JP2006157518A - コンデンサマイクロホンの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダイヤフラムとダイヤフラム保持体を接着する接着剤の硬化前と硬化後でのダイヤフラムの位置変位をなくすことができ、ダイヤフラムとダイヤフラム保持体相互間の導通不良を防止し、性能のばらつきがなく、性能を高めることができる。
【解決手段】ダイヤフラム1が接着により固着されたダイヤフラム保持体2を有するコンデンサマイクロホンの製造方法。表面に凹凸のあるシート10に接着剤12をのばす工程、シート10の表面をスクイーズしてシート表面の凹部18に接着剤12を残し他の接着剤を除去する工程、ダイヤフラム1を接着すべきダイヤフラム保持体2の接着面をシート10の表面に押し付けてシート表面の凹部18の接着剤12をダイヤフラム保持体2の接着面に付着させる工程、ダイヤフラム保持体2の接着面にダイヤフラム1を接着させる工程を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンデンサマイクロホンの製造方法に関するもので、特に、振動板として機能するダイヤフラムとこのダイヤフラムを保持するダイヤフラム保持体との接着方法に関するものである。
コンデンサマイクロホンの主要な構成部分であるマイクロホンユニットは、エレクトレット膜からなり振動板として機能するダイヤフラムと、このダイヤフラムとの間で一種のコンデンサを構成するバックプレートを備えている。上記ダイヤフラムはダイヤフラム保持体に所定の張力をもって貼り付けられ、バックプレートは電気絶縁性の支持体に支持されて、それぞれユニットケースに組み込まれる。ダイヤフラムとバックプレートとの間にはスペーサが介在し、このスペーサによってダイヤフラムとバックプレートとの間に所定幅のギャップが保たれている。
図2、図3は、一般的なコンデンサマイクロホンのユニットの例を示す。図2、図3において、符号1は振動板として機能するダイヤフラムを示している。ダイヤフラム1は、例えば、円形の薄い樹脂フィルムに金などの金属膜が蒸着されることによってエレクトレット膜を構成している。ダイヤフラム1の外周縁部は、ダイヤフラム1に所定の張力を与えた状態で、上記金属膜の蒸着面側がリング状のダイヤフラム保持体2に接着されることによって固着されている。ダイヤフラム1の外周縁部にはまた、上記金属膜の蒸着面とは反対側にリング状のスペーサ4が当接し、スペーサ4には円板状のバックプレート3の外周縁部が当接している。したがって、ダイヤフラム1とバックプレート3との間にスペーサ4が介在し、ダイヤフラム1とバックプレート3との間にスペーサ4の厚さに対応する隙間gが形成されている。ダイヤフラム1とバックプレート3によって一種のコンデンサを構成し、ダイヤフラム1が音声を受けて振動すると、振動に応じてダイヤフラム1とバックプレート3との間の静電容量が変化するようになっている。
バックプレート3は電気絶縁性の支持体5によって支持されている。支持体5は扁平な皿状の部材で、開放端側の内周縁部に段部51が形成されていて、この段部51にバックプレート3の外周縁部が嵌められることによりバックプレート3が支持されている。バックプレート3と支持体5との間には空間52が形成されている。これらダイヤフラム1、ダイヤフラム保持体2、バックプレート3、支持体5を含む各部材は図示されないユニットケースに組み込まれ、コンデンサマイクロホンユニットを構成している。
上記のように、ダイヤフラム1は外周縁部が接着によってダイヤフラム保持体2に固着される。この接着に使用される接着剤は、硬化の前後によって収縮による寸法変化が発生しにくいもの、例えば、エポキシ系接着剤、紫外線硬化樹脂からなる接着剤などが用いられる。しかし、硬化による収縮が少ない接着剤とはいっても若干の収縮があり、リング状のダイヤフラム保持体2の内周側にはみ出した接着剤の影響によって有効静電容量のばらつきが発生する。図4、図5はこの静電容量がばらつく原因を示している。図4において、符号6は、ダイヤフラム保持体2の内周側にはみ出してダイヤフラム1に広がった接着剤を示している。接着剤6が硬化する前は、ダイヤフラム1を接着したダイヤフラム保持体2の面とダイヤフラム1の接着面とが同一面上にある。しかし、上記接着剤6が硬化すると、接着剤6の収縮によって、図5に示すように、ダイヤフラム1を前方に引き出し、ダイヤフラム1は、接着剤6の硬化前の位置から寸法sだけ前方に移動する。接着剤6の硬化によるダイヤフラム1の変位は、接着剤の層の厚さが厚いほど大きくなる。また、接着剤には「濡れ性」があることから、ダイヤフラム保持体2の内壁面まで接着剤6が上がり、この部分の接着剤の厚みは0.2mm程度までになることがあり、そのときのダイヤフラム1の変位量は10μmにまで達することがある。
このようなダイヤフラム1の変位がマイクロホンの性能に与える影響の大きさは、図2について説明したスペーサ4の厚みによっても変わるが、厚さ50μmのスペーサ4を使用したとして、上記接着剤6によるダイヤフラム1の変位が10μmあったとすると、接着剤のはみ出しがなかったものあるいははみ出しが僅少であったものと比較すると、約2dBの感度差が発生する。また、ダイヤフラム1の変位によってダイヤフラム1とバックプレート3との隙間gが変わってしまうため、高音域の周波数応答や固有雑音のばらつきを発生させることになる。
以上のような理由から、ダイヤフラム1をダイヤフラム保持体2に固着するための接着剤の量は必要にして最小限の量であることが望ましい。そこで従来は、ガラス板などの平坦な面に接着剤を塗布し、これをへらやガラス棒などで板面上に薄くのばし、薄くのばした接着剤層の上にダイヤフラム保持体2の接着面を押し付け、ダイヤフラム保持体2の接着面に接着剤を付着させていた。この接着面にダイヤフラム1を接着させていた。
しかし、ガラスなどの平坦な板上に、へらやガラス棒などで接着剤を薄くのばす工法では、接着剤層の厚さの管理を作業者の勘と経験に依存することになり、接着剤層の厚さが大きくばらついていた。一般に、接着剤の量が少ないと、ダイヤフラム1がダイヤフラム保持体2に接着せず、ダイヤフラム保持体2から剥がれてしまうので、作業者は接着剤の量を多めにして接着剤層を厚めにしがちであり、その結果として、上記のように、接着剤のはみ出しによるダイヤフラム1の変位という問題が生じている。
さらに、接着剤の量が多すぎると、ダイヤフラム1とダイヤフラム保持体2との間の接着層に気泡を含みやすくなり、接着強度の劣化、ダイヤフラム1の位置変動などの問題を生じやすい。上記接着剤の量があまりに多いと、ダイヤフラム1の金属蒸着層とダイヤフラム保持体2とが接着剤によって絶縁されてしまうという問題がある。ダイヤフラム1の金属蒸着層とダイヤフラム保持体2とが絶縁されると、コンデンサを形成することができず、感度の低下、固有雑音の増大などの不具合を生じる。特に、PET,PPS,PENなどからなるフィルムに金属を蒸着してなる厚さ2μm以下の振動板を用いた高性能の一次音圧傾動型マイクロホンユニットでは、上記のような不具合がより顕著になる。
なお、本発明に関連のある先行技術として、固定極(バックプレート)と振動板(ダイヤフラム)を、スペーサを介し所定の間隔をもって対向配置するに当たり、スペーサとしてほぼ同一粒径である複数の絶縁球体を含む電気絶縁性接着剤を用い、この接着剤を振動膜と固定極との間に塗布した後、複数の絶縁球体が振動膜および固定極に対して平行をなす1層状態となるように加圧して接着剤を硬化させることを特徴とするコンデンサマイクロホンの製造方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開平6−64218号公報
特許文献1記載の発明は、ダイヤフラムとバックプレートとの間に形成される隙間のばらつきを小さくして静電容量を安定化させることができる利点があり、かかる製造方法も課題解決手段として有効である。
本発明は、特許文献1にかかる発明とは別の発想によって前記従来技術の課題を解決するものである。
本発明は、ダイヤフラムとダイヤフラム保持体を接着するに当たり、接着剤の硬化前と硬化後でのダイヤフラムの位置変位をなくし、あるいは位置変動があったとしてもごくわずかとすることができ、接着層に気泡を含みにくくし、ダイヤフラムとダイヤフラム保持体相互間の導通不良を防止し、もって、性能のばらつきがなく、性能を高めることができるコンデンサマイクロホンの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、ダイヤフラムが接着により固着されたダイヤフラム保持体と、所定の隙間をおいて上記ダイヤフラムに対向配置されたバックプレートと、を有してなるコンデンサマイクロホンの製造方法であって、表面に凹凸のあるシートに接着剤をのばす工程と、上記シートの表面をスクイーズしてシート表面の凹部に接着剤を残し他の接着剤を除去する工程と、ダイヤフラムを接着すべきダイヤフラム保持体の接着面を上記シートの表面に押し付けてシート表面の凹部の接着剤をダイヤフラム保持体の接着面に付着させる工程と、ダイヤフラム保持体の接着面にダイヤフラムを接着させる工程と、を有することを最も主要な特徴とする。
表面に凹凸のあるシートに接着剤をのばし、シートの表面をスクイーズすることにより、シートには表面の凹部にのみ接着剤が残り、他の接着剤は除去される。このシート表面にダイヤフラム保持体の接着面を押し付けると、シートの表面の凹部に残った接着剤がダイヤフラム保持体の接着面に付着する。このダイヤフラム保持体の接着面に付着する接着剤の量は、上記凹部の密度、凹部の深さなどによって制御することができ、ダイヤフラム保持体の接着面に付着する接着剤の量を、必要にして最小限の量に制御することができる。接着剤が付着したダイヤフラム保持体の接着面をダイヤフラムに押し付けるなどの方法によってダイヤフラム保持体にダイヤフラムを接着する。接着剤の量は、必要にして最小限に制御されているため、接着剤がダイヤフラム保持体の内周面側にはみ出すことを防止することができ、接着剤のはみ出しによる前述のようなさまざまな問題を解消することができる。
以下、本発明にかかるコンデンサマイクロホンの製造方法の実施例について、図1を参照しながら説明する。本発明は、ダイヤフラムが接着により固着されたダイヤフラム保持体と、所定の隙間をおいて上記ダイヤフラムに対向配置されたバックプレートと、を有してなるコンデンサマイクロホンの製造方法であって、特に、ダイヤフラムとダイヤフラム保持体との接着方法に特徴があるので、図1では、ダイヤフラムとダイヤフラム保持体との接着方法の例を示している。
図1において、(a)は表面に凹凸のあるシート10を示している。シート10は、弾力性のある素材、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)のフィルムを素材とし、このシート10の表面に高さ2〜5μmの凸部16、換言すれば、深さ2〜5μmの凹部18を形成したものである。上記凸部16または凹部18は、1mm平方に20〜100個程度の密度で成形されている。
図1(b)に示すように、上記凹凸のあるシート10の表面に接着剤12をのばす。接着剤12の量は、シート10の上記凹部18を埋め尽くしかつ凸部16が十分に隠れる程度とする。接着剤の種類は、前述のような硬化前と硬化後で収縮がなるべく少ないもの、例えば、エポキシ系接着剤、紫外線硬化樹脂からなる接着剤などを用いるとよい。
次に、シート10上の接着剤12をスクイージーによりスクイーズして、図1(c)に示すように、シート10の表面の凹部18に接着剤12を残し他の接着剤12を除去する。上記スクイージーとして、例えば、板を用いることができ、板の縁部をシート10に押し付けて滑らせることにより、余分な接着剤12を除去することができる。シート10の面積ないしは寸法は、ダイヤフラム1の外周を包含できるだけの面積ないしは寸法以上であればよい。
次に、図(d)(e)に示すように、シート10の上に、リング状のダイヤフラム保持体2の接着面を載せ、さらに、ダイヤフラム保持体2をシート10に押し付ける。シート10は弾力性のある素材からなるため、これにダイヤフラム保持体2を押し付けることによりシート10の凹凸が潰され、シート10の凹部18に残っている接着剤12がダイヤフラム保持体2の接着面に接触する。そこで、図1(f)に示すように、ダイヤフラム保持体2をシート10から引き離すと、シート10の凹部18に残っている接着剤12がダイヤフラム保持体2の接着面に付着する。
シート10の凹部に残っている接着剤12のすべてがダイヤフラム保持体2の接着面に付着するとは限らないが、シート10の凹凸の高さ又は深さと、単位面積当たりの凹凸の数すなわち凹凸の密度(ないしは単位面積に占める凹部の割合)によって、ダイヤフラム保持体2の接着面に付着する接着剤12の量が決まる。そこで、必要かつ最低限の量の接着剤12がダイヤフラム保持体2に付着するように、シート10の凹凸の高さ又は深さと凹凸の密度を設定する。
上記のようにして接着剤12が付着したダイヤフラム保持体2の接着面を、図1(g)に示すようにダイヤフラム1の接着すべき面に対向させ、かつ、上記接着面をダイヤフラム1の上記接着すべき面に押し付け、ダイヤフラム保持体2の接着面にダイヤフラム1を接着させる。ダイヤフラム1は前述のように円形の薄い樹脂フィルムに金などの金属膜が蒸着されることによってエレクトレット膜を構成している。ダイヤフラム1の外周縁部の上記金属膜蒸着面がダイヤフラム保持体2との接着面である。上記のようにダイヤフラム1にダイヤフラム保持体2を押し付けた状態で接着剤の硬化に必要な時間をおくことにより、ダイヤフラム1とダイヤフラム保持体2とを接着させることができる。
接着によって一体化されたダイヤフラム1とダイヤフラム保持体2は、図2について説明したように、支持体5、バックプレート3、スペーサ4とともに、図示されないユニットケースに組み込まれてコンデンサマイクロホンユニットが構成される。
以上説明したコンデンサマイクロホンの製造方法の実施例によれば、すでに述べたとおり、シート10の凹凸の高さ又は深さと、単位面積当たりの凹凸の数すなわち凹凸の密度によって、ダイヤフラム保持体2の接着面に付着させる接着剤12の量を目論見どおりに制御することができ、従来のように接着剤12を多く使うことによる前記各種の弊害を防止することができる。また、ダイヤフラム保持体2の接着面に付着させる接着剤12の量のばらつきを少なくすることもできるため、接着剤12が少なすぎてダイヤフラム1がダイヤフラム保持体2から剥がれるという弊害も防止することができる。
本発明にかかるコンデンサマイクロホンの製造方法の実施例を模式的に示す工程図である。 一般的なコンデンサマイクロホンユニットの例を示す縦断面図である。 上記コンデンサマイクロホンユニットのダイヤフラムとダイヤフラム保持体とバックプレートとの関係を示す拡大縦断面図である。 上記コンデンサマイクロホンユニットのダイヤフラムとダイヤフラム保持体の接着の様子を示す拡大縦断面図である。 上記コンデンサマイクロホンユニットのダイヤフラムとダイヤフラム保持体を接着する接着剤が不具合を起こす様子を示す拡大縦断面図である。
符号の説明
1 ダイヤフラム
2 ダイヤフラム保持体
10 シート
12 接着剤

Claims (3)

  1. ダイヤフラムが接着により固着されたダイヤフラム保持体と、所定の隙間をおいて上記ダイヤフラムに対向配置されたバックプレートと、を有してなるコンデンサマイクロホンの製造方法であって、
    表面に凹凸のあるシートに接着剤をのばす工程と、
    上記シートの表面をスクイーズしてシート表面の凹部に接着剤を残し他の接着剤を除去する工程と、
    ダイヤフラムを接着すべきダイヤフラム保持体の接着面を上記シートの表面に押し付けてシート表面の凹部の接着剤をダイヤフラム保持体の接着面に付着させる工程と、
    ダイヤフラム保持体の接着面にダイヤフラムを接着させる工程と、を有してなるコンデンサマイクロホンの製造方法。
  2. シートとして弾力性のあるシートを用いる請求項1記載のコンデンサマイクロホンの製造方法。
  3. 接着面に接着剤が付着したダイヤフラム保持体の上記接着面をダイヤフラムに押し付けることによりダイヤフラムをダイヤフラム保持体に接着する請求項1記載のコンデンサマイクロホンの製造方法。
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