JP2006150228A - 材料塗布装置 - Google Patents

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光裕 高野
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Abstract

【課題】
カートリッジ収容部の外部から流動性材料の残量を確認することができる材料塗布装置を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る材料塗布装置は、透光性のカートリッジ容器200に充填された非透光性の流動性材料201をカートリッジ容器200内の透光性のプランジャ203によって圧送して吐出させる。また、材料塗布装置は、カートリッジ容器200を収容するカートリッジ収容部110と、カートリッジ容器200の一部が露出するように、カートリッジ収容部110に形成され、対向されて配置された一対の貫通穴110a、110bと、一対の貫通穴110a、110bを封止する透明窓140と、一対の貫通穴110a、110bのうちの一方の貫通穴110b側に設けられ、他方の貫通穴110aの方向へ向けて光を射出する投光器150とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、材料塗布装置に関し、より詳細にはカートリッジ容器に充填された流動性材料を塗布する材料塗布装置に関する。
従来からカートリッジ容器に充填されたシリコーン樹脂等の流動性材料を塗布する装置が知られている。
従来の技術として、例えば、カートリッジ収容部(カートリッジタンク)にカートリッジ容器を収容し、カートリッジ収容部の内部を加圧することにより、カートリッジ容器内で上下動可能に挿入されたプランジャを下方向に移動させ、流動性材料を圧送させて、吐出口から吐出させる材料塗布装置が開示されている(特許文献1)。
ここで、カートリッジ収容部の内部は、カートリッジキャップにより閉じられて密封状態にされ、更にキャップ上面から高圧空気が供給されることにより加圧されるので、カートリッジ収容部はプランジャを圧送できるだけの加圧に耐え得る材料で形成される必要がある。このため、従来から、カートリッジ収容部の材料には、ステンレス鋼等の金属材料が使用されていた。
特開平10−151393号公報(段落0002、図2)
しかしながら、従来の技術においては、カートリッジ容器は金属材料で形成されたカートリッジ収容部に収容されるため、カートリッジ収容部の外部から流動性材料の残量を確認することができなかった。
このため、流動性材料の塗布量からカートリッジ容器内の流動性材料の残量を予測し、流動性材料が完全に無くなる前に余裕をもって、新しいカートリッジ容器に交換していた。
一方で、カートリッジ容器内の流動性材料を完全に使い切ってしまってから、新しいカートリッジ容器に交換することも考えられるが、カートリッジ容器内の流動性材料の全てを完全に使い切ってしまうと、カートリッジ容器の吐出口に接続された塗布バルブに空気が入ってしまい、新しいカートリッジ容器に交換した後に、塗布バルブに入った空気を抜く作業が発生してしまう。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、カートリッジ収容部の外部から流動性材料の残量を確認することができる材料塗布装置を提供することを目的とする。
本発明に係る材料塗布装置は、透光性のカートリッジ容器に充填された流動性材料を、上記カートリッジ容器内のプランジャによって圧送して、上記カートリッジ容器に形成された吐出口から吐出させる材料塗布装置であって、上記カートリッジ容器を収容するカートリッジ収容部と、上記カートリッジ容器の一部が露出するように、上記カートリッジ収容部に形成され、対向されて配置された一対の開口部と、上記一対の開口部を封止する透明窓と、上記一対の開口部のうちの一方の開口部側に設けられ、他方の開口部の方向へ向けて光を射出する投光器とを備えたことを特徴とするものである。
このような構成により、カートリッジ収容部の外部から流動性材料の残量を確認することができる。
また、上記一対の開口部のうちの上記他方の開口部側に設けられ、上記投光器から射出される光を検知する受光器を更に備えてもよい。
また、上記開口部は、少なくとも上記吐出口近傍に形成されてもよい。
これにより、カートリッジ容器内の流動性材料が無くなる直前まで使用でき、流動性材料を無駄なく使い切ることができる。
また、上記流動性材料が非透光性材料からなり、上記プランジャが透光性材料からなることが好ましい。
本発明により、カートリッジ収容部の外部から流動性材料の残量を確認することができる材料塗布装置を提供できる。
発明の実施の形態1.
本発明の実施の形態1について、図に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態1に係る材料塗布装置の要部の外観図である。
図2は本発明の実施の形態1に係る材料塗布装置の要部の断面図であって、図1のA−A断面図を含む図である。
図1および図2において、本発明の実施の形態1に係る材料塗布装置は、流動性材料201が充填されたカートリッジ容器200を収容するカートリッジ収容部110と、カートリッジ収容部110の上端に取り付けられるキャップ120と、Oリング141a、141bを介してカートリッジ収容部110の側面に取り付けられた透明窓140と、光を射出する投光器150(図2のみに表示)とから構成されている。
流動性材料201としては、例えばシリコーン樹脂やエポキシ樹脂等が挙げられ、非透光性のものを用いる。円筒状のカートリッジ容器200には流動性材料201が充填され、カートリッジ容器200の下端には流動性材料201の吐出口202が形成されている。また、カートリッジ容器200は透明樹脂等の透光性の樹脂材料で形成されている。また、カートリッジ容器200の内部には、皿状に形成された透光性のプランジャ203が下方向(B方向)に移動可能に配設されている。プランジャ203は例えば透明樹脂により形成されている。プランジャ203の外径はカートリッジ容器200の内径に対して、略同一寸法であるか、またはわずかに小さく形成されている。
円筒状のカートリッジ収容部110は、カートリッジ容器200を収容する。カートリッジ収容部110は、ステンレス鋼(SUS304)等の耐衝撃性の高い金属材料で形成されている。カートリッジ容器200の外径はカートリッジ収容部200の内径に対して、小さく形成されている。カートリッジ容器200はカートリッジ収容部110から出し入れ可能なものとする。カートリッジ収容部110の円筒側面にはカートリッジ容器200の側面の一部が露出するように、一対の開口部としての貫通穴110a、110bが設けられている。また、一対の貫通穴110a、110bは、対向されて配置されている。一対の貫通穴110a、110bは、少なくともカートリッジ容器200の内部の流動性材料201の残量が微量となる位置を含むように、吐出口202近傍に形成されている。
キャップ120は、カートリッジ収容部110の上部開口端にねじにより取り付けられ、カートリッジ収容部110の上部開口端を覆っている。キャップ120とプランジャ203との間に加圧室Cが構成されている。また、キャップ120の上面には高圧空気をカートリッジ収容部110の内部に供給するための供給口121が設けられている。また、キャップ120のねじ近傍には、ゴム等の弾性体で形成されたOリング122が設けられている。また、カートリッジ収容部110の底部には、ゴム等の弾性体からなるパッキン123が設けられ、高圧空気を供給したときにカートリッジ容器200がパッキン123に圧接されることになる。なお、供給口121から高圧空気が供給されると加圧室Cが加圧され、プランジャ203が下方向のB方向へ移動させられる。
一対の貫通穴110a、110bは、Oリング141a、141bを介して透明窓140により封止される。Oリング141a、141bはゴム等の弾性体により形成され、カートリッジ収容部110の外周に設けられている。また、透明窓140はカートリッジ収容部110の内部が加圧されたときにも耐え得るように、例えばポリカーボネート等の耐衝撃材料を用いて、円筒状に形成されている。透明窓140は、カートリッジ収容部110の外部から、カートリッジ容器200が視認できるように、透明材料を用いて形成されている。
投光器150は、一対の貫通穴110a、110bのうちのいずれか一方の貫通穴110b側に設けられ、他方の貫通穴110aの方向に向けて光を射出する。
投光器150により光が貫通穴110aの方向に射出されたとき、光路上に透光性のプランジャ203が存在した場合には、光はカートリッジ容器200およびプランジャ203を通過して、貫通穴110aの外に抜ける。このため、人間の目500により、投光器150から射出された光を貫通穴131a側から視認できる。
一方、光路上に非透光性の流動性材料201が存在した場合には、光が流動性材料201により遮光されてしまう。このため、人間の目500により、投光器150から射出された光を貫通穴131a側から視認できない。
継ぎ手300は、カートリッジ容器200の吐出口202にねじにより取り付けられている。なお、継ぎ手300と吐出口202の先端部との間には、ゴム等の弾性体で形成されたOリング301が設けられている。継ぎ手300は、吐出口202から吐出される流動性材料201を、図示しない塗布バルブへ導く役割を果たす。
次に、本発明の実施の形態1に係る材料塗布装置の使用方法について、図に基づいて説明する。
図2において、まず、供給口121から加圧室Cに高圧空気を供給する。すると、加圧室Cが加圧され、プランジャ203が下方向のB方向へ移動され、図2に示された点線表示の状態から実線表示の状態となる。このプランジャ203の移動により、流動性材料201がカートリッジ容器200の内部で圧送される。この結果、流動性材料201が吐出口202から吐出される。吐出口202から吐出された流動性材料201は、継ぎ手300の内部を通り、塗布バルブへ送り出され、図示しない被塗布面に塗布される。
また、投光器150により光が貫通穴110aの方向に射出されている。
プランジャ203が図2に示された点線表示の状態であったときは、投光器150から射出された光は非透光性の流動性材料201により遮光される。このため、使用者は、貫通穴110a側から透明窓140を介して、投光器150から射出された光を視認することはできない。
プランジャ203が下方向のB方向へ移動され、図2に示された点線表示の状態から実線表示の状態になると、投光器150から射出された光が透光性のカートリッジ容器200および透光性のプランジャ203の中を通って、貫通穴110aの外に抜ける。このときは、使用者は、貫通穴110a側から透明窓140を介して透過光を視認できる。
以上のように、使用者は、透光性のプランジャ203と非透光性の流動性材料201との境界線を視認できるので、カートリッジ収容部の外部から流動性材料の残量を確認することができる。
発明の実施の形態2.
本発明の実施の形態2について、図に基づいて説明する。
図3は本発明の実施の形態1に係る材料塗布装置の要部の断面図である。
図3と図2との相違点について、図2では、投光器150から射出される光を目視確認するのに対し、図3では、投光器150から射出される光を受光器160で検知する点で相違する。
すなわち、受光器160は、一対の貫通穴110a、110bのうちの他方の貫通穴110a側に設けられ、投光器150から射出される光を検知する。
次に、本発明の実施の形態2に係る材料塗布装置の使用方法について、図に基づいて説明する。
図3において、供給口121から加圧室Cに高圧空気が供給されると、プランジャ203がB方向へ移動され、図3に示された点線表示の状態から実線表示の状態となる。このプランジャ203の移動により、流動性材料201が吐出口202から吐出される。流動性材料201は吐出口202から継ぎ手300の内部を通り、塗布バルブへ送り出され、図示しない被塗布面に塗布される。
また、投光器150により光が貫通穴110aの方向に射出されている。
プランジャ203が図3に示された点線表示の状態であったときは、投光器150から射出された光は非透光性の流動性材料201により遮光される。このため、受光器160は、投光器150から射出された光を検知できない。
プランジャ203が下方向のB方向へ移動され、図3に示された点線表示の状態から実線表示の状態となると、投光器150から射出された光が、透光性のカートリッジ容器200および透光性のプランジャ203の中を通って、貫通穴110aの外に抜ける。このときは、受光器160は、投光器150から射出された光を検知できる。
以上のように、受光器160の検知の有無により、透光性のプランジャ203と非透光性の流動性材料201との境界線を確認できるので、カートリッジ収容部の外部から流動性材料の残量を確認することができる。
なお、発明の実施の形態1および2に係る材料塗布装置において、プランジャ203を透光性材料に代えて非透光性材料で形成し、流動性材料201を非透光性材料に代えて透光性材料としても、非透光性のプランジャ203と透光性の流動性材料201との境界線を確認できるので、カートリッジ収容部110の外部から流動性材料201の残量を確認することができる。
本発明の実施の形態1に係る材料塗布装置の要部の外観図である。 本発明の実施の形態1に係る材料塗布装置の要部の断面図であって、図1のA−A断面図を含む図である。 本発明の実施の形態2に係る材料塗布装置の要部の断面図である。
符号の説明
100、100a 材料塗布装置、 110 カートリッジ収容部、 110a、110b 貫通穴、 120 キャップ、 121 供給口、 122、141a、141b Oリング、 123 パッキン、 140 透明窓、 150 投光器、 160 受光器、 200 カートリッジ容器、 121 プランジャ、 200 カートリッジ容器、 201 流動性材料、 202 吐出口、 203 プランジャ、 300 継ぎ手、 C 加圧室。

Claims (4)

  1. 透光性のカートリッジ容器に充填された流動性材料を、上記カートリッジ容器内のプランジャによって圧送して、上記カートリッジ容器に形成された吐出口から吐出させる材料塗布装置であって、
    上記カートリッジ容器を収容するカートリッジ収容部と、
    上記カートリッジ容器の一部が露出するように、上記カートリッジ収容部に形成され、対向されて配置された一対の開口部と、
    上記一対の開口部を封止する透明窓と、
    上記一対の開口部のうちの一方の開口部側に設けられ、他方の開口部の方向へ向けて光を射出する投光器とを備えたことを特徴とする材料塗布装置。
  2. 上記一対の開口部のうちの上記他方の開口部側に設けられ、上記投光器から射出される光を検知する受光器を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の材料塗布装置。
  3. 上記開口部は、少なくとも上記吐出口近傍に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の材料塗布装置。
  4. 上記流動性材料が非透光性材料からなり、上記プランジャが透光性材料からなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の材料塗布装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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