記載のタイヤ成形用圧着装置。
  3. 前記圧着ホイールは、前記縮径プロファイル用ディスクをホイール軸方向一端側に有し、該縮径プロファイル用ディスクは、他のディスクより外径が大きい請求項1または2に記載のタイヤ成形用圧着装置。
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