JP2006156986A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006156986A
JP2006156986A JP2005314920A JP2005314920A JP2006156986A JP 2006156986 A JP2006156986 A JP 2006156986A JP 2005314920 A JP2005314920 A JP 2005314920A JP 2005314920 A JP2005314920 A JP 2005314920A JP 2006156986 A JP2006156986 A JP 2006156986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory cell
bit line
cell
bit
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005314920A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Fujita
田 勝 之 藤
Tomoki Higashi
知 輝 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005314920A priority Critical patent/JP2006156986A/ja
Publication of JP2006156986A publication Critical patent/JP2006156986A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

【課題】製造時のパターンの合わせずれ等により、メモリセルの特性にばらつきが生じても、正しくデータを読み出すことが可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体記憶装置は、センスアンプ(S/A)1の両側に配置されたメモリセルアレイ2を有し、メモリセルアレイ2は、複数のワード線WL0,WL1と、ダミーワード線DWLLo,DWLLe,DWLRo,DWLReと、これらワード線およびダミーワード線に交差する方向に配置される複数のビット線BL0〜BL3と、ワード線およびビット線の交点付近に形成されるFBC3,4とを有する。読み出し対象のメモリセル4と対応するダミーセル3のビット線コンタクト21、ゲート22およびソース線コンタクト23の配置順序を揃える。これにより、読み出し対象メモリセル4とダミーセル3とで、電気特性を合わせることができ、メモリセル4のデータを正しく読み出すことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、基準セルとの電位の比較により、メモリセルに記憶されたデータの論理を判別する半導体記憶装置に関する。
キャパシタにデータを格納するDRAMセルに替わるメモリセルとして、Silicon On Insulator (SOI)などの上に形成されたトランジスタのフローティングボディ(以下、ボディ)に多数キャリアを蓄積して情報を記憶するFBCが提案されている。
FBCでは、"1"を書き込む場合には、トランジスタを5極管動作させてインパクトイオン化により発生したホールをボディに蓄積して、ボディの電位を高くし、トランジスタのしきい値電圧を低くする。"0"を書き込む場合には、ボディに蓄積されているホールを、ボディ−ドレイン間のPNダイオードをフォワードバイアスして放電することにより、ボディの電位を低くし、トランジスタのしきい値電圧を高くする。
FBCは、隣接するセルとの間で、ビット線コンタクトとソース線コンタクトを共用することで、セル面積の削減を図っている。より具体的には、列状に配置されたワード線の左側にソース線コンタクトが配置され、右側にビット線コンタクトが配置されるようなFBCと、ワード線の左側にビット線コンタクトが配置され、右側にソース線コンタクトが配置されるようなFBCとの2種類がメモリセルアレイ中に設けられる。
このようなFBCを設計図通りにセルを製造できれば問題ないが、実際には、リソグラフィ工程でパターンの合わせずれやショートニングが起こり、隣接するセル同士で、ゲート−ドレイン間の長さやゲート−ソース間の長さに差が生じる。メモリセルアレイ中の上述した2種類のFBCは、ソース線コンタクト、ワード線およびビット線コンタクトの配置順序が互いに異なるため、ソース線コンタクトとチャネル間の拡散層の抵抗や、ビット線コンタクト−チャネル間の拡散層の抵抗に差が生じ、Vg−Id特性が異なってしまう。
このような製造時の位置ずれにより、メモリセルアレイ中に2つの異なる特性をもつFBCが混在することになる。
FBCのボディに書き込まれたデータを読み出すために、ダミーセルを用いる従来の半導体メモリでは、上述したサイズの違いにより、ダミーセルと読み出し対象のFBCの特性が互いに著しく異なってしまい、誤ったデータを読み出すおそれがある(特許文献1参照)。
また、各ワード線ごとにそれぞれダミーセルを設ける従来の半導体メモリでは、上述した製造時の合わせずれの問題は解消できるが、ビット線ごとにセンスアンプを設けなければならないため、センスアンプの数が増えて実現が困難になる。
特開2003-68877公報
本発明は、製造時のパターンの合わせずれ等により、メモリセルの特性にばらつきが生じても、正しくデータを読み出すことが可能な半導体記憶装置を提供することにある。
本発明の一態様によれば、2種類のしきい値電圧のいずれかを設定可能なMIS型のトランジスタを用いて構成されるメモリセルと、前記メモリセルとサイズ、形状および電気特性が同一で、前記メモリセルに記憶されたデータを判別するのに用いられる基準セルと、前記メモリセルのゲートに接続されるワード線と、前記基準セルのゲートに接続される基準ワード線と、前記メモリセルおよび前記基準セルのソースにそれぞれ接続されるソース線コンタクトと、前記メモリセルおよび前記基準セルのドレインにそれぞれ接続されるビット線コンタクトと、を備え、前記メモリセルに接続される前記ソース線コンタクト、前記ワード線および前記ビット線コンタクトの配置順序と、前記メモリセルに対応する前記基準セルに接続される前記ソース線コンタクト、前記基準ワード線および前記ビット線コンタクトの配置順序とは互いに等しいことを特徴とする半導体記憶装置が提供される。
本発明によれば、製造時のパターンの合わせずれ等により、メモリセルの特性にばらつきが生じても、メモリセルに書き込まれたデータを正しく読み出すことができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態による半導体記憶装置の概略構成を示す回路図、図2は図1のレイアウトの一例を示す図である。
図1の半導体記憶装置は、センスアンプ(S/A)1の両側にメモリセルアレイ2が配置されたOPEN-BL方式を採用している。メモリセルアレイ2は、複数のワード線WL0,WL1,WL2,WL3と、ダミーワード線DWLLo,DWLLe,DWLRo,DWLReと、これらワード線およびダミーワード線に交差する方向に配置される複数のビット線BL0〜BL3と、ワード線およびビット線の交点付近に形成されるFBC3,4とを有する。以下では、ダミーワード線上のFBCをダミーセル3と呼び、残りのデータ書き込み用のセルをメモリセル4と呼ぶ。
図1の例では、センスアンプ1の左側に2本のワード線WL0,WL1と、2本のダミーワード線DWLLe,DWLLoとを配置し、センスアンプ1の右側に2本のワード線WL2,WL3と、2本のダミーワード線DWLRe,DWLRoとを配置している。
FBC3,4は例えば図3に示すような断面構造を有する。シリコン基板11上に、シリコン酸化膜等の絶縁膜12が形成され、この絶縁膜12の上面に、シリコン基板11と分離されたn拡散層13,14とp拡散層15が形成される。n拡散層13,14はソース領域およびドレイン領域になり、p拡散層15はチャネルボディになる。p拡散層15の上面には、ゲート絶縁膜16を介してゲート電極17が形成されている。FBC3,4の基板材料としては、SOI基板が用いられる。
図4はバックゲートを有するFBCの断面構造の一例を示す図である。図4のFBCは、バックゲート電極18の上面に、SiO2等の絶縁膜19を介して形成されるフローティングボディ15を備えている。フローティングボディ15の上には絶縁膜16を介してゲート電極17が配置されている。
図1のFBC3,4は、図3のような構造でもよいし、図4のような構造でもよい。
図1のFBC3,4は、図2に示すように、ビット線に接続されるビット線コンタクト21と、ワード線に接続されるゲート22と、接地線に接続されるソース線コンタクト23とを有する。図1の左右方向に隣接するFBC3,4のうち一方では、ビット線コンタクト21、ゲート22およびソース線コンタクト23の順に配置されているのに対し、他方では、ソース線コンタクト23、ゲート22およびビット線コンタクト21の順に配置されている。このように、左右方向に隣接するFBC3,4はソース、ゲートおよびドレインの並びが逆になっている。
図2はFBC3,4の理想的なレイアウト配置を示しているが、リソグラフィ工程でのマスクパターンの合わせずれ等が生じると、図5に示すように、隣接する2つのFBCで、ビット線コンタクト21とゲート22との距離と、ゲート22とソース線コンタクト23との間の距離に差異が生じてしまう。
そこで、本実施形態では、ダミーセル3と読み出し対象のメモリセル4とで、ビット線コンタクト21、ゲート22およびソース線コンタクト23の配置順序が必ず同じになるようにしている。具体的には、図1に示す左側2番目のワード線WL0上のメモリセル4に対しては、右側3番目のダミーワード線DWLRoを対応づける。同様に、左側1番目のワード線WL1上のメモリセル4に対しては、右側4番目のダミーワード線DWLReを対応づける。
同様に、右側1番目のワード線WL2上のメモリセル4に対しては、左側4番目のワード線DWLLoを対応づける。同様に、センスアンプ1の右側2番目のワード線WL3上のメモリセル4に対しては、左側3番目のダミーワード線DWLLeを対応づける。
このように、センスアンプ1の両側に配置されるビット線対の一方のビット線と交差する偶数番目のワード線に接続されるメモリセル4に対応するダミーセル3は、他方のビット線と交差する奇数番目のダミーワード線に接続される。また、一方のビット線と交差する奇数番目のワード線に接続されるメモリセル4に対応するダミーセルは、他方のビット線と交差する偶数番目のダミーワード線に接続される。
図1では、センスアンプ1の両側にそれぞれ2本のワード線と2本のダミーワード線を配置する例を示したが、ワード線とダミーワード線の数には特に制限はない。ただし、センスアンプ1の各側におけるワード線の数とダミーワード線の数はそれぞれ同一にするのが望ましい。また、異なるメモリセル4が同一のダミーセル3を共有してもよい。
このように、第1の実施形態では、読み出し対象のメモリセル4がビット線コンタクト21、ゲート22およびソース線コンタクト23の順に配置されている場合には、同じ順序、すなわち、ビット線コンタクト21、ゲート22およびソース線コンタクト23の順に配置されているダミーセル3を用いてデータ読み出しを行う。また、読み出し対象のメモリセル4がソース線コンタクト23、ゲート22およびビット線コンタクト21の順に配置されている場合には、同じ順序、すなわちソース線コンタクト23、ゲート22およびビット線コンタクト21の順に配置されているダミーセル3を用いてデータ読み出しを行う。
これにより、読み出し対象メモリセル4とダミーセル3とで、Vg-Id特性等の電気特性を合わせることができ、メモリセル4のデータを正しく読み出すことができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、FOLDED-BL方式を採用する点に特徴がある。
図6は本発明の第2の実施形態による半導体記憶装置の概略構成を示す回路図、図7は図6のレイアウトの一例を示す図である。
図6の半導体記憶装置は、両側に配置されたセンスアンプ1と、これらセンスアンプ1から内側に交互に配置される複数のビット線対31,32と、これらビット線対と交差する方向に配置される複数のワード線WL0〜WL3および複数のダミーワード線DWLLo,DWLLe,DWLRo,DWLReと、これらビット線およびワード線の交点付近に形成されるFBC3,4とを有する。図6のように、両側のセンスアンプ1から交互にビット線対が内側に配置される方式は、一般にFOLDED-BL方式と呼ばれる。
FBC4は読出対象のメモリセルであり、FBC3はメモリセル4のデータを判別するのに用いられるダミーセルである。ビット線対を構成する2本のビット線のそれぞれには、ダミーセル3とメモリセル4の両方が接続される。ダミーセル3とメモリセル4は、サイズ、形状および電気特性が同一である。
ビット線対の一方のビット線31に接続されるFBC3とダミーセル4には、ビット線コンタクト21、ワード線(ダミーワード線)およびソース線コンタクト23が順に接続されている。他方のビット線32に接続されるFBC3とダミーセル4には、ソース線コンタクト23、ワード線(ダミーワード線)およびビット線コンタクト21が順に接続されている。
このように、ビット線対の一方のビット線31と他方のビット線32で、ワード線等の並び順が異なっている。したがって、このままでは、読出対象のメモリセル4とダミーセル3とのワード線等の並びを一致させることができない。
そこで、図6では、ビット線対を構成する2本のビット線31,32を途中で交差させている。ビット線対31,32は、少なくとも一方のビット線をコンタクトを介して上層または下層の配線層に接続し、両ビット線が短絡しないように交差される。
ビット線対31,32を交差させることにより、第1の実施形態と同様に、ダミーセル3と読み出し対象のメモリセル4とで、ソース線コンタクト、ワード線およびビット線の並び順序を揃えることができる。
図6では、ワード線WL0上のメモリセル4を読み出す場合には、ダミーワード線DWLRe上のダミーセル3を用いる。また、ワード線WL1のメモリセル4を読み出す場合には、ダミーワード線DWLRo上のダミーセル3を用いる。これらワード線WL0,WL1とダミーワード線DWLRo,DWLReに接続されるメモリセル4とダミーセル3には、ビット線コンタクト、ワード線(基準ワード線)およびソース線コンタクトが順に接続されている。
また、ワード線WL2のメモリセル4を読み出す場合には、ダミーワード線DWLLe上のダミーセル3を用いる。また、ワード線WL3のメモリセル4を読み出す場合には、ダミーワード線DWLLo上のダミーセル3を用いる。これらワード線WL2,WL3とダミーワード線DWLLo,DWLLeに接続されるメモリセル4とダミーセル3には、ソース線コンタクト、ワード線(基準ワード線)およびワード線コンタクトが順に接続されている。
このように、ビット線31については、交差位置を基準として、一方の側の奇数番目のワード線に接続されるメモリセル4は、他方の側の奇数番目の基準ワード線に接続される基準セル3に対応付けられる。また、一方の側の偶数番目のワード線に接続されるメモリセル4は、他方の側の偶数番目の基準ワード線に接続される基準セル3に対応づけられる。
図6では、ビット線31,32の交差位置の両側にそれぞれ2本のワード線を配置しているが、ワード線とダミーワード線の数には特に制限はない。ただし、交差位置の両側で、ワード線の数とダミーワード線の数を一致させるのが望ましい。
ただし、ワード線の数とダミーワード線の数を一致させる必要はない。異なるワード線に接続されたメモリセルが同じダミーセルを共有してもよい。
このように、第2の実施形態では、FOLDED-BL方式の半導体記憶装置におけるビット線対31,32を途中で交差させて、ダミーセル3と読み出し対象メモリセル4の向きを揃えるようにしたため、製造工程で合わせずれ等が生じても、読み出し対象メモリセル4のデータを正しく読み出すことができる。
本発明の第1の実施形態による半導体記憶装置の概略構成を示す回路図。 図1のレイアウトの一例を示す図。 FBCの断面構造を示す断面図。 バックゲートを有するFBCの断面構造の一例を示す図。 パターンの合わせずれが起きた例を示すレイアウト図。 本発明の第2の実施形態による半導体記憶装置の概略構成を示す回路図。 図6のレイアウトの一例を示す図。
符号の説明
1 センスアンプ
2 メモリセルアレイ
3,4 FBC
21 ビット線コンタクト
22 ゲート
23 ソース線コンタクト
31,32 ビット線対

Claims (5)

  1. 2種類のしきい値電圧のいずれかを設定可能なMIS型のトランジスタを用いて構成されるメモリセルと、
    前記メモリセルとサイズ、形状および電気特性が同一で、前記メモリセルに記憶されたデータを判別するのに用いられる基準セルと、
    前記メモリセルのゲートに接続されるワード線と、
    前記基準セルのゲートに接続される基準ワード線と、
    前記メモリセルおよび前記基準セルのソースにそれぞれ接続されるソース線コンタクトと、
    前記メモリセルおよび前記基準セルのドレインにそれぞれ接続されるビット線コンタクトと、を備え、
    前記メモリセルに接続される前記ソース線コンタクト、前記ワード線および前記ビット線コンタクトの配置順序と、前記メモリセルに対応する前記基準セルに接続される前記ソース線コンタクト、前記基準ワード線および前記ビット線コンタクトの配置順序とは互いに等しいことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記メモリセルから読み出したデータをセンスして増幅するセンスアンプと、
    前記センスアンプを挟んで両側に、前記センスアンプに接続されるビット線対と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記ビット線対の一方のビット線側には、前記ビット線コンタクト、前記ワード線および前記ソース線コンタクトが決まった順序で繰り返し配置され、
    前記ビット線対の他方のビット線側には、前記ビット線コンタクト、前記ワード線および前記ソース線コンタクトが決まった順序で繰り返し配置され、
    同一のビット線上に前記メモリセルと前記基準セルとが接続されることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記メモリセルから読み出したデータをセンスして増幅する一対のセンスアンプと、
    前記一対のセンスアンプを構成する個々のセンスアンプに対応して設けられ、前記個々のセンスアンプに交互に接続され、前記一対のセンスアンプの間に配置されるビット線対と、を備え、
    前記ビット線対を構成する二本のビット線を、前記一対のセンスアンプの間で短絡しないように互いに交差させることを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  5. 前記トランジスタは、
    基板上に埋め込み絶縁膜を介して形成される半導体層と、
    前記半導体層に形成されるフローティングのチャネルボディに多数キャリアを蓄積してデータを記憶するFBC(Floating Body Cell)と、を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の半導体記憶装置。
JP2005314920A 2004-10-28 2005-10-28 半導体記憶装置 Pending JP2006156986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005314920A JP2006156986A (ja) 2004-10-28 2005-10-28 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004314014 2004-10-28
JP2005314920A JP2006156986A (ja) 2004-10-28 2005-10-28 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006156986A true JP2006156986A (ja) 2006-06-15

Family

ID=36634822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005314920A Pending JP2006156986A (ja) 2004-10-28 2005-10-28 半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006156986A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100945796B1 (ko) 2008-05-08 2010-03-08 주식회사 하이닉스반도체 반도체 집적 회로
US7924644B2 (en) 2008-01-03 2011-04-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor memory device including floating body transistor memory cell array and method of operating the same
US7944759B2 (en) 2007-10-10 2011-05-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor memory device including floating body transistor
US7969808B2 (en) 2007-07-20 2011-06-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Memory cell structures, memory arrays, memory devices, memory controllers, and memory systems, and methods of manufacturing and operating the same
US8039325B2 (en) 2008-12-18 2011-10-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Methods of fabricating semiconductor device having capacitorless one-transistor memory cell
US8054693B2 (en) 2008-12-17 2011-11-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Capacitorless dynamic memory device capable of performing data read/restoration and method for operating the same
US8134202B2 (en) 2008-05-06 2012-03-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Capacitorless one-transistor semiconductor memory device having improved data retention abilities and operation characteristics
US8179707B2 (en) 2008-05-23 2012-05-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor memory devices and methods of arranging memory cell arrays thereof
KR101255163B1 (ko) 2006-12-22 2013-04-22 삼성전자주식회사 커패시터리스 동적 반도체 메모리 장치 및 그 동작 방법

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101255163B1 (ko) 2006-12-22 2013-04-22 삼성전자주식회사 커패시터리스 동적 반도체 메모리 장치 및 그 동작 방법
US7969808B2 (en) 2007-07-20 2011-06-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Memory cell structures, memory arrays, memory devices, memory controllers, and memory systems, and methods of manufacturing and operating the same
US7944759B2 (en) 2007-10-10 2011-05-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor memory device including floating body transistor
US7924644B2 (en) 2008-01-03 2011-04-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor memory device including floating body transistor memory cell array and method of operating the same
US8134202B2 (en) 2008-05-06 2012-03-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Capacitorless one-transistor semiconductor memory device having improved data retention abilities and operation characteristics
KR100945796B1 (ko) 2008-05-08 2010-03-08 주식회사 하이닉스반도체 반도체 집적 회로
US8179707B2 (en) 2008-05-23 2012-05-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor memory devices and methods of arranging memory cell arrays thereof
US8054693B2 (en) 2008-12-17 2011-11-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Capacitorless dynamic memory device capable of performing data read/restoration and method for operating the same
US8039325B2 (en) 2008-12-18 2011-10-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Methods of fabricating semiconductor device having capacitorless one-transistor memory cell

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8120939B2 (en) ROM cell having an isolation transistor formed between first and second pass transistors and connected between a differential bitline pair
JP2006156986A (ja) 半導体記憶装置
US8891277B2 (en) Memory device
US7317641B2 (en) Volatile memory cell two-pass writing method
US8199550B2 (en) Magnetic memory device
US6882008B1 (en) Semiconductor integrated circuit device
JP5027503B2 (ja) 半導体記憶装置
JP2017163114A (ja) 半導体記憶装置
KR100553631B1 (ko) 불휘발성 반도체 기억 장치
JP4504402B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
US20080165558A1 (en) Semiconductor memory device
JP5038599B2 (ja) チャージトラップインシュレータメモリ装置
US20230122500A1 (en) Semiconductor memory device
JP2007018600A (ja) 半導体記憶装置
JP2009033029A (ja) 半導体記憶装置
JP2014192243A (ja) 半導体記憶装置
JP2006156540A (ja) 半導体記憶装置とその製造方法
US7310268B2 (en) Float gate memory device
JP3474758B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
US7668008B2 (en) 1-transistor type DRAM cell, a DRAM device and manufacturing method therefore, driving circuit for DRAM, and driving method therefor
JP5443814B2 (ja) 半導体記憶装置の製造方法
US7952921B2 (en) 1-transistor type DRAM cell, DRAM device and DRAM comprising thereof and driving method thereof and manufacturing method thereof
JP4398541B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ
JP2008084439A (ja) 半導体記憶装置
JP2012089747A (ja) 不揮発性半導体記憶装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090203

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20090209

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090707