JP2006158360A - 釣竿据置具 - Google Patents

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JP2006158360A JP2004368440A JP2004368440A JP2006158360A JP 2006158360 A JP2006158360 A JP 2006158360A JP 2004368440 A JP2004368440 A JP 2004368440A JP 2004368440 A JP2004368440 A JP 2004368440A JP 2006158360 A JP2006158360 A JP 2006158360A
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Abstract

【課題】 本発明は釣竿を腰元に据置させることにより腹部の痛みや、手の痺れ等を未然に防止するとともに、釣竿の据置角が容易に変更し得るようにして、素早く釣上げ可能な釣竿据置具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、第1ハウジング10と;ベルト連結具22が締結された第2ハウジング20と;第1ハウジング10の差込孔12aに差込まれるステイック部31、該ステイック部31の下部外周縁に包設されたスプリング32、下端面で一方向に偏心切削されたギア部33からなるストッパ30と;ストッパ30のギア部33と噛合わされる内接ギア部41が形成され、内側中央に第1ハウジング10の差込部12が差込まれ、第2ハウジング20の安着溝21に安着される凹入部42が形成される作動具40と;作動具40の上端に締結され、上端側に釣竿が据置かれる据置具50と;ステイック部31上端側に構成される解除具60が含まれてなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、釣をする場合に、使用される釣装備のうち、釣竿を据置く釣竿据置具に関するものであって、特には、釣竿を使用者の腰に据置くことにより、釣をより容易に楽しむことができ、釣竿が腰に据置かれていることにより、魚の当りがあった場合、直ぐ釣竿を持上げることができるようにした釣竿据置具に関するものである。
一般的に海岸釣、船上釣または防波堤釣等のような海釣を楽しむためには多様な釣装備等が必要である。
図6は、一般的な釣装備を利用して海岸釣をすることを表した概略図であって、図示されたとおり釣竿1と該釣竿に連結された釣糸2と、上記釣糸2に連結された孔浮き3と該孔浮きの下部に連結された潜水浮き4と、そして、上記潜水浮きの下部に輪5によって連結された連結紐6からなる。
上記のような釣装備の中、釣竿は使用者が常に手で把持した状態で使用するため、重量が軽い釣竿を好んで選ぶ場合があるが、釣竿の重量が軽いほど値段が高価である場合が殆どであることにより、釣竿の購入にあたっては費用負担が増加している。また、長時間に亘って釣竿を持ち上げながら魚の当りを待つ場合、使用者は釣竿を続けて持ち上げていなければならないといった不便さがある。
これにより、手首等に無理が伴うようになり、長時間釣をする場合、手が痺れたり、麻痺することが度々ある。
さらに、海岸釣等のような海釣の場合、釣竿の長さが長いほど多様な種類の魚を釣り上げるのに有利であるため、主に長い釣竿を使用するが、該釣竿の長さが長いほど釣竿を握っている手首に一層の負担が加えられるようになる。
上記のような問題点を解決するために、釣竿支え枠を利用して釣竿を支え枠の上に置いた後、上記支え枠を石や岩に固定させる方法が利用されている。
しかし、斯かる方法は、場所を移動する度毎に、地に固定させて置いていた支え枠を再び解体し、再度固定しなければならないといった不便が伴う問題点がある。
さらに、釣場所の地形によっては釣竿支え枠を設けることが困難である。即ち、海岸や船上で釣をする場合や、その他、流水の上で釣をする場合は、上記釣竿支え枠を使用するのが困難といった問題点がある。
上記の如き問題点を解決するべく特許文献1に係る釣竿据置装置が案出されたことがある。
これは、登録公報に記載された通り、釣竿支え枠を支持する水平板と、上記水平板が連結ピンによって回動可能に結合されている垂直板と、上記垂直板が固定リベットによって一面に結合されている支持板と、上記支持板の両側面を各々結合して、腹部まで延長された腰装着用メーンベルトおよび上記腰装着用メーンベルトと連結される腰装着用補助ベルトを含んでなる。
従って、釣竿を支持してくれる釣竿支え枠がベルトに備えられているので、釣場所や地形に係わりなく釣竿を何時、何処でも容易に据置くことができ、釣竿を手で把持しなくても釣を楽しむことができることにより、 長時間釣をする場合においても疲労感が軽減する効果が期待される。
しかし、上記釣竿据置装置は、釣竿支え枠を支持する水平板、垂直板および支持板等が使用者の腰回り全体に亘って着用されるメーンベルトに備えられていることにより、使用者が腹部に拒否感を感じるようになり、長時間使用すると、消化不良や、重いメーンベルトによって腰痛を来たすなどの問題点がある。
韓国実用新案登録第275448号
本発明は、上記のように、釣をする場合、釣竿を据置く装備等が有する問題点を解決するために案出されたものであって、釣竿を腰回り全体でない腰元に据置き腹部の痛みや消化不良等の原因を未然に防止し、釣竿を手で持ち上げていなくても釣を楽しむことができるようにして、手の痺れや、手の痛みが誘発される現象を防止するばかりでなく、釣竿の据置角を容易に変更可能にして魚の当りがあった場合、素早く釣竿を持上げるようにした釣竿据置具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の釣竿据置具は、上端側に長形のガイド溝が形成され、内側端に2個の差込孔を有する差込部が形成された第1ハウジングと、内側中央に安着溝が形成され、上端側に、ベルト連結具が締結された第2ハウジングと、上記第1ハウジングの内側の差込部に通孔された2個の差込孔に差込まれ、下部外周縁にはスプリングが包設され、下端面に一方向に偏心切削されたギア部を有するストッパと、内周縁に上記ストッパのギア部と噛み合わされる内接ギア部が形成され、内側中央に上記第1ハウジングの差込部が差込まれ、上記第2ハウジングの内側中央に形成された安着溝に安着される凹入部が形成され、上側端にボルトによって連結片が締結される作動具と、上記作動具の上端に締結された連結片が下端内側に内挿されて締結され、上端側に釣竿を据置される据置具と、上記第1ハウジングの上端側ガイド溝に貫通され、かつ、上記ストッパの上端側に締結される締結ピンによって上記第1ハウジングの上端側に構成される解除具が含まれてなることを特徴とする。
上記のような特徴からなる本発明の釣竿据置具は、釣竿が据置かれる据置具が作動具の一方向切削された内接ギア部と該内接ギア部に噛み合わされ、上記内接ギア部と同一な歯差を有するストッパのギア部によって一方向即ち、釣竿が持ち上げられる方向に回転可能であるので使用者が適切に調節して釣竿を据置くことにより、釣りを楽しむばかりでなく、釣竿を手で把持していないことにより容易に釣を楽しむことができる。
さらに、釣竿が持ち上げられた状態で解除具を引き寄せない場合には、釣竿が下がらないことにより、釣針にかかった魚との力比べが容易であるので魚を容易に釣上げることができる。
以下、本発明の釣竿据置具の構成および作用を添付の図面に基づいて、さらに具体的に説明する。
図1は本発明の釣竿据置具の構成を表した側断面図であり、図2は本発明の釣竿据置具の構成要部である作動具とストッパ間の結合状態を表した分解斜視図である。
図示されたように、本発明の釣竿据置具は、第1ハウジング10、第2ハウジング20、ストッパ30、作動具40、据置具50及び解除具60等によって構成されるものである。
即ち、本発明の釣竿据置具は、上端側に長形のガイド溝11が形成され、内側端に2個の差込孔12a、12aを有する差込部12が形成された第1ハウジング10と、内側中央に安着溝21が形成され、上端側にベルト連結具22が締結された第2ハウジング20とを備えている。
また、上記第1ハウジング10の内側の差込部12に通孔された2個の差込孔12a、12aに差込まれるステイック部31が上側に形成され、該ステイック部31の下部外周縁にはスプリング32が包設され、下端面には、一方向に偏心切削されたギア部33が形成されたストッパ30を備えている。
また、内周縁に上記ストッパ30のギア部33と噛み合わされる内接ギア部41が形成され、内側中央に上記第1ハウジング10の差込部12が差込まれ、上記第2ハウジング20の内側中央に形成された安着溝21に安着される凹入部42が形成され、上側端にボルト43によって連結片44が締結される作動具40を備えている。
また、上記作動具40の上端に締結された連結片44が下端内側に内挿されて締結され、上端側に釣竿が据置される据置具50を備えている。
さらに、上記第1ハウジング10の上端側ガイド溝11に貫通され上記ストッパ30のステイック部31の上端側に締結される締結ピン61によって上記第1ハウジング10の上端側に構成される解除具60を備えている。
上記のように構成された本発明の釣竿据置具を上記第2ハウジング20の上端に締結されたベルト連結具22を利用して使用者の腰元に固定させた後、上記据置具50に釣竿を載せて釣を楽しむことができるが、釣竿が上記ベルト連結具22によって腰元に固定されることにより、使用者は重い釣竿を手で把持しなくても釣を楽しむことができる。
また、それのみならず、上記釣竿(未図示)が安着される据置具50が一方向言い換えれば、釣竿を持ち上げる方向に回転されるため、魚の当りがあった場合、釣竿を据置具50から分離しないで、直ぐ釣竿を持ち上げることができ、素早く釣上げることができるので、魚を釣上げるのに、より容易である。またさらに、持ち上げられた状態で釣竿が固定されることにより、魚の当りと同時に、直ぐ釣竿の他側を持ち上げて魚と力比べをすることができる。
即ち、上記据置具50が連結片44を介して連結された作動具40は、該作動具40の内側に内接形成された内接ギア部41が一方向に偏向切削されており、該内接ギア部41に噛み合わされるストッパ30のギア部33もまた上記内接ギア部41と同一な歯差で形成されている。そのことにより、上記作動具40は、連結片44を介して、連結された据置具50の他方向、即ち、据置かれた釣竿が持ち上げられる方向側に回転が行なわれるため、魚の当りがあった場合に、釣竿の取手部分を下に押すと、図4に示したように、据置具50と、連結片44を介して締結された作動具40が回転され、釣竿を素早く持ち上げることができる。
さらに、釣竿が持ち上げられた状態で使用者が釣竿の取手の押す力を解けば、上記釣竿は、持ち上げられた位置で固定されるが、使用者は魚を釣る過程で魚の振り払う力に対する対応力が顕著に減少され得るため、 釣をするのにより容易である。
上記のように、釣竿が持ち上げられた状態で固定されることが可能な理由は、上記釣竿が据置かれる据置具50と連結片44を介して締結された作動具40の内接ギア部41と該内接ギア部41に噛み合わされる上記ストッパ30のギア部33が同一な方向に、偏向されるように切削されていることによるものである。即ち、上記作動具40は一方向にだけ回転が可能であり、他方向には偏向切削された作動具40の内接ギア部41とストッパ30のギア部33によって回転が行なわれないことにより可能である。
上記のように一方向にのみ回転され前端側が持ち上げられた据置具50を元来の位置に復元するには、図5に示されたように、上記作動具40の内接ギア部41に噛み合わされたストッパ30のギア部33を上記内接ギア部41から離脱させることにより可能であって、該ストッパ30の上端側に締結ピン61によって締結された解除具60を持ち上げれば、上記解除具60と締結ピン61によって上側が締結されたストッパ30のステイック部31が持ち上げられるようになり、これに従って、該ステイック部31の下端に形成された上記ギア部33が持ち上げられることにより、該ギア部33は上記内接ギア部41から噛み合わせが解けるようになり、上記作動具40が他方向にのみ回転されるので、該作動具40と締結された据置具50を元来の位置に復元させることができる。
上記解除具60は、上記第1ハウジング10の上側端に形成された長形のガイド溝11によって、締結ピン61によって締結された上記解除具60とストッパ30のステイック部31上端を昇降可能であることにより、持ち上げることが可能であるので、ストッパ30と作動具40間の噛み合いを解除することができる。
さらに、上記解除具60を持ち上げる力が止まった場合、上記ストッパ30は元来の位置に復元され該ストッパ30の下端側に形成されたギア部33が上記作動具40の内接ギア部41に再び噛み合わせられる。これは、上記ストッパ30のステイック部31の下部外周縁に差込まれたスプリング32の復元力によって達成される。
即ち、ストッパ30が解除具60によって持ち上げられる過程で上記スプリング32の上側端が上記ストッパ30のステイック部31が差込まれた第1ハウジング10の差込部12の下端面に掛かることにより圧縮されるようになっている。上記持ち上げられた解除具60を離すと、圧縮されたスプリング32自体の復元力によって復元されるようになり、上記ストッパ30は元来の位置に復元され、該ストッパ30のギア部33が上記作動具40の内接ギア部41に再び噛み合わされる。
本発明の釣竿据置具は、魚の当りがあった場合、据置具50に据置された釣竿の取手部分を押すことにより、素早く対処できるばかりでなく、釣竿が持ち上げられた状態で固定が可能であるため、魚との力比べが容易であるので魚を釣上げるのに、より容易である。また、持ち上げられた釣竿を解除具60の持ち上げる動作によって元来の位置に復元させることができ、より容易に釣を楽しむことができる。
これ以外にも、本発明の釣竿据置具は多様に変形実施が可能であって、本発明の目的範囲を逸脱しない限り、変形される実施例等は全て本発明の権利範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
上述のとおり、本発明の釣竿据置具によれば、釣竿を据置いて支持する据置具を使用者の腰ベルトまたは該腰ベルトに別途に固定された別途の固定具に上記ベルト連結具を連結して固定することにより、手首に負担をかけずに釣りを楽しむことができるばかりでなく、釣竿が据置される据置具が一方向に回転されて固定されることにより、魚の当りに素速く対処するのは勿論、魚との力くらべが容易であるので容易に釣を楽しむことができ、また、解除具を持ち上げる動作によって固定された据置具を元来の位置に簡単に復元させ得ることにより、釣手はより容易に、釣をすることができる効果が期待される。
本発明の釣竿据置具の構成を表した構成断面図である。 本発明の釣竿据置具の構成要部の結合状態を表した分解斜視図である。 本発明に基づく釣竿据置具の構成要部の結合状態を表した一部切開正面図である。 本発明に基づく釣竿据置具の据置具と作動具が一方向に回転されることを表した使用状態図である。 本発明に基づく釣竿据置具の据置具が、元来の位置に復元されるために、ストッパが持ち上げられた状態を表した使用状態図である。 従来の釣装備を利用して釣をすることを表した概略図である。
符号の説明
10 第1ハウジング
11 ガイド溝
12 差込部
12a 差込孔
20 第2ハウジング
21 安着溝
22 ベルト連結具
30 ストッパ
31 ステイック部
32 スプリング
33 ギア部
40 作動具
41 内接ギア部
42 凹入部
43 ボルト
44 連結片
50 据置具
60 解除具
61 締結ピン

Claims (1)

  1. 上端側に長形のガイド溝11が形成され内側端に2個の差込孔12a、12aを有する差込部12が形成された第1ハウジング10と、
    内側中央に安着溝21が形成され、上端側にベルト連結具22が締結された第2ハウジング20と、
    上記第1ハウジング10の内側の差込部12に通孔された2個の差込孔12a、12aに差込まれるステイック部31が上側に形成され、該ステイック部31の下部外周縁にはスプリング32が包設され、下端面には一方向に偏心切削されたギア部33が形成されたストッパ30と、
    内周縁に上記ストッパ30のギア部33と噛合わされる内接ギア部41が形成され、内側中央に上記第1ハウジング10の差込部12が差込まれ、上記第2ハウジング20の内側中央に形成された安着溝21に安着される凹入部42が形成され、上側端にボルト43によって連結片44が締結される作動具40と、
    上記作動具40の上端に締結された連結片44が下端内側に内挿されて締結され、上端側に釣竿が据置される据置具50と、
    上記第1ハウジング10の上端側ガイド溝11に貫通され、かつ、上記ストッパ30のステイック部31上端側に締結される締結ピン61によって上記第1ハウジング10の上端側に構成される解除具60が含まれてなることを特徴とする釣竿据置具。

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