JP2006156348A - バッテリパックおよびこれを用いた電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケース32内にバッテリが内蔵され、かつ、このバッテリに電気的に接続された出力端子47がケース32外に臨んで設けられたバッテリパック31。ケース32の電子機器への装着基準面(下面33B)を含む仮想平面に対して、この仮想平面から直交する方向に空間を隔てて設けられた出力部34を有する。出力部34には出力端子47が設けられている。
【選択図】 図4
Description
バッテリパック、とくに、携帯型電子機器に用いられるバッテリパックは、扁平箱状のケース内にバッテリを内蔵し、かつ、このバッテリに電気的に接続された出力端子をケース外に臨ませて設けた構造である。バッテリパックを電子機器に装着すると、出力端子が電子機器の端子に電気的に接続され、これらの端子を通じバッテリから電子機器に電源が供給される。
一般的には、ケースの一部に出力端子用の窓を形成し、この窓の内部に出力端子を配置した構成が多く採られている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
たとえば、ケースの一部に出力端子用の窓を形成し、この窓の内部に出力端子を配置した構成の場合、窓の近傍に出力端子が配置されているため、窓が形成された面を下にしてバッテリパックを置くと、置かれた部材側が柔軟性があると、部材が窓から内部に入り込み、出力端子が短絡される虞がある。
ここで、出力端子がケース外に臨むとは、出力端子がケース外に露出して設けられる場合のほかに、ケースに形成した開口の内部に設けられる場合も含む意味である。
また、ケースの装着基準面を含む仮想平面から出力端子が設けられる段差部までは、空間が形成されているから、この空間によって電子機器の回路基板の突出部分を吸収できる。例えば、電子機器の回路基板から端子を突出させる場合、端子の根本部分を補強して回路基板の上面に補強部分を設ける場合があるが、このような場合でも、段差部の下に形成される空間によって補強部分を吸収できる。つまり、補強部分と干渉することがないから、バッテリパック収納部を設計する際の自由度を高めることができる。
さらに、バッテリパックを電子機器のバッテリパック収納部に収納する際、出力端子側とは反対側の端部をバッテリ収納部に斜めに差し込み、その差込端部を支点として出力端子側の端部を徐々に水平に倒していくと、バッテリパックのほとんどの部分がバッテリパック収納部に収納されたのちに、出力端子が電子機器側に設けられた端子に接触することになるため、端子を痛めることが少ない。
本発明によれば、ケースが、略矩形箱状の本体部の一つの面に出力部が一体形成された構成であるから、つまり、全体として略矩形箱状であるから、携帯時に取り扱いやすいうえ、電子機器への収納スペースも少なくて済む。
本発明によれば、出力部が、本体部の一つの面において、片側の角部に片寄って設けられているから、本体部の一つの面において、出力部と他の片側の角部との間に、バッテリパックを電子機器に装着した際に、バッテリパックを電子機器に固定するための係合部や、バッテリパックを電子機器から取り出すための指掛部などを形成することができる。
本発明によれば、出力部が設けられた面とは反対側面および出力部が設けられた面に、電子機器に係合される第1係合部および第2係合部がそれぞれ設けられているから、つまり、ケースの対向する両側面に係合部がそれぞれ設けられているから、電子機器にバッテリパックを安定して保持させることができる。
本発明によれば、バッテリパックを電子機器のバッテリパック収納部に収納する際、出力部側とは反対側の端部をバッテリパック収納部に斜めに差し込み、第1係合部を電子機器の係止部に係合させたのち、その差込端部を支点として出力端子側の端部を徐々に水平に倒していくと、第2係合部の傾斜面が電子機器のバッテリパック収納部の壁に当接しながら挿入されていく。第2係合部の係止面がバッテリパック収納部の係止部に達すると、係止面が係止部に挿入された状態で固定される。従って、バッテリパックの一端を斜めに差し込み、他端を水平に倒しながら収納部に挿入していくだけで、バッテリパックを電子機器のバッテリパック収納部内に収納させることができるから、簡単に装着でき、装着後は安定して保持させることができる。
本発明によれば、バッテリパックを電子機器のバッテリパック収納部から取り出すには、取出用指掛部に指を掛けて取り出すことができるから、簡単に取り出し操作できる。その際、2つの第1係合部が取出用指掛部を中心として略等距離離れた位置に設けられているから、バッテリパックを傾かせることなく起立させることができる。従って、取り出し操作が簡単にできる。
また、本発明の電子機器は、ケース内にバッテリが内蔵され、かつ、このバッテリに電気的に接続された出力端子がケース外に臨んで設けられたバッテリパックを収納するバッテリパック収納部を有する電子機器であって、前記バッテリパックのケースには、前記出力端子が設けられた面とは反対側面および前記出力端子が設けられた面に、第1係合部および第2係合部がそれぞれ設けられ、前記バッテリパック収納部には、対向する壁面に前記バッテリパックの第1係合部および第2係合部を係止する係止部が形成されていることを特徴とする。
<図1の説明(装置正面側の説明)>
図1は、本実施形態のエンタテインメント装置1を正面側から見た斜視図である。
エンタテインメント装置1は、例えば、CD、DVD(Dijital Versatile Disk)、MD(Mini Disk)等の光ディスクに記録されているゲームプログラム等を読み出して、使用者(ゲームプレーヤ)が操作するキーやスイッチからの指示に応じて、ゲームプログラムを実行したり、光ディスクに記録された音声情報および画像情報を再生するディスク装置である。なお、ゲームの実行とは、主としてゲームの進行および画像・音声情報の出力等を制御することをいう。
筐体2の正面側には、中央位置に横長矩形状の液晶スクリーン3が設けられているとともに、液晶スクリーン3を挟んだ左右両側部分および液晶スクリーン3の下縁部分に各種スイッチやキー類などが設けられている。すなわち、液晶スクリーン3の左側部分には、上下左右方向をデジタル信号で指令する方向キー4、同じく方向をアナログ信号で指令するアナログデバイス5、各種表示LED6が配置されている。液晶スクリーン3の右側部分には、「△」「○」「×」「□」などの決定キー7、各種表示LED8が配置されている。液晶スクリーン3の下縁部分には、ホームボタン9、音量+ボタン10、音量−ボタン11、ディスプレイボタン12,サウンドボタン13、セレクトボタン14、スタートボタン15などが配置されている。
なお、筐体2の四隅部分は内側に切り欠かれ、これらの切り欠きのうち、上側左右隅部には左右スイッチ16,17が、下側左隅部にはストラップ掛部材18がそれぞれ設けられている。
図2は、図1のエンタテインメント装置1を左右方向に反転した状態の斜視図である。
筐体2の裏面側は、左右方向に3つの領域に分割され、右側にメモリカード収納部21、中央に光ディスク収納部22、左側にバッテリパック収納部23が形成されている。
メモリカード収納部21は、開閉可能な蓋21Aを備え、内部にメモリカード(図示省略)が挿入できるようになっている。
光ディスク収納部22は、開閉可能な蓋22Aを備え、内部に光ディスク(図示省略)が収納できるようになっている。
バッテリパック収納部23は、着脱可能な蓋24を備え、内部にバッテリパック31を収納するバッテリパック収納部61が設けられている。バッテリパック収納部61の周囲には、上下縁側に立上壁25が設けられているとともに、光ディスク収納部22とは反対側の端縁に蓋24を係止するボタン26が設けられている。立上壁25の内壁面には切欠溝25Aが形成されている。蓋24には、切欠溝25Aに係合するL字形状の係合突起24Aと、ボタン26が嵌り込む係合孔24Bとが設けられている。バッテリパック収納部61内にバッテリパック31を収納したのち、蓋24を光ディスク収納部22とは反対側の端縁から図2中右側へスライドさせていくと、蓋24の係合突起24Aが切欠溝25Aに係合され、ボタン26が蓋24の係合孔24Bに嵌り込み、蓋24が筐体2に装着される。これにより、バッテリパック31は、蓋24で押さえられ、バッテリパック収納部61内に保持される。ボタン26を押し、蓋24を図2中左側へスライドさせると、蓋24が筐体2から外れるので、バッテリパック31を取り出すことができる。
図3は、バッテリパック31を出力端子とは反対側から見た斜視図、図4は、バッテリパック31を出力端子側から見た斜視図、図5はバッテリパック31の底面図である。
バッテリパック31は、上下に分割可能な上ケース32Aと下ケース32Bとからなるケース32を備える。ケース32は、内部にバッテリ(図示省略)を内蔵した略矩形箱状の本体部33と、この本体部33の一つの面から突出して一体的に形成されバッテリに電気的に接続された出力端子47を有する出力部34とを含んで構成されている。
短辺側側面33Fには、出力部34が、片側の角部に片寄って設けられているとともに、この出力部34と他の片側の角部との間(中央位置から他の片側寄り位置)に筐体2のバッテリパック収納部61に係合される第2係合部としての係合突起部38と取出用指掛部41とがそれぞれ設けられている。係合突起部38は、短辺側側面33Fから突出してかつ下面33Bと略平行に設けられた水平片部39と、この水平片部39の両端から直角にかつ下面33Bに向かって延びるとともに、外表面が水平片部39から下面33Bへ向かうに従ってケース32の外面に接近する傾斜面を有する垂直片部40とを備えるコ字状に形成されている。水平片部39の上面には、装着基準面である下面33Bと略平行な係止面39Aが形成されている。
出力部34の先端側面(図4で左側面)および下面には、3つのスリット溝46が一定ピッチ間隔で形成され、このスリット溝46内に出力端子47が設けられている。つまり、出力端子47がケース32外に臨んで設けられている。
図6は、筐体2のバッテリパック収納部61を示す斜視図、図7は、バッテリパック収納部61の断面図、図8は、バッテリパック31を収納したバッテリパック収納部61を平面から見た一部切欠平面図である。
バッテリパック収納部61は、バッテリパック31の輪郭形状に対応した周囲壁および底壁を有する凹部に形成されている。つまり、バッテリパック31の下面33Bが装着される底壁61Bと、バッテリパック31の長辺側側面33C,33Dおよび短辺側側面33E,33Fと対向する長辺側側壁61C,61Dおよび短辺側側壁61E,61Fとを有する凹部に形成されている。短辺側側壁61Fには、出力部34が収納される台形状凹部62が形成されている。
短辺側側壁61Eには、バッテリパック31の係合突起部35が係合される係止部としての2本の係止溝64が所定間隔隔てて形成されている(図8参照)。短辺側側壁61Fには、バッテリパック31の係合突起部38が係合される係止部としての1本の係止溝65が形成されている(図6参照)。各係止溝64,65は、短辺側側壁61E,61Fの高さ方向中間位置から底壁61Bに達する長さに形成されている。
バッテリパック31を筐体2のバッテリパック収納部61内に収納するには、図7に示すように、バッテリパック31の出力端子47側とは反対側の端部、つまり、短辺側側面33E側をバッテリパック収納部61に斜めに差し込み、係合突起部35を係止溝64に係合させたのち、その差込端部を支点として出力部34側の端部を徐々に水平に倒していくと、係合突起部38の傾斜面がバッテリパック収納部61の短辺側側壁61Fに当接しながら挿入されていく。
バッテリパック31を筐体2のバッテリパック収納部61から取り出すには、取出用指掛部41に指を掛け、反対側に押しながら持ち上げる。すると、係合突起部38の係止面38Aがバッテリパック収納部61の係止溝65から外れるとともに、バッテリパック31の出力端子47が端子71から外れるから、このまま、バッテリパック31を起立させていけば、バッテリパック31をバッテリパック収納部61から取り出すことができる。
その際、2つの係合突起部35が取出用指掛部41を中心として略等距離離れた位置に設けられているから、バッテリパック31を傾くかせることなく起立させることができる。従って、取り出し操作が簡単にできる。
(1)バッテリパック31の下面33Bを下にして載置台などの上に置いても、台上面から出力端子47までの間には空間が形成されているから、出力端子47が台上面に直接接触する虞が少ない。そのため、短絡防止効果を向上させることができる。
(2)ケース32の下面33Bを含む仮想平面から出力端子47が設けられる出力部34までは、空間が形成されているから、筐体2側の回路基板から突出させた端子71の根本部分に補強ブロック72を設けた場合でも、出力部34の下に形成される空間によって補強ブロック72の部分を吸収できる。つまり、補強ブロック72と干渉することがないから、バッテリパック収納部61を設計する際の自由度を高めることができる。
(4)出力端子47が端子71に対して接触しながら進入していくため、つまり、これらの端子47,71が擦り合わされた状態で接触することになるため、端子同士の電気的接続を確実に行える。
バッテリパック31の形状については、前記実施形態で述べた矩形箱形状(扁平直方体形状)に限られない。要は、ケース32の電子機器への装着基準面を含む仮想平面に対して、この仮想平面から直交する方向に空間を隔てて設けられた段差部を有するものであれば、形状や形態は問わない。たとえば、バッテリパック収納部61から突出するように厚みを持ったバッテリパックであってもよい。この場合、蓋24は不要である。
たとえば、図9〜図12に示すように構成してもよい。図9に示す構成は、段差部を構成する出力部34が、本体部33の一つの面の中央から突出するように一体的に形成されている。図10に示す構成は、段差部を構成する出力部34が、本体部33の一つの面の全幅から突出するように一体的に形成されている。図11に示す構成は、本体部33の一つの面の下面側(装着基準面側)角部に切欠部81が形成され、この切欠部81の真上に段差部を構成する出力部34が形成されている。図12に示す構成は、本体部33の一つの面の下面側(装着基準面側)中央部に切欠部82が形成され、この切欠部82の真上に段差部を構成する出力部34が形成されている。
前記実施形態では、バッテリパック31に取出用指掛部41を形成したが、筐体2側にもバッテリパック収納部61近傍に溝などを形成し、指を挿入しやすくしてもよい。取出用指掛部41も、前記実施形態の構成に限らず、溝や孔などであってもよい。
Claims (8)
- 電子機器に装着された状態で使用されるものであって、ケース内にバッテリが内蔵され、かつ、このバッテリに電気的に接続された出力端子がケース外に臨んで設けられたバッテリパックにおいて、
前記ケースの電子機器への装着基準面を含む仮想平面に対して、この仮想平面から直交する方向に空間を隔てて設けられた段差部を有し、
この段差部に前記出力端子が設けられていることを特徴とするバッテリパック。 - 請求項1に記載のバッテリパックにおいて、
前記ケースは、前記バッテリを内蔵した略矩形箱状の本体部と、この本体部の一つの面に一体的に形成され前記出力端子を有する出力部とを含んで構成され、
前記本体部の外表面を構成する6つの面のうち、前記出力部が形成された本体部の面に対して直交するいずれか一つの面を前記装着基準面として、前記出力部が前記段差部として構成されていることを特徴とするバッテリパック。 - 請求項2に記載のバッテリパックにおいて、
前記出力部は、前記本体部の一つの面において、片側の角部に片寄って設けられていることを特徴とするバッテリパック。 - 請求項2または請求項3に記載のバッテリパックにおいて、
前記ケースには、前記出力部が設けられた面とは反対側面および前記出力部が設けられた面に、バッテリパックが電子機器に装着された際に、電子機器に係合される第1係合部および第2係合部がそれぞれ設けられていることを特徴とするバッテリパック。 - 請求項4に記載のバッテリパックにおいて、
前記第1係合部は、前記ケースの面から突出し前記装着基準面と略平行な係止面を有する係合突起部によって形成され、
前記第2係合部は、前記ケースの面から突出し前記装着基準面と略平行な係止面を有するとともに、この係止面先端から前記装着基準面へ向かうに従ってケース外表面に徐々に接近する傾斜面を有する係合突起部によって形成されていることを特徴とするバッテリパック。 - 請求項4または請求項5に記載のバッテリパックにおいて、
前記本体部の一つの面において、前記出力部が片側の角部に片寄って設けられているとともに、この出力部と他の片側の角部との間に取出用指掛部が設けられ、
前記ケースの出力部が設けられた面とは反対側面には、2つの前記第1係合部が前記取出用指掛部を中心として略等距離離れた位置に設けられていることを特徴とするバッテリパック。 - 前記請求項1〜請求項6のいずれかに記載のバッテリパックを収納するバッテリパック収納部を有することを特徴とする電子機器。
- ケース内にバッテリが内蔵され、かつ、このバッテリに電気的に接続された出力端子がケース外に臨んで設けられたバッテリパックを収納するバッテリパック収納部を有する電子機器であって、
前記バッテリパックのケースには、前記出力端子が設けられた面とは反対側面および前記出力端子が設けられた面に、第1係合部および第2係合部がそれぞれ設けられ、
前記バッテリパック収納部には、対向する壁面に前記バッテリパックの第1係合部および第2係合部を係止する係止部が形成されていることを特徴とする電子機器。
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