JP2006152578A - 外装パネル用のコーナー部下地金具の構造 - Google Patents

外装パネル用のコーナー部下地金具の構造 Download PDF

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正一 安田
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治男 志村
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Abstract

【課題】施工精度が向上し施工時間が短縮できる外装パネル用コーナー部下地金具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の建築物のコーナー部下地金具1の構造は、開角度90度の山形鋼からなる縦材2の長手方向の複数箇所に、それぞれ一対の横胴縁3が縦材2の長手方向と直角で開角度90度になるように一体的に形成される構造である。前記横胴縁3は頂面4と一対の側面5とからなる断面コ字状で、この横胴縁3の長手方向の一端部6には、前記一対の側面5の自由端部5aから突出する一対のフランジ7が頂面4と平行に設けられ、他端部8には、前記一端部6の一対のフランジ7と同一面内で横胴縁3の長手方向に突出する1組のフランジ9が設けられる。そして、前記一端部6のフランジ7を介して前記横胴縁3を前記縦材2に固着し、前記他端部8のフランジ9を介して前記コーナー部下地金具1が外壁本体30のコーナー部に取付けられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建築物の外壁本体のコーナー部に設けられる外装パネル用のコーナー部下地金具の構造に関し、特に建物本体の外壁がALC壁の場合にコーナー部下地金具を精度を上げて短時間で安定して固着する技術に関する。
従来、建築物の外壁本体のコーナー部に例えば金属サイディング等の外装パネルを取付ける場合の構成は、特許文献1の記載が知られている。
特許文献1によれば、図5に示すように、建築物の柱(外壁本体)51のコーナー部にコーナー部下地金具としての縦胴縁52及び横胴縁53を取付け、出隅部の角度と同じ角度で折曲した出隅材55を縦胴縁52を跨ぐように取付けて釘58を介し縦胴縁52に固定される。
同様に、外装パネル56も留め付け金具57を介して横胴縁53に固定される。
特開平11−324269号公報
しかしながら、上述の方法では、外壁本体51がALC材である場合にはALC材が脆弱な材料であるため、釘を打込んだり、(ネジ使用の場合に)ネジを締めすぎると、ALC材が破壊しやすく保持力が急激に低下して縦胴縁52或いは横胴縁53が脱落するという問題があり、特にコーナー部においては一層の注意が必要であった。
また、コーナー部において複数の横胴縁53を外壁本体51の上下方向に取付ける際には、各々の横胴縁53の施工精度を一定に確保するのが困難であるとともに、長時間の施工作業が必要であった。
そこで、本発明は、建築物の外壁本体がALC材の場合にも適用できて、コーナー部下地金具の施工精度が向上し、施工時間が短縮できる「外装パネル用コーナー部下地金具の構造」を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、建築物の外壁本体のコーナー部に設けられる外装パネル用のコーナー部下地金具の構造であって、前記コーナー部下地金具は開角度90度の山形鋼からなる縦材の長手方向の複数箇所に、それぞれ一対の横胴縁が前記縦材の長手方向と直角で開角度90度になるように一体的に形成され、前記横胴縁は頂面と一対の側面とからなる断面コ字状で、この横胴縁の長手方向の一端部には、前記一対の側面の自由端部から突出する一対のフランジが頂面と平行に設けられ、他端部には、前記一端部の一対のフランジと同一面内で横胴縁の長手方向に突出する1組のフランジが設けられ、前記一端部のフランジを介して前記横胴縁が前記縦材に固着し、前記他端部のフランジを介して前記コーナー部下地金具が外壁本体のコーナー部に取付けられることを特徴としている。
この外装パネル用のコーナー部下地金具の構造であれば、縦材としての前記コーナー部下地金具である開角度90度の山形鋼の長手方向の複数箇所に、それぞれ一対の横胴縁が山形鋼の長手方向と直角で開角度90度になるように予め一体的に形成されるので、それぞれの横胴縁の取付け位置を施工現場で調整する必要がない。
また、前記他端部のフランジを介して前記コーナー部下地金具を外壁本体のコーナー部に取付けることができるので、コーナー部下地金具の固着位置を外壁本体の角から所定の距離離した位置に設けることができる。
請求項2の発明は、請求項1記載の外装パネル用のコーナー部下地金具の構造であって、前記横胴縁の他端部のフランジには前記コーナー部下地金具を外壁本体に固着する固着ネジ用の下穴が設けられるとともに、前記横胴縁の頂面に仮止めネジ用の下穴が設けられることを特徴としている。
この外装パネル用のコーナー部下地金具の構造であれば、前記横胴縁の頂面に仮止めネジ用の下穴が設けられるので、コーナー部下地金具の位置決めが容易にできる。
請求項1記載の発明によれば、前記コーナー部下地金具は、予め、縦材の所定の複数箇所にそれぞれ一対の横胴縁が一体的に形成されるので、横胴縁の取付け位置を施工現場で調整する必要がなくなり、コーナー部下地金具の施工精度が向上し、施工時間が短縮できる。
また、前記他端部のフランジを介して前記コーナー部下地金具を外壁本体のコーナー部に取付けることができるので、コーナー部下地金具の固着ネジの固着位置を外壁本体の角から所定の距離離れた位置に設けることができる。
そのため、建築物の外壁本体がALC材の場合でも、ALC材が破壊することがなくなる。
請求項2記載の発明によれば、この外装パネル用のコーナー部下地金具の構造であれば、前記横胴縁の頂面に仮止めネジ用の下穴が設けられるので、コーナー部下地金具の仮止めが容易にできる。
このとき、建築物の外壁本体がALC材の場合でも、ALC材が破壊することなく仮止決めできるので、コーナー部下地金具の施工精度が向上し施工時間を短縮できる。
<外装パネル用のコーナー部下地金具の構造の構成>
以下に、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1に示すように、本発明の建築物の外壁本体のコーナー部に設けられる外装パネル用のコーナー部下地金具1は、開角度90度の山形鋼からなる縦材2の長手方向の複数箇所に、それぞれ一対の横胴縁3が縦材2の長手方向と直角で開角度90度になるように一体的に形成される構造である。
前記横胴縁3は頂面4と一対の側面5とからなる断面コ字状で、この横胴縁3の長手方向の一端部6には、前記一対の側面5の自由端部5aから突出する一対のフランジ7が頂面4と平行に設けられる。
さらに、他端部8には1組のフランジ9が設けられる。この1組のフランジ9は、前記一端部6の一対のフランジ7と同一面内で、横胴縁3の長手方向に突出して設けられる。
そして、前記一端部6のフランジ7を介して前記横胴縁3を前記縦材2に固着し、前記他端部8のフランジ9を介して前記コーナー部下地金具1が図示しない外壁本体のコーナー部に取付けられる。
より詳しくは、図2、図3に示すように、例えば、山形鋼の縦材2は片幅S=30mmで、全長は約2000mmである。横胴縁3は、全長L=200mm、幅M=60mm、高さH=20mmで形成され、一端部6の一対のフランジ7は、幅L1=28mm、突出長さM1=15mm、他端部8の1組のフランジ9が幅M=60mm、突出長さL2=20mmで設けられる。
ここで、側面5は一端部6側のスリット11(スリット幅T=3mm)により第1の側面5bと第2の側面5cに分割され、第2の側面5cの自由端部5aに一対のフランジ7が突設される。さらに、他端部8の頂面端部12と側面5bとの間にもスリット13(スリット幅T=3mm)が設けられ、頂面端部12に突設される第3の側面としての端面5dの端部14に1組のフランジ9が突設される。端面5dは幅M=60mm,高さH=20mmである。
このように、横胴縁3はプレス、曲げ加工されて、それぞれ一対のフランジ7と1組のフランジ9とが同一面内になるように形成される。
そして、コーナー部下地金具1は、横胴縁3が一端部6の一対のフランジ7に形成される下穴20を介してビス等のネジ21により縦材2に取付けられてのち、他端部8の1組のフランジ9に形成される下穴22を介してビス等の固着ネジ23で建築物の外壁本体に固着される。下穴22は横胴縁3の長手方向に微調整ができるように長穴形状に形成される。
さらに、横胴縁3の頂面4の略中央部にはコーナー部下地金具1を建築物の外壁本体に仮止めするために、ビス等の仮止めネジ25用の下穴24が形成される。
なお、一対の横胴縁3は縦材2の長手方向にピッチP=455mmで取付けられる。
<外装パネル用のコーナー部下地金具の作用>
図4 (図4の紙面表裏方向が建築物の上下方向である)に示すように、縦材2に横胴縁3を一体的に備えたコーナー部下地金具1を外壁本体30のコーナー部31に設けるために、まず、コーナー部31の角部32に、コーナー部下地金具1の縦材2である山形鋼が両面内接するように位置調節する。このとき横胴縁3の建築物における上下方向が適切な位置になるように、縦材2を上下方向に位置調節する。
このようにして、コーナー部下地金具1の位置調整が完了すると、下穴24を介して横胴縁3を外壁本体30にビス等の仮止めネジ25により仮止め固定する。
次に、コーナー部下地金具1を外壁本体30に本固定するために、横胴縁3の下穴22に対応する外壁本体30側の位置に、下穴26をドリル加工する。
そして、外壁本体30のドリル加工した下穴26に接着剤を注入ガンで注入し、固定ネジ(ALC専用ビス)23を下穴26に挿入するとともに、固定ネジ23の先端部23aを一定トルクで外壁本体30に螺合する。
接着剤が硬化した時点で固定ネジ23は外壁本体30に本固定されて、コーナー部下地金具1は外壁本体30のコーナー部31に固着完了する。
ここで、直径6mmのALC専用ビス23に対して、下穴26の直径略8mm、深さは外壁本体30の厚みの略80%、接着剤の注入量は下穴26の容量の略80%を目安とするのが好ましい。
このように、コーナー部下地金具1が一体的に形成されているので縦材2である山形鋼を外壁本体30の角部32に両面内接させるだけで、外壁本体30の角部32のコーナー中心線(二等分線)38に対して振り分けの芯出しが容易にできる。そして、それぞれの横胴縁3の位置合わせも正確かつ自動的にできる。
続いて、一対の横胴縁3に被せるとともに縦材2に沿うように建築物における上下方向に出隅用役物ベース34を取付け、この出隅用役物ベース34の基部34に被さるように外装パネル37が図示しないビス等の取付け具で横胴縁3に固着される。
そして、出隅用役物カバー36を出隅用役物ベース34にワンタッチで嵌入して出隅部の作業が完了するが、このとき、出隅用役物ベース34の中心点35を外壁本体30の角部32のコーナー中心線(二等分線)38に対して容易に振り分けができる。
そのため、外装パネル37、出隅用役物ベース34、出隅用役物カバー36それぞれが精度良く容易に上下方向に亘って施工できる。なお、出隅用役物カバー36、出隅用役物ベース34は市販の製品が用いられるのでその詳細説明は省略する。
上述のようにこのコーナー部下地金具1によれば、コーナー部下地金具1の固定ネジ23の位置を外壁本体30の角から所定の距離離した位置に設けることができるので、建築物の外壁本体30がALC材の場合でも、固定ネジ23によるALC材の破壊を防止することができる。
また、仮固定してから本固定するので一人でも作業が可能になる。特に本固定で作業者一人が両手を使って作業できるので施工精度が大幅に向上する。
そのため、位置合わせが容易になるとともに施工精度が大幅に向上し、施工時間を大幅に短縮することができる(従来例に比べて略1/4に短縮できる。)。
コーナー部下地金具1の精度向上に連動して出隅部の役物に関しても施工性及び品質が向上する。
以上、本発明の実施形態を図面に基づいて説明したが、上記の実施例はいずれも本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるべきでないということはいうまでもない。
コーナー部下地金具1は、一対の横胴縁が縦材2に開角度90度になるように一体的に形成されるが、建築物の外壁本体30が90度でない場合にはその角度に対応する開角度を設定すればよく、この場合、縦材2は既成材は利用できないので別作される。
本発明の実施形態における、建築物の外壁本体のコーナー部に設けられる外装パネル用のコーナー部下地金具の構造を示す斜視図である。 本発明の実施形態における、図1のA矢視図である。 本発明の実施形態における、図2のB−B矢視図である。 本発明の実施形態における、外装パネル用のコーナー部下地金具と、外装パネル37と、出隅用役物ベース34と、出隅用役物カバー36との取付け状態を示す断面図である。 従来の、建築物の外壁本体に設けられる外装パネル用のコーナー部下地金具(胴縁)の取付けを示す断面図である。
符号の説明
1 コーナー部下地金具
2 縦材
3 横胴縁
4 頂面
5 側面
5a 自由端部
6 一端部
7 フランジ
8 他端部
9 フランジ

Claims (2)

  1. 建築物の外壁本体のコーナー部に設けられる外装パネル用のコーナー部下地金具の構造であって、
    前記コーナー部下地金具は開角度90度の山形鋼からなる縦材の長手方向の複数箇所に、それぞれ一対の横胴縁が前記縦材の長手方向と直角で開角度90度になるように一体的に形成され、
    前記横胴縁は頂面と一対の側面とからなる断面コ字状で、この横胴縁の長手方向の一端部には、前記一対の側面の自由端部から突出する一対のフランジが頂面と平行に設けられ、
    他端部には、前記一端部の一対のフランジと同一面内で横胴縁の長手方向に突出する1組のフランジが設けられ、
    前記一端部のフランジを介して前記横胴縁が前記縦材に固着し、前記他端部のフランジを介して前記コーナー部下地金具が外壁本体のコーナー部に取付けられることを特徴とする外装パネル用のコーナー部下地金具の構造。
  2. 請求項1記載の外装パネル用のコーナー部下地金具の構造であって、
    前記横胴縁の他端部のフランジには前記コーナー部下地金具を外壁本体に固着する固着ネジ用の下穴が設けられるとともに、前記横胴縁の頂面に仮止めネジ用の下穴が設けられることを特徴とする外装パネル用のコーナー部下地金具の構造。
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